やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2016/05/18
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カテゴリ: 写真
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■ありがとうございます
 楽天ブログ5月19日集計で、当ブログが「アウトドア・釣り ジャンル総合」において、 人気記事ランキングで1位 となりました!この二日間、アクセス数が激増(直近の2~3倍)しております。理由は、分かりません。これからも参考になる記事を書いていくつもりなので、よろしく哀愁。

■写真は海でもネタは山
 夕方は、むすこの空手教室の送迎だ。送った後で夕日の輝きと空の色が気になったので、急いで 海の駅「蜃気楼」 に向かう。ここは海に沈む夕日を見るには絶好のポイント。そして春になれば富山湾に現れる蜃気楼を見るために、晴れた日はたくさんの見物人が訪れるところ。

■デジカメでは
 皆さんお持ちのカメラは、デジタルカメラであると思うが、画角を気にしながら撮影したことはあるだろうか? 何となくズームしてパチリと撮るということをしていないだろうか。そんな曖昧なことはやらないぞと言う方でも、35mm換算で何mm相当の画角で撮影していると気にしながら撮影はしているであろうか。

■フィルムから入った
 やまやろうはフィルムカメラから写真を始めたので、画角にはこだわって(画角を決めて)撮影している。今使っているペンタックスのMX-1は、ステップズームができるので、ズームレバーを何回押せばどの画角になるかを考えながら使っている。

■どれよ
 山で多用するのは、35mm換算で28mm、36mm、50mm相当の画角だ。MX-1は28~112mmの4倍ズームレンズなので、28mmスタートは当然だ。とっさの際に一番早くシャッターが切れるのは、ズーム動作のないこの画角となる。山の風景は広角でないとフレームに入らないことも多いし。

■でも35mm
 やまやろうが一番好きな画角は、35mmである(MX-1のステップズームでは36mm)。スナップ撮影に向いているのだ。やまやろうは山並みを背景にして同行者を撮影するのが好きなのだ。それにはこの画角が最も適していると思う。28mmでも撮影できるが、凝縮感がないというか、狙いが散漫になってしまう感じがある。

■50mmは
 36mmからもう少し寄りたい、と思った時に使う画角だ。50mmはフィルムカメラでも慣れ親しんだ画角だから使うことが多くなる。まとめると、使用頻度が多い順には、36mm、28mm、50mm相当のはずだ。

■ズームは
 機械的にはもっとズームできるが、そういう時は2倍、3倍、4倍と、整数倍にして撮影するようにしている。普段の生活は適当だが、細かいところは気になるムラのある性格なのです。

■まとめ
 画角にこだわれば構図にもこだわるようになる。構図にこだわれば撮影にもこだわる。結果、良い絵が撮れることになる。良い絵にこだわればカメラにこだわるようになる。カメラにこだわればあれこれ欲しくなって沼にはまる、アレ?





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Last updated  2016/05/19 05:49:59 AM


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