この歌の場合、もしかすると、歌詞とタイトルが連動していて、Johnny が angel である必然性が解き明かされるかとも思い、ちょっと読んでみても、特にそれらしい箇所はないです。 全体に、ヘレン・シャピロの『悲しき片想い(You Don’t Know)』と同じ内容で、「相手の男 Johnny Angel は自分の気持ちをまだ知らずにいる。ハローと言われるだけで、ハートが舞い上がってしまう」といった感じ。(関連過去日記『悲しき片想い(You Don’t Know)』) ただ、サビにはいるところの ♪ I’m in heaven .... と、最後の1行は、相手が Angel だということにひっかけています。 ♪ And together we will see how lovely heaven will be つまり Angel に羽根があるから heaven (天国) に連れて行ってもらって、どんなに素敵なところか見せてもらえるということなんですね。
さて、前回の『ボーイ・ハント』のときに、この CD の発売に合わせて使われた「今、カヴァーはオリジナルを超える」というキャッチ・コピーに、いちゃもんを付けました。 それで、今回アルバムの解説に竹内まりやが寄せた文を読み僕は少なからず感動を覚えました。これらの曲を聴いて育った彼女だから書ける「愛」のあふれる文だったからです。やはりオリジナルを「越える」かどうかなどという次元で、このアルバムを語るのは意味のないことだと確信しました。一部を引用しますね。