やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2014/08/02
XML
カテゴリ: 写真
本日の山行を鑑みて、体調を整えるためにビール系を三本に留め、22時前には寝たやまやろうです。夜中に何度か起きたよ。

今朝は5時半に起きて、立山登山の準備。毎年年に一回登っている企画である。昨年からむすこを連れ出している。今年も二人で参加することにして、目的地は大汝山(3015m)とした。昨年の実績から行けるとは思っていた。

山行記録の詳細は、別途掲載することにする。結局彼はあっさりと大汝山に至ったわけだ。一の越からの渋滞がありながらも、2時間で大汝山まで至ったのだ。富士の折立経由で室堂まで帰れるのではと思ったくらいだ。まあ今回は往復が妥当であろう。

試すことがいろいろあった山行であった。やまやろうの荷物は20Lのバックパックと11.5Lのフロントパックの リブズ である。リブズにはキャノンのG12とペンタックスのMX-1を入れていた。わざわざ二機を持ち出して、画像の比較をしようと思ったのだ。均等に撮影したつもりであったが、G12の81枚に対してMX-1が61枚であった。やっぱり慣れているカメラで撮影してしまうのかなあ。

140802-1.jpg
G12の撮影。晴天、AVモード。F8、1/125秒、ISO80、-0.3露出。

140802-2.jpg
MX-1の撮影。晴天、AVモード。F8、1/250秒、ISO200、±0露出。

MX-1は、何故かリバーサルフィルム調になっていたので、G12と見た目が異なりコントラストが付いている。どっちが好きですか? やまやろうはG12の写りに慣れているからMX-1の写りをPC画面上で見てちょっとビックリした。これならナチュラルで撮るべきであったな。そうでないと対等な比較ができない。G12は自然な写りなのだが、色がもっさりしていて作品として仕立て上げるのは難しい色調だなあ。

全体的な操作感は、慣れているG12の方が手間取らずに撮影できたと思う。だから枚数も多かったのだろう。MX-1は操作に練習が必要だな。ピント位置に加えて他の制御を加えようとすると、どうしても時間がかかってしまう。

最終的にはカメラは一本化したいから、もっともっとMX-1を練習してさくさく撮れるようになりたい(こちらをメイン機種にする)。夕方からは庭のウッドデッキで炭火焼、そして魚津の花火大会があったから、かなり撮影の練習になった。

花火を撮影するにも、同じシーンモード(花火)であるにも関わらず、シャッター速度に違いがあるのだ。キャノンは早め(短い)、ペンタは遅め(長い)。出来映えにかなりの違いがあったので、モードを使い分けながら慣れていくしかないな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014/08/03 07:56:55 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

やまやろう

やまやろう

Free Space

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: