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むーん 今日のは難しかったなあ。 赤ちゃんから今までどのように発展してきたのかを段階ごとに解説して説明してもらった。アイデンティティ理論はなんか気に入ったなあ。定年を迎えて濡れ落ち葉になるおじさんのことをアイディンティティクライシスというと教えてもらった。今までどうしてそうなるのかよくわからなかったが、そう説明されると、なるほど!とうなった。アイデンティティはふれあい、居場所、役割を通じて自尊心が芽生え、自己信頼が確立されてくるそうだ。確かにそうだ。会社でやめていくのがほとんどが人間関係というのもわかる。なじめなくてふれあえず、居場所を失い、役割もなかったら・・・・。そりゃ会社に行きたくなくなくなるもの。このアイデンティティ理論を提唱している人がエリクソンさんという人だろうので、また本を買って勉強してみようとココロに誓った。
2006.01.31
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自己を肯定するのワークショップをやりました。 プログラムを考えるときからうーんとずっとうなっていましたというより、プログラムを絞り込めなかったといったほうが正解だなあ。 なにせ自分を見つめるプログラムはどうしても重くなるから。父性の声と母性の声というテーマで、批判的な声、肯定的な声の存在を認識するエクササイズをやりました。このエクササイズ自体ちょっとわかりにくかったのがちょっと失敗でした。実際私もコーチ、コーチングを受ける人、それを観察する人に分かれてやりました。 自分ができることと、したいこと、すべきこと、自分の社会の役割がごちゃごちゃになっている人がいて、口癖で「~ねばいけない」「~ねばならない」と呪文のように言っていました。 過去そういったことをくぐり抜けてきてすでにクリヤーになった方が、自分の過去を見ているようだと。自分が呪文を唱えていることを認識していなく、その結果、どのようなことを生み出しているのか考えたこともないんだろうなあと思いました。中には肯定的な声は一切ないという方もいました。 いつもいつもそれではだめだとか、だめなやつだとか、それでは不十分だとかいっているらしい。これはつらいですねえ。 でも最後にはすっきりされて帰られたのでよかった!と思いました。しかし人の考えというのは凄いです。考え方一つで元気になったり、うつになったりするわけですから。そうそう、心理学の先生が言っていましたが、「どうせ」を一日に30回以上いうと、軽いうつになるといっていました。怖いですねえ。言葉というのは。自分を励ますこともできるし、殺すこともできる。次回も自己肯定をやります。自分を丸ごと受け入れることができ、人生を楽しめるように。
2006.01.29
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カウンセラー初級コースの再履修で参加した。この講座自体は2回目だ。 日本メンタルヘルス協会は親切でねえ、再履修は1000円でなんかいでも参加できるんだよ。 本当にお得だ。 名古屋ではまだまだ余裕で受けることができるが、東京ではキャンセル待ちがでるほどの人気なんだって。 だから、名古屋の人はもっともっと再履修して勉強してくださいといってくれます。まあとにかく楽しいから。 講座が終わった後はなんか元気になっているんだなあ。これが。あなたが不満と感じている相手は?とかいって書くわけ。だれがどんなことをしたときに腹立つのか?ではその人がどうしてくれたら腹がたたないのか?を考えるわけです。またどうして自分は怒っているのかの源泉を探ったりします。相手に期待しているときに怒れるんですよ。そりゃ考えてみたらどうですね。期待していなければ怒るわけない。 期待しているから怒れるんだよね。自己開示メッセージの作り方救助のメッセージ 感謝のメッセージ予防のメッセージこれらを盛り込んでつくる。しかしこれがなかなかいうがやすし、おこなう難しで・・・。練習練習あーむずかし。
2006.01.27
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酒をやめてから、出張では夜が時間がもてるようになり、前から見たかった男たちの大和を見に行った。 内田守が泣かせる!森脇庄八が揺さぶる!ほとんどよかったが、長島一茂の芝居がすべてとはいわないが結構台無しにしてくれた。 いい言葉をいっているのに・・・。なんか重みがない・・・。 内に秘める情熱がまったく感じられないのにはちょっとねえ。 せりふ棒読み。 もうちょっと役にはいってもいいんじゃないの?って。あとはもうハンカチがべたべたになるくらいべそをかいていた!呉市の大和記念館に行こうかと思うくらい。今の日本の平和は未来の私たちのために傷つき、お国のために死んでいった方々の尊い命で成り立っていると考えると、無性に泣けてくる。なのに自ら命を絶つ人が年間3万人はいるという・・・。こんにち、死ぬ気で取り組むといっても100%死ぬことはない。平和の中に長い時間いると、平和のありがたみを忘れる。戦争を体験した方にとっては平和はかけがえのないものだけど、私は戦争を知らない。 戦争の悲惨さを知らない。でもこのようなリアルな戦争の映画を見ることで、いかに戦争とは無謀で、無知で、悲惨なものかを知ることができる。体験はできないが。知性は力に勝る。 その証拠に恐竜は滅びたという。人類は殴り合うより、話し合うことで解決する方法を手に入れた。愛は知性に勝る。 今、人類は愛と知性とシーソーをしている状態のようだ。 奪い合う関係が、出し合う関係になったとき、世界は変わるかもしれない。なんて思ってしまうほど、感動した映画でございました。あー良く泣いた。 次の日泣きすぎで目が腫れていたものね。
2006.01.26
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今日は論理療法を学んだ。 その中で有名なABC理論が有名。人には信じているものがあって、事象に対して受け取り方が違うという。確かにそうだ。 雨が降っていやだなと思う人もいれば、喜ぶ人もいる。人に好かれなければいけない 人に嫌われてはいけない失敗してはいけない 成功しないといけないなどなど 人には信じていることがある。おおきくうなずく。私は離婚して不幸なんです。 離婚を不幸と思っていることがその人のビリーフです。 しかし本当に離婚は不幸なんでしょうかとつっこむのが理論療法。まあ考え方によっては、けっこういやらしいかも。理路整然と理論でたたきつぶしていく感じ。 ビリーフ。 ううん? どっかで聞いたことがある。某コーチ養成学校で突然出てきて、なんじゃそれ?って思ったことを思い出した。心理学の面で話してあったかな? まったく背景なくクラスであなたのビリーブはと聞かれてとまどったよ。今思うと、コーチングはいろいろな心理学エッセンスをとってきて成り立っているものなんだなああと思う。その中でも人間性心理学だねえ。
2006.01.24
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今日はなぜか、赤坂見附駅で見た広告が目にとまり、渋谷に行って見た見た。映画館は「シアターN渋谷」「ホテルルワンダ」内容は1994年にルワンダで大量虐殺100万人があったそうだ。それのノンフィクション映画。私は全く知りませんでした。恥ずかしい。 民族間の争いが大量虐殺につながった。 人間というのは本来こんなに見苦しいものか、恨み辛みが募るとナタでたたき殺すのか、子供まで。究極の世界に追いつめられると果たして自分はどう判断するのか?怨恨、恨み、辛み、ねたみ、そしりにしがみついていると争いが起こり、奪い合う、殺し合う。久しぶりに胸くそが悪くなる思いがした。 今思い出したが、「奇蹟の輝き」って神との対話の本の中で神様に教えて貰った映画があるが、その中で地獄へ行くシーンがあるが、その地獄を思い出した。略奪、争い、奪い合い、殺し合う。まさにこれが地獄なんだろう。地獄というのは、恨んだり、妬んだりしてそれに気持ちが固執しているときに起こるんだろう。今日この映画を見たというのは、必然だったんだろうし、何か意味があるんだろう。
2006.01.19
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心理学のお勉強で今日は音楽療法だった。 音楽を聴いて、どんなことをイメージできたのかを書いてディスカッションするというエクササイズはとても面白かった。 寂しい曲、楽しい曲、アップテンポの曲と聞いて、イメージしたことを発表し合う。 同じ曲を聴いても、時代背景から、登場人物は全く違う。でも全体の流れはよく似ている。 音楽と心というのはとてもシンクロしやすいというので、カウンセリングにも応用されているそうだ。落ち込んでいる時は暗い曲を聴く。というのは理にかなっていると説明。 同種療法なんだって。 失恋で落ち込んでいるときは中島みゆきというのも納得できる。 アメリカでは音楽療法士というのは、国家資格だって! 日本でも音楽療法士はあるが、国家資格まではなっていないそうです。 それだけ効果が高いんでしょうね。 どうして音楽(音)が効果があるのかというのも研究されていて1/fの揺らぎがそうさせているということだった。 モーツアルトの曲にその揺らぎが自然に組み込まれているから、α波が出やすい曲となっているということまで分かっている。 すばらしく根拠がある。最後は音楽療法の応用でワークをやった。チャイルドセラピーなんだろうあ。 懐かしい音楽を聴きながら、5歳にもどる。 その当時の両親と面会してさまざまな思いをはせる。 私は涙でぐちゃぐちゃになってしまった。私だけではなく周りの人もぐすぐすいっていた。その事で得たのは、子供のころとても寂しい思いをしたことが思い出された。 今でも深いところでそういった思いがさせている行動があるんだろうなあと。それを認識したらとても気分が楽になったし、両親への感謝の気持ちが芽生えてきた。うーんとても不思議な気分だった。世の中には分からないことが本当に多いなあと痛感しました。
2006.01.18
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夏から気がかりだったベランダのペンキ塗りをようやく手をつけることができた。大好きなすがきやラーメンを食べてから戦闘開始! 娘までつきあわせて。家のベランダの手すりはなんと今は珍しい鉄製なんです。だから一年に一度はさびをグラインダーで落としペンキを塗る必要があるんです。ということで今日の晩飯は菊ノ屋ラーメン!うまいんだなあこれが。私の国際コーチ認定祝いと、娘の留学一次審査合格といういいわけで。一日に2回もラーメンか・・・。 自分は結構ラーメン食べているんだなあ。
2006.01.15
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身近な人にほど使って欲しい! コーチングワークショップのお知らせ 今年は戌年。皆さんはどんな年にする予定なんでしょうか。暖冬といいながら極寒の日々。雪はめちゃめちゃ降るし・・・。 今年は本当に寒いです。 これからインフルエンザが猛威をふるい始めています。 12月末現在で昨年の7倍の患者数と言っています。 皆さんも疲れをためず、睡眠をよくとり、たくさん笑いましょう。 それで免疫力は大いに上がりますから。11月のワークショップは「うそとは何?」でした。みなさん色々気づきがあったようです。もちろん私ね。お疲れ様でした。ということで今回のテーマは予告通り < 自己肯定する 1> 自己を肯定するとはどういうことか?自分で自分を肯定するとはなんか難しーーーいって感じですよね。 ということで2回シリーズにしてみました。 自己を肯定するためには自己受容が前提となります。自己とは・・・1 おのれ。自分。自身。「―を欺く」2 哲学で、同一性を保持して存在するあるものそれ自身。人格的存在以外にも用いられる。他者。【自己愛】【自己暗示】【自己意識】【自己運動】【自己概念】【自己観察】【自己欺瞞】【自己契約】 肯定とは・・・1 そのとおりであると認めること。また、積極的に意義を認めること。「現世を―する」否定。2 論理学で、ある命題の主語と述語の関係が成立すること。また、その関係を承認すること。否定。受容とは・・・受け入れて、とりこむこと。「外国文化を―する」さあ今回はいったいどんなワークショップになるのやら今から楽しみです。皆さんで作り上げるワークショップです。従ってテーマが参加者の要望によって突然変更になる場合があります。その点ご了解願います。 場 所:椋岡中部公民館2階(和室)です。寒いので 日 時:1月29日(日)13:30~16:30 参加費用: 1000円 次回予告! 2月は自己肯定する2 今回の続きです先着10名様限定!少数精鋭のための限定です!では当日皆さんに会えるのを楽しみにしております。
2006.01.14
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コーチングを勉強していると根拠があるのかと言う人がいて、コーチングは実践学だと自分なりに理解はしていたが、どうもしっくり来ないので、誘われるまま日本メンタルヘルス協会のカウンセラーの講座に参加することにした。 これがなかなかおもしろい。 また論拠がしっかりしている。 心理学の理論展開の歴史的流れがよくわかる。ただ、心理学の世界では○○派というような派閥的みたいなものがあるとっていた。 確かにそうかもしれない。 その点はいいものを惜しみなく紹介し、人の役に立つのであれば、垣根なく紹介するというこの協会の姿勢はなんともニュートラルだし自然体に映る。 ○○派という方々から見ると、節操のないとでも映るのかな。今までなるほど!と思ったのは以下の通り「努力逆転の法則」 緊張してはいけないと努力すればするほど、よけいに緊張していくこと。これは一本!って感じ。 確かにそうだと大きくうなずく。「インスタント鬱の作り方」「どうせ」を一日30回言うとなる。 そうかもしれない。 試したくない。「刺激鈍麻の法則」子供にうんとおもちゃやお金を与えると、子供はどんどん感動しなくなる。うん!確かに!そうだ。ストレスが病気を引き起こす説明大脳新皮質が理性脳、 大脳辺縁系が本能脳、脳幹とわけて考えると、人間の脳は常に理性で本能を押さえているというか綱引きをしている。その綱引きで理性が勝つと、本能が押さえられ脳幹を刺激する。これが身体的反応を引き起こす。 この説明は大変わかりやすく理解しやすかったなあ。「感謝できる能力」が高い人は幸せに過ごすことができる。ええ? 感謝できる能力???と思ったが、よくよく聞くと、そういう人は小さな出来事に焦点を当てることができる。目の前にあるちっぽけなプラスを見る能力があるから感謝できるんだと。これは確かに能力かもしれない。思わず納得!などなど。いままでコーチングで学んできたことの多くは森田療法(あほなカエルになれ、とにかく動け)やABC理論(自分で気が付いていない思いこんでいることを固定概念)、行動療法(行動を変えることによって心を変える)などなどから派生してきて居るんだなあと今まで霧に包まれていた部分がぱっと開けてきた感じだった。以前コーチングをしてもらっていたコーチがカウンセリングでもあったので、その方がカウンセリングを勉強していなかったらコーチングはやっていなかったという理由がようやく分かった気がした。知っている人にとっては今更なんだろうけど、心理学を勉強していて、思い出したことあった。 大学受験の時、心理学と薬学どちらを受験しようか迷っていたことを。コーチングというのは心理学の手法を○○派とは無関係で良いものは取り入れてコーチングを受ける人にとって役に立てばそれはそれでいいんだろう。しかし私のコーチングへの疑問はこれで解消されたわけではないなあ。40%が80%の理解にはなったが、あと20%ほどどうしても分からない部分がある。 これは一生、分からないかもしれない。 絶えず進化していくものがコーチングなんだろうから。
2006.01.12
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今日からコーチングサービス再開だ。 正月はとてものんびりとすごしたなあ。 コーチングのことまったく考えなかった。 私は短時間に多くの仕事を処理すると、達成感を感じる人なので、のんびりとすごすことは本来であればとても苦手なのだ。 なんかのんびりしていると、さぼっているような感じがして何もしないなんて「なまくら」だ!という感じになっていた。 しかし、コーチになって、何もしないというのは実はとても大切なことだということに気がついてしまった!。だから今はなんの罪悪感もなく「なにもしない」日をつくってのんびりしている。しかしちょっと気を抜くとまたなんかやっている時があるので注意が必要だ。私は元来マグロのような生活をしているからね。 止まると死ぬような。何もしないで思い出したが、「空」という考えは必要だといわれた。高校生の時。茶碗やコップなどは「空」があるから役に立つ。「空」がなかったら、ご飯ももれないし、お茶もつげない。 ある哲学者は、コップの水がいっぱいでは新しいお茶がつげない。 コーチングではこういう。 何かを始めるときは何かをやめるときだと。 コーチングを始めたことで私はすっかりテレビ鑑賞はほぼ捨てた。 ビデオとって必要なものをCMとばしてみている。 だからたまに生でみると、CMとばせないので結構いらいらしてくる。 ゴルフも捨てた。 時間とお金が非常にかかる。でもゴルフは3年間やめてみてまだやりたいと自分がいうので、ちょっとだけやろうと思う。 3年間はコーチング漬けだったので、ゴルフは再開だ。あまり占いは信じる方ではないが、今はやりの細木さんの本を買ってみた。天王星人+だった。 なんか今年はいい年らしい。 0学占いでもなんかいい年らしい。2つの占いでいい年とでると、いい年なのかな?と思ってしまう。逆に悪い年は忘れてしまう私のこの身勝手な記憶力。今年も一年楽しもうっと。 一回しかない人生だもの。
2006.01.05
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