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2014.10.08
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カテゴリ: 介護

 社説:視覚障害と社会 無関心という罪の重さ

埼玉県内の盲学校に通う高等部の女子生徒が今月8日、

JRの駅構内で何者かに背後から強く足を蹴られ、

全治3週間のけがをする事件があった。

生徒は全盲のため白杖(はくじょう)をつき、

点字ブロック上を歩いていた。

突然の暴力に遭遇した生徒は痛みだけでなく、

恐怖も大きかっただろう。

 警察は目撃情報などから、

知的障害のある40代の男を容疑者として任意で取り調べている。

捜査を尽くしてもらいたい。

 視覚障害者が外を歩くのに、

いかに障壁が多いか。

今回の事件をきっかけに浮き彫りになったことだ。

視覚障害者団体によると、

人や物とぶつかって白杖が折れたり、

暴言を浴びたりといったことが日常茶飯事だという。

神戸市では今年4月、

白杖を手にスーパーの通路のいすに座っていた全盲女性が、

足につまずいた男に殴られ顔面を骨折した。

逮捕された男は「女性の足に引っかかり腹が立った」と供述したという。

 白杖や点字ブロックは何のためにあるのか。

健常者と障害者が共生する社会の実現が長く言われながら、

関心のない人があまりに多い。

 道路交通法のきまりで、

視覚障害者が道路を歩く時はつえをつくか盲導犬を連れなければならない。

つえの色は白か黄色と決まっている。

つえは単なる道具ではなく、

視覚障害者の目や足の代わりとなる命綱だ。

 点字ブロックは、

視覚障害者が足の裏の触感覚で認識できるよう突起をつけたプレートだ。

各自治体が条例に基づいて歩道や駅、

公共施設などで設置を進めている。

 点字ブロックは1965年に日本で考案された。

岡山県内に世界で初めて設置され、

今では世界150カ国以上に普及している。

そんな歴史がありながら、

その有用性が社会に浸透しているとはとても言えない。

 点字ブロック上への駐車や駐輪は日常的で、物も置かれる。

多くの歩行者も点字ブロックの存在に無関心だ。

歩きながらスマートフォンを操作していれば、

つえをつく視覚障害者に気付かず、ぶつかる危険が高いことは容易に想像がつく。

 法律が徐々に整備され、社会のバリアフリー化が進む。

スロープや障害者対応トイレが駅や公共の場所で増えている。

だが、そうした施設の整備に人の心が追いついているだろうか。

そんな疑問が湧いてくる。

 障害者と街で出会えば、危険な目にあいそうにないか目配りをする。

困っていれば手を差し伸べる--。

学校や家庭の教育を通じて身についているはずの常識が、

どこかですっぽりと抜け落ちていないか心配だ。

 障害者の立場を思いやることが大切だ。

私たち一人一人の振る舞いが問われている。  【毎日新聞】

 生きているもの、全てはいずれは老いてゆく。

誰でもいずれは障害者になるということ、

気が付くと自ずと生活にも変化が出てくるし、

社会も変わっていくんでしょうね。 🌠

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Last updated  2014.10.10 16:05:14
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