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Jul 25, 2006
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カテゴリ: 株関連
昨日家に届き、興味深い内容ですぐに読み切った本のご紹介です。

神と悪魔の投資論

日記に書く内容は私が受け取ったものであり、本に書かれているものと異なる可能性があります。
また私が頭に残っている、自分が重要だと思っているエッセンスを書くつもりですが、本が伝えたい
事と一致しているかどうかは分からないのでご了承下さい。


1.リスクという神
「risk」を英和辞典で引くと「危険」となるが、英語のriskはdangerとは異なりちゃんとした
意味がある。おおよそ「見返りのある危険」という意味だが、日本人はリスクをマイナスの
側面でしかとらえていない。またreturnについては、日本人は「見返り」のプラスイメージしか
持っていない。「return:利益、risk:損失」と無意識に理解している。
でも利益であろうが損失であろうが結果はどちらもリターンで、リスクはそれらと意味の違う事。
株式の世界では、リターンのばらつき具合を表す。
大儲けする可能性と大損する可能性が統計上存在する銘柄に関してはリスクが高いと言える。
リターンが同じならリスクは少ない方が良い。それは誰が考えても当たり前の事。
リスクという神をどう扱うかについて色々な事が書かれている。
例えば分散投資。統計学上、サンプル数が多いほど標準偏差が計算値に近くなるという事は、
安定した結果を得るには分散投資を行う事が一つの方法。
例えば複数銘柄を取引したり、別の投資商品や海外株に分散するのも非常に有効。
ただ個人投資家レベルで究極の分散投資は資金的に無理なので、少しでも良くなるような対策も。

2.心理という悪魔
「行動ファイナンス」というキーワードで、投資家の心理行動について紐解いている。
その中でも「ディスポジション効果」と呼ばれる現象について研究者が注目している。
それは投資家が 「値上がり銘柄を早期に売却する一方で、値下がり銘柄を保持し続ける」 事。
一般投資家の売買記録を統計学で分析した結果、明らかにそういう状態になっているらしい。
私もよく経験する「売れば上がる、買えば下がる」は、偶然の出来事ではない。
このディスポジション効果を「プロスペクト理論」という理論で説明している。
その一つが「人間は利益を受ける場合は危険回避的となり、損失をこうむる場合には危険愛好家と
なる」というもの。本来なら1,000円の利益も1,000円の損失も同じ1,000円なのに、これから
どうしようか判断しないといけない時の、利益の1,000円と損失の1,000円は全く違う事を発見した。
・・・内容については割愛(笑)。

3.リスクコントロールするために
世界中の投資家が追求してやまない「当てる」という行為がどれだけ無意味かという事を述べて
いる。当てるというのは「この銘柄が上がる」と予測する事。
当てに行って、当てる確率を10%上げれるならノーベル賞ものだとまで書いている。
ある「当て方」がある時期に成功してもそれはたまたまで、偶然儲かっただけ。
当て方について浪費する時間とお金は全く無駄。
但し、当てる道具とされているファンダメンタルズやテクニカル分析が全く無駄と言ってるのでは
無くて、それらの道具はリスク低減の為に使うのは非常に有効なものである。
当てる道具としての精度はどうでも良くて、例えば50%の確率で当たればそれで充分。
国内株式で3,000以上の銘柄があるうちの監視銘柄として数10銘柄に絞り込む為に使う為だけ
でも非常に有効。
買った銘柄は投げやりな言い方をすると上がるか下がるか2通りしかない。半分は当たるはず。
そうすると、本当に有効な投資へのアプローチ論としては「半分当たるとすれば、外れた時に
当たった時より少ない額で済めば儲かる」。非常に簡単な理論だがこれだけ。
人間は、損失はそのままにし、利益を確定させたいという心理バイアスを持っているので、
評価損を抱えたまま、小さな利喰いを繰り返してしまう。

この心理バイアスの反対行動をとろう、というのが戦略。
実際の方法についての詳細は割愛。。。ww
簡単に書くと「下がっている時は決めたルール通りに売る。上がっている時は売らない」です。
そんな単純じゃないですが、説明が長くなるしちゃんと伝わらないと思うので。。。

・・・どうでしょうか?もし興味を持たれたなら方がいらっしゃれば読んでみて下さい。
ちょっと理数系でマニアックな内容も多いですが、なるべく分かりやすく説明しようという工夫が
読んで取れます。私には楽しい本でした。





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Last updated  Jul 25, 2006 09:50:05 PM
コメント(8) | コメントを書く


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ほうほう  
mimirin♪  さん
これを読んだらうな~さんがいつも言っていることを思い出しました。
まぁ、今の私の持ち株は長期なので、毎日上がった下がったなどと言うのは全く意味がないのですが、投資に対するリスク管理と言う点で、ためになりそうな内容ですね。

個人オークションで800円で出ていたので、もしかした入札してみるかも(笑)
(Jul 25, 2006 10:26:20 PM)

私も  
ac_knight  さん
mimirin♪さん
うな~さんやmimiさんがいつもおっしゃってた
「勝率は関係ない」という話を思い出しましたよ!

例えば-5%で損切りと決めていたら、すぐに戻す気がしても必ず売る。
上がったら、一番高値から5%下がったら即売り。
5%下がらない限り、損切りラインが上がっていくイメージです。
なのでどんどん上がっていく銘柄は結果的に持ったままで、5%下がったら売る。
単純に言えばこんな理論が載ってました。

シミュレーションすれば、下げ相場でも高いパフォーマンスを上げるようです。
・・・結局は自分の心理との戦いですね、株って。。。
(Jul 25, 2006 10:42:02 PM)

なるほど  
raicyon  さん
>「当てる」という行為がどれだけ無意味か

この考えには賛同です。「当てる」を追求してては株で勝ち続けられないと自分も思っています。

>例えば50%の確率で当たればそれで充分
>「半分当たるとすれば、外れた時に当たった時より少ない額で済めば儲かる」

これについてはちょっと違う考えです。これだと、
「利益=勝ち分-負け分」です。資金が巨額ならこれでもそこそこの利益が上げられると思います。ただ資金が少額だと、実践できたとしても微々たる利益しかないのでは?っと思ってしまいます。実践すること自体も難しいですし・・・。

いろいろ考えさせられました。ありがとうございます^^
(Jul 25, 2006 11:00:18 PM)

コメント有難うございます。  
ac_knight  さん
raicyonさん
raicyonさんの投資術は、リスクを究極に抑えた方向性のものだと思います。
損切りを限りなくゼロに近づける(リスクをゼロに近づける)事により、
確実に儲けようというものです(私の解釈です)。
その代わりとして、リターンが低くなるのも否めないと思います。
1ティック抜きはローリスク・ローリターンの代表だと思います。
取引数を増やす事によってリターンは増加しますが、短期投資だと手数料の
問題も発生するので相殺されると思います。
また本には、短期投資と長期投資は全く同じだけリスクがあり、例えば短期投資は
長期投資分の期間だけリスクを積み重ねるのだからどちらがリスクが高いという
事は言えないそうです。

本に書いているLC-CP戦略(損切り・利益保持作成)は、リターンを減らさずに
リスクを低減させる事を目標にしたもののようです。
確かに「利益=勝ち-負け」となりますが、勝ち額に制限は無いけど
負け額には限界値がある状態にする事によって成り立ちます。
日経平均を相手に同額のロングとショートを建てて、毎日寄付きで買い、
毎日寄付きで売る、というのを繰り返すだけのシミュレーションを行っています。
ロングとショートで同額の損益が出ているので儲けはゼロになりますが、
ここで損切りに関しては決まったルールのもとに行います。
損失を出していない方は保有します。
ただそれを繰り返すだけで、勝率は50%に満たない時でも驚くほどの
パフォーマンスが上がるという結果が出ました。
全く相場観無しで日経平均に両建てするだけでです。
日によっては負けるのですが、一喜一憂せずにトータルで見ると着実にそこそこの
利益が出る計算です。
・・・ただ、心理という悪魔に討ち勝つ事が必要になって来ますが(苦笑)。
(Jul 26, 2006 05:05:23 AM)

へ=-=-=-=  
HM-kabu  さん
おひさです~よく勉強なさってますね~
ぼくはほとんど本を読まないので参考になります!!
勉強せねば。。。。
日経鈍い日々ですね~早く元気になってくれ~
今月も残り少ないですけど、がんばりましょうね~ (Jul 26, 2006 04:01:22 PM)

勉強だなんて  
ac_knight  さん
HM-kabuさん
そんな大層なもんじゃないですよ!(^-^;
自分内ルールがあやふやなもんで試行錯誤してるだけです。
しかも簡単にそのルールを破る駄目人間です。。。
日経も弱いですが新興がもっと弱いですね。今日、不本意にドリテクを持ち越したので
非常に恐いです。
(Jul 26, 2006 10:59:31 PM)

Re:神と悪魔の投資論(07/25)  
うな~  さん
これ、良い本ですよ。
私の言いたい事(と言うか言っていること)と似たような内容だから特にそう思うのかもしれませんが。
短期スイングやデイトレでは、特に心理学に基づく人間の行動原理を勉強する事は良い事です。そうです、利益の1000円と損失の1000円で人は違う行動を取るんですよ。
勉強がんばです。 (Aug 4, 2006 12:29:12 AM)

新たなバイブルになりました(笑  
ac_knight  さん
うな~さん
>これ、良い本ですよ。
>私の言いたい事(と言うか言っていること)と似たような内容だから特にそう思うのかもしれませんが。
>短期スイングやデイトレでは、特に心理学に基づく人間の行動原理を勉強する事は良い事です。そうです、利益の1000円と損失の1000円で人は違う行動を取るんですよ。
>勉強がんばです。
-----
今まで投資のテクニック的な本しか買った事が無かったので、心理学や
統計学指向のこの本は自分の中では異色の存在でした。
でも、今までずっと悩んでいた「買えば下がり、売れば上がる」と思っていた
負けスパイラルや「コツコツ」と称してもっと上がるかも知れない上昇に
自分で限界値を設けていた事や「きっと戻す」と思って含み損を放置して
いたりする理由が分かった気がします。
次のステップとしてそれをどう活用するかについて勉強していきたいと
思います!
(Aug 4, 2006 07:31:04 AM)

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