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2017.04.04
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カテゴリ: 俺式ツイート
10…何年か前、 とあるバンドが歌っていました。

♪どんなに強い戦士でもいつかは疲れる~

 だったでしょうかね?うろ覚えですが。
 どんなに屈強な人でもいつかは疲れる。 疲れちゃったら何にも出来ない。再び立ち上がるために、さぁ、寝よう!
 ………そう言う、ちょっとひねた感じに ポジティブな曲だったように記憶してます。
 とどの つまりは

長けりゃ良いってもんじゃないんです、残業ってのは……!

 基本、夜の休むべき時間を削ってしまう 夜型残業って、往々にして作業効率は良くない もんです。 それでも締め切りや納期が迫って来るのは翌日 の話なので前日の夜に駆け込んでしまうものなのですけど。
 どんなに段取り良く現場を動かせたとしても「不測」は避け得ず、 結果として遅くまで残業をする事になってしまう のもしょうがないところは大いにあります。
 ただ、先にも言ったように 本来であれば休むべき時間を削ってしまっているので、絶対に後々へ影響してしまう のも忘れてはいけないんです。
 疲れは取れなければ、溜まってしまうものなのですから。
 それを踏まえて、 現在、政府が進めている働き方改革の中で残業時間を月100時間以内にしよう、と言う提案があるらしいですね
 それに 対して経団連側が月に100時間も残業させるな!と反発した とか聞きました。

GJ!

かつて某社で営業をしていた頃は17時半の定時に対して帰ろうと事務所の鍵を掛けたのが早くて25時半だった 事が有ります。営業と言う仕事柄、厳密に言えば定時が無いので見た目には 全てサービス残業 です。なので杓子定規で月当たりの残業時間なんて考えたくない話でした。
 ………全く、日に最低2回は警備会社からの退社時間確認の電話を受けてた、なんてどんな状況なんだか。
 それは極端な例としましても 月の残業時間が減れば、その分の収入も下がるのが道理 なので残業時間で稼いでいる分もある人 にはちょっと有り難い話では無い面がある のは事実です。
この辺どうバランスを取れば良いのか、そもそもバランスを取れる話なのかがちょっと分からないのですが 、案外と「それはそれ、これはこれ」と 7分方の満足度で治まってしまうような気もします。
 なので下手にきっちりとした線引きをしないで、7分方の満足狙いで治めるようにしてみるのは如何かな?と思っています。昭和後期にも増して、色々な面で多様化ばかりが進んできた今の世の中、万人が満足する十全、なんて単語そのものの存在感を含めて有り得ない話ですから。
で、何が言いたいか と言いますと

休むことをしないで良い仕事なんか出来ません…!

 1日8時間の中で 満足いく仕事をしたいから、今はしっかり休みましょう。





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最終更新日  2017.04.05 00:52:21
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