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ipadの練習にだいぶ慣れてきました連絡先に住所録から住所とアドレスを入れてナビが使えるようになりました音楽も購入出来るし楽しみがいっぱいです月々の契約料が勿体ないと思っていたけどやっぱり、ソフトバンクと契約をして持ち歩けるようにしなければ宝の持ち腐れかなと思います今日の一冊は『ウオルター・スコットの歴史小説』スコットランドに憧れている私にはたまらない一冊です
2012.01.22
まず、東日本大震災のことが書かれています著者は病気を抱えながら福島第一原発の現場に行き危なくて政府当局者も専門家もちょっと見て逃げるように帰ったといわれる誰も入りたがらない場所に立ち入り自分の目で見たことが書かれています吉田昌郎所長の凄さもそれから敗戦間近に栗林中将が本土の女子供を護るために一日も長く戦おうと苦しい防戦をした東京都小笠原の硫黄島に苦心して行かれたこと硫黄島は、1968年にアメリカ軍から返還されたがアメリカ軍が使っていた滑走路の下には今も何万もの遺骨が未だに帰国できずに眠っておられる滑走路の下の遺骨を収集して家族のもとに帰し埋葬するべきなのにそのままにして日本の飛行機が離発着している事実国境についてはロシアに奪われた北方領土中国が狙っている 沖縄県石垣市の尖閣諸島日本海の竹島は韓国に侵略され実質的に奪われていること領土の大切さを國民に教えない日本とは、どんな国なのだ読んでいくうちに、胸が苦しくなり怖ろしくなりました歴史上、国境を侵されても黙っていた国があるでしょうか私たちは、いま現実を見て国を守る覚悟をしなければ近い未来の子孫たちを惨めにするでしょう ipad 4日目★インターネット★メール(PC、携帯共)★写真を写して添付すること★買い物をするための手続き★連絡先★メモ★アウトルックのメールアドレスを同期★切り取り貼り付けこんなことが出来るようになった入院したときなど、便利と思う次は、音楽、映画、ラジオ、テレビの使い方も練習します
2012.01.19
1日目無線モデムは繋いだけどたくさんの知らないアイコンに目がウロウロしてさて、なにから始めましょう?これがインターネットらしいのでSafariのアイコンをタップ してみると (タップと言うのは、クリックのことらしい)ごく自然にネットに繋がったので拍子抜けしながらブログの更新にチャレンジをする右クリックができないしカーソルを自由に動かせないので慣れないキーボードが難しい仮名、ローマ字、大文字、小文字、数字苦心しながら、なんとか数行を書く2日目すったかもんだかしてやっと、メールの設定ができたところが、パソコンには繋がるものの携帯メールには、どうしても繋がらないまた明日のことにして置いておくカメラを使ってみるYouTubeで可愛い猫ちゃんに会う3日目ステータスバーメモブックマークなどを使ってみる明日は、メールやブログに写真を添付するのを悩んでみようと思う
2012.01.18
きょうは、こんな一冊を読みました 人気絶頂の時に結婚されてその後の私生活はあまり報道されない百恵ちゃんと友和さんに興味をもって読んでみましたら読み進むうちに人気に溺れることなく一生懸命に真面目な生き方が伝わってきましたなかに、こんな言葉があります自分は「やさしい」人と一緒にいたいしそういう人とパートナーや友達でいたいだから子供には、やさしくあってほしいと願いますやさしければ、いい友達もできるそしてそれが、その後の人生の財産になるのですから私も、おなじ気持ちですもうひとつ世の中はよくできたものでズルいことをやってその時はうまくいっても長い目で見れば、やっぱりマイナスなんですほんとうにそうですね自分がしたことは、いずれ自分に戻ってきます他にも、胸に沁みる言葉がたくさんあります読んでみて良かったと思いました
2012.01.18
息子と娘から貰ったお年玉で、念願のipadを買いましたのではじめてのブログを書いてみましたまだ、何もわかりませんけど、ワクワクしていますたのしみに練習します
2012.01.16
明けましておめでとうございますことしも宜しくお願いいたします皆様の健康とお幸せをお祈りし世界の平和を祈念して心温まる物語を下に置かせてもらいます1930年の春のことイギリスの片田舎の用済みの灯台に変わった絵描きが、ひとり住んでいましたフィリップと言う名前のその男は片手が不自由で背むしで髭を生やしていました時々必需品を求めて村に来る他はひとりで暮らしていました彼は生きもの全てを愛していましたある日、赤毛の小さな女の子が白い大きな鳥を抱えて灯台のドアを叩きました彼女フィリシアは村人の話を聞いてフィリップを気味悪く思っていましたけど彼が生きものの病気や怪我を治すことも聞いていたので撃たれて傷ついたガチョウを連れてフィリップを訪ねたのでした彼は傷ついて飛べない鳥たちを囲いに入れて世話をしていましたのでフィリシアの連れてきたガチョウも引きうけて怪我を治してくれましたフィリップはフィリシアに優しく話しました撃たれたガチョウは、まだ若い雌で寒いカナダから冬を過ごす暖かな場所への旅の途中だったんだよと彼はガチョウの世話をしましたフリシアは、ガチョウの様子を見るために灯台を訪ねてきました迷子のプリンセスと名付けられたガチョウは暖かな季節になると傷が癒えカナダへ帰って行きましたプリンセスが飛び去ってからはフィリシアは灯台を訪ねて来ずフィリップは海の音を聞ききながら以前のようにひとりきりで絵を描いて暮らしていました冬が近づいたある日のこと空から高くハッキリと鳥の声を聞こえて空に1点の影が見えたかと思うとそれは見る見る鳥の形になって灯台の上を旋回して舞い降りました迷子のプリンセスでしたフィリップの目には涙が溢れましたそれから、プリンセスは毎年冬にはフィリップのところへ来て夏には北の故郷へ帰って行きました1940年、灯台のある片田舎の外では世の中が変化していました第二次世界大戦でしたそして、ダンケルクの海岸ではドイツ軍に追われた連合軍の兵士たちが進退きわまって死を待つばかりになっていました兵士たちを助けようとして沖には大きな船が停泊していましたが疲労困憊した兵士たちは船まで泳げず前は海、後ろはドイツ兵で逃げ場がありませんでしたこのことを聞いたフィリップは自分の小さな船を漕いで救助に向かいます彼の頭上には、輪を描いて飛び続ける迷子のプリンセスが付き添っていましたドイツ軍の飛行機からは絶え間なく雨あられと弾丸が降り注ぎダンケルクは燃えていました炎と煙と迫りくるドイツ兵に追われ前は広い広い海でしたダンケルクの連合軍の兵士たちはもう絶望的でしたその時、小さなボートを操ってフィリップがやってきましたその他の救助のボートも来ましたフィリップは一度に7人ずつボートに乗せて沖の船まで運びました何度も何度も力の続く限り彼の船の帆は弾丸の穴だらけ頑張った末にフィリップはボートの底に横たわって死んでいましたボートの縁には、プリンセスが止まっていましたボートが沈みはじめたときプリンセスは空に舞い上がりました水に呑まれていくフィリップのボートと遺骸の上でさようならを言うかのように3度旋回したプリンセスは空の彼方へと飛び去って行きました今は若い女性に成長したフィリシアは灯台の上で輪を描いて飛び去るプリンセスを見てフィリップが亡くなったことを知りましたダンケルクから生還した兵士たちは片手の不自由なせむしの男と男に付き添う白いガチョウに助けられた不思議な物語を語り継ぎました愛から愛が生まれますね
2012.01.01
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