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2024.02.18
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カテゴリ: 自閉症関連





​「保育園留学」発達障害児にも 小樽市で初の取り組み 
利用者「良い刺激」・北海道​




 未就学児が短期間、自然豊かな地域の保育園に通い、
伸び伸びと遊ぶ「保育園留学」が各地に広がっている。

 北海道小樽市では昨年から、
発達障害
を抱える幼児を対象にした全国初の取り組みが始まった。

家族で滞在しながら支援や教育を受けることができ、
利用者は「子どもにとって良い刺激になった」と笑顔を見せる。

 保育園留学は、
主に首都圏に住む0~5歳の子どもが1~2週間、
地方の保育園に通う仕組み。

民間企業「キッチハイク」(東京)が2021年に開始した。

同社によると、これまでに19都道県、39拠点に広がり、
500超の家族、計約1650人が利用。

受け入れる自治体にとっては、
田舎暮らしを体験してもらうことで
将来の移住につながるとの期待がある。

 小樽市には、全国的に珍しい発達支援専門の事業所がある。

このため市は、キッチハイク社と事業所と連携し、
発達に不安を抱える子どもへの療育に特化した
保育園留学の募集を昨年7月から始めた。

 実際に受け入れたのは今年2月末で、
東京都在住の6歳男児とその家族が利用した。

男児は言語の発達に遅れがあり、
3歳ごろから行政や民間機関の支援を受けていた。

小学校入学を控えており、母親の永見薫さん(41)は
「『新しい環境に慣れるための練習に』と利用を決めた」
と話す。  滞在期間は7日。

事業所には作業療法士
や言語聴覚士 が所属しており、
事前のオンライン面談で療育計画を組み立て、
男児は他の幼児と一緒に体操や運動を楽しんだ。

 永見さんは
「これまでの療育を客観的に振り返ることができ、
子どもにも成長が見られた」
と目を細める。

男児は運動が苦手だったが、
広い遊び場で体を動かしたためか抵抗意識が減った様子で、
「小樽にまた来る!」
と声を弾ませていたという。  

事業所の認定作業療法士小玉武志さんは
「困り事を解決するきっかけを見つける手伝いをしたい。
自宅に戻った時に、笑顔が増えていたらうれしい」
と語った。  

市は24年度、12家族の受け入れを目指す方針だ。

担当者
​​は
「小樽だからできる支援。安心して子育てしてほしい」
と力を込めた。 


JIJI.COM

[YAHOOニュース]




空気が澄んだ環境で家族で数週間過ごす。

就学前の、貴重なひと時となりそうですね。


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Last updated  2024.03.13 01:22:10
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