2020.01.07
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テーマ: 海外旅行(7066)
初めて逆の季節へ ✈︎




海・山・都市、なんでもあるシドニー。









行くことを決めたのは、1年前の2019年1月。
インテリアファンを魅了する雑誌、
FETE magazine の 紙版を買うため。
この雑誌がオーストラリア発だと知った時の衝撃ときたら!
FETE を見て、 2年前、冬のベルリンまで行った。
そして今回、FETEのホーム、オーストラリアへ。
現地で雑誌を確実に手に入れるなら、
シドニーじゃなく、メルボルンにすべきところを、
初オーストラリアなので見たい建築を優先して
シドニー にしたものだから
なかなか本誌には巡り会えず…
2020年も 電子版で購読することになりそう。
でも、それでよかった。
ものは増やしたくない。


1年も前に旅行の予約しておきながら、
正直、それほど前のめりではなかった。
オーストラリアといえば、
Aesopをはじめとする、オーガニックコスメや、
環境と共存するエコな暮らし、
大自然、
カフェ文化の印象が強くて、
私の求める、
プロダクトデザインや、現代建築はあまり印象がなかったから。

実際行ってみて、
結果、
どハマりしてしまいました。


行きたいカフェは、15:30とか、早く閉まっちゃうし、
美術館も17:00とか早い。
しかも、土日は休みのところが多かったり。
東京のライフスタイルでは考えられない。
でも、それがよかった。


そんなにセカセカしてどうするの?
って言われた気分。






いつもながら、手荷物少なく行くことを意識しつつ、
海用の水着・ビーチサンダル
山用のレインコート
夏だから薄着でいいやと思いつつ、
違う季節に行くって、荷物が増える!
が、今回も

●機内持ち込み可能サイズのスーツケース
 →衣類
●リュック×2
 →宿題とインフラ、お土産を入れる余白

いつも通りの容量で収めることができた。











どハマりしてしまったこと、
綴りたいことはたくさんあるけれど、
帰って来ていつもとらわれる感情がムクムクと。





東京の街並みのごちゃごちゃさ
家中のものを減らせるんじゃないか





6泊9日の旅行からから帰って来て、
翌日は、1日有給を使って家の片付け。
出発前に整えて行ったのにね。
なんでも捨てたくなるこの感情、
破滅願望っぽいけど、実はスキ。
モノへの執着が薄れて、
本当に必要なものへの感覚が研ぎ澄まされる気がするから。













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Last updated  2020.01.07 19:17:08
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