山と川と花の記

山と川と花の記

2019.10.10
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今日も文句なしの秋晴れです。
19号台風が来る前に那須の紅葉を見に出掛けました。
9時半頃に沼ッ原の駐車場に着いたのですが、すでに満車で仕方なく路肩に停めました。台風が来る前にと、考えることは皆同じのようです。
登山道の入り口に注意看板、熊スプレーは持ってきましたが熊さんには会いたくないものです。


標高1.300メートルのこの辺りは​全く紅葉の気配はなくて、比較的平坦な道が続きます。


展望が開け、茶臼岳が見える場所まで来ました。
ここまでくればあと一息といったところです。


そこから少し登り降り、風景を眺めながら姥ヶ平に到着しました。


無間地獄から噴煙をあげる茶臼岳、紅葉シーズンとあって各登山口からたくさんのハイカーが姥ヶ平に来ていました。

姥神様をお地蔵さんと言っている人がいましたね。


その足元にはシラタマノキ、


ひょうたん池への木道は大渋滞でした。


今年の紅葉の遅れは1週間から10日とか、暖かい日が続いたせいか例年の紅葉とは微妙に違うように感じました。
台風通過後に鮮やかな赤や黄色の紅葉が戻ってくるかは山の神だけが知っていることでしょう。


振り返ってもう一度、秋空が最高の一日でした。









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最終更新日  2019.10.11 13:52:44
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