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天満にあるパティスリー「Masahiko Ozumi Paris」でモンブランを買った。4種類の味のモンブランが楽しめる「キャトルモンブラン」(1500円)。抹茶・ノワール・マンゴー・フレーズの4つのお味がある。ひとりで4つのお味を楽しむのも良し。何人かで楽しむのも良しだ。見た目だけではなく、食べて美味しいケーキだ。天満本店の他に、梅田阪急百貨店、淀屋橋に支店がある。Masahiko Ozumi Paris 天満本店大阪市中央区大手通2-4-8 1F
2024.11.27
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47都道府県巡り27ヶ所めは島根県。テーマは「紅葉の由志園」だ。由志園は中海に浮かぶ大根島(だいこんしま)にある日本庭園。牡丹で有名だが紅葉もいいと聞いたので行ってみた。あっら~ 見事! (11月20日撮影)期待以上の美しさだ。個人の方が大根島の観光に役立つかと造り始めた庭園で、庭園造りを始めたお父さんの意志を息子さんが引き継ぎ1975年(昭和50)に開園にこぎつけた。手入れがよく届いており、散策するのが楽しい。大根島は牡丹栽培で有名なところ。島での牡丹栽培は約300年前から始められたそうだ。ゴールデンウィークの頃が牡丹の最盛期で、その時期に庭園の池一面に牡丹の花が浮かべられる「池泉牡丹」はそれは見事で、その景色を観にまた是非行ってみたいと思っている。牡丹の季節ではなくても、少しだけれど屋内で牡丹の花を見ることできるようになっていた。開園直後に来たのでまだ空いていたが、だんだんと人が増えてきた。クラブツーリズムやtrapicsのワッペンを付けた人、チャイニーズ系の団体さんなど。あと韓国語もよく聞こえた。島根に来て感じたのは、欧米系の観光客はまだ少ないということ。個人で日本周遊するとなると、国際空港からのアクセスがイマイチなので計画しにくいかも。大根島の名産は牡丹の他に雲州人参(高麗人参)があるので、売店には雲州人参関連のものがたくさんあった。雲州人参は松江藩の事業として天保年間に栽培が始まり、藩の財政を補う役目があった。藩にとってお金になる物は大事だっただろう。藩にとって大事なのは経済。結局は、経済に長けていた藩が勝ち組になったのよね。大根島は「牡丹と雲州人参の島」。私には「美しい紅葉の名所がある島」とインプットされた。由志園の入園料はシーズン変動制の800~1400円今の紅葉時期は1200円だった今月末までは夜間紅葉ライトアップあり由志園島根県松江市八束町波入1260-2 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪岩手県 宮城県 山形県 福島県 栃木県 群馬県 埼玉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県富山県 石川県岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 兵庫県 奈良県 和歌山県岡山県 広島県香川県沖縄県
2024.11.25
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羽田空港第1ターミナル。今年初の大きなクリスマスツリー。さて伊丹に飛びますよ。隣のゲートにはOtaniさんがラッピング塗装されているDREAM SHO JETがいた。下界は雲だらけだったが、上空では少しの間だけ富士山が見えた。次回はてっぺんに雪を頂いているかな。伊丹着。そらやん、ただいま!
2024.11.24
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47都道府県巡り26ヶ所めは埼玉県。テーマは「旧渋沢邸『中の家』」だ。渋沢栄一とふっかちゃんの深谷市へ行った。深谷市血洗島にある「旧渋沢邸『中の家』」『中の家』は「なかんち」と読む。ここは渋沢栄一が生まれ23歳(1863年)まで過ごした場所。現在ある主屋は1895年(明治28)に建てられたものだ。立派なお屋敷ね。化粧漆喰が目にも鮮やかなのは、4年に渡る整備工事が2023年に終わったばかりだから。土蔵副屋土蔵の前には藍が植えられていた。栄一の父は藍玉の製造・販売で財を成し豪農となった。主屋の中に入ってみよう。入場無料 受付でどの自治体から来たか記する。リストのすぐ上に和歌山や兵庫があったのは新一万円札効果かな。アンドロイド80歳代渋沢栄一さんが説明してくれる映像コーナーがある。何本かの映像は渋沢栄一の生涯がよくわかる内容で、大河ドラマ「青天を衝け」を観ていなかったダンナでも映像でアウトラインがわかったようだ。栄一さんコスのふっかちゃんもお仕事中。2階はお蚕様のお住まいを再現している。お蚕様の隣には部屋がある2階からは門の近くにある若き日の栄一像が見える。旧渋沢邸「中の家」埼玉県深谷市血洗島247-1 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪岩手県 宮城県 山形県 福島県 栃木県 群馬県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県富山県 石川県岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 兵庫県 奈良県 和歌山県岡山県 広島県香川県沖縄県
2024.11.23
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JR東京駅のグランスタで見つけたカヌレ。Suicaのペンギンがカヌレになっている。2個入り1280円。お土産にいいけれど、お値段がいいので自分用だな。
2024.11.22
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47都道府県巡り25ヶ所めは群馬県。テーマは「川場村でのんびり」だ。まず、川場村の名を知るキッカケになった道の駅へ。「道の駅 川場田園プラザ」一昨年、吹割の滝に行った時にも寄ったので2回目。地元愛に溢れながらも洗練された雰囲気もある魅力的な道の駅で、人気があるのも頷ける。お店の方々の接客も気持ちがいい。活気があると何もかもがポジティブな方へ向くのね。次は花の寺へ。「臨済宗建長寺派 吉祥寺」創建は1339年で、鎌倉の建長寺派の寺院としては一番北に位置する。母方祖父母が臨済宗なので親しみを感じながら境内を巡った。(うちは建長寺派じゃなくて大徳寺派だけど)趣のあるお庭。お庭には彼岸花が。季節を感じられた。(9月中旬撮影)彼岸花の周りにはシュウカイドウが咲いている。シュウカイドウは例年より二週間近く早めに見頃が来たとのことで終わり間近だったが、ぎりぎり楽しむことができて良かった。吉祥寺さん、ハートのこれはやり過ぎかもね。 笑笑ダンナ大好き酒蔵へ立ち寄る。『誉國光』の銘で有名な土田酒造。ダンナが日本酒を購入して割引券をもらったので、自動的にソフトクリームのほうへ。日本酒の風味があるソフトクリームは、彼岸前なのにまだまだ暑くてダレダレの身体をシャキッとさせてくれた。(このソフトクリームはドライバーでもOKだ)川場村でのお宿は「川場温泉かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵」敷地内をカートとモノレールで移動するアミューズメントパークのような楽しさがあって、今流行りの「タイパ」とは対極にあるお宿だった。高台にあるお部屋からは川場村の「里の秋」を眺められた。夕食には、土田酒造の『誉國光』をいただき、上州牛のすき鍋を楽しんだ。川場村、のんびりできて素敵な場所だった。道の駅 川場田園プラザ群馬県利根郡川場村萩室385吉祥寺群馬県利根郡川場村門前860土田酒造群馬県利根郡川場村川場湯原2691川場温泉かやぶきの源泉湯宿 悠湯里庵群馬県利根郡川場村川場湯原451−1 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪岩手県 宮城県 山形県 福島県栃木県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県富山県 石川県岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 兵庫県 奈良県 和歌山県岡山県 広島県香川県沖縄県
2024.11.20
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南座近くの「井澤屋」さんで買いたいものがあったので、梅宮大社から祇園へ市バスで移動した。花見小路をふらふらと歩いていると、「徳屋」さん前に人がいない。 暖簾をくぐるとラッキーなことにすぐに案内された。わらび餅でも食べてゆったりすることにしましょ。オーダーしたのは「お番茶のわらび餅」(1330円)。久しぶりの徳屋さんでゆっくりできた。お店に入ったのは平日の15時30分ごろ。私より後に入店した人には「わらび餅終了」と告げられていたので、平日は15時までじゃないとメニューから何でもオーダーとはいかないかもしれない。ぎおん徳屋京都市東山区祇園町南側570-127
2024.11.18
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阪急〈京都河原町駅〉近く四条通沿い藤井大丸5階にある『喫茶マドラグ』。大人もオーダーできる「お子様ランチ」を食べに来た。(食べている人は大人ばっかりだったけど 笑)お子様ランチA(1380円)を注文。まずカップスープ。旗がのってるお子様ランチが来たよ! プリン付き。50年ぶりくらいに食べる「お子様ランチ」は、やわらかいハンバーグに郷愁を感じた。プリンはしっかり固めの昭和なプリンだった。喫茶マドラグ 藤井大丸店京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地 藤井大丸5階
2024.11.17
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モネ展目的で上野へ。上野駅に降りると平日なのに予想外の人出でびっくりした。何で?と調べると、「埼玉県民の日」だった。関西にいると「県民の日」って親しみがないのよ、そんな休みがないもの。モネ展は入場に60分待ちで、看板だけ見て終了だった。京セラでリベンジするわ。
2024.11.16
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夕されば 門田の稲葉 おとづれて 芦のまろやに 秋風ぞ吹く 大納言経信百人一首71番、源経信(1016-1097)の歌。源経信は、一条天皇と中宮彰子の孫にあたる後三条天皇の中宮・馨子内親王に長らく仕え、大納言まで出世して大宰府で最期を迎えた人物だ。この歌は親戚である源師賢の梅津にある別荘で歌会で読まれたとあるので、梅津にある梅宮大社を‘’ゆかりの地‘’とした。作者の源経信は宇多源氏の子孫だ。宇多源氏というと、藤原道長の正妻・倫子様やもう一人の妻・明子様がいらっしゃる。経信は彼女たちの2世代下にあたる。酒造守護のお宮さんなので、御門の上には酒樽がある。境内にも酒樽。関西だけでなく、「賀茂鶴」と広島のお酒もある。梅の咲く頃は賑わうが、今はとても静かな境内。参拝したら、神苑(入苑料600円)へ行ってみた。前回は梅の季節で人が多かったが、今回はこの広いお庭を独り占めで歩く。シーズンオフだからか、受付で「コイのえさ」を手渡された。あの橋であげようかな。コイは必死だ。あちらのほうからコイが駆けつけてくるのが見える。ちょっとずつ撒いているから間に合うよ、ゆっくりおいで。コイのバタバタから気を落ち着けてお庭散策。「芦のまろや」がこういうものなら、今まさに秋風が吹いている。歌の世界に身を置いて満足しお庭を後にした。受付前にはニャンがいる。こちらで飼われているそうだ。ニャンを見た瞬間思い出した。神苑には経信の歌の歌碑があったはずなのに見忘れてしもーたやん。ニャンに「歌碑を見忘れちゃったよ」と愚痴ったら、「そんなん知らんがな」と言われたような気がした。梅宮大社京都市右京区梅津フケノ川町30
2024.11.13
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インスタのおすすめ画面で出てきてから気になっていた、祇園花見小路にある「洋菓子 ぎをん さかい」でケーキを買った。手鞠 (1188円)練り切り餡の中にはイチジクのコンポートが入っている。チョコムースとの相性も良くて満足。壽 ことほぎ (1188円)水引のような細いチョコレートと白あんの柚子がちょこんとのっているレアチーズケーキ。ディテールまで凝って作っているのがよくわかるし、ベルガモット風味という私の好みにズバッとはまるお味だった。1000円越えは普段使いにはしにくいけれど、‘’京都に行った時‘’という特別感があるなら許容できる価格だ。この洋菓子店は、修学旅行生がよく手にしている「京ばあむ」のお店が祇園で展開しているショップだ。洋菓子 ぎをん さかい京都市東山区祇園町南側570ー122
2024.11.11
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印象派の絵画を観にあべのハルカス美術館へ行った。アメリカのウスター美術館のコレクションを核とした展覧会。ウスター(Worcester)はマサチューセッツ州のボストンに次ぐ人口20万の第二の都市だ。モネ、シスレー、ピサロなど、印象派の展覧会ではおなじみの作品が並ぶが、アメリカの美術館なのでフランスの影響を受けた自国の作者の作品も多い。この展覧会は撮影可の作品があることが特徴で、火曜日から金曜日の開館から16時59分までは6作品が撮影可。月曜日・土日祝日は開館から18時まで6作品可。火曜日から金曜日の17時から閉館の20時までは全作品撮影可となっている。今回気に入った作品を撮影するには火~金の夕方からなら可能だったので、そこは残念だった。図録を買えばいいのだけれど、額があるほうがより絵は映えるし、ルーヴルやオルセーで撮った写真は私の一生の宝物になっているので、写真が撮れるのは嬉しい。《花摘み、フランス式庭園にて》 1888年 チャイルド・ハッサムこの展覧会で注目したのはチャイルド・ハッサム(1859-1935)。《花摘み、フランス式庭園にて》が作品としては推されているが、個人的に惹かれたのは、《コロンバス大通り、雨の日》と《朝食室、冬の朝、ニューヨーク》の2作品。この2つを撮りたかったなぁ。《睡蓮》1908年 クロード・モネモネの《睡蓮》があると、何か満足度が上がっちゃうのはモネマジックね。《ゴルフ・ジュアン》 1896年 ポール・シニャック点描画は熱心に観てしまう。《ハーミット・クリーク・キャニオン》 1910-1916年 デウィット・パーシャルグランドキャニオンを描いた画家として名高いデウィット・パーシャル。グランドキャニオンまでの鉄道が通じて、その宣伝のために鉄道会社にその地を描くよう命じられたのがキッカケだそうだ。フランス以外の印象派の作品を多く観ることができ、新しく気になる画家を見つけられ、楽しい美術鑑賞になった。この展覧会は来年、2025年1月5日まであべのハルカス美術館大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1−43 あべのハルカス 16階
2024.11.08
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京都へ行くのに阪急を使った。この夏から始まった有料座席指定サービス”PRiVASE”に乗ってみたかったのだ。ヘッドマークに「P」の文字がある車両が入線してきた。京都河原町行きの特急に乗る。指定席料金は500円だ。内装は阪急らしい落ち着いた色合い。スミレの香りがする阪急様は、決してヒョウ柄やキンキラキンなどにはしない。笑笑座席の色は「ゴールデンオリーブ」と言わなければいけない。「緑」なんて言っちゃいけないのよ。テーブルを広げることもでき、読書灯とコンセントもある。気になったのは、プライベート感を増すためか窓の幅が小さめなこと。私みたいに乗車中は外の景色を楽しみたい者にとっては、窓幅小さく斜め前方の眺めが見えにくいのはマイナスポイントだった。でも、今時はスマホ画面を見ている人がほとんどなので不満を言うのは少数派だろう。いい点は、座席配列が「〇 〇〇」と「〇〇 〇」の2種類があること。独立シートを選んでも、往きと帰りでは違った景色を楽しめるようになっている。座席指定券を買うのはネットからのみで、駅の券売機等で買えないのは今時の流れなんだろう。空席があれば車内でアテンダントさんから購入可能だ。梅田と河原町から乗るなら指定席でなくてもいいが、京都線の特急はいつも混んでいるので、途中駅、烏丸や桂から乗るなら指定席はアリだ。
2024.11.06
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正倉院展に行った時のランチは、奈良国立博物館真ん前にある夢風広場のお店で食べた。夢風広場前にはせんとくんがいる。このせんとくんはシュッとしてるね。吉野に本店がある柿の葉寿司の『ゐざさ』でランチにした。私がオーダーしたのは蒸し寿司と天ぷらのセット。テーブルに蒸し寿司が運ばれてきて、「熱っつ~」と言いながら食べてる私を不思議そうに見ているダンナ。摂津国の尼崎生まれでも、蒸し寿司を知らなかったのね。和泉国出身の私は知ってまっせ。蒸し寿司は温かいんですよ。ちらし寿司を蒸しているというとわかりやすいかな。温かいので具の香りが立つ。そこが苦手だと辛いかもね。ひな祭りの日に作ったちらし寿司が余ったら、翌日軽くチンして食べても抵抗がないのは、蒸し寿司文化圏に育っているからだったのかもね。ゐざさ茶屋奈良県奈良市春日野町16 東大寺門前夢風ひろば
2024.11.04
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「第76回 正倉院展」を観に奈良へ。今年はこちらの鏡が注目出陳宝物だ。黄金瑠璃鈿背十二稜鏡 (おうごんるりでんはいのじゅうにりょうきょう)直径18.5cmで想像していたよりも小ぶりだったのが第一印象。濃い緑と金色の組み合わせが上品でいい。深緑瑠璃魚形や緑地彩絵箱など、今回は「緑」がとても印象に残る正倉院展だった。チケットは日時指定券で、以前(2019年)よりはだいぶ楽に観ることができて満足度が高かった。前は目玉宝物のガラスケースまで近づくのに難儀したけれど、今回はすぐに1列目で観ることができた。今年は聖武天皇即位1300年のメモリアルイヤー。1300年前のものをいい状態で観ることができるのは「奇跡」なんだろう。長い歴史の中で正倉院に何もなかったわけではなく、火事・盗難という苦難もあった。読売新聞のページにあった「正倉院の主な災難と開封の歴史」という表に、1019(寛仁3年) 藤原道長が暴風雨の中、勅使の立ち合いなしに開封とあった。あっら~ 道長くんったら、湿気が侵入する日に勝手に宝物を見たのね。(今年の正倉院展は11月11日まで)奈良国立博物館奈良市登大路町50番地
2024.11.03
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お参りするつもりが暑さに恐れをなして行かなかったのが7月。そろそろ行っておかないと、あっという間に冬がやってきてしまいそう。いい気候のうちにと比叡山へ上ってきた。名神は車両火災で吹田・茨木間が通行止め。第二京阪は京田辺付近の3か所で事故車両がいて大渋滞。日曜だから大丈夫っしょ~ と渋滞情報を見ずに家を出たことを後悔した。いつもは流れがいい第二京阪であんなことになるとショックきつい。2時間30分近くかかって延暦寺に到着した。駐車場から阿弥陀堂まで早足で歩いても汗をかかない。ようやくいい季節になった。延暦寺東塔 阿弥陀堂 (1937年建立)お参りを終えたら、すっきり清々しい気持ちに。ランチは下山してからと思っていたが、渋滞で時間が押してお腹ペコペコ。駐車場脇にあるお土産コーナー内にある「鶴喜そば」で比叡山そば(850円)を食べた。比叡山延暦寺滋賀県大津市坂本本町4220
2024.11.01
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2024.10.31
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学生時代の友人と17年ぶりに会ってきた。待ち合わせの場所は六本木ヒルズ。「六本木で飲茶食べ放題」とメールにあったので、彼女の経歴を知っている娘が、「きっとグランドハイアットのチャイナルームだよ」と言うので、それなりの服装で六本木に赴いた。グランドハイアットじゃなくて六本木ヒルズクラブだった。予約してくれた個室で優雅に飲茶ランチを楽しんだ。51階なので景色が最高。インターナショナルスクールやアメリカでのサマースクールなど、私が知らない話題を色々と話してくれた。サンノゼ界隈のショッピングモールの事とか、お互い盛り上がる共通の話題もあったけれど、知らない話題をしてくれるのがとても楽しかった。こんな所に連れてきてもらえると、「また娘さんのところに来たら連絡してね~」と言われても、そうそう言いにくい。最低でも1年半はあけないとな。
2024.10.30
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南海なんば駅9番線。ラピートが発着するホームだ。9番ホームの横にジューススタンドがある。写真ではボケてしまったが、「UMEDA MIX JUISE」とある。ミナミの難波でキタの“UMEDA”は違和感アリアリなんだけどな。笑阪神梅田駅にあるジューススタンドが南海なんば駅に出した支店だ。定番のミックスジュース1杯200円。ヒョウ柄のシートに座ってミックスジュースを飲みながら関空に向かった。
2024.10.28
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ドクターイエローが来るまで、新大阪駅をぶらぶらして買った駅弁2つ。東海道新幹線弁当60周年記念 ver. (1300円税込)エビフライ2本の下には味噌カツがいる。全部食べると720kcalしんおおさか弁当(1100円税込)新大阪駅開業60周年を記念して企画されたお弁当。こういうパッケージには弱いわ。 笑大きすぎなくてちょうどいい量なのがいい。
2024.10.27
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長月だというのに、うだるような暑さが続いていた京都。街歩きをすると、「涼」を補給しないとやってられない。かき氷目的で、西洞院通御池下ルのこちらのお店へ来た。小山園 西洞院店 茶房「元庵」外国人観光客も多く、茶房は待ちがあった。10分弱待って、案内されたのは茶室。2畳の個室空間でお庭を眺めながらって、混んでいるお店で一人贅沢している気分。この場ではお抹茶とお菓子をオーダーすべきだろうけど、誘惑というか身体の状態から我慢できまへん。迷わず「抹茶かき氷」(1100円)をお願いした。ふぅ~ 生き返った。小山園 西洞院店 茶房「元庵」京都市中京区西洞院通御池下ル西側
2024.10.26
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妻籠宿を出発し、〈中津川IC〉から中央道にのって一路大津を目指す。彦根の手前で、前方に不穏な雲がモクモクと湧いてきた。これだから夏の夕方はイヤなのよ。運良く豪雨を避けながら進むことができて、夕景の琵琶湖畔に到着した。この頃に大津なら余裕で家まで帰ることが出来るが、長旅だったので無理をせず琵琶湖ホテルを予約していた。母と泊った2019年初春以来、2度目の滞在になる琵琶湖ホテル。ロビーの装花はヒマワリ。そして、そのすぐ近くには、まひろちゃん。石山寺が近いもの、『光る君へ』にはのっかるよね~カフェではこんなかき氷もあった。左 雅(清少納言)右 月夜(紫式部)ききょうさんとまひろちゃんが対決している。笑食べたかったけれど、時間に間に合わず残念だった。(このかき氷は9月30日まで 提供時間は14時から17時)予約していたのはデラックスフロア「Lumina」/レイクビューテラス付ツインルーム(33平米)。120㎝幅のベッドが2台。この浜大津に新築移転したのは1998年だから26年になる。クラブラウンジを造ったり、客室の改装は順次行っているだろうが、この部屋のソファなどは少々経年変化を感じた。ミネラルウォーター2本は無料。クローゼットには使い捨てスリッパがセットされていた。バスルームは、洗面台・トイレ・浴槽同室。宿泊予約サイト会員特典でいただいたアメニティはMiller HarrisのTea Toniqueシリーズ。ベルガモットの香りがとても好きなので、これは嬉しかった。このホテルには天然温泉大浴場があるが、この日は疲れていたので大浴場へは行かず部屋のバスルームを使った。家具などが少々くたびれていても、この眺めがあるので満足度が高い。翌朝の眺め比叡山に上って延暦寺にお参りするのもいいかなと思っていたが、朝からギンギラギンに晴れている比叡山を前にして怖気づいてしまい、季節のいい秋に来ようと心変わりした。ダンナと二人で比叡山に向かって、「ごめん、又来るから許してね!」と手を振った。チェックアウト後は京都に向かい、ダンナの食材ショッピングに付き合ってから帰路についた。堀川通を南に向かっている時に車の外気温で出た数字。44℃甲府は40℃だったが、京都は44℃。恐ろしい数字だ。酷暑で満足いくほど観光できなかったが、それなりに楽しめたドライブ旅行だった。 ('24 盛夏 ドライブ旅行 終わり)
2024.10.25
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この日は諏訪湖から琵琶湖へ約340㎞移動する。ダンナがお土産物を見たいと言うので、中央道にのったらすぐに〈諏訪湖SA下り〉で休憩した。ここは寄って正解。素晴らしい眺めを楽しむことができるSAだった。諏訪湖が見える。手前山の稜線の向こうに見える、左端の三角形の山は蓼科山(2531m)。その右は北横岳(2480m)、茶臼山(2384m)。八ヶ岳連峰が前日に続いて綺麗に見えた。景色を楽しむにはうってつけのSAだった。さて妻籠宿に向かいますよ。どう行きましょうかねぇ、、、中央道を長く使うかどうか。時間的余裕もあるので中央道は短めの〈伊那IC〉で下りて、国道361号線経由で木曽路に入ることにした。国道361号線は走りやすい道かな??伊那谷から木曽山脈を越えて木曽谷を目指す。361号線はとても走りやすい道だった。木曽山脈は2006年に開通した権兵衛トンネル(4467m)でくぐりぬける。もろい地質と湧水でかなりの難工事だった権兵衛トンネルを抜けると木曽谷だ。〈伊那IC〉から15分ほどで木曽谷に入れた。国道361号線から国道19号線に入り、1時間弱南下したら妻籠宿への入口に着いた。国道256号沿いの妻籠宿の駐車場に車を停め、石段上がって旧中山道へ上がると、江戸の昔にタイムスリップしたような町並みがある。妻籠宿は、中山道の江戸から数えて42番目の宿場町。次の馬籠宿までが木曽なので、江戸から来た旅人は「もうすぐ美濃だな」と話しながら過ごしたのだろう。逆に江戸へ向かう旅人は、木曽の山中に向かう大変さを話しただろうか。百日紅の花を見ると、6年前の台風21号で根元から折れてしまった実家の百日紅を思い出す。いつも見事に咲いてくれて暑さの中の数少ない楽しみだったので、6年経ってもまだ愚痴りたくなる。こんなに災害の多い国で、江戸の面影をずっと保っていることは並大抵のことではないだろう。大変だろうなぁ。こちら『おもて』で昼ご飯にした。舞茸天ざるそば開田高原のお蕎麦を美味しくいただいた。名残惜しいが出発しないと。大津までまだ200㎞以上ある。
2024.10.23
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ホテルをチェックアウト後、諏訪湖の畔に行ってみた。周囲16㎞の長野県で1番大きな湖。何か像がある。玉三郎さんも演じてらっしゃる「本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)」の八重垣姫の像。八重垣姫が恋人(武田勝頼)を救う為、兜を持って諏訪大明神が遣わした狐に導かれて凍った諏訪湖を渡る場面が見どころになっている。ここ数年、諏訪湖で御神渡りが出来なくなっているのは、やはり地球温暖化のせいなのかな。「ここ最近暑いけれど、今年は格別ですよ」そうですよね~「もう6年も御神渡りはないのよ。次の冬もねぇ、、」あらまぁ御神渡りがないと八重垣姫も恋人の元へ駆けつけられないな。
2024.10.21
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かたくらシルクホテルの北隣には、歴史的建造物がある。片倉館(国重要文化財)片倉財閥が地域住民の厚生と社交の場として1928年(昭和3)に建設した片倉館。こちらには「千人風呂」と呼ばれる大浴場がある。お風呂は深さ1.1mで底には玉砂利が敷き詰められてるとか。ホテルの部屋に半露天風呂がなかったらきっと入館していたけれど、お部屋でまったりしたかったので外観を見るだけにした。現在は諏訪市美術館になっているのは、片倉館の「懐古館」。建設当時から美術品などの展示が行われていた場所だ。懐古館は国の登録有形文化財に登録されている。片倉館長野県諏訪市湖岸通り4-1-9
2024.10.20
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新宿サザンテラスにあるTimHoWan(添好運)ようやく暑さもましになったので外のテラスで食べることにした。ランチ限定の「お粥セット」名物のベイクドチャーシューバオもついている。もうすぐ大阪梅田の茶屋町に支店オープンで関西初進出になるが、最初はかなり混むだろうな。
2024.10.18
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かたくらシルクホテルでの夕食は、ホテル1階のダイニングで。隣とはカーテンで区切られている個室感のあるテーブル。窓からは諏訪湖を眺めることができる。「厳選信州プレミアム牛ステーキコース」をいただいた。長野県産のロゼのスパークリングからスタートした。アミューズ:低温調理した夏蝦夷鮑の天火焼き エスカルゴバターソースオードルブル:野菜ソムリエ特製 野菜のテリーヌMIXハーブとディジョンマスタードソース野菜がどれも美味しい。ポワソン:オマール海老のセロハン包み蒸し アメリケーヌソースセロハンが開くと、ほわ~っといい香りが立ち上がる。お口直し:冷製 ピンクのヴィシソワーズ1st ヴィアンド:信州プレミアム牛サーロインステーキ 赤ワインソース2nd ヴィアンド:信州プレミアム牛フィレ肉のステーキ 塩レモン・本わさび添えお肉が2皿ってどうよ? とメニュー表を見て戦々恐々としていたが、後がフィレであっさりめというのが良かったみたいでペロっといただけた。お食事はガーリックライスとお味噌汁信州プレミアム牛味噌ご飯信州プレミアム牛シルクカレーの3つからの選択で、私は牛味噌ご飯を選んだ。アヴァンデセール:シルクプリン 金箔ソースグランデセール:マンゴー・パッション・ココナッツのムース ライチのシャーベット添え最後にコーヒーをいただいてディナーを終えた。朝食も同じダイニングで。洋朝食を選んだ。たっぷりのサラダ。おかず色々。名取鶏卵の白い黄身を使ったチーズ入りオムレツ確かに白い。夕朝共どれも美味しいお料理だったが、唯一自分の好みと外れてしまったのがパン。パリッとしたハードなパンが好きなので、こちらのしっとり系のパンはどうもピンとこなかった。とか言いながら、3つも食べてしまってるけど。フルーツが瑞々しくて美味。一番最後に供されたデザートの美味しさが印象に残る見事なメニュー構成だった。スモールラグジュアリーで、ダイニング以外で他のお客さんに逢うこともなく、静かにゆったりと過ごせていいお宿だった。かたくらシルクホテル長野県諏訪市湖岸通り4丁目1−43
2024.10.17
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諏訪でのお宿は、諏訪湖畔にある『かたくらシルクホテル』。スタッフさんに荷物を預けて館内に入ると、眼前に諏訪湖がひろがる素晴らしい眺め。ウエルカムティーとお菓子をいただきながらチェックイン手続きをする。ここでは車の洗車サービスがあって、私たちはそれをお願いした。(料金は無料)このホテルは全9室で、いずれの部屋にも源泉かけ流し天然温泉お風呂がある。予約していたのは2階の「HABUTAE」(68平米)というお部屋。部屋に入ったところここで靴を脱いで室内へ入る。ゆったりと寛げるソファ。窓側にダブルベッドが2台。枕は2種類で、高さ低めで寝たら、意外にも寝心地が良かった。ベッドとソファの間に、冷蔵庫とグラス類がある。冷蔵庫内は宿泊サイト会員特典で無料。飲みものは種類が多くて嬉しい。朝食を付けていたのでコーヒーメーカーは使わず。ウエットエリアは、洗面台、シャワーブース、源泉かけ流し半露天風呂が、一直線に並んでいて、使い勝手が良い造りになっている。お風呂の湯温は高めなので、かきまぜて適温にした。2階で道路が近いので、ブラインド開けっ放しで入浴するのは勇気がいる。 セットされているタオルはふっかふか。最近はビジホにもよく泊まるので、タオルの質感にホテルの差が出ているのは良くわかる。化粧品はゴールデンシルク配合のホテルブランドのもの。トイレは独立した別室タイプだ。このホテルは全室諏訪湖ビュー。諏訪湖では有名な花火大会が8月15日にある他、7月下旬から8月下旬に約10分間の花火が毎日上がるそうだ。ほんの数日その花火には間に合わず残念だったが、だからまだ宿泊費がましだったのかもしれない。「かたくら」は、かつて日本最大の製糸企業だった片倉製糸紡績の「かたくら」。創業者は、諏訪湖の西側、岡谷市出身の片倉兼太郎氏だ。ホテルの2階には、その片倉さんに関する資料を展示したギャラリーがある。初代 片倉兼太郎氏(1850-1917)昭和初期には富岡製糸場を保有していたこともある片倉さん。今は「コクーン」と名がついているショッピングモールがあるJRさいたま新都心駅前は、1901年に開設された片倉さんの大宮製糸場があった場所だというふうに、信州から関東にかけて「かたくら」ゆかりの場所は多くあるみたい。片倉さん関連のギャラリーがある真上の3階はラウンジになっていて、自由に飲むことができるソフトドンク類がある。こんな椅子に座って諏訪湖を眺めるのも良し。食事については次回かたくらシルクホテル長野県諏訪市湖岸通り4丁目1−43
2024.10.15
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タイガースの今シーズンが終了した。残念だけど今の実力通りかなぁ と感じる。エラーが多くてヨタヨタだったのに、よくCSまで残ったよ。昨年は夢を見させてもらったので、岡田監督には感謝しかない。ゆっくり静養なさって下さいね。
2024.10.14
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今まで大阪―東京の移動はほとんど飛行機利用だったが、最近は新幹線を使うことも増えた。どうせなら新しめのに乗ろうと“N700S”を選んだ。広島行きだから寝過ごさないようにしないと~ なんて思いながら東京駅を出発したら、ホームの端っこにたくさん人がいたのが見えた。あれって何か珍しいことが起きるってことよねカチャカチャ検索すると、1時間後に東京から新大阪に向かってドクターイエローが運行するということがわかった。幸せの黄色い新幹線だよ来年には引退が決まっているドクターイエロー今までお目にかかったことがないドクターイエローもう最後のチャンスかもしれない新大阪駅構内でお土産や駅弁を見て時間つぶししたら、ドクターイエローが入線する向い側のホームで待機した。来たっ!入線するホームは多くの人がいたが向い側ホームは少なくて快適。でも、ドクターイエローが入った3分後には列車が来るのでシャッターチャンスは短い。いいのよ、ガチ撮り鉄じゃないしね。「幸せの黄色い新幹線」に間近に会えただけで感激よ。いい記念になった。
2024.10.13
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サントリー白州蒸留所から諏訪へ移動する。王道は中央道だけれど、のんびり国道20号線で行きましょか。(ケチケチ作戦)白州蒸留所から1時間ちょいで諏訪市にある宮坂醸造に着いた。酒から酒への移動。笑笑上諏訪は、5つの老舗酒蔵を歩いてまわる「酒蔵巡り」があるほど酒の街。時間の関係もあって5つは無理なので、どこか1ヶ所と、知っている酒名の『真澄』の宮坂醸造に行った。「蔵元ショップセラ真澄」という名のショップとてもお洒落な雰囲気だ。宮坂醸造の創業は1662年。奥にはテイスティングルームがあって、綺麗なお庭を見ながらダンナは試飲(500円)していた。いいわね~「お料理に寄り添う上質な食中酒」ということをコンセプトにしているからか、ショップ内には素敵な食器もあって、気に入ったものがあったので購入した。蔵元ショップセラ真澄長野県諏訪市元町1-16
2024.10.11
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今回の旅でダンナが一番楽しみにしていたのは、サントリ―白州蒸留所に行くこと。白州蒸留所のショップがあるセントラルハウスに行くにも予約は必須。初めは河口湖滞在中の日程でしか予約を取れなかったが、毎日チェックしていると、キャンセルが出たのだろう、私達にとって都合のいい移動日の日を予約することが出来た。あきらめずに毎日チェックすることは重要だ。〈小淵沢IC〉まで早めに来られたので、時間調整するために道の駅に寄った。国道20号線を県境を越え長野県へ入ってすぐある「道の駅 信州蔦木宿」。蔦木宿は甲州街道43番目、甲州から信州に入って初めての宿場町だ。こちらの道の駅には天然温泉のお風呂も併設されている。「つたの湯」(入浴料 大人700円)この時期は桃がたくさん並んでいた。こちらのお蕎麦は人気らしく、食事処には待ち列ができていた。私たちは食事するほどの時間はなかったので、わさびコロッケだけ食べた。コロッケで小腹を満たしたら、再び県境を越えて山梨県へ戻り、道の駅から車で10分足らずで、サントリ―白州蒸留所に着いた。駐車場から綺麗に八ヶ岳連峰が見える。ダンナ念願の白州蒸留所。ゆっくり巡りましょ。ビジターセンターで予約を確認したら場内へ進む。この日はこの橋を渡ってバードサンクチュアリに入ることはできず。橋は完成しているのに何でかなぁ、と頭に「?」が浮かんだ。可憐なお花を楽しみながら遊歩道を歩いた。これが白州の森なのね。ショップとテイスティングラウンジがあるセントラルハウスに着いた。ひとり1本白州(700ml)を購入したら、ダンナはテイスティングルームでウィスキーを楽しんだ。テイスティングルームから見える緑が美しい。私は南アルプスのお水を楽しんだ。 笑笑さて戻りましょうか。へぇ、熊が出るのね、とのんびり歩いていたら、横を通り過ぎたスタッフさんから鈴の音がする。えっ!あれって熊除けの鈴ちゃうん??検索すると、ほんの数日前に敷地内に熊が出たとか。橋をクローズにしていたのはそのせいだったのね。プーさんやぬいぐるみは可愛いけれど、本物の熊には会いたくないわ。ツキノワグマ生息地域の自然いっぱいの森だから仕方ないのかもね。サントリー白州蒸留所山梨県北杜市白州町鳥原2913−1
2024.10.09
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河口湖3泊の後は小淵沢方面へ移動する。途中、中央道の〈八ヶ岳PA〉に寄った。八ヶ岳連峰が見える。ここで買ったのは牛乳ツバメちゃんがいた。ごはんを静かに待っている子供たち。来たよっ!!大きく口を開けてアピール。生きていくのって大変だよね。八ヶ岳PA(下り)山梨県北杜市長坂町大八田6811−15
2024.10.07
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何か綺麗なお花が咲いてるんじゃないかと、大石公園へ。おぉ~ ラベンダーでしたか!(7月中旬撮影)何の下調べもせずに来たので、美しい紫とかぐわしい香りに感激した。少々終わりが近い状態でも十分に美しい。下調べなしっていうのも、新鮮な気持ちで楽しめていいね。今年はゆっくり見に行けなかった紫陽花もあって嬉しい。実家の庭の紫陽花もどうなっているかわからずに済んでしまった初夏の3か月。花を楽しむのは心の余裕がいるのね。百合の周りはインバウンド女子の方々に大人気。お花の美しいところは満足度が高い。今回の旅でただ一回のクリアな富士山。それも一瞬だったけれど、見られただけラッキーだ。クリアに見られたのまさに一瞬で、すぐに雲がかかってしまった。秋の目玉のコキアはただ今育成中。河口湖越しに見る富士山は素敵。こちらのエリアに泊まってみたいけれど、なかなかにいいお値段。インバウンド様に人気というのが価格を押し上げているのだろう。大石公園からのこの景色で満足だ。大石公園山梨県南都留郡富士河口湖町大石2525番地の11先
2024.10.05
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菩提寺にお布施をする時は、毎回旧字体を調べる。調べなくてもいけそうだが、何か月か経つとちょっと自信がなくて、一応Google先生に確認をお願いする。「15000 旧字体」でとポチっとすると、何ですのん?それ2倍やん。
2024.10.02
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河口湖周辺でのランチは『沼津魚がし鮨 流れ鮨 富士吉田店』でお寿司にした。もう回転していないけれど回転寿司系のお店なので、気兼ねなくいただける。まずは生しらすから。ダンナさん、日本酒を飲んでますね。桜海老も。クジラにいって、大好きな白身。かき揚げも。お寿司は量を加減できるのがいいよね~ とか言いながら加減しないでしっかり食べてしまった。沼津魚がし鮨 流れ鮨 富士吉田店 山梨県富士吉田市松山1384-1
2024.10.01
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関空から出発するのは8か月ぶり。車の運転予定がないのでラウンジでハイネケンを飲んだ。お弁当は「天ぷら圓堂」のもの。久しぶりの関空は、国内線は静かだったが、国際線出発ロビーはインバウンド様でわっさわっさしていた。今年で開港30周年の関空。何度かゴーストタウンのような様子を見てきたので、賑わっているのは嬉しいわ。上空から遠景に富士山。着陸コースは都心ルートだった。草加市上空あの川は荒川ね。左下は高田馬場駅あたり。スカイツリーと東京タワーが見える。いっぺんに見えると楽しいな。
2024.09.30
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本栖湖へ行く途中にあった富岳風穴を見学することにした。海抜1000mの青木ヶ原の森の中にある洞窟。富岳風穴は富士山の溶岩流によって出来た溶岩洞穴のひとつだ。石段を下りて洞穴内へ。見学を終えて石段を上ってくる小学校低学年の皆さんは口々に「涼しいからもっといたかった」と言っている。ここまで下ってくるとヒンヤリしている。夏場なのでだいぶ溶けているだろうが、それでも氷はあった。富士山北西部の青木ヶ原一帯は、平安時代初期の864年に起きた「貞観大噴火」で溶岩流が流れた場所だ。その4年後に東北に大津波が押し寄せた巨大地震の貞観地震が起きている。夏でも涼しい場所なので、天然の冷蔵庫として利用し、養蚕や樹木種子の保管をしていた。コースの突き当たりには、珪酸華(けいさんか)の群生地がある。珪酸華は苔の一種の「ヒカリゴケ」のことで、洞内の照明を反射して光って見えている。15分程の洞窟見学を終えて石段を上って外界に出ると、冷えた身体もすぐに元通り。駐車場横にある売店で「とうもろこしソフトクリーム」を食べた。好みで塩をかけていただく。とても美味しくてリピしたいソフトクリームだ。富岳風穴山梨県南都留郡富士河口湖町西湖青木ヶ原2068-1
2024.09.29
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朝4時頃に目が覚めたので、ヴィラの窓から富士山の様子を見てみた。ヴィラ屋上の照明が邪魔しているが、富士山のあの光の筋は、、、iPhoneで撮ったので画像が荒いが、富士山に登頂する人々の光の列のようだ。私は膝を悪くしてしまったので富士山に登ることはもうないので、日本で一番高い所に行くことはない。父も母も行ったのに自分が行けないのは残念だが仕方がない。出来ない事はすっきり諦めることにしている。頑張っている皆様は素晴らしいご来光を拝めますように。
2024.09.28
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ほうとうの後はジェラートを。河口湖の北側、湖北ビューライン沿いにあるGelateria Angela。車は店前に停めることができるが、数台分なので土日だと難しそうだ。意外なことにアメリカンな雰囲気のショップ。お店のスタッフさんは感じがいい。2種のジェラートで700円。お味見のワンスプーン付き。フルーツの味をそのまま感じられるジェラートで、添えられているワッフルも美味。カップではなくコーンにすれば良かったとちょっと後悔した。河口湖に行ったらまた行きたいショップだ。Gelateria Angela山梨県南都留郡富士河口湖町河口1791−3
2024.09.27
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春の夜の ゆめばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ 周防内侍百人一首67番、周防内侍の歌。周防内侍は平安時代後期の歌人で、後冷泉・後三条・白河・堀河の四朝に仕えた女房だった。仕えた最後の天皇、堀河天皇ゆかりの「堀河院跡」をこの歌の“ゆかりの地”とした。場所は御池通沿い堀川通から東に入ってすぐのところ。京都市立京都堀川音楽高等学校の入口に石碑がある。京都の南北を貫く幹線のひとつ「堀川通」。また、関西で音楽を真剣に学んでいる人々の間では、「あの子、『ほりかわ』に行ったんやて」と話題になる『ほりかわ』というワード。堀河天皇(1079‐1107)は白河天皇の皇子で第73代天皇。この地にあった堀河院に長く住んでいたそうだ。堀河天皇は音楽に長け、特に笛の名手であったという。そういう天皇の里内裏の場所に音楽高校があるのは、都らしい縁を感じる。仕えた周防内侍もこの辺りで古参のバリキャリウーマンとして生活していたのだろう。石碑のあるところから西に歩くとすぐに、二条城の東南隅櫓が見える。京都市立京都堀川音楽高等学校京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1
2024.09.25
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京都市中京区の間之町二条下ルにある「grains de vanille」ケーキを買った。「ジェイド」というマンゴ・ライム・バジルのケーキ。夏らしい爽やかなお味だった。また買いに行きたいな。grains de vanille京都市中京区鍵屋町486
2024.09.23
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河口湖での2日目の昼食は「ほうとう」を。国道139号線沿いにある『ほうとう蔵 歩成 河口湖店 』へ行った。お店の建物が凝っている。向こうには富士山が。奥の富士山が見えるところは座敷で、手前がテーブル席。どちらでも、と言われたので迷わずテーブル席を選んだ。黄金ほうとう(1650円税込)鳥もつ煮(660円税込)万全の体制でお腹を空かしてきたので完食できた。お出汁が美味しゅうございました。ほうとう蔵 歩成 河口湖店山梨県南都留郡富士河口湖町船津6931
2024.09.22
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甲府から河口湖へ一般道で向かう。国道137号は走りやすくて快適な道だった。途中大西肉店に寄って夕飯の食材を買ったらお宿へ。4度目の富士グランヴィラ-TOKI-ここで3泊、あまり動きまわらずのんびりするつもり。いつもと一緒のルーフトップヴィラで、もう4度目なので目新しいところはないが。1階はキッチン・ダイニング・ベッドルームベッドルームはベッド2台のツイン仕様ベッドサイドテーブルにはコンセント・USBポートがある。ダイニングテーブルカウンターの上には白ワインが3本あった。1日1本のワインがつく。赤に交換可能とのことなので、2本は赤に変えてもらった。(予約サイト特典なのか標準仕様なのかはわからず)冷蔵庫の上にオーブンレンジ冷蔵庫内には、ビール、富士山サイダー、お茶、ミネラルウォーターが6本ずつ入っている。2人×3日分で、これらはインクルーシブ。前はビールではなく焼酎だったが、個人的にはビールのほうが嬉しい。キッチン用品はお料理するのに困らない品揃えだ。調味料は塩・こしょう・お醤油がある。コーヒーは豆から、紅茶と緑茶はティーバッグ。ウエットエリアは洗面・お風呂・トイレ独立。バスルームは洗い場付き。アメニティ類はたっぷり。パックシートとフットケアシートもある。すでに3泊分セットされていた。女性用化粧品これで洗濯機があればいいのにな。各部屋には無理でも、ランドリーコーナーがあれば助かると真夏だったので感じた。子供用貸出備品リスト2家族でも気を遣わずに滞在できる造りだが、階段がネックだな。2階はダブルベッドが1台。キッチンもある。1階よりキッチン用品は少ないが、食器類はある。2階にもトイレ・洗面・浴槽がある。(浴槽は洗い場付き)ルーフトップBBQもできるルーフトップ。階段を上りきったところにBBQセットがあった。貸出料は5500円で当日申し込みも可能になっていた。今回は暑くてBBQの気分じゃなかったので借りなかった。この眺めがここの一番の魅力だ。富士グランヴィラ -TOKI- 山梨県富士吉田市新倉2855番地の1
2024.09.20
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甲府でのランチは甲州夢小路で食べることにした。甲州夢小路は甲府駅北口から200mのところにある、素敵なレトロ感が漂うショッピングエリアで、雑貨屋さんや飲食店が軒を連ねている。なかなかに良さげな雰囲気だ。線路側の遊歩道を歩けば、JRの列車と甲府城の石垣を見ることができる。ランチは、2階にある『山梨レストラン メリメロ』で食べることにした。ランチメニューから「まるごと山梨ロコモコ」(2200円)をオーダーした。まず3種類のオードブルから甲州ワインビーフのロコモコ お肉はもちろん、野菜がとても美味しい。デザートとコーヒーダンナがオーダーした信玄鳥のグリルもとても美味しかったそう。アタリのお店だった。山梨レストラン メリメロ山梨県甲府市丸の内1-1-25 甲州夢小路 弐ノ蔵2F
2024.09.19
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夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ 清原深養父百人一首36番、清原深養父の歌。清原深養父は平安時代中期の貴族・歌人で、清少納言の曽祖父にあたる人物。(祖父という説もある)1000年以上前、生没年も不詳な人なので、曽祖父か祖父か、そのあたりは仕方がない。まぁとにかく清少納言直系の人物だ。貴族としてそれほど出世した人ではなく、官位は従五位下だった。晩年は、洛北の静原に補陀洛寺を建てそこに隠棲したと伝えられているので、その補陀洛寺へ行ってみた。京都市営地下鉄烏丸線の北の終点〈国際会館駅〉から京都バスに乗って10分少しの〈小町寺停留所〉すぐ前にそのお寺はある。天台宗如意山補陀洛寺 こまちでら「こまち」は小野小町のこと。容色が衰え年老いた小野小町がこの地に流れ着いたいう伝説があるようだ。小町さんは伝説だらけの方なので、その事については驚かない。石段上がってお寺の境内へ。こじんまりとした境内には、小野小町ゆかりらしく「深草少将通魂碑」がある。36番の“ゆかりの地”で訪れたが、どうも9番(小野小町の歌)の印象が強めになっている。小町さんは有名人だものね。でも清原深養父の“ゆかりの地”で来たのだから、その人を思い浮かべながら境内に立った。岩倉よりも奥なので、まさに「隠棲」というのがふさわしい場所。清原深養父さんは心穏やかに余生を過ごせたかな。〈小町寺停留所〉のある道を北に進むと、貴船口に行く。天台宗 如意山 補陀洛寺京都市左京区静市市原町1140
2024.09.16
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八王子の次は河口湖に泊る。チェックインは15時以降なので、行ってみたかった甲府へ寄ってから河口湖へ行くことにした。途中軽い渋滞もあったので八王子から1時間45分かかって甲府駅近くのサドヤワイナリーに着いた。1917年(大正6年)創業のサドヤワイナリー。ワイナリー見学もできるがそれには予約が必要。30分から40分かけて地下セラ―を案内してくれるそうだ。ここにはレストランがあるが、この日のランチは満席。予約必須かもね。ディナーは前日までの予約制だ。入口近くにはブティックがあってそこでは有料試飲ができる。中に入るとオシャレな空間。「ナパを思い出すね~」 とダンナと会話。もう一度ナパに行ってみたいが、海外での車の運転が億劫になってしまったので、もう難しいかもしれない。サンフランシスコは行けても、ナパはなぁ、、、車なしでは楽しむのは困難だ。そのサンフランシスコの治安はとても悪化しているとニュースで聞く。元々ユニオンスクエアの西側のテンダーロイン地区の歩道には危なそうな人がいっぱいいたが、そこだけではなく最近では以前からの危険地域以外も車上荒らしなどが頻発しているとか。観光で人気の街だったのにどうしちゃったのかしら。(悲)ダンナは試飲して、ワインの配送を頼んでいた。私は「美味ぶどう液」というぶどうジュースを飲んだらとても美味しかったので、1本買って河口湖に持っていった。もっと買えば良かったわ。梅雨が明けて日差しがギラギラ。甲府は暑かった。最高気温でニュースになる場所だもんね。サドヤワイナリー山梨県甲府市北口3丁目3-24
2024.09.13
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八王子での夕食は、駅ビルのセレオ9階にあるベトナム料理『ジャスミンパレス』で。八王子は大きな駅ね。蒸し春巻(900円)牛肉とゴーヤのサラダ(1080円)シェルクラブ揚げタマリンドソース(1580円)ベトナム五目炒飯(1080円)価格はいずれも税込最近シェルクラブのお料理が好きになっている。気軽にベトナム料理を楽しめていい夜になった。このお店は横浜や大宮にあるチェーン店だ。ジャスミンパレス セレオ八王子店東京都八王子市旭町1-1セレオ八王子9階
2024.09.07
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OPENして1か月以上経ち人出も落ち着いただろうと、梅田のKITTE大阪へ行ってみた。大丸2階からのブリッジでアクセスした。3人のマダムとの比叡山参拝旅ではいつも、「梅田の『ちゅうゆう』の前で集合ね」と連絡を取り合っていた。あれぇ ちゅうゆう囲われてるやんちゅうゆう、ないで何建つんやろ??と何年かに渡って話題にしていた「ちゅうゆう」のビルがようやく建った。まずは新しくなった「ちゅうゆう」(大阪中央郵便局)の前へ。左下にいるのは「大阪のおばちゃん」。こんなおばちゃん、私の周りではあまり見ないけど、大阪のどこかにはいるのかな。ぽすくまくん、何持ってるん??たこ焼きかぁ。「ちゅうゆう」からビル内へ。飲食のお店が多い。ついでに立ち寄ったので食べるつもりはなかったが、飲食店ばかり見ていると歩いているだけで何か食べたくなり、量の加減ができる回る系お寿司屋さんへ。4階に「串かつだるま」があったけれど、ここの「だるま」は比較的空いていたので穴場かもしれない。ルクアはいつも混んでるものね。2階は広島や高知などのアンテナショップがあって賑わっていた。群馬の荻野屋さんが入店していて、「峠の釜めし」を買いたかったが、残念ながら売り切れ。東京と違って大阪はアンテナショップがあまりなかったので、物珍しさはあるかな。1番賑わっていたのは地下1階のバルっぽい飲食店の並んでいる所だった。今はあれが流行りなんだろう。今日6日には、うめきたの元は貨物駅だったところに、芝生広場が売りの「グラングリーン大阪」が開業する。以前Hiltonに泊まった時に部屋から撮った写真2枚。2011年以前のちゅうゆうがまだ建っている。←貨物駅には建屋がある。↓2021年わかりいくいけれど、ちゅうゆうには大型クレーンがあって、貨物駅は絶賛工事中でもう建屋はない。今Hiltonから見る景色は、どのように変化しているのだろう。
2024.09.06
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この旅の主目的の東京での用事を終えたら中央道を西へ。山手線界隈に泊まることも考えたが、今回の旅で都心ホテルに財布の紐を緩めるのは気が乗らない。翌日からは河口湖泊だったので、立川と八王子で迷い八王子に泊まることにした。八王子、大昔に乗換をしたことはあるが駅の外に出るのは初めてだ。八王子駅北口前にある京王プラザホテル八王子を予約していた。今年で開業30周年を迎えるホテル。1階ロビーの装花予約していたのはスーペリアコーナーツイン(36.2平米)120cm幅のベッドが2台。ソファがあってゆったりできる。バスルーム入口近くには化粧台があった。バスルームは洗面台・トイレ・浴槽同室型。開業30周年、このあたりは仕方がないわね。バスアメニティはセットされている。部屋からの眺め35平米以上あってゆったりできた。京王プラザホテル八王子東京都八王子市旭町14-1
2024.09.04
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