やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2008/05/05
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テーマ: 銀塩カメラ(77)
カテゴリ: 写真
今回のGW山行、やまやろうは記録係であった。ためにメモ帳と一眼レフカメラは手放せなかった。普通はデジカメであろうが、スライド上映と引き延ばしを考えて、フィルムリバーサルにしている。とはいうものの、 ISO400(プロビア400X) はどうなんけ。粒状性は100Fより落ちまっせ。

やまやろうは、こう考えた。山は暗い。そして三脚は重いうえに使用頻度は限られている。だから手持ち撮影ができるISO400が自分の撮影スタイルに合っていると。粒状性は多少は犠牲にしたのだ(引き延ばしはあまりやらない)。

結果、問題なく手持ち撮影ができたのでよかった。あとは現像に回すだけである。

カメラはCANON EOS KISS5に、28-90mm F4.0-5.6USMを持参した。軽くて何でも撮影できるので、このボディとレンズの組み合わせが一番ではないかと思っている。17-40mm F4Lという良いレンズも持っているが、17mmという広角はなかなか使う機会はない。沢登り用になりつつある。

山岳写真なだけに28mmの広角で撮ることが多かったが、35mmや50mmという標準域も意外に多かったと記憶している。山岳写真=28mmと思いこんでいた自分に反省、そして クラッセW の存在価値は益々低下するのであった。どうしても慣れている一眼に頼ってしまう。

フィルムは4本持っていった。前半撮影頻度を飛ばしていて、本数が持つのか心配していたほどだ。でも3日目は天気が悪くなってきたし、早月尾根に出たら撮影対象になるものはほとんど存在しない(面白味がない)ので、結局は余ってしまった。4本目を撮り終えるまでは現像に出せないのがもどかしい。

山行記録はこれからまとめるので、ブログアップはもうしばらく先になる。





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Last updated  2008/05/05 09:00:07 PM


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