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熱海でのお宿は「熱海倶楽部迎賓館」。(こちらはホテル棟)熱海ゴルフ倶楽部に併設されているホテルに、ゴルフにまるで縁のない二人が泊る。チェックインと食事はこちらのクラブ棟で。さすがに高級車が多く停まってるわ。私達は熱海駅からタクシーで来た。(10分かからない)クラブ棟のラウンジで、熱海の景色を見ながらウエルカムドリンクをいただいた。予約していたのは洋室ツイン(86.4平米)ここがゆったりとしていて寛げた。ベッドの向こうにはバーカウンターがある。あまりこういう椅子には座らないが、あると遊び心を感じるので楽しい。グラス類の種類は多め。お着き菓子は『逢初』クローゼット洗面台はダブルボウルアメニティは予めセットされている。このホテルの特徴は、全室源泉かけ流し温泉露天風呂付だということ。このお部屋のお風呂は半露天。雄大な景色を眺めながらの熱海の温泉は至福の時だ。大浴場も別にある。部屋からの眺め真下はゴルフ場でその向こうに相模湾。いい景色を眺めながらの一杯は、日頃の憂さを吹き飛ばすことができる。翌朝の日の出。水平線から、とはいかなかったが、印象派みたいでこれはこれで趣深い。食事はクラブ棟にあるレストランで。眺めのいいテーブルに案内されて夕食スタート。コースにこだわりを感じないラインナップだけれど、海のものの美味しさは外さず満足度を上げていると感じた。でもこのデザートは、ふた昔前の旅館みたいで興醒め。フルーツ2種のほうがまだいいわ。朝ごはん珈琲はラウンジでいただいた。眺めが良く、部屋が広くて温泉露天風呂が付いているので、またリピしてもいいと思えるお宿だった。熱海倶楽部迎賓館静岡県熱海市伊豆山1171
2024.06.24
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1月末、娘から呼び出しがかかり東京へ行くことになった。用事のせいで東京2日間は予定を入れられないので旅気分ではなかったが、前後にどこかに寄れば都道府県つぶしができるんじゃないかと思い、何がテーマかわからないごった煮の旅をしてきた。新大阪から「ひかり」で出発。朝ごはん 兼 昼ごはんで駅弁を食べた。おとなこども幕の内弁当うさぎちゃんのお弁当が、前のおっさんのリクライニングで床に落ちている図という、なかなかにシュールな掛け紙だ。伊吹山がとても綺麗。彦根が近づいてきたあたりから車窓は雪景色になったが、雪景色だったのは10分あるかないか。浜名湖からも富士山がうっすらと見えるくらい視界良好で気持ちのいい日。写真ではわかりにくいが、中央に富士山が見えている。見えると嬉しいのよ。(静岡県富士市付近)目的地の熱海に到着。駅前からバスに乗って熱海梅園へ行き、一足早い春を満喫した。メジロちゃんにも楽しませてもらえた。帰りのバス内から見た熱海桜はもう満開。伊吹山の冬景色から一気に春景色になった。
2024.06.22
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最後に金沢駅構内でもう一度おでんを食べる。昨日は「おでん山さん」だったけど、この日は「黒百合」で。話題の「カニ面」美味しいけれど、香箱カニの食べ方としては前日のほうが好きだ。帰りもサンダーバードで。(ボケちゃった)旅のお供は金沢百万石BEER。小松付近で日没。金沢駅で買ってきたお弁当2つ。家に帰ってきてから金沢気分でお弁当を食べた。 ('23秋 北陸旅行 終わり)
2024.04.19
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金箔ソフトクリームを食べたら、道をはさんだお向かいへ行く。金沢城石川門(重要文化財)現在の門は1788年に再建されたもの。石川門の石垣は左右で石の積み方が異なっている。右は「切石積み」、左は「粗加工石積み」。広々とした三の丸広場。フォトスポットには菊人形仕様の「ひゃくまんさん」。ここに来た記憶はないな。金沢に義実家のお墓があって毎年来ていたのは20年前まで。その頃はまだこのように整備されて公園化されていなかったとあった。金沢らしい美しい場所に生まれ変わったのね。11月初旬、紅葉の始まりを楽しめた。橋爪門・橋爪門続櫓・五十間長屋・菱櫓の中は見学できる。(見学料320円)復元物だけど、真面目なお仕事をした復元なので見る価値がある。前田利家が金沢城に入ったのは1583年。当初は天守があったが、1602年に落雷で焼失してからは天守が再建されることはなかった。市街地にあるので石段などが少なく、見学しやすいお城だ。金沢城公園石川県金沢市丸の内1番1号
2024.04.17
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秋景色の兼六園を楽しんだ後は、金沢スイーツを楽しんだ。兼六園桂坂口すぐ横にある見城亭ここで休憩しましょ。隈研吾先生が関わっているカフェ。シンプルだけど拘りが感じられる雰囲気だ。金沢ではこれでしょう。豪華版金箔ソフトクリームのセットお茶が美味しく、見た目も良くって、楽しいティータイムになった。見城亭石川県金沢市兼六町1−19
2024.04.15
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金沢は“おでん”が有名だと娘から聞いたので、金沢駅構内にある金沢百番街にある「おでん山さん」へ行った。ビールを飲みながらおでんが来るのを待つ。塩味のおでんが来た。あっさり味なので、すっと食べてしまう。ここには居酒屋メニューもあって、フライ物や、ダンナ初体験のドジョウ。味が濃すぎてドジョウが何かわかんないというのがダンナの感想だった 笑金沢は美味しいものが多い。おでん山さん石川県金沢市木ノ新保町1-1
2024.04.14
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高岡市の山町筋は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている町並みだ。北陸道沿いの商人町。1900年(明治33)に市街地の約6割を焼き尽くす大火が起き、火災に強い土蔵造りの町並みで復興され、今日に残る町並みになった。大火からそういう町並みなったのは、川越と似てるな。川越ほど観光化されていないので、のんびりゆったりと町並みを楽しめる。赤レンガの建物は、設計には辰野金吾が監修として関わっている1914年(大正3)建築の旧高岡共立銀行本店。富山銀行本店としても使われた時期もある。こちらは現役の金融機関の高岡信用金庫。町並みを壊さない建物になっている。立派な建物は菅野家住宅(重要文化財)。見事な装飾。この建物の前に駐車場があった。
2024.04.12
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雨晴海岸からもう少し西へ。氷見漁港場外市場 ひみ番屋街に来た。氷見は鰤の町。寒ブリは有名だ。ここには海産物を扱ったお店が多くあり、そぞろ歩きが楽しい。こんなアンブレラ装飾もあった。氷見市は藤子不二雄の安孫子素雄さんの出身地。喪黒福造さん、ブラックな佇まいが懐かしい。ランチはここでお寿司を食べた。気軽な廻転寿司だけど、さすがに美味しかった。ホタルイカの沖漬けからスタートして。他にも色々食べて満足した。ひみ番屋街富山県氷見市北大町25-5
2024.04.10
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高岡駅から雨晴海岸へ。娘が送ってきたLINEの画像を見て是非とも行ってみたかった場所。道の駅「雨晴」に車を停め海岸へ。予期していたけれど立山連峰は見えず。娘の画像にはばっちし立山連峰が写っていたけれど、こればっかりは時の運だから仕方がない。美しい海が見えたのだから良しとせねば。ちょうど氷見線の列車もやってきた。撮り鉄じゃないけれど、こういう写真が撮れると嬉しい。道の駅に戻ろう。美しい海の景色を楽しみながら、綺麗な色のドリンクでしばし休憩。「このドリンクはサラトガクーラーだってさ、懐かしいね、カリフォルニアの家の近所にサラトガアベニューってあったね。」とか喋りながら海を眺めながらゆったり。大伴家持や松尾芭蕉もこの景色を見たんだろうな。道の駅 雨晴 富山県高岡市太田24番地74
2024.04.01
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08:49金沢発の列車で高岡に向かう。金沢から倶利伽羅まではIRいしかわ鉄道という三セクで、そこから先はあいの風とやま鉄道という三セクだ。別会社だがそのまま乗っていれば高岡駅に着く。金沢から39分だ。乗ってきた列車は富山に向けて出発していった。あれはJRの氷見線ね。べるもんた??氷見線と城端線で運行している観光列車の「ベル・モンターニュ・エ・メール」のことだった。最近観光列車も気になってる。のんびり景色を楽しみながらその地の名物をいただくのも楽しそう。高岡のご当地キャラ「家持くん」がお出迎え。まずは雨晴海岸へ行ってみよう。
2024.03.31
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お腹いっぱいになったので、腹ごなしにお散歩した。香林坊の交差点はクリスマスイルミネーションでキラキラ☆していた。香林坊交差点のすぐ近く、赤レンガの良さげな建物がある。旧制第四高等学校旧制のナンバースクール。ナンバースクールと言われても、大阪の人間にとってはピンとこない。旧制高校は大阪高校と浪速高校でナンバーじゃないし、新制になってからも第一や第二という学校はないから。でも当地ではブイブイいわしていたのは容易に想像できる。バスに乗って金沢駅に戻る。鼓門は紫に光っていた。インパクト大のライティングよ。20年ぶりに来たら立派な駅になっていて感慨深いものがあった。
2024.03.22
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金沢駅からバスで香林坊まで行き、そこから歩いて4分ほどの木倉町のお店を予約していた。居酒屋「五郎八」季節のお楽しみの「香箱ガニ」と「白海老の唐揚げ」から。私はセイコガニと言ってしまうが、金沢では香箱ガニ。無茶苦茶美味しいのよ。初香箱ガニのダンナも幸せそう。お刺身も美味しい。金沢ならではの治部煮味わっていただく。ダンナは満足気にいただいていたが、お子ちゃま舌の私はちょっと苦手だったへしこ。ダンナはへしこでチャーハン作っちゃうぐらいだから。加賀野菜の天ぷらお酒も味わえて、楽しい金沢の夜になった。木倉町界隈は飲食店が多く、こだわったお店も多そうだ。五郎八石川県金沢市木倉町3-3
2024.03.20
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金沢でのお宿は、金沢駅金沢港口(西口)からすぐのハイアットハウス金沢。駅西口を出ると右側に2つのビルが見える。左がハイアットセントリック金沢で右がハイアットハウス金沢が入っているビルだ。今回泊るのはハウスのほう。こじんまりとした入口を入り、エレベーターでレセプションのある3階に上がる。3階ロビーロビーはコワーキングスペースになっていて、PCを広げている外国人の方が数人いた。カジュアルな雰囲気ながらオシャレなロビーだ。(人がいない夜に撮影)予約していたのはキッチンスタジオ(ツイン 41平米)部屋に入るとオープンクローゼットがある。ここがオープンだとカジュアル感が増すが、荷物台もあって機能的な造りだ。その隣は冷蔵庫と電子レンジ。ゆったりと寛げるソファ。お仕事と飲食はこちらね。ベッドはセミダブル2台。真ん中通路は狭いけれど一応離れている。枕元それぞれコンセントとUSBポートがある。窓際にはもうひとつクローゼットがある。こちらは扉がついている。このソファはベッドにもなるようだ。この部屋の最大の特徴であるキッチンなんと食洗器もあるキッチン。IHコンロお鍋2つにフライパン食器グラス類は4つずつボウルと軽量カップなどカトラリーも4つずつこれなら住める。キッチンの向い側には、ポットとコーヒーメーカー。上にあるアルミ缶はコンプのミネラルウォーター。2つセットされていた。このアルミ缶に、ホテル内にあるウォーターサーバーから水を入れることができる。そのあたり合理的で助かるシステム。ゴミも減らせるね。洗面台歯ブラシなどは3階レセプション横のアメニティバーから持ってくる。洗い場付き浴槽シャンプー類はボトル備え置き。トイレは個室だ。ランドリーがホテル内にある。金沢駅側だったので、トレインビューの部屋だった。金沢駅を出発する新幹線。それほど気にならなかったが、静かな夜だと多少は列車の音が聞こえる。静かなのは駅と反対側だが、そちらだとハイアットセントリックの客室が真正面になる。眺望に関心がなく外を見ないならそちらでもいいが、私がまた泊まるなら駅側をリクエストする。スタイリッシュ!というほど尖ってなく、いい感じに温かさを感じるモダンなホテル。金沢は食の選択肢が多いので、短期旅だとキッチンは必要ないかもしれないが、駅から近く居心地のいいホテルだったのでリピありだ。クロスゲート金沢1階入口のツリーホテル下にあるクロスゲート金沢(ショッピング施設)は、休業店舗が多いのが気になった。(2023年11月現在)宿泊客はともかく、西口側に人を呼び込むのはまだ難しいのかも。ハイアットハウス金沢 石川県金沢市広岡1丁目5−2
2024.03.18
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金沢ひがし茶屋街にある「志摩」。国の重要文化財に指定されている1820年(文政3年)に建てられたお茶屋さんだ。入館料500円を払って中へ。趣のある紅い座敷。通りから見えている2階の縁のところ。三味線の音が聞こえるようなお座敷。金沢のお茶屋というと、小説「朱鷺の墓」を思い出す。鳴り物の音が響く粋な場所だったのね。台所ここでロシア語を話す団体様と遭遇。ますます「朱鷺の墓」感が増す。 笑奥にあるお茶室で一服した。お庭を眺めながら静かに過ごせて、お茶するならここは穴場かも。お抹茶(生菓子付き)は800円だ。志摩石川県金沢市東山一丁目13-21
2024.03.17
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北陸鉄道の路線バスは、「城下まち金沢周遊バス」だけは交通系ICカードが使えるが、それ以外の路線バスでは使えない。(2023年11月現在)小銭の煩わしさを避けたいので、一日乗車券をアプリ(のりまっし金沢)で買って観光することにした。まずは行きたかったひがし茶屋街へ。あっ 人力車がいる。紅い弁柄塗り(べんがらぬり)に翠の柳が映える。この紅い外壁は、酸化第二鉄を含んでいる土の色。防虫防腐効果があり、紫外線の影響も受けにくいという。弁柄(べんがら)の語の起源はインドの地方のベンガルから。ベンガル→ベンガラなのね。この顔料は古くはラスコーやアルタミラの洞窟壁画でも見られ、世界最古の顔料といわれる。はんなりとした紅は花街に似合う色だ。ちょっと気になるカフェもある。どこもスイーツが凝っている。メインの通りは人通りが途切れることはないが、ちょっと路地に入ると、とても静かだ。軒先に杉玉があるので酒屋さん。重要伝統的建造物群保存地区に選定されているだけあって、とても魅力的な町並みだ。国の重要文化財に指定されているお茶屋の「志摩」。ここに入って見学しよう。
2024.03.15
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金沢駅に着いたらまずランチを食べに行く。金沢駅駅兼六園口から歩いて5分で、予約してた「TILE」に着いた。「えっ!ここ?」とダンナ。はい、ここです、見て下さい。「店名小さすぎ」by ダンナ“古民家リノベあるある”かな。こちらは入口も小さくて、かがんで入らないといけない「にじり口」(↓のところ)そして扉はパスコードを入力すると開く。(パスコードはインスタに表示されている)通りすがりに入る客を全く望んでいない造りね。 笑2階へ案内されたら、畳に座布団に箱膳で一瞬ひるんだが(長年イス生活で苦手)、金沢っぽいと思うことにした。基本のメニューは海鮮薬味丼のみ。丼はネタの数で価格が変わり、数は5・6・8の3通り。こんなチェックシートでネタなどを選ぶので、じっくりと考えることができる。加賀棒茶をいただいて。6つのネタと赤酢のシャリが登場。とっても映え系。選んだのは、アジ・甘海老・やりイカ・帆立・ウニ・松前漬けの6種。先にいらっしゃった方がお帰りになられたので店内を撮った。雰囲気のいい空間で、ガラスの器で海鮮丼というのは楽しかった。最中スープ(お吸い物か味噌汁)も付く。ネタ5つで3190円、6つ3520円、8つ4180円。まぁまぁのお値段だが、美味しいものでちょっと変わった体験ができたので満足できた。他に一皿330円でお酒にあうおつまみ、甘エビの塩辛、へしこ炙りなどもある。TILE石川県金沢市此花町4番18号
2024.03.10
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金沢駅の鼓門をやっと見ることができた。実際目の当たりにするととても大きい。ひゃくまんさん、こんにちは!鼓門は夜には紫にライトアップされている。ダイナミックね。
2024.03.09
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47都道府県制覇の旅を始めて、どうやって巡っていこうかと考えるのが日々の楽しみになった。現在の私達の旅のスタイルは、現地まで行ったら車を借りて動くというもの。それは日本海側では季節を選ぶ。慣れない雪道運転は避けるに越したことはないので、雪が関連する地域はいつでもというわけにはいかない。どうする?北陸新幹線が敦賀まで開通してからにするか、サンダーバードが金沢まで直通している間にするか昨年11月初旬、雪が来る前に特急「サンダーバード」に乗って金沢へ行くことにした。大阪駅11番線ホームへ。8時42分発サンダーバード9号に乗る。この列車の停車駅は少なく、新大阪・京都・福井だけ。この行先表示も3月15日まで。16日以降は「敦賀」になる。2両にまたがった鳥の文様。早めに乗車したので座席を撮ることができた。発車間際にはそこそこ埋まり、京都駅でイタリア人団体観光客が乗ってきて満席になった。定刻に大阪駅を発車。山科を過ぎたら、「風でよく止まる湖西線」に入る。湖西線が風に弱いというより、それほどの威力の風(比良颪)が吹くのよね。右側には琵琶湖が見える。(手が思いっきり写っちゃってる)大阪出発から1時間20分、敦賀駅が近づいてきた。あれが新幹線の敦賀駅ね。かなり高いところに駅がある。12日後の開業では盛り上がるだろう。福井市下荒井町付近福井駅が近い。福井駅敦賀駅と違って在来線と新幹線駅の高さの差はあまりない。京都駅で乗ってきたイタリア人観光客さんは福井駅で下車した。勝手に金沢まで行くのだろうと思っていたが違った。どこへ行くのだろう。永平寺、それとも一乗谷?あれは白山。有名な山が見えると嬉しい。大阪から2時間32分で金沢駅に着いた。
2024.03.04
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名古屋駅のタカシマヤB1で買った。愛知県ではなく岐阜県の名産品だけど。中津川「すや」の栗きんとん(6個入り 1814円)大阪でも買えるけど、3か月の期間限定なので出会った時にと購入した。秋を感じられた栗きんとんだった。タカシマヤB1「すや」のすぐ近くにあった装飾。愛知名産「有松絞り」だ。帰りも近鉄特急「ひのとり」で。豊橋のちくわをおつまみに、秋の雰囲気で。この時はまだヘロヘロになるほど暑かったけどね。愛知らしいデザートを食べて、名古屋2泊旅を終えた。(名古屋2泊旅行終わり)
2023.10.20
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岡崎へ行くのに、座れたらいいなと思っていた「展望席最前列」を予約できた。ワクワクして早めに来すぎてしまい、その前の豊橋行き特急を見送ってしまった。「あれでも行けるんじゃない?」と不思議そうにしているダンナ。予約しているから乗りませんよ。予約していた電車が来た。1号車に乗るよ。1ABに座る。名古屋駅近くではすれ違う列車が多い。楽しいわ~名鉄名物のミュージックホーンが鳴って、「あれなに!」とダンナビックリ!初めて聞いたら驚くよね。名鉄名古屋から岡崎東まで30分。もっと乗ってたかったな。
2023.10.18
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名古屋2日目の夕食も名鉄百貨店本店9階で。この日は「まるや本店」のひつまぶし。前日に「矢場とん」に来た時に、こちらのお店もかなりの行列だったので早めにやって来た。夕食にはかなり早めの16時半くらい。平日でそれなら待ちなしで入れたが、食べ終えた17時半にはもう待ち列が出来ていた。私がオーダーしたのは「ミニひつまぶし」(3150円)一膳目はそのまま、二膳目は薬味を足して、三膳目はおだしをたっぷりとかけて。味変していただいた。好み的には二膳目が最高だけど、おだしと一緒も優しいお味になって好きになった。まるや本店 名駅店 名古屋市中村区名駅1-2-1 名鉄百貨店本館9F レストラン街
2023.10.17
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おやつはぴよりんに決定。ぴより~んチャレンジ!!!チャレンジの結果は、チャレンジ成功!買って5分後にホテルの部屋で開封してるんだもの、そりゃチャレンジ成功するよ。ぴよりん shop名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 名古屋うまいもん通り広小路口
2023.10.13
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名古屋1日目の夕食は、名鉄百貨店本店9階にある「矢場とん」で。今や東京・大阪でも見かけるお店だけど、やはり本場で食べようと行ってみた。平日でも夕食時には待ち列が出来ていて、10分ちょっと待って入店。名古屋名物みそかつをいただいた。さくさくカツにミソだれつけて美味しくいただいた。ハウスワインをオーダーしたら、ぶーちゃんが描かれたエチケットのワインが来たよ。それほど大々的にお商売しているということね。こちらの店舗のお客さんの平均年齢は低めで、学生食堂にいるような雰囲気だった。矢場とん 名古屋駅名鉄店名古屋市中村区名駅1-2-1 名鉄百貨店本館9階
2023.10.12
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名古屋でのお宿は、名古屋駅直結の名古屋マリオットアソシアホテル。ここに2連泊した。近鉄名古屋駅のホーム階からエレベーターで1階に上がるとすぐ目の前がホテル1階入口。ホテルレセプションは15階なので、入口入って奥のエレベーターで上がる。15階ロビーにある装花予約していたのはレギュラーフロアのスタンダードツイン(35平米)で21階をアサインされた。120cm幅のベッドが2台。絨毯の図形柄に気をとられてしまった。(笑)シティホテルらしいスッキリとした内装だ。デスクの上にはお薦めルームサービスのメニューがあった。コンプのミネラルウォーターとコーヒーメーカーグラス類が多いのは嬉しい。冷蔵庫内はかなりぎっしり。ポッキーとか置かれると食べたくなっちゃうよ。笑これもあちこちで見かけるようになったな。バスルームはトイレ・洗面台・浴槽同室型シャンプー類は備え置きタイプ。その他のアメニティは洗面台下のワゴンにセットされていた。このホテルでは低層にあたる21階だけど、それでも眺めは十分素晴らしい。というか、鉄分多めだと、低層で電車が肉眼でよく見えるほうがいいよ。(負け惜しみ 笑笑)名古屋の夕暮れと東京へ向かう新幹線。空の焼けぐあいもいい。名古屋駅方面の夜景。名古屋駅直結なのでアクセスは最高。近鉄・名鉄・JRにストレスなくアクセスできる。タカシマヤがすぐ横なのでお買い物も便利で、レセプションのある15階からコンビニへもすぐ行ける。名古屋マリオットアソシアホテル 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4
2023.10.10
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セントレアの滑走路を見てみよう。FLIGHT OF DREAMSから第1ターミナルへ戻り、滑走路がよく見渡せるスカイデッキへ行った。どんな飛行機が来るかな。おぉ~ ナッシーが来たよ!ソラシドエアのナッシーラッピング機体。宮崎県の推しポケモンがナッシーなのね。あのJALは何処へ行くのか、、、今は調べれば何でもわかるが、何処に行くのかなぁ~ とふんわり想像するのも脳のためにはいいかも。遠景に見えるのはナガシマスパーランド。あの船は自動車運搬船かな?関空もこんなふうに手軽に滑走路を見ることができれば良かったのに。
2023.10.09
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BOEING787を見たら、すぐ横の飲食店でブレイクタイムにした。アメリカンな雰囲気の“THE PIKE BREWING”。晩ごはんは名駅に戻って名古屋めしを食べる予定なので、ちょこっとつまめるものにした。ビールが美味しい!ハッピーアワーにはまだ早いけれど、気分はそういうもの。こちらのお店は第1ターミナルからは離れているけれど、次々とおひとり様のお客さんが入って来る。ここはプライオリティパスで利用できるレストランなので、それ目的の人が多いと、入口近くのテーブルに座っていたので気づいた。飲食代から3400円が減額されるシステムなので、そのほとんどの人がハンバーガーと飲み物をオーダーしていた。空港価格で少し高めなので、それで3400円近くになるのだろう。プライオリティパスには興味を持った時期もあったが、もうご縁はないことになってしまったな。THE PIKE BREWING愛知県常滑市セントレア1丁目 FLIGHT OF DREAMS
2023.10.07
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ミュースカイに乗り鉄する目的だけでセントレアにやって来たが、せっかく来たんだもの、ちょっと探検してみましょ。名鉄の改札を出て第2ターミナルを目指して約5分歩くと、FLIGHT OF DREAMSという施設がある。そこには、BOEING787の初号機(ZA001)がいる。BOEING7871機の約35%は中部地域で製造されていて、製造された部品はセントレアからアメリカのボーイング社最終組立工場に輸送されていた。そういう経緯からBOEING787の初号機(ZA001)はセントレアに戻って来て静態展示されている。機体を構成している1/3がお里帰りしたということだ。沖止めだと機体を間近に見ることはできるが、搭乗・降機時はアセアセしているのでゆっくりとは見てられない。だから、機体をこういう角度から見ることが出来るのは興味深かった。真下からじっくりと。滑走路に何度も降りて負荷がかかるタイヤの強度は凄いんだろうなぁ。航空機タイヤはブリヂストンが4割のシェアがあるという。787というとエンジン後方のギザギザが特徴ね。コックピットを見ることができる。(仕切りがあるので触ったりはできない)この日は空いていて、じっくりと見ることが出来た。BOEINGのオフィシャルショップがあって、つい買い物してしまった。(BOEINGのオフィシャルショップは2023年10月31日に閉店しました)他にシミュレーター体験(有料)がある。施設内はBOEING創業の地であるシアトルをテーマとしていて、機体を眺めながら飲食できるエリアがある。
2023.10.05
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名鉄名古屋駅の4番線。様々な行先の列車が次々と入線してくる。阪急梅田駅、南海難波駅に慣れた身からすると、その慌ただしさが新鮮だ。私達が乗るのは、中部国際空港行きのミュースカイ。関空と違ってセントレアへの鉄道は名鉄のみなので、名鉄は余裕のよっちゃんかな。常滑駅を過ぎると、昨年秋に近くで写真を撮った「とこにゃん」が見えた。とこにゃんを左に見て、〈りんくう常滑駅〉を過ぎると海上に出る。このあたりは関空と似てるな。中部国際空港駅のミュースカイのホームはホームドアが設置されているので撮影は難しい。飛行機に乗らないのにセントレアに来ちゃった。
2023.10.03
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近鉄の大阪難波駅。「最近よくここに来るね~」とダンナ。そうよね、この間は京セラドームに行ったし、最近はよく来るね。スペイン村のラッピング電車が来た。私が両親と初めて旅行したのは犬山で、娘と私たちが初めて旅行したのは伊勢志摩のスペイン村だった。娘はスペイン村のドン・キホーテを「じぃ」と呼んで親しんでいたのを懐かしく思い出した。この日私達が乗るのは「ひのとり」。バックシェルタイプなので後ろに気兼ねなくリクライニングできる。いつもと同じように鶴橋でプレミアム車両は満席になった。狙っていたお弁当は「あをによし弁当」だったけれど大阪難波駅の売店にはなかったので、仕方なく「天むす弁当」にした。これも美味しかったけれど、斜め前のマダムが「あをによし弁当」を食べていたのが気になって気になって。 食べたかったものを食べられるとちょっと悔しいな。 笑
2023.10.01
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堂々とした貫禄のある駅舎。1931年(昭和6)開業の近鉄「宇治山田駅」で、駅舎は国の登録有形文化財に登録され、「中部の駅百選」にも選定されている。南海難波駅(南海ビルディング)、蒲郡クラシックホテルを手がけた久野節(1882-1962)の設計で施工は大林組。皇族方が伊勢神宮に来られる時に利用される駅なので2階には貴賓室がある。意匠が凝っている。正面玄関入ったところのこのホールがいい。コンビニがあって、その後ろ側には庶民の(笑)休憩室があるが、その部屋で待つよりは、この天井の高いホールで時間つぶしをするほうが気持ちがいい。八角形の窓に味のある照明。開業の1931年というと私の父が生まれた年。今生きていたら92歳。父と同い歳と思うと親しみが湧くよ。帰りは伊勢志摩ライナーで。宇治山田駅で買ったお弁当を食べながら帰途につく。伊勢中川を過ぎたところで、短絡線を名古屋に向かっているひのとりが見えた。12月末期限の沿線招待乗車券はひのとりに使おう。宇治山田駅 三重県伊勢市岩渕2丁目1('23夏 伊勢志摩旅行記 終わり)
2023.09.21
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鳥羽から宇治山田まで普通電車で移動し、宇治山田駅のコインロッカーに荷物を預けたら、タクシーで内宮前まで。おはらい町をぶらぶらしてお土産を買おう。ここは何度来ても楽しい所。伊勢うどんやてこね寿司のお店があって食べたいけれど、お宿で朝ごはんを食べてしまったので見るだけになったのは残念だ。酒蔵「伊勢萬」でダンナはお買い物。ここでは甘酒でひと息ついている人が多かった。♪赤福餅でええじゃないかぁ~その隣の五十鈴茶屋(赤福経営)でティータイムにした。お庭の見えるカウンター席に座って、くずきり(1000円税込)をいただいた。五十鈴茶屋三重県伊勢市宇治中之切町30
2023.09.18
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夕食は食事処の個室で。前菜・小鉢・お造り・鮑・岩牡蠣がスタンバっていて、テーブル上は満員御礼状態。係のおねえさんがミニ海鮮しゃぶしゃぶと鮑踊焼きの燃料に火を点けて夕食がスタートした。(「三重県の旅」の時と一部重複するが、ここでは全部を紹介する)奥の横長皿がミニ海鮮しゃぶしゃぶの材料。前菜なのでさっといただける量だ。手前右側が鮪の角煮。これがとても美味しかった。「本日の海鮮盛り」ここがドーン!と迫力があるのが、石鏡や相差っぽいね。「岩牡蠣」海女さんが潜って獲ってきた岩牡蠣は甘みがあって美味しい。「鮑踊焼き」「茶碗蒸し」そんなに茶碗蒸しが好きではないので普段はあまり食べないが、これはお出汁の味が私に合っていたので美味しくいただけた。「松阪牛陶板焼き」いいお肉なんだけど、お腹がほぼいっぱいになった時に脂肪たっぷりのいいお肉はしんどくなってしまったことをお互い嘆いた。もうねぇ、赤身で充分なお年頃なのさ。お肉だけ!のコースならまだいけるんだけど。「伊勢海老の具足煮」鯛釜飯に火が点けられて、釜飯出来上がり。美味しくてつい食べ過ぎてしまう。デザートは杏仁豆腐。お料理に合わせたお酒はいずれも三重県の地酒伊賀の義左衛門と、鈴鹿の作(ざく)。朝食はビュッフェで、品揃えはまぁまぁだったけれど、夕食に比べるとかなり質感が下がっていた。宿泊代金は比較的リーズナブルなお宿。夕食の質は価格の割に高く、そこに力を入れて満足感を出している。泊まった客室はリノべして間がない部屋だったのでとても綺麗だったが、パブリックスペースにはかなりレトロ感が漂っていたところもあった。むむむっという事があって、レセプションに2度電話した。まぁそれは仕方ないことだと広い気持ちで我慢したが、チェックアウト時にそこに触れることなくスルーされたのは残念だった。別に謝って欲しいわけではないけれど、私がチェックアウト時の係りだったら、そこはフォローするよな~と思った。部屋に対応に来た人がそこにいたから余計そう感じた。夕食の係りのおねえさんは楽しい方で気分良く食事ができ、部屋からの眺めは絶景で、想い出に残る風景になったので、まぁまぁいい滞在になった。石鏡第一ホテル神俱良三重県鳥羽市石鏡町338-5
2023.09.17
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部屋のベランダからの眺めは絶景で、それを眺めているだけで楽しめた。石鏡港と伊勢湾。右のほうをズームにしてみる。もっとズームにしてみる。左のほうに見えるのは第四管区海上保安本部伊勢湾海上交通センターね。だからあれは伊良湖岬。このホテルには「ランギットテラス」という宿泊者なら誰でも行ける眺めを楽しめる所がある。(時間制限はあって18:30まで。それ以降は貸切タイムになるらしい)山側客室に泊まっても海の眺めを楽しめるのはいいね。そのテラスからの眺め夕食を終えて部屋に戻ると、暮れなずむ石鏡港の景色を楽しめた。翌朝は、日の出を見るために頑張って4時半に起きた。雲は多いけれどなんとかなりそう。早く起きた甲斐があった。あっ 飛行機!ニューデリー発羽田行きのANA838便。そろそろ降下し始める頃ね。私は部屋から日の出を楽しめたが、こちらのホテルでは食堂の一角を日の出の頃に開放していて、山側客室でも見ることができる。冬場の視界のいい時なら、御嶽山や富士山が見えることもあるそうだ。
2023.09.16
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鳥羽駅15時発の送迎バスに乗って石鏡(いじか)へ。鳥羽駅から27分でお宿に着いた。石鏡港を見下ろす高台にある「石鏡第一ホテル神俱良(かぐら)」。レセプション前のロビーそこからは美しい伊勢湾が見える。天気が良くて嬉しい。チェックイン手続きを終えたら自分たちだけでお部屋へ移動する。予約していたのは露天風呂付の客室(61平米)で、アサインされたのは「夕凪」というお部屋。部屋に入ると玄関が広く、リノベして間がないのかとても綺麗だ。左側には冷蔵庫などがある。湯沸かしポット、UCCのコーヒーメーカー、サービスのミネラルウォーター。冷蔵庫の中にはサービスのお茶とサイダーがあった。引き出し内には食器類。冷蔵庫の向い側にはクローゼット。消臭スプレー付き。ベッドはハリウッドツインタイプで、それぞれのサイドテーブルにコンセントがある。このタイプの荷物置き場は使いやすくて好き。ウエットエリアはトイレ・洗面台独立地元ならでは、MIKIMOTOコスメのアメニティーがセットされていた。洗面台の横にはシャワールームがあって、その向こうのテラスに露天風呂がある。温泉は津市の新美里温泉からデリバリーされているもの。テラスの左半分が露天風呂で、右側はくつろぎ空間。くつろぎたいけれど、暑さに弱い二人は座ることなく。もったいないね~テラスからは石鏡港が見える。石鏡第一ホテル神俱良三重県鳥羽市石鏡町338-5
2023.09.14
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鳥羽駅着が12時31分、お宿の送迎バスまで2時間30分ある。さてどうする~??ミジュマルくん、 鳥羽を楽しみたいのはやまやまだけど、いかんせん酷暑なのよ。鳥羽水族館に行きたいけれど、外はたまらなく暑い1㎞あるかないかというのは微妙な距離で、タクシー使うほどじゃないし、かといって炎天下歩くのはマジ辛い。水族館よりは手前にあって駅から徒歩5分の「ミキモト真珠島」に行くことにした。真珠島へは連絡橋を渡る。連絡橋からの眺め近鉄特急「伊勢志摩ライナー」が鳥羽駅に向かっている。すぐ横は、近鉄系の志摩マリンレジャーの、鳥羽湾巡りの乗場がある。イルカ島を巡るのも楽しいけれど、こう暑いとアラ還にはしんどいので無理はしない。逆側には昨年初夏に乗った伊勢湾フェリーが見える。ミキモト真珠島は、1893年(明治26)に御木本幸吉氏(1858-1954)が初めて真珠の養殖に成功した場所。真珠は冠婚葬祭には欠かせない日本人女子にとってはお道具のひとつ。花珠と黒真珠があれば持ち道具としては完璧で、真珠は美しい。でもダイヤモンドに比べて真珠は扱いが難しいのが難点だ。真珠博物館へ行った。館内撮影可。真珠がどのような過程を経て出来るかがよくわかった。こんな工芸品が展示されていた。夢殿ですよ。ダンナが「ここから撮らなくちゃ」と熱心に言うので撮ってみた。あ~ 兎ちゃんがいるからね。 (私の干支が兎)最後にお土産コーナーに行ってみたが、MIKIMOTOブランドを大事にしているお土産コーナーで、私達にとっては高尚すぎた。ミキモト真珠島三重県鳥羽市鳥羽1-7-1
2023.09.12
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7月末期限の「近鉄沿線招待乗車券」が4枚あったので、名古屋or伊勢志摩で悩み、酷暑の中の都会の街歩きはキツイということで鳥羽一泊に決定した。往きは観光特急「しまかぜ」で。昨年に伊勢市→大阪難波で乗っていて、その時は途中から乗車で車内の写真は撮りにくく、慌ただしくて落ち着かなかったが、始発駅から乗っても慌ただしい。 笑大阪難波駅は仕方ないな。同じ番線から5分前に普通、2分後には区間準急が発車するという運用だもの。でもまだ人が少ないので車内の写真は撮ることができた。鶴橋駅でほぼ満席になり、お楽しみのお弁当タイムしまかぜ弁当(1350円)この旅では運転しないので、午前中からビールで罪人感MAXよ。しまかぜ限定ラベルのクラフトビールだ。お弁当を食べ終えてほっとすると、車窓からは三輪山が見えた。大和八木までは日帰り圏内なので、そこを過ぎると旅に出た感がある。大阪難波駅から1時間18分で、伊勢中川駅手前の分岐に差し掛かる。向こうの線路は名古屋方面への短絡線。この分岐、好きだなぁ。分岐から10分ほどで左側に、昨年訪問した「斎宮跡」が見える。通過時には「斎宮跡」案内のアナウンスがある。大阪難波駅から1時間51分で鳥羽駅着。「しまかぜ」は今年で運行開始10周年になる。
2023.09.11
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お宿の送迎バスで伊豆急下田駅まで送ってもらったら、帰りの「踊り子」まで時間があるので、下田の街を徒歩で散策することにした。駅前から南の方へ歩き、ペリーロードと名付けられたあたりへ。雰囲気の良い通りだ。柳が風にそよぐ通りは、日米和親条約付録下田条約締結のためにペリ―提督たちが行進した道。下田の人たちは驚いただろうな。今はインバウンド様がいっぱいだし、定住している外国人の方もたくさんいる。でも、私が小学生の頃に大阪城に遠足に行った時、そこにいた外国人が珍しくて、同じクラスの男子は「ハロー ハロー」と声掛けしていた。1970年過ぎでそんなだったもの、幕末だったらどれほど珍しかったか。幕末の息吹を感じられる通りだ。ペリーロードを東に行くと、下田港に近い湾を望むことができる。三角の山は下田富士。湾を望むところに、「ペリ―艦隊来航記念碑」がある。日本史の教科書に出てくる外国人の2大肖像といえばフランシスコ・ザビエルとペリ―提督。ここには見覚えのあるお顔の銅像がある。ペリ―さん、シュッとしてて、男前な像だ。ペリ―艦隊来航記念碑 静岡県下田市三丁目6−6
2023.04.21
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お宿のすぐ前の弓ヶ浜へお散歩に出かけた。お宿の廊下からは弓ヶ浜に流れ出る青野川が見える。船が多く係留されている。弓ヶ浜6月頃にはウミガメが産卵に来る海岸だとか。この日は、天気はいいが風は強く波は高め。あれは利島かな。
2023.04.20
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南伊豆町のお宿「季一遊」での夕食は食事処「渚ダイニング」で。前菜小肌棒寿司 むかご真丈 蓮根せんべい 冬筍西京味噌焼き 蟹と小桂の柿ゼリー鮑が焼かれ始める海鮮塩鍋の準備もつつがなく海鮮盛り合わせ伊豆なのでここは楽しみ。日本酒飲み比べをオーダー鮑をいただく別注でオーダーしたステーキ由比町のお酒「正雪」11月のドライブ旅行で由比に行ったので、宿場町の風景を想い出しながら味わった。伊豆の名産のキンメダイは唐揚げでこれは絶品。蕪葛饅頭根菜五目御飯と赤出汁東京ではあまりお目にかからない赤出汁だけど、静岡ではよく見る。赤出汁文化の東限はどこなのでしょう?デザートお腹いっぱいになって満足。朝ごはんは同じ場所でビュッフェ形式だった。伊豆らしい海の幸を楽しめ、部屋にいながらにして海を感じられるお宿で、楽しい滞在になった。季一遊静岡県賀茂郡南伊豆町湊字川口902-1
2023.04.19
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伊豆急下田駅でお土産屋さんを見て時間をつぶし、下田駅14時発の送迎バスに乗ってお宿へ。下田駅から20分で弓ヶ浜にある「季一遊」に着いた。20年近く前に一度泊まったことがあるお宿だ。15時のチェックイン開始時刻よりも前だったが、チェックインすることができた。弓ヶ浜の海岸はすぐそこ。予約していたのは、ここのお宿で一番下のカテゴリ―、バルコニー付き一般客室(12.5畳)部屋に入る扉側に床の間があるので、上の↑写真よりは広く感じられた。広縁には化粧台がある。洗面台はダブルボウル2つだとお互い使いやすい。バスルーム温泉大浴場があるのでこちらは使用せず。大浴場とは別に貸切露天風呂が3カ所あり、貸切露天風呂は空いていれば無料で使えるシステムだった。一番下のカテゴリーだから豪華さはなくそれほど広くないが、化粧台があるなど使い勝手がいいものがあって寛げた。このバルコニーがあるのがポイント高い。波音を聞きながらぼーっとできるのは旅の醍醐味だ。食事については次回季一遊静岡県賀茂郡南伊豆町湊字川口902-1
2023.04.18
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JR横浜駅6番線。伊豆急下田へ行く列車を待つ。サフィール踊り子1号が入線してきた。前回サフィール踊り子に乗った時は伊東下車で慌ただしく、もっとゆっくり終点の下田まで乗りたいなぁと思ったので伊豆急下田に行くことにした。ダンナが海外在住の時に私が経験して楽しかったことをダンナにも味わってほしいと計画した列車旅。今回も1号車プレミアムグリーンを予約できた。横浜からの私たちで1号車は満席に。小田原を過ぎると海が間近に見えて、伊豆へ旅する気分が盛り上がってくる。空模様はどよよ~んでイマイチだけどね。熱海駅を過ぎた頃、予約していたカフェテリアに行く。1号車からカフェテリアの4号車へ移動する途中には、個室の2,3号車横を通る。個室は満室。わいわいがやがや楽しそうな様子だった。カフェテリアではカウンター席に案内された。予め予約していたのは、伊豆産フレッシュトマトのスパゲティ(パン・ミネラルウォーター付き) 1250円ハーフボトルの赤ワイン 2300円20分の制限時間は慌ただしかったけれど、しっかり食べて飲んで満喫した。湯けむりが立ち昇る伊豆熱川駅青空がちょこっと見えて気分が上がる。片瀬白田付近からは伊豆七島の島影が見えた。伊豆熱川と伊豆稲取で車内のほとんどの人が降りて、残っているのは私たちを含めて4名のみ。車内を撮ってみた。荷物置き場1号車後ろよりから運転席方向を見て横浜駅から約2時間で伊豆急下田駅に到着した。
2023.04.16
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モーニングを食べに行った喫茶店の向いにあって、「親子丼もいいね~ 帰りに食べようか」となったお店。鳥開総本家 名駅エスカ店名古屋ごはんは親子丼でフィニッシュ!卵ふわふわで美味しかった。鳥開総本家 名駅エスカ店名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街北側フロア ('21 愛知旅行 終わり)
2022.02.18
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御園座近くにある『珈琲処カラス』でティータイム最近コーヒーに凝っているダンナなので、名古屋らしい喫茶店へ行ってみた。テレ東の「孤独のグルメ」で登場したことがある喫茶店だそうだ。店内は昭和の香りがする純喫茶。暗めのこげ茶のチェアがアンニュイな雰囲気を醸し出している。昭和なアンニュイさに拍車をかけるのが、喫煙可だということ。最近は全席禁煙か分煙のところしか入ったことがなかったのでビックリした。お店推しのウィンナーコーヒーをオーダーした。久しぶりのウィンナーコーヒー、甘さがいいね。でも煙は苦手だな。珈琲処カラス愛知県名古屋市中区栄1-12-2
2022.02.16
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犬山城下町がオシャレで楽しい場所になっているという噂を聞いていたので楽しみにしていた。犬山城の南に伸びる本町通(約600m)は、お土産物さんや飲食のお店が多くある『犬山城下町』として整備されている。通りは無電柱化されていて、景観整備への力の入れようがわかる。ここは気軽な値段でちょこっとつまめる食べ物が多い。町並みを楽しみながら食も楽しんだ。国登録有形文化財の建物の「山田五平餅店」では、1本100円の五平餅をいただいた。こっくりとしたタレが美味しい五平餅。小ぶりで他のものもまだまだ食べられる大きさだ。登録有形文化財の旧磯部家住宅江戸時代から呉服屋を営んでいたお宅だ。いい雰囲気の建物が多い通り。甘いものをと、「松栄堂本店」で『お城もなか』を買った。飛騨牛握りをつまんだ。ひと口でパクっと。飛騨牛の本場の高山や下呂温泉にも行きたいなぁ~登録有形文化財の髙木邸昭和初期まで酒造業を営んでいたお宅だ。またお肉 (笑)映え系のスイーツを食べればいいのに茶色系ばかりになってしまった。犬山城下町にはもっとカラフルなものがいっぱいあるのにね。お土産には犬山名物の「げんこつ飴」きなこがまぶされた素朴な味の飴。パッケージには犬山市公式キャラのわん丸くんがいる。わん丸くんには3年前に泉ヶ丘で出会っている。本町通を歩き終え、〈本町交差点〉を左折して犬山駅に向かった。楽しい城下町歩きだった。犬山城下町愛知県犬山市犬山西古券 及び 犬山東古券
2022.02.15
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国宝 犬山城室町時代の1537年に織田信長の叔父である織田信康によって築城されたと伝わっている。天守は望楼型三重四階地下二階の構造。入場料550円を払ってお城の中へ。いきなり急な階段で、上りはいいけれど階段苦手な私では下りが心配になるほど。でも行くっきゃない。ずんずん上がって最上階の望楼に辿り着いたら、オープンエアな廻縁を一周する。これがねぇ、廻縁の幅は狭く高欄(手すり)は低い。おまけに床面が少しだけ外に向かって下がっている。怖ぇよ~囲われていると高いところ平気で床面スケスケでも笑いながら立ってられるけれど、オープンエアになるとチキンになってしまう私。でもここまで頑張ったんだと、びくつきながら一周した。一周はしたけれど、歩きながら写真を撮る余裕はなし。一歩望楼内に入ったところで落ち着いて撮った。南側の眺望遠くのビル群は名古屋都心部。小牧・長久手の戦いで池田恒興が家康がいる小牧山城を見た景色はこうだったのかなと思いながら見たが、天守がこの姿になったのは関ヶ原以後だそうなので、恒ちゃんはこの高さからは見てないかな。北側木曽川の向こうは美濃の国。中山道52番目の宿場、鵜沼宿あたりが見える。北東木曽川と犬山橋。そして雪を頂いた御嶽山が見えた。♪ 木曽の御嶽さんはなんじゃらほい航空自衛隊岐阜基地(岐阜県各務原市)が近いので、こういうのも見える。写真は撮れなかったが、戦闘機も飛んでいた。1617年から尾張徳川家の家老の成瀬家が城主となり、最近の2004年まで成瀬家の個人所有の城で城主様はずっと成瀬さんだった。個人で国宝の天守を所有するって、固定資産税やメンテナンス費用を考えたら気が遠くなりそう。眺めのいい日に来られて良かった。国宝 犬山城愛知県犬山市犬山北古券65-2
2022.02.12
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2日目は名鉄に乗って犬山城へ。同じ道を行って戻るのはつまらないので、〈犬山遊園駅〉で下車して木曽川沿いを歩いて犬山城にアクセスし、犬山城下町を楽しみながら〈犬山駅〉に戻るというコースにした。〈犬山遊園駅〉のすぐ北側には木曽川が流れている。右に見えている橋は犬山橋。向こう岸は岐阜県各務原市だ。祖母も一緒だったのでもう20年以上前、マイカーでこの犬山橋の辺りまで来ると、路面電車のように名鉄の大きな車輛が車の真横を走っていてビックリした記憶がある。今は電車は電車、車は車になっている。木曽川沿いを西へ歩くと前方に犬山城が見えてきた。こうやってのんびり歩くのも楽しい。明治村とリトルワールドがあるので犬山には娘を連れて3回来ているが、いずれもマイカーだった。車は便利だけど、駐車場探しに必死になったりしてのんびりムードになれないことも多い。前方の橋はライン大橋、橋の向こうの山は伊木山だ。戦国時代には伊木山頂にも城があったそうだ。岐阜、犬山、小牧は、斎藤さん、織田さん、羽柴さん、徳川さんがわちゃわちゃしていた現場だもんなぁ。織田信長の叔父、織田信康が築城したと伝わる犬山城へ行ってみよう。
2022.02.11
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朝ごはんを食べに、名古屋駅新幹線口の地下街エスカへ行った。エスカに行くと懐かしの雰囲気。ゲートタワーのエレベーターに翻弄されていた身にはホッとするものがあった。(笑)モーニングは「喫茶リッチ」で。開店の7時から午前11時までのモーニングサービス時間なら、ドリンクをオーダーすると、トースト半分、ゆで卵、ヨーグルトが付いてくる。名古屋モーニングを経験できた。「喫茶リッツ」はエスカ開業時からあるそうなので、50年選手の老舗喫茶店だ。(エスカの開業は1971年)喫茶リッツ名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街
2022.02.09
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名古屋で食べたかったぴよりん髙島屋前の通路にある『ぴよりんショップ』へ行くと行列ができていたが、10分弱並ぶと買えた。黄色い子とピンクの子名古屋コーチンの卵を使ったプリンをババロアでくるんで、外身は粉末になったスポンジ。ぷるんぷるんしてて、やわらか~いスイーツだ。ぴよりんshop名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 名古屋うまいもん通り広小路口
2022.02.05
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名古屋駅広小路口から徒歩13分の柳橋にある『大銀杏 柳橋店』で焼き鳥をまず野菜スティックから味噌が濃厚。ハツスタートから美味しくて、期待値が上がるつくねささみの霜降りうずら仔羊の柚子胡椒焼きこれ絶品。ブルゴーニュの赤が欲しい~と思ったが、この日はビールで我慢。うなぎ牡蠣唐揚げねぎまコースの最後は銀杏2皿撮り忘れがあって、ひとつは「トマト」だった。〆は焼きおにぎりデザートは栗のアイスクリームジューシーでふわっと柔らかい鶏で美味。愛知県産の錦爽どりを使っているそうだ。大銀杏 柳橋店名古屋市中村区名駅南1‐5‐22 金森ビル203
2022.02.04
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名古屋でのお宿は『名古屋JRゲートタワーホテル』。名古屋駅直結、JRゲートタワー15階にホテル入口・レセプションがある。ゲートタワーにはオフィスが多数入っているようで、2階のシャトルエレベーター前はいつも多くの人がいる。エレベーターの先発・次発の表示と乗るタイミング・流儀に慣れるのに何度かかかった。1泊だと慣れた頃にお別れだ。15階のホテルレセプション前左奥がレセプションカウンターだ。予約していたのはスーペリアツイン28平米のお部屋PCを広げやすいデスクこの部屋の特徴は収納が多いことで、テレビ下に引き出しがあって、窓際ソファの下にも引き出しがある。無料のミネラルウォーターがセットされていて、コーヒーメーカーがある。テレビ下には電気ポットとコップ類、静岡茶のティーバッグがある。バスルームは、洗面台とトイレが同室で、お風呂は洗い場付きで独立している。バスアメニティには入浴剤もあってたっぷりめ。シャンプー類は備え付けボトルでポーラのもの。眺望は西側のトレインビューズームにすると新幹線がよく見える。もう少し早くチェックインしたらサンセットが見えたのになぁ鈴鹿山脈に沈む夕陽を見損ねた。名古屋駅からのアクセスは抜群で、飲食・ショッピングには困らない。私は全然気にならなかったが、駅真上で多少は電車の音がするので、音に敏感な人は西側は避けたほうがいいかもしれない。名古屋JRゲートタワーホテル名古屋市中村区名駅1-1-3
2022.02.01
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