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渡り鳥がたくさん泳いでいます どなた様にも良い新年が訪れますように
2018.12.31
日に日に少しずつ衰えていく家族を 見守って過ごすのは苦しい 病人が具合の悪い日には どうしたら良いかと おろおろ心配し 自分も疲れて胸が痛む 今日は、わが身の死が ほんとうに身近にそくそくと 迫ってくるのを実感した
2018.12.27
冷たい風と晴れた空 いよいよ今年も終わりとなり 思えば、いろいろな事が有りましたが 取り敢えず無事に過ごせることに感謝です
2018.12.25
まだ秋の色が少し残る山と 冬色の空です 自分としては なんとか最後まで 自分の身の回りのことが出来て 下の世話にはならないように ずっと、そう願ってきましたが 今は考えがちょっとしなやかになりました 頑固さんの世話をするうちに 下の世話なんかなんでもないと 思えるようになりました 歳を取り赤ちゃんに戻っていくのは それは自然なことで仕方がないです しばらく食欲がなかったのですが 今日はおうどんを少しとおにぎりを食べてくれて 嬉しいです
2018.12.24
頑固さんの食欲が芳しくないので そおっと手伝って口に入れる 飲み込みに暇がかかるようで 時間がかかると疲れて眠りそうになり 捗々しくは進まない 水分の摂取も少ないので心配
2018.12.21
いつものように血圧のお薬と胃薬を貰いに かかりつけの内科の先生の所へ行きましたら 大変! 院長先生が急病で入院のため しばらくお休みします そのような張り紙がありました お薬は少々余分は有りますが 長くお休みになるようでしたら 考えなければなりません 20年以上もお世話になっていて なんでも分かっていてくださる先生です 困りました
2018.12.18
鈴なりの八朔 好物の八朔ですが 今年は未だ一口も食べていません 知覚過敏で染みるので遠慮しています 知覚過敏の他にも 多発筋痛症の痛みがあり ステロイドの副作用があり スッキリしない毎日ですが 空には美しい雲が浮かび 山は冬色に端然として 自然に慰められ 今日も幸せに思います
2018.12.17
今年いちねんにあったことも 私の一生にあったことも 過ぎ去ってみれば良い思い出が多いですが 誰かさんを悲しませたことは 胸痛く悲しく思いおこされます
2018.12.14
小さな虫さん よく生きているなぁと思います
2018.12.13
北国からは雪の便りも届き 季節らしい寒さが訪れて寒いです 今日は多忙な日です リハビリ 銀行 郵便局 加湿器を買いに行き パン屋さんへ行き コンビニからスーツケースを送って 友人を3人訪ねて、遅いお昼ご飯です 師走と言いますが 師でなくてもやはり年の瀬は気忙しいです
2018.12.10
体のパーツがひとつひとつ古びてきます こんな筈ではないと嘆いても仕方のないこと 現実を受け入れて穏やかにと願う今朝です
2018.12.07
散歩の池 今日は頑固さんの髭と爪切りをしました 当人が怖がって硬くなるので 私も緊張して汗をいっぱいかきました やれやれです
2018.12.06
冬の木漏れ日 お互いに距離をおいていて親しくならず 相性が良くないのかなと思っていた わが家の孫娘とインコのピーでしたが ある日、孫娘の食べているお菓子を インコのピーが横から突きはじめました 孫娘も嫌がらず、ふたりで仲良く ひとかけらのお菓子を食べました それから一気にピーの態度に変化が生じ ただいま〜と 孫娘が学校から帰って来ますと ピーは、喜んで喜んで呼びたてます それから長いこと 孫娘の肩や頭に止まって寛いでいます 分け合って一緒に食事をするとは こういうことなのだと思いました
2018.12.05
良く学び、良く遊ぶ孫娘 12月は忘年会やクリスマスなど色々あると思います 門限を振りかざすのに気が咎めていた私は 12月は門限やめようかと言ってみました 意外なことに 『門限いるいる』と言う返事でした 門限が歯止めになっているとの自覚があると ホッと安堵しました 若者の成長は早いです
2018.12.04
小雨でもなにも変わりない池の鯉です 夜、おやすみを言って布団に入り 翌る朝、目覚めない これが私に取って一番の幸せな最後 少しの期間を病院で過ごしてから 家族に感謝と別れを告げて逝く これでも良いです なるべく苦痛が有りませんように 長引きませんよう 良く死にたいものです
2018.12.03
素晴らしく美しい景色に心洗われます青い空に果てしなく連なるアルプスの峰々老いた男と幼い少年と人間のような犬が暮らしていましたそして飛行機が墜落して大規模な山火事が起こりました家族のこと友情の暖かさ人々の連帯たくさんの感動があります心からお勧めの作品です
2018.12.02
じいちゃんとはじめて手をつないだのは 何時だった? 忘れたわぁ〜 たぶん18だったた思う 孫がデートをする歳になりました 私たちジジババが若かった頃 デートの後で頑固さんは いつも家の玄関まで送ってくれました 懐かしい思い出です 大切にしてあげなければ
2018.12.02
12月とは思えない暖かな朝です 若者が遊びたいのは良く良く分かります でも11月ひと月で門限に間に合わなかったのが5回 帰宅を確かめてから眠りたいと思う私が頑ななのか 玄関の鍵は何時も開いており ゴメンねと言えば済むのは門限とは言えないかも 宵っ張りの若者と早起きの高齢者が 折り合うにはどうしたら良いかと思っていますが 私も若い頃、仕事の帰りに映画館により 何度も母に心配をかけたのを思い出しますと 無理もないかと思ってしまいます ステロイドの副作用もあり 不眠の私の今朝の思いです
2018.12.01
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