山と川と花の記

山と川と花の記

2022.08.26
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
あんなに多かったアブもほとんど見かけなくなりました。
8月になって桧枝岐村は3回目、天候不順やお盆でもあり休んでいました。
念のため虫よけスプレーをして川に下りました。
家から100キロも離れている桧枝岐ですが、アメダスで最近の雨量と国土交通省の川の水位情報を見れば、おおよその川の様子が分かる便利な時代です。

分からないのは天気だけ、現地の天気予報は2つを比較して判断していますが、今回はNHKニュース防災の方があたりました。


下流でフライの人を見かけましたが、ここでは周りに釣り人はいませんでした。
釣り始めてしばらく反応が無いので毛鉤を替えました。
はじめに掛ったのは15㎝くらいのチビイワナでした。


その後はポツリぽつりと反応がありました。


2019年の19号台風で荒れた河原にも植物が定着し始めたようですが、イワナはというとまだまだ元には戻りません。


イワナは流れの緩い浅場に出ているのですが、しばらく増水していないと見えて、水垢(ノロ)が出ていて良くありません。


それでも昼近くまでの釣果はまずまずでした。


1時間ほど休憩して場所移動しましたが、2ヶ所目は芳しくありませんでした。
釣り人をあまり見かけないのは平日というよりも釣れないからかも知れません。

ツリフネソウ、

ハンゴンソウ、この日の桧枝岐の気温は25℃でした。



川岸のブナの森、
早いもので桧枝岐で渓流釣りが出来るのもあと1ヶ月ほどになりました。
まとまった雨で増水して、ノロが流されれば状況がよくなるかもしれません。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.08.26 19:29:56
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: