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昨年10月から今年3月までの半年間で、
神奈川県が確認した障害者への虐待件数は県内で104件あった。
このうち、福祉施設職員などによる虐待件数は全国最多、
家族ら養護者による虐待件数は全国で3番目に多かった。
自治体に寄せられた通報や相談も300件を超えており、
県は虐待が起きた施設への指導を徹底するとともに、
県民に積極的な通報を呼びかけている。
昨年10月の 障害者虐待防止法 の施行を受け、
全国の都道府県で初めて状況が集計された。
県内の104件の内訳は、
家族ら養護者による虐待が91件(被害者91人)と大半を占め、
福祉施設の職員などによる虐待は8件(同14人)、
雇用主などによる虐待は5件(同5人)だった。
養護者による虐待件数は
大阪府(199件)と東京都(93件)に次いで全国で3番目。
福祉施設の職員などによる虐待件数は全国で最も多く、東京都(7件)
▽大阪府と愛知県(いずれも5件)-と続いた。
虐待の種類(複数回答)は、
暴力などの「身体的虐待」が62件、
暴言などの「心理的虐待」が41件と目立った。
このほか、障害年金を取り上げるといった「経済的虐待」21件
▽食事の世話をしないといった「放置・放任」17件
▽わいせつ行為などの「性的虐待」2件-という結果になった。
被害者の障害の種類(複数回答)は知的障害(59人)
▽精神障害(33人)
▽身体障害(30人)-などの順だった。
一方、虐待が疑われ、自治体に相談や通報が寄せられたのは363件。
虐待の認定数(104件)の3倍以上だった。
県によると、事実確認をしたものの虐待かどうか判断できなかったり、
福祉施設側に通報したことが
分かってしまうことを恐れる被害者や家族もいたりして、
確認に至らなかったケースもあったという。
県は今回の調査結果を踏まえ、
福祉施設への指導や従業員への研修に力を入れているほか、
専門家を招いたシンポジウムも積極的に開催している。
県障害福祉課では、
虐待防止のためには早期発見が重要とした上で、
「通報した人の情報は慎重に扱うので外部に漏れることはない。
疑われる事案を見聞きしたらすぐに知らせてほしい」
と呼びかけている。
障害者虐待全般については各市町村で、
雇用主などによる虐待については
県障害者権利擁護センター((電)046・265・0604)
で通報や相談を受け付けている。
各市町村の窓口の連絡先一覧は、
県障害福祉課のホームページから確認できる。 【産経ニュース】
障害者虐待が大阪・東京・神奈川がトップを占めるとは、
それだけでもびっくりですが、
数字もかなり多いことに不安は拭えません。
平和で愛溢れる環境が各々に、
生きていく上での最低限の居場所を、
平等にと祈るばかりですね。 🌠
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