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熱海でのお宿は「熱海倶楽部迎賓館」。(こちらはホテル棟)熱海ゴルフ倶楽部に併設されているホテルに、ゴルフにまるで縁のない二人が泊る。チェックインと食事はこちらのクラブ棟で。さすがに高級車が多く停まってるわ。私達は熱海駅からタクシーで来た。(10分かからない)クラブ棟のラウンジで、熱海の景色を見ながらウエルカムドリンクをいただいた。予約していたのは洋室ツイン(86.4平米)ここがゆったりとしていて寛げた。ベッドの向こうにはバーカウンターがある。あまりこういう椅子には座らないが、あると遊び心を感じるので楽しい。グラス類の種類は多め。お着き菓子は『逢初』クローゼット洗面台はダブルボウルアメニティは予めセットされている。このホテルの特徴は、全室源泉かけ流し温泉露天風呂付だということ。このお部屋のお風呂は半露天。雄大な景色を眺めながらの熱海の温泉は至福の時だ。大浴場も別にある。部屋からの眺め真下はゴルフ場でその向こうに相模湾。いい景色を眺めながらの一杯は、日頃の憂さを吹き飛ばすことができる。翌朝の日の出。水平線から、とはいかなかったが、印象派みたいでこれはこれで趣深い。食事はクラブ棟にあるレストランで。眺めのいいテーブルに案内されて夕食スタート。コースにこだわりを感じないラインナップだけれど、海のものの美味しさは外さず満足度を上げていると感じた。でもこのデザートは、ふた昔前の旅館みたいで興醒め。フルーツ2種のほうがまだいいわ。朝ごはん珈琲はラウンジでいただいた。眺めが良く、部屋が広くて温泉露天風呂が付いているので、またリピしてもいいと思えるお宿だった。熱海倶楽部迎賓館静岡県熱海市伊豆山1171
2024.06.24
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1月末、娘から呼び出しがかかり東京へ行くことになった。用事のせいで東京2日間は予定を入れられないので旅気分ではなかったが、前後にどこかに寄れば都道府県つぶしができるんじゃないかと思い、何がテーマかわからないごった煮の旅をしてきた。新大阪から「ひかり」で出発。朝ごはん 兼 昼ごはんで駅弁を食べた。おとなこども幕の内弁当うさぎちゃんのお弁当が、前のおっさんのリクライニングで床に落ちている図という、なかなかにシュールな掛け紙だ。伊吹山がとても綺麗。彦根が近づいてきたあたりから車窓は雪景色になったが、雪景色だったのは10分あるかないか。浜名湖からも富士山がうっすらと見えるくらい視界良好で気持ちのいい日。写真ではわかりにくいが、中央に富士山が見えている。見えると嬉しいのよ。(静岡県富士市付近)目的地の熱海に到着。駅前からバスに乗って熱海梅園へ行き、一足早い春を満喫した。メジロちゃんにも楽しませてもらえた。帰りのバス内から見た熱海桜はもう満開。伊吹山の冬景色から一気に春景色になった。
2024.06.22
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御堂筋沿い道頓堀にある「はり重」。御堂筋側にはカレーショップと精肉店、松竹座並びにグリルとしゃぶしゃぶ・すき焼きの日本料理店がある。私達は松竹座すぐ横のグリルへ。グリルの入口には、「しゃぶしゃぶ・すき焼きは右隣」と英語で書いてあった。外国人観光客の皆様はしゃぶしゃぶ・すき焼きよね~オーダーしたのはスペシャルランチ(3300円税込)スープは2種から選択ステーキに海老フライコーヒーサービス陣もお客さんも年齢層高めの落ち着いた雰囲気。おひとり様のマダム・おじさまもいらっしゃって、ざわついているミナミでゆったりランチするのに使える場所だ。はり重グリル大阪市中央区道頓堀1丁目9‐17
2024.06.21
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1904年(明治37)竣工の京都府庁旧本館(重要文化財)。場所は京都御苑のすぐ西、上京区藪ノ内町。館内見学できるので入ってみた。(入館料無料)正面入口を入ったところこういう階段に出迎えられると、レトロ建築好きはワクワクする。今も現役の庁舎で、室内を見学できる場所は旧議場、旧知事室、正庁の3カ所。まず旧議場から。1905年(明治38)から1969年(昭和44)まで府議会議場として使われた旧議場。2016年(平成28)に修復工事が完了し、竣工当時の姿になった。ガイドの方の説明によると、当時の写真を参考にして修復したとのこと。でも写真だけではわからないところもあって、正面カーテンの色などは想像しながらだそうだ。2階傍聴席のカーテンについては、地元企業の川島織物に資料があって忠実に当時の姿に復元することが出来た。川島さんの帯はええよね~シャンデリアも職人さんの手作業によるもの。一時期はその価値に見合わない扱いを受けていた議場だったが、綺麗に修復されて現代に蘇った。次は旧知事室。正庁正庁の外にはベランダがあって、正面には釜座通。「地球は青かった」のガガーリン(1934-1968)がこのベランダに立って市民の歓迎に応えたそうだ。ガガーリンさん、34歳と早くに亡くなっているのね。1階の東隅にカフェがある。前田珈琲が運営するsalon de 1904というカフェ。レトロな空間でお茶することが出来る。京都府庁旧本館京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町salon de 1904京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町 京都府庁旧本館 1階南東角 (日曜定休)
2024.06.19
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オーベルジュ フレンチの森での食事は、西端の棟のPrince Etoileで。こちらは“バスク地方の伝統料理を融合した新感覚フレンチ”というレストラン。〈Amuse バスク×淡路のパナッシュ ピンチョス仕立て4種〉生ハムを切ってくれるプレゼンテーション付き〈Soup 帆立貝柱と冬野菜のポタージュ〉〈Premier 鰆と足赤海老のカルパッチョ〉〈Deuxieme 淡路牛のコンフィ シェリービネガーのソース〉〈Poisson 甘鯛の鱗焼き 柚子とシードルのソース〉〈Viande 淡路牛フィレ肉のロースト スペイン赤ワインソース〉〈Dessert チョコレートのテリーヌ〉ダンナの誕生日当日だったので、彼のはバースデーバージョン。今年も無事誕生日を迎えられたのは嬉しいね。こちらは私たちの。カップ&ソーサーはWedgwoodのハンティングシーン。もう廃盤になっているシリーズだ。馬好きの娘は大層喜んでいた。朝ごはんも同じ場所で。伝助穴子と北坂卵のフラン伝助穴子は地の穴子。明石海峡の穴子は有名だものね。サラダプレートとこのメインプレートでお腹いっぱいでパンまで手が出ず。もうちょっと余裕のある胃袋が欲しいわ。淡路島って不思議なところ。明石海峡大橋を渡ると、すっと日常から離れる感覚が生まれる。リフレッシュできる場所なのだ。ダンナも気に入ったことだし、是非ともまた行ってみたい。オーベルジュ フレンチの森 兵庫県淡路市楠本字場中 2593 番 8
2024.06.17
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淡路島にある「オーベルジュ フレンチの森」に家族3人で泊まってきた。淡路島の北部地区、淡路市楠本にある。このような可愛い建物が3棟並んでいて、それぞれにレストランと客室がある。真ん中の建物でチェックイン手続きをし、アサインされたその棟の2階へ上がる。3名で予約したらツインの2部屋を使うことになっていて、コネクティングではないが隣同士の部屋だった。まず最初に案内されたツインルームあら 素敵。広いとかゴージャスとかではないが、なんか気分が上がる部屋だ。女子二人が喜んでいたら、男子ひとりも喜んでいた。カワイイ系だけど甘すぎないので、ダンナも居心地の良さを感じているようだった。このゴミ箱、家にも欲しいな。テーブルにはお菓子が置いてあった。淡路島の内陸部にあるので、眺めは森ビュー。冷蔵庫内はフリードリンク淡路ビールがあるのはいいね。洗面台お風呂は洗い場付きで、木のいい香りがする。クローゼット隣のツインルームは、最初に案内された部屋よりも少し広かった。食事については次回に。オーベルジュ フレンチの森 兵庫県淡路市楠本字場中 2593 番 8
2024.06.16
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玉泉洞を見学したら、琉球王国城下町のエリアへ。国の登録有形文化財に登録された古民家が移築され、そこで沖縄らしい体験プログラムもあるという場所。あまり時間がなくてゆっくり見学できなかったのが残念。次回は紅型体験してみたいな。ぶくぶく茶をこちらの古民家で飲んだ。ゆったりとした時間が流れている。縁起物だというぶくぶく茶は是非とも味わってみたかった。飲み方が下手で、中盤以降苦戦したよ。 笑おきなわワールドから車で約30分で那覇空港。空港に近いので、最終日に立ち寄るにはいい場所だ。ポケモンジェットがいる。乗るのはあれじゃないけど。もう1泊したかったね。来春また来よう!と話しながら帰路についた。おきなわワールド沖縄県南城市玉城字前川1336番地('24冬 沖縄旅行 終わり)
2024.06.14
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南城市にある「おきなわワールド」に行った。25年ぶり2度目の訪問。とは言っても、前回は体調が優れず、私だけレンタカーで待機していたので、今回が初めてみたいなもの。母が「すごく綺麗な鍾乳洞で良かったよ、行けなくて残念ね。」と言ってた玉泉洞はどんなところだろう。お~ 確かに綺麗だ。約30万年の月日をかけて形成された鍾乳洞で、鍾乳石の数は100万本以上になるという。両親との最後の遠出の旅になったのに、体調をくずして十分に楽しめなかったのが悔やまれる。あれ以来、父は関西圏から出られなくなってしまったから。旅でも何でも、次があると思っちゃいけないのね。ライティングの妙もあって見飽きることなく見学道を進む。伸びてる鍾乳石にあわせて手すりが切れてる。鍾乳洞の長さは5000mで、その内890mが見学できる。890m、、、思っていたよりも長いので、時間が限られている時は要注意だ。見学道は歩きやすく整備されている。あそこはどうだったんだろう? と思っていた場所に、四半世紀の時を経て訪ねることができて感慨深いものがあった。おきなわワールド沖縄県南城市玉城字前川1336番地
2024.06.12
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近くで朝ごはんを食べたので、また道の駅「かでな」に寄った。2023年の訪問記に、F35なんかが離陸したらどれほどの㏈になるのだろうと書いた。今回はそれを体感することになった。F-35Aが訓練中だった。この日に繰り広げられていた訓練はローアプローチというもの。滑走路に向かって着陸態勢にはいり、着陸することなく滑走路上を低空飛行した後に急上昇して急旋回する。それを何度か繰り返していた。急上昇時には、道の駅に設置されている計測器が「100㏈」を一瞬表示していた。騒音もさることながら、あの急旋回を頭上で何度もやられたら怖いな。まだ帰りの飛行機まで時間があるので、おきなわワールドに行くことにした。道の駅 かでな沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026−3
2024.06.10
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アメリカンな朝食を、と嘉手納へ。MORNING WORKS店内の9割は基地関係者と思しき人々で賑わっていた。見た目も量もアメリカン 笑朝からお腹いっぱいになってしまった。駐車場は店前の他に、店横の路地を入った奥にも2カ所ある。to go している人も多そうだ。MORNING WORKS 沖縄県中頭郡嘉手納町水釜155−1
2024.06.09
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古宇利島の北端にあるハートロック北風バーバーの日に北端に行ったら想像通りのバーバー状態。よりにもよってこんな強風の日にウエディングフォトを撮ってるカップルがいて気の毒になってしまった。そうそう予約変更できないから仕方がないよね。とてもにこやかで好感を持てるお二人さんで、お幸せに!と心から思った。ハートロックの後は今帰仁城跡を見学し、この日の予定を終えた。ハートロック沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利2
2024.06.08
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古宇利島大橋の真下。シーズンオフなので静かなビーチだ。もうちょっと晴れたらもっと素晴らしいブルーになるのにね、なんて話していたら、龍のような暗雲が空に。あっという間にブルーは吹っ飛び、ハリー・ポッターみたいに。ワタシタチ ナニカワルイコトヲシマシタカ笑笑北風バーバーの日は天候不順。しばらくすると、またブルーが戻ってきた。
2024.06.07
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2日目は、「良かったよ」と娘が言ってた古宇利島へ行くことにした。お宿のある谷茶から車で約1時間、屋我地島から古宇利大橋を渡って古宇利島へ。天気はあまり良くないが、それでも美しいブルーに魅せられた。晴れていたらどんなブルーなんだろ。島に入ってすぐのところにある「古宇利島の駅 ソラハシ」に立ち寄った。ちょっと早めのランチにした。何にしようかなぁカレーにした。古宇利ブルーのカレー。ブルーのルーが意外に美味しくて、今まで青いカレーを避けていたのを後悔したくらい。笑お腹もいっぱいになったのでビーチのほうへ行ってみよう。古宇利島の駅 ソラハシ沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利323−1
2024.06.05
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初日夜に、テレビの天気予報の画面に「北風バーバー」と文字があったのを見た。食事の用意をしていた時だったので説明は聞こえず、北風バーバーって何ですのん?と呑気に思っていた。夜中に音で目が覚めるくらいの風が吹いてきた。海が目の前で遮るものがないので相当な音。翌朝の海「北風バーバー」って、強い北風がビュービュー吹くってことだったのね。あの船、揺れているだろうな。
2024.06.02
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沖縄でのお宿は、恩納村の谷茶にある『ビーチルーム』。全5室のお宿。チェックイン当日にメールで部屋のキーの暗証番号が送られてくるので、それでお部屋に入るシステム。建物内にレセプションはない。1階入り口を入ると外観からはうかがえないエスニックな雰囲気。雰囲気はいいのだけれど、足元の石に隙間があってスーツケースをコロコロできなくて、短い距離ながら「うっ!」となった。そして階段。 自炊モードで荷物多めだったので、3階に着いたらゼーゼーしてた。 笑でもそんな不満は部屋からの眺めで吹き飛んだ。オーシャンビューだっ!天気イマイチでも美しい。今回は眺めにこだわってお宿を選んだ。部屋に入ってまず目につくのは、大きなダイニングテーブル。6人がけ。ダイニングテーブルの向こうにソファがあって、その前にテレビがある。ピンクが差し色になっている。海と逆側にベッドルームがある。ベッドルームのソファキッチン・リビングとベッドルームは、開閉可能な引き戸がある。キッチン必要なものはほぼそろっている。カトラリーがないな?と探したら、この木箱↓の中に入っていた。オーシャンビューなバスルーム。シャンプー類のメーカーはわからず。リゾートっぽく開放的でいいのだけれど、いざお風呂に入るとなるとスクリーンを下げた。水着で入るなら問題ないけれど、ホテル前のビーチからはよぉ~く見えてしまう。(3階向かって右側のスクリーンを下げているのが私達の部屋)ベランダには白いブランコが吊り下がっている。至福の時だ。予約は一休.comから。予約完了後に宿から、宿泊代表者の運転免許証などの身分証明書を提出するようメールで連絡が来た。色々なやりとりはメールでというシステムだ。キッチン設備は整っているので自炊には困らない。ちょっと貸別荘気分が味わえてとても楽しい滞在になった。那覇空港から車で約1時間だ。ビーチルーム沖縄県国頭郡恩納村谷茶152
2024.06.01
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