縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2013.11.11
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「コッペリオン」 遺伝子操作によって生まれた強力な耐性を持つ子供たち。
廃墟と化した東京に残る人々を救出するため、制服姿の女子高生が動き出す。

・前のお話は→  第1話~第5話 あらすじまとめ


コッペリオン COPPELION 第6話 「惑星」




コッペリオン6-1

プラネットでお食事。教頭たちは会議の警備のため3日間動けない。今まで通りここに籠城するだけだと親方。荊は、第一師団が凶暴化したとすれば武器が必要だと言う。武器庫は黒べえ親方のコレクションでいっぱいだった。武器の準備をする。

コッペリオンには、男はいなかったのかと親方。掃除係がいると荊。汚染物質の除染活動をしていると言うと、今ごろかと親方は笑う。荊は、実は他の係のことは、あまりよく知らないと答える。

第1ゲートに侵入者が近づいたサイレンが鳴る。防犯カメラには何も映っていないようだった。タエ子のにおいを嗅ぎつけたオオカミさんが来たんだと葵は言い、源内はみんなを待ったほうがと言うが、ゲートを開けに行く。

コッペリオン6-2

モニターに第一師団が映った。ゲートを開けに行った葵は、しっかり第一師団に捕まっていた。侵入してくるかと思われた第一師団は、プラネットの前でストップした。やつらの狙いは?

第一師団が葵を通じて仲間になるようにと言ってくる。自分たちには旧首都を統治する権利がある。協力するか葵を見捨てるか選択するようにと。第一師団のねらいはコッペリオンのほうかもと荊。突然凶暴化したのも、それなら説明がつく。誰かが負傷すれば必ず自分たちが駆けつけるから。

「もうよい、収穫は十分あった。撤収せよ」と指示が出され帰って行く。後を追うと荊。やつらのアジトなら知っているから案内してやると黒べえ親方が言う。保健係に連絡をとる掃除係。ロボットのノーセンスが無線に出て、出かけたと告げる。

コッペリオン6-3

黒べえ親方と荊は公園に到着。長年かけて少しずつ積み上げたというガラクタの山のようなアジトがあった。連れて行かれる葵を見て荊が駆け寄り銃を構えるが、葵はこの人たちは死ぬことを恐れてないから、そんな脅しは通用しない、逃げてと言う。

白外套は、遠慮なく殺せと言い、撃つことができない荊は殴り倒され蹴られる。なんで撃たないんだと親方。

コッペリオン6-4

「やれやれ、世話のやける委員長だ」

木の上にいた掃除係。白外套が一斉射撃を命じるがあたらず、手りゅう弾を基地に投げると装甲車に乗りこむ。荊を抱えた親方を救出。葵も乗り込もうとするが追手が来た。

荊が気づくと、傍らに掃除係の 黒澤遥人 (くろさわはると)がいた。教頭先生の命令で保健係を支援することになったと言う。黒べえ親方に葵はと聞くと、置いてきたと言う。遥人が誤って落としてしまったと親方。急いで助けに行かないとと荊は言うが、葵に発信器を付けておいたと遥人。

コッペリオン6-5

葵は鳥かごのようなものに入れられていた。わざと置いてきたのかという荊に、第一師団が何の用があるのか気にならないのかと遥人。荊が言うように葵を犠牲にしたつもりはない。あの基地は自分の爆破の損傷で使い物にならないから、どこかに移動するはず。その隙に葵を救出すればいいと。

コッペリオン6-6

ビルの屋上で火を焚く遥人。荊に無理しないで休むようにと言う。星がきれいに見えていた。遥人が荊に言った、

「なぜこの大都会で星が見えるかわかるか、成瀬。電灯がひとつもないからだよ。その科学文明がこの街を一瞬にして滅ぼした。人類とは哀れな生きものだと思わないか」 

掃除係はどんな仕事をしているのかと荊がたずねようとすると発信器が動き出した。第一師団が移動をはじめた。黒べえ親方、源内と共に後を追う。親方がゾーンを示した地図を渡し迂回しながら亡霊たちを追ってくれと言う。

駅のそばを通る。つい最近まで物資の輸送に電車を走らせていたと親方。水力発電から電線を引いていたという。今は故障中。ゾーンのせいで修理にいけないと話す。

白外套は葵に、あとで少し協力してもらいたいだけで、用が済めば、お家に帰してやると言う。嘘だ、絶対殺されると怯える葵。第一師団が右折。その先は低レベルのゾーン。ここ数年で少しずつ汚染が進んでいる場所だと親方。何らかの理由で汚染物質が集まっているのかもしれないと遥人。

コッペリオン6-7

そこは浄水場だった。昔はここから水道水が流れていたが、今は汚水のため池。低レベル廃棄物の黄色いドラム缶をトラックに運び込む第一師団を発見。まずは葵を助けると荊。考えがあるから待てと遥人。

爆発を起こし車で第一師団を引き付ける、陽動作戦成功。

コッペリオン6-8

「では、掃除の時間だ」

銃を構える遥人に荊は、撃ったら死んでしまうだろう。人を殺すつもりなのかと言う。

「その通り。ぼくらは人形だ。人間にやさしくしたところで、何も返ってはこないぞ。汚れ仕事は、掃除係に任せておくんだな」

走り出す遥人。第一師団を撃った。葵を助けようとした荊を白外套が襲う。酸素ボンベをつけていなかった。

コッペリオン6-9

「これでわかったかね。我々は死など恐れない。おまえたちは人を救いに来たらしいな。ならば人についてもう少し学んだほうがいい。人が人でなくなるのは簡単なのだ」

そう言って白外套は笑った。それを見た荊は、

「よかった。普通の人間の目をしている」

コッペリオン6-10

こんなことやめて、こっちへと言う荊の手を掴むと、自分を狙えと合図する。戦車が攻撃してきた。第一師団のひとりが、葵に早く逃げろと言い逃がす。荊を援護に向かった遥人らが葵を見つける。荊は倒れていた......


☆次回 「遥人」


【感想】

・おお、成瀬委員長はもうボロボロですね。再生能力があるようなので死なないとは思うのですが。どんなレベルなんだろう。パーツがなくなっら無理だけど傷なら何でも治るとか?

・気になる人物が出てきましたね。まず、白外套。死を恐れない? あれじゃ直、死んじゃいますよね。いったいどんな目的で行動しているんでしょう。それと、葵を逃がした人物。何者なんでしょう。あ、そうか、彼が......やめときますw

・そして遥人ですけど、やはり掃除係は、除染作業員ではなくて、人間の掃除だったのですね。ターゲットがよくわからないので気になるところです。

・それにしても、遥人の手りゅう弾、基地が使い物にならなくなるほどって、威力ありすぎぃ~www いや、一番すごいのは葵かな。いまのところ、なんでしょうけど、もう困ったもんですね。

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Last updated  2013.11.11 21:19:17
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