寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2007.02.12
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カテゴリ: 野球&スポーツ
桑田キャンプ地で初投げ!9月から練習のメジャー球も好感触
SANSPO.COM ブラデントン(米フロリダ州)10日=日本時間11日

 パイレーツ・桑田真澄投手(38)がキャンプ地で始動。カーブやスライダーを交えながらのキャッチボールで約1時間、体を動かした。夢のメジャー昇格を目指す16日(同17日)のバッテリー組キャンプインに向けて、早くも準備万端だ。


 肌寒い風が吹くパ軍マイナー施設。全身黒ずくめの桑田が、最長50メートルの距離から力強いキャッチボールを披露した。

 「僕は、ランニングとキャッチボールさえできていれば、すぐ何とでもなります」同施設では韓国プロ野球チームの現代がキャンプ中。居残り練習を終えた若手5人は「クワタだ」と叫び、羨望のまなざしを浴びせていた。

 この日は午後5時過ぎにフィールド入り。球団職員相手に約15分間投げ続けた。途中、スパイクに履き替えると右肩も全開。カーブ、シュートも織り交ぜた。距離を30メートルに縮めると、球威のある直球が際立った。

 「メジャー球にはだいぶ慣れてきた感じ。手元まできてピュッと変化するので楽しみ」昨年9月から投げ始めたメジャー球はすでに克服済み。巨人時代同様、自主トレ期間中はブルペンには入らないが、いつでもピッチングはできる態勢だ。

 マイナー契約だけに16日のキャンプ初日からブルペンに入るのはもちろん、2月末からのオープン戦では、きっちり結果を残さないといけない。「すべてが新しい経験。いいことも悪いことも素直に受け入れて前を向いて歩いていきたい」失敗が即、脱落となるサバイバルキャンプに向け、臨戦態勢は整っている。


 ―― 体を動かした感想は
 「時差ボケもなく元気にやれました」
 ―― キャンプインまでの予定は
 「僕は、ランニングとキャッチボールさえできていれば、すぐ何とでもなる。明日からもうちょっと長く走りたい」
 ―― メジャー球は
 「ボールは、だいぶ慣れてきた感じがある。9月の終わりからずっと投げているんで」
 ―― よく変化するのでは
 「そうですね。手元まできてピュッと変化するので楽しみですね」
 ―― 鄭ミン台(現代、元巨人)とも再会したようだが
 「こういう出会いがあるから人生楽しい。ワズディン(桑田と同じくパ軍とマイナー契約)も恐らく来週に会えると思う。楽しみですね」
 ―― ワズディンはライバルでは
 「僕は誰ともライバル意識を持たない。楽しくやって、上の決めることに従うだけです」


◆桑田と再会した元巨人の現代(韓国)・鄭ミン台投手(36)
 「桑田さんがここに来ると最初に聞いた時は驚きました。 日本と韓国の野球選手は全員、何かしら彼の姿勢を見習ってきている と思う
※下線部分は日刊スポーツから引用


 昨日ネットを見ていた限りではスポーツ紙が【共同】を使っていたので特派員を送ってないのかと思ってたんですが、そうでもないようですね。

 キャンプ参加35人中、最年長の38歳。投手12枠中11人はほぼ確定しており、故障者が出なければ、残り1枠を24選手で争う狭き門だそうです。本当に11/12も決まってるんですかねぇ。海賊軍って弱いチームなの?





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