プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

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カテゴリ: 燃費技/燃費考察
過去も何度も試している通り、燃費はやっぱりあまり変わらず、でした(^^ゞ

特に下り基調の通勤復路では、もともとエンジン比率が低いのでNレンジ滑空を多用してもバッテリが減る一方です(^^;

それに、下り基調とはいえNレンジ滑空では減速してしまうのでプレッシャーを受けやすく、気分よく走れません。

私にとっては、やはり低BLにして充電効率を上げた方が運転しやすいかな。

ただ、SOC50%(EVボタンが押せる下限)近辺だと、半ハイブリッド発生時にEVボタンが効かずに燃料ロスするとか、SOC急降下の危険性があるので、52%程度を下限にしようかとトライ中です。


さて、ここで一言お断りを。
たぶん誤解されている方が多いのではと思いまして(^^;

低BL法と言っても、低BLを常にキープする走法ではありません。
滑空やモーター走行を多用する走法であり、結果、BLが低下することが多い、というのが実態です。
低BLではエンジン走行時に比較的多くの発電をしてくれます。
モーター多用の電力消費とエンジン走行時の発電量が低BLでバランスが取れるというだけなのです。

片や、高BL法(バッテリー温存法)は、エンジン走行時の燃費を良くしたいがために、常に高BLを維持するような走法をいいます。


簡単に例えると以下のようになります(笑)


蓄えがあるから低負荷でエンジンをスムースに回せる高BL法=アリさん走法

蓄えを先に使い果たしてしまい自転車操業状態の低BL法=キリギリス走法





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最終更新日  2010.10.26 19:05:49
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