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■監督:デヴィッド・トゥーヒー■出演者: ヴィン・ディーゼル、タンディ・ニュートン、カール・アーバン アレクサ・ダヴァロス、コルム・フィオーレ、ジュディ・デンチ■ストーリー 遥かな未来。世界はロード・マーシャル(コルム・フィオーレ)率いるネクロモンガーの狂信的な軍団によって、征服の危機にあった。その頃、氷の惑星でひっそりと暮らしていたお尋ね者のリディック(ヴィン・ディーゼル)は、トゥームズ(ニック・チンランド)率いる賞金稼ぎたちに執拗に追い回されていた。旧知の男イマム(キース・デイヴィッド)が住むヘリオン第1惑星に向かったリディックは、エーテル状の生命体エレメンタル族の使者エアリオン(ジュディ・デンチ)と対面。エアリオンは、ロード・マーシャルによって撲滅されたフューリア族の生き残りがリディックではないかと考え、彼を探していたのだった。やがてネクロモンガー艦隊の総攻撃が始まり、リディックは脱出するが、トゥームズに捕まってしまう。彼の心理を巧みに操作し、惑星クリマトリアの刑務所に向かわせるリディック。そこには、かつてリディックに憧れていた少女キーラ(アレクサ・ダヴァロス)がいた。刑務所の中で再会した2人は他の囚人たちと脱出を図り、その行く手にロード・マーシャルの差し向けた司令官ヴァーコ(カール・アーバン)とピュリファイア(ライナス・ローチ)が立ちはだかる。いよいよリディックは、ロード・マーシャルと全面対決。戦いの中で危機に陥ったリディックをキーラが助けるが、彼女は殺されてしまう。そこから反撃に出たリディックは戦いに勝利し、ロード・マーシャルに代わって、ネクロモンガーのリーダーとして迎えられるのだった。感想。映像が凄かった。CGは圧巻。うん、技術の方は凄い。ただね、スター・ウォーズ的なストーリーを期待しちゃ駄目なのね。設定や物語に奥行きを感じない。深みがない。いや、深くしようとあがいて意味不明な舞台背景になってるって印象。脚本倒れ。派手派手しい映像の超B級映画って感じ?前回も書いたけど、前作の方が好きだな。アンチヒーローというのは良いアイディアだったけど、いまいちリディックが悪人に徹してない。なんか、根性が曲がった良い人だった。でも、ヴィンディーゼル大好きだから良いや!(笑ストーリー展開はともかく、ヴィンディーゼルが凄かったのでそれだけは満足な映画でした。
2007.04.14
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Onちゃん様から、交換品が届きました。このチュニックが、これらに変身(#^.^#)ネイル3本セットに、何と可愛いUピン2本と、ネイルシールまで付けてくださいました!ありがとうございました~~(^v^)
2007.04.13
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旦那の一言。から、着るのをかなりためらっていたチュニックワンピ。……本日やっと、もう一度着てみました。どうでしょう?や、やっぱり「妊婦」でしょうか?????(・_・、)はううう、気になって堂々と着れないのですが。
2007.04.13
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お洋服交換コーナー(追加)にて、2点追加しました。見ていってくださいね。お洋服交換コーナーも宜しくお願いします(*^_^*)
2007.04.13
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■監督・脚本:デヴィッド・トゥーヒー■出演:ヴィン・ディーゼル/ラダ・ミッチェル/コール・ハウザー/キース・デヴィッド/ルイス・フィッツジェラルド/クラウディア・ブラック/リアナ・グリフィス/ジョン・ムーア/サイモン・ブルーク■ストーリー 旅客を乗せた定期船が事故を起こし、無人の星に不時着した。乗客の多くは死亡し、生き残ったのは殺人犯リディック(ヴィン・ディーゼル)、彼を護送する刑事ジョンズ(コール・ハウザー)、気弱な副操縦士フライ(ラダ・ミッチェル)、イマム(キース・デイヴィッド)率いる謎めいたイスラム教徒たち、家出少年ジャック、地質学者のジークとシャザ夫婦、それに自分勝手な骨董商のパリス(ルイス・フィッツジェラルド)。立場上、フライをリーダーとし、彼らは協力してこの砂漠の惑星から脱出の道を探ることになる。だがある時、洞窟を発見したジークが、その中に引きずり込まれて死んでしまう。未知の生命体たちが彼を食べてしまったのだった。その生命体は暗闇に住み、光を浴びると火傷して死ぬ。しかしもうすぐこの惑星に、22年に一度の完全な夜の日がやってくるのだった。彼らはこの危機を乗り切るため、手術によって夜目がきき、宇宙船の操縦もできるリディックを殺人犯にもかかわらず頼ることになる。こうして彼らは共に、暗闇の中で光を求めて彷徨うのだった……。感想。ここに出てくるリディックをタイトルにした続編「リディック」の方が有名ですね。でも、全然作風が違うので違う作品として楽しめます。こっちはかなりB級って感じだけど、私はこっちのが好きかなあ。このリディックと続編のリディックの性格って、違いませんか?こっちのが好き。ヴィン・ディーゼルの魅力溢れる作品になってます。ちょっとテンポが遅いような気もするけれど、まあそこは良いや。登場人物の設定も、それぞれ個性的で面白いし。B級としては、文句なしに面白いんじゃないでしょうか?
2007.04.13
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前に書いたいしかわ動物園の売店で売られているカバのぬいぐるみが、変です。まずは、顔。まあ、普通だよね。で、横。これも、問題なし。そして、問題のケツ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓……これじゃ、ウン◎なんですけど?
2007.04.12
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■監督:ドワイト・リトル■出演: ジョニー・メスナー、カディ・ストリックランド■ストーリー ニューヨークの細胞研究所は、老化防止に劇的な効果のある“花”の発見に色めき立っていた。その花とは、ボルネオの密林に7年に1度、2週間だけ咲く幻の百合、ブラッド・オーキッド。この研究に人生を懸けるバイロン医師は、研究仲間やスポンサー、コンピューター技師らと、一路ボルネオに向かう。折り悪く、現地は雨期の真っ直中。この時期に危険な奥地へ船を出してくれる船頭は、いわくありげな流れ者のアメリカ人、ジョンソンだけだった。降りしきる雨の中を出発する一行。だが彼らの行く手には、想像を超えた惨劇が待っていた…。感想。ヘビ増えてます。当社比500%位でしょうか(笑増やせばいいってもんじゃない気もしますが。そのノリはまるで「エイリアン」。最初の方は、アナコンダ物というより、ジャングル探検サバイバル物って感じで物語は進行していきますね。別に、アナコンダを無理に絡ませなくても良いような気がしてきた。あまり迫力無いんだよね、アナコンダ。数は増えてるし、巨大化してるし、繁殖期で凶暴化してるけど、イマイチ「ギャー!」って感じがない。どうせなら、もっと大げさに巨大化させても良かった。あり得ないB級作品なんだから、徹底的にB級に徹して欲しかった。最後に出てきた、アナコンダが巨大化した原因の老化を遅らせる花。アレは真剣に欲しい(笑アナコンダが下でうようよしてようが、取りに行きます、私なら。
2007.04.12
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■監督:ルイス・ロッサ■出演:ジェニファー・ロペス/アイス・キューブ/ジョン・ヴォイト/エリック・ストルツ■ストーリー 伝説のインディオ、シリシャマ族を求めてアマゾンに来た若き文化人類学者ケイル(エリック・ストルツ)と、その恋人で女性記録映画作家のテリー(ジェニファー・ロペス)率いる撮影隊は、カメラマンのダニー(アイス・キューブ)、録音技師ゲアリー(オーウェン・ウィルソン)、彼の恋人でプロダクション・マネジャーのデニス(カリ・ウーラー)、リポーターのウエストリッジ(ジョナサン・ハイド)、そして現地人ガイドのマテオ(ヴィンセント・カステラノス)の7人編成。探索の途中、一行は蛇の密猟をしているという謎の男サローン(ジョン・ヴォイド)を助ける。シリシャマ族の見たという彼は、案内してもよいと言う。数日後、ケイルが猛毒の蜂の襲われ、意識不明の重体に。一刻の早く病院に連れていくため、船はサローンが近道だと言った支流入るが、行く手には人工の柵が阻んでいた。サローンはダイナマイトで柵を爆破するが、衝撃で燃料タンクの大半が川に没し、夥しい数の蛇が降り注いだ。ジャングルの知識に長けた彼は、次第にほかのクルーを制圧下に置く。彼の目的は全長14mにも達する幻のアナコンダの捕獲にあった。やがて、マテオがアナコンダの最初の犠牲者となった。その夜、サローンの仕掛けた罠にかかったアナコンダがついに姿を現した。怪物はゲアリーを餌食にすると悠々水中に姿を消した。身の危険を感じたテリーらは、サローンの隙を突いて縛りあげることに成功する。だが、それも束の間、滝の近くに差しかかったところで船が座礁。そこへアナコンダが再び出現し、ウェストリッジがアナコンダの犠牲となった。一方、デニスを殺して自由になったサローンはダニーも襲うが、意識を取り戻したケイルが発射した痲酔銃で水中に没した。帰路に製材所を発見したテリーたちは燃料を求めて上陸するが、そこにはサローンが待ち伏せていた。テリーとダニーを縛り上げた彼は、2人を餌にアナコンダをおびき寄せる。だが、怪物のパワーは想像以上で、サローンも食われてしまった。テリーとダニーは必死に逃げ、ついにアナコンダを煙突ごと爆破して倒した。一行は帰路、シリシャマ族と遭遇した。感想。ヘビ映画です。(私の感想こんなんばっかり?(笑))B級映画としては、面白い部類に入るんじゃないでしょうか。私結構好きですよ、こんなB級モンスター映画。B級の割に、結構テレビとかでやってますよね。やっぱり面白いからかな?展開は、突っ込みどころ満載過ぎますが、あえてそこは目を瞑るのがB級を観るときのマナー(そうか?ジェニファー・ロペスが何だかな。客引きか?話題作りか?別にここまで中途半端な作品だったら、わざわざ彼女を使わなくてもその辺の三流女優を使えば良かった気がする。何が中途半端って、モンスター物だけど、人間関係とかややこしかったり。どうせなら、もっと派手派手しく大げさに作れば良かったじゃん。モンスター物に徹すればもっと面白かったかも。
2007.04.11
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私は172cm49kgなので、まず着る服に困るんですよね体の幅に合わすと、袖や着丈がつんつるてん。着丈や袖丈に合わすとだぶだぶ。普通の「トールサイズ」では、ぶかぶかすぎる。そんな人は、結構多いと思います。なので、170cm前後さんにピッタリのお洋服などを探してみました。アジアン雑貨タイダイレーヨンフリンジロング巻きスカート☆セール☆チェインリーフガーゼワンピースベールフラワーガーゼワンピース●送料無料●アニーリボンワンピースアンティーク風ふんわりスカートに視線集中♪ドット×大柄フラワープリント・ウエストボタンシ...新規開店 toco toco(トコトコ) sale★スタンドカラーフリルボレロマリリンオリジナルの人気スパッツ☆4/10入荷【送料無料】【LL~3L、トールサイズ】マリリンオ...ゴールドボタンロングカーディガンシャイニィピンク☆ミュールの季節キュート・フェミニンな人気シリーズ【送料無料】"ANNA COLLECTION"ミュール No.255 ホワイト
2007.04.11
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■監督・脚本・音楽:ジェラルド・プリチノ■出演:ミッシェル・デヴィッド・ロスパン/チェッキー・カリョ/マリア・デ・メディロス/ミッチェル・ジョナス■ストーリー ひょんなことから古めかしい地図を拾った少年・デビッドの父は、仕事に使おうとその地図を会社へ持って行く。その頃、地下ではバベルという小さな人々が必死に地図を捜していた。一方、デビッドは真夜中の学校で、担任のアリス先生と富豪でTV局オーナーのネムロッドの怪しげな行動を目撃し、捕まってしまう…。魔法の水晶とその在処を記した地図を巡って、富豪のネムロッドとバベルたちが争奪戦を繰り広げるファンタジー・アドベンチャー。「ニキータ」「ドーベルマン」の国際スター、チェッキー・カリョが富豪・ネムロッドを演じ、圧倒的な存在感を見せている。感想。子供向けファンタジーですね。CGショボイです。バベルの石からもの凄くしょぼい触手が伸びて、それが人に触れると触れた人たちが殴り合ったりと争いをしだすんですよ。ええとー、イマイチ迫力ないんですけど。子供向けにしたって、ちょっと。要は、悪役がそのバベルの石を利用して世界を悪で支配しようと企んでいるのです。ベタ設定。ラストは結構あっさり簡潔に終わっちゃいました。不完全燃焼のファンタジーでした。でも、凄い制作費かかってるんですね。1700万ドルですもんね。もう少し物語の設定に奥行きがあったらな。
2007.04.11
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■監督・製作・脚本:ピーター・ウィアー■出演:ラッセル・クロウ、ポール・ベタニー、ジェームズ・ダーシー、マックス・パーキス■ストーリー 1805年、英国海軍サプライズ号は、祖国を遠く離れた海上で、フランスのアケロン号と対峙していた。数々の英国船を沈めてきた敵船に怯え、異様な緊迫に包まれる船内。そこにはあどけない少年士官の顔も見られた。だが彼らにはジャック・オーブリー船長の存在があった。船員たちが“幸運のジャック”と慕う彼は、幾多の苦境を乗り越えてきた百戦錬磨。12歳の士官候補生ブレイクニーも、船長の勇姿を眩しそうに見つめる。そんなある夜、サプライズ号は霧の中から現れたアケロン号の奇襲を受け、ブレイクニーも右腕を失ってしまう…。 感想。これはお勧めです。大英帝国時代の感じが良く出てる。映像も凄くリアルで見応えがあります。クラシックな舞台設定が嫌いな人でも、楽しめるかな。ラッセル・クロウ格好いいですねー(*^_^*)139分なんですが、全然中だるみとかしなくて最後までしっかり入り込めます。長すぎるという評価もありますが、これくらい深い内容なら139分いるかも。シリアス極まりない作品なので、「肩の力を抜いて観る」のは無理っぽいですが(笑凄くクールで、秀逸だと思いますよ。でもやっぱ、嫌いな人は嫌いだなぁ(苦笑明るい作風の映画が好きな方にはお勧めできませぬー。いや、暗いわけでもないんだけど。作中の音楽も素敵な選曲してますよ。
2007.04.11
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今気が付きましたが、先月の10日にブログを立ち上げたから、丁度1ヶ月が経過しました3日坊主にはなりませんでしたね(笑これからも、洋画感想を中心に色々幅を広げていきますので、宜しくお願いしますお友達沢山欲しいので、どんどん書き込みしていってくださいね
2007.04.10
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【予約】 ごくせん(15)(完)ごくせん15巻の予約を受け付けてますよ。これで最終巻なんですね。寂しくなります。ちなみに私は原作の漫画好きです。
2007.04.10
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■監督:ジョン・イヤーズ■出演:ジェイ・ハリングトン/デヴィッド・ビークロフト キャロリン・ローアー/ラヴィル・イシャノヴォ/リッコ・ロス■ストーリー 1962年、キューバ危機の最中にソ連の原潜・レニングラードが撃沈され、大海に消えた。それから38年後、その海域で原因不明の海難事故が相次ぎ、アメリカ海軍は調査に赴く。そこで彼ら目撃したのは、潜水艦に巻き付いた巨大な8つの足を持つタコの怪物だった…。放射能の影響で巨大化したタコの怪物と、最新兵器を駆使するアメリカ海軍との死闘をスリリングに描いた、日本未公開の海洋モンスター・パニック。巨大タンカーを一撃で破壊し、数十人の人間を一度に食い尽くすなど、迫力満点のショッキング・シーンを満載している。感想。タコ映画です。まさしくB級。どうもあれだね、この手のモンスター物には放射能が不可欠らしい。放射能さえ浴びせれば、巨大化するベタな設定。解説で「死闘をスリリングに描いた」ってなってますが、全然スリリングじゃありません。むしろ笑えた。余りにお粗末で。緊張感がないし、演技も笑えるくらいに下手。こんなCIAあり得ないし。「迫力満点のショッキング・シーン」なんて無いじゃん。低予算だからなー。CGもお粗末だったし。突っ込みどころ満載のB級映画の王道ですね。タコあんまり出てこないよ。
2007.04.10
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春の行楽お勧めは、「いしかわ動物園」です。場所は、石川県能美市。北陸三県はもとより、関西・中部地方からでも十分ドライブ圏です。あいにく、白熊さんは居ませんが、オランウータンの空中散歩や冬場は園内のペンギン散歩など色々工夫されてます。何より自然の中で広くて奇麗で開放的です。お弁当を広げる芝生も沢山あるし、テーブルやベンチも沢山あります。昔の辛気臭い臭い暗いという動物園のイメージは全く無くて、アクリルガラスで間近に猛獣を見たり出来ます。屋外展示も自然の中で動物たちが暮らしています。子供に、旭山動物園に連れて行って~!とせがまれて困っているパパママさん達!白熊はいないけれど、ここも楽しい動物園ですよ♪何より、車で行けるのが良いですね~!北海道は遠いですもんね。GWの予定に入れてみてはいかがでしょう?詳しくは、公式サイトにてご確認下さいね。いしかわ動物園ちなみに私のGWはここ30数年間、田植えで終わってます。GWイコール田植え……遊びに行く友人達を羨ましそうに見るしかなかったわびしい子ども時代。実家は専業農家なんですよぅ。で、農家には嫁に行くもんか!と心に誓ってたのに、何故か嫁に来ちゃいました(笑わはは、GWに出かけた記憶はありません。一家総出で田植え真っ盛りです。
2007.04.09
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お洋服交換コーナー(追加)にて、少し冬物のワンピースを追加しました。見てってください(^o^)この二点はナイスクラップ。これは、ノーブランド。中古ばっかりですが、宜しくお願いいたします。
2007.04.09
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交換品届きました。これら↓右上の赤チェック以外です。あと、カットソーなど数点が、↓コレに変身です。オマケも戴きました(^o^)まだまだ沢山交換希望品があります。お洋服交換コーナーお洋服交換コーナー(追加)私は、すごーくハードルが低いので、どんどんお声を掛けて下さいね。
2007.04.09
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■監督 フィル・ティペット■出演 リチャード・バージ/エド・ローター/コリーン・ポーチ/ケリー・カールソン ブレンダ・ストロング/エド・クイン/サンドリーヌ・ホルト/J.P.マノウ■ストーリー 人類と昆虫型生物=バグズとの戦争が続く近未来。地球連邦軍は、テレパス能力を持ち作戦を立案するサイキックと、実戦担当の兵士たちによって構成されていた。現在、連邦軍はさらにバグズ活動ゾーンの奥深くへと進軍し、激戦を続けてきた。しかし、未だ終結の兆しは見えない。軍は今日も戦況の実態を隠して「英雄求む!」と勇敢な新兵募集のCMを流していた。その頃、シェパード将軍(エド・ローター)の中隊は敵の惑星で苦戦していた。シェパード将軍は、無数のバグズに周囲を包囲され、これ以上の被害を食い止める為、ディル中尉とレイク軍曹(ブレンダ・ストロング)に、隊を近くの前哨基地へ退却させるよう命じる。軍曹は将軍と共に残って戦うことを希望したが、将軍は部下2人を残して隊を退却させた。中隊は前哨基地に辿り着くが、基地はバグズの攻撃により荒れ果て、人間の姿は一人も見当たらない。通信室も破壊されていて、レイク将軍はサハラ(コリーン・ポーチ)ら兵士たちと基地内を調査し、ゴミ焼却炉に閉じ込められていたダックス大尉(リチャード・バージ)を発見。彼は青銅星賞、パープルハート銅賞などを受勲する功績を持っていたが、戦場で上官である大佐の命令を拒否し、彼を殺害して閉じ込められていた。ディル中尉はダックスを幽閉したままにするよう命令するが、ちょうどバグズが基地を急襲、戦闘が開始されサハラはダックスを解放して戦闘に参加させる。その直後にレーダーはバグズに追われ前哨基地に向かってくる人影を発見。それはシェパード将軍と3人の兵士だった。将軍と共にやってきたのは、戦場で将軍を助けた衛生兵のグリフ伍長(エド・クイン)とペック技術軍曹(J.P.マノウ)、そして彼らが見つけた美しい女性兵士ソーダ二等兵(ケリー・カールソン)。彼女は昏睡状態に陥っており、彼らが見つけたときからその状態が続いてた。将軍はダックス大尉の素性を知るが、士官として任務につくよう命じる。一方、ディル中尉は自分の命令を破ってダックス大尉を解放したサハラを叱責。彼女はかつて優れたサイキックで、思春期の訪れとともにその能力が弱まったが、最近はまた能力が強まっているのを感じていた。2人が対立しているときに、ダックスが現れ、ディル中尉を批判した。ダックスは自分が鍛えた若い兵士たちを上官の無謀な作戦で無駄死にさせてしまったことを語り、ディル中尉に、そんな戦争の栄光がどこにあるのかと問うのだった。しばらくして昏睡していたソーダ二等兵の意識が戻り、彼女はダックス大尉を誘惑するも、彼は取り合わない。するとサハラ二等兵の寝室に裸で侵入し、サハラが逃れると、今度はホートン二等兵に迫る。ホートンはその誘いに乗るが、彼はなぜか異常な反応を示した。そこにホートンと交際中のサンディー二等兵(サンドリーヌ・ホルト)がその場面を目撃。ショックで走り去った彼女の前に現れたのは、ソーダと共に基地にやってきた衛生兵のグリフ伍長。彼はサンディーを誘惑する。その頃、ソーダと一緒に基地にやってきたペック技術軍曹も不審な行動を起こしていた。設備の修理を頼むふりをして兵士を襲ったペックの口から出現したのは、新種のバグ=パラサイト・バグだった。彼はそのバグを兵士の口から身体に侵入させる。一方、基地の通信装置が修復され、シェパード将軍は救助隊を要請、救助隊は現在遂行中の任務を終えたらやってくることになる。しかし、パラサイト・バグの活動も急速に激化していた。衛生兵グリフは、まるでゾンビのように変貌したペックを連れ、オターの部屋を訪れ、ペックの体内から多数のパラサイト・バグを出現させて彼らを襲わせる。サハラは食事の配膳中にグリフ伍長の手に触れた途端、バグズのイメージが脳裏に浮かんだ。この頃基地内に不穏な気配を感じていたサハラは、ダックス大尉とともにディル中尉を訪ね、彼に自分の懸念を語る。グリフ伍長はすでに人間ではないということを……感想。虫映画第二弾です。完全な続編なので、前作を観てないと訳分かりません。はっきり言って、前作のオマケみたいなもん。無くて結構な内容。言うべき事は、前作で全部言っただろ?みたいな薄っぺらい作品に仕上がってます。まあ、いわゆるありがちな駄目駄目続編てやつですね。これだったら、前作だけ観た方が良いよ。これは、全く観る価値無し。演技は皆下手くそだし、セットはショボイし、内容に全然奥行きがない。売れたノリで作っただけじゃん。
2007.04.09
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フリーページの(追加)コーナーにアップしました。見ていってくださいヽ( ^^)ノヽ(^ ) ヽ(^^ )^-^)ノこんなんです↓これはジャイロ。K2です。追加は中古ばっかりですが、「お洋服交換コーナー」に未使用品もありますので是非是非。
2007.04.08
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■監督:ポール・ヴァーホーヴェン■出演:キャスパー・ヴァン・ディーン/マイケル・アイアンサイド ディナ・メイヤー/デニース・リチャード■ストーリー 未来。地球連邦政府の支配の下、一般民は市民権を得るためには軍隊に志願し、兵役につくことが必要とされていた。ブエノスアイレスのハイスクールを卒業したジョニー・リコ(キャスパー・ヴァン・ディーン)は、宇宙海軍のパイロットを目指す恋人のカルメン・イバネス(デニース・リチャーズ)、俊才にしてエスパーのカール(ニール・パトリック・ハリス)と共に軍を志願。最も苛酷な機動歩兵部隊に配属されたリコは鬼教官ズィム軍曹(クランシー・ブラウン)の下、彼に恋する同級生のディジー(ディナ・メイヤー)と猛訓練の日々を経て優れた兵士に成長する。分隊長に任命された彼だが、ある日、実弾訓練で仲間のひとりを死なせてしまう。挫折感を味わい、軍を辞める決意をしたジョニーだが、その矢先、異星生物アラクニド=バグスとの戦争が始まる。故郷ブエノスアイレス壊滅を知ったジョニーは仲間たちと戦地、母星クレンダスへ向かう。地球連邦艦隊が集結、カルメンもジョニーの恋敵であるザンダー(パトリック・マルドーン)と任務についていた。だが、バグスたちは予想以上に強大で、プラズマ砲とウォリアー・バグの前に、地球軍は一瞬にして10万人の戦死者を出し、攻撃は大失敗。司令官の交代、戦略変更の後、ジョニーはハイスクール時代の担任だったラズチャック(マイケル・アイアンサイド)率いる百戦錬磨の小隊ラズチャック愚連隊に、戦友ディジー、エース(ジェイク・ビジー)に配属され、惑星Pへ。オーウェン将軍の部隊の救援要請のためだったが、なんとこれはバグスが仕掛けた罠だった。包囲された小隊は奮戦虚しくラズチャック、ディジーが命を落とし、ジョニーら数名だけがカルメンとザンダーの救援機で脱出。だが、この作戦でバグスの背後に指導者=ブレイン・バグスの存在が発覚した。小隊長になったジョニーは起死回生の作戦としてブレイン・バグス捕獲の任務につく。折しもザンダーとカルメンは乗っていた艦を破壊されて脱出するが、ブレイン・バグスらの手中に落ち、ザンダーは脳を吸い取られて惨死。危機一髪でカルメンを救出するジョニー。ブレイン・バグスは逃げたが、結局連邦軍に参加していたズィム軍曹らの手で捕らえられた。今や情報部高官となったカールがブレインの敗北を読み取り、兵士たちは勝利の凱歌をあげる。かくして、ジョニーら地球連邦軍兵士たちは、勝利の日まで今日も戦うのだった。感想。虫です。虫と闘ってます。すっごい巨大で凶暴な虫だけどね。演出は結構グロくて、虫嫌いには堪らなく気色悪い映像です。ただね、この中にある思想、というか社会構造は薄気味悪い物がありますね。軍国主義というのかな。子供達が、何の迷いもなく軍隊を志願して訓練し、そして戦争に行って死んでいく。参戦することが地球人としての義務であるというような教育と、世論。マスコミは、こぞって戦争を美化して取り上げて、殉職すればヒーローになる。よく考えると、あり得ない事でもなく、薄ら寒い感じがしました。戦争というものを、痛烈に皮肉っている作品です。
2007.04.08
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フリーページにて、洋服の交換希望品を載せています。トップから入ってください。右側にあります。これは、アンドレルチアーノの中古ワンピです。ターコイズブルーが美しいです。初夏にぴったりです(^o^)これは、フェンディのパイル地スカートです。リゾートなどにどうぞ。タグ無し未使用品です。これは、フェイクレザーの深紅のスカートです。めちゃめちゃ可愛いです。タグあり未使用品ですが、ハンガーのあと付いてます。他にも沢山ありますので、フリーページをご覧になって下さいね(*^_^*)/
2007.04.07
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入学式でのひとコマ。中央がウチの息子。でかすぎて、笑えた
2007.04.07
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■監督:レニー・ハーリン■出演者:サフロン・バローズ、サミュエル・L.ジャクソン、トーマス・ジェーン■ストーリー 太平洋上に建造された海洋医学研究施設アクアティカ。スーザン・マカリスター博士(サフロン・バローズ)は、サメ専門家のカーター(トーマス・ジェーン)、学者のジャニス(ジャクリーン・マッケンジー)とジム(ステラン・スカルスゲールド)、設備エンジニアのトム(マイケル・ラパポート)らを助手に、マコシャーク(=アオザメ)の脳組織を利用して、人間の老化を防ぐ新薬開発の研究に邁進していた。その研究に危惧の念を抱いた投資家グループの代表として著名人でもあるラッセル(サミュエル・L・ジャクソン)がアクアティカにやってきた。彼の見守る前で研究は成功したかにみえたが、折なんとサメたちに異変が。スーザンが法律違反を承知で行っていたDNA操作のため高度な知能を持つに至った彼らは、折あしく襲来したハリケーンに乗じて、研究所から抜け出そうと研究員たちに襲いかかったのだ。ジムの腕が食いちぎられたのを手始めに彼の救助にやってきたヘリコプターがサメのために墜落、研究所は破壊され、閉じ込められた彼らは必死で脱出を図る。堅牢なはずのアクアティカは徐々に浸水し、彼らは次々にそこへ入り込んで来たサメの餌食となり、スーザン、カーター、そしてコックのプリーチャー(LLクールJ)だけが海上に到達した。だが、海へ逃れようとするサメを殺そうとしてスーザンは犠牲となり、死闘の末にサメを倒したカーターとプリーチャーだけが生き残るのだった。感想。定番のサメ物パニックです。サメ物の中では、そこそこ面白い方だと思います。まあ、あちこちにB級感漂ってるし、CGがイマイチなんというか、そう、ゲームっぽい。サメに人並みの知能を持たせるなんて、かなりベタな設定ですね。お決まりの展開だし。残念なのは、スーザンが亡くなった事かな。ヒロイン殺すなよ(笑サメ物好きな人だったら、そこそこに楽しめるレベルじゃないかと思います。
2007.04.07
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■監督:ジョン・ポルソン ■出演者:ロバート・デ・ニーロ ダコタ・ファニング ファムケ・ヤンセン エイミー・アーヴィング■ストーリー 母の自殺以来、心を閉ざした9歳のエミリーは、心理学者の父デビッドとともにニューヨーク郊外へ引っ越した。デビッドはエミリーに友達を作るように仕向けるが、エミリーは誰にも心を開くことはなく、見えない友達「チャーリー」とだけ遊ぶようになる。戸惑いながらも、エミリーの空想を静観することにしたデビッドだが、やがてチャーリーの存在は、彼らの生活を脅かしていく。娘を救うため、デビッドはエミリーの心の闇を解明しようとするが…。トラウマを負った少女エミリーと、娘を助けようとする父デビッドが、謎の存在である「チャーリー」によって恐るべき真実を目の当たりにするスリラー。ハイド・アンド・シークとは、日本でいうかくれんぼだが、静かな湖畔の邸宅で、不気味な影に追われる恐怖感がよく表されている。前半は、見えない恐怖が迫るオカルト・ホラー色が強いが、後半からはサスペンスへと雰囲気を変え、この父娘に隠された秘密が明らかになっていく。感想。ダコタ・ファニング、本当に上手いですねぇ。デニーロ負けてますよ、マジで。子役の中でもかなりの実力派だと思います。ただ、サイコサスペンスとしてはありがちな内容だったかな?こういう精神病の人って、よく出てきませんか?アメリカの映画って。一緒に、「シークレット・ウインドウ」も借りちゃったから、「おい!一緒やん!」と思っちゃった(笑また、そっちの感想もアップしますけど。こんな雰囲気の映画も好きですよ。途中で読めちゃいましたけどね、ラスト以外は。演技が安定してるので、楽しめました。
2007.04.06
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着物が3割以上居ました。凄いなあ、私は普通のベージュスーツ。あと、お父さんとお母さん、二人とも出席が7割位!時代は変わったなあ(笑皆さん、普通に有休取れるんですね、いいなあ。ウチの旦那は119の人なので、滅多なことでは取れません。家族の冠婚葬祭か、重い病気かな。風邪も39度位出ないと休めない。38度以上あっても仕事に行ってるよ。人数がギリギリだから休めないんだよね。こういう部署って、人員削減したらヤバいのでは?必要不可欠な部署だと思うんだけど。たしかに、何の利益も生み出さない部門だけど、無かったら大変だもん。何でも、人員削減すればいいってもんじゃないと思う。大体、旦那の職場は古ーい鉄筋コンクリートの建物で、耐震強度なし(笑そんなん、多分大地震が起こったら全壊で、肝心の消防車も救急車も瓦礫の中で、頼みの綱の消防職員死んじゃうよ(汗市の財政が切迫してるとはいえ、図書館だの児童館だのガンガン建てまくる前に、ライフラインから整備していきましょうねで、一年生恒例の名前付け。私は今これで乗り切ってる最中です。★入園準備・入学準備の必需品!お子様の名入れはハンコでらくちん!おなまえスタンプセット【デラックス】すっごい便利ですよ!発送も早いので、買いそびれた人は今すぐ。名前付けに挫折する前に~(苦笑
2007.04.05
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本日は、息子の小学校入学式ですいやいや、早いものですね~、しみじみ。私は、こんなセレモニーが苦手なのですなんかこう、保護者の中に入っていくのが難しい……。保育園の時もスクールバスで送り迎えして貰ってたので、他のママ達と交流もないし。はああー、ちょっとそれは鬱ですねまあ、取り敢えず無事に小学生になれた事には感謝感謝です今日は、何となく頑張ってきます(何を?)
2007.04.05
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■監督:ギレルモ・デル・トロ■出演者:ロン・パールマン、ジョン・ハート、セルマ・ブレア、 ジェフリー・ダンパー、ダグ・ジョーンズ、ルパート・エヴァンス■ストーリー 第2次大戦末期の1944年。敗色の濃くなったナチス・ドイツは、邪悪な魔道士ラスプーチン(カレル・ローデン)とオカルト結社トゥーレ協会が開発した超科学装置により、スコットランドのトランダム大修道院跡で、世界征服計画を決行する。その時に地獄から召喚された小猿のような生き物は、ブルーム教授(ジョン・ハート)率いる連合軍に救助され、ヘルボーイ(ロン・パールマン)と名づけられた。そしてBPRDという防衛局のトップ・エージェントとして、極秘裏に魔物退治をして活躍することに。現代。ブルーム教授が後任に選んだ新米FBI捜査官マイヤーズ(ルパート・エヴァンス)がBPRDに着任早々、マンハッタンで事件が起きる。ヘルボーイやマイヤーズは、復活したラスプーチンにより、魔物サマエルが解き放たれたことを知らされる。ヘルボーイは壮絶な戦いを繰り広げ、サマエルを倒すが、仮死から蘇ったトゥーレ協会会長のクロエネン(ラディスラヴ・ベラン)がブルーム教授を殺害。悲嘆に暮れるヘルボーイだったが、一方、制御できない発火能力に苦しみ精神病院に自ら入院していた超能力者の女性リズ(セルマ・ブレア)への恋心を密かに抱いている彼は、彼女とマイヤーズが接近していることにやきもきしていた。そんな時、FBIのマニング(ジェフリー・タンバー)の指揮のもと、ヘルボーイらはモスクワ郊外へ飛ぶ。いよいよラスプーチンたちと全面対決。ヘルボーイは苦戦の末、ラスプーチンを殺害。そしてリズとの愛情を確かめ合ったヘルボーイは、彼女と抱き合ってキスするのだった。感想。アメコミの映画化ですね。私、これ好きです(^o^)/コメディ色を強くしたから、楽しく観られる。シリアスなアメコミ映画もいいけれど、くすっと笑える方が良いのかも。ヘルボーイの二面性が良いんですよね。強くて、派手なアクションでモンスターを蹴倒しまくって。なのに、好きな人には弱気で頼りなさげで、このギャップがヘルボーイという主人公を面白くしてると思う。B級っぽいのがまた良いんですよ。設定に無理がいっぱいあるけれど、目を瞑って楽しめる作品です。アメコミ映画は沢山あるけれど、ここまで人間くさいヒーローは居ないのでは。強いけど、強すぎない。余りに強いヒーローよりは親しみやすいね。続編希望。
2007.04.04
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■監督:ニール・キンセラ■出演:ヴィンセント・スパーノ アレクサンドラ・ポール ロバート パイン ルーク・エバール ミア・コテット■ストーリー ニューヨーク郊外、”ダイヤモンド・エステート”。美しいダイヤモンドバック山麓に、不動産王のリチャードソンが巨費を投じて開発した注目の新興リゾート・シティだ。だが、破局への秒読みは密かに始まっていた。現場責任者のスチュワートは地盤調査を怠った上、山を切り崩すために危険な爆薬を多用していたのだ。ダイヤモンドバック山の地盤はその衝撃に耐えられず、ついに大崩落を起こす。数千万トンもの土石流が山を駆け下り、麓の街に殺到。地を震わす轟音が収まった時、”ダイヤモンド・エステート”は地上からその姿を消していた。 土砂の下敷きになったビルの中には、社長のリチャードソン、娘婿で消防士のマーク、孫のスティーヴンたちが生埋めになっている。リチャードソンの娘のエマたちは決死の救助作業に取り掛かるが、不安定な地盤に作業は困難を極めた。地下では、人々の閉じ込められたビルが不気味な音をたてながら崩れ始める。酸欠の危機がせまる中、マークは必死で脱出経路を探す。その頃、地上ではスチュワートが不正の証拠を消すために、山肌に新たな爆薬を仕掛けていた。それが炸裂した時、ダイヤモンドバック山は跡形もなく崩壊し、数千もの人々が地上から消える!!陰謀を阻止するため、スチュワートと対決するエマ。爆破の瞬間は刻々とせまる…。感想。例によってパッケージに騙されました(笑自由の女神なんて、出てこないじゃん。マンハッタンも。舞台は、B級らしく田舎。しかも、殆ど倒壊したビルの中だけで話が進んでいく。パニック…うん、パニック……だけど、全然臨場感も迫力も無し。アースブレイクなんてタイトルだけど、実際壊れてるのは田舎町。倒壊したビルに取り残されている人間が少ないのも、面白みがないなあ。ありがち設定で、産まれそうな妊婦が埋まってるし。ベタすぎる。危機感を煽るための演出なんだけど、使い古され過ぎている。これほどまでに、パッケージと中身の関連性が全然ない作品て……orzきっと、私のように騙されて借りちゃった人は沢山居るはず。「自由の女神が倒壊して埋まっちゃうほど凄い映像なのかなー、わくわく」……ふぅ。
2007.04.03
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■監督:フィル・アルデン・ロビンソン■出演:ベン・アフレック/モーガン・フリーマン/ジェイムズ・クロムウェル ほか■ストーリー ジャック・ライアン(ベン・アフレック)は、研修医の恋人キャシー(ブリジット・モイナハン)に内緒で、CIAでロシア担当の情報分析官をしている。ロシアの現職大統領が急逝し、新大統領の座にネメロフ(シアラン・ハインズ)がついたことでライアンは緊急に招集され、CIA長官のウィリアム・キャボット(モーガン・フリーマン)と共にロシアへ飛ぶ。次の日曜日、ライアンはホワイトハウス主催のパーティーに出席していたが、ファウラー米大統領(ジェームズ・クロムウェル)のスピーチのあと、ロシアがチェチェンの首都に毒ガス攻撃を仕掛けたことを知る。ライアンはこれがネメロフの指令であることを否定するが、しかしネメロフはテレビで自分の決断であることをコメント。だがライアンの読みは正しく、チェチェン攻撃はロシア軍の不満分子が命じたものだった。ネメロフの真意を理解したライアンは、スーパーボウルの試合が行なわれているボルチモアに核爆弾が持ち込まれた可能性があることに気づくが、スタジアムの上空には巨大なキノコ雲が。この惨劇にロシアが関与していないことをネメロフは発表するが、アメリカの首脳陣はロシアへの疑いを募らせ、両国の警戒態勢は最高レベルの緊張に達する。だが爆心地にいたライアンは、やがて、ドレスラー(アラン・ベイツ)というオーストリア人のネオ・ファシストが米・露を衝突させる目的でボルチモアに爆弾を持ち込んだことを突き止める。彼は決死の覚悟で国防総省に乗り込み、その真実を伝え、見事核戦争の危機を回避させるのだった。感想。モーガン・フリーマンが、相変わらず良い味出してます(*^_^*) この人好きです。それと、随所随所でクラシックな音楽が挿入されているのも良いですよね。ただ、途中でちょっと中だるみ仕掛けるところが、マイナス点かな。もすこしサクサク進めても良かったんじゃ?アメリカに核を持ち込まれるって、現実ありそうだしね。臨場感溢れる設定と、キャスティングも上手いから、面白かった。大プッシュはしないけれど、普通に面白かったよと言える作品かな。
2007.04.02
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先程より、数点追加しました。私書箱オープンになってませんでしたすみません使えるようになりましたので、宜しくお願いいたします
2007.04.01
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フリーページにて、交換品を掲載してます宜しくお願いします。少ないですが、これからボチボチ暇を見てはアップしていきます。気になる品物があれば、私書箱までお願いします。こんなのです。コレはフェンディ↓フリーページを見ていってくださいね(*^_^*)
2007.04.01
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■監督:ポール・アンダーソン■出演:シェーン・ブローリー■ストーリー 横転した1台のトラックに駆けつけた警官が突然死亡した。彼の身体には無数の巨大な針状のものが残されていたが、調査の結果、それはスズメバチのものだと分かる。針の大きさから推測すると、その大きさはとてつもなく巨大。調べを進めるうちにメキシコの奥地にブラックファイアと呼ばれる巨大スズメバチの伝説が残されている事が分かった。その巣はなんと人骨で作られているという…。メキシコに存在する“ブラックファイア”と呼ばれる巨大スズメバチが人々を襲うパニックホラー。トラック事故に駆けつけた警官が荷物の確認をしようとした途端、凄まじい羽音と共に突然死を遂げた。そして彼の体には無数の巨大な針跡が発見され・・・。感想。ええとー、うーん。要は、でっかいスズメバチが人を巣にして大量繁殖して街を襲うという、パニック映画。映像は、ショボイです。スズメバチの大群ってより、ハエの大群。それと、舞台がど田舎過ぎて、人口少なくて全然盛り上がらない。取り敢えず、年に一度の死者の祭りで街が大いに盛り上がるという時にスズメバチの大群が襲ってくるという内容だけれども、人間少なすぎて迫力まるでなし。どうせなら、もっと都会でやってくれ。まあ、低予算なので無理だろうけど。恐怖の対象が蜂ってのは、迫力不足かなあ。だって、刺されて死ぬけど、映像的に、うーん。蜂を持ち出した連中の、その真意は意外です。そこは、あれ?そうなの?って感じ。かといって、こんな事しちゃいけませんよー、と思いました。まあ、普通に低予算でチープさが売りな(売りなのか?)、B級映画でした。
2007.04.01
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■監督:ロブ・コーエン■出演:ジョシュ・ルーカス、ジェシカ・ビール、ジェイミー・フォックス、サム・シェパード■ストーリー アメリカ海軍の精鋭パイロット、ベン(ジョシュ・ルーカス)、カーラ(ジェシカ・ビール)、ヘンリー(ジェイミー・フォックス)。彼らは戦闘機ステルスを操縦し、新戦略プログラムに取り組んでいた。成果をあげ、空母に乗艦することになった彼らのチームに、4人目のパイロットが加わることに。しかし、空母に現れたそのパイロットとは、最新鋭の人工頭脳を搭載した、究極のステルス“エディ(E.D.I.)”だった――。4機での訓練中、エディが制御不能になり、暴走を始めた。エディには、密かに極秘任務が与えられていたのだ。世界は、一気に核攻撃の脅威に晒されることになった。エディの行動を阻止するために、ベン、カーラ、ヘンリーが追撃に向かう。しかし、最高峰のレーダーでも探知できない究極のステルスに、苦戦を強いられる3人。自我に目覚めたエディが、次に起こす行動とは?彼らはエディを見つけ出し、攻撃を止めさせることができるのか。そして、人類の未来はどうなるのか――。感想。映像は、凄い迫力でCG上手いですね、これ。映画館で観たかったなあ、映像だけは。内容としては、いかにもアメリカンなハリウッド映画。普通、仲間一人助けるのに他国にステルスで進入したりさー。任務遂行は分かるけど、多くの民間人犠牲にしたりさー。アメリカの映画だよね。主人公二人さえ助かって、そしてハッピーエンドならそれで良いのか?と疑問を持つ作品。ハッピーエンドは大好きだけど、ちょっと首を傾げる展開ではありました。ロブ・コーエン監督ならではの、スピード感溢れる作品で、観る分には面白い。かといって、内容はどうかというと、余りスカッとしないなあ。アメリカ単独で、自国さえよけりゃそれでいいさ!みたいな考え方の展開。アメリカナンバーワーン!主義?(笑 やだな。カーラを救出する下りは、余りにタイミング良すぎて笑えました。ストーリーは、期待しない方が良いよ。映像だけ評価できる作品でした。
2007.04.01
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