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富山県の週末の天気予報は悪い。登山もスキーもできない感じだ。焚火キャンプも厳しいから、やれることは車中泊。大体の行先を決めて、道の駅を検索する。車中泊(休息)ができるかどうかが肝だ。今回は、道の駅を決めてから観光をどうするか考えている。目的がドライブと車中泊なので、観光の優先度が低いのだ。3週間ぶりのラパンピングか。結構前のような気がするが、たった3週間前か。時間間隔がおかしい。その時の荷物がこちら。少ないー。少なくても快適なのです。片付けが容易なので、できるだけ荷物は減らすようにしている。
2023/11/30
気温は低かったが(マイナス5℃)、風は弱く日差しもあったので、指先が冷えることはなかった。行動中は、使い捨て手袋(塩ビ製)、リストゲイター、防風手袋、防寒テムレスを装着した。VBLシステムを赤岳で使ってみた感想。で書いたように、使い捨て手袋の材質で蒸れやすさが変わる。塩ビ製がまだ消化しきれてないのよ、ニトリル製にしたいのだが。行動中はあまり蒸れた感じがなかった。VBLシステムは蒸れることで保温するから効果が薄くなるのだ。厳冬期登山までには、ニトリル製手袋を入手しておこう。(゚∀゚)今夜はおでん。日本酒を買い求めた。紙パックので十分。おでんと共に、立て続けに三合飲んだ。くいくいーとあおると、気分がよろしい。とどめの缶チューハイを飲みながらブログを書く。早く風呂に入って、さくっと寝たい。
2023/11/29
タイベックシルバー(2×1m)である。スキー板とストックを巻き込み、100均のバンド2本で固定している。立山黒部アルペンルートでは、スキー板やボードは、梱包する決まりになっている。以前は、アルペンルートで販売していた厚いポリエチ製のスキー袋を使っていたが、かさばる上に、梱包用途でしか使えない。タイベックシルバーは、テントマットの上に敷くことで防水、保温機能が向上する。日帰りならばツェルト代わりになる(今回はこちらの用途で持ち込んだ)。濡れにも引き裂きにも強い、軽くて安価。個人的には色んな用途で使っている万能シートである。焚火で穴の開いたのを使っているが、問題はない(予備は持っている)。スキー板の梱包だけでなく、色々と使えて便利なので、一枚は持っておくことを勧める。
2023/11/28
滑ったことのある斜面だった、というのが大きいと思っている。期待して滑った立山ではあるが、金をかけた割りには2本で終了。15:30の高原バス最終便の前にさっさと下山してしまった。滑走の瞬間は楽しい。楽しいのだが、普通に滑れてしまう。普通とはスキー場ね。テレマーカーとしてはかなりレベルの高い自分であるので(オイコラ)、バックカントリーで難しいと感じることが少ない。ゲレンデの延長という感じで緊張も特になく、普通にスイスイーと滑走した感じ。つまり印象に残らない。しかし、バックカントリーを舐めてはいない。過日、浄土山のガリーに迷い込んで偉い目に遭っている。こういうことがあるので、立山周辺では新規ルートには余り入らない。実績のある楽しい斜面ばかりに行くことになる。それって、燃えないよね。少しは地形図を調べて自分として初のルートを滑走した方が燃えるね。かつて残雪期の毛勝山の谷で実践していたことを立山周辺でもできたら、面白そうだ。これは、春スキーの方がやりやすいな。来春の課題だー。
2023/11/27
6:30 自宅を出発。7:20前に立山駅の駐車場に到着する。チケット売場に向かうと、すでに30人くらいが並んでいる。列に並び、おにぎりを食べながら待つ。寒さに身体が慣れておらずとても寒い。真横では、k田さんが知り合いと仲睦まじく喋っていたよー(声を掛けられない奥手です)。8:00 チケット販売開始。始発から10分遅れの第2便となる(8:50)。9:03 高原バス出発。雪化粧した美女平の木々が美しい。9:50 室堂ターミナル到着。登山届は、チケット販売待ちの間、コンパスで提出しておいた。ターミナル内でスキーシールを板に貼り、ワックスをこすりつける。日焼け止めを顔に塗り、手指はVBLシステム(ビニール手袋、インナー、防寒テムレス)とする。10:07 ジオグラフィカを起動してターミナルを出発する。ロッカーテレマークでの初バックカントリースキーだ。一ノ越方面に進む。晴天、追い風。寒さは感じない。テント泊の人々は既に行動を開始しており、山崎カールの中に列が見える。一ノ越へと向かうトレースにも人の列ができていたが、全員追い抜いて浄土山方面の斜面へと入っていく。立山テレマークでよく滑っている、浄土山北東斜面(浄土山ボウルと言うのか)を狙う。雪面は堅く、板が沈まない。登りやすいが滑りはいまいちになりそうだ。山頂付近から滑走を始めるグループを見ながら、上方を目指す。先行者が3名。トレースを使わせてもらう。斜度が立ってくると、先行者のトレースではずり落ちてしまう(自分の板が短いから)。自らジグを切ってじわじわ登る。呼吸が荒くなる。滑走によりぼこぼこになった斜面はずり落ちやすいので、右手に降ってみたらシールが良く効いて登りやすかった。稜線直下で再度トレースを使わせてもらった。11:21 浄土山の稜線に着いた。カフェオレをぐびぐび飲んだら滑走の準備をすぐに始める。11:30 ドロップ。ノントレースの斜面に入ったら、雪の下の地雷を踏んでしまった。おまけにシーズン一発目なので感覚がつかめず頭から転倒してしまった。板ガリでモチベーションが低下した。サングラスに雪が着いて視界不良だ。融雪と鼻水でウェアがびちょびちょだ。でも下らねばならない。滑りの感覚を取り戻し、テレマークターンであっという間に高度を落とす。登高中のスキーヤーに「雪質はどうですか?」と話しかけられた。ストップスノーと堅い斜面が混じり、130cmの短い板では滑りにくかった。板の先が刺さりそうになるので、後傾で転倒を回避する場面もあった。斜度が緩んできたらそれなりに楽しい滑り。でも堅い。11:45 1本目終了。転びまくった。滑走2本で十分だわ。浄土山は地雷あり、ストップスノー、クラストと難しい滑り出し。中間からは楽しい。一ノ越への登山道を横切り、ブル道方面へシュート。ここは斜度、雪質ともに良い斜面であった。雪煙を上げてテレマークターンを決めていく。ブル道まで滑らず、登り返してさらに楽しそうな斜面を探す。12:10 ブル道まで滑走する(2本目)。先行者が楽しそうに滑っていたので、北側の尾根を滑ってブル道まで。板を外し、暖かい日差しを浴びつつ、総菜パンをかじる(本日唯一の休憩)。12:28 ブル道をシール登高してターミナル方面に向かう。室堂山方面の斜面も気になるのであるが、気分的には盛り上がらない。臨時テント場。定着スキーは憧れる。12:51 ターミナル帰着。ラインで下山報告。手際よく板を梱包してバスの列に並ぶ。13:17 時刻表では13:30だったが高原バス出発。14:04 美女平着。ケーブルカーは早めに並べた。14:30 ケーブルカー発。無事に帰ってきた!駐車場で総菜パンを食べてから帰路に向けラパンを走らせる。11月の立山スキーは3年ぶり。スキーシーズンに向けて幸先よく滑り初めができたと思う。
2023/11/26
記念ぽくていいねか。約23年間で600回の山行(訓練、トレラン含む)。泊まりもあるのでのべ日数はかなり増えるだろう。行きたかった立山初滑りだ。11月の滑走は3年ぶり。滑り始めで板ガリしたので、やる気が低下したが、天候にも恵まれたので何とかやり遂げた。と言っても2本。都合25分間の滑走のために、費やした7380円は高いのか安いのかー。
2023/11/26
山行の行動食は、柿ピーとグラノーラに落ち着いて、長い時間が経過した。が、あまりに同じものばかり食べていると飽きが来る。新たな行動食を探している。今夏は、大福餅が活用した。食べやすいうえにカロリーが高い。重いけど水無しで喉を通るのは、夏場の行動食としては使い勝手が良かった。人様の行動食はあまり参考にはしていない。ドラッグストアで気になるお菓子を買ってみて山で試している。最近気になるのは、東ハトの「ポテコ」。1袋63gが、500mlのナルゲンにピッタリ収まるのだ。家で余らせて湿気らせたり、家族に食べられるおそれがない。1袋で340kcalが摂取できる。ちょっとした総菜パン程度のエネルギーである。それが63gという軽量で摂取できるのだから、結構使い勝手がよろしいのではないか。輪っかになっているので一度に口にできる量が限られる。口中の水分が吸われにくいので、水無しでも食べやすい。柿ピーでは、ざらざら多量に口に入ることがあり、水がないと飲み込めないことがあるのだ。ポテコはコンソメ味とうましお味があって、気分によって選べるのがまたいいではないか。家族はうましお味が好みなので、食べられないようにコンソメ味にしておりますw明日の山スキーの行動食としてみる。
2023/11/25
天候の悪化は、それほど長くはなくて、日曜日には回復する感じの富山県。本日(金曜日)から土曜日にかけてどばちょと降って、土曜日午後から日曜日が滑走のベストではないか。同じことを考えている人が多数だろう。富山側はネット予約不可で、当日券に並ぶしかない。早起き?元々は、冬季閉鎖前のキャンプ場で、焚火キャンプを計画していた。まあ墓ノ木です。山スキーするにも、焚火キャンプするにも、予想できないリスクがどちらにもあるので悩ましいのだ!立山山スキー・ケーブル始発便を取れるのか・高原バスは動くのか焚火キャンプ・雨(雪)は降らないのか・焚火で暖を取れるのか本音は山スキー。グダグダしたいならキャンプ。となると、狙うものは決まる。行けたら3年ぶりっす。
2023/11/24
勤労感謝の日であるが、出勤日とした。出社してから気づいたが、晴れの休日だから立山で初滑りができたのだ。あれー、週末天気が悪い予報だから、休めばよかったかー。と嘆いても仕方なし、デスクワークする。立山ライブカメラは気になるw今シーズン作った130cmのロッカーテレマークに、スキーシールを合わせた。SKI TRABに着けていた貼り流しのシールである。元々はSkiTrabの前の板(ハーガンツアーライトカーブ)からの流用なので、3つの板で使うことになった。先日、アイロンと光沢紙を使って粘着面の汚れを取った。粘着性はあるので糊の追加はなしで使ってみることにする。今月の立山には行けそうにないから、スキー場が初滑りになりそうだ。今シーズンは雪は積もってくれるだろうか?
2023/11/23
18年ちょっと、ほぼ毎日ブログを更新し続けた結果だ。今の時代はブログの発信力は弱いだろう。Xやインスタと比べて。しかし、記録として見るなら強い媒体だ。Xやインスタは流れてお終い。振り返りが困難。やまぶろぐはデータベース化しているので、山行記録を容易に検索できる。試しに2023年の記録はこちら。こういう山行リストを1999年からまとめている。写真付き山行記録として使えるのは、2006年からになる。PC版(黒いページ)で見ると右側のフリーページリストに年別の山行記録がまとめてあるので参考にしてちょ。次の山行で600回目となるみたい。記念的な山行にした方がいいのかな?
2023/11/22
■11月11日(一日目)約1年ぶりの遠出。前回と同じく、地質見学を目的とした旅である。9:35 147727km 魚津を出発。ひたすら下道を使う予定。9:52 147737km 国道8号線沿いで給油する。国道41号線に入って南下する。11:03 147780km 岐阜県に入る。11:53 147825km 道の駅アルプ飛騨古川に到着。道中の数河高原は気温が4℃まで低下した。道の駅では、ミニ親子丼とミニ冷麺を食す。12:35 出発。14:24 147920km 道の駅美濃白川で休憩。15:02 147939km 飛水峡ロックガーデンに到着。今回の旅の目的地である。甌穴(ポットホール)だらけだ。地質はチャート、約2億年前のもの。岩の割れ具合や、褶曲、色目などが様々で見飽きない。大興奮しながら甌穴の写真を撮りまくる(変態だ)。動き回って汗だくになる。15:43 大満足で出発。15:52 147941km 道の駅ロックガーデンひちそう。日本最古の石博物館には、勢いで入るしかない(閉館16:30)。16:32 出発。16:49 147955km アルビス美濃加茂店。食材を購入する。17:19 出発。17:27 147958km 道の駅みのかも。ここが今晩の宿泊地。駐車場がやたら広い(ぎふ清流里山公園が併設されている)。トナラーを避けられるところに駐車したが、大型車のアイドリングが気になる。トイレからはかなり離れてしまうが、誰も駐車していない所に移動した。夕食は、握り鮨、花咲サラダ、海老カツ。独りだとひたすら食べるしかない。即終了してしまうー。酒類は乾杯ビール350mlと日本酒900ml。食べ物の量はちょうどいい感じ。持参したつまみ(干物)は開けることになった。日本酒は熱燗でちびちび飲む。日本酒が車中泊のベストではないか。缶チューハイやビールよりも。締めは温めたウーロン茶。心が安らぐ旨さである。21時を回ったら車の往来が少なくなり、とても静かになった。入浴施設があるから、車中泊以外の人も訪れていたのである。22:18 寝ます。まともな意識は残っているので、無茶(深酒)はしない。ラパンSSの後部座席をフルフラットにして寝袋に入る。■11月12日(二日目)6:00 起床。車内がアルコール臭いw 窓を開けて換気する。足を伸ばして寝られた。3シーズン寝袋だと明け方少し寒かった。意外と冷えたが熟睡できた。朝食は緑のたぬき、食後にコーヒーを飲んでまったりする。7:26 出発。先ずは朝風呂に入ろう。8:16 147990km アクアリゾート岐阜ふじの湯。朝風呂料金は700円。9:03 出発。特に寄りたいところはないので、富山方面に向けて走る。9:34 148010km クスリのアオキ大矢田店。コーヒーを買う。10:06 148024km 道の駅美並で土産を買う。12:09 148120km 2時間一気に走って、道の駅アルプ飛騨古川。昨日ぶりw 飛騨中華そば(大)1000円を食す。12:47 出発。湖面がきれい。14:29 148201km 給油20L。14:53 148212km 自宅に到着。今回の燃費は23.2km/Lと、ラパンSSの自己ベストを更新した。
2023/11/21
IWAOさんのコメント、「挑戦することは、楽しいこと」はい、メモしておきました。歳だからとか、身体が痛いからとか、うだうだ言ってないでやれよ、と背中を叩かれた気分だ。コロナ禍もあって3年越しの山行計画。その上映会が、魚津は新川文化ホールで開催された。会場は、山岳関係者にあふれる。G会の関係者も多くて、13名は目撃したw会長ぬまつちと並んで鑑賞。前振り後に40分のムービー(動画ではなく作品として観たからムービーだ)を鑑賞。スキーやスノボのエキスパートが滑走に苦労しているところから、相当に難しい斜面だったのだろう。まずは角度がおかしい。滑るよりも落ちると言った方がいいだろう。個人的には、マイナス10℃、15℃の世界で何を着ていたか(特に指先)、何を食べていたのかが気になった。着ているものは厚手のダウンみたいだが、手袋はどうなのか。リーダーはヘストラの手袋のようだが、それだけでいけるの?薄暗い中、気になることはメモしておいたメモ魔であります。このEXPEDITIONのきっかけとなったYouTubeがこちら、ZABARDAST。
2023/11/20
かつカレー(930円)は、かつもカレーも絶品である。前回むすこと来た時は、かつ丼・大盛りにして結構腹がいっぱいになった。かつカレーもボリュームは十分だ。夕食が要らないくらいwカレールーはスキー場のやつみたいにしゃびしゃびであるが、一口食べると、スパイシーな香りが広がる。かなり辛い。ルーの量が絶妙で、多過ぎず少な過ぎず、ちょうどライスを食べ切る分になっている。ちなみに社食のカレールーは少な目で、いつもご飯が余りがちで、心配しながら食べることになる。ますや食堂ではそれがない、嬉しい!かつは厚めで衣はサクサク。先割れスプーンで半分に切って、カレーと食べると食感と味わいの絶妙な組み合わせに思わずうなる。辛くて汗が出るが、スプーンが止まらない。ガンガン食べるからますます汗が出る。かつ丼も美味しいが、かつカレーも病みつきになる味だー。嫁さんはかつ丼、むすめはオムライス。後者は残った分を食べる。酸味の効いたケチャップが食欲をそそる。いやこちらも良いかも。かつ丼は一番人気だが、かつカレーもオムライスも美味しい。どれにするか迷ってしまう。が、汗と鼻水がだらだらになってもいいのなら、かつカレーがいいかな。ますや食堂営業時間:平日 11:00~20:00(LO19:50)土日祝 11:00~15:00、17:00~20:00(LO19:50)定休日:6日、16日、26日、第3火曜日住所:富山県高岡市清水町1-5-1電話番号:0766-23-1203テイクアウトありPayPay支払い可能
2023/11/19
早朝4時集合には参加が困難でありますw県外クライミング遠征は直前にキャンセルした。夜になって、なかなかの写真が送られてきた。おら、トップロープでも無理だなー。富山は朝から雨。腐ることなく、やるべきことをやっていく。ブログを更新したり、スキーシールのグルーに付いた汚れを、光沢紙とアイロンで取ってみたり。15:15から成分献血。血小板の予約にしたが、必要量が確保されたので血漿へと変わる。血圧測定が最大の関門w 初回は高過ぎた。10分間休憩してから再度測定する。それでも高めになり、最後に長袖をまくって測定したらギリギリ採血可能な値となった。そこまでして、献血するものなのかwwwマリエとやまで見たい店は好日山荘しかないが、あらあら所有しているので買いたいものがない。アイスクライミングができるグローブが欲しいところであるが、赤岳鉱泉のトップロープなら防寒テムレスでもいけるので、BDのソロイストとかは必要ではない。厳冬期の手指防寒については、長年の課題だ。ぬくぬくになることがなく、常に寒さとの闘い。うえだガイドも言っていたが、VBLシステムを使うしかないな。ポイントが貯まったので景品をもらう。血液バッグエコカイロにした。見た目がGood。酢酸ナトリウムの結晶化した際の凝固熱を利用したものだ。冬山で使えるかも。
2023/11/18
来週は、雪訓が無いんだってwうひー、そこに合わせて、この土日のクライミング遠征をキャンセルしたのに。いいです、献血の予約を入れた。生きている意味を実感することにする。できれば富山駅周辺で献血後に飲みたいが可能だろうか。嫁さんの協力(送迎)次第。山行直前に計画を組まれても、心の準備ができない。特にクライミングは。不安な状態で行ってもうまくいかないので、参加を見送った。それでいいと思っている。12月に来る雪訓を待つだけだ。
2023/11/17
今夜は集会。結構会員が集まった。雪山訓練や正月山行が近いからか。雪山訓練の日程が近いが、明日からの荒天でどれだけ雪が積もるかだ。雪があれば催行だし、なければ後ろ倒し。個人的観測では、雪は多量に積もると見ている。来週は予定通り催行できるのではと考えている。そうなると、立山スキーも気になる。今は雪が少ないが、明日から降り積もったらシーズンインできるのではないか。でも雪山訓練に行ってしまったら、土日が埋まってしまう。滑るとしたら平日か?自分はどこに向かっていくべきか迷っている。今年はクライミングに集中した。あれだけやっていた沢登りに行っていない。嗜好は変わるものだ(人からの影響が大きい)。クライミング熱があるならジムに通ったり遠征すればいいのだが、どちらもしていない。一皮剥けていない、覚悟が足りないのだ。集中してトライすれば、松っつあんのように急激にレベルアップができるはずだ。色々やりたいことが多くて、クライミングというストイックな活動に染まれないのだ。どうしても快楽に走ってしまうねー。身体を動かしていないので、腹回りが気になるようになってきた。松っつあんからはジムに行けば痩せると言われたが本当か?この中途半端な自分を何とか変えたいとは思っているが、初動がねえ。ジムがもう少し近所にあったなら足しげく通えるのだが。写真は、2021年の雪山訓練 1日目 2日目
2023/11/16
老田屋製麺所 飛騨古川店の、特製中華そばだ。写真は大盛り1000円。道の駅・アルプ飛騨古川は、富山と飛騨古川を結ぶ国道41号線沿いにある道の駅。道の駅美並から下道で走ると約100km、2時間少々の場所。出発する時間にもよるのだが、昼前後に到着する感じなので、ランチグルメスポットであります。昨日も書いたwww創業100年以上の製麺所がプロデュースしたお店。こだわりの麺、スープ、チャーシューが楽しめる。人気No.1の特製中華そばにしてみた。とっても細い縮れ麺は、あっさり醤油スープと良く合う。チャーシューは大ぶりで食べ応えがある。刻みねぎ、メンマ、ほうれん草、のりがトッピングされる。大盛りにしたが、食べても食べても飽きない旨さがある。汁まで完食したいが、高血圧なので止めておいた。老田屋製麺所 飛騨古川店営業時間:11~16時定休日:なし(臨時休業を除く)
2023/11/15
寄合所 耕 飛騨古川食堂の、ミニ親子丼+ミニ冷麺セット980円だ。道の駅・アルプ飛騨古川は、富山と飛騨古川を結ぶ国道41号線沿いにある道の駅。魚津から下道で走ると約100km、2時間少々の場所。出発する時間にもよるのだが、昼前後に到着する感じなので、ランチグルメスポットであります。耕(こう)に入ると、ホルモン臭がする。からあげ、けいちゃん、とんちゃん、ひもののお店。そんな中でお得なメニューを探した結果、このミニミニセットなのだ。親子丼は、鶏肉も玉子もとってもホロホロ柔らか。だしたっぷりでシャクシャクいける。味付けがほどよくペロリと平らげた。冷麺は、シャリキン氷が乗っている。混ぜて頬張ると、コシのある冷たい麺がキーンと口中と歯wを刺激する。本場盛岡で冷麺を堪能したが、それに匹敵するかもしれない。寄合所 耕 飛騨古川食堂営業時間:11~16時定休日:月曜日夜営業あり:金・土曜日17~20時
2023/11/14
道の駅みのかもで車中泊は、できます。駐車場は大型車33台、普通車206台と広い。近くには、食品スーパー・アルビス美濃加茂店がある(食材豊富)。道の駅には里山の湯が併設されている。申し分ない車中泊の条件だ。ただし、トイレに近い駐車場は、大型車用駐車場に近く、大型車のアイドリング音が気になる。自分は我慢ならなかったので、離れた方に移動した。それで安眠できた。
2023/11/13
岐阜・七宗町(ひちそうちょう)の飛水峡を見に行くのが目的であった。あ、もう石好きには最高に盛り上がるところであります。何か鉄っちゃんみたいな写真がうまく撮れましたwww40分ばかりの滞在だったが、この週末の最大の盛り上がりだった。動きまくって汗だくになった。翌日はどこも観光せずにまっすぐに富山に帰ったくらいwそれくらい、一か所で満足できた。こんなところで満足できる人は、あんまりいないと思う。でも、本で下調べして是非行ってみたいと思っていたのだ。地質関係でそういう場所を少しずつ増やしていったら面白そうだ。
2023/11/12
岐阜・七宗町にある景勝地、飛水峡。橋の上から眺めることもできるが、石好きとしては、じっくり見たい触りたい。上麻生発電所に至る赤い鉄橋を渡り、高山本線沿いの細い道を上流に向かって進むと、飛水峡ロックガーデンに到着する。チャートの岩盤が広がる。そこに大小様々な甌穴(ポットホール)があるのだ。今回の車中泊の旅は、ここが目的地だった。柵などはなく、自由に歩ける。甌穴を見つけ次第撮影していく。何のためか分からないがw、ひたすら撮った。穿った石が残っている穴もある。きれいにくりぬかれた穴もある。上流に向かって起伏のある岩盤を歩く。全身運動で汗だくだ。さらに進みたかったが、上方から落石の音が聞こえてくるので危険を察した。どれほどの時間がかかったのだろう。被写体多数で飽きない(変態だ)。飛騨川に近づく。カルマン渦が見える。誤ってドボンしたら、這い上がれないなー。興奮すると危険なところにいることが感じられない。冷静になろう。帰路はクライミングだ。ホールド、スタンスはたくさんあるので落ちる恐怖はない。最後に鉄橋から全体を見渡す。この後、道の駅ロックガーデンひちそうに併設されている、日本最古の石博物館に立ち寄る。いや、寄らねばならない。閉館時間が近かったが、ぎりぎりまで展示物を堪能した。
2023/11/11
ストレスを発散したい。手っ取り早いのは、ドライブしての観光と車中泊。富山県内は週末天候が優れないが実行に移す。下道を走って、太平洋側に移動する。道の駅が車中泊の場。行き当たりばっ旅を求めているので、詳細までは詰めない。流れに任せる。2日目の目的地も決めていない。温泉は入りたいが、その他は何も決めずに、その時の気分で決めるつもり。昨年は石の旅だった。今回もそのつもり。
2023/11/10
夕食時の家族の団欒だ。嫁さんとの、今日の出来事の会話。こどもらの学校での会話。その、他愛もない会話が、今の自分を支えている。精神を病んで存在意義を感じない中で、家族の存在は大きい。こどもの成長を見届けたいし、嫁さんとは仲良くやっていきたい。夕食はみんな揃って食べる。家族が揃う。朝食も家族は揃うのだが、忙しいので会話は少ない。語れるのはやっぱり夕食時だ。家族団欒がなかったら(独身だったら)、今よりもコンディションは悪かったと容易に想像できる(この世にいないかもしれない)。まだ、生きているのは、家族の存在があったからだと思う。次男坊の寝顔を見て癒される。嫁さんの「おはよう」「いってらっしゃい」に仕事に向かう元気をもらう。もう少し、生きていられるかな。
2023/11/09
やりたいことをやっていきたい。昨年後半からメンタルがやられて、G会のFacebookを閉鎖したり、インスタグラムも更新を止めたりしている。FB閉鎖は後悔している。山にも登れなかったが、春になってから登れるようになってきた。今年の山行はクライミングばかりで、沢がない。沢が一番と思っていたが、基本は岩だと理解した一年であった。クライミングが基本だ。もっと精進する必要がある。メンタルを病んだので、出世は諦める。コースから外れていることは分かっている。仕事はぼちぼちやりつつ自分がやりたいことをやっていきたい。今の部署は人がいないので、出世についてはブルーオーシャンなのだが、上に行っても楽しくなさそう。誰かに任そう。プライベートを重視して太く短く人生を楽しみたい。
2023/11/08
降雪前に長距離ドライブ+観光+車中泊を楽しんでおきたい。実はほぼ1年間、遠出の車中泊をしていない。ブログを見返して改めて知る。最後は、昨年11月の岐阜の旅。石好きには、岐阜のピラミッド見学は最高の思い出となった。個人的には観光地には興味がない。こういう地質関係を見てみたい気持ちがある。参考文献は持っている。近県での行きたい候補も幾つかある。また地方の居酒屋にも興味がある。その土地でしか味わえないものがあれば最高だ。こちらは車内で個人的に楽しめるから、どうしても居酒屋というわけでもない。駐車地点からの移動の問題が一番に挙げられるしね。週末の富山は天候がいまいちの予報なので、登山も焚火キャンプもできない。ので、県外に出るしかないのだ。一泊で行ける範囲は限られる。新潟、長野、岐阜、福井くらい。今回は魚津から南下を計画。特に目的地はないのだが、もう少し調査して、これはというところを目指したい。
2023/11/07
やまやろうは、蕎麦が好き。この季節は新そばが楽しめるからワクワクしている。白馬方面に行ってみたいがなかなか予定が取れないー。山飯として、そばを楽しみたいという思いはあった。ネット上でそういう記事を見つけた。お試しに数度買ってみて、これはいける!と思ったものを紹介したい。シマダヤの「流水麺®」であります。2人前で280円(希望本体価格)。おらはいつも半額時に購入しております。山飯として使える理由としては、ゆでずにそのまま食べられる点。美味しく食べるには流水でほぐすのが良いみたいだが、袋から取り出してそのまま食べても十分旨いのだ。小さいPETボトルに濃縮めんつゆを入れておけば、山の上でざるそばを楽しむことが可能だ。温めれば、かけそばも可能。課題は2人前がひとつになっていること。別メーカーでは小分けになっているのを見たが、これは事前に半割しておけば容易に解決する。後は、アルファ米に比べて摂取カロリーが少ないことか。このそば1人前は228kcal。アルファ米は370kcal前後あるので6割だ。日帰りや一泊なら、重量はあまり気にせず美味しいものを食べたくなるもの。そば好きの登山者なら、ゆで汁が大量に必要な乾麺よりこちらがいいのではー。
2023/11/06
本日のトレラン。6.05km/49:20/8:09/km紅葉狙いのトレラン。負釣山は、四合目から七合目が見ごろだったことから、標高を下げてみた。午後からサクッと登れる、魚津から近い山としては、城ヶ平山(446m)がある。14:11 親水公園駐車場を出発する。荷物はカメラとスマホとメモ帳と水筒。息が切れるし、汗がだらだら流れる。すれ違った登山者は、3名。カウベルをガンガン鳴らして移動する。14:41 山頂。Stravaの城ヶ平山TTは、自己ベスト3位の記録。誰も居ない山頂で給水だけして先を急ぐ。ハゲ山方面の紅葉はいまいち。今回は標高を下げ過ぎたようだ。高峰山(958m)の山腹はきれいに紅葉しているように見えた。浅生に向かって下る。アレが怖いので、長時間歩きは避けたいところ。15:02 正男新道登山口。「花の家」は無人でひっそりとしていた。あとは、アレに遭遇しないことを祈りながら走って下る。15:18 駐車場に到着。千巌渓への道は通行止めとなっており、日石寺への道へ迂回した。
2023/11/05
山の彩りがだんだんと標高を下げてきている。見ごろは1000m付近とにらみ、そのくらいの標高の山として、負釣山(959m)を選んだ。午後から雨の予報なので、午前中でさくっと済ませたかった理由もある。10:28 オコ谷峠の駐車場を出発する。車両は4台。紅葉が見ごろなのに少ない。アレが気になって登らない登山者が多いのだろう。爽やかな風が木の葉の乾いた音を鳴らす。やまやろうはカランカランとカウベルを鳴らして歩く。登山道は落ち葉だらけ。今回のペース配分は以下。一合目 10:40二合目 10:46三合目 10:52四合目 10:58山腹の紅葉が見事だ。五合目 11:07六合目 11:15越し方を振り返る。七合目 11:18雪を抱く朝日岳と紅葉の山腹。八合目 11:28九合目 11:31登頂は 11:36荷物が少ないのに1時間以上かかった。昨夜痛飲した影響で足が出なかった。南峰は既に紅葉は終わっている。負釣山にはバックパックが2つ置いてある。空身で南峰に向かった人がいるのだ。登ってきた登山道が紅葉の見ごろなのだと、見下ろすとよく分かる。具体的には四合目から七合目にかけて。空はどんよりとしていて、雨が降ってきそうだ。早く下山しよう。11:51 下山開始。登りが不甲斐なかったから走って下る。ほどなく男性とすれ違う。山つながりのYさんだ。やまやろうのSNSを見て当たりをつけにきたのだとか。山で知り合いに会う機会がほとんどないので、会話できたことは嬉しい。12:27 登山口。墓ノ木自然公園キャンプ場に移動し、フライパンで日清焼そばを作って昼食とする。安定の旨さです。雨には降られなかった。
2023/11/04
三連休直前に届いた。昨日の海王丸の総帆展帆を見に行った際に、ウエストバッグとして初使用。2Lの容量は、G5Xの出し入れがしやすかった。登山ではどうか、ということでチェストバッグとして使ってみた。カメラと予備電池、スマホ、メモ帳を各ポケットに入れてみた。非常に出し入れがしやすい。そして安定して持ち運べる。これまでショルダーバッグとポーチを併用していたが、歩くたびに揺れていた。スイッチLひとつあれば必要なものを直ぐに取り出せる。ストレスが溜まらない。唯一の困った点は、顔の汗が落ちることか。撥水機能があるので汗は弾かれているが、こまめに拭き上げて汚さないようにしよう。
2023/11/04
2023年ラストチャンスであったが、30分遅刻した結果がこちらwwwあらら、もう畳まれてしまった。作業員はなかなかの高度にさらされる。フルボディハーネスに落下防止金具を着けていた。昔は何もなかったのでしょうなあ。三連休は、次男坊をどこかに連れて行かないと、YouTubeとネットゲーム三昧が確定なのだ。昼食後に連れ出した。自分のドライブも兼ねている(楽しい)。地元魚津の山が気になるようで。毛勝三山の位置を教えてやった。立山は白かった。滑りに行きたいなあ。シールは、ロッカーテレマークのために短く切った。 糊の貼り換えをしたい。超絶インドア派の次男坊は、双眼鏡に釘付け。近くの遊具でもしっかり遊んでくれた(してやったり)。ああ、親が連れ出していなかったから、こんなにインドア派なのね。行ったら嫌がることはないのだ。すいません、親ばっかり遊んでいますw上市駅の古本市に寄ってみる。自分の興味である。一冊購入。郷土の山関係の書籍が多いな。そういう目で見ているからなのだが、920さんの書籍が目に留まる。こういう場で見るのがちょっと悲しい。
2023/11/03
YAMAP STOREの1000円クーポンがまもなく期限を迎えるということで、脊髄反射的にポチってしまった(酒が入っていたしwww)。パーゴワークスのスイッチLである。1000円割引になったが送料がかかったのでほぼ定価購入。到着は早かった。メインアクセスに、カメラを入れる。うむ十分に余裕があるぞ。バックポケットには、メモ帳やアルペンルートのチケットを入れておくのがよさそう。トップポケットにはスマホや予備電池、クルマの鍵を入れておくのにちょうどよい。生地にはテフロンコーティングがされていて、多少の雨雪には耐えるだろう。これまで使っていたカメラバッグは、モンベルのドライショルダーSだった。RICOH GRIIならちょうど良かったのだが、Canon PowerShot G5Xになるとちょっと小さくて、カメラの出し入れで引っかかるのだ。山行時の撮影でそれがたびたび起きていて、ストレスが積み重なっていた。そういうこともあって「これだ!」と飛びついた次第。見れば見るほど、スイッチLは使い勝手がよいと思えてくる。早く山で使いたい!軽量パックのアコンカグアとの組み合わせも試してみたい。スイッチLの容量2Lの追加で、軽量パックでテント泊ができるかもしれない。先ずは11月の立山バックカントリースキーで組み合わせを試してみるか。三連休は低山登山で使ってみよう。
2023/11/02
クマのような動物1頭の目撃情報が、昨夜、魚津市からのメールで届いた。うーん、自宅からのランコースだね。走って5分もかからない距離である。今朝は集団登校のリーダーであるうちに、クルマ送迎するという連絡が多数入る。最終的には登校班の全員がクルマ送迎となった。うちは?送ってくしかないねか。小学校直接は時間がかかるので、通学路途中の店舗駐車場で下ろしたが、それほど親御さんは気を遣っていたのだ(うちも)。中3むすめもクマ騒動ついでに送迎したwクマは河岸段丘の草付きを辿ってきたと推定。隠れるところは幾つもあるから山から下りて来ることは可能だ。我が家のカキ(今年は1個だけw)も回収が必要かな。こんなに大騒ぎしているものだから、やまやろうのカウベルを次男坊に渡した。下校時はガランガラン鳴らして来たそうな。自宅に停めて下車する時も緊張するな。富山県内、クマがどこにいてもおかしくない状況なのだ。住宅街のこんなところで?という常識が通用しない出没状況だ。あと1ヶ月、こんなことせんなんならんのが面倒くさいねえ。
2023/11/01
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