やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2021/05/12
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カテゴリ: 好きなこと

夕食中に佐川のピンポン。

日本赤十字社 ​富山支部から、
金色有功章がやってきた。

100回目を献血した際 ​、有功章の発送が
遅れるかもしれないと聞いた気がする。


100回記念は、ガラス盃です。
造形作家 ​ 多田美波 ​氏(1924-2014)の作。

銀色有功章が届いた時 ​にも書いているが、
大きさは中途半端だ。嫁さん向きかも。


表彰されても嬉しくない状況だよ。

こんなアラフィフが通わなければならない
ほど、献血事業はひっ迫している。もっと
献血者が増えて欲しい!

若者の献血はどうなのか。奉仕精神は高い
はずなので、きっかけがあれば、若者の
献血率は上がると思うが。

献血基準はこちら ​。
全血は16歳から(望ましい400mlは男17歳、
女18歳から)、成分は男女とも18歳からだ。

血小板献血か血漿献血かは、献血者は選ぶ
ことができない。供給の都合だ。午前ならば
血小板になる可能性がある。

血小板と血漿と、献血のハードルが高いのは
どちらか
​、確認済みです(血小板だよ)。

山のブログでありながらこのネタは異常に
アクセス数が高い。みんな関心あるのかな。




若い頃は自分に存在価値はないと思っていて、
死ぬことばかり考えていた。

そんな中、献血を知った。こんなクズでも
少しは社会の役に立てると思い、コツコツと
新宿東口の献血ルームに通った。

何故新宿なのか。学区から離れていたが、
使っていたメトロ東西線の高田馬場で降りて
新宿まで歩いて献血していたのだ。

この頃(1990年代半ば)S.R.Sって言う
結構大きなアウトドア店が歌舞伎町にあって
そこに寄りつつ、献血という流れがあった。

おまけに、ここの献血ルームはミスドの
ドーナツが置いてあり、ソフトドリンクが
飲み放題だった。ドーナツの誘因力は高い。

昔は成分献血が全血の3回分ということで
カウントされていたはず。それで回数を
稼いでいた気がする。実際100回かは微妙。

時間ばかり取られて、全然面白くない献血。
マリエ献血ルーム ​は、土日に行ってはダメ。
混み過ぎで待ち時間がもう勘弁ならん。

献血ルーム側としても、毎日コンスタントに
献血を供給できることを望んでいるはずなので、
献血は平日に分散しよう。





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Last updated  2021/05/12 10:14:10 PM


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