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2010年03月13日
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テーマ: †黒執事†(585)
カテゴリ: 「黒執事」小説
BLの苦手な方は読まないでください。

 R18です。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m



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 太陽が沈み空を赤く染める頃、シエルは信じられない光景

 を見た。庭の噴水にリチャードとセバスチャンが戯れている

 姿が映っていた。水面に映る影は楽しそうに寄り添い、昼間

 作ったチョコレートを二人っきりでいちゃいちゃと食べていた

 のだった。あ~んと大きな口を開けてリチャードがチョコレート

 をせがむ度にセバスチャンはまるで雛鳥に餌を与えるかの

 ようにチョコレートを一粒ずつ指で摘まんで食べさせていた。

 満足げにチョコレートを食べた後、リチャードはセバスチャン

 に抱きついた。

 「好きだ。セバスチャン。」

 潤んだ瞳でリチャードが告白した。

 「出会った日からずっとセバスチャンのことが好きだった。」

 「斧で首を切り落とした日からですか?」

 「意地悪。僕を炎の中から救ってくれた日からだよ。」

 「あれは坊ちゃんの命令でしたので・・・」

 「そんなの、関係ないよ。」

 「私はあくまで坊ちゃんの執事ですから。」

 「僕と契約して。」

 「正気ですか?」

 「お願い。」

 「困りましたね。」

 セバスチャンはリチャードを自分から引き剥がした。その拍子

 にチョコレートの入っていた籠が地面に落ちて、様々な形の

 チョコレートが地面に転がり出た。セバスチャンはクスっと

 笑って、その中からきのこの形をしたチョコレートを手に取る

 と、こう言った。

 「あなたが私に魅かれているのは知っていました。こんな

 ふしだらな形のチョコレートまで作って、厨房でペロペロと

 舐めて見せたりして、いけない子だ。リチャード様はセックス

 をしたいという欲望と恋とをはき違えているのです。そんな

 悪い子にはお仕置きが必要ですね。お尻を出しなさい。」

 リチャードはセバスチャンの変貌ぶりに少し驚いたようだった

 が、おずおずとメイド服のスカートをまくってお尻を差し出した。

 ズロースを下げると、リチャードの桃のような可愛らしい

 お尻が現れた。セバスチャンはそのお尻にきのこの形の

 チョコレートを一つ押し込んだ。

 「あん。」

 リチャードは噴水の脇に手を着きよがり声をあげて喜んだ。

 「セバスチャン!何をしている!」

 物陰から見ていたシエルが怒って飛び出した。しかし、

 セバスチャンは

 「やっと出てきましたね。坊ちゃんがいつ出てくるかと待って

 いたのですよ。」

 と言った。セバスチャンはシエルが見ている事を知っていた

 のだ。シエルはカァッとなって逃げ出した。だが、セバスチャン

 は追いかけて来なかった。シエルは独りで部屋に閉じこもり

 涙を流した。傲慢で何もかも見透かしたようなセバスチャン

 が許せなかった。泣き続けているうちにシエルは泣きながら

 寝てしまった。

                           (続く)


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最終更新日  2024年02月27日 23時09分39秒
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私の妄想の  
らいち♪♪  さん
はるか上空を突き抜けて行く展開です!!
あみりんさま ありがとうございます(*^^*)
いよいよを 楽しみにしておりますv (2010年03月14日 01時33分37秒)

コメントありがとうございます  
らいち♪♪さん
>はるか上空を突き抜けて行く展開です!!
>あみりんさま ありがとうございます(*^^*)
>いよいよを 楽しみにしておりますv
-----
 ドSなセバスチャンは楽しんでいただけましたでしょうか?
 5話のRシーンが長くなり過ぎたので、
 終わった後のベッドでのやりとりは6話にしました。
 6話はメインディッシュのおまけみたいな短さですが
 あとがきをつけるとちょうど良い長さかと思います。
 全5話の予定だったのですが、いつものごとく延びてしまいました。
 すみません。(汗) (2010年03月14日 10時43分37秒)

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