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クリーンカンティーン リフレクト(ブラッシュ) レビュー、口コミ 高さ178mm x 幅70mm 重さ145g 内容量532ml 【長所】 ステンレスと竹の絶妙なバランス 蓋までステンレスで衛生的 直火でお湯が沸かせる(メーカー非推奨) テント場で湯たんぽ代わりにも? BPAフリー 【短所】 シングルウォールなので保温できない 若干のステンレス臭 冷たい物で結露 熱い物は火傷注意 ステンレスのシングルウォール水筒で、 保温・保冷機能は全く無し。 ダブルウォール水筒が主流の中で、これを選んだ理由は完全に「見た目」。 ですが、メリットも? 長く水筒を使うと悩まされる蓋のカビ。 蓋までステンレスなら悩まされる心配もありません。 来年はスキットル代わりに黒霧島でも入れて山に連れて行こうかな。 蓋の開閉で擦れるためか、若干のステンレス臭があるものの、気になる程ではありませんでした。 メーカー非推奨ですが、直火にかけて沸騰させてみました。 コッヘルが埋まっているが、お湯を沸かしたい時に便利かもしれません。 蓋をしてポケットに入れるとヌクヌクです。 未使用の靴下などに突っ込んで寝袋にインすれば、湯たんぽとしても活躍してくれることでしょう。 足先の冷えるテント泊でありがたい道具になりそうです。 Klean Kanteen クリーンカンティーンREFLECT リフレクト 532ml (18oz) 水筒 すいとう ボトル ステンレスボトル 18 gwt キャップ 広口ボトル エイアンドエフ A&F ブラッシュ ミラー カンティーンボトル おしゃれ 直飲み ステンレス SALE セール にほんブログ村
2016/12/03
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11月23日ブロ友さんの まこちゃん友紀さんと2度目のタチウオ釣りに行ってきました。前回は2匹でしたが、今回は↓↓↓今回もお世話になったのが、沼津港の城さん。 沼津港 城 〒410−0867 静岡県沼津市本1905−3 Tel 080−3284−1830(電話受付21時まで) 5時出船の予定でしたが、少し早めからスタートしてくれました。こちらの釣り船は親父さんと息子さんの船長2人体制で、サポートしてくれます。色々とアドバイスをくれたり、情報をくれたり、何より「楽しんで貰いたい」との雰囲気を感じる素敵な釣り船で、私のような初心者でも気軽に船釣りを楽しむことができます。この日のために過去の悲しい経験を乗り越え、竿とリールを新調しました。ポイントは港から五分程度でしょうか、あっと言う間に到着です。波もなく、私自身が船酔い体質なのを忘れてしまうほど。明るいうちタチウオはあまり釣れないようなので、コマセとオキアミを用意してきました。う〜〜、何が釣れるかな〜〜。なんて言っている間に、友紀さんがイトヨリをゲット。いつも一番に釣り上げます。続いて私の竿にも反応が、、ヒメジでした。再投入し、大きく誘ったところで魚信!リールを巻いているのですが、ドラグが効いているのか中々上がってきません。姿を現したのは真鯛。100円の鯵仕掛けで鯛が釣れた!タチウオを釣る前に満足です(๑˃̵ᴗ˂̵)さて、本命の太刀魚。片テンビンの重り40号に水中ライト、サンマのエサ釣りで挑戦します。やはり最初に釣り上げたのは友紀さんでした。まこちゃんも、黙々と釣り上げています。しかし、私には全然来ません。見兼ねた友紀さんに誘い方をレクチャーしてもらうと、とたんに釣れました。「何メートル?」 「(PEライン)オレンジです(笑)」この日は30メートル前後の深さに群れているよう。その後もまこちゃんと友紀さんは順調に数を伸ばしているものの、私にはポツポツ。このタチウオ釣りは誘って食わせる釣りなので、私のように誘いが下手だと、明らかに釣果が違います。ちょっと置き竿している間に大きな反応。慌てて竿を上げると全然巻けない。根掛かり? いや、反応がある。腕が痛くなるくらいの重さに期待が膨らみながら、水面に上がってきたのは特大のエイ。腕を使い目一杯大きな丸を作ったくらいの大きさ。ナイスファイトありがとう(遠い目)気がつくと、まこちゃんが静かに釣りまくっています。一体何匹ゲットしているのか、既にクーラーが凄いことになってます。「きのこさん 糸たるませ過ぎー」「あたりが来たら、巻き上げず同じタナで!」「誘い方はー、、」中盤になり、再度お二人のレクチャーを受けると、やはり途端に釣れだす。入れ食いモード突入!!「コツっ」とか「モゾ」とか、もどかしさ満載ですが、掛かったときの喜びはひとしおです。隣が掛かれば「それサバだよー」なんて言いながら楽しい釣りになりました。そして念願のクーラーボックス満タン。スペーザリミテッド250の購入から一年以上経過して、ようやく夢が叶いました。まこちゃん、友紀さんに感謝ですね。おかげで船釣りハマりそう、、太刀魚14匹真鯛1匹鯵2匹カマス1匹ヒメジ1匹鯖10匹翌朝、、、妻 今回もお情けで貰ったんじゃないの?長男 お父さんスゲ〜な〜娘 太刀魚塩焼き食べたい次男 魚くさーい今夜は美味しい魚料理が食べられるね!!しかし、仕事を終え帰宅するとそこには地獄絵図が!!家族全員胃腸炎で悶絶しており、上から下から、、代わる代わるトイレへ。「パパー水飲みたい」「お父さんポカリを」「湯たんぽ欲しいー」「アイスノン変えてー」「お腹さすって」「水のお代わり」「ポカリ」全員食欲ゼロ、私まで具合が悪くなってきました。せっかくの新鮮な魚は放置プレイ。今朝になり、ようやく回復。消費し始めました。蒲焼きウマーー(๑˃̵ᴗ˂̵)↓↓過去の船釣り記録↓↓網代港 内田丸↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ↓↓ポチッとお願いします↓↓励みになりますにほんブログ村
2016/11/27
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夏場の水遊びで毎週足を運んだ西丹沢方面。今回は水遊びでも、山登りでもありません。車で山頂まで 「ぶぶぅ〜〜ん」妻には野菜の高値が続く中、「地元物産販売で安く手に入るかも」と唆かし、子供には「山頂の広場で遊べるよ」と耳打ちしてやってきました、大野山アウトドアフェスタ。本当の目的は、アウトドアメーカーのアウトレット品販売だったりします。 ふっふっふ売り切れギリギリで購入できたチリコンカン。パンとの相性バッチリで、思いの外 子供たちが食いつきました。とりあえず食材を持たせて、あのお方のご機嫌をとり、いよいよ、アウトレット販売です。、、、あれ?(´⊙ω⊙`)ない?イワタニプリムスぅ〜〜?12時の到着では遅すぎたようで、既に完売。跡形もありません。ところどころにプリムス賞品を抱える方の姿、う、うらめしい。車でダム広場へ移動したら、子供たちの時間。野球やキャチボール、鬼ごっこなど他愛もない遊びですが、ここ最近そんなことをする機会も少なくなっていました。芝生の上をゴロゴロ転がるだけで、満面の笑み。遊具なんて必要ないのかもしれません。ところどころ鹿のウ●コが散らばっているため、被弾しないかヒヤヒヤします。丹沢湖を周回し、木々の色付きを眺めていたところ、ユーシン方面の人出に驚きました。去年まではガラガラでしたが、ここ最近、SMSなどで「ユーシンブルー」が話題になり、ユーシン渓谷の紅葉を見に来た方が増えたのでしょう。残念ながら今年は訪問できませんでした。最後に妻の要望で、山北町「道の駅」と「とれたて山ちゃん」をハシゴして帰路につきました。↓励みになります↓ポチっとお願いしますにほんブログ村
2016/11/23
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今年の夏に妄想していた、燕岳から大天井岳のテント場巡り。 残念ながら天気とスケジュールが合わず、初訪問は来シーズンへ持ち越しとなってしまいました。 紅葉時期になり、ヘタレの山行可能な場所も限られてくるなかで、目に止まったのが山梨県の日向山。 燕岳を連想するこちらへ訪問しました。 ※掛かった時間 【登り】90分 【下り】40分 毎回初めての山へ訪問するには、調べなくてはいけないことがありますね。 駐車場はあるのか? 登山ルートは? 所要時間は? 私はこれを調べるだけで、疲れて寝てしまうこともしばしば。 今回は珍しく先へ進みました。 土地勘のない場所なので、「道の駅はくしゅう 山梨県北杜市白州町白須1308」が第一目的地。 朝一で立ち寄ったこちらでは、見るからに美味しそうなキノコ達を販売しておりました。 帰りにお土産に買おうと思っていたものの、夕方には売り切れていたので、購入は早めがいいかもしれません。 そしてこちらでは名水百選にも選ばれた、白州の水を汲むことができます。 道の駅に着いたら、「白州中学東」の信号を山側へ入り、ひたすら「直進」で矢立石登山口へ到着です。 道なりなのか、直進なのか悩みそうな場所には道標があり、はじめてでも不安を感じることはありませんでした。 数台しか停められない駐車場は満車らしく、溢れた車は路肩に寄せてあります。 路駐スペースはかなりあるので、、 安心してください、停められますよ! 最悪の場合、尾白渓谷駐車場へGO。 駐車場には私の他に、ちびっこやら、カッポーやら、様々な年齢層の方が準備しておりました。 急登や危険な場所の無い、このルートは誰でも安心して訪問できます。 やはり満車。 駐車場横の矢立石登山口から登り始めます。 木々の色づきを眺めながら、、 あっという間に三角点へ到着してしまいました。 少し進むとゴールの気配。 寛ぐ方たちの声も聞こえてきます。 数歩踏み出すと素晴らしい解放感!! ここが雁ヶ原でしょうか 雲ひとつない空 前方に八ヶ岳 目の前には白い砂 後方には甲斐駒ヶ岳 くぅ〜〜〜〜〜〜〜っ!! 山梨百名山 日向山とったどぉーーっ!! すみませんテンション上がり過ぎました。 どことなく燕岳を連想する岩肌。 1時間半でこの景色ですから、絶好の遠足スポットなのも頷けます。 心が満たされたあとは、お楽しみタイム。 取り出したのはMSRのクイックスキレット。 今日はフライパン男子、、 いや、フライパンおやじでした。 家で刻んだ白菜と豚バラに鍋キューブを入れ、簡易鍋にしました。 山頂で食べる熱々の鍋、特別感もあり 思わず笑みがこぼれる旨さ。 山のお供に助六さん。 食後は抹茶ラテを口にしながら、白砂の生み出す景色をじっくり眺めて、ゆっくり流れる時間を満喫。 気が付けば2時間が経過していました。 ここでお会いした方と山談義に花が咲き、妄想登山にオススメの場所を教えていただいたものの、 初めて聞いた山の名前もあり、結構忘れたw その流れで一緒に下ることに、、 ソロ男性と、ソロ女性に加え私の3人で下ります。 普段はタラタラ歩くのですが、ベテランさんは気持ちのいいテンポで下り、40分ほどで矢立石へ到着。 お二方は尾白渓谷駐車場に車を停めているらしく、ここでお別れ。 聞いた話しでは下山後に「べるが」という温泉施設に行く方が多いらしく、山行途中でお会いした、「あの方」や「この方」まで裸のお付き合いになるそうです(笑) 噂の「ベルガ おじろの湯」ちょっと偵察して帰りました。 裸のお付き合いはまたの機会にヽ(*´∀`) にほんブログ村
2016/11/19
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コストコのアヒージョを、ニトリのスキレットで温めるだけ。 手間を掛けず一品追加できますね。 バケットに染み込ませて 「いっただきまーーす!!」 にほんブログ村
2016/11/05
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かつて神降地とも表現された上高地。涸沢や穂高の玄関口として知られ、沢山の人が訪れていますね。清らかな梓川の流れや、神秘的な池。テント場も点在しており、私のような妄想キャンパーは山に登らず、ここらで満足してしまいそう。今回初めて上高地へ訪問し、駐車場やバスなどで悩む部分がありました。自分自身への忘備録として、また、初訪問する方への参考として記事を残します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー上高地への道はマイカー規制があり、タクシーやバスなど許可された車両しか通行できません。そのためマイカーで行く方は、最寄り駐車場である「沢渡(さわんど)」へ車を停め、バスかタクシーに乗り換える必要がありました。私はうっかり沢渡を通り過ぎ、閉鎖された釜トンネルまで行き、引き返すハメになりました。しかし、そのおかげで「沢渡」の駐車場が複数あることに気付き混乱。どれが本物なのか??帰りに知ったことですが、シャトルバスはそれらの「沢渡駐車場」を定額で周回してくれます。どこに停めても大丈夫でした。つまり「沢渡駐車場」とは、沢渡地区駐車場なのです。訪問に際し、カーナビがある方はコチラをセット↓↓↓沢渡大駐車場(梓駐車場)長野県松本市安曇沢渡4159-14TEL0263-93-2033私はバス停横の駐車場でお世話になりました。駐車場の入口付近がタクシー乗り場にもなっており非常に便利。夜間も自由に出入り可能なので、無料駐車場かと思いきや、翌朝 600円/日 回収されました。奥から入口方面を眺める。こちらに車を停め、車中泊でAM4:40の始発バスを狙います。タクシー・バス共に定額のようです。始発バスを狙っていましたが、タクシー乗り合いのお誘いをいただき、便乗することにしました。バスの始発より早く出発できるうえ、乗車人数で割り勘すると、シャトルバスよりお安い。これはおすすめ。おかげさまでポールポジション。釜トンネルが解放されると、一斉にスタート。車酔いしないように必死で、景色を楽しむ余裕はありませんでした。30分程度で上高地のバスターミナルへ到着。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおまけにほんブログ村
2016/11/01
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涸沢訪問のご褒美として購入したのがこちら。ナルゲンボトルと山バッチ、ステッカー。ナルゲンボトルは飲料だけではなく、行動食も入れられるようなので、これからは柿ピーがザックの中で徘徊することもないでしょう。最大のおみやげは、目に焼き付けた景色と、ここに来たという経験ですね。また来年も、、、
2016/10/23
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紅葉の涸沢でテント泊がしたい。 数年前からそんな憧れを抱いていました。 訪問にあたり頭を悩ませたのが、睡眠装備。 事前の調べで、紅葉時期には霜が降りる程の気温らしく、うっかり夏仕様のシュラフで行くと、寒くて眠れない夜を過ごすこともあるとか、、 また、寒さを感じるのは個人差もあり、正解は人それぞれのようです。 それでは、私自身にはどんな装備がいいのか? 寒いのが嫌いな私は、所持する中から過剰ともいえる装備を持参し、検証してきました。 涸沢のテント場は噂通りのゴツゴツ感。 早い時間に到着して、受付でコンパネの貸出し(有料)を受けることをお勧めします。 設営したテントはステラリッジテント2型。 テント場では必ずカブる定番ですが、選んだのには理由があります。 抜群の安定感がある自立式。 ダブルウォールで結露対策もバッチリ。 価格もほどほど、そして重さも軽い部類でしょうか。 今回は確保できたのだが、コンパネがない可能性も考え、マットは贅沢な二段重ねで用意してきたのでした。 サーマレストZライトソルとニーモのZOR。 シュラフはモンベルのアルパインダウンハガー♯2 シュラフカバーもモンベルのブリーズドライテックUL.スリーピングバックカバー。 さらにタイツとユニクロダウンを着込んで寝袋に入りました。 過剰装備な感じもしますが、過去のキャンプで眠れない寒さを経験したこともあり、安眠のためには万全を備えることにしたのです。 流石にぬくぬくで寒さなど微塵も感じません。 テントを叩く雨や、突然吹き付ける突風より寝袋の気持ち良さが勝利。 前日の寝不足もあり、朝まで爆睡です。 そして翌朝。 涸沢宿泊者は自由に使える水場で顔を洗い、 スッキリ爽快。 山で水を使えるのは本当にありがたいことです。 ごはんのメニューも広がりますね。 お湯を注ぐだけのアレにしたのは、少し申し訳ない感じがします。 山で食べるカップラは最高に旨い。 食後のわらび餅は妻のオヤツをこっそり持ち出したもの。 今頃騒いでいるだろうが、ここは電波も通じない安全圏なのだ。 素晴らしい景色を眺めながら飲むコーヒーは、至福の一杯でした。 私が訪問した日は、日中は半袖が気持ちよく、夕方からダウンを着れば丁度いい位の気温で、思っていたより暖かい印象を受けました。 しかし、天候により気温も大きく変わると考えられるので、びびりな私は今後も過剰装備の重いザックになりそうです。 にほんブログ村
2016/10/21
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手ほどきを受けて、未経験のカゴ釣りに挑戦。 波打ち際に陣取り、カゴにコマセを詰めて「バビューン」と飛ばしてアタリを待つ。 簡単に説明するとそんな釣りでした。 時合いが来る前に遠投の経験がほぼ0の私は、 投げ練から始めます。 「ボヨヨーン バチャ」 「ボヨヨーン 、、、」 竿のしなりと引き手を意識しながら投げると、 遠くへ飛ぶと聞いたものの、イマイチうまくいかない。 そんな状態ですが、お隣りのベテランさんに聞いたところによると、ギリギリポイントには入っているようだ。 そして、コマセを詰めて本番スタート。 来た時から波の高さが気になっていましたが、 竿先を揺らすのが、アタリなのか、波なのか? 私には区別が付きません。 そんな最中、一際大きく竿が曲がる。 「ん? また波?」 とりあえず様子を見ていると再び反応。 「グィーーん」 「それ、アタリきてるよ」 鯵は口が弱いらしいので、慎重にリール巻きながら、波のタイミングを見ながら引き寄せると、 そこには30センチ超えのデカ鯵がついていました。 針掛かりした口はかなり広がっていて、ギリギリの状況。 一定の速度で巻いてこれですから、巻いたり緩めたりしたら外れてしまうのも頷けます。 波打ち際も要注意ですね。 すっかり気を良くした私は、竿を振りかぶって 「バビューン」 斜めに飛ばして先生の仕掛けに絡めてしまいました。 そんなこんなしていると、足元にも波が到達しはじめ、危険なので切り上げることに、、 正味1時間半程度のお手軽釣り。 釣果は1匹のみでしたが、約34センチの大きな鯵。 岸からこのサイズが釣れることに感動。 そして釣り人の特権。 釣って1時間の新鮮な鯵は、刺身でいただきました。 とりあえず硬い(笑) 後で聞いたところによると、鯵は1日置いた方が美味しいようですね。 にほんブログ村
2016/10/19
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何故そんなにモテるのでしょうか? フェロモン出てるんかなぁ〜、、 にほんブログ村
2016/10/14
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涸沢泊の朝、周囲の動き出す気配で目を覚ましました。 山の朝は早く、テントの中もまだ暗い。 シュラフの中は ぬくぬくフカフカで最高に心地良く、目を閉じたら再び堕ちてしまいそうな感覚に襲われます。 「折角ここまできたのだから、モルゲンロートが見たい。」 睡魔との闘いを紙一重で制して、シュラフから這い出す。 こんなところにも試練があるとは誤算でした。 眠い目を擦りながら、涸沢ヒュッテ前の展望台へ向かうと、パノラマ売店は既に営業を開始しています。 暖かさを感じる光の下に集まった山ヤさん達は満ち足りた表情に見えました。 そして、間も無く夜明け。 残念ながら、前日同様 空は霧に包まれています。 空が紅く色づき始めるものの、霧が邪魔をして朝焼けが山まで到達しない。 「こりゃ、ダメだな」 諦めかけたタイミングで視界が開けてゆく。 終わりかけでようやく晴れてきました。 そして、本格的な夜明けを迎えます。 この日の予定は上高地まで下るだけ。 ゆっくり景色を楽しみながら、朝食を摂ることにします。 ようやく顔を出した青空。 この爽快感を表す言葉が見つかりません。 陶酔して口から魂が出ていたのか? 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうのですね。 景色に見とれ、ボケボケしている間に時刻は8時過ぎ。 全ての荷物を背負い、上高地へ向け出発しました。 そして、下り始めて1分、早速パノラマコースへ寄り道してしまうのでした。 5分程進めば雑誌でよく見るロケーション。 涸沢を目に焼き付け、元のルートで帰路につきます。 名残り惜しく、振り返れば絶景。 素晴らしい景色ばかりで、写真撮影していると ちっとも先に進みません。 サヨナラ またいつか来る日まで、、、 にほんブログ村
2016/10/13
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展望を楽しみにしているキャンプでも、雨に泣くことがあります。 午後から雨の予報なのですが、霧で済んでいるのは 幸運と捉えるべきですね。 昼過ぎではまだ充分活動時間。 展望デッキで生ビールをいただいた後は、 相席したおばさまお薦めコースを散策。 丁度いい色づきで、 霧が晴れたら素晴らしい景色になるのでしょう。 この辺りで引き返します。 足元に目を向ければ可憐な花。 こんなところも楽しみの一つですね。 テント場にはかなりの数が設営され、 それぞれのスタイルで楽しんでいます。 岩の上で昼寝する方、 ワインを飲みながらおしゃべりするカップル、 バーナーで山メシを作るオッチャン。 とんでもない凸凹に設営されたテント。 ツェルトのお姉さん。 そんな姿を眺めるのもまた素敵な時間。 みな山が好きなんでしょうね。 素晴らしい表情です。 そして最大の楽しみは、 誘惑に負けて購入したおでんセットと 持参した黒霧島カップ。 いつもの2割3割5割増しの旨さ (๑˃̵ᴗ˂̵) くぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! 時折晴れる霧、変化する景色を眺めながら 特別な時間を過ごす。 相席した方は毎年涸沢に来ているようで、 トレラン好きな上級者。 楽しい山談義に加え、 ワインやカレーまでご馳走になり、 ぼっち山行の私も、楽しい一時でした。 翌日に奥穂への山行を予定しているそうで、 ありがたいお誘いをいただきましたが、 奥穂の後に上高地まで辿り着く自信がなく、 泣く泣く辞退。 あと一日休みがあればなぁ、、 飲み過ぎてヘロヘロ。 辺りも暗くなってきました。 夜中にテントを震わせる突風が吹き荒れましたが、 私の睡眠欲を奪い去ることはできませんでした。 もう、飛ばされてもいいから寝たい。 にほんブログ村
2016/10/08
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上高地から横尾まで誘惑を乗り越えながら3時間の道のりでしたが、涸沢までは更に3時間かかる予定です。 横尾から出発し、その後も1時間近くは平坦な道で、やや拍子抜け。 そんな平地でも、時折顔を見せる太陽で、妙に汗ばんでしまいます。 そんなときは木陰でひと息。 爽やかな風で汗がひく感覚が気持ちいい。 少し登り始めたと感じたら、 絶好の休憩ポイントである本谷橋はすぐそこ。 沢山の方がここで休んでいます。 冷たい水で顔を洗うと最高に気持ちがいい。 頭を流すと清涼感MAXのトラトラトラですな。 そして、この先2時間はひたすら登り。 ゆ〜〜〜〜〜〜〜〜っくり 歩を進めます。 前に進んでいれば、いつか着くでしょう。 抜きつ、抜かれつで、すっかり顔馴染みのおじいちゃんやおじちゃんと励まし合いながら登っていく。 落石多発地帯。 足場には全く不安がありませんが、見上げるといかにも落石しそうなガレ場。 この区間は長くないので、目と耳で注意しながら通過しました。 あと少しで涸沢。 相変わらずゆっくり。その代わり、大きな休憩はとらない。 ストックは もはや老人杖の様相を呈してきました。 「よっこらしょ、どっこいしょ」 気がつくと周囲の木々に色づき。 AM11:30 ついに憧れの涸沢へ到着です。 紅葉とカラフルなテントにテンション上がるぅ〜〜!! しかし、ゆっくりしている時間はありません。 続々とテント泊の方が押し寄せてきます。 さあさあ、早く設営せねば、、 岩場で設営場所が限られている中、 少しでもいい条件の場所を探すのですが、 予想以上のゴツゴツ感。 ここで眠れるのか不安になります。 そんな心配をよそに、あっさりいい場所確保。 顔見知りとなったアニキが、野営場受付裏手の平らな場所へ案内してくれました。 コンパネも確保できたので、爆睡が約束された最高のコンディション。 早速テント設営に入ります。 見た目からペグは無理だと判断し、 テントは石に固定することにしました。 インナーとフライの間に空間を確保しないと結露に悩まされるので、快眠のためにしっかり設営。 さてさて、あとはお楽しみ。 涸沢ヒュッテのパノラマ売店へ繰り出します。 迷わず生ビールを選択して祝杯! 「うーーーーまーーーーっ!」 憧れの地で紅葉を見ながらの一杯は、素晴らしい達成感です。 相席させていただいた方達との話も盛り上がります。 グループで来て穂高へ登る方や、ソロ涸沢の女性など様々ですね。 ランチを兼ねたおつまみは下から担いできた助六寿司。 山のお供に大活躍の助六どんでした。 このまま呑んだくれるのもよし。 昼寝するもよし。 散策するもよし。 さて、あなたならどうする? にほんブログ村
2016/10/06
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9月24〜25日 一泊二日で涸沢へ初訪問。 上高地のバスターミナルから、全ての荷物を背負い、徒歩で移動すること6時間。 うんざりしながら到着した涸沢は、苦労が報われる景色でした。 涸沢への起点となる上高地ですが、マイカー規制があり、自家用車では直接アクセスできません。 車は沢渡駐車場へ停め、そこからバスかタクシーで上高地へ移動する必要がありました。 沢渡から上高地へ移動するシャトルバスの始発時間が4時40分。 シャトルバスのつもりでしたが、タクシー運転手に声を掛けられ、急遽乗り合いで行くことに。 山では結構あるパターンだと聞きます。 それにしても、睡眠時間2時間程で眠い。 胃もムカムカして、先が思いやられます。 上高地へ通じる釜トンネル前。 ゲートが設置されており、夜間は閉鎖されています。 AM5時の解放に向け、ゲート前にはバスやタクシーが連なっていました。 私達のタクシーもここに並びます。 ゲート解放と共に一斉スタート。 バスタクシーバスタクシーバスタクシーバスタクシーバスタクシーバスタクシーバスタクシー そして、若干の車酔い (´༎ຶོρ༎ຶོ`) 到着した上高地のバスターミナルは、既に賑わっていました。 ここでトイレに立ち寄り、登山届けも提出。 AM5時30分 まだ暗い中、ヘッドライトを装着して歩き出しました。 あれ? どっち行けばいいんだろ?? はじめての上高地なので、スタートから進む方向が分からない。 とりあえず皆が向かう方向に行けば間違いないかと思い、後をついていきました。 ライブカメラでお馴染みの河童橋。 今回は渡りませんが、梓川沿いを歩いて行くコース。 先に調べた情報では、紅葉時期の涸沢は大混雑して、テントを張る場所が無くなるらしい。 また、下が岩場なのでテントの下へ敷くコンパネを確保しないと凸凹で寝れないとか? 足の遅い私は平地で少しでも時間を短縮しようと、先を急ぎます。 木に囲まれた小梨平は薄暗いうちに通過。 AM6:30 明神に到着し、立ったまま休憩。 早足で歩いてきたつもりでしたがコースタイム通りの60分。 そういえば、人に抜かれることは沢山ありましたが、抜くことは殆どありませんでした。 おじいちゃん隊に抜かれるとショックが大きい。 テント場が無くなるので、ひと息ついたら直ぐに歩き出します。 次の休憩ポイントは徳沢に決めた。 あちこちにキノコやら、素敵な苔やらあるのですが、今回ばかりは無視して歩を進めるのだ。 午後から天気が崩れる予報で余計に気が急く。 早足で歩き過ぎたのか、左膝の裏に違和感。 そして右のケツが妙に張ってきました。 AM7:30 楽園感が素晴らしい徳沢。 今日の目的地に到着した、、と錯覚します。 涸沢への決意が揺らぎ、思わずここでテント泊してしまいそうなのは私だけでは無いはず。 テント場の傍には清らかな流れ。 あれ、やはりここが目的地!? ここではソフトクリームを食べたいですね。 しかし、口にしたが最後、脱出不能となるでしょう。 ギリギリ徳沢の誘惑に負けず出発できました。 ふぅ、危うく骨抜きにされるところ。 「やるな、 徳沢!」 紙一重の勝負だった ← ??? 上高地から早足で歩いてきたせいか、 平地とはいえ、疲れが蓄積して、 右ケツの張りが強くなってきたような気がします。 右手を握り、ケツをトントントントン日野の2トンしながら、時折ストレッチ。 徳沢から60分程度で横尾へ到着。 いかんいかん、 自然と足がテント場へ向かってしまいました。 AM8:30 バスターミナルから、ここまで約3時間の移動でした。 起伏が殆ど無く、ほぼ平地なので、お散歩気分来ることもできますね。 ベンチに座ってゆっくり朝食。 コンビニのサンドイッチでも美味しさ倍増。 高地順応しないうちから張り切ってきたためか、若干頭がクラクラする。 しんこきゅー、しんこきゅー。 出発前にトイレを済まそうと、ザックを置いたまま立ち上がると、素晴らしく身体が軽い。 ザックの重さに身体が慣れていたためでしょうね。 軽くなり過ぎてフラフラします。 亀仙人の修行は有効なのかもしれないと実感。 さて、涸沢まではあと3時間。 そろそろ出発しましょう。 ↓ポチッとお願いします↓ にほんブログ村
2016/10/02
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ここのところ天気の悪い日が続いていますね。 ヘタレの私はゴロゴロしながら、野外妄想を膨らませる日々です。 そんな中で目に止まったのが、コールマンのアウトドアレシピ。 エビのレモンマリネ焼きを作ってみました。 レモンとニンニク、ローズマリーの 風味が染み込んだエビちゃん♪(´ε` ) おーい、ビールだビール! おつまみだったハズが、子供たちに誘拐され、、 「おかわり〜」 もうないよw 久々にロッジのラウンドグリルが活躍しました。 家で漬けていけば、現場では焼くだけなのでお手軽。 妄想の中では快晴の海辺です↓↓ にほんブログ村
2016/09/22
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貴重な晴れ間を利用して、真鶴半島で磯釣り。娘がついてくるようなので、そこそこ反応があり、飽きずに遊べる小物釣りがいい。(一人でも同じとか言わないw)家を出る前から「あの臭いヤツ」は持ち帰らないよう、妻から念を押されました。しかしながら、釣れるのは当然メジナ。そして、釣った魚を持ち帰りたい娘。今夜は嵐の予感!何とか逸れてくれるといいのだが、、出だしはアタリがポツポツでしたが、途中からコマセが効いてきたのか、コッパ天国の様相。モゾモゾするアタリを何度も空振り。私はエサ付けからコマセ撒きまで、ひたすらサポートに徹して、釣りに来た気がしない。今日は海を眺めに来たのだと諦めよう。帰りがけ江之浦港に立ち寄りました。ここは念仏鯛ばかり。まだ釣るの?まだ釣るので??もうそろそろ、、、娘が釣ったコッパちゃん達を並べていると不穏な空気。「ゴゴゴゴゴーー!」低気圧接近中!「あの、〇〇〇が持ち帰りたいって、、」「じゃ、捌いたから風呂入ってくる。」 ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘臭いので、妻は不満タラタラですが、娘は満足気な表情を浮かべていました。にほんブログ村にほんブログ村
2016/09/19
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見た目が毒々しいこの子の名前は 「タマゴダケ」 美味しいと聞きますが、 「う〜〜〜〜〜ん、、、」 私はどうも食べる気にならないんだな。 どうやらハハが採取してきたようです。 鮮やかな色合いなので、つい撮影しちゃいました。 折角のシルバーウィークも、天気が悪いとお出かけできませんね。 にほんブログ村
2016/09/18
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先日 田んぼの用水路でレッドヤンキーの威嚇を受けた私達でしたが、 出会いはそれだけではありませんでした。 娘たちが「黄金」と呼ぶあの魚がいるとか? 素早い彼らですが、一瞬止まる時があるらしい。 そこをすくい上げて、姿を現したのは、、 なんとびっくり、メダカさん(上2匹) こんな所にいるのですね。 お馴染みのドジョウに加え、見たことのない魚も。 私が子供の頃はフナばかりだったような気がしましたが、 生態系が変わったのか、それとも気のせいなのか。 ともあれ、家の近所でメダカとの出会いがあった事に驚きを隠せません。 にほんブログ村
2016/09/13
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それは、母と私と娘の3人で木曽駒ケ岳を訪問した時のこと。 日中は快晴でしたが、翌日の予報は曇り雨。 山の夜は早く、日暮れと共に活動は終息に向かいます。 私達も早々シュラフに潜り込み、就寝したわけですが、流石に7時過ぎから寝れば、夜中に目が覚めてしまうのは必然。 僅かの間だけ姿を現した星を眺めながら、モゾモゾ。 そして3時を過ぎた頃でしょうか、娘がトイレに行きたいと言うので、私も付き添うことにしたのです。 外は薄い霧ですが、トイレのある山小屋までは見通せない状況。 時間が時間なので、他の方を起こさぬよう配慮して、歩を進めました。 頂上山荘のトイレ棟は扉を開くと待機スペースがあり、そこから女子トイレと男子トイレに分かれる構造。 娘が怖いと言うので、他に誰もいないのを確認し、女子トイレ入口ドアを開いたまま待機していました。 娘が用を足した後、私も男子トイレで済ませました。娘は中間スペースで待機。 こんな時間ですから男子トイレにも私だけ。 そこへ男性が入ってきました。 私と娘の2人は中間スペースから外へ出ようとした時です。 「ああああぁぁぁァァ〜〜〜」 ん? 「ああぁァァァ〜」 おぉ!! 背後の背丈よりやや上辺り、力なく悲しげな女性の声が二回。 思わず振り返りましたが、誰の姿もない。 私「今の聞こえた?」 娘「女の人の声が、、」 すっかり怯え、腕にしがみ付いて離してくれない。 私と入れ違いでトイレに入ったのは、隣のテントの男性でしたので、今の声が聞こえたか、何なのか確かめたい衝動にかられ、トイレへ引き返そうと思ったのですが、娘はそんなモードではなく、ただただ早く戻ろうの一点張り。 先程の声が何なのか分からぬまま、 テントへ戻り、怯える娘をなだめつつ目を閉じた。 その後、ポツポツとテントを叩く雨が降り出してきたものの、何事もなく朝を迎えることができた。 そして、朝食を済ませた男性に、トイレの件を聞いたところ、確かにその時間にトイレに行き、私とすれ違ったが「声」は聞こえなかったし、その方も発していないと仰っていました。 山小屋で幽霊の話はよく聞くので、頂上山荘スタッフの方にお聞きしましたが、ここでは過去にそんな話はなく、その方自身もトイレに隣接する部屋で寝ているが、聞こえなかったそう。 あの声は一体何だったのか、今となっては確かめる術もありません。 にほんブログ村
2016/09/12
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サーセン 私が悪うござんした。 一体何時ぶりだろうか、 「赤い彗星」と戯れるのは、、 網を片手に、田んぼの側溝をパトロール。 側壁で休むヤツから、堰に潜むアニキまで。 子供と挟み討ちでゲットだぜ! しかし、すっかりザリガニの飼育方法も忘れ、 悲しい結末を迎えました。 共食いあり、日向で温度上昇あり。 2日程度で殆ど☆に、、 最後に残った一匹は放流しましたが、 外来種だから駆除した方が良かったのかな? にほんブログ村 にほんブログ村
2016/09/11
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子供の学校も始まり、 今年の夏休みを振り返ると 西丹沢・東丹沢・道志川と近場で川遊びばかり、 殆ど神奈川県内で消化していた気がします。 そして残暑の仕上げは西丹沢の渓流。 なぜそんなに通ってしまうのか? それは、訪問すると分かります。 底の石が確認できるほどの透明度。 木々の緑が目を癒し、水辺にいるだけでも涼しく、 気持ち良く過ごせるのです。 どっちに飛び込むの? すっかり川遊びに慣れた子供たち。 捕まえたサワガニと戯れたりして満喫しているよう。 夏のピークも過ぎ、夕方には少し寒いくらいでしたが、 彼らにはそんなことも関係ない様子。 唇をガクガクさせながら、遊びに夢中。 「もう上がりなさいって!」 今年は噂の絶景スポット、伊豆のヒリゾ浜へ 行きたいと考えていましたが、 そろそろ秋の気配も、近づいてきましたね。 この調子では未遂に終わりそうです。 ↓応援ポチお願いします↓ にほんブログ村
2016/09/09
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100円ショップのダイソー。 訪問する度、キャンプで役立つ物がないか物色していますが、 やはり、ありました。 折りたたみコンテナボックスです。 食材や着替えを持っていくのにぴったり。 使い終わったら畳んでぺったんこ。 ダイソー商品は入れ替わりが早いので、一期一会になることもあります。 追加購入したいと訪問したら、既に400円に値上がりしていました。 にほんブログ村
2016/09/08
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人生は紙飛行機〜 願い乗せて飛んで行くよ〜♩ 霧に包まれるテント場を眺めながら、 下手なハーモニカが妙に響きます。 スノーピークの「ソロセット 焚」で作った夕飯は、明太パスタ。 ここでは常温ビールさえ美味しく感じる程、陶酔してしまうのです。 にほんブログ村 スノーピーク ソロセット 焚 [ SCS-004R ][P5] 【送料無料】PRIMUS(プリムス) 115 フェムトストーブ P-115【SMTB】
2016/09/06
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他の植物では生育できない環境でも育つことから、高山植物の女王と言われる(らしい)コマクサ。 人生初の出逢いでした。 色っぽいお姉さまのような風貌で、 花言葉は「高嶺の花」なのだとか。 確かに私には手が届かなそう、、 我が家には別の意味で君臨する「女王様」がおりますが、 あまり書くと勃発しそうなので自粛しまする。 対照的に清楚なこちらはイワツメクサでしょうか? 色っぽいのもいいけど、清楚なのもいい! この辺りは高山植物の宝庫なのでしょう。 木曽駒ヶ岳から頂上木曽小屋を経由して、テント場へ周回。 この辺りはコマクサ畑のように群生していました。 当たり前なのかもしれませんが、ハイマツにも松ぼっくりができるのですね。 ちょっと新鮮な発見でした。 チングルマは花が散った後まで楽しい姿を残してくれます。 この綿毛姿に何とも言えない愛らしさを感じるのは私だけでしょうか? あの岩壁に咲く一輪の花を煎じて飲むと、 なんて、、、 昔話の設定にありそうですね。 にほんブログ村
2016/09/05
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中岳と木曽駒ヶ岳の鞍部分にあるのが、中央アルプスにある唯一のテント場。 そこは絶景の宝庫でした。 ロープウェイの千畳敷駅からゆっくり歩いて徒歩2時間程度。 中岳山頂からのぞき込み、その姿を確認。 水色の屋根がテント場を管理する頂上山荘。 目の前が幕営地となっています。 料金 :1人900円(トイレ、水場使用料込み) トイレ:あり(山荘) 水場 :あり(山荘) 幕営数:約70張り 到着は10時頃でしたが、平らで風の影響を受けづらい場所を確保できました。 先人たちの積み上げた石がありがたい。 小石も取り除かれ、快適でした。 時間の経過と共に埋まっていくので、早めに到着して設営したほうが良さそう。 山小屋の受付で幕営料金を支払うと、トイレは自由に使用可能。 掃除も行き届き綺麗でした。 使用した紙は便器に流さず、据え置きのダンボール箱に収める方式。 知らない人ばびっくりしますね。 屋外に水場はありません。 トイレ建屋内に沢から引いた水道があり、これを利用させていただきます。 ホースで長い距離引いているためか、ややビニール臭が気になるかもしれません。 しかし、この環境で使用料や制限もなく使えるのは非常にありがたいことです。 そして携帯電話の充電も100円でお願いできました。 山の天気は変わりやすいとは良く言いますが、 ここではそれを実感します。 少し前まで快晴でも、あっという間にガスの中。 お手軽に来れるとはいえ、標高3000m付近。 防寒着と雨具は必須ですね。 雲海と星空と高山植物に囲まれる稜線キャンプ。 またいつか、、 にほんブログ村
2016/09/04
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清浄で清涼な世界といわれる浄土。 乗鞍浄土は正にそんな場所でした。 目指す中岳は宝剣山荘、天狗荘 2つの山小屋を回り込んだ先にあります。 一番高いところが目的地ですね。 険しい宝剣岳には登らず通過。 翌日も天気がよければ、私だけ訪問したいと企んでいます。 中岳へ続く道は、傾斜も少なく抜群の清涼感。 天空散歩とはこのことでしょうか。 ここでは振り返るだけで素晴らしい景色が楽しめます。 2925m到着しました。 ここを少し下ると本日の幕営地、 木曽駒ヶ岳直下にある頂上山荘へ到着です。 にほんブログ村
2016/09/03
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中央アルプスとも言われる木曽山脈。 ここが初心者に優しい理由はロープウェイにあります。 通常、登山は徒歩で登るのですが、 ここでは千畳敷駅(2,612m)まで一気に到達。 そのため、私達のようなファミリーでも山キャンプ気分が味わえるのです。 とはいえ、高地に来ているのは間違いなく、 雨具や防寒着などの装備は必要。 高山病などを防ぐため、歩き出す前に1時間程度休み、身体を順応させるのがいいようです。 私達は待ち切れず、ゆーーっくり歩き出してしまいました。 雄大な千畳敷カールを眺めながら、最初に現れるのは八丁坂と呼ばれる登り。 特に危険な箇所もなく、ここさえ登ってしまえば、後は気持ちのいい稜線歩きになるのは事前に調べています。 振り返ると徐々に小さくなるロープウェイの千畳敷駅。 快晴ですが、ここでは下界のようなまとわりつく暑さはありません。 清涼感溢れる風が身体を冷やし、気持ちがいい。 少し張り切ると息切れして、空気の薄さを実感しながら、、 意識してゆっくり歩を進めるのですが、 これだけの景色ですから、つい張り切ってしまうのも理解できます。 胸がドキドキすると言うので、それは「恋」だと教えてあげました。 いやー、いいことしたあとは気持ちがいい。 時間はたっぷりとあるので、焦らずに、、 八丁坂を登り切った先、乗鞍浄土は皆の休憩スポットでした。 坂を登り終えて一息。 しかし、ここで大事なものを忘れたことに気付く。 それは行動食という名目のお菓子! 来る途中にコンビニで仕入れるつもりでしたが、あまりの眠さにすっかり忘れていた。 m(_ _)m 景色を眺めていると飽きません。 そしてお菓子の恨みは忘れません。 帰りに買うのでお許しを!! さて、ここから先は絶景の稜線歩きです。 にほんブログ村
2016/09/02
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母と私と娘の3世代で中央アルプスにある、木曽駒ヶ岳のテント場を目指しました。車からバス、ロープウェイを乗り継ぎ、最後は徒歩で幕営地へ向かうつもりです。自宅から車を走らせること3時間半。あまりの眠さに朦朧としながら、駐車場の菅野台バスセンターへ到着したのは深夜。(画像は朝に撮影)菅野台バスセンター(駐車場)長野県駒ヶ根市赤穂759-449駐車料金=一回につき600円普通車300台駐車可能到着した時には、まだまだ余裕があった駐車場も、始発の時間が近づくと大分埋まってきたようです。この先のロープウェイ起点となる「しらび平駅」までは、バスかタクシーのみ進入可能となっているのですが、この日の始発は7時。車で仮眠をとりながら待ちます。、、、、、、z、Zz〜!?「お父さん、トイレ行きたい」トイレから戻り、再び眠ろうとしたのですが、まだ5時にも関わらず、周囲の方々に動き出す気配。始発の2時間前にして、既にバスの場所取りが始まっていました。乗り場には荷物を置き、自分達は切符売り場に並んでいるようです。最初は「ゆっくり行けばいいよ〜」なんて言っていた私達でしたが、続々と集まる人々を見て、慌てて準備。並びながらの朝食となりました。ここでバスとロープウェイのチケットをセット購入。そして、振り返ると、、金曜日にも関わらず、凄い行列になっていました。(画像は6時45分ごろ)始発バスでしらび平駅まで移動。ここからロープウェイで一気に千畳敷駅まで。残念ながら満員で景色は全く見えません。中央アルプスの千畳敷駅へ到着しました。気付くのが遅れましたが、既に雲の上。数分でここまで連れてきてくれるのですから、ロープウェイさまさまですね。夜行車中泊の影響で睡眠不足なのか、頭が「ボーーっ」としている。しかし、目の前の雲海と、姿を変える素晴らしい景色で次第にテンションが上がってきます。今日の目的地はあの山を越えた先にある、木曽駒ヶ岳 頂上山荘の管理するテント場。中央アルプスにはここしか幕営できる場所は無いようです。初めての場所、期待に胸が膨らみます。千畳敷カールを眺めながら、ゆっくりと歩き出しました。つづくにほんブログ村駐車場は
2016/09/01
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夏休みも終盤、 最後の「夏」を満喫すべく訪れた 稜線のテント場には素晴らしい風景と、 ゆーーーっくり流れる時間がありました。 中央アルプス 千畳敷カールから木曽駒ヶ岳 にほんブログ村
2016/08/30
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「道志川水遊び未遂事件」から一夜が明け、 この日は一日中ゴロゴロ過ごそうと思っていたのですが、 夏休みの終わりも見えたきたこの時期、 子供達は夏を満喫するために必死。 妻は涼しい渓流沿いに行きたくて必死。 やはり、この日も懲りずに、川遊びですね。 道志川方面は前日の状況から厳しいと判断して、西丹沢方面へ足を運びました。 そして気になっていた場所へ初訪問。 これが正解。 増水や濁りなど、前日降った雨の影響はありませんでした。 素晴らしい透明度ですから、岸からも魚の群れを確認することができます。 そんな状況なので、彼らの目は 本気と書いて「マジ」。 大きめの魚は素早いので、なかなか網に入らないのですが、、 浅場の石をひっくり返すと現れたのはサワガニ。 石の陰に潜むカジカたち。 簡単に網に入る彼らは絶好のターゲット。 私達はすっかりカジラー(ヨシノボラー?)に なっていました。 魚を捕まえるのに飽きると、飛び込みと渓流下りの時間。 私もシュノーケルを装着して飛び込むと、 そこは別世界。 澄んだ水の中で陽の光を受けて、キラキラ光る魚たち。 「魚の宝石箱やぁ〜〜!!」 娘と娘の友人も素晴らしい笑顔。 浅場と深場に加え、少しワイルドな場所もあり 変化に富んだ水遊びスポットでした。 にほんブログ村
2016/08/25
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とある週末、 夏休みの思い出に、水遊びグルキャンを予定していたものの、生憎の空模様。 予報が絶望的な状況にも関わらず、晴れ間がのぞいたため、中止に納得できない子供達。 とりあえず道具を積み、様子見だけでも、、と 道志川パトロール隊の結成です。 しかし、、 到着した青野原キャンプ場の受付で残念な結果を告げられました。 キャ「今日は水遊びできませんよ。」 キャ「でも、奥の小川なら、、 見てきたら?」 天気の心配はしていたのですが、誤算でした。 こちらではかなり降ったようで、濁りとダム解放による増水。 流石にこの状態で水遊びはできませんね。 それなら、噂の小川は? お、小川はいずこ?? もはや濁流です。 驚いたのが、この状況でも川に入っている方が数名いらっしゃいました。 危ないですよ〜〜。 他のキャンプ場へ問い合わせても、同じ状況のよう。 雨雲レーダーで大雨接近中の情報もあり、 やむなく撤収。 晴れ間が恨めしい。 残念ですが、この界隈で有名なパン屋さん。 「オギノパン」にでも寄って帰りましょう。 そして間も無く、、、 懐かしの「あげぱん」を食べながら帰路につきました。 出番の無かった海パンがシュールですね。 帰りがけに無料のキャンプスポット 田代運動公園を横目に、、 そして、水遊び出来なかった子供達を鎮めるため、夕方から屋内プールへ繰り出しましたとさ。 こんな日もあるさぁ〜〜!! にほんブログ村
2016/08/23
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キャンプへ行く前に頭を悩ませること。それは、ごはんのメニュー。妄想ばかりで 出動なんて年に数回の私でさえこの有り様ですから、毎日繰り返している奥様方には、本当に頭が下がります。子供は肉と白いごはんがあればいいようですが、私達は肉ばかり食べれない年齢になってきましたし、せっかくのキャンプですから、少し特別感のあるものが欲しかったりします。しかし、最終的にはいつも鍋になりがち。さて、今後のために今回のキャンプ飯を記事にします。少し特別感のある、鉄鍋ビビンバ無印良品のダッチオーブンが、大き過ぎず丁度いい。家で具の下ごしらえを済ましておけば、現地では炊いて混ぜて焼くだけ。カリカリの香ばしいおこげが食欲をそそります。少し特別感のあるガーリックシュリンプえびは高級食材ですから、我が家ではあまり食卓に上りません。「1人2個までだよっ!」とか言う声が聞こえてきそうです。少し特別感のある焼きマシュマロ好きなだけ食え〜〜〜!!特別感は感じないカレー水遊びの後は体が欲するのか、ジャガイモと鳥肉のカレーが好評。ルーはやはりゴールデンカレー。残ったら、翌日はカレーパンの材料に?ごちそうさまでした。少しづつメニューを増やしていきたいですね。にほんブログ村
2016/08/22
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静かな朝。 自宅ではあまりコーヒーを飲まないのだが、 キャンプの朝はこれに限る。 お気に入りの椅子でくつろぎながら、ゆっくりと流れる時間。 昨日は子供らの声が溢れていた川も、今は静かに流れている。 ハンモックに身を預けると、爽やかな緑が目を癒し、心地よい揺れに瞼が重くなってきました。 幸せな二度寝タイム(_ _).。o○ のはずが、、 夢の中で何か揺れている、 揺れている、、、 揺れて、、 コラーっ!! やはり、ブランコになってしまうのですね。 誰もいなくなった隙に腰を下ろすのですが、 子供が通るたびに押され、 少し気持ち悪くなってきます。 子供たちも水遊びの合間には、それぞれに楽しんでおり、常に誰かの姿が、、 とりあえず、ファミリーキャンプでハンモックを使おうとしている方は、 くつろげないと思った方がいいかもしれません。 しかし、子供達には大人気です 遊具として、、 σ(^_^;) ↓↓ポチっとお願いします↓↓ にほんブログ村
2016/08/21
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日中にはひたすら川遊びで過ごしたキャンプでしたが、 子供たちが楽しみにしている遊びがもう一つ。 そう、花火です。 花火禁止のキャンプ場もあるなか、この新戸キャンプ場では、21時までと、時間の制約があるものの問題ないようだ。 一番小さな子は2歳、 7人の子供が入り混じる花火なので、 手持ちとはいえ、周りはヒヤヒヤです。 パパさん、花火の世話 お疲れ様でした。 夕食に使用した火で、定番の焼きマシュマロ。 火遊びの楽しさが半分、あの不思議な食感が半分でしょうか、 自宅では味わえないイベント感も手伝って、 子供たちが群がる結果に、、 そして、顔を上げると周囲が凄いことになっていました。 あちこちで花火、花火、花火、花火。 楽しみにしていたのは、我が家だけではないようですね。 ↓ポチっとお願いします↓ にほんブログ村
2016/08/20
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お盆休みの予定について、家族に確認したところ、 夏休みは稜線キャンプがしたい! = 私1票 キャンプは嫌い、山はもっと嫌い = 妻1票 友人家族とグルキャン!= 子供3票 全く噛み合わない状況でしたが、 子供達が喜ぶなら、、と妻が腰を上げ4対1に 圧倒的不利な状況に返す言葉もありません。 そんなわけで、道志川沿いでグルキャンとなりました。 川もいいけど、夏山も行きたかったな〜! さて、今回訪問したのは新戸キャンプ場。 場内はお盆休みということもあり、大盛況。 キャンプ場の「アニキ」も空きスペースを探すのに苦労するほど。 幸い、同行家族が先に入っていたため、林間サイトに設営することができました。 気持ちのいい場所を確保してくれて感謝! 今回は2家族、総勢11名でにぎやか。 見上げると爽やかな緑。 そして、木に同化した丸い球体。 うんうん、自然だな〜、、、、 !!!? 見覚えのあるソレは、、 そう、 スズメバチの巣 ヽ(´o`; あ〜 れ〜 ! 刺激しないようにしよう。 目の前に川が流れるロケーション。 7人の子供たちが設営を待ち切れるはずもなく、 繰り出していくのは必然。 流れが緩やかとはいえ、大人の身長より深い部分もあるので、ライフジャケットは必須。 交代で大人が付き、見守る必要があるものの、 成長した中学生組が面倒を見てくれる場面も多く、 以前に比べたら大分楽になりました。 子供7人がバラバラに散ると、流石に目が届かない。 以前は一番わんぱくだったTが、いいお兄ちゃんに 、 ちょっと感動T_T 「へぷ〜っ!」 「ぺふぺふぺふ」 最初は流れるだけで満足していたようですが、 周りが飛び込みに夢中になる姿を見て、心動かされたよう。 一番低い場所から挑戦してみたら? そこから、徐々に高さを上げていき、、 「こんな楽しいこと、何でもっと早く教えてくれなかったの?」 ビビって跳べなかったくせに(笑) 後半は何度も繰り出し飛び込んでいました。 身体が冷えてくると、飛び込みから魚とりへシフト。 網で茂みをガサガサ。 捕まえられるのは小魚だけですが、、 にほんブログ村
2016/08/19
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キャンプ銀座とも言われる道志川。過去に訪問したのは新戸キャンプ場、青根キャンプ場、青野原キャンプ場、バカンス村などですが、記憶の中でどこがどれなのか、分からなくなってきました(笑)今回は新戸キャンプ場です。新戸キャンプ場神奈川県相模原市緑区寸沢嵐2362042-787-0141●料金【日帰り】通行協力金 車 300円大人(中学生以上) 450円子供(2歳以上) 350円【テント泊】通行協力金 車 500円大人(中学生以上) 900円子供(2歳以上) 700円※ゴミ持ち帰り、ペット同伴不可 事前予約は行っていないため、 当日8時30分に現地で受付スタート。すれ違い困難な道の先にゲートがあります。当日受付のみの新戸キャンプ場。料金所で支払いを済ませ入場。坂を下った先に売店があり、右手に入るとデイキャンプゾーン、左がオートキャンプゾーンに設定されているそうです。右手を確認します。左側サイト沿いに道志川。この辺りは水深が浅そうに見える。対岸は青野原キャンプ場らしい。売店まで戻り、左手のオートキャンプゾーン。炊事場を抜けるとサイトが見えてくる。道なりに直進してみます。今回はハイシーズンなので、ほぼ埋まっている。突き当たりにトイレと炊事場。川沿いの林間サイトもあります。この辺りが日陰もあり、気持ち良さそう。先に紹介したデイキャンプゾーンの川を下るとテントサイト沿いの、ここへ辿り着く。流れも緩やかで水遊びのメインポイント端に大人の身長以上の深みがあり、日中は子供達が飛び込みをしています。これが醍醐味ですね。入口売店付近のシャワーとトイレ。こちらのトイレは最近建てられたのか、非常に綺麗でした。ウォッシュレットあり。就寝前に汗を流せるシャワー室はありがたいですね。夏場に避暑と川遊びを兼ねて、訪問するのがオススメ。体が熱を帯びたら道志川へ「ドボン!!」飛び込みが楽しい新戸キャンプ場。よほど楽しかったのか、子供達は再訪を熱望しています。21時までは花火も可。↓↓↓新戸キャンプ場 訪問記事↓↓↓道志川への飛び込みが気持ちいい 新戸キャンプ場花火OKなキャンプ場では驚きの結末が待っていた↓↓参考になったらポチっとお願いします↓↓にほんブログ村
2016/08/17
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青空の下で飲むビールが恋しい季節。 水遊びとバーベキューを兼ねて、宮ヶ瀬湖上流の長者屋敷キャンプ場に初訪問しました。 長者屋敷キャンプ場 神奈川県清川村宮ヶ瀬1644-1 Tel 046-288-1743(キャンプ場) Tel 046-241-6999(案内所) ホームページが見当たりませんでしたので、 キャンプ場の紹介記事をUPしました。 長者屋敷キャンプ場はこんな場所 駐車場から一段下の河原へ、荷物を運ぶ必要がありますが、 最高に美味しいビールを飲むための試練だと、プラス思考で捉えましょう。 そして、この段差が我々に恩恵を与えてくれることが判明しました。 段差の上から張り出した木々。 彼らが作り出す天然の日陰です。 これなら日除けタープを用意する必要がありません。 ファンタスティックフォーは待ちきれず川遊びを始めています。 川の深さはくるぶし程度から、場所により大人の胸くらいまで。 基本は浅い場所が多いものの、流れの速さに気を付ける必要があります。 流されたビーチボールを回収するために、駆け込んだところ、私のサンダルが凄い早さで流れていきました。 幸い下流で拾っていただけたのですが、ここではアクアシューズを着用したほうが良さそう。 魚影の濃さから、ビニール袋で魚を捕まえようとする無謀な輩が出現! ターゲットはカジカ?ヨシノボリ? その他にも泳いでいますが、私の知識では魚種を特定できません。 ハヤ?アユ? ウグイあたりでしょうか、 次は捕まえて調べたいと思います。 さて、「遊」のあとは「食」。 今回のような場合、チャコスタは便利ですよね。 最初にセットして、水遊びしている間に炭がいい感じに育っています。 「BBQコンロ」を持っていない我が家では、このままチャコスタに網をセットして、使ってしまうのです。 今回は友人家族が同行し、人数が多いため、スノーピークの焚火台も出動。 モンスターが水遊びしている間に、厚切りにした牛タンを食べてしまおうと話していたのですが、野生の勘でしょうか? たちまち察知され、餌食に!! 酒と肉でケツ圧が急上昇したのか、突然椅子が裂け、ひっくり返るアクシデント。 しかし、ビールだけはしっかり握っている。 こんなことも笑いの種になりますね。 そして、腹が膨れると再び川へ繰り出します。 「ボス」はこれで目測を誤りケツが濡れた模様 プチ飛び込みをしたり、浮き輪で流されたり、水鉄砲で撃ち合いしたり、川遊びを満喫した1日となりました。 娘は網を忘れ魚を捕まえられなかったことが、相当悔しかったらしく、再訪を強く望んでいます。 そして、、、 帰りの車で足に違和感を感じ、確認したところ山ヒルが吸血していました。 訪問を検討している方は、念のため準備した方がいいかもしれません。 ※閲覧注意 山ヒルに噛まれたときの対処法 猿の群れが見送ってくれましたが、彼らもヒルの生息域を広げる要因なのかもしれませんね。 ↓記事が参考になったらポチっとお願いします↓ にほんブログ村
2016/08/12
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猛暑の夏、川沿いの木陰でBBQを楽しめる、長者屋敷キャンプ場へ訪問しました。ホームページも無く、情報の少ないキャンプ場なので、忘備録も兼ねて紹介します。長者屋敷キャンプ場神奈川県清川村宮ヶ瀬1644-1Tel 046-288-1743(キャンプ場)Tel 046-241-6999(案内所)※宿泊はバンガローのみ。 テント泊・オートキャンプは禁止※料金【日帰り(デイキャンプ)】時間17:00まで大人(中学生以上)400円 / 1名子供(小学生以下)200円 / 1名普通車駐車料金 300円 / 台【宿泊(バンガロー)】時間15:00〜翌10:00まで1棟 1泊 6000円〜普通車駐車料金 600円 / 台デイキャンプと宿泊が時間で区切られており、朝から水遊びして宿泊する場合には、それぞれの料金を支払う必要があるそうです。宿泊翌日の10時以降も同様。宮ヶ瀬からヤビツ峠へ抜ける道沿いにキャンプ場が複数ありますが、一番最初に目に入るのが長者屋敷キャンプ場。ここを左折。右手に駐車場が見えてくる。坂を下ると管理棟から係りの方が出てくるので、料金を支払い入場。誘導された場所へ駐車。続々と車が入ってきます。駐車場の左奥がバンガローと炊事場、右奥にトイレがあります。バンガロー水道トイレ管理棟ではビールや炭なども販売している。野外に自販機もあるので、水遊びなら手ぶらで来てもOKでしょうか。管理棟、バンガロー、炊事場、トイレは同じフロアですが、BBQや河原は一段下がっていて、未舗装の坂を50メートル程、降りた場所となっていました。降り口は二箇所管理棟横バンガロー横帰りは登りになるので、計画段階から荷物を減らすと「ヒィヒィ」言わなくて済みます。全体的に流れが強く、サンダルだと流されるおそれがあります。私のサンダルは何とダブルで流され、友人に救出してもらいました。ここはアクアシューズがオススメ。川沿いのバーベキューできる場所には、トイレや炊事場がなく、少し不便。駐車場や管理棟のある、一段上まで登る必要があります。サイズは小さめですが魚影が濃く、網やバケツを持っていくと、捕まえるのに夢中。木陰に陣取れば日除けタープ不要。日焼けを気にする事なく、涼しく過ごせますね。ここはテント泊が出来ない事に加え、水遊びBBQからのバンガロー宿泊は二重料金、翌日もゆっくり遊ぶと三重料金となりますので、デイキャンプで利用させていただくのが、お得な訪問スタイルではないでしょうか。↓↓長者屋敷キャンプ場 訪問記事UPしました↓↓長者屋敷キャンプ場 デイキャンプ↓↓参考になったらポチっとお願いします↓↓にほんブログ村
2016/08/10
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※色々な意味で閲覧注意! デイキャンプの帰り道、足に「ピリピリ」するような違和感。 見る前から気付いていました。 「ヤツ」の仕業だと、、 「あー、やっぱり」 クネんクネんにゅるんにゅるピト ぴっとん にゅるんクネ? ついに来ました。 はじめてましての「山ヒル(ヤマビル)」です。 「うぉぇ〜〜〜〜〜〜!」 生息域に足を踏み入れているので、事前に対処法を調べていましたが、何も知らずに食いつかれたらパニックでしょうね。 【ヤマビルに噛まれた時の対処法】 塩をかける ライターやタバコの火を近づける ※無理に引き剥がすと傷口を広げたり、ヤマビルの歯が残ったりするようなのでNG。 食塩をふりかけると、 「クネクネ ポロリ」 剥がれ落ちました。 お清め完了 血を吸うと絶食しても1年以上は生きるらしい。 そのため、必ず産卵して増えるので、 血を吸われたら、殺るしかない!! 踏みつける程度では死なず、再び靴の裏から這い上がってくる。 仕留めるには、石などですり潰す必要があるとか。 毒などはないようですが、ヤマビルに噛まれたあとは、ヒルジンという物質で血が止まりにくくなるため、傷口から絞り出した後に圧迫止血するのがいいそうです。 もうこないでね!! にほんブログ村
2016/08/08
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眩しいくらいの青空の下、木陰に吹き抜ける風と清らかな流れが、夏を心地良いものに変えてくれる。 ここのところの暑さで、家族全員渓流モード。 川遊びデビューの友人親子を誘い、東丹沢へ行ってきました。 水辺にいるだけでも涼しく過ごせるのですが、 足をつけると素晴らしい清涼感。 「気持ちいい〜〜!」 運転がなければビールを飲みたいところ。 「ぷあ〜っ!」 あれ?泳げたっけ? 浮き輪で流れるのも楽しくてリピート。 堰きとめるのが楽しいらしい。 すっかり冷えた身体が温かいモノを欲して、 究極のアウトドアごはんに手を出すのは必然? カップラです!! 早い、安い、軽い、入手が容易。 川で食べるカップラは倍うま? 見上げると緑の木々、川に足を浸しながら飲むコーヒー。 くぅ〜〜! 渓流あそびデビューのH君、ビビって入らないのではないかと心配していましたが、テンションMAXではしゃいでいました。 川ガキ一人追加〜〜( ´ ▽ ` )ノ にほんブログ村
2016/08/06
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、 前回見つけられなかったノコギリクワガタ。 住宅地に囲まれた森の中で、あっさりゲット。 虫食いだらけの木をキックしたところ、 面白いようにクワガタが落ちてきた。 下草伸び放題の場所なので、一瞬で見失います。 テレビで見たタケノコ王みたいに、傘でも用意するか。 子供のころは「バサっ!」のイメージでしたが 今は「パラパラ」でゴミが落ちてきたかと思い、相当数見逃しました。 もっと早くクワガタだと気付けば(´Д` ) それにしても、クワガタ獲りは面白い。 子供より、私が夢中になりそうな予感。 にほんブログ村
2016/08/05
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子供達は夏休みに突入。ちびっこからクワガタ獲りの要望がありました。下見で自分が子供の頃、捕獲していたポイントを回って状況確認。ワクワクしながら通った気持ちが、昨日のことのように蘇ってきます。しかし、訪問すると既に木が伐採されていたり、蜜が枯れていたりして、昔獲れたポイントは全滅。非常に切ない状況になっていました。ヒラタクワガタが沢山獲れた木も伐採されてしまった。クヌギでもコナラでもない、あの木は何の木だったのか?期待している子供達のために、雑木林をまわり新たなポイントを発掘。あの蜜のにおいを探して。何故かいるのはメスばかり。コクワガタ 雌カブトムシ 雌ノコギリクワガタ 雌そして、いよいよ本番。この方も気合い充分!!ライトで照らすと、蛾が凄い勢いで飛んでくるので大騒ぎ。「ぎゃ〜!!」悲鳴をあげながらのクワガタ獲り。黒いものを捕まえようとしたら、ゴキブリだったヽ(´o`;あやうく素手でゲットするところ。ゴキ率は結構高いので注意!カナブンはオシッコで歓迎、そしてヤブ蚊の総攻撃。おとーさん汗だくで、自分の身体からカブトムシの臭いがしてます「オヤジカブト ゲットだぜ!!」息子にとっては初めてのクワガタ獲り。本命のノコギリクワガタとの出会いは無かったものの、カブトムシのペアと、コクワガタのペアはなんとか確保。楽しいクワガタ獲りになりました。また行こうね!にほんブログ村
2016/08/03
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最近のタープにはポールが付属していないらしい。 せっかくだから、雰囲気のある木製がいいのだが、購入すると一本あたり結構な出費になる。 となると、やはり自作ですね。 ホームセンターへ 「GOっ!!」 【材料】 丸棒30パイ(メンピサン材) ステンレスパイプ32パイ オニメナット ステン六角ボルト それぞれの単価は安いのに、レジで会計すると5千円くらいになり、びっくりしました。 安いものなら、アルミ製の新品が買えちゃう気もしますが、そこは気づかないフリ。 ホームセンターで材料を購入する際に、丸棒とステンレスパイプはカットしてもらうと、後工程が非常に楽ちん。 ステンレスパイプは20センチにカットして、10センチづつ接続する想定。 ステンレスパイプの外径が32パイなので、30パイの丸棒を少し削るだけで入るはず。 余分に削り過ぎないよう、端から10センチにガムテープにてマスキング。 あとはグラインダーにヤスリ治具をセットして丸棒をクルクル回しながら、削っていくのだ。 一本入りました〜。 タープポールの先端はネジ山のままだと、風の影響で擦れたりして、生地を傷めるらしいので、ひと工夫するつもり。 丸棒の先端にドリルで穴を開けるのだが、この時、六角ボルトのネジ山部分が根元まで入る深さまで掘ることが大事。 あとはオニメナットをねじ込んでいきます。 六角を使って、 お、割と上手くできたんじゃ? ここへ「ステン六角ボルト」を根元までねじ込む。 ボルトの頭部分をグラインダーで切り落とすと形が見えてきます。 先端の棒は取り外し可能。 ワンポールテントにも使える仕様。 最後にオイルを塗布して完成。 いつも自作だと散々な結果になることも多いのだが、今回はまともにできたかも? タープの初張りが楽しみになってきました。 にほんブログ村
2016/08/01
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う7月26日いつも大漁の釣果が羨ましい、ブロ友さんのまこちゃん・友紀さん夫婦に頼み込み、はじめてのタチウオ釣りへ行ってきました。お二人のレクチャーを受け、何とか太刀魚さんの顔を見ることが出来ましたm(__)m自宅を出る前。氷の準備だけは万端のクーラーボックス。そんなに氷入れて大丈夫なの?魚が入るスペースの心配はいりません。なぜなら、いつも釣れないから、、大漁です!氷が、、ハイっ‼︎当日は予報も微妙で、家を出るころからポツポツ降り始めてきました。念のため雨具を持参しましたが、出来れば使いたくありませんね。はじめての乗り合い船、太刀魚デビューは沼津港の城(じょう)さん。沼津港 城〒410−0867静岡県沼津市本1905−3Tel 080−3284−1830(電話受付21時まで) 駐車場から数歩のこちらに船を寄せていただけるので、荷物が多くても楽ちん。実は私、今までは底物しか挑戦したことがなく、PEラインの見方も知りません。そんな状況を察知してか、友紀さんがレクチャー。手巻きでカウンターも無いリールを使用しているため、今回の釣りで非常に助かりました。そして、まこちゃんも太刀魚の誘い方を伝授してくれました。「絶対釣らせるから!」\(^o^)/いよいよ出航。心配していた雨も上がり、ひと安心。手漕ぎボートのスペースに慣れていたため、この広さは申し訳なく感じてしまいます。スタートから1時間程度は釣れないらしく、「竿振ってても、どうせ釣れねぇら?」「置き竿、置き竿」なんて言われます(笑)それにしても穏やかな海だな〜。今まで海上の釣りでは、100%の確率でおゲロっPしていたものの、ここでは気持ち悪くなる気配すらありません。ヒョコヒョコヒョコヒョコヒョコ スーーーヒョコヒョコヒョコヒョコヒョコ スーーー二人の誘いを見て真似ていると、友紀さんの竿に反応があり、大きな太刀魚を釣り上げました‼︎続いてまこちゃんもGET‼︎あら?自分には?見かねた二人が交互にサポートしてくれた結果、可愛い太刀魚さんの顔を拝むことができました。まこちゃん「きのこさん何メートル?」私「PE読めません(爆)20メートルくらい?」その後も竿を振り続け、最終的に太刀魚2匹、鯵1匹、サバ1匹で終了。この日は全体的に渋かったようです。しかし、まこちゃんと友紀さんはしっかり釣っていました。今回、船酔いは全くなく奇跡のノーリバース‼︎気持ち悪くないと、船釣りは楽しい。渋い中でもしっかり釣果を上げたお二人から、お魚さんをいただき、ゴージャスになりました(^O^)/何も知らない嫁どんがクーラーボックスを開けてびっくり。妻「凄いじゃーん!」私「う、うん? 」 「オラ太刀魚2匹しか釣ってねぇズラ(爆)」しっかり自白しましたよ^_^;新鮮な太刀魚は凄く綺麗で、思わずキスをしたくなり、、、ません。唇切れるわw太刀魚塩焼き太刀魚パン粉焼き鯵の刺身イトヨリのアクアパッツァ沼津港で購入した乾燥めかぶとても美味しくて、あっという間に完食。というか、瞬殺です。美味しすぎてチビが変なテンションになり、「旨すぎるぅ〜」と踊り出す始末。まこちゃん、友紀さんに感謝ですね!!ご一緒したお二人のブログはコチラ※沼津港 城 2度目の釣行記はコチラ※↓↓2014〜2015年 手漕ぎボート釣行記録↓↓手漕ぎボート釣果1手漕ぎボート釣果2手漕ぎボート釣果3手漕ぎボート釣行4手漕ぎボート釣行5手漕ぎボート釣行6手漕ぎボート釣行 2015年3月手漕ぎボート釣行 西伊豆セピア 2015年4月手漕ぎボート釣行 大津港小川丸 2015年5月2馬力ボートでカワハギ釣り 真鶴福浦2015年6月手漕ぎボート釣行 真鶴半島 こくぶボート2015年8月網代港 内田丸2015年10月↑↑ ↑↑にほんブログ村
2016/07/29
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キャンプを始めてから約10年(妄想期間含む)今年に入りギア買い換えの波が押し寄せています。カーミットチェアやキャンプマニアのテーブルなど調子に乗って注文。さらに今回タトンカのタープ 1tcまで、どんどん注文して、支払いは魔法のカードとしてきた訳ですが、ついにツケを支払う時が来たようです。タイムラグですんごい請求が届き、さすがに嫁どんが実力行使に出ました。我が家では給料日後に、妻が私の財布に小遣いを入れてくれるシステム。最近財布の中身がさみしく、聞いてみた。私「先月、小遣いくれたっけ?」妻「うん、入れたよ。千円。」私「そうか〜、貰ったか〜。」 「!? 千円?」妻「うん、沢山買い物したでしょ?」そんな訳で、わたくし、、、先月のお小遣いは千円だったようです\(^o^)/ワーイさらに、今月のお小遣いは無し。むしろマイナスらしい(−_−;)暫くはヘソクリを切り崩して凌ぐしかありませんね。隠し口座が差し押さえに合わぬよう、細心の注意が必要です。しかし、魔法のカードはまだ手元にあるのだ。ワトソン君、ポチっと逝きたまえ‼︎ふふふふふ。 ←どこかで聞いたような?さて、本題のTATONKA TARP 1TCですが、現物を見た事は無いまま、雑誌やネットでイメージを膨らませて発注しました。ベージュかと思って注文したタープでしたが、到着した現物はカーキっぽい色。少しショックを受けています。メーカー表記は「コクーン」と記載。ただ、太陽の下ではベージュに見えるとの噂もあるので、まだ希望もあるかな?収納サイズは非常にコンパクトですが、タープ設営に必要なポールが別売りになっています。ノルディスクやタトンカのタープにロゴが必要無いと思うのは私だけでしょうか?頼り無い純正の赤ロープは使用せず、アトウッドを使用するつもりです。フルクローズできるスクリーンタープしか無かった我が家に、初めてのレクタ(長方形)その解放感と風通しの良さは、夏場のBBQでも活躍してくれることでしょう。とりあえず、ポールを用意する必要がありますね。にほんブログ村
2016/07/27
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今まではイエローしか無かったモンベルのステラリッジテント。カラーバリエーションが増えたらいいと思っていた方も多いと思いのではないでしょうか?2016年にリニューアルして、テントとフライが別売り。しかもカラーが4色展開になっていたようです。 サンライトイエロー ピーコック オフホワイト タイムつい最近まで、この事実を知りませんでした。私の持っている旧型ステラリッジにフライだけ流用できないだろうか?モンベルショップで店員さんに聞いたところ、あっさり判明。「サイズが同じなので、装着できますよ。」\(^o^)/ソレハイイ自分で買うほどではありませんが、ふるさと納税で手に入れたモンベルポイントバウチャーがありますから。店「元のフライが劣化して買い換えですか?」私「いえ、色を変えてみたいだけです。」ミーハーがバレて、ちょっと恥ずかしい。テント場で合わないのが判明しても困るので、山行前にフィッティングを確認するようアドバイスをいただきました。そんな訳で、試し張り。テント=ステラリッジテント2型 数年前購入フライ=オフホワイト当たり前ですが、装着できました。もう少しベージュっぽい色を想像していたものの、現物は「真っ白」まるで雲のよう。汚れなき白が、今度汚れるのか?黄ばむのか?それとも変わらないのか?使いながら検証していきます。妄想キャンプばかりなので、汚れないかもしれませんが( ´ ▽ ` )ノ山のテント場では気配が消せそうですね。※追記修正 2017年5月後日使用して判明したのですが、フィッティングのズレが2箇所発生するようです。 ひとつめはベンチレーターの高さ。フライだけ上に、、 ふたつめは入り口を解放したまま固定する時に使用する、止め具の位置。そのままでは固定できず、輪ゴムをアダプタとして繋ぎ、対処しました。にほんブログ村【 モンベル 】ステラリッジ テント2 フライシート●送料無料●
2016/07/26
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はじめての「ふるさと納税」 ドキドキの申し込みから暫くして、 モンベルポイントバウチャーが到着しました。 有効期限は1年間らしいので、 忘れないうちに使ってしまおう。 早速モンベルショップへ訪問。 まず、窓口でバウチャーを提示し、 モンベルクラブへ入会。 通常は年会費として1500円かかるようですが、 ふるさと納税のポイントバウチャーでは、 初年度会費無料でした。 無事に入会手続きが済んだら、 40分程度でポイントがチャージされます。 その間、店内を物色。 そして、引き換えた商品は、 ステラリッジテントのレインフライ(オフホワイト) ソックオンサンダル ウィンドブラストパーカ ステラリッジテントは今年マイナーチェンジが あり、カラーバリエーションが増えました。 今回発売されたフライが私の持っている型に 適合するか心配でしたが、 店員さんに聞いたところ、 「流用可能」との回答があったため 購入しました。 2千円の自己負担でステラリッジテントをカスタム。 おまけもこんなに手に入るなんて、 ふるさと納税最高( ´ ▽ ` )ノ 各種手続きはお忘れなく、、 にほんブログ村
2016/07/25
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神奈川県の山北町にある西丹沢の渓流で今年2度目の水遊び。お友達家族も同行して、避暑を楽しんできました。自宅付近で朝から冷房の必要な気温でも、山間は非常に涼しく、爽やかに過ごせるため、アウトドア嫌いな妻も、渓流あそびだけは積極的なのだ。流れて、飛び込んで、捕まえて。娘たちはヤマメの群れを追いかけるのに夢中。二人ではさみ打ちにしたり、連携しているようだが、そのちび網で捕まえたら奇跡だ。結局オタマジャクシやら、カジカに落ち着く。今回 はライフジャケットがあるので、安心感が違います。丹沢の中でも、この辺りは素晴らしい透明度。眺めているだけでも癒される。しかし、冷たい水に足を浸して、「ボーっ」とする時間はありませんヽ(´o`;ゆったり寛ぎ、おしゃべりを楽しむ「あのお方」を尻目に、子供のサポート。浸かり過ぎて、体の芯まで冷えてしまう。ブルブルぶるぶる途中の販売所で購入し、川で冷やしたスイカ。このイベント感を楽しみにしていたものの、包丁忘れました( ´ ▽ ` )ノ いぇーい芯まで冷えた身体にスイカの追い打ちで子供の食いつきもイマイチでした。この時期の河原は本当に気持ち良くて、1日遊んでしまいますね。そして、下界に降りると溶けるような暑さ。あぢーーー!!にほんブログ村
2016/07/24
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色々と話題にもなった「ニトスキ」 ニトリで販売している、鋳鉄製のスキレット(フライパン)のことですね。 ようやく我が家にもやって来ました。 今までも何度かニトリに足を運んでいましたが、私の訪問タイミングが悪いのか、いつも品切れ。 今回ふらりと立ち寄った店舗で発見して、即購入しました。 気がつくと、「欲しい」と言い出してから丸1年経過。 サイズは2種類 15センチ(498円)・19センチ(799円) 私は大きい方を購入しました。 そして、数日経過。 そろそろシーズニングと思っていたら、、、 いきなり⁉︎ 「神聖なる儀式」は私の知らぬ間に完了したようだ。 嬉しいやら、悲しいやら、 石焼きビビンバならぬ、鉄鍋ビビンバ。 よく混ぜていただきまーす。 嫁さんの中でブームなのか、翌日もスキレット登場。 「今日はオムハヤシだよ〜」 鋳鉄製なので、保温力が高くどちらの料理も最後まで熱々で、つい食べ過ぎてしまいました。 お焦げが作れるのも魅力のひとつですね。 適度な大きさで、主婦に人気があるのも頷けます。 キッチンでも大活躍してくれることでしょう。 にほんブログ村
2016/07/24
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以前から欲しかったカーミットチェア。折りたたみできるばかりか、分解してコンパクトに収納できることから、バイカーさんにも人気だと聞きます。kermitchair companyからの直輸入も検討しましたが、試算後に悩んだ結果、海外からの送料やトラブル対応を考え、割高にはなりますが国内購入。購入直後に円高にふれ、一脚あたり2千円程度安く買える状況にショックを受けていますヽ(´o`;ポゥさて、ベージュで椅子を統一したい今日この頃。カーミットチェアの純正色では近い色もなく、当初から張替えるつもりで、ソトラボさんへオーダー。カーミットチェアファブリックカラー :78 ストーングレーステッチカラー102 ベージュオーダーから二週間程度でファブリックが到着。早速張替え作業に入ります。背もたれ部分ネジを左右とも外して差し替え。「スポッ」と上に抜きます。座面も同様に入れ替え。早速水遊びに持ち出しました。濡れた尻で座るの禁止(笑)ご満悦です( ̄▽ ̄)二ヒヒヒヒ相変わらず魔法のカードで購入したので、そろそろ取り上げられないか心配になってきました。カード請求のため、うやむやになってますが、一脚あたりの価格を知ったら卒倒するかもしれません。今のところは妻も気に入っているようです。とりあえずは、、 ですが、、、にほんブログ村
2016/07/20
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