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こんにちは、鎌田です
今日は13:30から、中学1~2年生を対象とした、
「定期テスト対策特別講座」
の各授業が実施されております。
1年のしめくくりとなる、学年末テストまで、あと1週間ちょっと。
今回の結果が、いわゆる「学年評定」に直結し、
その「学年評定」が
高校入試においては、少なからずのウエイトを占めることを考えると、
できる限りのことをしておきたい。
テスト対策特別講座は、1~2年生対象。
・・・3年生?
3年生対象の講座はありません。
ぶっちゃけ、テスト対策にも力を入れていません。
そりゃあ、理想論を語れば、
中学校最後のテストですから、それなりに頑張りたいところですが、
現実問題として、
そんなことより、高校入試の方が大事。
定期テストで多少コケたとしても、
それで高校入試の結果は左右されないもんね。
3年生は、それどころではない。
先週、 県立高校の前期入試 が行われた。
その合否発表は、週明けの 24日(火) 。
前期入試が終わって、
この4~5日の間に、
僕は受験生に、
残酷な一言
をかけ続けた。
「お前らは、落ちた!!」
心を鬼にしての言葉である。
僕だって、そんなことは言いたくない。
言うべきでないかもしれない。
だが、言い続けた。
「キミ達は、不合格になったの!」
県立高校入試は、まだ終わっていない。
前期日程において、定員の75%が合格となるが、
逆に言えば、あと25%は、後期日程での合格。
繰り返すようだが、この75%というのは微妙な数字だ。
僕の感覚としては、
絶対的大多数ではない。
ウチの生徒たちは、
志望校に対して妥協せず、
本当に行きたい学校にこだわり、
ギリギリの戦いをしている。
余談だが、我々のような塾で
「志望校合格100%」を達成するのは、
実は、わけないことだ。
志望校選択において、
今の時代、この地域では、
塾からのアドバイスが、大きく影響しているのは否めない。
彼らが、「合格する」ところをおすすめする。
そうすれば、高い合格率は誇れるかもしれない。
だが、愛夢舎では、それをしない。
あくまでも彼らが挑みたい学校に挑ませる。
「願い」は、限りなく高く、
かつ、「実現可能なもの」であると考えるからだ。
従って、ウチの子たちの中にも、
今回の前期入試で、残念な結果になってしまう子が
出ないとも限らない。
ギリギリの戦いなのだから、
むしろ出ても当然、に近い。
しかるに、
やはり人だから、
前期入試を終えた彼らは、
「合格している」可能性
に思いをはせてしまう。
悪いことではない。
むしろ、当然至極のことである。
前期で合格していたい。
これで、長く苦しい受験生活にピリオドを打ちたい。
「ああ~、受かってないかなぁ・・・」
そんなセリフが、彼らの口をついて出る。
僕だって、本心としては、
「そうだねぇ、受かってるといいねぇ~」と思う。
「頼む!受かっていてくれ!」と思う。
が、そこで心を鬼にする。
わずか4~5日。
されど、4~5日。
愛夢舎の夏期合宿を例にとれば、
彼らは5泊6日の日程の中で、
偏差値を10、上げる。
5日で、それだけの差がつく。
なにより大事なのは、
「意識」、「気持ち」の問題
だ。
緊張の糸が切れてしまうと、
人は、驚くほど急速に、その力を失ってしまう。
音を立てて、知識が頭から抜けていってしまう。
失った力を取り戻すのには、5日間では、到底たりない。
だから、僕は、
敢えて、残酷な言葉をかけた。
「キミ達は、前期入試は、落ちた!
『落ちたつもり』ではない。もう落ちた!
後期に向けて、より一層力をつけよう!」
「もしかしたら・・・」も排除する。
わずかな期待をもち、
それを夢想することに逃げてしまいがちなのは、
人として、当然。
だから、落ちた「つもり」では弱い。
夢想する隙すらをつぶし、
全力を後期入試に向けたい。
はじめは、彼らは、
もちろん、嫌な顔をしていたが
きっと、言わんとすることが伝わった。
中学1~2年生が、テスト勉強でざわざわしている中、
黙々と、分からない問題を質問する
3年生の姿が見られる。
後期入試は、英数国の3教科。
理科・社会のように、暗記が通用する教科ではない。
だからこそ、本質的な勉強が、
今の時期に必要となる。
後期日程入試は、
3月4日に行われる。
Kama
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