みました。
どれも「その気になれば」結構簡単に作れます。
ただ、前にお伝えしたように
リシア
ウイローモス
グロッソスティグマ
という「伸びまくり~」植物で構成されているので、写真の状態は「一瞬」です。
あの写真の水槽をそのままほっておくと、1週間後には、延びすぎたリシアが自分が作り出した酸素の気泡の浮力でべろって流木や石からはがれて、水面に浮かび上がります。
リシアはもともと「カズノゴケ」っていう田んぼの浮き草なんです。ウイローモスは、ジャングル状態になり、グロッソスティグマは延びるところを失って力を失い色落ちしたり溶けたりし始めます。
伸びまくるからきれいなんですね。色も形も。
水草水槽にも、向日性水草水槽と陰日性水草水槽があります。
きれいなのは向日性水草水槽ですが、どんどん成長して延びるので
手入れが少し大変です。(成長点がきれいなので、庭木みたいに伸びた枝を切れないんです。一度抜いて、茎の下を切って埋め戻すんです)
1ヶ月に1回くらいは剪定が必要です。
これをやらないと、あっという間にジャングルになります。
何を飼ってるか判らないお団子みたいになってる水槽はだいたいこれです。
やっぱり、美を保つには手間と根性がいるようですね。伸びないし、きれいでコケも付かない、造花みたいな水草はないのかぇ。
剪定はかまいませんが、元には戻せないでしょう。そんな聴く度にセッティングを変えないといけないオーディオ・システムのような水槽では、放置してモサモサになるのが目に見えるようです。
ここはひとつ、よりよい(手間のかからない)水槽を希望したいところです。
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