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24日、82歳で亡くなった京都大学名誉教授で数学者、森 毅さんの『まちがったっていいじゃないか』(ちくま文庫)を読み返してみると、テレビでよく見た人懐こい笑顔と独特の関西弁を思い出した。(ドジがともすればいじめられる、というのは悲しい。人間って、やっぱりドジなもんね、そこから僕は出発したい)(誤るかもしれない。しかし、まちがったら、やり直せば良いだけのことだ。誤りを恐れるなんて、つまらない。)寛容さに欠けるこの社会への穏やかな “異議申し立て”の数々に何度もうなずかされる。中学生向けに書かれた本だが、現代の大人にこそ必要と思われる知見に満ちている。虐待により幼い命が奪われる悲劇が相次いでいる。 08年度の虐待による死亡事例(心中を除く)も前年より6人増えて67人。この6割が0歳児だった。養育者の心理的問題として「育児不安」が目立っており、虐待に苦しむ親の姿が浮かび上がった。多くの対策も効果は見えてこない(本当に自分を大事にする人間は、他人を粗末にしたりはしない)それらの言葉で「生きる力」の大切さを唱えた森さんのしなやかな精神が、何かを変えるきっかけになるのではないでしょうか。
2010.07.31
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今日、テレビを見ているとある精神神経科の医師が最後に言った言葉が心に残りました「人間は、日々が戦いと挑戦である。大切な事は、固定観念にこだわらないことである。執着していると、もし問題に当たった時に壊れてしまいます。」
2010.07.30
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夕焼けや 侘しく染まる 山の峰 季語 夕焼け(夏)
2010.07.30
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流れ星 一日終えて 消え去りぬ 季語 流れ星(秋) 夏の樹や 日を見ぬ皮も ありにけり 季語 夏(夏)
2010.07.28
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(もう二度とこんな恐ろしい戦争をしないような世の中にしていくためのものを作りたい)雑誌「暮しの手帳」の編集長を務めた花森安治さん(1911~78)は、終戦直後、後に花森さんを引き継ぐ大橋鎮子さん(現社主)にこう述べた(誰もかれもが、なだれをうって戦争に突っ込んでいったのは、ひとり ひとりが、自分の暮しを大切にしていなかったからだ)と言っている。 ベストセラーになった詩集「椅りかからず」で知られる茨木のり子さんは(私は高くこの本を評価したい。これだけ読者の身になって親切に編集された雑誌はない)と編集姿勢を絶賛している。これと共に展示された多くの材料スクラップやメモを見ていくと、この詩人もまた「暮らし」に特別な視線を注いでいたのだと気づく「わたしが一番きれいだったとき/まわりの人達が沢山死んだ/工場で 海で 名も無い島で」戦争により奪われた青春を描く代表作の一つは、花森さんの反戦の言葉とも重なる。
2010.07.26
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降り急ぐ 落葉に眠る 土はなし 季語 落葉(秋)
2010.07.25
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巣立ちたる 子らの帰省や カレーかな 季語 帰省(夏)
2010.07.24
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鳩の目の 止まらぬ夏の 大通り 季語 夏(夏)
2010.07.24
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一部屋に 閉じ込められし 猛暑かな 季語 猛暑(夏)
2010.07.22
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老体に レールも曲がる 猛暑かな 季語 猛暑(夏)
2010.07.20
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防災の大切さを呼びかける時に使われる警句に「天災は忘れたころにやって来る」がある物理学者で随筆家の寺田寅彦の言葉として知れれている。しかし、実際は寺田が書いた文章にはなく、知人らによく話していた内容が広まったようだ。この言葉には、自然の脅威をテーマにした随筆でで寺田が繰り返し主張した災害対策の在り方が凝縮されている。1933年に発生した東北・三陸地方の津波で多くの犠牲者を出したとき、その30年前にも同様な自然現象があったことをあげてこう指摘した。(「自然」は過去は過去の習慣に忠実である。地震や津波は地震や津波は執念深くやって来るのである。人間がもう少し過去の記録を忘れないように努力する外ないであろう)活発な梅雨前線の停滞による九州北部、中国、東海地方などの記録的な大雨で、河川の氾濫や土砂崩れが相次いでいる。(天災ばかりは科学の力でもその襲来を中止させるわけには行かない)(天災と国防)という寺田の指摘をかみしめ、防災を考えたい。
2010.07.17
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虚無となり 田植終わりし 段畑 季語 田植(夏) 青麦や われ風となり 眺めけり 季語 青麦(夏) 裏山に 梅咲く頃や 父は逝く 季語 梅(春) 厚みなき 石積み上げて 春惜しむ 季語 春惜しむ(春)
2010.07.14
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星くずに 流れる雲や 春惜しむ 季語 春惜しむ(春) くちなしの 花燃え尽きて なお落ちず 季語 くちなし(夏) 春の宵 いましむ母の 涙かな 季語 春の宵(春) 山百合の 香りなつかし 夏惜しむ 季語 山百合(夏)
2010.07.13
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本県の山でもっとも標高が高いのは日光白根だが、知名度の高さとなると、国定忠治がこもった赤城山、そして遭難事故の多さで知られる谷川岳か1931年に上越線が開通するまで、谷川岳は登山の対象ではなかったようだ。3千m級の日本アルプスに比べると高さはそれほどでもないが、垂直な崖と豪雪、急変する天気が災いして遭難が後を絶たない。県警によると、装備品の研究開発が進んだおかげで遭難による死者は減少傾向にあるが、中高年の事故が増えている。県内の山で昨年遭難した65人のうち、53人人が40歳以上だった先月末、梅雨の合間に谷川岳に登った。肩の小屋直下にはまだかなりの残雪が山頂付近はシラネアオイ、ハクサンイチゲ、イワカガミが咲き、イワヒバリがさえずる「雲上の楽園」だった遭難を防ぐのは登山者自身の周到な準備と現場での判断。天候に恵まれても油断は禁物だ。滑落や転倒は下山中に多いことも忘れてはならない。谷川岳のの山開きは本日(7月4日)に行われる。 安全を祈るばかりだ。
2010.07.04
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梅咲いて 喜寿の祝いの 里の母 季語 梅(春)
2010.07.03
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山頂で 何をさがすや 蟻走る 季語 蟻(夏) 風鈴は 昭和の音や 懐かしき 季語 風鈴(夏)
2010.07.02
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曇り空 切り口に消える 初つばめ 季語 つばめ(春) 行く春や 日差しは強く 雲白し 季語 行く春(春)
2010.07.01
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