あふろフランスへ行く第弐章

あふろフランスへ行く第弐章

2007/01/28
XML

どうもどうも。

1月26日(金)から
久々に仕事してます。



今回は3日間の契約。


場所は、Salle Pleyelという
フランスの日本大使館のすぐそばにある
クラシックコンサート専門のホール。

ここは2年半の改装工事を終えて、
去年の9月に再オープンしたばかりの
最新ぴっかぴかホール。

とうわけで今回の仕事は、
ダイアン・リーヴスというアメリカの黒人歌手の
コンサートのピン・スポット要員。

うひょっひょーーーっ!

フランスで初ピン振りです。

日本とフランスのピンスポットは
機材が全然違うから、今までは、
「ピンを振れますっ!出来ますっ!」って
思いっきり言えなかったんだけど、

どうやらフランスのピンのレベルって、
日本に比べてかなり低いことが分かり、

しかも、今まで私ってば、

アイドル演歌歌手の韓国ツアーで変な機種のピンも振ったし、

ネズミー海のチョー使いにくい海外使用のピンも振りこなしてきたし、

アメリカのマジシャン河童ー競技場のまやかしピンもやったし、

横浜アリーナで豆粒みたいに遠くにいる踊るアイドル少年達もとってきたし、

東京ドームの大格闘技大会で、観衆に埋もれる黒人格闘家もフォローしたし、

大阪城ホールで回る盆のアイドルラップグループのなぞなぞピンもやったし、

いろんなピンのキュー出しとかもしてたよ~って話したら、

フランスでは、かなり貴重な経験をしてきている部類に入るらしく、
それ、絶対に履歴書に書くべきだよっ!と言われ、
履歴書に書いたとたん、仕事が来る来る~♪

そうやら、フランスでは、もともと
ピンを使う照明効果があまりないので、
照明技術者でもピンを振れない人のほうが多いらしい。

日本じゃ、若手の最初のポジションなのにね。

ピンをまともに振れん奴に、照明が分かるものか~っ!
ピンの出し方ひとつで、センスがないっ!明かりを見ろっ!!

と、かなり怒られ、絞られ、けなされる
ド根性な日本照明業界って・・・。


ま、おかげさまで今回の仕事にありつけた訳だけど。


んで、今回のSalle Pleyelには常設ピンがないので、

金曜日:ピン仕込み。
土曜日:リハ・本番
日曜日:バラシ。

って、むっちゃ御気楽スケジュールっ!

しかも、金曜日の夜、友だちの結婚式があるので、
(素敵な結婚式だったよーー!楽しかったっ!)
早く上がらせてもらい、
二日酔いのまま、
というか酒がまだ残ったままの状態で
迎えた土曜日。

んで、だらだら待ち時間の後、
リハをしてみて、
技術監督が一言。

ピン、いらないわ。。。

だとっ!

というわけで、昨日仕込んだピンを、
全く使わないうちに、バラシ。

んで、本番が始まる前に、
照明チーフのお茶目ギヨーム君が、
「あふろ、よく働いたご褒美♪帰っていいよ~っ!」だって。

っていうか、
昨日も今日も全然働いてないんですけど・・・?


というわけで、フランス・ピン・デビューならず。
ありがたく帰りました。


ううん。

ちなみに、3日目の日曜日も、
バラシが殆ど終わってたので、
17時までの契約が、12時に終わったし。

なんて、おいしい楽な仕事でしょう。

だから、こんなのばっかに慣れちゃって、
もう絶対、日本のペースで仕事なんてできないよ~っ!!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007/02/03 04:02:59 AM
[あふろフランスで仕事] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

カレンダー

コメント新着

あふろらいと @ neanさんへ おおおっ! お久しぶりですっ! 元気で…
nean@ 待ってたよ 元気そうで… 落ち着いてきたみたいだね …
ぶっキリ@ 初めまして 初めまして。突然失礼いたします。 現在…
ちゅちゅいく~ん@ 旦那からの伝言です☆ F1見たの??え~~~のぉ~~~~ だそ…
nean@ ぬぁっはっは 久しぶり いろいろ… んま いっか ってか …

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: