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昔からそうだったのか最近そうなったのかキイチくんは男なのに冷え性なんだそう。 去年くらいから冬になると手足が冷たくて辛いと言い始めた。(だからやっぱり昔は違ったのかもね) そこで購入したのがこの脚湯器(カクタンキ)。日本のサイトで調べたらこれに似たものが「足温器」として出ていた。 こちらでも「足浴器」というものがあるがそれはもう少し浅くて本当に「足(foot)」を温める感じのもの。 この「脚湯器」は文字通り「脚(leg)」まで温めるので半身浴効果まで得られるんだそうな。 こういう感じで使うんだけどお湯を入れるんじゃなくて蒸気であっためるタイプ。 説明書には15~30分くらいとあったけど実際やってみたら特に冷え性でない私も26分くらい過ぎてからようやく全身ぽかぽか状態に。 自覚ないだけで案外冷え体質だったりとか?続けるともっと早くあったまるんだろうか? まだよく分からないけど終わった後ぽかぽか感の持続はかなり感じられた。 ホントはでもこういう寒い季節にはお風呂が一番なんだけどね~ なんで韓国って日本みたいなおうちお風呂の習慣がないんだろうー チムヂルバンもいいけどあったまった後帰ってくるまでにまた冷えちゃうしねぇ。 ということで今日もまたこの脚湯器であったまるわが家なのでした。 脚湯しながら何か書きものしてるみつば これでホントにキイチくんの冷え性が良くなるといいな~
2012/12/12
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最近になってのり兄とふたばが日本語を習い始めた。 場所は地下鉄でちょっと行くんだけどいい機会なのでやらせることに。 のり兄週1、ふたばは週2。 これまでほとんど教えてあげてなかったので…ホントに最初のひらがな、カタカナからだったみたいだけど。 ふたばの方はこの前弁論大会みたいなのがあって一応参加してきた。 題材に困っていたふたばに先生(日本人)が谷川俊太郎の「生きる」を暗唱することを薦めてくださってそれをやることに。 暗唱の前に、その詩についての簡単な説明みたいなものもプラスして一生懸命覚えてた。 あの詩って、久しぶりに読んでみたらなんかすごいいい詩だな~って、改めて思った。朗読聞いてみたい方こちら(ふたばのじゃないですよ^^) 弁論会場には私は行ってないけど それなりに詰まらず間違えずできたみたいで本人もそこそこ満足気だったようす。 特に賞とかはもらえなかったけど参加するだけでも意味は大きかったねということで 参加賞なのか大量の文房具セットをもらって帰ってきた。 まだまだ駆け出しだけど日本語に親しんでくれてるだけでもわたしゃうれしいよー 最後は特に関係ないけど先月ふたばが修学旅行に済州島に行ってきたときの写真です。イマイチうまく撮れてるのがなかったんだけど雰囲気だけでも。 家族でまた行きたいね~ (とか言ってる間に外はすごい雪景色~)
2012/12/05
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すっかりすっかりご無沙汰してる間に夏、秋が過ぎ去りもう師走。 その間もちろん翻訳の仕事を続けながらあれやこれやと過ごしていた。 翻訳を始めて5年経ったけどその間なんだか自分が登録していた会社から派生するように「紹介を受けてお電話させていただきました」みたいな感じで新しく取引きするようになったりすることも何度かあってどんどん輪が広がっていった。 だからって日記書けないほど多忙だったわけでもないけどひと仕事終えてやれやれ~ちょっと休んでから書こうか、なんて思ってたら次が来て…みたいな調子だったかな。 仕事以外にももちろんいろいろあったんだけど… 夏はいつものように日本から義妹家族が来て他の兄弟家族とみんなでペンションで過ごしたり秋夕には田舎からソウルに来る途中公州で1泊して小旅行したり4匹いたハムちゃんずが順にみんな天国に行っちゃったり今年初めから使ってたのり兄のアイフォンが盗難に遭ったり… 夏のペンション旅行の裏には義母とキイチくん兄弟とのちょっとしたいざこざも絡んでたりするんだけどねー そんな感じで1年最後の月を過ごしております。 最近は某大統領候補の公報の翻訳があった。 日本にいる韓国人たちも在外選挙ができるらしくてその人たちにアピールする小冊子の内容。 大統領になる可能性もかなりありな人のなんだけど翻訳料、けっこうお値打ち こんなところでケチるなよっていうか。 下手したら微妙な文面で差がでるかもってこと分からないのかな~ それでも誠心誠意見る人が好感持てるように作ったつもりではあるけど。 中3ののり兄は11月に期末試験も終わり高校の願書提出も終わりあとはその願書を基に配当になった学校に行くだけ。 のん気なもんです。 日本の中3なんて今超必死で受験勉強だろうにいいんだか悪いんだか。 でも今から3月までの間に高校の準備をどうするかでかなり差が出るらしいからそうそうのんびりもしてらんないんだけど。 てな感じでまたぼちぼち書いていこうと思いますんでよろしく~~
2012/12/04
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雨の後のスカ~っとした晴れ間。 ちょうど仕事の方も一段落ついて今日は布団を洗濯したりシミものを蒸して漂白したりしてスッキリ爽快。 こんなお天気がずっと続くといいな~。 ところで今朝キイチくんと「今日は気持ちのいい天気だね~」みたいな話をしていたら「ちょうど高3のこのくらいの季節に脚を骨折したんだ」とのこと。 キイチくんは私より1つ年下だけど2月生まれで早く入学してるから学年的には同学年になる。 それが高3の時に脚を骨折し長期休校したことから次の年にもう一度高3をやり直している。 というわけで、大学入学は私の方が1年先輩。 それは昔聞いた話だったんだけどこういう時期っていうのは今朝初めて聞いた。 桜が終わって新緑の青々した時期だったんだそう。 それを聞いていたら私もふと思い出したことが。 というのも、高校時代バレー部だった私は高3の最後の大会前の練習試合で足を捻挫ししばらく治療に通ったことが。 その捻挫の時期がちょうどその「新緑の時期」だったのだ。 同じ高3の同じ時期に同じ左足を怪我してたのね… と思ったらなんだか急に“やっぱり私達って運命”みたいな気分に しかしキイチくんの方は不思議がる私とは裏腹にそれがどうかしたの?みたいな反応。 普段はキイチくんより私の方が冷めてることが多いのに今朝はなんか肩透かしだったなぁー 不思議だと思うんだけどなぁ。 韓国と日本で同時に足をアイタッって… こんなこと思うの私だけ~
2012/04/26
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また超ご無沙汰でした。仕事もそうだけどその他にもあれこれあれこれ… そんな中、最近私がハマっているのが「カカオストーリー」。 スマートフォンのカカオトークの親戚みたいなもので要はツイッターやMe2dayのように写真を入れて(入れなくてもいいけど)簡単な近況を伝えたり情報発信できるもの。 画像1つ1つを押すとコメントなどが出てくる。 私の場合、ツイッターやフェイスブック、Me2dayもそうだけどまわりにあまり利用してる人がいなくてそれで私も自然と利用しないでいた。 でもこのカカオストーリーはまず携帯に登録されてる人のうちカカオトークに登録されてる人なら誰でも簡単に見て足跡やコメントを残せるのでよく知ってる同士でやりとりできるのがポイント。 私もまず地方に住む義弟夫婦と義妹の招待を受けて加入した。最初は家族同士のやりとりだったのがふだんあまり会えない知り合いなどが加わりお互いの近況を確認するようになった。 カカオトークに登録してる人なら簡単に友達申請できるんだけど私はあまり手当たり次第に増やしたくなくてどういうふうに広げていくか少し慎重になっていたら小学校で今年どさくさまぎれにやることになった緑色オモニ(緑のおばさん)関連のママさん達が立て続けに申請してきた。 正直ちょっと引いたけど友達申請されたのに拒否するのも何だし、登録。 うちの学校の緑色オモニは1年生の父兄がやることになってて新しくカカオストーリー友になったのもよつばのクラスのママさん達。 なんだか個性的な人も多いんだけどまぁまたそれはそれで面白い面もある、かな… 最近電車での移動時間はだいたいこのカカオストーリーにアップしたりコメントしたりで過ごしてる感じ。(電車の待ち時間も全然退屈じゃないの~) このマイブーム、しばらくは続きそう。 ということで最後はカカオストーリーにもアップした慶熙大学の桜の画像をお送りします~ でもこの日はまだちゃんと咲いてなくてかろうじて花のついてる木の下でパチリ あとで知り合いの方(冬休みにのり兄に英語を教えてくれた慶熙大の学生さん)に頼んで桜満開のキャンパスの画像を送ってもらった。 来年はちゃんと満開の時に見に行きたいなぁ~
2012/04/19
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うちの学校は以前から入学式含めて3日は父兄が登下校を一緒にする形になっている。 もちろん仕事などで行けない親御さんもいるし強制ではないのだけれど他のお母さん達はいるのに自分だけいないという寂しさを味わせないためにも両親なり祖父母なりが出てくる。 朝10時までに登校させ終わるのは12時なんだけどそれまでの間「父兄研修」なるものが開かれ校長先生や教頭先生からのお話がある。 私のように上の子がいる親御さん達は聞かなくてもまぁいいかという思いもありながらでも校長も変わったし、数年前とはまた違う新しい内容があるかもという思いでやっぱり参加という人も多い。 昨日は校長先生、今日は教頭先生だったんだけど今日のお話は教頭先生が以前勤められてた江南の学校の生々しい実態やご本人の育児の失敗談も交えて本当に子供達のためにやるべきことは何か、みたいななんだか心に響くいい内容だった。 見た目のバリバリ・キャリアウーマン風と違ってとても奥の深い方というかこんな教頭先生がいてすごいよかったなっていう気がした。(できれば担任になっていただきたいくらい…) またこの3日間の間に同じ園出身のママさん近所のママさん上の子の時からの知り合いママさんなどママさんネットワークが作れるのもけっこう大きい。 何かあった時に頼れるところがないとね うちのよつばが4人目ということを知ってるママさん達には学校のこととか、気になることをいろいろ聞かれたりもした。 私もそんなに知り尽くしてるわけじゃないけど知ってる範囲で答えてあげた。 「まだ下に兄弟いたんだっけ?」とか聞く人もいたけど…(そんなワケないない~っ) 今までは講堂(体育館)での合同授業で今日ようやく教室に入場。 みんなカワイイね 明日からは10時に教室に登校。 帰りはもうお迎えにいかなくてもいい。(行く人もいるかもしれないけど) 来週からは上の子達と同じ登校時間になるから私のお役目は終わりだわ~(やれやれ) ところで去年あたりから学校での暴力事件とかが特によく取り沙汰されてて校長先生の話に出てきたのもあってあるママさんが「そこのお兄ちゃんの中学校とかどうなの?」って聞いてきた。 これまでののり兄の話では特に大きな事件とかないようだったので「うちの子の周りではあんまり聞かないよ」とその時は答えた。 そしたら今日学校から帰ったのり兄が「うちの学校の2年生が暴力がけっこうひどいみたいで今日7時間目に2年生だけ体育館に集められてた」とのこと。 そうか~詳しくはわからないけどやっぱけっこうあるんだね。 のり兄の学年は特にないらしいけどこれってもしかして丑年(中3)と寅年(中2)の違いかな…?なんて勝手に思ったりしたのでした。
2012/03/06
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いよいよわが家のよつばも小学校に入学。 オリニチブ卒業でしんみりしていた私も3月になったらすっかり気分もリフレッシュ 入学式ももう4度目だし周りに知った顔もけっこういて特に緊張することもなかったけどいきなり校長先生が変わってたのにはちょっとビックリ。(来られて3年くらいだったかな) それに韓国の小学校自体がそうなのか分からないけどこの辺の学校は先生がぴったり5年で転任と決まってるらしく5年前にうちが転校してきた当時の先生は100%いなくなってしまった。 入学式の場でも 去年来られたスカッとキレる女性タイプの教頭先生以外はほとんどよく知らない先生~ 新しい校長先生は近所のおばさんタイプの方だったけどこれで校長&教頭がダブルで女性になっちゃたわ~ よつばの方はクラスに同じ園出身の子があと3人いて入学式で隣に座った男の子もそのうちの1人だったためそう緊張するほどでもなかったみたい。 左がそのジュンソくん~ 少し照れて視線をそらしてるけどけっこうよくしゃべる子で式の間じゅう私にあれこれ話しかけてくれてた 1年スルギ(知恵)組。 最後列左から担任の先生、校長先生、教頭先生でございます。 あと以前同じ園に通ってた子とかふたばの友達の弟くんとかその他いろいろ縁のある子と同じ組になってた。 式のあとわざとふたば、みつばのクラスの前を通って先生の顔やクラスの様子をチラッと見てきた。 ふたばの担任の先生は去年多文化担当だった方でお会いしたことはなかったんだけど電話やメッセージのやりとりでよく知った人だったのですでに「1年間よろしくおねがいします~」とメッセージを送ってあった。 みつばの先生は20-30代くらいの比較的若く見える先生で若い女性の好きなみつばの念願叶ったかと思いきや後で聞いたらけっこうキビシイ方だとか。 どうなることやら~ ちなみに中3になったのり兄は教科の先生の中で一番面白いと気に入っていた漢文(漢字)の先生が担任になり中学最後の1年を楽しく過ごせそうだと意気揚々?の様子。 ソウルは実質の高校入試がなく上位80%以内くらいなら普通高校も問題ないそうだけどそれでもあんまり余裕かましてちゃねぇ~ 少しでも上位で入った方が後々高校で楽だというし。 先生にうまくハッパかけてもらうようにお願いしなきゃ。 あ~でも来週1週間くらいは朝10時に合わせてよつばと一緒に登校だわ。 ちょっと面倒だけどそれが終わればお姉ちゃん達と一緒に行ってもらえばいいから… 朝の運動だと思って頑張ろう。(徒歩10分くらいなのに面倒がってちゃダメかー)
2012/03/03
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今日、光化門にある世宗文化会館で開かれた3.1節の記念式典にふたばと行ってきた。 小学校から推薦があって多文化家庭の代表で行けませんかということで。(これまでは生徒会長などの役員の親子が参加してたらしいのが今回からは各学校で任意で決められるようになったとか) こんな国家行事に参加できる機会もそうないと思って参加してみることにした。 10時からということで15分前くらいに着けばいいよね~と思ってたら会場はもういっぱいで席がないほどだった。 名前入りの招待状に身分証明書まで見せて入るのになんで席がない?と思ってたら慌てて係の人が臨時席を作ってくれた。 それが3階席のいちば~ん上(後ろ)… 後ろがいないということで気楽ではあったかしら??? すでに式前行事の合唱みたいなのが始まってて時間になると大統領夫妻が入場しお決まりの国旗敬礼そして愛国歌の斉唱があったんだけどそれが4番までフルコーラス。(いつもは1番だけで省略だもんね) 後は独立宣言書の朗読とか独立有功者の褒章とかあって大統領の記念の辞。 一応ナマでは見たけどなんせ3階の最後列だから遠かったわ~ そのあと3.1節の歌の斉唱があってみんな太極旗を振りながら歌うんだけど私はこの歌よく知らないので口パクだった それから2部には安重根烈士のミュージカル「英雄」のハイライトが披露された。 これはさすがに迫力あったわ~ みんなで決死の意味を込めて指を切るシーンとか最後安重根烈士が死刑になる前に歌うシーンとかはさすがに日本人としてちょっとつらいものがあったかな… 最後は「美しい国」っていう曲の合唱。ここでも最後の方でさっきのミュージカルのメンバーが出てきて一緒に歌って場を盛り上げていた。 今回私がちょっと意外だったことがあって最初に朗読があった「独立宣言書」の内容なんだけど今までちゃんと読んだり聞いたりしたことがなかったんだよね。 だから今回実際に聞く前まではきっと帝国主義の日本に対するものすごい非難轟々の内容だとばかり思ってたの。 でもちゃんと聞いてみたらなんかそうじゃなくて日本も態度を改めて共に頑張っていこう、みたいな?もっと次元の高いものだったのがすごい意外だった。 目から鱗っていうかだから独立烈士って尊敬されるだけのことはあるのかなっていうかともかく韓国ちょっと見直したよっていう気分だった。(今までどう思ってたの?って感じですが) 日本人が3.1節の行事に参加かぁ~と少し思ったところもあったけど そんな新鮮な感動とともになかなか貴重な体験だった。 今日の招待状とパンフレットそして配られた太極旗。(あ、あと入場許可を示すバッジもあったんだわ) ものの1時間くらいでけっこうあっさり終わった感じだった。 またこんな機会があるかわからないけど…もしあったら今度はもうちょっと早めに行かなきゃ。
2012/03/01
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この間、とうとうよつばの卒園式があった。 去年までは園での小ぢんまりした卒園式だったはずなんだけど“ソウル型オリニチブ”になったせいか区庁での合同卒園式になった。 最初それ聞いた時はなんだか味気ないというか園での方がアットホームでいいのにと思っていたら園の先生達も同じ思いみたいだった。 でも半強制的に参加が義務付けられてるとかで仕方ないとのこと。 実際行ってみると舞台がこんな感じで可愛くて式の前に各オリニチブの画像をスライドショー式に流してくれていた。 しかしこういう場だけに区庁長さんをはじめこの区出身の現職の国会議員や市議会議員、区議会議員そして4月の総選挙に出馬予定の方々などがウジャウジャ来てもしかしたらこれがホントの目的か?と少し興冷めな場面もあった。 これなら泣くこともないかと安心していたところへうちの園長先生が登場。 「あよつばちゃんのお母さん~」と来られる姿に思わず… 正直ちょっと商売っ気のある部分もある方でめちゃくちゃ大好きな園長先生って訳じゃなかったんだけど5年という歳月で情が移ったという感じで思わず涙がこぼれてしまった。 本当にお世話になりましたって感じですね。 式は区庁長さんや国会議員さんの挨拶のあと各園別に舞台に出て卒業証書の授与。 そして歌を歌って最後に園別に記念撮影しておしまい。 そうそう、式の途中にメッセージが来て「○○小学校です。よつばさんは1年スルギ(知恵)組に配属になりました。」とのこと。 他のママさん達にも送られてきたようで急に「お宅は何組?」ってことに。 聞くとうちの園の卒園生12人のうち5人くらいがよつばと同じ組らしかった。 心強くてよかったね。 そのうちソミンちゃんという子がえらくよつばを気に入ってくれてるようで彼女のママが私を見るなり「あ~よつばちゃんのママですか?うちのソミンがよつばちゃんが大好きで一度お母さんに会ってみたいと思ってたんですよ~」と言ってくれたりした。 そんなの初めて知ったんだけどなんともありがたいことですね。 そして名残り惜しくもそこで皆とお別れした。 しかし次の日の朝もう今日からはよつばも春休みね~と思っていると玄関から「よつばちゃん~」と呼ぶ先生の声。 出てみるとオリニチブのバスの先生がいて「もうよつばちゃん行かないんですか」 …って卒園したんだしそりゃもう行かないだろうと思っていたら今月いっぱいは送りたければ送ってもいいとのこと。(共働きのところもあるしね) で、その日は他に行く所もあってパスしたんだけど後で聞くと卒園生も5人くらい来てたとのことで次の日はよつばの希望もあって送ることにした。 その日はちょうど“おやつパーティー”をしたみたいでその様子が先生のカカオトークのプロフィール写真に載っていた。 最後の最後まで楽しい思い出ができてよかったね。 でももうあと数日で入学式。 2月が短い分、韓国の入学式ってすぐ来る感覚だよね。 学校の方もまた楽しく通ってほしいな~(でもまた周りのママさん達の平均年齢が下がるわ…)
2012/02/25
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まぁ~またまたお仕事の雨あられでひきこもっておりました。 そうそう、今月初めの義母の祭祀も無事終わりました。 日本から義妹1、地方から義妹2とその娘2人そして同じく地方に住む義弟が来たのが全部で去年は来られてた今の義母は来られず兄弟たちだけのある面気楽な雰囲気だった。 準備が早く済みそうだったので結局心配していたよつばの発表会にも行けた。 みんなが帰った後は気疲れが出たのかちょっと体調崩したんだけど日本から来た義妹なんかは特に「ここが実家みたいだわ~」って喜んでくれたのが幸いだった。(新しいお母さんのいる田舎はやっぱり落ち着かないみたいだから) ともかく大仕事を終えた感じでやれやれ…と思ったら翻訳の雨あられで忙しくしていた。 映像の方もだんだん板についてきた部分があってYOU TUBEで自分が翻訳した動画を見れる余裕ができた()(実際に見ると恥ずかしくて鳥肌立ちそうではあるんだけど) 地上波ではないけど日本の両親に聞いたら実家でも見れる番組だとのことでモニターしてもらうことにした。 そしたら今の映像翻訳の事務所を通してもう少しメジャーな?ドラマ・バラエティ翻訳のトライアルが来て一応やって送ってみたところこれが通ったようでまたそういう翻訳も入ってくるかもというところ。 今まさにハマッっちゃってる「太陽を抱いた月」を見ながら“いつかはこんなドラマも翻訳するんだろうか”といらぬ心配をしたりしている。(今までどうも期待してブログに書くとあれっ?てことが多かったような) でも今は少しセンチなじゃすみん。 というのももうすぐよつばが卒園なんだよね~ 卒園式は来週の水曜なんだけどいよいよもう最後なんだと思うとよつば本人よりも私の方がさびしくて… 小学校に行ってもまた今までのお友達、新しいお友達と仲良く楽しくやっていくとは思うけどね。 よつばの場合満1歳児の時から丸々5年通ったからねぇ~ 卒園式当日泣かないように覚悟決めたいと思います。 最後の発表会~
2012/02/17
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今日はまた物凄い冷え込み 零下17度ですってよ。 子供達にほっカイロ1つずつ貼って送っちゃったわ。 また最近すっかりご無沙汰でしたがともかく仕事仕事で息つく間もなかったよ~ 実は旧正月もキイチくんの仕事の関係で田舎に行けずちょうど仕事が重なってた私も家にこもって翻訳漬けになってた。 もう少し近かったら私達だけでも行ったんだけど幸か不幸か遠すぎてとても1人じゃ運転できないので… その代わり今週末にはわが家で亡き義母の祭祀。 明日には日本から義妹も来る。 今日はこの後市場へ行って買出し。 家の片付けもしなきゃならない。 土曜の夜祭祀だからその日はお供えの準備なんだけどちょうどまたその日の午後よつばの発表会なんだ~ オリニチブ最後の発表会なのに よりによってその日になっちゃってお供えの準備に忙しい私は行けないかも (まだよつばには話してないけど) でも今回は義妹2人と義弟だけ来て田舎の義父母は来られないということで少しは気が楽… 義妹も電話で「私達だけだから気楽にやろうよ」なんて言ってた 準備が早く済んだらもしかしたら発表会見に行けるかな… ともかく祭祀が終わるまで落ち着かないけど去年の買出しリストを見ながら準備に取りかかりたいと思います~~
2012/02/02
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うちの義母はけっこう高級志向。韓国の奥さん達はそんな人が多いと思うけど。 3人のバリバリの未婚の娘さん達がいるせいか田舎の人にしてはけっこうこだわりがある方。 この間クリスマス前にソウルでお会いした時もなんだか素敵な毛皮のコートを着ておられたので「お義母さん、お洒落ですね~」って言ったら「娘達が買ってくれたこのコートのせいだよ。」800万ウォンのだからね。」と密かに自慢していた(義母の話には必ず値段が入る)。 だから何か買ってあげたいと思っても下手なモノあげたら逆に文句言われそうで困っていた。(お小遣いはお渡ししてたけどね) それでも去年あたりからあげる方の気持ちもわかってもらえる人なんだなみたいなことがわかってきていいなと思ったものを少しずつ贈るようになった。 この旧正月にも果物やら韓菓やら高麗人参ものやらいろいろ持って行くつもりだけど(全部買うワケじゃなくてうちがもらったものも含めて)今回は義母に使ってもらおうとこんなものを買った。 包丁のセット。 なんか以前旅行で日本に行かれた時に買ったカラフルなセラミックの包丁をなくしてしまったという話を聞いたのでセラミックじゃないけどネットで見つけてきれいだなと思って購入。 800万ウォンのコートにはとても及ばないけど日頃いろいろお世話になってるのもあるしせめてもの気持ちということで。 でも最近、事あるごとにドンソの悪口を言うのはやめてくれないかな~ 義弟家族は義父母とそう遠くない所に住んでるんだけどちっとも来ないだの、連絡もないだの私に会うといつもそういう話になる。 私だってそんなにできてないから耳が痛くて反応に困るというか... 「あ~そうですか」って聞くふりだけはしてるけど。 かといって田舎に行って3人で台所仕事とかする時は特に変な空気でもないんだけどね。 ドンソっていたっていい子だと思うんだけど義母から見たらいろいろ見えるのかはたまた長男夫婦を味方につけた方が有利と考えた義母の知恵なのか... その真相は未だ不明。
2012/01/18
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多文化の支援でわが家には2人の大学生の先生が来てくれている。 1人は小学校からの紹介で夏休み前からふたば・みつばを見てくれている女子大生のソルリプ先生。 漢陽大学の法学科のとても優秀な方。 うちの子たち(特にみつば)はこういう若くて可愛らしい先生とか大好き。 でも意外にサバサバと男性的で小さい子を相手するようによしよし~ってタイプじゃなくて少し心配した。 優秀な先生だけにきっといろいろ思うところもあるかもしれないけどそれなりに子どものペースに合わせてやってくれてる感じ。 ソウルの小学校では今年度から定期テストの代わりに単元評価になったんだけどある時はそのタイミングに合わせてしっかり教えてくれてバッチリ100点取ってきたこともあった。(それまでは1つ2つ必ず間違えていた) 私は何も頼んでないのにしっかりポイント抑えてくれてるわ~と感心。(韓ママ達はこういう対策にぬかりないようだけど、私はどうも面倒でダメなのです) そしてこの冬休み限定で来てもらってるのがのり兄を見てくれる、男子学生のジュヒョン先生。 この先生も慶煕大学の学生でなかなか優秀な方。 英語をお願いしたところ数回の授業でのり兄にもけっこう自信がついた模様。(具体的な試験結果とかまだ出てないのでわかりませんが) 女性のソルリプ先生は特に誰に似てるっていうのないんだけどこのジュヒョン先生はこの人達にちょっと似ている。 「ギャグコンサート」に出てくる双子のイ・サンミン、サンホ。 この人達をちょっとふっくらさせてのほほんとした雰囲気にした感じ。 冬休みということで週2回、2時間ずつされていくんだけどおかげで毎日嫌でも掃除、片付けしなきゃならない状況。 先生の来る時間が近づくと子ども達も一緒に非常事態じゃないけど一心不乱にお片づけ。 以前知り合いの人が「家が片付けられないから学習誌なんてできない」って言ってたことあって(注:韓国では学習誌といえば週1くらいで先生が訪問するので)でもそれはないよなって思ったんだけど…面倒は面倒かも。 おかげで片付いていいわ、くらいに思っておこう。 時間も2時間と長いのでおやつを準備したりするんだけど 今日のはこんな感じ。ロールケーキに柚子茶(のり兄用)、コーヒー(先生用)。 コーヒーは今私のマイーブームな、自称アメリカーノ …って豆を買ってきて家で轢いて入れたってだけなんだけど。 夏にはこんなものをお出ししたりした。 フルーツポンチ。 ダンキンのカップに入れたのはなかなかのヒットだな~と思ったけど今見るとなんだか寒い… 明日はソルリプ先生の日なんだけど支援センターの担当の方も一緒に来られるとか。 来年度もいい先生に来てもらえるように頼んでみようかな…
2012/01/16
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この間ふたば・みつばと3人で大学路にあるキャットカフェ「コヤンイタラクバン(ネコの屋根裏部屋)」に行って来た。 そもそもこういうネコと遊べるカフェがあることをクーポンサイトで知ったんだけどやっと行けた。 そこは大学路のCGVのすぐ隣の建物の3Fにあった。 入る前に靴をスリッパに履き替え手を消毒。 中はこういう感じ。 右がカウンター。 あちこちにニャンコがいっぱい。 右が人のお手洗い、左がニャンコのお手洗い。 ちなみにうちのキイチくんは屋内で動物を飼うことにとても抵抗のある人で実はハムスターのこともあまり歓迎してはいないんだけどこんなカフェに行って来るって最初話した時は不衛生じゃないかとあまり賛成でない反応だった。 でも実際行ってみるとペットショップのような独特なニオイもなくとても快適。 注文した飲み物にもニャンコの顔 本来入場料(たぶん飲み物込み)が1人8000ウォンのところクーポンで4600ウォンに。 そして可愛いニャンコがいっぱいです。 元々ネコよりはイヌ派だった私だけどここのネコちゃんはみんなとってもおとなしくていい子ですごく可愛く感じられた。 でも少々決まりがあって1.だっこしてはいけない。2.大きな声を出してはいけない。3.外部の食べ物をあげてはいけない。4.寝ているネコを起こしてはいけない。などなど… みんなけっこう寝てたりして少し退屈な時もあったけどなぜか私達の席に来て寝る子もいて(2匹ほど)可愛くて情が移りそうになったり。 特に可愛かったのが デーバクくん。(どっしりしたところが私好み) 変わった顔立ちとしては ジンコちゃん。(くん、だったかな?) そして本当に珍しかったのが スフィンクスちゃん。見てのとおり毛がなくてすごい不思議な子だった。 そしてふたばのジャンバーにあるニャンコが粗相をするというハプニングも。 ちょっと慌てたけど店員さんが飛んできて拭いたりフェブリーズかけたりして処置。 申し訳ながってるのがわかったので大丈夫ですよと言ってあげたんだけどお詫びにという感じで本当は有料のネコのおやつをもらった。 これをあげ始めたらニャンコ達みんな寄ってくる寄ってくる~ 最後はこんな風になっちゃってた。(攻撃とかはしないので大丈夫だったけど…左の白いネコの目がコワイかも) 2時間半くらいいたけどふたば・みつばも可愛いニャンコと遊べて大喜び。 特にみつばはカメラマンに変身して写真取りまくってた。 ネコも可愛かったんだけど静かなのと適度に暖かいのと気持ちよさそうにねんねしてるニャンコのせいでなんだかと~っても肩の力が抜けてリラックスできたっていうのもあった。 また行きたい~っていう声もあるのでもしかしたら来月あたりまた行くかも。 けっこうあちこちにこういうお店あるみたいだけどできれば同じ店に行って名前と顔覚えたニャンコ達と遊びたいな。
2012/01/14
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ずいぶん遅ればせながらですが明けましておめでとうございます~ ぼちぼちアップではありますが2012年もまたよろしくお願いします。 例のごとく韓国の年末年始はなんとも雰囲気に欠けるんだけどいつものように「○○大賞」などを見て紅白もちらちら見て そして年始を迎えた。 今年一番の携帯メールはお友達との集まりに出かけていたのり兄の「セヘ ボンマニ パドゥセヨ」 ちょうど私ものり兄に送ろうと思ってたら来たのでなんか気分が良かった でも個人的にはこの年末年始仕事が詰まっていてゆっくりするヒマもなかったんだー (今も完全に終わったワケじゃなくしばしの中休み) でも子ども達はこの年始観覧三昧の1週間を過ごした。 というかふたば・みつばに限りなんだけどまず1月2日は多文化対象で映画鑑賞(+プルコギブラザーズでランチ)。 日本の作品らしいけどなかなかよかったそう。 そして1月4日は私も一緒にミュージカルを鑑賞。 この「ゾロ」というミュージカルチョ・スンウとパク・コニョンともう1人のトリプルキャストらしいんだけどこの日はパク・コニョンが主役のゾロを務めた。 役柄のせいもあるだろうけどパク・コニョン、なかなか良かったよ~ ストーリーも良かったし ダンスやいろんな仕掛けなんかも楽しめたしね。(特にダンスは迫力あってすごかった~生オケだったし) 全190分(休憩1回)は少し長くかったけどお手洗いが広くて並んでもすぐ入れたのは良かった(なんだそれ) ちなみにネットにこんな写真もあった。 「ゾロ」観覧後のジュンス、ヨソプ、ドゥジュンそしてパク・コニョン~ それからその次の日、1月5日はふたばとみつばで に行ってきた。 同じく多文化対象企画でこの日のランチはピザハットだったそう。 この「ドローイングショー」には以前も1度連れて行ってもらってるんだけどね。 そして今日みつばは大の仲良しのヘインちゃんと一緒にソウル広場のアイススケート場に出かけ ふたばは来週これまた仲良しのイェジンちゃんと一緒に富川だかの4D博物館に行くんだとか… それはそれは多忙な冬休みでございます。 来週からふたば・みつばはまた多文化対象の学習コースで午前中だけ10日間近くの某大学でお勉強だし。 でも忙しくしてもらった方が私としては助かるわ。 毎回こんな夏休み、冬休みだといいな~
2012/01/07
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今年のクリスマスは事前に家族でクジを引き引いた相手にプレゼントを贈るという形式にした。 私はみつばからだったんだけどもらったのはこれ。 スマートフォン手袋。 というのも寒い中でいちいち手袋取って素手でケイタイを操作しなきゃなんないのがけっこう苦痛でこれにしてもらった。 繊維が電気を通すのか何からしくて使い心地は上々。 プレゼント交換の順序は私⇒ふたば⇒よつば⇒みつば⇒私そしてキイチくん⇔のり兄となっていた。 でも実際モノ選びはこんなのいらなかった、とならないように各自好きなものを選び最後にそえる手紙をその相手に書くみたいな感じになった。 私もスマホ手袋をネットで見ていたんだけどこれがまた、なんかセンスいいのがないっていうか~~ 軍手もどきみたいなのばっかりでかろうじて選んだのが上のもの。(これもあんまり変わりないかな) 後で日本のサイトとか見たらスマホ対応でも気の利いたデザインがあるある~~ やっぱり日本はモノ天国だわ。 まぁでも仕方ないし軍手もどきではあっても…手袋のままケイタイを操作できるだけでもありがたく使わせてもらおう。
2011/12/29
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日本では「4」という言い方はせず「ミッションインポッシブル ゴースト・プロトコル」とそのままいうみたい。 ともかく昨日これを観て来た。 本当はキイチくんとのり兄で行く予定だったんだけどキイチくんに急用が入り急遽私にバトンタッチ。 9時50分上映なのに9時50分ぴったりに「じゃ、オンマが一緒に観て来てよ」ってどういうこと~~って感じだったけど慌てて準備して映画館に座ったらちょうどいろんな予告などが終わったところだったようでタイミングよく最初から観れた(ホッ) ミッションインポッシブルはむか~し「1」は観たんだったかな… 実はなぜかずっとトムクルーズがあんまり好きじゃなくてそれで特に観ようとも思わずいたんだけど観てみたら、やっぱ、すごかった。 4Dではなかったんだけど映画館の椅子が映像に合わせて振動するようになってたのもあってともかくハラハラドキドキ途中で「大丈夫、これは映画なんだから」って何度自分に言い聞かせたことか… 全部観終わってからは特に深く何か残るっていうんでもないけどあのアクションの凄さはやっぱり認めざるを得ないかなと。 しかしやはり韓国語字幕の壁というものはまだまだ100%超えられず…その場ではイマイチ内容が把握できなくて後で帰ってネットで確認してようやくあ~、そういうことか、みたいな。 でも私のこの字幕認識能力、年齢的にももうこれ以上発展しないかもな~ それでも映画は十分楽しめました あと最近じゃないけど秋頃には「ワンドゥギ」も観た。 これもなかなかほのぼの?良かった。 ユ・アインも可愛かったしね。 キイチくんは職場の人とよく映画を観てて最近はこれを観たそう。 「MY WAY」 これもなかなかだったようだけどこの映画の舞台挨拶にチャン・ドンゴンやオダギリジョーがうちのすぐ近くの映画館に来てたらしいんだよね。 キイチくんはチャン・ドンゴンの車も見たそうだけど私はそういうのあんまり縁がないなー 時々いろんな芸能人来てるみたいなんだけどね。 この間は映画じゃないけどチェ・ヒョジョンがサイン会に来てたし。 私は時間が合わなくて行けなかったけど。 映画の話から変な方に話が飛んでしまいました。 ともかく、「ミッションインポッシブル4」はなかなか見ごたえあったよ~
2011/12/28
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あっという間にクリスマスも終わり… 本格的な子ども達の冬休みが始まった。 といっても多文化対象の学習なり体験なりそれぞれに予定があってゆっくりした冬休みという感じではなさそう。 そもそも韓国の子達の長期休暇自体そんなもんかな。 そうそう今回、ふたばとみつばがダブルで模範賞をもらってきた。 学期にクラスで男女1人ずつもらえる賞らしい。 実はふたばは1学期の時にこの賞をもらい損ねていた。 というのも推薦でふたばともう1人のSちゃんが候補となり投票したところふたばが1票多かったんだけどなぜか先生が「う~ん、どうする」と聞いてきたためふたばが譲る形になったらしかった。 私も特に賞に欲があったわけじゃなかったけどこれにはちょっと納得いかなくてもやもやが残った出来事だった。 (知り合いの韓ママさん達もそんなのやっぱりおかしいよねって言ってたわ…) でもまたなんかいいことあるよみたいな感じでその時は過ぎ去った。 今回も一応ふたばともう1人の子が候補になったらしいんだけど今度はほぼ満場一致でふたばになったらしい。(ふたば曰く「もう1人の子に悪いなって思ったほど」だったとか) まぁそんな感じでリベンジ成功?したというか。 そしたら予想外のみつばまでもらってきてビックリ。 そこも投票だったらしいけどそれってどこまで意味があるのか… いや、逆にひいき目なしの子ども達目線での決定だからこそ意味があるのか よくわからないけどみんなにそうやって良く思われてるってのはありがたいことだよね。 あとクリスマスイブの前日には突然シオモニからソウルに来てるからちょっと来れるかとの電話が。 用があったついでに娘さん(義妹)のところに泊まられるということでうちに連絡されたらしい。 最初うちの近くの最寄駅というからみつば連れてすっ飛んで行ったんだけど全然見あたらなくて電話してよくよく聞いてみると義妹の家の方の最寄駅だったようで突如地下鉄に乗ってそこまで行ってきたよ。(そう遠くなくて良かったけど) そしてクリスマスだからと 大きなケーキとイチゴを買ってくださった。 突然のことでビックリだったし気もつかったけどケーキはおいしかった。 しかし2011年ももうあと数日… 年明けにはまたすぐのり兄の誕生日。今度はチーズケーキを買う予定。 立て続けなわりに懲りないじゃすみん家なのでした
2011/12/26
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土曜の夜、皆既月食があった。 そもそも日本のヤフーに出てて当日に知ったんだけど韓国っていまひとつこういう話題で盛り上がらないと思うのは私だけ 後で見たらネイバーでも出てはいたけど…日本にいた時は少なくともその前日までにはこういうの知ってたような気がするんだけどな。 天文好きの父の影響でこういう天体ショーみたいなのにうずうずしてしまう私。 (あ、でも好きなだけで、特に詳しくはないんです) 月食の始まりと終わりの時間をチェックし日本のUSTREAMの月の欠け具合の中継をつけながら時々外に出て、変化していく月食の様子を子ども達と一緒に見た。 一応カメラにも収めたんだけど… これが皆既(全部隠れる)の時の様子。 赤くなるとは聞いてたけどホントに赤かった。 隠れるっていうか地球の影になるっていうことなんだよね しかし所詮デジカメなんでこんな遠距離の撮影はブレてブレて… この皆既の写真が一番マシな方。 あとは こんなとか(皆既終わって月が少し現れたところ) こんなとか…(これは半分くらい出てきたところ) なるべくブレないようにと思って撮ったんだけど後で拡大したらこんなのしか撮れてなかったわ。 最後は夜中だったけど子ども達とも一緒に見れてワクワク感を共有できたのはよかったかな。 近所でカメラに収めてる人も約2名見かけた。 でもこういうときUSTREAMの中継なんかはありがたいですね。 だって寒いところでずっと見てなくても部屋の中で月の様子が見れて肉眼で見たい時だけ外に出て見ればいいんだからー 次は来年の5月に日食があるのかな この時日本では金環食だけど韓国は部分日食みたい なんかでもこういうの探すのも日本のサイトではすぐ検索できるのに韓国のってホント、ない。(専門サイトがなくて、知識検索でやっと探したわ) こういうところから変えていかないと韓国の科学の未来って期待できないんじゃ…なんていう老婆心がふつふつの沸いたのでした。
2011/12/12
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ってうちの息子、のり兄のことじゃなくてうちで飼ってるハムスターのこと。 去年の春2匹飼い始め(ミッキー♂、クッキー♀)夏に5匹子どもが生まれそのうち4匹を送り出しわが家では父親(ミッキー)、母親(クッキー)、そして娘(ココ)の3匹をそれぞれ別々の家に入れて暮らしていた。 そして今年の初め、知り合いの方から「赤ちゃんが生まれたら2匹ちょうだい」という話があり再びミッキー、クッキーを同じ家に入れちょうど生まれたのが2匹。 そして2匹はもらわれていった。 それがついこの間そのお宅の2匹がケンカしたらしく1匹がもう1匹を殺してしまったらしい。 そのお宅では2匹に孫の名前をつけて可愛がられてたそうなんだけどそんなことになってしまい残った1匹を引き取ってほしいと連絡が。 そうしてわが家に戻ってきたのがこの子。 これがあの時の2匹のうちの1匹なんだなぁ… さすがにミッキー、クッキーによく似てるわ。 2匹はオス同士だったみたいでそれでケンカしちゃったらしい。(送り出す時は性別わからなかった) ともかくわが家の子となったこの子は「モン」と名づけられた。(命名みつば) でもこの子、えらく警戒心が強くて触ろうとするとビクッとして素早く逃げてしまう。 うちでずっと暮らしてる3匹はぜんぜんそんなことなくて遊んでくれるんだ~なんてじっとしてるからすぐ捕まえられるんだけど。 聞くところによると元のお宅はご年配のご夫婦だったこともありそんなに遊んでもらってなかった様子。 でもそのうちわが家の雰囲気に慣れるよね、と長い目で見てあげようというところ。 それでも最初は手を出したら噛んだりしてたのが10日くらい経った今ではちょっとマシになったかな。 あとの3匹はというと今はミッキーとココが同居。 夏頃また別の所でベビハムがほしいという話があってそれで一緒にしてみたんだけど何ヶ月経っても音沙汰なし。 その前もクッキーと一緒にしてたんだけど何事もなかったし… もうミッキーはおじいちゃんになっちゃったのか こちらはクッキー。 この子は気ままな一人暮らしを楽しんでます 1匹増えてちょっと手間も増えたけどけっこう癒しにもなってたりするこの子たちこれからもよろしくね~
2011/12/10
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キムジャンの季節もそろそろピークが終わった感じ。 うちは田舎が遠いのでキムジャンだからってわざわざ行くことはなくシオモニがやって宅配で送ってもらったりしていた。 去年は白菜の高騰のせいだったかシオモニの体調のせいだったかで宅配はなかったんだけど近所や知り合いの人にもらったりあと福祉会館からも連絡が来てもらったりしてキムチに困ることはなかった。 今年もシオモニ大変だからもういいですよと断ろうと思った矢先やはり今度は洞事務所から連絡が来て「キムチ取りに来て下さい~」とのこと。 それでもらったのがこれ。10kgくらいはあったと思う。 見ると風呂敷の中にとある近所の教会の冊子が入っていてそこからの支援のようだった。 それで有難くいただいているわけなんだけど今日また学校から電話があって「キムチ差し上げますので取りに来れますか?」ということでまたもらってしまった。 こちらは箱含めて9kgくらいだったけど学校から歩いて持ってくるの大変だった~(10分くらいの道なんだけど、腕がちぎれるかと思った) うちも子ども多いし受けれる支援は受けたらいいよなんてよく言われて(愛国者なんだから、なんて)もらえるものは有難くいただいてるけどでもいつまでももらうばっかりじゃいられないな、とも思う。 そういう意味でじゃないけど今年は知り合いに誘われて助け合い支援に使われるキムチのキムジャンにも参加した。 これはまだヤンニョムをつける前の段階。(テーブルの上にあるのは大根の細切りの山) この日は300株漬けたらしいけど人も多かったんでそこまで大変じゃなくて楽しく作業ができた。 終わった後のポッサムもおいしかったしね~ やっぱりいただくのも有難くて嬉しいけど何かしてあげられる喜びっていうのもいいよね。 多文化・多子女で支援受けることの多いわが家だけどその分また何か社会に貢献していけるといいなと思うし子ども達にもそういう意識を持ってほしいなって思う。 しかしけっこうな量になったわが家のキムチ… せっせと食べなくちゃ
2011/12/08
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遅ればせながらといえば遅ればせながらようやく私もスマートフォンユーザーになった。 どれにするか悩みに悩んでやっと決めたのが、これ ベガレーサーでございます。 学校で友達のいろんなケイタイを見て触ってるのり兄や1年前からスマホを使ってるキイチくん先がけて使ってる知人 それからネットでの意見などなどを聞いて性能や料金を比べに比べ、吟味して決めたこの1台。 早速カカオトークやツイッターなどを設定。 それから、地下鉄情報も(時刻表が必要な時があるので)。 のり兄はカメラのフラッシュ部が懐中電灯代わりになるライト機能のアプリと必要のない機能をオフにしてくれるアプリを入れてくれた。 (ついでに自分の好きなゲームも入れてた) そして今日は日本語入力アプリを入れた。 設定が少しややこしかったけどネットに手順を説明してくれてる人がいたのでそれを見てやってみたら、何とか成功。 嬉しくて、キイチくんにメールを送った。 すると 「オメデト~」だって まぁまだまだ100%使いこなすまでには時間がかかるだろうけど少しずつ、自分なりのスマホにしていきたいなと思うところ。 なんかでも将来50代くらいとかになったらこういう新しいものってややこしくてチャレンジできなくなるのかもって少し思っちゃうけど… いつまでも柔軟な頭でいられるようにふだんから鍛えとかなくっちゃ。
2011/11/18
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うちのキイチくんは時々早朝から出かけることがある。 今日もそうで、そういう時はたいてい一緒に行く人の家の近くに駐車してその人の車で一緒に移動する。 今日も例外なくそうしたみたいなんだけど朝9時半頃私に連絡があり「早く車どけないと牽引しますよ」とのこと。 以前にもこういうことはあって「でも今本人は別の所にいるんです」って言ったらたいてい「じゃ、しょうがないな、もう」くらいで終わっていた。 でも今日はちょっと雰囲気が違ってすぐ隣の不動産屋さんがすごく怒ってるとのこと。 (電話をかけてきたのは駐車管理公団の方) そこはうちから地下鉄で3つ目の駅の近くなんだけど慌てて現場に向かっている途中その不動産屋さんらしき人からすごい剣幕で電話があり「早く来ないから事故が起こったじゃないか」とのこと。 行ってみるとその不動産屋さんともう1人のアジョシがいてなんでもうちの車が停めてあったせいでうまく駐車ができず壁にこすってしまったとのことでこれは弁償してもらわないとと、もうカンカン こういう時に限って肝心のキイチくんとは電話がつながらず途方にくれる私。 とりあえず謝るがかといってアジョシが駐車しながら壁こすったのをうちが弁償っていうのはどうもおかしい気がしてそのアジョシがどこかに電話している隙に警察に電話して経緯を話すと「それは別問題だから弁償する必要ないですよ」とのこと。 でもいきなりこれを言っても逆上されそうだったのであくまで低姿勢のまま様子を見るつもりで当事者のアジョシに「じゃ、どうしましょうか…」って言ったら「そりゃあ弁償してもらいたいけどねぇ」 そこで私「私も申し訳ないし私的にはお詫びしたいですけど警察に聞いたらこういう場合はまた違うっていうし勝手にそんなことしたら主人にまた怒られそうですし…」 そしたらアジョシ、少し良心がはたらいたのかなんだか静かになった。 そこへ管理公団の方が来て今度はその方達に訴えるアジョシ。(この車のキズを見ろちゃんと取り締まってくれみたいな) でもそこでもやっぱり弁償ってのは違いますよと言われアジョシと例の不動産屋さんとで逆上 取り締まりが甘いと区庁に行って申告してやるとか大声で怒鳴り散らす。 そしたらそこへまた区庁から2人くらい来られる。 この方達はまた少し冷静な感じで話をされたのでみんなで区庁に行こうだの言ってたのが少し落ち着きそのうち「あなたはもう行っていいですよ」と言われ、私は解放。 なんだかうちの車1台で大変な騒ぎになってしまってどうしようかと思ったけどそこに車を停めたのはやっぱりうちの落ち度だし何か言える立場ではないので とりあえずその場は神妙な態度で通してたら反省してると思ったのかとりあえずややこしいことにならずに済んだ。 キイチくんには後から連絡が来て大変だったね、悪かったねと謝られたけど~ 今度からこういう場合はタクシーを利用してもらうとかしないと。(早朝でバスや地下鉄も動いてない時間帯なので) ともかく特に予定のない日でよかったけど大変と思った反面どこか冷静な自分もいてそれで助かったのかも。 しかしこういうのはもうゴメンだぞ~
2011/11/16
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この間の日曜の午後急に思い立って上岩ワールドカップ競技場の裏にあるハヌル公園に行ってきた。 ソウルに来て5年以上になるのに実はハヌル公園には1度も行ってなかった。 でもせっかくの秋だしススキ畑でも見に行くか~って感じで出発。 しかし予期してたことだけど週末や通勤時間にソウル市内を車で行き来するのってほんと大変。 やっとこさで着いても駐車するとこ探すのにひと苦労。 なんとか駐車してススキ畑のある公園まで登った。 ワールドカップ競技場を背景に。 ススキ畑に着くとちょうど日没だった。(これがけっこうノスタルジックで良かった) ススキを摘んだりしながらお散歩。 これはおまけ画像 凧と月とのり兄。 でも日没時間だったしさすがに寒くなってきて6時の閉園とともにいそいそと帰ってきた感じだったのがちょっと残念。 今度行く機会があったらもう少し暖かい時に余裕持って行けたらいいかなと。 あと車よりは公共交通機関を使った方がよさそう。 お疲れのところ運転してくれたキイチくんほんとにお疲れさまでした~
2011/11/02
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この間の選挙で無所属のパク・ウォンスン氏がソウル市長になった。 選挙の次の日から就任し今日11月1日からは小学校で全面無償給食が始まった。 なんか展開早~っ。 でもそれまでも1~4年生はすでに無償だったしまたうちは多子女&多文化ということもあって5年生のふたばも免除になっていたので実質的には特に変化はない。 あとこれは市長の影響ではないけど 今年教育監(教育委員長?)が変わってから定期テストがなくなった。 代わりに単元評価というものになり単元ごとに科目別に小テストをする。 最初はママさんたちも定期テストへのストレスから開放されるわ~と喜んでいたけど単元評価になって回数も増え実際は余計に負担という声も。 私的にはその都度やるのもしっかり頭に入りそうって気はするけどこのまま定期テストの経験ないまま中学校に行ったらちょっと戸惑うんじゃないかという心配もある。 だから例えば5,6年生くらいからは今までのように定期テストやるっていうのはどうかな、とか。 あと教育監(でもこの人も選挙法違反だかで捕まったよね)の影響としては体罰が禁止になったこと。 これは小学校より中学校の先生の方が大変みたいで年度始めに父兄の集まった席でまったくの体罰なしで中学・高校生を指導することの難しさを吐露される場面もあった。 のり兄の話ではそれでも先生によって軽い体罰(訓戒)みたいなのはあるようだけどね。 でもその先生のキャラでそう深刻な感じではなさそう。(愛情が感じられる戒めって感じ?) そしてこれは教育監と関係あるかわからないけどのり兄の入学当時はけっこう厳しかった頭髪や身なりなどの基準もずいぶん甘くなってきてるよう。 こういうのもあんまり厳しくてもストレスだしかといって崩れすぎも問題だろうし微妙なとこだけど。 まだでも日本の不良クンのように大崩れな子ってさすがにあんまり見かけない。 あ、でもすでに愛煙家でタバコの臭いプンプンさせてる子はザラにいるみたい(これは今に始まったことじゃないらしいけど)。 まぁ学校もそうだけど新しい市長になってこれから何がどう変わるのか…楽しみなような、不安なような。
2011/11/01
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忙しくてそういえば書いてなかったと思うんだけどこの夏、日本から1泊のホームステイということで男女1人ずつ、小学生をうちに泊めたことがあった。 うちに来たのは6年生(男)と5年生(女)の子達で午後6時くらいに来て1泊して次の朝には送り出すという短いホームステイ。 一緒にご飯食べて本当はオリニ大公園の夜の噴水でも見に行こうかと思ったんだけど女の子の方がなんかお疲れ気味だったので家でゆっくり過ごした。 (小学生の体験ツアーの中に組み込まれたホームステイでうちに来るまでの日程がけっこうハードだったらしい) 男の子はうちののり兄とパソコンでゲームしたりのり兄の片言の日本語で会話したりしてなかなか楽しそうにしていた。 そんな短い出会いだったんだけどお互い住所交換して連絡取り合おうねって言ってお別れした。 その後男の子のお母さんからメールが来てやりとりしたりしてたんだけど女の子の方はメールも書かれてなくて郵便でお手紙っていうのもなかなかできずにしばらくそのままだった。 そんな中、急に届いた小包み。 実家からの小包みなら私かキイチくんの名前で来るんだけどふたばの名前で来たからあれっっと思ったらホームステイの女の子のお宅からだった。 どうしてわかったのか私の好きなサラダせんべい系とか入っててすごい嬉しかった 入ってた手紙を見るとなんでも海外で生活されたことがあってそれを元にあったらよさそうな物を見繕って送ってくださったとのこと。 お茶漬けやふりかけも入ってて子ども達も大喜び。 即席おみそ汁も手軽だしおいしいと好評。 私が一番いいなと思ったのは粉末のホイップクリーム。 日持ちするし作るの簡単だし韓国にもあってほしいなーなんて。(カロリーは気になりますが) あと白玉粉とかもあって冬にパッチュク(韓国ぜんざい)の中に入れようかなと。 で、こちらからも送ろうと思ってるんだけど便利なモノいっぱいの日本に何を送ったらいいかな~~ 韓国ラーメンとか、海苔??? お菓子とか? ちょっと悩むところでございます…
2011/10/19
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ブログでいつもお世話になっているはんらさんに今日お会いしました はんらさんが翻訳を始められて時々SOSのお電話をいただいたりしていたんだけどそのお礼にランチをごちそうしてくださる、ということで… でもホント、はんらさんのSOSにまともな返事をさしあげたことってそんな何回もなかった感じで特に何の手助けにもなってないみたいだったのにお礼といわれてなんだか申し訳ない気もしたんだけど… でも実物のはんらさんにぜひお会いしたかったので今回はご好意に甘えることにしました。 実際会ってみたはんらさんはおしゃれな奥サマという感じ~ お話ししてても楽しくて飽きさせないというかブログでも人気があるワケがわかる気がした。 はんらさんの日記にも書かれてるしゃれたビュッフェのお店でご一緒してお食事もとてもよかったんだけどなんかそれ以上におしゃべりに夢中になってたような… 気がついたら時間が過ぎててうちからも娘が何度か電話してきてお別れしたんだけどなんかせっかくなのに手ぶらで返してしまったようでちょっと申し訳ありませんでした… また今度は私がごちそうしますね、はんらさん~
2011/10/17
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この間の図書館に続きまた夜の体験学習に参加してきた。 というのも多文化対象の天体観測プログラムのお知らせが学校からあり申請してみたら当たったのだ(競争率3倍強だったそうだけど)。 試験期間中ののり兄はパスして私と3娘で、ナクソンデ(落星台)にあるソウル科学展示館へ。 本館を背に階段を上ると小さな天文台がある。 上ってみたら夕暮れがきれいだったのでパチリ この日参加したのは10家庭。 日本人や中国人の家庭が多かったみたいだった。 まずは天文台の中の小さな部屋で講習を受けた。 何の講習かと思いきや天体望遠鏡の組み立てと分解の説明。 この日のメインプログラムが「自分で望遠鏡を組み立てて星を観察する」というものだったからだ(行ってから知ったんだけど)。 その望遠鏡というのもけっこう太くて大きなものだった。 説明の場面(ピンボケでお見苦しい点ご容赦を~) 説明を聞いて初めて望遠鏡に脚、胴体、頭があることを知った。 説明の後、各家庭ごとに望遠鏡入ったカバン3つ(脚、胴、頭各部)を観測場所まで持っていくんだけどこれがもう重いのなんのって~~ 運ぶのはものの50mくらいなんだけど私とふたばはなんとか運べてもみつば・よつばは頼りにならず… 係の方に手伝ってもらってようやく運んだ。 あとは習ったとおりに組み立て。 もうすでに暗くなってるから懐中電灯で照らしながらの作業。 けっこう複雑だったけどメモを見ながらなんとか組み立て最後係の先生にチェックしてもらいまずは月を観測。 最初はなかなか合わせられなかったけどそのうち私とふたばはその気になってきてそのうちきれいな月面を見ることができるようになった。 あと他の星を見たりもしたんだけどそのうち雲が出てきて本当はこの日いちばんのメインだった双子星を見ることはできなかった。 後はまた部屋に戻って画面を見ながら天体のお話。 スタッフとしてソウル科学高校から2,3人の先生が来られてたんだけど科学的な内容にギリシャ神話までミックスしながらの天体物語もそれなりに楽しかった。 夕方6時に始まって、終わったのは9時半頃。 でも、男女差別するわけじゃないけど女の子よりは のり兄が小学生の頃にこういうのやらせてあげたかったなぁ。 でもふたばが意外と喜んでたしなかなかない貴重な機会ではあったかな。 にしても夜の子連れのお出かけはやっぱ疲れるかも~~
2011/10/05
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小学校の小行事で希望者だけが参加する「星の光図書館」というのに行ってきた。 というか参加申請があったときは時間帯がpm5時~10時とけっこう遅いのもあってパスしていたんだけど図書館奉仕をしている関係で仲間のオンマから「それでもちょっとは奉仕しとこうよ」みたいな話があって少しだけということで奉仕の申請をしたのだった。 昨日は3日間の日程のうちの2日目で「図書館で聞く経済のお話」とか「英語でストーリーテリング」とかあとアニメ映画『ヨウビ』の上映などがあった。 こんな感じで、左は願い事を書いた短冊、奥は本に出てくる絵を展示したもの。(なんかピンボケですが) こちらは「星の光図書館」の感想。その場で撮った親子写真も貼って。 で、一応奉仕って形でいたんだけど私の申請した時間は特にやることがなくてそのまま帰ってもよかったんだけどストーリーテリングや映画は飛び入りでも参加OKってことで家に電話してみつばとよつばを呼ぶことに。 その時間もう真っ暗だったけどブラブラとやってきた2人に簡単にパンなどを食べさせて参加。 これはストーリーテリングのようす。 英語でハキハキ答えてる子もけっこういたなぁ。 その後隣の視聴覚室で『ヨウビ』を観た。 これってもう4年以上も前の今更な映画なんだろうけど名前は聞いてても実際観てなかった私はなんか妙に、うるうるきて、よかった。 みつば・よつばもよかったようでもう1回観たいなんて言ってた。 今度はふたばも含めて家でまた観ようと思う(あくまで合法的にね~) 終わって家に帰ったら10時前でちょっと疲れた… この夜の図書館、今日までの日程だけど担当のママさん達はけっこうキツいんじゃないかな~ ともかくご苦労さんです。
2011/09/28
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なんだか久しぶりにまったりした1日。 仕事が残ってるとどうも落ち着かなくてこちらの日記もサボりがちに… かといって家にばかりじっとしていたわけじゃないんだけどね。 そうそう、秋夕のことから… いつものようにけっこう緊張しながらというか、義母の言葉に傷つかないように思いきり心の武装をして行ったんだけどなぜか今回義母の雰囲気が少し変わっていた。 お供えの準備しながらいろいろ本音を話されてそれ聞いてたら私達もどこか誤解してた部分があったかなっていう気持ちになった。 まったく気持ちの通じない人じゃないのかなというか。 それで少しまた楽になった。 しかし今年の秋夕のハイライトは お庭でのBBQパーティー。 手前の炭焼きセット?は義弟の手作り。 お肉もエビもおいしかったなぁー ハルモニを囲んで食べるうちの子達。 この写真では見えないけど別の角度から撮ったのを見ると子ども達が食べるのを微笑ましそうに見ている義母の姿があってなんかありがたかった。 義弟のところの赤ちゃん(生後2ヶ月半)も可愛かったなぁ~ その甥っ子を抱っこしてあやしてるドンソに赤ちゃんだったのり兄を抱いている自分が重なったりもした。(こんな感じだったのかなーって) 田舎からの帰りはまたかなり時間がかかったんだけど…(14時間くらいだったかな?) でも次の日懲りずにプール付きのチムヂルバンへ。 連休だけにけっこうな人だった。 そしてつい最近は、近場の峨嵯(アチャ)山へ。 山ってなんかキツそうで敬遠しがちだったんだけど行ってみたらやっぱり気持ちよかった。 途中の見晴らし。 左には建設中の漢江30番目の橋岩寺(アムサ)大橋が見える。 これからダイエットもかねて時々山に行こうかと計画中。 ホントに効果があるといいなぁ…
2011/09/27
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8月末のことなんだけどキイチくん関係の夫婦同伴の集まりで2018年冬季五輪の開催地に決まった江原道の平昌(ピョンチャン)に行ってきた。 平日の日帰り旅行で朝早くの出発だったんだけど普段お兄ちゃん、お姉ちゃんが出かけた後にオリニチブのバスに乗るよつばだけは誰もみれる人がいない関係上一緒に連れて行くことになった。 実はこの日のツアースキー場のゴンドラ、五輪開場となるジャンプ競技上の見学などとともにウォーターパークで遊ぶという日程が入っていた。 今年の夏、海では思いきり遊んだけどプールやウォーターパークなどには結局行けずじまいだったわが家のよつば達。 成りゆきでよつばだけ連れて行くことになりなんとも微妙だった。 よつば、ゴンドラの中で。 お山の頂上(すがすがしくて気持ちよかった~) これが“アルペンシア”というジャンプの競技場。 (よつばったら全部ポーズが一緒だわ…) 前に立ってるだけですごい迫力を感じた。 実際にオリンピックのジャンプ競技なんか見れたらすごいだろうなぁー これはその“アルペンシア”内にある宿泊施設。 建物や施設全体が欧風って感じでなんだか可愛らしかった(ここにも泊まってみたい) そしてこちらは例のウォーターパークの外観。 着替えてからは携帯もカメラも持って入らなかったので中の画像はないんだけどおかげで上の子達には、幸か不幸かピョンチャンに行ったということだけ話してあってウォーターパークで遊んだことは未だバレていない。 そうそう、ウォーターパークの中で元マラソン選手のイ・ボンジュさんを見たの って遊びに来られてたわけじゃなくてなんかそこで小さなお店を出してるみたいでその関係で来てたみたい(チムヂルバンの格好でした) カメラがなかったんで撮れなかったのがとっても残念 すごい目の前でお会いして 一緒に撮ってる人たちもいたのにー そんなこんなで家に着いたのは10時過ぎだったかな。 楽しかったけどどこか後ろめたくもあり… 今度は一緒に連れて行ってあげなきゃね。
2011/09/07
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今年の夏はなんだか雨や曇りが多くてどうも思いきり水遊びという感じにならなかったんだけど私たちも子どもたちもそれではどうも物足りなかったしなんとか海に行ってきた。 まずは義妹たちとみんなで行った田舎・珍島のカゲ海水浴場~ 実はこの直前までずっと雨が降ってて今回は海ダメかなって言ってたんだけど少し晴れ間が出た隙をねらって海辺へ出動したのだった。 幸い水は冷たくなかったから遊べたけどでもやっぱり曇っててあんまり長居してたら風邪引きそうだったから小1時間くらいで引き上げてきた。 だからなんとも名残惜しくてその数日後義妹一家が日本に帰った朝キイチくんの提案で東海(日本海)に行くことに。 目的地は一昨年行ったファジンポ海水浴場。 ここは湖に連結した砂浜があって波でも遊べるし流れのある川みたいなところでも遊べてなかなか面白いところ。 行く途中、メバウィ人工滝というところがあってちょっと立ち寄った。 トリック写真その1 トリック写真その2 トリック写真その3(ホントに持ち上げてるみたいでしょ) そしてお昼近くにファジンポへ~海で遊んだり 砂に埋まってみたり(お菓子をくわえてポーズ) 今回持っていったこのテントがすごいよかったの 寝そべると砂の温かさがじわ~っときて心地よい風も吹いてくれてお昼寝には絶好の場所だった。 ともかく休んだり遊んだりしながら午後7時半締め切りのシャワーの時間までたっぷり遊んだ。 帰り道にファンテの有名な村を通ったのであるお店に入ってファンテへジャンククを食べた。 これがものすごく美味だった~ 店員のサービスはイマイチだったんだけどこのククの味はまさに芸術って感じだった。 そんなこんなで家に着いたのは午前2時~ 疲れたけど、心残りなく遊んで来れた。 でも実は今年プールには行けてないよね、ってことでまだまだ止まらないじゃすみん家できれば最後にプールに遊びに行きたい…などと密かにたくらんでいるのであった
2011/08/23
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いつのまにか夏休みも中盤を過ぎようとしている この夏はまず雨が多くてなかなか遊びに行けず… そのうち私に仕事が入り子ども達は子ども達でキャンプだの合宿だのあってそれぞれにけっこう多忙。 そして今週からは日本に住む義妹一家がやってきてその接待でバタバタ。 今は下の義妹のところに行っていてしばしゆっくりしてるけど明日からまたみんなそろって田舎へGO 田舎も元シオモニがご健在の頃はそれこそ自分の実家のように情の移った暖かい場所だったんだけど今のシオモニになられてからはなんとも居づらい雰囲気のところになってしまった。 前に思ってるところを話して少しはマシになった部分もあるけど基本的にはやっぱり…ね。 でも実は今回、新シオモニは私達の帰省期間にちょうどソウルの娘さん達のところに来られるとかで田舎にはおられないとのこと。 わざとなのか偶然なのか… それを聞いた義妹2は「かえって気楽でいいわって思っちゃった」だって 「だって何かとお小言が多いんだもん~」とのこと。 お小言もそうなんだけど妙な一言でその場の空気をなんともいえなくされちゃうトコあんだよねー "そ、それってどういうこと…"とか"これにどう反応すればいいんだか"みたいな。 要するに話される内容がほとんど気分のいい内容じゃないって感じ。 そんなだから食事だの何だの全部しなきゃいけないってのはあってもその方がまだ気楽かもっていう感じなのだ。 これがまた神経つかってきれいに片付けて行ってもきっと後であれがこうなってた、ここがどうなってたとかっていろいろ言われるかもしれないけどね。 もうそれは仕方ないかな…(でも気分良くないよね) だけど久しぶりに元の家族で気兼ねなく過ごせるかなというところ。(申し訳ないけど仕方のない現実~) そして今回は6月に生まれたばかりの義弟のところの赤ちゃんも見れるし。 ともかくやっと夏らしく遊べるかなというじゃすみん一家です。 これは7月に渓谷に遊びに行ったときのだけど水がすごい冷たくてあんまりジャバジャバ遊べなかったんだよねー 今度は思い切り遊べるといいな~
2011/08/11
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みつばのクラスに最近アメリカからの一時留学生が入ってきたらしい。 「LA(ロサンゼルス)から来た外国人なんだよ」っていうから最初本当に金髪青目の西洋人の子なのかと思ったら「見た目は韓国人。名前も韓国名だし。」とのこと。 どうも在米韓国人らしいんだけど韓国語はほんの片言しかできないそう。 みつばは今同じ班だそうだけど意思疎通がスムーズにいかないから「すっごくもどかしい~」んだとか。 でも逆にそのおかげでみんな片言の英語で話しかけたり書いて伝えたりしてるらしいから英語の勉強にはなるかもね。 みつばの担任の先生が英語がご専門だからそのクラスに入ってきたみたい。 という話をしていたら隣で聞いていたふたばが「え? うちにもいるよ、一時留学生。」 まぁアメリカは6月から休みというし新学期までの間にそうやって通わせる場合もちょくちょくあるのかなと思ったんだけど「え? ちょっと待って。その子たちの名前は?」 って訊いたら「クォン・〇〇」、「クォン・△△」と、どうも兄弟らしい。 兄弟で、うちの2姉妹のクラスに偶然それぞれ入ってきたもよう。 そういえばふたばのクラスの先生は年はもう50くらいだけどかつてアメリカに何年か住まれたことがあったそうで英語はペラペラらしい。 ふたば・みつばの話を聞くと英語専門のみつばの先生より現地で暮らした経験のあるふたばの先生の方がずっと英語が流暢らしい(当たり前か) この翌日みつばが早速その子に5年生のお兄ちゃんがいるかを聞いたらやっぱり兄弟だったそう。(これを聞き出すだけでもかなり大変だったようで) どんな子なのか、ちょっと見てみたいなとも思うんだけど9月から現地で新学期だし通うのは夏休み前までとか。 そういうの聞いてたらうちの子たちも冬に日本に一時留学させてみたいなーという思いがわいたりもするけど…(けっこうそうやって送ってる人もいるよね?) 今日は3、4年はスケート教室に行っている。 毎年1回、小学校から高麗大とか泰陵(テルン)の室内リンクに行くんだけど今年はなぜかこんな暑い盛りに行った(涼しくていいか…) 果たしてそのクォンくんの滑りっぷりはいかなるものかちょっと気になるところ。 ちなみにみつばの親友で才女のヘインちゃんは足も速くて絵も上手くてパーフェクトかと思ってたら唯一スケートはできないらしい。 そりゃ1つくらいできないものがあった方が人間味があっていいよね…(うちの子たちは人間味ありすぎだけど~)
2011/07/05
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今日は本日宅配で届いたお買い物をご紹介。 まずはこれ「スタバマグ」とか「エコマグ」とかいうらしい。 陶器でできたスタバ系コーヒーショップのカップ。 前からこういうのあったらなと思っていたものを今回思い切って購入した。 といっても送料込みで8000ウォン弱なんだけどカップはないわけじゃないし特に新しく買うほどでもないかなーとか少し迷っていた。 で、今回ネットで見かけてこれ良くない?とかキイチくんに話してたら「1つ買ったら?」と言うのでなんとなく背中を押された感じで購入(意図的に見せたワケじゃないよ~いつもこんな言い訳してる気がする) 中身を入れると… こうなります。 手持ちのところとキャップは無毒性のシリコンとか? 手持ちのグリップはオレンジ、ベージュ、モスグリーン、ブラウンの4色から選んだ。 これから翻訳の仕事のお供になってくれることでしょう~ それからもう1品は、これ。 レインブーツというか、いわゆる長靴ですね。 このところ続いていた雨で長靴の必要性を感じて購入。 最近はいろんな色柄のものが出ていて知り合いなんかも膝下までくる長いのとか履いてたりするんだけどあれってひとつ間違えると魚屋さんみたいに見えるからあえてショート丈にしてみた。 いや、長いのもおしゃれに履けばとってもいいと思うんだけど私なんかの場合雨のうっとおしい中そんなとこまで神経使ってられんというか気軽に履いて行けるものがいいということで。 これもネットで選びながら隣でふたばがいろいろ意見してくれちゃってさりげなくリボンのついたのとかあったんだけど「そんなのオンマには似合わないよ」とかいろいろ言われまして結局これにたどり着いたというワケ。 でも結果的には満足でございます。 今日は梅雨の晴れ間で久々にお日さまが顔出してるけど明日はまたじゃんじゃん降るらしいよねー でもこの長靴(って長くないんだけど)のおかげで少しは雨の日が楽しくなりそう~
2011/06/28
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ごぶさたしている間にもいろんなことがあったんだけど何より一番の出来事はというと… 車を買い換えたということ。 これまで乗っていたのは一般的なセダンタイプの車。 年式がかなり経ってきたのもあるんだけど何より子ども達が成長して5人乗りのセダンがだんだん窮屈になってきた。 そろそろ買い換えたいねとーいう話は前からしていたんだけど最近になってそのセダンちゃんの調子が悪くなってきた。 キイチくんがネットで調べたりしていたところ知り合いの方がいいブローカー?の方を紹介してくれてトントンと話が進み… ついにわが家にやってきたのは9人乗りのSUV車。 片目だけチラッと公開~ あ、新車じゃなくて、中古なんだけどね。 でも5人乗りに窮屈に乗っていた子ども達は9人乗りの余裕に大満足~ 自分で運転しない時はいつも助手席に座ってた私だけど後部席でも十分快適。 もちろん私も運転しなきゃなんないということでやたらキイチくんが「前よりひとまわり大きいから気をつけて」「ほとんどボンゴ車の幅だから」とかいちいち心配するから余計怖くなっちゃったんだけど運転してみたらそれほどでもなくて、ホッ。 昔、必要に迫られてボンゴ車を何度か運転したこともあったんだ。 アサン時代に9人乗りのボンゴでご近所ママ&お子ちゃま達連れて大川(テチョン)海水浴場に行ったこともあったし時々だけど最高15人乗りまで運転してたし…(ごく近距離ね) 駐車の時はでもちょっと神経使うよね。 燃料もガソリンからLPGに変わりコスト大幅ダウンかーっと思いきやLPG自体は安いけどけっこうすぐ充填が必要なので燃費的には前よりは若干安くつく程度のよう。 でもこれまで乗ってたセダンちゃんを見送る時は子ども達もさすがにちょっと名残惜しそうだった。 2003年から乗ってたからよつばよりも長い付き合いだったんだよねー みんなで記念撮影して送り出した。 今度のSUVちゃんとはまたどれくらいの付き合いになるかわからないけどどうぞよろしくね。 けっこうお値打ちには買えたんだけどでもまたこれからぼちぼち支払いしていくんだよね。 ハハ…
2011/06/27
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お久しぶりです。やはりまた翻訳漬けになってました。 今度のは韓国のアイドルが出てる番組でこの前の英語のに比べたらまだやりやすかったかな。 元々好きだった子達(女の子)が出てきて訳してたらますますファンになっちゃった。 でもその間全く家に缶詰めになってたワケでもなく学校の授業参観をはじめちょこちょこと出かけてはいた。 今日はいつだったか小学校の自主休校日に「フローティングアイランド(韓国語でセッピッ ドゥンドゥンソム)」に行った時の画像をアップしてみます~ ここは漢江に浮かぶ3つの人工島ということで建設当時から話題になっていたところだけど今年の5月に開場。 第2島を眺めるふたば・みつば。 これは…第1島だったかな。50~60年代の漢江の写真が展示されてた。 島の屋上。この芝生のところでは、小さな音楽会があったりするみたい。 第1島を背景に。(ちょっとした作品みたい?自己満足の世界~) 第2島では漢江の夜景の写真が展示されたけど第3島はまだ開場になってなかった。 ところで これは何でしょう~って、簡単か… そう、おイスでした。 なんかでもまだ開場したばっかりで写真展示見るくらいしかなくてイマひとつ物足りなかったというのが正直なところ。 これは島を固定しているロープだそう。 もっと船みたいにフワフワした感覚なのかなと思ったらぜんぜん陸と変わりなかったんだけどこんなロープで頑丈に固定されてるからだろうね。 それと、漢江にも満ち引きがあるのか???最初来た時と帰る時の水際の位置が変わってた。 最初(左)は手前まで水があったのに帰るとき(右)には木のところまで水が引いてた。 最後に看板の前で 向こうに見えるのは大きな舞台。 そして花壇の前で(みつばの脚、どーなってんの?) まぁでもここも気になってた所なので行けてすっきりした。 でも正直ここは今のところ夜景の方がきれいみたい。 今度は夜何かの公演があるときなんかに家族で来てみたいな~
2011/06/25
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本当に月日の経つのって早い~いつのまにかもう6月。 例のごとく翻訳漬けになっていたんだけど… 今回のはまたいつもに増して大変で何度挫折しそうになったか。 っていうのも韓日翻訳じゃなくて別の言語。 …って、英語なんだけどもう自分の英語力のなさに涙が出そうになったよ。 でも今回初めてじゃなくてこれまでもやってきたシリーズだったし映像翻訳だから内容を正確に理解して訳す以上に映像に合わせるのが優先だったりするんだけど… しかし今回はなんか複雑で大変だった。 でもちゃんと英語できる人からしたら全然短文だし難しい言葉もないしまったくの子どもだましみたいなレベルなんだろうけどなんか今回きつかった… 幸いペアの方が英語がよくできる方だったのでそれはそれはお世話になりながらなんとか、完成しそう。 あんまり進まないから悲しくなってしまって「映像翻訳はやるけどこんな英語までやるなんて言ってないぞー」とかいろんな思いがわいてきてまた大変だったけど担当の方にもじゃすみんさんはこのくらいのレベルなのねってわかってもらえたかも。 韓日ならどうにでもやってやろうじゃないのって思えるけど(やれるかは別としても)英語はやっぱ難しいわ… その間別の会社からも依頼があったりして断ったのもいくつか。 どうしてもっていわれたものは他の翻訳仲間にお願いしてやってもらったり。 いつのまにか、けっこうそうやって頼めるネットワーク?ができていてこの人がダメならこの人、とかこういうのはこの人に、とか何かっていうときに有難い存在になってくれている。 相手も仕事がきて喜んでくれるしね。 って今回の仕事、最後のシメがまだ少し残ってるんでそれ終えたらこの1年で一番いい季節にぶらっとお出かけでもしたいわ~ バラとみつば。(そういえばみつば、オリニチブ時代のイングリッシュネームが'ローズ'だったな)
2011/06/03
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5月5日の子どもの日家族で龍仁の春の花祭りに行ってきた。 家族でといってものり兄は友達と約束があってパスで代わりにじゃないけどみつばの友達の才女・ヘインちゃんを一緒に連れて行った。 彼女のところは兄弟は大学生とか社会人のお姉ちゃん2人だしお父さんお母さんもお仕事だかで特に遊びに行く予定もないらしかったのでなりゆきで一緒に行くことに。 まぁ女の子たちだしみつばもヘインちゃんところに一緒に遊びに連れてってもらったこともあったしね。 しかし行きの車の中でのはしゃぎようといったらまぁまぁー特にヘインちゃんがいつもに増してハイだった。 そして着いたところは~ お花と緑いっぱいの気持ちいいところだった。 まず陣取ってお弁当食べていろいろな体験ブースがあった中でよくある天然せっけん作りをやったりした。 左下のは簡単なフエルト工芸。 右下のはなぜか展示されていた人工衛星もどき。(花に囲まれた人工衛星はちょっと不似合いだった…) 緑茶と茶菓子をいただけるコーナーやメドゥプ(組みひも)工芸なんかもあった。 舞台があってなにやら子ども向けの劇みたいなのもやっていた。 (ちゃんと見てなかったので内容わからないまま写真だけ…) 写真では笑ってるけどこの日はかなり暑かったよね~もう少し涼しかったらよかったね。 この池に足でもつけて涼みたいくらいだったわ… 子どもたちはこの左の足ツボマッサージの小道にハマッたようで痛くて絶叫しながら何周も回ってた。 左下の田んぼではおたまじゃくしを採ったりしてたけど暑さと疲れがかなりきてしまってたしとてもそれどころじゃなかったね… できあがった天然せっけんはこちら出来上がってるせっけんを選んで周りに別のせっけんを流し込んで作っただけの超簡単なもの。 簡単すぎてふたばはちょっと物足りなかったみたい。(でもきれいなことはきれいな気もするんだけど) 来年はもっと近場の漢江公園とかで体験コーナー中心の子どもの日にしてもいいかも。(ふたばはもうそろそろそういうのもつまらなくなる年頃かな~)
2011/05/10
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よつばの通うオリニチブの園バスにうちの近所から新しく通う子が数人乗るようになった。 だいたい4~5歳(韓国歳)の子たちなんだけどやっぱり最初園バスに乗る時はみんなビービー泣いてねぇ… でも係の先生も運転手さんも年度始めはこんなもんさってわかっててはいはい大丈夫ですよ~って親御さんを安心させながら乗せていく。 そして1,2週間、1ヶ月くらいするともうたいていの子は慣れて当たり前のように園バスに乗っていく。 でもうちの真ん前のスーパーの息子さんのウソンくん(韓国歳5歳)は未だに園バスに乗れないんだよねー 最初の日泣いて乗って次の日、お母さんがそれでも乗せようとしたんだけどダメでそれからずーっと 朝だけお母さんがオリニチブまで送って行ってあげている。 帰りは園バスで帰ってくるんだけどね。 思えばうちものり兄とか初めてオリニチブに行く日園バスに当然私も一緒に乗るものと信じて疑わなかったようで自分だけ乗ってドアが閉まったの見てわんわん泣きながら行ったよなぁ。 私も始めてのことでかなり心配したけど1週間~10日もしないうちに大丈夫になってな~んだ、って感じだった。 その後下の子達はすでに上の子が通ってるところに一緒に通い始めたし最初泣くには泣いたけどそれも2週間くらいだったかな。(ふたばはなぜか最初から全然泣いたりしなくて、それもかえって大丈夫?って思ったけど) ともかくそういうのを何度もやってきた立場からするとウソンくんも思い切って泣かせてでもあっさり送っちゃった方が早いんじゃないかなーって気がする。 きっとお父さんやお母さん、お祖母ちゃんまで手をかけれる人がたくさんいるからそれがかえって家ばなれしにくくさせているのかもなぁ、というか。(今日はお父さんが送って行くって言ってた) だって共働きで近くに見てくれる人とかいない状況だったら泣いたって何したってそのまま送るしかないもんね。 まぁでもその家のやり方があるだろうし泣かせて無理やり送るのも情緒上よくないかもって思う部分もわからなくもないし長くかかってもいちばん自然な方法をって思うんならそれもありかもしれないよね。 早く慣れてほしいっていうのは親の都合じゃんといわれればそうかもしれないし。 こんな感じなのです。 これは通い始めて2日めだったかな。ウソンくんと2人で撮ろうとしたんだけどもうそれどころじゃなかったよね。 こういう場面でよつばとかもお姉ちゃんらしく「一緒に行こうよ~」とかリードしてあげたらいいんだろうけどよつばもまだそこまでの器もないしだいたい日頃から遊んだりっていう仲でもないんだよね。 ま、日にち薬かな。いつか一緒に元気に通えるといいね。
2011/05/02
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今年からうちの小学校の体操がこれに変わったそうだ。<hetic8様>その名も新千年体操。 なんで今さら「新千年」と思ったらこの体操自体、新千年の始まった2000年頃に作られたそうで。 当時はテレビでも毎日流れてたらしいんだけどしばらくして消えていった(?)とか。 そういえばその昔、テレビでやってるのを見たことあったような、なかったような… それがどういうわけかうちの小学校で今年から取り入れることになったようで子どもたちも時々練習しているらしい。 ふたばのクラスはもうすぐこの体操のテストがあるとかで家でも動画を見ながら練習。 私も一緒にやってみたんだけど これが案外けっこうな運動量で~ 日本の「みんなの体操」なんかと比べるとかなりハードで高齢の方などはとてもムリそうな感じ。(だから高齢者バージョンが別にあるとか) でもハードではあるけどテコンドーや太極拳みたいな動作とか韓国らしいオッケチュム(肩踊り)なんかも入って東洋的な個性あふれる内容ってのはいい感じがする。 わが家の女組で時々やるんだけどなんといっても上手なのはみつば。 うちではの動画ではなくこれ(個人の方のブログ)を見てやるんだけどきれいなアニメのお姉ちゃんになりきっちゃって指先からつま先まできっちりした動作でがんばってたりする。 よつばも見よう見まねではりきるしー 去年までは運動会の最初の体操代わりに「オルグル チプリジマラヨ(しかめっ面しないで)」っていう歌を振付けて踊ってたんだけど(似たような動画あったんでリンクしときました)今年からはこの新千年体操になるもよう。 にしてもここ数年運動不足な私この体操でも続けたら少しは身体が軽くなるかなーと密かにたくらんでいるのでありました。
2011/04/26
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よつばのオリニチブで先日「名言暗唱大会」なるものがありよつばが(どういうわけか)優勝して賞品をもらってきた。 このオニリチブうちがソウルに来てからかれこれ5年目の付き合いだけど園長先生がけっこう教育熱心な方。 いろんなプログラムを取り入れたりいろんな行事があったりした。 でも子ども達の負担になるほどでもなさそうなので特に気にもせずいたんだけどこの「名言暗唱大会」はちょっと難しそうな課題でもありさすがの私も、これにはちょっと引いてしまった。 プリントに15個の「名言」が書かれていてそれを1ヶ月くらいかけて覚えてたかな。 「愛」をテーマにした名言で「愛の反対語は無関心だ(バルザック)」とかはまだ簡単だけど「愛は死の恐怖よりも強い。人生は愛のためにだけ与えられ、進歩する。(ツルゲーネフ)」なんかはけっこう難しそう。(お言葉ですが、こんなん覚えてどうすんねん、みたいな) いつもは何事にもひょうひょうとしているよつばも今回は覚えなきゃっていう圧迫感があったみたいで「大会の日は休んじゃおうかな」なんて言い出したり。 「ムリしないで、できるとこまで覚えたらいいんだよ」っていってあげたんだけど全部覚えたいっていう気持ちも強かったみたいで夜、名言のプリントを見ながら寝つくことも数回。 先生にもさりげなくけっこう負担になってるようだということでもがんばって覚えたい気持ちも強そうだということなどを伝えた。 当日は、親は見に行くものじゃなかったので帰ってきた後どうだったか聞いたらとりあえず全部暗唱できたとのこと。 そしたらその数日後審査の結果、よつばがなぜか1位に選ばれたとかで。 全部暗唱できた子も何人かいたみたいだったけどどういう基準で1位なのか… なんか「負担に思ってる」とかいろいろ相談したのがかえって1位を催促するような形になっちゃったかなという気もしたけど… でも本人はまんざらでもない感じで喜んでたしこれで何か自信つけてくれたらとか良い風に考えようかなと。 そうそう、その賞品なんだけど何だと思います 玄米(800g)… どうして玄米もっと子どもが喜ぶようなものがいいんじゃない…といろいろ疑問は解けないままだけど~ しかし今回よつばがこんなにがんばりたい欲を出してる姿初めて見たかも。 ふたばもちょっとそういう傾向あるんだけどなんだかのん気なのり兄なんかにもうちょっとそういう面があったらいいなーなんて思ってしまったよ~
2011/04/20
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ふたばが少し前にどこかで見て買いたいと欲しがっていた本をやっとのことで手に入れた。 その名も「ハムスターの101の秘密」 著者は「タカシ・トシコ」さんという日本人で日本の方のタイトルは「ハムスターのひみつ ‐ ハムスターはかせになれる! (かわいいペットの飼育方法101)」というらしい。 最初ネット書店で探したんだけど、すでに絶版。 じゃ、代わりの似たような本でもと思ったらハムスターの飼い方、みたいな本がなぜか全然ない。 日本だったら何十種類もあるのに… 仕方ないのでせめて中古でもと思ったんだけどこれまたどこ探してもない。 かろうじてある個人のブログで中古本を売りますっていうのを見つけたんだけどこれが中古のくせに定価のままの6,000ウォン+送料と書かれてる。 とっても納得できない値段だったけどでも他になければこれでも仕方ないかと一応まだ売れてないか、確認のメールを送った。 ふたばもそこまで一緒に探してたんだけど夜遅くなったんで寝てしまった。 私はそのあとでもどうしてもあきらめきれなくてひとりまたネットをあちこち検索。 そしたらまだ検索してなかったParanというポータルサイトでこの中古本が引っかかってきた アラジンというネット書店に出品本があったのだ。(ネット書店も4,5サイト回ったけどそういえばアラジンは探してなかった) 値段は2450ウォンだったかな。送料2000ウォン入れても5000ウォンにもならない。 これならさっきの個人ブログのより全然いい条件。 ということでその時点で夜中0時過ぎだったんだけど即注文してその日の夕方6時には配達された。 ふたばも夜寝るときには個人ブログの人の返事が来てからね~っていう状況だったのに次の日の夕方にはもうお目当ての本が手元に届いてビックリ&大喜び。 そうそう、その個人ブログの方からは次の朝「まだ本売れてませんよ~」って返事もらったんだけど「すいません、もう別のところに注文しました」とお返しした。 だって中古なのに定価のままってないよねぇー 届いた本の方は中古といえどもほとんど見た形跡がなく表紙の裏にちょっとメモ書きがあったくらいで(ハムスター関連のサイトが書かれてた)ぜんぜんOKな状態だった。 内容は写真とかやや古い感がある部分もあったけどハムスターのことがいろいろわかって子ども達も満足なようす。 しかしハムスター飼ってる人もけっこういるはずなのになんで日本みたくこういう本がないのかなぁー(1冊にハムスター含めいくつかの動物の飼い方が載ってるのはあったけど) こういうときカユイところに手が届く日本との差を感じちゃうわ…
2011/04/12
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翻訳の方も一段落したので久しぶりにチクチクと針仕事などしてみた。 といっても元々は私がやる予定のものではなくてふたばが誕生日におねだりしたぬいぐるみの手作りキットなんだけど本人が途中までやって大変でとてもできないとギブアップしたため私にバトンが回ってきたのだ。 裁断はすべてしてあってチクチクと縫い合わせていくだけ。 決してむずかしい複雑なものではないと思うんだけど手でチクチクが、やや大変といえば大変かも。 手足、本体を表裏縫い合わせて裏返してるところ。 セットに入ってた綿を開けておいたわき腹部から入れる。 そして顔のパーツとしっぽを作って本体にくっつけると… ジャジャ~ン かわいいモンキーちゃんのできあがり。 こういうのって特に得意というわけではないんだけどでもやり始めるとなかなか止まらなくって2日間にわたって半日ずつくらいかけて完成させた。 ちょっと疲れたけどでもけっこう作った達成感はあったよねー あとふたばの誕生日プレゼントはもう1つ3Dパズルなるものがあった。 最初はこんな土台から始まる… 半分完成。もうかなり何の形かわかりそうだね。 最後にこの棒のようなネジを挿して頭のてっぺんの1ピースをはめれば完成。 お座りしているワンちゃんです。 これはけっこうふたばも喜んで組み立ててたな。 両方ともふたばのチョイスなんだけど今度はチクチクも一人で完成できるといいね。(途中放棄のおかげで私はちょっとハンドメイドを楽しめたけどね~)
2011/03/30
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<その1からの続きです> こうして生まれた子どもは2匹。 どうりでクッキーが太って見えなかったわけだ。 2匹ちょうだいって言われてもっとたくさん生まれたらまたもらい手探さなきゃなんないしダメなら最後の手段、マートにもっていくかと思っていたんだけどちゃんと2匹産んでくれるなんてすごいねとミッキー&クッキーを褒めてあげたのでした。 これは1週間くらい経ったときのかな。 もう少し経ったもの。目が開きかかってるころ。 3週間後くらいかな。急に大きくなって運動量も増えて2階にも上れるようになったよ。 左は母子3人のようす。もうどれが親か子かわからない大きさ。右は去年生まれたココ。 生後1ヶ月経っていよいよもらわれていく日にはやっぱりちょっとさみしくて子どもたちも名残おしかったようでそのお家まで一緒にお届けに行ってた。(キイチくんと3娘で) そのお宅でもずいぶん喜んでくださったみたいでよかった。 かわいがってもらうんダヨ~ ということでわが家は再びミッキー&クッキー&ココの3匹が各自の家でのんびりすごしております。 2匹一緒に入れるといろいろかわいい姿が見れたりして楽しいんだけど あんまり繁殖されても困るし。 うちはこの3匹がいちばん気楽でいいわ。 まただれかほしい人が現れるまで同居はおあずけだね。
2011/03/28
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そういえばわが家のハムちゃんずのことをずいぶん書いてなかった。 去年の4月、5月にわが家にやってきたハムスターのミッキー♂&クッキー♀ 。 その後6月に5匹出産し1匹は知り合いのところにもう2匹もみつば友の才女ヘインちゃんのところにもらわれたんだけどヘインちゃんところで1匹が死んでしまい(初夏の暑い日に日光消毒させてしまったらしい…)別のもう1匹をあげた。 わが家に残った子ハム1匹はココと名付けられそうしてミッキー、クッキー、ココの3匹はわが家の家族として夏、秋、冬を過ごした。 でも一緒にするとどんどん繁殖してしまうので3匹別々のおうちに。 それが今年の初めわが家に来られた知り合いの方がこのハムたちを見てえらく気に入られたそうで。 「子ども産んだら2匹うちにちょうだい」と言い残して行かれた。 それならと早速ミッキー&クッキーを同居。 でもしばらくぶりの2人はちょっと険悪なムード。 近づこうとするミッキーに"チチチチーッ"っと声を上げて威嚇するクッキー。 噛み合いのケンカにまではならなかったけど 隠れ家はクッキーがまず占拠しかわいそうなミッキーは門前で待機。 隙を見て入ろうとするとまた"キキキキーッ"っと鳴かれて後退。 もうその日ミッキーはその門前で寝るしかないような雰囲気だった。 家族みんなでミッキーに同情して応援したんだけどね…(寛大で忍耐強いすごいいい子なんですミッキーって) そしたら次の朝あれいつのまにか中でむつまじくねんねしている2人 夕べのあの険悪ムードはどうしたの ミッキーのねばりの勝利だね~なんていいながらみんなで喜んだのであった。 それから2,3日はときどき"チチチーッ"って言われてたけどそれ以降はまた昔の仲むつまじい2人に戻ってた。 よかったね、ミッキー そうして1ヶ月くらい経ったんだけど前妊娠したときみたくなかなかクッキーが太ってこない。 まぁでも一緒にいればいつか産まれるだろうーとのんびりかまえていた。 そうして2月半ば過ぎのシオモニの祭祀が終わったころなんかクッキー変な声でチーチー言ってるなと思ったらなんと、いつのまにか生まれてた そういえばその前日くらいからミッキーが隠れ家の外で寝てて(いつも寝る時は中だった)どうしたんだろう、暑いのかなとか思っていたら子どもが生まれてたんだよね。 子どもと母親の邪魔にならないように外で寝るなんて ミッキーってなんて心配りのできるダンナさんなんだろうー って実際のとこどうなのかわかんないけど私たちは勝手にそう取ってミッキーをまたキレイなふかふかの別の家にお引越しさせたのでした。 (長くなりそうなのでその2にいくことにします)
2011/03/28
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ちょっとご無沙汰すると何から書けばいいかわからなくなるんだけど...映像翻訳が入ると出来上がるまでなんだか気持ちが落ち着かなくてブログに来れなくなってしまうんだよね。普通の翻訳はそうでもないんだけど映像の方はチームでやってるから自分が遅れると他の人に迷惑かかったりっていう部分があるからかな。その間新学期ということもあり小・中学校の父兄総会や個人面談(いつもは4~5月だったのに)などがあってそっちにもバタバタ...そしてキイチくんの誕生日もあり歳おめでとう ふたばの誕生日もあり満11歳おめでとう それから私は胃腸の調子を崩してのたうち回ったりもしていた。(やっと今日くらいから本調子になった) ところで今日は歌を1つアップしようかと思って...(前置きが長かったね) というのも、もう1週間くらい前になるかもしれないけどたまたまNHKニュースを見ていたら地元の中学生が避難所を訪れて合唱を聞かせてたっていうのがあった。 そもそもコンクールに出る予定の子たちだったらしいんだけど今回の震災で出られなくなってその代わりってワケじゃないけど被災者の方々を元気づける意味で歌ったみたいなニュースだった。 でもこの歌がまたすごい感動的で... 避難所の人たちもみんなあふれる涙をタオルで押さえながら聞いてるんだよね。 私もテレビ越しにだけど涙が出て仕方なくって... ともかく、そんな歌です。 大空を 見上げて ごらんあの枝を 見上げて ごらん青空に 手をのばす 細い枝大きな 木の実を ささえてるいま 生きて いることいっしょうけんめい 生きることなんて なんて すばらしいあすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じてあすと いう日が あるかぎりしあわせを 信じてあの道を 見つめて ごらんあの草を 見つめて ごらんふまれても なおのびる 道の草ふまれた あとから 芽ぶいてるいま 生きて いることいっしょうけんめい 生きることなんて なんて すばらしいあすと いう日が くるかぎり自分を 信じてあすと いう日が くるかぎり自分を 信じて また今日本も被災地に限らず不安なこといっぱいみたいだけど…それでも、またみんなで笑えるその日を信じて。
2011/03/26
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私も多くの人たちがそうであるように地震発生以来NHKとこちらのニュースを行ったり来たりしながら気が気でない日々を送っていた。 おかげで映像翻訳の仕事が入ってきたのになかなか進まなかったり… でもこんなことしてても何の役にもたたないという思いになってまたバリバリと作業に勤しんでおります。 昨日はキイチくんから「日本の原発の爆発で放射能が韓国にも飛んでくるらしいので外出は極力控えるように」という携帯メールが来て… えと思ってNHKやこちらのYTNなどを見るとそれがデマだってことがすぐにわかった。 キイチくんもとても信頼してる人からメールもらって鵜呑みにしちゃったみたいなんだけどこういう時だからこそちょっと確認してから流してほしいわ。 これだから韓国人は安易だわーなんて日本人だったら簡単にこんなの信じないよって思ったんだけどそれだけこういう事態の経験がないってことなのかなっていうか。 それから一般の翻訳の方も日本の取引先など宛てに震災のお見舞い書信なんかの翻訳がちらほら。 こういうのは「1時間以内にお願いします」とかっていうのが多いんだけどこういう時だけにがんばってやりあげて送った(短いからいいんだけどね)。 あと学校の知り合いママさんとか昔の日本語の生徒さんとか「日本の実家は大丈夫」っていう連絡もらって、ありがたかった。 日本語の生徒さんの方は60歳くらいの女性なんだけどもともと旅行好きな方で実はこの地震の日も友人と北海道に行ってたんだとか。 大きな揺れを感じてビックリしたんだけど日本のガイドさんが「日本ではよくあることですよ」っていうからその場ではそんなものなのか、で終わったらしい。 でもその後ホテルに戻ってテレビつけてその実態を知ってさらにビックリしたそう。 でもその方の行かれたところは特に大変じゃなかったみたいでちゃんと最後まで日程終えて無事帰国したらしい。 私は今日また小学校の父兄総会があるから学校行くんだけどまたそこでも「大丈夫なの~」って聞かれそう …と思ってたらまた震災関係の翻訳が入ってきちゃった とりあえず私ができることだから…急いでやっちゃうことにします。
2011/03/16
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新学期が始まって今日で3日目。 うちも各自進級してのり兄:中学 2年 6組、ふたば:小学 5年 勇気組、みつば:小学 3年 勇気組よつば:オリニチブ 夢組(年長)となった。 毎年おさらいだけどうちの小学校のクラスは1.スルギ(知恵)組、2.ヒマン(希望)組、3.サラン(愛)組4.ボラム(やりがい)組、5.セロム(新しい)組、6.ヨンギ(勇気)組となっているので結局上3人は今年はみんな6組ということに。 担任の先生もみんな女の先生らしくのり兄の先生は去年たまたま授業参観で私が見た科学の先生ということだった。(授業参観の日のどの授業を見てもよかったんだけどその時たまたま見た授業の先生が今回の担任になった) 年は30代くらいに見えたけどそれでも一応見たことのある先生でよかった。 ふたばの先生は若干年配のおばさん先生らしいけどなぜか体育がお好きだそうで体動かすことが多くて楽しいと言っていた。(韓国のおばさん先生にしては珍しくない) みつばの先生はのり兄の卒業アルバムでも確認したんだけどまだ20代くらいかな若い感じの先生。 若い女の先生大好きなみつばだけどこの先生については特に良くも悪くもないみたいな反応。 そして年長になったよつばの先生は今年から新しく来られた若い女の先生。 園バスに乗って来られた時に初めてお目にかかったんだけどなんだか、アイドルかと思うくらいにきれいというかどこかで見たことあるような感じの先生。 子ども達に対してはどうなのかまだちょっとわからないけど… そうそう、例の男の先生はやっぱり転勤になられた。 もともとの専門が社会福祉の方っていうのもあったみたいだけどやっぱり女の先生より神経つかう部分も多かったようで。 マジックとかしてくださったりしてけっこう人気あったみたいで特に男の子の親御さんには好評だったみたいだけど。 でもまだ韓国で男の保育士さんってむずかしいのかもなぁー
2011/03/05
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もう今日と明日で春休みも終わり新学期が始まる~ 今年のわが家は新入学とかないのでわりと静かな新学期かな。 で、3月を迎える前に出しそびれてたものをアップしておこうかと。 まずは去年の暮れだからかれこれ2ヶ月前になるんだけど家族でエバーランドに行ってきたこと。 実はブロ友でもありリアルでもお知り合いの向日葵さんがたまたまチケットをくださってそれで行ってきたものなのです。 もっと早くお礼も兼ねてアップしようと思ってたのに今頃になってしまった。 こういう所って身長制限があったりするからちびっ子たちと上の子たちとで途中別行動になったりしたせいで気がついたらのり兄の写真がなかったんだけどともかくおかげさまで楽しい1日を過ごして来ましたよ~ 向日葵さん、他にもあげるところたくさんあったでしょうにわざわざうちにチケット譲ってくださって本当にありがとうございました~ あとは2月の中旬にあったよつばの発表会。 去年は新型インフルの影響でやらなかったので久々の発表会となった。 うちの園は毎年教室の仕切りを取り払って園で発表会をやることになっている。 舞台はさほど広くないけど間近で見れるというのがあるしあと小さい子組と大きい子組で別の時間帯にやるので自分の子の出番が多いっていうのもいい。 内容は1年通して習ってきた国楽や英語、ハーモニカなどを披露するもの。 カンガンソーレやチャング、あと英語ソングに合わせたダンスや弁論もどき。 弁論の内容はリサイクルに関するものらしくてよつばは「プラスティックをポイ捨てしないで」みたいな内容を発表してた(短くね)。 左は『大きなかぶ』の英語劇、右はハーモニカ演奏。(動画をキャプチャーしたせいかあまりキレイな画像でない点、ご容赦ください) ハーモニカって吸ったりはいたりムズカシイと思うんだけど家で練習してるのとか見たらよつば、案外ちゃんと演奏してて感心だった。(先生にも上手な方だってほめられたんだー親ばかモード) そうそう、この発表会のとき途中、クイズじゃないんだけど父兄に司会者の方の携帯番号を途中まで言って各自の携帯に押させて最後の一桁を当てて一番早く司会者の方の携帯に電話がかかった人が商品もらえるっていうのがあってそれに当たったんだ~ 最後の4桁が「082*」って言うから考えるの面倒で最後の「2」をもってきてそのまま「0822」って押したら「じゃ、XXXXさん当選~」って私の番号呼ばれてびっくり~ めでたく商品をゲットしたのでした けっこう大きかったんで期待したら箱ティッシュ2つだったんだけどそれでも気分よかった。 ちなみに「0822」はその司会者の方の誕生日なんだそう~ そんなこんなでまた1年が過ぎていくんだなぁ~ 今度は中2、小5、小3、そして年長。 また楽しい1年になるといいね。
2011/02/28
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