山と川と花の記

山と川と花の記

2022.11.20
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

久々にカーラジオでの「山カフェ」を聞きながら気持ちも山へと向かいます。
10時に月居トンネルの駐車場に着きましたが、マイクロバスまで止まっていて既に満車状態でした。
月居山の北斜面は寒々としていました。

山頂の広場に出ると、燃えるような楓の紅葉が目に飛び込んできました。


ただただきれい、言葉はいりません。








奥久慈男体山方面への下りも見事でした。


月居山から下った岩峰から久慈川流域を眺めます。


穏やかな秋の日です。

左の尖ったのが白木山で、右の丸く見える山がこれから向かう鍋転山のようです。

岩の上に落ち葉が積っていて滑りやすいので慎重に歩を進めました。


アップダウンを繰り返して鍋転山に着きました。
「第一展望所」の碑があり、ここも久慈川流域がよく見えるのですが6~7人の年配者がそこに陣取っていて展望がききませんでした。


引き返す途中、登って来た方にこの先の山は何という名前の山ですか?と聞かれたので、「なべころがしやま(鍋転山)」ですと答えました。

私の低山シーズンが始まりました。
低山イコール安全と言うことは決してありません。
十分に注意して春までの低山シーズンを楽しみたいと思います。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.12.02 12:36:37
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: