ミカンつれづれ日記

ミカンつれづれ日記

2006年07月24日
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カテゴリ: 投資
FX仲間のところで、「トレーダーは現在の日本では肩身が狭い」とありました。

確かにマスコミや政治家は「額に汗を流して働くこととが勤労である」と、
のたまわっていますね

今、紙面をにぎわしているのは「 パロマ事件 」ですが
この会社の人たちや修理店の人たちは、額に汗を流して生命に危険が及ぶものを
その危険性を知っていながらも設置していたわけです。

さらに今日の新聞で、1988年に北海道の北見でお風呂場の浴槽で死んでいる息子の死因は
急性心不全 」とされ(まことに都合の良い病名です)
前日に「ガスのスイッチが付かないからライターでつけているんだ」という親子の会話があったので
「これはガス事故の疑いがある」と両親は警察に迫ったものの否定。
その翌年にに同じ部屋で男女二人がCO中毒した際にも、息子の死因の再調査を求めたけれど
「検視に間違いない」と断られたそうです。融通の利かないところがお役所の欠点です ソレデイイノカ?

これをきちんと捜査していたら、1996年のこの事件解明の発端となった青年は死ぬこともなく
もーっと早くに対処できていたのかもと思わざるを得ません。
そうでなくても、東京の両親の粘り強い警察への問いかけがなければ、
このパロマ社のガス給湯器による連続死亡事件は、単なる事故で終わっていたわけです。
そしてこれからもずっと続いていたかも…(怖っ!)


ライフラインはその名のとおり、生命に直結するものです。
だからこそ営利目的で動いてはいけないものではと思います。

乗用車の北海道仕様車があるように(これはライフラインではないですが^^;)
パロマの基盤も本州とは別仕様にしなくてはいけなかったのでは?

額に汗を流してそれと知らず(?)殺人兵器(??)を野放しにしているほうが
よっぽど企業としても仕事としても恥ずかしくあるべきではと思います。
会長はご自分の息子をかばわれていましたが、
かばうべき子どもを亡くしたご両親のほうが多いのです。

JR西日本のあの事故も、会社側の時間に対する過酷なプレッシャーの賜物でしたしね。


ちょっと比較の対象が極端なものになっています ^^;
専業トレーダーをことさら悪くいう社会の風潮に対して、ミカンのささやかな反論です。
(私は専業トレーダーではありませんが)

だってトレーダーは自分の建てたポジとのファンドとの戦いであり、
たとえすっからかんにはなっても、他人様を死なせることはありませんyo

命を預かる企業においては、利益優先ばかり追及しないで頂きたいし
そのためには、国も税金面でバックアップしてあげるとかを考えると
また癒着や、不正受給がおきちゃう困った国民性で・・・


さて、どっちが健全?





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Last updated  2006年07月24日 08時59分17秒
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