ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2010.06.10
XML
カテゴリ: 10オペラな日
コヴァルスキーが出るというだけでオーチャードに向かいました。


こうもり.jpg


指揮:ロベルト・ツェルツァー
管弦楽:ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場管弦楽団
合唱:ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場合唱団
演出:フォルカー・フォーゲル

ガブリエル・アイゼンシュタイン:ペーター・エーデルマン
ロザリンデ:エリザベート・フレッヒル
アルフレード:ヴァレリー・ゼルキン
アデーレ:ハイディ・ヴォルフ
ファルケ博士:アルフレード・ベルク
フランク(刑務所長):クレーメンス・スロヴィオツェック
イーダ:ウルスラ・スザメイト
オルロフスキー公爵:ヨッヘン・コヴァルスキー
ブリント博士(公証人):ダヴィット・アメルン
フロッシュ(看守人):フランツ・スーラーダ



「こうもり」はどんな団体で上演されてもあまり不満がないくらい好きなんですが、今回は「うーーむ」と最初から唸ってしまいました。

思い切り、オケと歌唱が合ってない。
ずれてる・・・。
ここまでなのは珍しい。


気を取り直して聴き続けましたが、オーチャード3階にいたせいかもしれないけど、ロザリンデのエリザベート・フレッヒル以外は、皆さんあまり声量がない。
こうなると楽しくないんですよね。

コヴァルスキーはまあ、想像の範囲ではありました。


書き割以外の主な装置(小道具?)が木製の折りたたみイスというのもツライ。
(チラシの雰囲気とはエライ違い)


第二幕で失礼して、職場に仕事に戻りました。。。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.06.12 14:31:14
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: