全5437件 (5437件中 1-50件目)
NHK BSP4K で放送した「スキマフェス2024」を見て少々驚いた。(そういえば動いている小田さんを見るのはいつ以来だろう)それは小田さんの表情や歩き方がずいぶん年取って見えたからだ。例えはとても悪いが石破政権発足時自民党本部で行われた記者会見の蝋人形のような菅義偉氏と同様に見えたんだ。(ゴメンナサイ)… 菅義偉75歳・小田和正76歳。ステージ出演前のスキマスイッチのお二人とのやり取りもぎこちなかった。話す声にもハリがない。反応も薄い。最初の歌「たしかなこと」では出だしでギターから変な音を出していた。歌も、ちょっと違うような。声が出ていないよね。大丈夫なんだろうか。12/3には「クリスマスの約束2024」の公開録画と聞いている。オンエアはいつものように12/25だろう。3年ぶりのクリ約、とても楽しみにしてるんだけど小田さん大丈夫ですよね?PS.楽しみにしてた「自己ベスト-3」がamazonから届きました。愛器「MAJOR Ⅳ」でしっかり聴かせていただきます。今年最後の自分へのプレゼントになりました。
2024.11.25
コメント(0)
60代以下、斎藤氏が上回る 告発文書問題「重視」9%共同通信 2024年11月17日 21時34分 17日投開票の兵庫県知事選で共同通信社が実施した出口調査を年代別に見ると、無所属の前職斎藤元彦氏は60代以下の全年代で他の候補を上回った。投票で重視したこととして、斎藤氏の失職のきっかけになった疑惑告発文書問題と回答したのは9%にとどまった。 SNSを駆使して疑惑払拭を図った斎藤氏が若年層を中心に支持を広げた。60代は元尼崎市長稲村和美氏とほぼ同数だったが、50代以下の57%は斎藤氏に投票した。70代以上では稲村氏が上回った。 重視した項目は「政策や公約」が39%で「人柄やイメージ」が27%と続いた。政策を重視した層では斎藤氏が、人柄を重視した層では稲村氏がそれぞれトップに立った。 斎藤県政の3年間については「大いに」「ある程度」含め「評価する」が計76%に達した。文書問題を巡る県の対応を「全く」「あまり」含め「評価しない」としたのは計57%だった。 「支持政党なし」と回答した人の52%が斎藤氏を選んだ。自民党支持層は斎藤氏48%、稲村氏40%と割れた。【共同通信;元記事はこちらへ】◆外野がとやかくいう必要のないことだけど、兵庫県の皆さんはパワハラに寛容なんだなあと思う。「チッ」とか舌打ちするような人をもう一度知事に選ぶのだからねぇ。(そういえば宝塚も兵庫県か。関係ないか…) 一死をもって抗議したひとりの公務員の命は犬死にだったってことか。無念だろう。この先どういう展開になるのかわからないけれど斎藤氏を選んだ兵庫県民の皆さんは責任を持って知事を支え応援するんだろう。何があっても支持率が5割を割るなんてことはきっと有り得ないね。
2024.11.17
コメント(2)
トランプ氏、反ワクチン活動のケネディ氏を厚生長官に 医学界は懸念毎日新聞 2024/11/15 07:32 米共和党のドナルド・トランプ次期大統領は14日、ロバート・ケネディ・ジュニア氏を厚生長官に指名すると発表した。反ワクチン活動で知られるケネディ氏を公衆衛生を統括するポストに起用する人事案はかねて報じられており、医学・医療界には懸念の声が広がっていた。(以下略)◆ ◆ ◆トランプ氏「忠実な側近」が司法長官 法の支配に懸念、共和党内でも朝日新聞デジタル 2024年11月14日 17時56分 トランプ次期米大統領は13日、新政権の司法長官に共和党のマット・ゲーツ下院議員を指名した。トランプ氏の忠実な側近であり、未成年との性的関係や薬物使用の疑惑で捜査対象となった人物でもある。ゲーツ氏を司法省に送り込むことで、トランプ氏が自らへの捜査に対する「報復」を試みるのか。予想外の人選に動揺が広がっている。(以下略)◆ ◆ ◆「米政府を効率化させるか破綻か」マスク氏起用、利益相反に懸念も朝日新聞デジタル 2024年11月13日 18時00分 米国のトランプ次期大統領は12日、起業家のイーロン・マスク氏を「政府効率化省」のトップに起用すると発表した。大統領選の共和党の候補者選びから撤退し、トランプ氏支持を表明した実業家ビベック・ラマスワミ氏と共に同省を率いるとしているが、世界一の富豪の次期大統領への影響力には懸念もくすぶる。(以下略)◆よその国のことだしその国民が選んだことなんだからどうだっていいのだがわれわれの暮らしに悪い影響がないことを祈るのみ。わたしはトランプ氏は嘘つきの独善家だと思うので見るのも不愉快なのだが米国民はこの男を選んだんだ。それ程の閉塞感がバイデン政権の政治にあったという事なんだろうか。 極端な人選で自身の周辺を固めてどんな統治を為すのか、さほど興味はないが眺めていようと思う。どうせ前回同様に解任解任でズタボロになって行くのではないか。国民から愛想尽かしされてしまうまでとことん偏った独裁者になるといい。そして4年後に大きなゆり戻しが起こればいいと思う。まさかプーチンや習近平みたいに法律を都合よく書き換えて任期を延ばすなんてことはアメリカでは出来ないだろう?
2024.11.15
コメント(0)
石破首相、続投の意向表明 1強崩壊、野党との政策協議で政権維持へ朝日新聞デジタル 2024年10月28日 20時12分 15年ぶりに自民、公明両党で過半数を割る結果となった衆院選から一夜明けた28日、石破茂首相(自民党総裁)は党本部での記者会見で、「厳しい安全保障環境、経済環境の中、国政は一時たりとも停滞は許されない」と述べ、自身の進退について「職責を果たしていきたい」と続投の意向を表明した。今回の衆院選で「自民1強」は崩壊し、政権基盤は流動化の様相を強める。強力な野党勢力が国会に出現する事態に、石破氏は野党側との政策協議で政権維持を図る方針だ。 石破氏は会見で、与党大敗の結果に「極めて厳しい審判を頂いた」と改めて語ったが、「政治改革や経済対策に先頭になって取り組む」と述べ、続投への意欲を強調。党執行部では、森山裕幹事長もすでに続投を表明しており、小泉進次郎選挙対策委員長だけが28日、引責辞任した。 与党は今回の衆院選で公示前から64議席減の215議席の獲得にとどまり、国会運営に欠かせない過半数(233議席)を割った。一方、立憲民主党は50議席増の148議席、国民民主党は4倍の28議席と大幅に勢力を拡大。石破氏は「(野党の)政策について、私どもの足らざるところ、改めるべきところは積極的に取り入れていきたい」と述べ、野党との政策協議に臨む方針を示した。ただ、「今、連立を想定しているわけではない」と語り、直ちに自公連立政権の枠組みの拡大を図ることには否定的な考えを示した。 石破氏はまた、自民派閥の裏金問題への対応が今回の大敗につながったとの見方を示し、「身内の論理あるいは党内の理屈を今後は一切排除し、『政治とカネ』については抜本的な改革を行う」と強調。①政策活動費の廃止②調査研究広報滞在費(旧文通費)の使途公開・残金返納③改正政治資金規正法に基づく第三者機関の早期設置――に取り組む考えを示した。(以下略)【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】◆ここまで負けてやっと自分たちのウラ金問題への対応が馬鹿げて甘かったことに気がつくなんて(まだ気がついていない自民党のセンセイも居るかも)つくづく政治家っていう生き物は自己都合で生きているものなんだなあと感心する。それほどまでに自民党には国民の声が届かないってことだ。それじゃダメだよね。 本来どうあるべきなのか、世の中の為にはどうすべきなのかという理屈ではなく、自分たちの為にどういう抜け穴を準備すべきか、どういう法律の建て付けにしておけば将来的にも都合がいいかという観点で政治資金規正法を議論してたってことです。厳しすぎちゃいけないって前提に立っていた。この先、身内の論理・党内の理屈を本当に排除するかどうかを注意深く見届けたいと思います。 この選挙で新潟では自民党が選挙区で全敗しました。ウラ金高鳥・細田はもちろん忖度塚田や寝返り鷲尾は比例にも引っかからず議席を失いました。パワハラ石崎は得票率が10%にも届かず供託金没収という憂き目に。新潟県の民意は自民党系に特に厳しかったみたいです。 高木・丸川落選には溜飲を下げましたが八王子が残念でした。野党が共闘していれば一泡吹かせることができたのに。 さて、この後首班指名はどうなるのか。自民党下野が好ましいが弱い与党として野党にペコペコせざるを得ない与党も見てみたい。どっちにしろまずはサッサと政治家を縛る政治資金規正法を納得できる改正をして来年の参院選を迎えてもらいたいです。
2024.10.29
コメント(2)
石破首相の裏金議員みそぎ論 「世論迎合、仲間売った」安倍派は反発毎日新聞 2024/10/6 21:18 石破茂首相(自民党総裁)は派閥裏金事件に関係した「裏金議員」を次期衆院選の比例名簿に登載しない決断を通じ、裏金議員に対して小選挙区で勝ち上がってくる「みそぎ」を求めた。自民全体への逆風を和らげようと裏金議員を切り離す狙いとみられるが、事件の渦中にある安倍派議員らは猛反発している。 「党を分断する史上最低の決定だ」――。石破首相の決断を受け、安倍派議員らは悲鳴交じりに激しく反発の声を上げた。 「自民党の一致団結なんてもうない。(石破首相は)作られた世論に迎合して仲間を売るリーダーだ」。今回の決定で比例代表との重複立候補が認められないことになった安倍派議員はこうまくし立てた。 重複立候補を認めない案を巡っては、森山裕幹事長が4日、「選挙は当選第一主義だと思うし、政治資金の問題については党として処分も下した」と否定的な見解を示したことで、党内では「決着済み」と捉えられていた。 それだけに首相表明の衝撃は大きかった。比例重複立候補が認められなくなった43人のうち、41人が安倍派議員だ。安倍派の元幹部は「ここまでやるとはね。石破さんからすれば、安倍派を守る理由もないのかもしれない。これで安倍派は死屍累々だろう」と驚きを隠さなかった。報道各社が直近に実施した世論調査で、石破内閣の支持率が発足直後の割に低かったことを引き合いに「『石破カラーがない』と言われたことが相当嫌だったのだろう」と語った閣僚経験者もいた。 安倍派には2012年の政権交代の追い風を受けて当選した当選4回前後の中堅・若手が多く、選挙基盤が強いとは必ずしも言えない。安倍派幹部は「4期は一部を除いてほとんどが駄目だろう。戻ってこられるのは、下手すれば20人程度だろう」と肩を落とした。 別の安倍派関係者は「今回はただでさえ厳しい選挙だから落選する人が続出する。この影響は安倍派だけでなく、党全体が沈むことになる」と話した。裏金事件に関与がない閣僚経験者は、党執行部が一時、裏金議員を原則全員公認する方向で調整していたことを念頭に「こんなにぶれぶれじゃ駄目だ。この政権は短いかもしれないな」と突き放した。(以下略)【毎日新聞;元記事はこちらへ】◆死ぬか生きるかの問題だから元アベ派ウラ金議員たちの悲鳴もわからないじゃないが、被害者の如くギャアギャア騒ぐのはお門違いではないか。身から出た錆にすぎないでしょって。罪の意識っちゅうもんはないのか。 違法行為・脱法行為をやっていたのは自分たちだろ?その違法性を知らなかった筈はなかかろう?その行為で迷惑を被っている非ウラ金議員や自民党員が全国に居るんだぜ。とんでもない迷惑をかけているという実感はないのか。後ろめたさはないのか。そもそも岸田総裁の下で為された“処分”が世間が笑うほど大甘だったって事がわからないのか? 追跡可能な5年だけじゃなくどれほどの期間ウラ金不記載で脱税してきたのさ。戒告や幹事長注意なんかで済まされちゃ国民は納得する筈がないじゃないか。「仲間売った」だの「党を分断する史上最低の決定」だの「こんなにぶれぶれじゃ駄目」なんて言う資格があるのか。ウラ金が自民党下野の引き金になるかもしれないってのに自分の保身だけでモノを言うな。ウラ金一派が推した爬虫類顔の総裁候補が負けた時点で詰んでいたのさ。
2024.10.07
コメント(2)
「約束守れよ!約束!」野党のヤジが飛び交い…石破総理の初めての所信表明演説は“波乱の幕開け”TBSテレビ 2024年10月4日(金) 16:13きょう、臨時国会の開会式が行われ、石破総理が就任後初めて、所信表明演説に臨みました。激しいヤジや怒号が飛び交う波乱の幕開けとなりました。石破総理「全身全霊を捧げ、日本と日本の未来を守り抜いてまいります」「約束を守れよ約束を!」野党のヤジが飛び交う中、始まった所信表明演説。石破総理がまず訴えたのは、裏金問題で失われた政治の信頼回復です。石破総理「政治資金問題などをめぐり、国民の政治不信を招いた事態について、深い反省とともに触れねばなりません」「じゃあなんで裏金議員公認するんだ!」石破総理は総裁選でも掲げてきた「5つの守る」を中心に訴えました。(中略)石破総理の所信表明に野党は…立憲民主党 野田佳彦代表「近年まれに見るスカスカの所信表明じゃないですか。総裁選挙の時には極めて具体的に熱っぽく語っていたことが全然入っていないんですよ。国民に信を問うとするならば何を問うんだろうと」国会では、来週9日に党首討論を行うことで与野党が大筋で合意するなど、今月27日に予定される衆議院選挙を見据え、与野党の論戦が始まります。【TBS NEWS DIG;元記事はこちらへ】◆野田さんは「今回の所信表明もルールを守るとか、地域を守るとか何とかを守るといっぱい羅列しているが、まずは「約束を守れ」というところから申し上げたい」とも言ったんだそうです。石破さんは言いたいことが言えない状況なんでしょうか。それともこんなもんなんでしょうか。どっちにしても野田さんの「先ずは約束を守れ」というご指摘は座布団一枚!だと笑いました。ウラ金議員たちを公認でも何でもして国民の怒りを買って下野しちまいなよ。
2024.10.04
コメント(2)
朝日新聞デジタル 2024年9月30日◆こうやって自説を曲げて変節を重ねるなら石破茂氏には全く期待はできない。党内基盤が弱いからとか周囲の言うことを聞かないと党が割れるからとか政権がもたないからという理由で自分の信念は後に置くなんて一国のリーダーがやることか? アンタは政治屋か? 何のために首相になろうとしたのか。国家国民のために石破茂は首相になろうとしたのではなかったのか。結局のところ権力の座にしがみつきたい自民党体質そのままだ。さっさと選挙でもなんでもして惨敗して自民党もろとも消えてしまえ!と言いたい。
2024.10.01
コメント(2)
◆昨日、りゅーとぴあで行われた「アリス=紗良・オット ピアノ・リサイタル」に出かけました。 祭日ということもあって駐車場が近くにうまく見つけられるか心配だったのでバスで行くことにしました。そのバスルートもいちばん便利なルートではちょうどいい時間がなく次善の策で信濃川の対岸を通るバスで最寄りのバス停からりゅーとぴあまで1キロちょっと歩くことにしました。 長いこと新潟に住んでいるけど信濃川を歩いて渡るのはこれが2度目?かなあ。行きは時間に余裕がなかったので帰りに西日の昭和大橋から海側↑と上流側↓と写真を撮ってきました。なかなか気持ちのいい青空でした。 これが↓りゅーとぴあ。ピアノリサイタルはとても心地よい時間でした。上質な音楽をナマで聴くことができて幸せな80分間でした。新潟にはいいコンサートホールがあっていいプログラムに接することができる。いい環境だなぁと思います。二週間後には東京交響楽団と小林愛実さんが来てくれます。 バス停までの帰り道、もう一度信濃川の上を歩きながら「こういう気持ちをシアワセっていうんだろうなぁ」としみじみ思いました。風は爽やか、暑くもなく、陽射しも優しく、景色のいい橋の上を行く。心は美しいピアノ演奏に洗われた感じで澄み渡って満足感いっぱい。贅沢な休日でした。
2024.09.24
コメント(2)
大谷翔平に3発浴びたマーリンズ監督「勝負した投手たち誇りに思う」なぜ歩かせなかったか問われ日刊スポーツ 2024年9月20日16時6分<マーリンズ4-20ドジャース>◇19日(日本時間20日)◇ローンデポパーク ドジャース大谷翔平投手が敵地でのマーリンズ戦で前人未到の大記録を達成した。「1番DH」で出場し、3本塁打と2盗塁を含む6打数6安打、10打点4得点と大暴れし「50本塁打、50盗塁」を軽々とクリア。9回にはこの日3本目となる51号3ランを放ち「51-51」まで到達した。 最後まで大谷を敬遠せず投手に勝負させた敵将スキップ・シューメーカー監督は、なぜ大谷を歩かせなかったのかと問われると、毅然としてこう答えた。 「それは悪手だと思う。野球にとっても、カルマ(宿命)的にも、野球の神様のためにもね。彼と勝負して、アウトにできるかどうかやってみる。我々は野球をリスペクトし、だから彼と勝負した。その結果、ホームランを打たれた」。 大谷については「彼は私がこれまで見た中で、最も才能のある選手だ。これまで見たこともないことをやってのける。あと数年は彼の全盛期が続くだろうし、野球史上最高の選手になるかもしれない。敵のダグアウトではなく客席でファンとして見たかった。ただ彼を恐れず勝負した私の投手たちを誇りに思う」と話した。【日刊スポーツ;元記事はこちらへ】◆今朝のドジャース戦はさながら“大谷まつり”でした。振ればヒット、当たればホームラン、走っては二盗塁。50-50のプレッシャーなんて無縁。40-40は満塁サヨナラホームランだった。記録達成を自ら祝うかのような大活躍をしてしまう。3本目のヒット、あの送球が少しでもそれていればサイクルヒットもいただきだったのにねー。 それにしてもこのマーリンズ監督の言葉は感動的だ。ベースボールが大好きでベースボールを尊敬している人の言葉だ。1992年夏の甲子園で松井秀喜を5連続敬遠した明徳義塾・馬淵監督に聞かせたいね。
2024.09.20
コメント(2)
大谷翔平の8月は12発&15盗塁がリーグトップも打率は2割3分5厘 3冠&50―50へヒリヒリ9月へスポーツ報知 2024年9月1日 14時32分 ドジャース・大谷翔平投手が31日、敵地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」でフル出場し、初回先頭の1打席目に今季5本目で、通算11本目となる先頭打者本塁打を放った。5打数1安打2打点でチームは4連勝。82勝54敗となってシーズン勝ち越しが決まり、2位のダイヤモンドバックスとは6ゲーム差となった。大谷が所属したチームがシーズンで勝ち越すのは7年目で初だ。 8月は12本塁打、15盗塁がリーグトップだった一方で、115打数27安打で打率は2割3分5厘。8月初日に3割9厘あった打率は2割9分3厘にまで落ちた。44本塁打、98打点はともにリーグトップの2冠。43盗塁も同2位だ。打率はリーグ5位。三冠王、前代未聞の「50―50」へむけて、9月の残り26試合に向かうことになる。 エンゼルス時代の21年9月には「もっと楽しいというか、ヒリヒリするような9月を過ごしたい」と勝ちへの強い思いを口にした大谷。今季はまさに「ヒリヒリ」した9月を迎え、10月の初のプレーオフに進むことも濃厚だ。「40―40」達成後には、「数が増えるということは勝つ確率も高くなる。自分の数字が上がると同時にチームが勝てるように頑張りたい」と話していた大谷。これまでとは違う形で迎える9月も目が離せなさそうだ。【スポーツ報知;元記事はこちらへ】◆大谷翔平は打者専念の今シーズンのターゲットを三冠王ではなくMLBの歴史上まだ誰も到達していない「50-50」にしたのではないか。投手としてローテーションを守りながら盗塁数を稼ぐことは疲労とケガのリスクを考えれば難しい。盗塁数は今年がキャリアハイで来年以降はぐっと減るはずだ。 トップバッターになって大谷翔平の意識が変わったようだ。7月から急激に盗塁数が上がっている。8月の打率が.235だったのは率よりもホームランを欲しがり強振し空振りが増えたことによるものと考えれば打率急降下中もホームランを量産したのが納得できる。 三冠王はひょっとすると大谷翔平なら二刀流でもできない数字ではないかも知れない。しかし「50-50」は今年しかチャンスはないのだ。きっと大谷翔平のターゲットは前人未到の「43-43」に終わらず、もう未来のどんなスラッガーも追うことができない「50-50」なんだ。
2024.09.01
コメント(2)
◆なんで真ん中にアベなのか。この人はアベ派ウラ金の大元締めだろ? 自民党としてなんの反省もないのかね。ちょっと意味がわからないな。平井卓也自民党広報本部長“渾身の一枚”のつもりかもしれないけど自民党内にも賛否両論あろう。 雨後の筍のように我も我もと総裁選立候補者が出馬表明を伺っている。小泉氏は30日だの茂木氏は9月第1週だのと、いつ表明するのが有利なのか各陣営の出方を伺っているってことなのか。これもわたしには意味がわからない。推薦人を集めたらさっさと手を上げればいいのにさ。何を勿体ぶっているんだろう。
2024.08.25
コメント(4)
大谷翔平が2戦連発の39号先制&決勝ソロ “MVPトリオ”フリーマン不在危機救う 「40―40」秒読み段階スポーツ報知 2024年8月19日 5時43分◆米大リーグ カージナルス1―2ドジャース(18日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム) ドジャース・大谷翔平投手が18日、敵地・カージナルス戦に「1番・DH」で先発出場。5回に2試合連発の39号先制&決勝ソロを放ち、5打数1安打1打点でフリーマンを欠く中でチームを勝利に導いた。2年連続3度目の40本塁打に王手をかけ、史上6人目で史上最速となる8月中の「40―40」まで残り1本、3盗塁とした。 0―0の5回1死だった。大谷は6年ぶりの対戦となったカ軍先発のS・グレイの初球、79・7マイル(約128・3キロ)カーブを捉えた。打球速度113・5マイル(約182・7キロ)、飛距離396フィート(約120・7メートル)。弾丸ライナー(角度22度)で右中間の相手ブルペンに着弾したのは前夜とほぼ同じだった。この日は初回先頭の第1打席は空振り三振、3回先頭の第2打席は三飛。7回先頭の第4打席は3番手左腕・リベラトレから見逃し三振、9回1死の第5打席は5番手左腕・キングから一ゴロだった。(以下略)【スポーツ報知;元記事はこちらへ】◆見出しと記事冒頭だけ読むと連日大活躍しているように感じてしまうが、今日も良かったのはホームランの打席だけ。5打数1安打に過ぎません。打率はダダ下がり中です。 8月の月間打率1割7分4厘、12安打のうち8本がホームラン。一発長打を狙ってブンブン振り回す打率の低い7、8番バッターの数字ですがこの大谷の現状を悪く書くスポーツ紙はありません。笑
2024.08.19
コメント(2)
大谷翔平は単打1本、8月の月間打率は1割台ドジャースがブルワーズに連敗残り40試合、地区優勝争いは混戦にZAKZAK by 夕刊フジ 2024.8/16 11:41 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が15日(日本時間16日)、ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、5打数1安打だった。内容は左飛、一ゴロ、右前打、中飛、空振り三振で打率は・294。チームは4―6で敗れた。 5回に2試合ぶりの安打となる右前打を放ったが、この日の安打はこの1本。2点を追う9回2死では、右翼ポール際に大飛球を放ったが、わずかにファウル。フルカウントから高めの速球を空振り三振で、最後の打者となった。6回2死一、二塁の好機でも中飛に倒れるなど得点に絡めなかった。 チームはリリーフ投手陣が手薄で、8回に4番手で登板したハドソンが逆転を許した。ブルワーズ4連戦は2勝の後に2連敗。ナ・リーグ西地区首位をキープしているものの、試合のなかった2位のダイヤモンドバックス、パドレスに差を2ゲームと縮められた。残り40試合で地区優勝争いは混戦。大谷もブルワーズ戦シリーズでは、初戦から36号2ラン、37号ソロと2試合連続の本塁打を放ったが、打率は下降中。8月の月間打率は・179となっている。【ZAKZAK;元記事はこちらへ】◆勿論そんな事はないだろうが初球からただ振っているような気のないスイングに見えてしまう。初球をただ振って凡打、空振り。その繰り返し。初球から行くのは大谷選手のポリシーなのかも知れないが最近はただの早撃に見える。超甘い球を捉えたホームランはポツポツ出るが複数安打がなくなって打率はダダ下がり。 明かされていない不調原因があるのかも知れないが、この調子で(2ゲーム差なんて逆転射程圏内だ)西地区首位陥落なんて事になり地区優勝が危うくなってきたら「戦犯」には一番にオオタニサンの名前が出るだろう。それくらい8月の大谷は見ていて歯痒いし情けない。大金払って招聘した訳だしドジャースファンの期待も半端なく大きかったから反動は大きいはずだ。 ロバーツ監督、不振の大谷を引っ込めて打棒が復活してきたスミスをDHで使った方がいいのでは? 数日間休ませましょう。
2024.08.16
コメント(2)
大谷翔平 得点圏で2度凡退するなど第3打席まで無安打 伊東勤氏「迷いがあるように見られる」スポニチ 2024年8月12日06:35 ドジャースの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠でのパイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。パイレーツ先発左腕ベイリー・フォルター投手に対して第3打席まで無安打に封じられた。 初回は内角速球に差し込まれて遊飛。2―0の2回1死二、三塁の好機も詰まらされて浅い中飛で三塁走者は還れなかった。4―2の4回1死二、三塁でもの第3打席は、これまでの内角攻めから一転外角中心の攻めで追い込まれ、最後は再び内角の速球に詰まらされて一ゴロに倒れた。 試合を中継したNHKで解説を務めた伊東勤氏は、この日の大谷の打席について「スイングに迷いがあるように見られる。(第3打席は外角に)スライダーが入ったことでインサイドに来るかなと迷いが出てきた。(相手バッテリーは)対大谷は大胆に攻めていますね。大谷の時はいいところに投げている」と分析していた。 8月は3本塁打こそ放っているが、ここまでの8試合で打率.182と低迷。前日の無安打で打率は.2997と3割台を切り、4月5日以来の打率2割台と復調が待たれる。(以下略)【スポニチアネックス;元記事はこちらへ】◆今やスーパースターの大谷選手にも調子の波はあろうが今日この試合は現在8回で同点の展開、もし負けるようなことがあれば2度の1アウト2、3塁の好機で2度とも無様に凡退した大谷選手の責任は大きい。対戦相手パイレーツも1塁が空いているにも関わらず大谷を歩かせず勝負しておさえた。3回目の好機8回の1アウト2塁も同様に申告敬遠せず内野フライだ。あーあ。 MLBは長い連戦があるうえに試合後の移動距離も過酷。疲労もあるだろう。しかしあまりにも情けない打撃で8月は2割も打てていない。この数日は空振りがすごく多い。次の試合からベッツが骨折による長期離脱から復帰するらしいので大谷を外して休ませてはどうか。このままだと“日本製の高性能ブレーキ”なんて地元紙に叩かれる日も近いだろう。ロバーツ監督、一日或いは数日大谷を外してはどうか。
2024.08.12
コメント(2)
【日刊スポーツ;元記事はこちらへ】◆この間の都知事選、負けたのは蓮舫だって分かるけど勝ったのは緑のたぬきババアなのか石丸氏なのか分からないくらいの露出だよね。上は日刊スポーツの社会面。ほとんどの見出しが「石丸氏」。そんなにニュースバリューがあるんでしょうか。わたしには兵庫県のパワハラ知事と同じ類に見えるけど。 選挙後の各放送局インタビューは感心しない対応のオンパレードだったようで。あんまり頭が良すぎるのも考えもの。きっと自分の周囲や敵対するものがみんなバカに見えてしまってるんだろう。… これが“選挙”なの?とクビを傾げたくなるくらい法律をおちょくったような連中が跋扈して良識や常識に頼る自主規制は成り立たなくなっているようです。なにかしらの規制をかけないと選挙ポスターや政見放送を利用してYouTubeで泡銭を稼ぐ目的に使おうなんてヤツらばっかりが立候補するような変なイベント化してしまいそうです。次の参院選までに急ぎ法改正を!
2024.07.11
コメント(2)
参院議運委員長の解任案提出 維新時事通信 2024年06月19日11時12分配信 日本維新の会は19日、浅尾慶一郎参院議院運営委員長(自民)の解任決議案を参院に提出した。維新が先に提出した岸田文雄首相の問責決議案を巡り、同委理事会が本会議での採決見送りを決めたことへの対抗措置としている。 維新の音喜多駿政調会長は記者団に「問責決議案をたなざらしにする運営を認めるわけにはいかない」と強調。ただ、与党側の反対で解任案も本会議では取り扱われない見通しだ。【時事通信;元記事はこちらへ】◆岸田首相問責決議案も議員運営委員長解任決議案も無視されて、維新はコケにされてるね。こども扱いと言ってもいいかもしれない。とことん無様。所詮この程度の実力しか身についてないってことだ。 立憲民主党が以前の国会で内閣不信任決議案提出だのと画策してたのを「古い政治」と批判していたのは維新だったと思うが自分らも同じことやってんじゃん。なんだろうねぇ。お恥ずかしいなぁ。…
2024.06.19
コメント(2)
維新・遠藤氏 問責決議案に協力しない党は「恥かかせる」毎日新聞 2024/6/18 14:13(最終更新 6/18 14:13) 日本維新の会の遠藤敬国対委員長は18日、維新が参院に提出する見通しの岸田文雄首相に対する問責決議案の審議に他の野党が協力しなかった場合、「抵抗するのであれば、抵抗するだけの対応をさせてもらう。恥かくようにさせていただきます」とけん制した。国会内で記者団に語った。 維新は、調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)の今国会中の見直しに自民が消極的だとして、首相に対する問責決議案を提出する見通し。一方、立憲民主党は19日の党首討論の内容を踏まえて、衆院での内閣不信任決議案提出を検討している。遠藤氏は立憲などに、問責決議案の審議に協力しない動きがあるとして「それをやったら終わりだ。衆院側の内閣不信任案に重きを置いて大事にするのであれば、内閣不信任案だけにして問責決議案とかなくした方がいい。参議院が不必要な院だというレッテルを貼られる」とまくしたてた。【毎日新聞;元記事はこちらへ】◆恥をかいているのは誰でしょう。笑われているのは誰なんでしょうね。アンタ方ではないですか?この暴言は恥の上塗りにしかならないだでしょう。維新にはレベルの低い議員がたくさん居るみたい。その点で多士済済です。話題作りで変なことばっかりやってる党と同レベルに見られませんように。
2024.06.19
コメント(0)
抜け穴だらけの規正法改正案、衆院通過 「領収書10年も残らない」朝日新聞デジタル 2024年6月6日17時25分 自民党派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法改正案が6日、衆院を通過した。だが、再発防止の実効性は十分とはいえず、「政治とカネ」の問題をめぐる抜本改革にもほど遠い内容。自民案に賛成した日本維新の会を除き、野党からは「自民案は穴だらけ」などの批判が相次いだ。(中略) 課題を多く残したまま、自民の改正案は、自民、公明、維新、教育無償化を実現する会の4党の賛成で衆院を通過した。採決後、立憲の泉健太代表はこう言い捨てた。「自民の修正案では政治改革不合格だ。話にならない」【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】◆自民党はザル法作りの名人だ。匠の技だ。褒章ものだ。自動車業界の相次ぐ不正同様でコレ悪いことしてるって認識もないのではないだろうか。自己中心的な都合のいい判断がこれだけ身内に甘い法案を作ってしまうんだ。参議院をこのまま通してしまうようだとまた何年か先に同じような「ウラ金事件」が起こされるだろう。自民党につける薬はない。
2024.06.06
コメント(2)
首相、4450万円分のパーティー計画 延期・返金も大臣規範は?朝日新聞デジタル 2024年5月20日 18時00分 岸田文雄首相は、2023年末に東京と広島で開催予定だった自身の団体の政治資金パーティーについて、パーティー券収入が計約4450万円だったと明かした。二つのパーティーは延期されたまま未開催で、首相はパーティー券購入者に返金手続きを進めていると説明した。 20日の衆院予算委員会で、立憲民主党の野田佳彦元首相が二つのパーティーについて、首相在任中は開催しないと決定後の対応をただした。 01年に閣議決定した政務三役が対象の大臣規範では、大規模なパーティーの自粛を求めている。「大規模」の定義はないが、政治資金規正法は収入1千万円以上の政治資金パーティーの報告を義務付けている。今回のパーティーは大臣規範との整合性が問われる。 野田氏に対し、首相は「首相在任中はパーティーを開催しないということを伝えながら、(返金などの対応を)調整している」とし、パーティー券収入について、東京が約3200万円、広島が約1250万円だったと述べた。 ただ、野田氏が、未開催となったパーティーの収支について、政治資金収支報告書にどのように記載しているかを聞いたのに対し、首相は「今年度の収支報告書で明らかにしないといけない。その作業について、購入者と調整している」と明らかにしなかった。【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】◆もしアベ派のウラ金事件が明るみになっていなかったらこの岸田氏の政治資金パーティーは行われていたわけです。どっちみち「大臣規範をどう考えているのか」と国会で野党から追及されたはずです。どう言い訳するつもりだったのでしょうか。脇が甘いというかコイツ国民を舐めてんのかと思います。 朝日新聞の調査では今後は「自民以外の政権がよい」と54%が答えたって。支持率の低空飛行に慣れている岸田自民党もこの数字には震えるだろう。「いやぁあれは自民党に批判的な朝日新聞の調査だから」と笑っていられないよね。補選も全敗。地方の首長選挙でも取りこぼしているし、あなた方そろそろ本気で政治改革に臨まないと本当に負けるよ。
2024.05.20
コメント(4)
「絶対クビにしてやる」 自民・長谷川岳氏、官僚にも威圧的言動か毎日新聞 2024/5/14 06:00 地元自治体職員らに対する威圧的な言動が問題となっている自民党の長谷川岳参院議員(53)=北海道選挙区=が、中央省庁の職員らにも「クビにする」など同様の言動をしていた疑いがあることが明らかになった。毎日新聞の取材に複数の官僚らが証言した。長谷川氏は議員活動を続ける意向を示しているが、官僚らは「すさまじいパワハラで尋常でない。議員を辞職すべきだ」と訴える。 現在3期目の長谷川氏は北海道大在学中に「YOSAKOIソーラン祭り」を企画したことで知られる。2010年に初当選し、総務政務官、副総務相などを歴任した。 問題が表沙汰となったのは、歌手の吉幾三氏が「航空機の中で態度が非常に横柄な国会議員がいた」と自身のユーチューブに昨年投稿し、今年3月に当該の議員が長谷川氏であると明らかにしたことだった。続いて北海道、札幌市など地元自治体の職員に対する長谷川氏の威圧的な言動が相次いで明るみに出たが、「霞が関」にも被害を訴える声がある。 ある省庁の職員は数年前、政策について説明するため、長谷川氏の議員会館事務所を訪れた。その政策に関して長谷川氏が誤解をしていたといい、正確に理解してもらうためだった。長谷川氏は誤解と認めず、「絶対、クビにしてやる」と罵倒し、事務所への出入りも一時禁止したという。 さらに数年前には、長谷川氏から地元関係者へ別の政策を説明するよう指示を受けた。この際、「(説明の中で)『長谷川先生にお世話になっています』と言え、と求められた」と職員は語り、プレッシャーを感じたと証言する。 「部下に資料を届けに行かせたら、『何でお前が来ないんだ』と出入り禁止になった官僚もいる。万事がこのような調子だった」といい、長谷川氏は応対する官僚の役職へのこだわりも強かったと振り返る。この職員は「すさまじいパワハラで尋常じゃない。(国会議員の)バッジをつけている人とは到底思えない。長谷川氏が『己の身は己で守れ』と言うのは有名な話で、誰も関わりたくない。他省庁でもこうした言動の被害に遭っている職員はいる」と証言する。 別の省庁の関係者も、長谷川氏の言動を問題視する。数年前、この関係者の同僚が東京から北海道へ異動する際、出発前に長谷川氏にあいさつすることができなかった。着任後、長谷川氏から「ふざけるな。すぐに(東京に)戻ってきて俺にあいさつをしろ」などと連絡を受け、同僚は上京して長谷川氏の事務所を訪れたが、「別の面会の予定が入っている」として会わせてもらえなかった。その後、面会の約束をとりつけて訪問しても長谷川氏に会えないことが複数回続いたという。 この関係者本人も、別の説明のために事務所を訪れた際、長谷川氏から「(北海道へ異動した同僚を)謝らせに来い。今日は説明を聞かない」などと言われたという。「パワハラ的な言動があり、とにかく手が掛かる。周りの人はかなり被害に遭っているのではないか」と打ち明けた。 これまで中央省庁から被害を訴える声はなかなか上がらなかった。長谷川氏は19年9月から約1年間、副総務相を務めたが、松本剛明総務相は4月23日の記者会見で、長谷川氏に関する相談は省内のハラスメント窓口に寄せられていないとして「問題はなかった」との認識を示した。今回取材に応じた職員は「人事部局は大臣にそうレクチャーすると思う。(職員が)窓口に相談すれば誰が被害を訴えたかばれるかもしれないという不安がある。あえて相談する人はいないだろう」と指摘する。 長谷川氏は地元自治体職員などへの言動に関して4月、報道陣に対し「表現方法に関して無自覚だったと心から反省している。時代に合わない言動は最優先で変えていく」などと釈明し、議員活動を続行する考えを示している。今回明らかになった官僚らに対する威圧的言動について毎日新聞は今月10日、長谷川氏に見解を求めた。長谷川氏は書面で「具体的な話として確認できないため、回答することが困難」などと回答した。 取材に応じた職員は「表に出ている長谷川氏の問題行動は氷山の一角。(国会議員が)公務員をたたいてもよいという風潮があるとすれば、それは行きすぎだ。秘書への暴言や不倫で辞職した議員もいる中、長谷川氏は辞職すべきだと思う」と求めた。(以下略)【毎日新聞;元記事はこちらへ】◆大変大変迷惑な男だ。国会議員として、いやそれ以前に一人の人間として迷惑なやつだと思う。Wikipediaには控えめにこの人物の人となりや騒動・不祥事について紹介されているが関係した道庁職員・中央省庁の官僚の中にはおそらく生きた心地がしなかった者もいただろうとご同情申し上げる。 深い反省を表すというならこの際参議院議員を辞するべきではないですかね? 一度一般人に戻って自らが成した功罪、特に「罪」の部分を省みる必要があるんじゃないでしょうか。ネット上にご自身のひどい発言が色々載せられています。一生掛かって一つ一つ反省してみたらいいんじゃないですかね。戸塚ヨットスクールに期間入校した経験が悪い方に出ているのか。当時の戸塚校長の教えが今の世間一般でも通ると思ったら大間違いだと理解すべきでは?
2024.05.14
コメント(0)
環境省、水俣病患者らに謝罪へ 懇談中マイク切る 「不適切だった」朝日新聞デジタル 2024年5月7日 18時20分 今月1日にあった水俣病患者らの団体との懇談の場で、環境省がマイクの音を切るなどして団体側の発言を遮った問題をめぐり、環境省は7日、近く団体側に直接謝罪する意向を明らかにした。林芳正官房長官も対応は「適切でなかった」との認識を示した。 懇談相手だった伊藤信太郎環境相による謝罪は現時点で予定されていないという。 現地で司会を務めた、環境省の木内哲平・特殊疾病対策室長によると、懇談の場では各団体が話す時間を3分と設定。伊藤環境相の帰りの新幹線に間に合わせるため、時間を超えるとマイクの音を切る運用を決めていた。このため、時間経過後に環境省の職員が2団体に対し計2回、マイクの音を切ったという。 省内で聞き取った限り、こうした運用方針は昨年もあったが、実際には制限時間を超えてもマイクの音を切ることはなかった。今回は事前に団体側に説明したり、会場でアナウンスしたりして理解を求めるつもりだったが、「急いでいて気が動転していた」ため、しなかったという。 問題について、伊藤環境相には7日に報告し、マイクの音を切られた2団体に事務方が謝罪するよう指示を受けたという。ただ、具体的な時期や、再び懇談の場を設けるかどうかは決まっていないという。 担当者はマイクの音を切ったことなどによって「不信感を与えたことは不適切だった」と説明。3分という時間設定も適切かどうか検討するとした。 林官房長官は7日の記者会見で、懇談の場の重要性を指摘した上で、「環境省の対応により関係者の方々を不快な気持ちにさせてしまったことは、適切な対応であったとは言えないと考えている」と述べた。 患者団体などでつくる水俣病被害者・支援者連絡会は7日、伊藤信太郎環境相による謝罪と、改めて意見交換の場を設けることを求める要望書をまとめ、環境省に送付したことを明らかにした。8日に熊本県水俣市で記者会見する。 懇談は、水俣病公式確認から68年となった1日の慰霊式典後に、環境相が当事者の声を聞く機会として設けた。患者側の持ち時間は3分とされ、時間を超えると司会役の環境省職員が内容をまとめるよう促したり、マイクの音声を切ったりした。 要望書は、「水俣病被害者たちの願いや思いを踏みにじり、苦しみ続ける被害者たちの言論を封殺する許されざる暴挙」「満身の怒りをこめて抗議する」と指摘。高齢化に伴う医療や介護などの課題について、国の誠実な対応と施策の検討、具体化を求めた。【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】◆慰霊式の後に“行事”として懇談がセットされているってことだよね。セットされた懇談だから時間が予め決まっていてその後大臣には帰りの新幹線の時間がある。だから官僚は多少延びたとしても終わらなければいけない時間までに“懇談”を終わらせなければならないと考える。それは当然だと思う。でも… 問題があるとすれば、八つの団体の代表がそれぞれ3分間の持ち時間で国への要望する場が“懇談”なのかという事だろうと感じる。8団体×3分で24分、環境省側はこの機会を30分の“懇談”程度にしておきたいのだろうが被害者団体側は懇談の場などとは考えていないに違いない。形式的に行事を時間通り開催し消化していくのが行政の仕事。血は通っていないんだ。
2024.05.08
コメント(4)
「夢は運動選手」4年ぶり1位 新小1男子、女子はケーキ屋―メーカー調査時事通信 2024年05月05日07時04分配信 5日は「こどもの日」。今春小学生になった新1年生に将来就きたい職業を聞いたところ、男子では「スポーツ選手」が4年ぶりに1位だったことが同日までに、化学メーカー「クラレ」の調査で分かった。女子のトップは調査開始以来26年連続の「ケーキ屋・パン屋」だった。 調査は新1年生を対象に行い、4000人からインターネットで回答を得た。男女総合トップ3は1位「ケーキ屋・パン屋」(12.2%)、2位「警察官」(10.1%)、3位「スポーツ選手」(8.9%)で昨年と同じ順位だった。「ユーチューバー」は、昨年の9位から14位に順位を落とした。 男女別に見ると、男子トップは「スポーツ選手」(16.2%)で、担当者は「新型コロナウイルス禍が明け、思う存分スポーツを楽しめるようになったことが背景にあるのでは」と分析している。「研究者」(5.2%)は過去最高に並ぶ5位。「ゲームクリエイター」(2.0%)は10位で、初のトップ10入りを果たした。 女子では「ケーキ屋・パン屋」(21.3%)がトップで、「芸能人・歌手・モデル」(12.4%)が続き、子どもたちの間でのアイドル熱の高まりがうかがえる。「保育士」(5.6%)は3位で、昨年の8位から大きく順位を上げた。【時事通信;元記事はこちらへ】◆ユーチューバーという職業なんだか何なんだか分からないものが消えたんだなと思ったら記事をちゃんと読むとまだ14位に居るらしい。迷惑系YouTuberが社会問題化し世の大人はYouTuberといえば不道徳なヤツを連想してしまうが子供たちにはまだまだ根強い人気なんですねぇ。内容はどうあれ広告と連動していてアクセスさえ稼げば金になるなんてのはどうも気にいらないな。 研究者とか保育士とか運転手とか、子供の人気上位の職業がもっと高収入が得られて本当に人気の職業になるように政府・行政は考えないといけないよね。今のままの待遇・報酬だと世間がわかる年齢になると選択肢から消えていっちゃう職業だもの。上位にランクインしてるってことは入口はある訳だからあとは待遇次第で現状の人員不足は解消される可能性が高いってことだよね。
2024.05.05
コメント(2)
「小手先」「なんちゃって」野党、自民の政治資金改革案に集中砲火毎日新聞 2024/4/24 19:46 参院予算委員会は24日、政治資金などに関する集中審議を実施した。岸田文雄首相は、自民党がまとめた政治資金規正法改正の具体案を巡り「責任の厳格化については自民も強い問題意識を持ち、具体的な対策を講じていきたい」などと強調した。一方、野党は「連座制」に関する自民案の甘さなどを指摘する質問を連発し、「小手先の案だ」などと攻勢を強めた。 「全く連座になっていない。なんちゃって改革じゃないですか」 立憲民主党の蓮舫氏は、政治資金収支報告書の提出時に議員の「確認書」を添付させ、虚偽記載などがあった場合は一定の条件下で議員本人を罰するとした自民案について「2段階になっている」などと指摘。議員本人の処罰につながるか疑問を呈し、今回の裏金事件を受けた自民議員の処分一覧を示して「仮に確認書を導入しても、誰も新たに処分されない。どこが連座か」などと追及した。 これに対し、首相は「一覧表は政治責任の処分の結果だ。法改正の要件とは違う」とした上で、「今回、検察の判断として会計責任者のみに処罰が科せられていることにとどまっていることに対して、議員本人の責任を明確にする」と強調。「物足りない」などと指摘した日本維新の会の片山大介氏に対しては、「収支報告書の不備と議員の関係をしっかりと確定した上で法律を構成する必要があることから、確認書という具体的な方策を間に挟んだ」と説明した。 また、自民案が収支報告書に記載しなかった収入の相当額を国庫に納付させるなどとしたことに関し、蓮舫氏が「ヒューマンエラーの軽微なミスでも、意図的な不記載でも全額納付させるのか」とただすと、首相は自民案の項目の読み上げに終始。蓮舫氏は「先頭に立つと言いながら私も持っている同じ条文を読んでいるだけで、首相は中身を全く理解していないことがよく分かった」と批判した。 共産党の小池晃氏も、自民案について「企業・団体献金の禁止もなければ、政策活動費の見直しもない。ひとかけらの反省もない中身だ。そもそも真相解明に背を向けていて、まともな改革案が出せるわけない」と切り捨てた。(以下略)【毎日新聞:元記事はこちらへ】◆岸田さんという人はちょっとグズだと思うのだが、ここまでの政治改革に対する自民党の反応・対応はまるで他人事にのようにもたもたしてグズそのものに見える。一体ことの発端は何だったのか自民党のセンセイ方は忘れてしまったんじゃないだろうか。その自民党の対応の先頭に立って説明しているのがグズの岸田さんだからね。自民党の当事者意識が感じられないんだ。なんとかして抜け穴を仕込もうと「確認書」なんて必要のない細工をしようとしているようだし。 これだけ大騒動になったウラ金・不記載問題への自民党の答えが甘くてぬるい自民党案だと見せられれば有権者は判断しなければいけない。この党はどうやら政治にまつわるおカネの自由度を優先させたいらしい。収支の公開にも後向き、連座制にも後向き、企業団体献金規制にも後向き。わたしは政党交付金に税金が使われる以上、全てを記載し公開するのが筋だと思うのですが、政治家の皆さん、違いますか?
2024.04.25
コメント(0)
世耕氏に与党からブーメラン 野党時代のX投稿を公明議員が追及毎日新聞 2024/3/14 16:30 14日の参院政治倫理審査会(政倫審)で、世耕弘成・前自民党参院幹事長はパーティー券収入のキックバック(還流)について「秘書に任せていたので知らなかった」などと、あいまいな説明に終始した。これに対し、公明党議員は過去のX(ツイッター)での投稿を取り上げて矛盾を追及。連立政権を組む与党から「ブーメラン」が飛んできた形だ。(以下略)【毎日新聞;元記事はこちらへ】◆今日の世耕氏の政倫審での弁明のニュースは笑わずに見ていられない。いちいち可笑しい。みっともないというか恥ずかしげもなくというかよくもまぁいけしゃあしゃあとウソを並べられるものだと感心する。さすがは小物政治家界の大物だ。あとはこれを見た和歌山県の皆さんがどう判断するかです。 これで幕引きは無いですよね。世耕さん昔言ってる通り当然証人喚問に応じますよね。ゼロ回答はあり得ない。証人喚問で一字一句同じ答弁をするのか見ものです。証人喚問は偽証を問われますからね。
2024.03.14
コメント(0)
二十代後半から三十代半ばころまで東京勤務の時代がありました仕事は電車で移動のルート営業、お昼はもっぱらラーメンでしたインターネットのない時代でしたからラーメン本で勉強して精力的に駅の近くの美味しいお店を廻りました「お前はラーメンのついでに店を廻っている」と先輩に笑われましたラーメンいろんなとこで食ったなぁ… もう無くなった店も多いだろうなぁ今でもよーく覚えているのは…井の頭線に担当店はなかったのに遠回りして↓「永福町大勝軒」ここは今もわたしが日本一おいしいと思う中華麺京王線府中駅だとここ↓場所は変わったけど健在らしい「らいおん」JR八王子駅だとココだったなぁ↓「釜玄竹の家」吉祥寺は人が多すぎてあんまり好きなとこじゃなかったからここ↓はそれほど行ってない気もするが…「ホープ軒」吉祥寺駅南口を出たところのお店のコレ↓は好んで食べた「おおむら」荻窪は仕事上は重要ではなかったがラーメンは最重要地区荻窪で一番通ったのはここ↓もやしは水っぽくて好みじゃなかったけど「丸福」ココは当時から有名店でちょっとお高かった↓「春木屋」中野行ったら絶対ここで肉入りつけそば↓「中野大勝軒」当時は町田に住んでいて仕事を町田終わりにして直帰することが多かったので町田でラーメン屋探検はしなかったんだなぁ、どこも思い浮かばない…あれからもう30年以上経ったんだ、懐かしいよなぁ上京するのは億劫だけど、これ全部いつか食べに行きたいです※web上の画像をお借りしました どうか笑ってお許しくださいませ
2024.02.23
コメント(2)
自民支持率16%、自公政権下最低に 裏金問題など直撃 世論調査毎日新聞 2024/2/18 17:44 毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田文雄内閣の支持率は1月27、28日実施の前回調査(21%)比7ポイント下落の14%。調査手法が異なるため単純比較はできないが、旧民主党・菅直人政権末期だった2011年8月(15%)を下回り、麻生太郎内閣時代の09年2月(11%)以来、15年ぶりの低水準だった。不支持率は前回(72%)比10ポイント上昇の82%で、毎日新聞が内閣支持率の調査を始めた1947年7月以降で最高だった。 自民党の支持率は前回(23%)比7ポイント下落の16%。第1次安倍晋三内閣時代の07年8月(17%)を下回り、自公政権下での過去最低となった。(中略) 政党支持率は、自民16%(前回23%)▽立憲民主党16%(同14%)▽日本維新の会13%(同9%)▽共産党7%(同8%)▽れいわ新選組6%(同7%)▽国民民主党5%(同4%)▽公明党3%(同3%)▽参政党1%(同2%)――など。「支持政党はない」と答えた無党派層は28%(同27%)だった。(以下略)【毎日新聞;元記事はこちらへ】◆火の玉になると言ってた割にはウラ金問題真相究明に後ろ向き、連座制導入に後ろ向き、政倫審開催に指導力なし。異次元の少子化対策は子育て支援のみに終始し異次元の的外れ連発。防衛増税に次いで子育て増税。しかも増税なのに増税と言わない姑息さ。 自民党支持層16%と公明党支持層3%を足した19%より岸田内閣支持率は低い。支持したくても支持のしようがないんだろうね。ここへ来て自民党支持率と立憲民主党支持率が並びました。毎日新聞とはいえ自民党のセンセイ方にとっては驚異だろう。さあ選挙しようぜ。下野して十分に反省していただきましょう。
2024.02.18
コメント(0)
小西洋之氏「ブラタモリの大ファンでしたが」元アシスタント女子アナの報道番組担当を問題視日刊スポーツ 2024年2月15日9時38分 立憲民主党の小西洋之参院議員が15日までにX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」でアシスタントを務めた女性アナウンサーが同局の報道番組でキャスターを務めていることを問題視した。 小西氏は、同番組のレギュラー放送が今年度で終了するとの報道を受け、「ブラタモリの大ファンでしたが、番組と無関係の話ですが」と前置きした上で、「タモリ氏と共演の女子アナがニュース9(※ニュースウオッチ9)やクローズアップ現代のキャスターを務めていることは課題があります」と言及。 「報道番組のキャスターは長年に渡る専門的な訓練と研鑽を積んだ選び抜かれた報道記者を配置するのが放送局の当然の責務と考えます。そうでなければ、現下の自民党の裏金事件などに太刀打ちすらできないでしょう」と私見を述べた。 続けて、「現に、ニュース9は毎晩国会での断片的なやり取りを伝えているだけで、報道機関としての独自の事件の本質に迫る調査報道など全く存在しません」と指摘。「これでは受信料を国民視聴者に求める資格はないと言わざるを得ません」と批判した。 「ブラタモリ」のアシスタントを務めた桑子真帆アナは22年4月から「クローズアップ現代」を担当。林田理沙アナは昨年4月に「ニュースウオッチ9」キャスターに就任した。【日刊スポーツ;元記事はこちらへ】◆この方は元郵政省・総務省官僚で立憲民主党ネクスト内閣官房副長官だそうです。総務省は電波だの放送だのを管轄する省庁でしたよね。総務省OBなのに「これでは受信料を国民視聴者に求める資格はないと言わざるを得ません」なんて圧力まがいのこと言っちゃうかなぁ。 ブラタモリの女子アナがニュースウオッチ9やクローズアップ現代のキャスターを務めているのは問題だとおっしゃる。長年に渡る専門的な訓練や研鑽を積んだ報道記者じゃない“女子アナ”を報道番組に置くなとも。このニュースを読んでわたしは開いた口が塞がらなかった。「何言ってんだ?コイツ」だ。 この男のXを少し読んでみたが、さながら文句をつけるのが趣味みたいな投稿のオンパレードでした。この男は桑子さんや林田さんがどれほど勉強してどれほど努力しているか想像すらできないのか。それとも“女子アナ”を差別しているのか?馬鹿にしているのか?女子アナなんて番組の添え物に過ぎないとでも?こういう認識ではたとえ政権を取っても庶民に寄り添うなんてしそうもないね。 ヤフコメ上では炎上気味に叩かれていたけど立憲民主党は知らんぷりなんだね。取るに足らないこととスルーしてんだ。わたしはこの男の独善的な理屈が許せない。第一桑子アナや林田アナが何でウラ金事件に太刀打ちしなきゃいけないの?彼女らがニュース原稿書いてるわけじゃないしさ。 あまりにも呆れたし腹が立ったので立憲民主党にこの人が居る限り立憲民主党を支持するのをやめます。もう立憲民主党に投票しません。決めました。民主党→立憲民主党と長い間静かに応援して来たのに残念だ。さよなら立憲民主党!もうどうにでもなっちまいな。
2024.02.18
コメント(0)
「対応に疑問わく」「失礼な話」盛山文科相の説明に元信者や信者は朝日新聞デジタル有料記事 2024年2月6日 16時55分 「やっぱりかかわりがあったのだろうか」 盛山正仁文部科学相が2021年衆院選で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体から推薦状を受け取っていたとされる問題について、教団の元2世信者の30代男性はあきれた様子で話した。 盛山氏は文科相就任後の昨年10月の国会で、教団側との関係について、関連団体の会合に1回参加したと述べていた。男性はその答弁から、何らかの関係があるのではと思ったが、推薦状や選挙支援は考えもしなかったという。 男性によると、教団の信者の間では、国会議員と一緒に撮った写真がSNSで共有されてくることが何度かあったという。「議員が意図していなくても、教団に協力しているという風に信者には伝えられている。議員は、その都度、対応が適切なのかしっかり考えるべきだ」 文科省は昨年10月、教団の解散命令を東京地裁に請求した。文科相という立場について「そもそもかかわりがあってはいけない。今となってみれば、請求のためにしっかりとした証拠を地裁に提出したのか、教団と裏取引をしていないかなど、疑問や怒りがわいてくる」と話す。 教団側と自民党国会議員の関係が相次いで発覚していることに「自民党としても手綱が緩んでいる。改めて徹底的な調査をしてほしい」。今回の問題への説明とともに、教団への献金などによって被害を受けた人の救済に力を入れてほしいと願う。 一方、盛山氏が推薦状や選挙支援を「覚えていない」と発言したことに対して、21年衆院選で支援をしたという教団信者の男性は「盛山さんのために毎日時間をさいて電話代も自腹で、一生懸命支援を呼びかけてきたのに『覚えていない』は失礼な話で、議員以前の問題だ」と憤った。「国政報告会では『みなさんの声を国に届けたいから力を貸してほしい』と言っていたのに、その場しのぎのウソだったということですよね。支援しても忘れるような盛山さんを、誰も応援しないと思います」と話した。【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】◆政治家とは「ウソをつく生き物」らしい。都合が悪くなると平気な顔をしてウソをつく。選挙のときだけ頭を下げるが当選してしまえばどんなお約束も「覚えていない」「十分に内容をよく読むことなくサインした」と言い放つ。 こういう人に投票した人は政治に失望しちゃうよね。きっと選挙演説で言ってることもその場しのぎのウソだってことなんだろうね。どんな約束も政策協定も票をもらうためのパフォーマンス。票をもらえるなら毒をも喰らう。当選すれば後は知らんぷりか。アホらしい。もう何を言っても信じてもらえないよ、盛山さん。
2024.02.07
コメント(2)
世耕弘成氏「秘書に任せきり」発言に特大ブーメラン東京中日スポーツ 2024年1月21日 12時17分 自民党派閥の裏金事件を巡り、収支報告書の未記載について「秘書に任せきりにしていた」と釈明した世耕弘成・前参院幹事長に対し、矛盾する過去の発言がネット上で取り上げられ、「時空を超えた特大ブーメランが刺さった」と話題になっている。 世耕氏は19日に開いた会見で、派閥から受けた政治資金パーティー収入のキックバックの総額が2018年からの5年間で1542万円だったと表明。「秘書に任せきりにしていた。秘書が私に報告しないまま、政治資金収支報告書の簿外で管理していた還付金について、把握することはできなかった」と秘書に責任を押しつけるような説明に終始した。 ところが世耕氏は、自民党が野党だった2010年2月、当時民主党の幹事長だった小沢一郎衆院議員の資金管理団体を巡る「陸山会事件」を巡り、今回の事態とは明らかに相反するような書き込みをX(旧ツイッター)にしている。 その一つが小沢氏が不起訴になるとのタイミングでの次のような投稿。「会計システムまで構築し、収支報告時には、貴重な限られた時間を犠牲にして、担当秘書にひとつひとつ質問しながらじっくりと確認した上で書類を提出していることが、むなしくなってきます」。収支報告書の作成には、秘書と事細かくやりとりしていると述べている。 X上では「まさか秘書の責任にしないよね!世耕さん‼」「おまゆう、ってこういうときに言うんですねー」「デジタルタトゥーというものを知らない世耕さんは、ブーメランに当たっておけがされないように」「ブーメランって14年も飛んでちゃんと戻ってくるんだ。JAXAのピンポイント月面着陸もすごいけど、日本の政治家のブーメラン技術も相当すごいな」といった声が挙がっている。 ほかにも世耕氏は同時期に「証人喚問は当然。このような疑惑に関して自民党は過去ある程度証人喚問に応じてきましたよ。ゼロ回答はあり得ない」と投稿。これを引き合いに「ゼロ回答はありえないのブーメラン再び??笑」「これで証人喚問を拒否できなくなりました」などの書き込みもあった。【東京中日スポーツ;元記事はこちらへ】◆驚愕の特大ブーメランだ。これまで数多自分の前言にぶち当たるブーメランはあったが、これほど恥ずかしいブーメランは見たことがない。さすが小物政治家世耕氏、アベ氏に気にいられようと懸命に口先で生きてきた無理が随所に出てくるね。コバン鮫としてくっついてきた宿主が居なくなったから大変だね。 さてこの記事で指摘しているひとつ目は小物氏(世耕)が「収支報告時には担当秘書にひとつひとつ質問しながらじっくりと確認」していると言っている点。もう一つは「証人喚問は当然。このような疑惑に関して自民党は過去ある程度証人喚問に応じて」きたと言っている点。ぜひ小物氏の説明を予算委員会か政治倫理審査会か適切な場で“証人”としてお述べいただきますよう期待しております。
2024.01.21
コメント(2)
帝京大に完敗 5年ぶりの日本一ならず/全国大学選手権明大スポーツ 2024.01.14 5年ぶりの日本一を懸け挑んだ帝京大との決勝戦。前半は序盤こそ相手にリードを許す苦しい展開となるも終盤に2トライを立て続けに取り、12―14と反撃ムードで折り返す。しかし、後半はペナルティーも重なり流れは帝京大に。リードを広げられる中、最後まで反撃の糸口をつかむことはできず。最終スコア15―34で敗れ、2年ぶり13度目の準優勝で今年度の明大の戦いは幕を閉じた。◆1・13 全国大学選手権(国立競技場)▼対帝京大戦 明大15{12―14、3―20}34帝京大○ (前略) 明大の伝統に誇りを持ち、日本一奪還を掲げひたすらに走り続けた今年度。しかし、王者・帝京大の壁は高く、すぐそこにあった栄冠にはまたも届かなかった。それでも、試合後帝京大が歓喜の輪を作る中、国立競技場には廣瀬コールが巻き起こった。「本当にたくさんの方が応援してくれていたんだなと。明治を選んで主将をやらせていただいて、本当に幸せな瞬間だなと思い、いろいろな感情が込み上げた」(廣瀬)。「間違いなく100年で一番いいキャプテンだったと思う。副将として隣でラグビーができて幸せだった」(左ロック山本嶺二郎)。100周年という節目に優勝という記録は残せなかったかもしれない。だが、間違いなくチーム廣瀬の1年間は感動を与え続け、多くの人々の記憶に残ったことを証明する瞬間だった。そして、その姿は次の明大の100年間を担っていく後輩たちの目にも色濃く映ったと同時に思いをつなげたに違いない。4年生が成し遂げられなかった日本一という夢を追いかけ、これからも明大ラグビー部は〝前へ〟と進み続ける。【明スポ;元記事はこちらへ】◆結果は帝京大の三連覇に終わったんだけれど今年の明治ラグビーは例年より粗さがなくてフィジカルも強く面白いラグビーだった。大学選手権決勝できっと帝京に勝ってくれると期待させてくれた。事実、前半終了間際明治がやり返してスコアは拮抗していた。しかしゲーム後半は帝京に圧倒された。 廣瀬キャプテンの明大ラグビーは早くて緻密に見えた。バックスに伊藤・廣瀬・池戸といったタレントが揃って“ハイブリッド重戦車”から早い球出しで前へ進むバックス。廣瀬のキャプテンシーが強く感じられるチーム。明治大学ラグビー部100年で一番のキャプテンかどうかは分からんけどリーグ・ワンに進んでもそのチームでキャプテン、そしてジャパンでキャプテンを。彼はそういう星の下に産まれた選手だ。
2024.01.14
コメント(0)
【箱根駅伝】23位明大 1区8位スタートも急降下 指揮官「ピーキングが合わなかった」スポニチ 2024年1月3日 04:06 明大は最下位に沈んだ。1区・大湊(1年)が8位でスタートしたが、その後は急降下。山本豪監督(50)は区間22位の4区・森下(2年)らを引き合いに「ピーキングが合わなかった。体も動かなかった。検証しないといけない」と話した。 予選会2位で4年ぶりのシード権獲得を狙ったが、シード争いから大きく脱落。まずは復路で一つでも順位アップを目指す。【スポニチ;元記事はこちらへ】◆明治大学は昨年シード権争いに敗れ今年も予選会からのスタート。前評判も高く予選会は余裕で2位通過。箱根駅伝本番を楽しみにしていたのですが2区大ブレーキでその後鳴かず飛ばずで往路最下位に沈んでしまった。 どうしていいランナーを揃えて予選会を上位通過する力があるのに本番ではぶっちぎりのビリなんだろう。往路は捨てて復路勝負でシード権争いに勝つ作戦なのか?そんな戦略は成り立つのか?いや、ありえないだろう。ひょっとして山本監督という人が箱根駅伝を戦う戦略を持っていないのではないかという疑問に至った。 いつまでも古豪ではなく強豪の中に入っていくにはラグビー部のように“勝つチーム風土”が確立していない今の明大競争部には選手を引っ張る監督の力が必須だと思う。前監督辞任で急きょ内部昇格の外様監督が適任なのかどうか少々疑問です。今日の復路でも力が出ず惨敗するようであれば責任論も出よう。学生にはかわいそうだがここは解体的な出直しが必要なのかもしれないとまで思わされる昨日の屈辱的惨敗でした。
2024.01.03
コメント(0)
(朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ)◆なんかダイハツのこの騒動を見ていると以前勤めていた某化粧品会社を思い出す。世間的には立派な会社のようであっても内実は前近代的な社風を残してそこここに無理がある。上場前後のわたしの会社もかなりの無理をしていたように思う。身の丈以上に見せようと背伸びして頑張っていた感じ。わたしは同僚と共に会社を「大きくなりすぎた中小企業」と自己批判していた。 末端の販売の現場では、我がパワハラ支店長が締前に数字の悪いわたしたち数人を立たせて問いただし「聞いてんだから黙ってないで答えろよ」と威圧し、答えを絞り出すと「言い訳すんなっ!」と怒鳴った。黙って叱られてても気に入らない答えればまた気に入らない。それが一度や二度や三度じゃない。笑 まぁわたしらの場合は末端の販売の現場だからそういう修羅場だってあるだろうがダイハツはそれが本社中枢でずっと行われていたなんてね。ダメな会社。
2023.12.29
コメント(2)
自民支持率急落17% 立憲上昇で3ポイント差に 裏金疑惑受け毎日新聞 2023/12/17 17:00 16、17日実施の毎日新聞世論調査では、自民党の政党支持率が11月比7ポイント下落の17%になった一方、野党第1党・立憲民主党の支持率は5ポイント上昇の14%となり、これまで大きく開いていた両党の支持率差は3ポイントとなった。無党派層の割合も11月比5ポイント上昇の31%。比較的底堅く推移してきた自民党支持率が、派閥の裏金疑惑を機に崩れたと言えそうだ。(以下略)【毎日新聞;元記事はこちらへ】◆いかに政権に辛い毎日新聞の世論調査といえ自民党支持率が20%を切ってしまうとは。そして二度びっくりが立憲の支持率アップだ。その差わずか3%とは。これが他紙世論調査でも同様の数字が出るようだと自民党への国民の怒りは本物だということになる。 自民が落ちて立憲が上がったのはどうしてか。維新は万博の不人気と経費倍増が世間の怒りを買い、かつ阪神の優勝パレードで職員ボランティア動員のドケチぶりも全国の失笑を買って大失速したか。それとも自民がダメだからやっぱり政権経験者の多い立憲にという選択か。何にせよこの流れで自民党下野までと願うばかりです。
2023.12.17
コメント(2)
「安倍派というだけで罪人扱いか」 首相に批判噴出、疑惑ない議員も朝日新聞デジタル 2023年12月11日 17時13分 自民党最大派閥の安倍派による政治資金パーティーを通じた組織的な裏金作りの疑惑は、週明けの永田町にも激震を与え続けている。岸田文雄首相が固めた、政権から安倍派議員を除外する方針には強い反発が渦巻き始めた。 一部報道で1千万円以上のキックバックを受けたことを指摘された安倍派所属の元五輪相の橋本聖子・参院議員は11日、国会内で急きょ記者団の取材に応じた。 「刑事告発を受けている案件でもあるので、今申し上げることはできない。調査をしっかりとした上で、しかるべき時に説明責任を果たしていきたい」 神妙な顔で答え、追加質問にも刑事告発を受けていることを理由に説明を避け続けた。 疑惑の渦中にある安倍派の議員はカメラを向けられると一様に、橋本氏と同様の対応をとるが、首相による政権内からの同派議員の一掃方針に対し、派内では怒りの声が出始めている。「こんな時だけ名前あがって何だ」怒りは無派閥議員からも 政府の役職から外れる対象者には、直接的な疑惑が降りかかっていない議員もいるからだ。安倍派幹部は「政務官をやっている当選1回の議員はかわいそうだ。彼らは裏金疑惑とはほとんど関係ない。彼らまで辞めさせる必要があるのか、疑問だ」と語った。 同派の中堅議員の首相批判は苛烈を極める。「とんでもない悪手だ。(資金の流れを知りうる派幹部の)事務総長経験者は責任ある立場だったから別にしても、何もしていないのに辞任させられては罪人になってしまう」と語気を強めた。そのうえでこう語る。「安倍派一掃を首相に勧めたのは他の派閥の領袖なんだろうが、その派閥は絶対に許さない。そして、助言を受け入れた首相も許さない。もう即刻、総理を辞めてもらいたい」 除外対象となる政務三役の一人は「官邸は本当に苦しいんだろう。危機管理としては最上級の難しさだ」と首相の心中をおもんぱかる一方、「安倍派というだけで罪人みたいな扱いをされるのはどうなのか」とぼやく。(以下略)【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】◆アベ派中堅議員さん憤っているけど「ふん、何言ってんだ」と思う。暴君アベの威光を借りようと清和会に入った自分の不明を恥じなさいよ。アベ派にいたおかげでこれまでいい事だってたくさんあったんでしょ? アベ氏が生きていれば悪事がバレずに済んだかもしれないのに残念だったねー。 派閥として平然と違法行為をやっていたその一員なんだから疑われ排除されても仕方ないでしょ。岸田さんはこれ以上危ない橋は渡れない窮地に追い込まれているんだから排除されるのが嫌なら自らの無実を自ら証明してみせなさいよ。国民は安倍派二階派全員が同様に違法な裏金作りをやっていたんだろう思っているんだ。
2023.12.11
コメント(2)
「自粛で済まない」「令和のリクルート事件」 パーティー問題で野党朝日新聞デジタル 2023年12月6日 19時52分 自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる疑惑で、岸田文雄首相が当面派閥パーティーの開催自粛を求めたことに対し、野党は一斉に批判の声を上げた。「自粛すればいいというわけではない」として、疑惑の徹底解明と再発防止策を求める声が相次いだ。 日本維新の会の藤田文武幹事長は6日の会見で「とりあえず(パーティーを)いったんやめて、お茶を濁すのなら意味がない」と述べた。そのうえで、説明を避け続ける松野博一官房長官や西村康稔経済産業相ら安倍派の事務総長経験者に、「出てきて説明するのは当然だ」と求めた。社民党の福島瑞穂党首は「納得できない。疑惑にしっかり答えるべきだ」と語気を強めた。 共産党の穀田恵二国会対策委員長は、首相自身が何度も政治資金パーティーを開き、大規模なパーティーの自粛を求める「大臣規範」に違反していると指摘。「自分たちが決めた自粛をできていない人が、よくそんなこと言えるなと思う。いま求められていることは、洗いざらい事実を明らかにすることだ」と述べた。 「今回の事案は、令和のリクルート事件だ」。こう評したのは、国民民主党の古川元久国会対策委員長。7日に党会合を開き、政治資金規正法の罰則強化などの再発防止策の検討を始めるとした。 一方、こうした再発防止の議論が早くも出始めたことに、立憲民主党幹部は「目くらましだ。だまされてはいけない」と述べ、与党側に論点のすり替えに利用されることを警戒する。「まずは実際に何が起こったのか、徹底的に解明して明らかにすべきだ」【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】 ◆上の記事の写真を見るとこのパーティーはチケット購入者全員が来ることなんて想定していないことが分かる。どれくらい来場するか予想した以上に来てしまうとあの写真のような身動きの取れない大混雑になる。「10枚のパーティー券を購入したが上京したのは一人だけ」「人でごった返し議員と話す時間もなかった」という参加者の証言もあるらしい。 このイベントは明らかに「集金イベント」にすぎない。私腹を肥やす目的のためにやっているとは言わないが裏金化して政治資金報告書で明らかにしないのは犯罪。そんなことは知っていてやっている自民党、特に安倍派はまことにイメージが悪い。おまけに官房長官はじめ安倍派閣僚全員が記者の質問に答えない態度もかなり不愉快だ。 政治資金パーティーは規制すべきだ。煩雑であろうが膨大な資料になろうがパーティー券購入者全員と参加者全員を明らかにするよう法改正すべきだ。それが面倒ならパーティーなんかおやめなさい。「20万以下なら団体名が公表されない」なんて抜け道が用意された法律を作ってその抜け道を使って裏金を作る自民党。政治資金規制法は腐敗を生む時限爆弾が仕込まれたザル法だったってことだ。 「鯛は頭から腐る」という。この事件の一連の報道でよく分かった。自民党は政権復帰したこの10年のアベ独裁によってせっかくの野党時代の反省は消え失せ金権不敗時代に里帰りしてしまったようだ。そして安倍細田両氏が消えた最大派閥安倍派の終焉がそこに迫っていることはたったひとつの好事だと思う。 政治家の皆さん、ぜひカネのかからない政治について考えてください。現状の延長線上にはどうせまた腐敗が生まれます。支援者の注文をいちいち聞くのが政治なのか、便宜供与を期待する支援者を放っておいていいのか、議員と支援者は一定の距離を置くべきではないのか。投票の約半数が死に票になる小選挙区選挙のままでいいのか。議員定数は今のままでいいのか。「衆院解散は時の首相の専権事項」は法的に正しいのか。etc. カネと選挙について与野党で議論してください。
2023.12.07
コメント(2)
内閣支持率25% 政権復帰後最低 不支持率は最高 朝日世論調査朝日新聞デジタル 2023年11月20日 5時00分 朝日新聞社は18、19日に全国世論調査(電話)を実施した。岸田文雄内閣の支持率は25%(前回10月調査は29%)と同内閣発足以来、最低を記録。不支持率は65%(同60%)で、こちらは最高だった。政府が経済対策に盛り込んだ減税と現金給付について「評価しない」は68%で、「評価する」の28%を大きく上回った。 今回の内閣支持率は、自民党が2012年12月に政権に復帰して以降の11年間を見ても、菅義偉内閣の21年8月の28%を下回り、最低だった。不支持率も、11年間で最高だった前回を更新した。 支持政党別に見ると、自民支持層の内閣支持率は59%(同70%)。60%を切ったのは岸田内閣では初めて。無党派層の支持率は10%(同14%)で、11年間で最低だった。 政党支持率は、自民27%(同26%)、立憲5%(同4%)、維新5%(同6%)だった。自民の支持率が30%を切ったのは、7月以来、5カ月連続。11年間で、この他に20%台を記録したのは、安倍内閣で3回しかなかった。自民の低迷ぶりは異例と言える。 これまでの岸田首相の仕事ぶりを見て、首相を「信頼できる」と答えた人は26%(同30%)にとどまり、「信頼できない」は67%(同62%)にのぼった。(以下略)【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】◆ ◆ ◆岸田内閣支持率、過去最低21% 不支持70%超 毎日新聞世論調査毎日新聞 2023/11/19 19:12 毎日新聞は18、19の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、10月14、15日実施の前回調査(25%)より4ポイント減の21%で、内閣発足以来最低となった。不支持率は前回調査(68%)より6ポイント増の74%だった。内閣支持率が30%を切るのは5カ月連続。 調査方法が異なるので単純比較はできないが、支持率21%は、菅(直人)政権下だった2011年8月(15%)以来の低い水準。また、不支持率が70%台となるのは麻生政権下だった09年2月(73%)以来で、不支持率74%は、森政権下の01年2月(75%)以来の高い水準。(以下略)【毎日新聞;元記事はこちらへ】 ◆岸田内閣は麻生内閣末期みたいな“何をやってもダメ状態”になってきたようです。気持ちいいくらい支持率グラフは右下がり。ほぼ袋叩き状態。マスコミはまだやさしいと思うが国民からの厳しい声だからこれは仕方がない。たぶんもう起死回生の一発は無いだろうなぁ。この状況では解散しようにも党がうんと言わず野垂れ死にとなるのでしょう。宏池会の岸田さんに少しだけ期待したのですが期待外れ、グズ過ぎましたね。
2023.11.20
コメント(2)
新潟県内 横断歩道で車の一時停止23.2% 全国最低NHK新潟県のニュース 11月08日06時48分 信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている際、一時停止をした車の割合についてJAF=日本自動車連盟が調査したところ、新潟県内では23.2%と全国で最も低くなりました。 JAFは毎年、信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている際に一時停止した車の割合について全国で調査を行っていて、ことし行われた調査の結果、新潟県内で一時停止した割合は23.2%と全国で最も低くなりました。 全国平均は45.1%で、県内はこれを20ポイント以上下回っています。全国で最も割合が高かったのは、長野県の84.4%でした。(中略) 県内ではことし4月に着用が努力義務化された自転車用ヘルメットに関する警察庁の調査でも着用率が2.4%にとどまり、全国で最も低くなっています。【NHKニュース;元記事はこちらへ】 ◆横断歩道で日本一停止しない県、自転車ノーヘルメット日本一の県。新潟県人ってこうだったろうか。もっと実直で遵法意識の高い県民性だと思っていた。この数字は新潟県民としてとても残念です。どちらも交通安全に関すること。筋違いかも知れないが新潟県警はいったい何をしているのかと思う。 各地交通課はどんどん小中学校に出向いて啓蒙活動をしてください。交通安全教室を開いてヘルメット着用の実態とメリットについて熱く語って欲しい。横断歩道で一旦停止を怠ったドライバーは検挙しましょう。一旦停止標識前に張り込んで違反者に切符を切るのをしばらくやめて横断歩道に場所を変えてください。それが地域のニュースで取り上げられれば県民の意識は変わるでしょう。 確かにわたしの周囲でも自転車のヘルメットは見かけない。被っている人を見ると「お、珍しい」と思うくらい。小中学生は努力義務指定前より少なくなっているように感じます。学校側がうるさく言わなくなったんでしょうか。 「新潟県人は日本一だらしない」「新潟県人は日本一いい加減」は返上しましょう。県も県警も原因の検証と啓蒙・指導を積極的に行っていただきたい。お願いしますよー。
2023.11.08
コメント(0)
自民党幹部「国民に違和感が…」 岸田内閣支持率“最低”26.9%テレ朝news 2023/10/30 18:23 岸田内閣の支持率が政権発足以降、過去最低の26.9%になったことがANNの世論調査で明らかになりました。党内からは減税を巡り、「国民は違和感があるのだろう」とする声が上がっています。■“所得減税”56%が「評価しない」 立憲民主党 逢坂誠二議員:「国民は防衛の財源も少子化の財源も、これ足りてないと、そういうことが分かっている。こんな状況のなかで総理が『減税、減税』と言うから国民の皆さんは『そんなこと大丈夫なのか』とそう思うんじゃないですか」 岸田総理大臣:「デフレから脱却するためには減税してでも、この取り組みを進めなければいけない」 政府が検討を進めている1人4万円の所得税などの定額減税についてこの週末、ANNが行った世論調査では「評価する」が31%。一方、「評価しない」は半数を超える56%となりました。評価しない理由については「政権の人気取り」と答えた人が最も多く41%、次いで「財政への懸念」でした。 立憲民主党 早稲田ゆき議員:「反対の方が多い減税。これは偽装減税だからじゃないですか。これからの国民負担増がドンドン増えることが分かっている。こういうことをだまさずに国民の皆さんにしっかりと説明をすべきではないでしょうか」 岸田総理大臣:「30年続いたデフレから完全脱却を果たす。今、千載一遇のチャンスを得ている。長年の念願であるデフレからの脱却を考える、これが今回の経済対策であります」 立憲民主党 早稲田ゆき議員:「逃げないでいただきたい。増税か減税か、国民の皆さんには分からないから、これだけ(評価が)下がっているのではないですか。もう偽装減税、増税隠し減税、選挙対策減税であると」 岸田総理大臣:「経済対策を進めて賃金・所得が増えることをもって、防衛ですとか子育てですとか、国民の皆さんにも一定の負担をお願いしていける、こうした体制を作っていくことが重要であると考えています」■岸田内閣支持率“最低”26.9% 岸田内閣の支持率は政権発足以降で最低となる26.9%。一方「支持しない」は半数を超える51.8%でした。■自民党幹部「国民に違和感が…」 自民党関係者:「減税は政権存続をかけて最後の勝負だろう。ここまでくればやり切るしかない。給付の時も恩恵が広がれば国民の不支持も止まった」 自民党幹部:「減税はとにかく評判が悪い。党内でも納得していないんだから、国民は違和感があるのだろう」 岸田総理肝煎りの経済対策は今週、閣議決定される見通しです。【テレ朝news;元記事はこちらへ】 ◆「減税メガネ」岸田氏のことを一部ネット上ではそう呼んでいるらしい。「揶揄」というよりこれは半ばバカにしたあだ名だと感じる。それ程に岸田氏が迷走しているように見えているんだ。防衛増税が既定路線にも関わらず内閣支持率が低迷すると突然「減税」を口にする。減税の後に増税が待っているいる現実、「増税メガネ」が「減税」を語っている違和感。 おまけに減税による「還元」は早くても来年の6月以降になってしまうらしい。半年以上も先の話なんです。それまでの間に解散総選挙を仕掛けたいのか。やるやると言っておいて「減税の恩恵が欲しいなら与党に投票なさい」ってことなんだろう。国民にはそこら辺が透けて見えちゃうんだ。 2兆円だか3兆円の税収増分はさっさと国の借金減らしに使った方が次世代の金利負担が減って助かるだろうにコロナ対策でドカンと増やした10兆円の借金は棚に上げてことさら「還元」だけを強調する。増収分は防衛費や少子化対策に回すと言ってくれた方がまだ分かりやすいのに、人気取りの為にわざわざ減税だの給付だのと言ってるんだなと国民は受け止めているんです。増税メガネさん、あなたの思惑通りには事は進んでいかないみたいですよ。
2023.10.31
コメント(0)
岸田内閣の支持率、最低の29% 朝日世論調査朝日新聞デジタル 2023年10月16日 5時00分 朝日新聞社は14、15日に全国世論調査を実施した。岸田文雄内閣の支持率は29%と前回9月調査の37%から大幅に下落し、発足して2年たつ岸田内閣として最も低くなった。内閣不支持率も60%(前回53%)に上がり、2012年末に自民党が政権復帰して以降の3代の内閣を通じて最も高くなった。 内閣の不支持率が支持率を上回るのは、今年6月以降、5カ月連続。岸田内閣の支持率がこれまで最も低かったのは、22年12月の31%(不支持率は当時としては最高の57%)だった。 政府が月内にまとめる経済対策に「期待できない」という回答が69%を占めた。「期待できる」は24%だった。ここから続き 経済対策に「期待できない」と答えた人では、内閣の不支持率が75%に達している。 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への解散命令を出すよう、文部科学省が裁判所に請求したことへの評価を尋ねた。「評価する」が81%と多く、「評価しない」は9%だった。 ただ、「評価する」と答えた人のうちでも、内閣不支持率は60%と高く、解散命令請求が政権浮揚にはつながっていない。 岸田首相が10月で就任2年になったのにあわせ、首相の政策の進め方について2点質問した。まず、政策を進めようとする情熱を首相に感じるかどうか聞くと、「感じない」が59%だった。政策をわかりやすく説明する力も「ない」という回答が69%と多い。(中略) 「首相が自らの判断でいつでも衆院の解散をできる」あり方について2択で聞いた。「今のままでよい」が45%、「制限した方がよい」が46%と意見が割れた。 自民支持率は26%。新型コロナウイルス感染症が猛威をふるっていた20年5月下旬に行った調査時と並び、12年の政権復帰以降の最低タイとなった。 「仮に今投票するとしたら」として聞いた衆院比例区の投票先では、自民が28%。この質問は今年5月以降、毎月聞いているが、30%を割り込むのは初めて。全体の半数あまりを占める無党派層で比例区投票先をみると、自民、維新がいずれも15%で並んだ。立憲は10%だった。【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】 ◆「衆議院の解散は首相の専権事項」と言われます。果たしてそうでしょうか。衆議院の解散については、憲法7条に「内閣の助言と承認により天皇の国事行為として行う」と規定されているだけです。他に裏付けになるような法律はありません。第七条天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。 一、憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。 二、国会を召集すること。 三、衆議院を解散すること。 四、国会議員の総選挙の施行を公示すること。 …(以下略) 天皇は国政に関する権能を有しない(憲法第4条)ため、解散権は事実上内閣にあり、内閣の長である内閣総理大臣が解散権を握っている。つまり7条解散は「内閣総理大臣が国民に信を問う必要があると主体的に判断して解散するもの」と解釈されているということなんです。しかしこれは都合のいい解釈じゃないでしょうか。 現状では、時の首相が勝手な大義を振りかざして自分たちの都合のいい(選挙に勝てそうな)時期に「世論を問いたい」と解散してるんです。衆議院任期満了での選挙はたった一度だけで平均ではたった2年半で解散しているそうです。衆院選には約600億円の国費がかかっています。4年に一回でいいのにわざわざ2年半に一度600億円浪費してるんです。 単純計算で20年で総選挙5回3000億円で済むところを8回4800億円使っているんです。20年で1800億円の浪費、1年に換算すると90億円の無駄遣いです。「子供の貧困対策」に予定されている国費が5年で90億だそうです。無駄な選挙をやめれば計算上は1年でできます。しかも毎年できます。或いは国債償還して国の借金を減らしたっていい。 時の政権がタイミングを見計らって都合のいい時期に解散ができてしまうことは圧倒的なアドバンテージです。7条解散については議論が必要だと思います。憲法違反ではないのか、或いは制限されるべきではないのか、国民に解るように議論して欲しいです。「国難突破解散」だの「死んだふり解散」だの「森隠し解散」だの訳のわからないことを無駄に国民に問わないで欲しい。覚悟を持ってきちんと4年やれよ。
2023.10.16
コメント(0)
県地域振興局の部長を官製談合防止法違反などの疑いで逮捕NHKニュース 09月20日20時34分 県の新発田地域振興局の農村整備部長が、振興局が発注した農地の区画整理工事をめぐり、予定価格などの情報を業者に事前に漏らしたとして、官製談合防止法違反などの疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、新潟県新発田地域振興局農村整備部長の鶴巻博文容疑者です。警察は20日午後6時半ごろ、捜索のため地域振興局に入りました。 警察によりますと、鶴巻部長はことし6月、新発田地域振興局が発注した農地の区画整理工事の指名競争入札をめぐり、予定価格や入札に参加する会社の情報を建設会社の役員などに事前に漏らしたとして官製談合防止法違反などの疑いが持たれています。 この工事は農地の用水路や排水路の整備をするためのもので入札には15社が参加していましたが、この建設会社が1億200万円で落札していました。落札率はおよそ94%だったということです。 また、警察は、建設会社「岩村組」の顧問を務める本田任容疑者と常務取締役を務める本間正明容疑者も入札妨害の疑いで逮捕しました。警察は、捜査に支障があるとして3人の認否を明らかにしていません。警察は、部長がどのような手段で情報を教えたかや、3人の関係など、いきさつについて詳しく捜査を進めています。【NHKニュース;元記事はこちらへ】 ◆また「新発田地域振興局」か。よくニュースになる事件を起こす部署だ。(参照:胎内川のイワナ、カジカ約1000匹を死なせたバカ)多分新潟県職員の中で相当アホの部類が集められる部署なのか。そういう部署の部長さんだもの、ちょっとおだてられ接待でも受けようものなら喜んでヘラヘラ予定価格をしゃべってしまったんだろう。ダメな部署。(新発田振興局でまともな仕事をなさっている方にはゴメンナサイ)
2023.09.22
コメント(2)
今年度初の帝京大戦 敗れるもセットプレーで成長見せる/練習試合明スポWEB 2023.08.28 菅平合宿・最終日。サニアパークメイングラウンドにて帝京大戦が行われた。関東大学春季大会(以下、春季大会)・帝京大戦は台風により中止。全国大学選手権で連覇を果たしている帝京大を攻略することができるのか。明大の真価が問われる試合となった。しかし結果は21―38で敗北。好機でのペナルティーに苦しみ、悔しい結果となった。◆8・27 練習試合(サニアパークメイングラウンド)▼対帝京大戦 明大21{14―26、7―12}38帝京大○ 先手を制したのは明大だった。試合開始直後、帝京大ボールでのファーストスクラム。明大は一気にプレッシャーをかけ、コラプシングを誘うことに成功。「今年度からロックのバインドを変えたので全体のまとまりを意識することができた」(右ロック佐藤大地・法3= 国学院栃木)。その後、敵陣22メートルラインでのマイボールラインアウトも難なくボールが渡り、ブレークダウンを重ねる。最後は帝京大ディフェンスの隙をついた左センター廣瀬雄也主将(商4=東福岡)がトライを挙げた。しかしその3分後、相手ボールのラインアウトから得点を許し、スコアは7―7。試合を振り出しに戻される。続く17分、またもやスクラムで明大がマイボールを勝ち取りチャンスメイク。右プロップ為房慶次朗(文4=常翔学園)が追加点を決めた。「スクラムはずっと帝京大戦に向けて練習してきたので、それが出せて良かった」(為房)。このまま流れをつかみ続けたい明大だったが、直後に失点してしまい、一進一退の攻防が続く展開に。前半を通して相手にポゼッションを握られ、なかなか得点を決めることができない中、前半終了間際には再び追加点を許してしまう。14―26と12点ビハインドで試合を折り返した。 後半は、両者ともにスコアが動かない拮抗した展開が続く。13分、敵陣10メートルラインでの帝京大ボールラインアウトでは空中戦を制し、明大がターンオーバー。BK陣を中心にゲインラインを上げるも、パスが通らず相手ボールに。22分には、相手ゴールライン付近でのマイボールラインアウト。しかしその後のラックでオーバーザトップと判定され、好機を逃す。「相手の勢いにのまれて、少しずつパニックになってきていた」(廣瀬)。チャンスをものにできず、試合は終盤に差し掛かる。点差を縮めたい明大だが、35分、38分と立て続けに失点。「最後の最後でミスが出てトライを取られたので、集中力や細かいところで負けていた」(フルバック池戸将太郎・政経4=東海大相模)。だが、このままでは終わらないのが明大。試合終了間際、マイボールラインアウトから一気に左へパスを展開。伊藤利江人(商1=報徳学園)、竹之下仁吾(政経1=報徳学園)と大外にボールを回していき左サイドで待っていた東海隼(情コミ2=光泉カトリック)がグラウンディング。下級生が活躍を見せた。反撃ののろしを上げたかと思われたが、ここで試合終了のホイッスル。今年度初の帝京大戦は21―38で帝京大に軍配が上がった。 点差は17点と離れているものの、スクラムでは明大が圧倒し〝明大重戦車〟の意地を見せつける試合となった。「FWのフィジカルは全然負けていなかった」(為房)。帝京大は悲願の大学日本一のためには必ず破らなければいけない相手だ。今試合で出た課題を修正し、明大のさらなるレベルアップに期待したい。また、9月9日には関東大学対抗戦(以下、対抗戦)が開幕。「目の前の相手をしっかり倒して、自分たちが積み上げてきたものを、自信を持って成長させたい」(廣瀬)。今年度こそ、明大が栄冠に輝いてみせる。【明大スポーツ;元記事はこちらへ】 ◆母校明治大学のラグビー、北島御大の教えは「前へ!」。敵陣ゴールへ最短距離を進め!局面では相手に負けず一歩でも二歩でも前へ出ろ!それが明治のラグビーだとわたしは理解している。今年は強いフォワードが出来ていて期待して良さそうだ。フォワードが前に出ればバックスはその分だけ楽に攻撃できる。創部100年の今年は大学日本一へまっしぐらに進んでもらいたい。 春季大会で対戦のなかった昨年の大学王者帝京大相手にスクラムで負けなかったことは大きい。点差だけを見れば大敗だが帝京大も今年の明治は怖いと感じただろう。何より主将の廣瀬くんが取材に「前へ」と口にしていたことが嬉しい。落ち着きなくガツガツくる帝京のラグビーをがっちり止めて明大ラグビーらしくゆったりどっしり押し返し押し切って勝って欲しい。今年は大学日本一、お願いします。
2023.08.29
コメント(0)
大阪・関西万博「関心ない」63% 「ある」22% 毎日新聞世論調査毎日新聞 2023/8/27 17:17 26、27日実施の毎日新聞世論調査で2025年大阪・関西万博に関心があるかどうかを聞いたところ、「関心がある」は22%で、「関心はない」の63%を大幅に下回った。「どちらとも言えない」は15%だった。 「関心がある」との回答割合は地元の近畿で4割だったものの、東京、九州は2割弱、東海は1割強にとどまるなど地域差が出た。年代別では、18~29歳の4割弱、40代の3割弱、その他の世代の約2割が「関心がある」とした。 大阪万博は05年に愛知県で開かれた「愛・地球博」以来、日本では20年ぶりとなる大型博覧会で、大阪市此花区の人工島・夢洲を会場に25年4月13日~10月13日の半年間開かれる。運営主体の日本国際博覧会協会は会期中に約2820万人の来場者を見込んでいるが、海外パビリオンの建設遅れなども指摘されており、政財界が機運の盛り上げと工事の加速に取り組んでいる。【毎日新聞;元記事はこちらへ】 ◆わたしも全く興味がない。というよりこの万博なるイベントの赤字補てんに国民の血税が投入されるなら今からでもやめてもらいたいと思うくらい。大阪のワガママで(或いは大阪維新のメンツのために)無理矢理行うことになった国家行事という印象。大阪(関西圏)以外の地域では大阪万博って何の事だろう?と思う人も少なくないだろう。“ミャクミャク”も気持ち悪くて見たくない。これが大阪のセンスなのであれば、わたしはそれとは随分かけ離れたところに居るんだなぁと感じる。
2023.08.27
コメント(4)
今度は「殺すぞ」日大アメフト部のパワハラコーチ7月27日付無期限指導停止処分 恒常的に暴言か…ZAKZAK 2023.8/19 15:00 日本大は18日、アメリカンフットボール部のコーチに7月27日付で無期限指導停止の処分を科したと明らかにした。部員に対する暴言などのパワハラ行為について調査しているとみられるが、詳細は明らかにしていない。アメフト部から調査委員会の設置を依頼された大学側は、調査結果を基に改めてコーチに対する処分内容を検討する。 日大アメフト部では5日に違法薬物を所持した疑いで部員が逮捕され、8日には林真理子理事長らが記者会見を開いた。この時点ではコーチに対する処分が下されていたが、会見ではこの事実は明らかにされていなかった。 NEWSポストセブンは17日、ヘッドコーチを務める人物が部員に「『殺すぞ』と暴言を吐くなど恒常的にパワハラをしていた」として5月に部員と保護者が指導陣に訴えていたと報じている。 2018年に関西学院大との定期戦での「悪質タックル」が社会問題となったことを受け、日大アメフト部は新監督を公募し、日大OB以外から選んだ。監督は理論的な指導で、甲子園ボウル進出も果たしたが、21年夏に解任され、その後は日大OBで指導者を固めていた。パワハラが指摘されているコーチもこの際に就任したとみられる。 日大アメフト部が抱える問題の根は深そうだ。【夕刊フジ;元記事はこちらへ】 ◆悪質タックル事件で一度死んだ日大アメフト部は立命館大学卒の新監督を迎え一から出直すはずだった。世間はそう思った。のに、たった3年でその監督と契約終了しこっそりと先祖帰りさせていたのね。人の噂もなんとやらで世間の厳しい目が他所を向いたところでよそ者監督は御用済みってことなんだ。解体的出直しは3年で終わったのね?もともと心の底から反省なんてしていなかったんだろ? 日大って本当にダメな学校だな。知り合いや先輩に日大OBが数人いて心苦しいのだが、この一件だけをとってもダメな組織だと思う。体裁だけを整えて反省したふりをしていたのは情けなさすぎる。違法薬物汚染が個人なのか部として容認してきたものなのかとかパワハラヘッドコーチ問題とかよりも前に、しれっと日大OBに指導者を戻していたやり方に不信感を持つ。たぶん林真理子理事長もきっと3年でお払い箱にされるんだろう。
2023.08.19
コメント(2)
◆前からサッポロラガーを知ってはいたけど、十数年ぶりか何十年ぶりかで(ひょっとすると札幌勤務時代の二十代の頃以来?)新潟市内のスーパーマーケット2ヶ所で見かけたので珍しさもあって買って飲んでみました。昔はどうだったか知らないけど今は数量限定生産なんですね。 現在ではビールといえば非熱処理の生ビールが主流だけどわたしが子どもの頃はビール=キリン、それもキリンの瓶ビールってくらい“ラガービール”が酒屋さんでも飲み屋さんでも圧倒的シェアでした。それがサッポロが黒ラベルを出しアサヒがスーパードライをヒットさせサントリーも派手に生ビールを宣伝し、世間がすっかり生ビールに傾斜した頃キリンは放っておけなくなり看板商品のラガービールを生ビール化して後追いしました。当時、え?それはラガービールなの?生ビールなの?って物議をかもしたのをよく覚えています。 ラガービールと生ビールの定義は他に譲るとして、さて本題のサッポロラガービールです。このサッポロのラガービール、実にどっしりとビールらしくて美味しいのです。生ビールでは味わえないほろ苦さを持っている。香りも味も正統派ビールといえるもの。流行りの口当たりの軽さや華やかな香りなどとは違う「昔気質のうまいビール」です。 うちの冷蔵庫にはサッポロ黒ラベル・キリンクラシックラガー・サントリーPSBを中心にどれとは決めずに幾つかの銘柄をストックしていますが今年の夏はもうサッポロの「赤星」に決めました。ところが8月に入って扱っていたスーパーの売場でも見かけなくなりました。つまりもう入って来ないらしい。幸いAmazonで見つけたので良かったですが。 ビール好きの方はこのビールを見かけたらどうぞ一度お試しください。びっくりするほど美味いと思います。(わたしはキリンのクラシックラガーよりワンランク上に感じます)
2023.08.17
コメント(0)
選挙介入で起訴、トランプ氏の長電話 「1万1780票見つけたい」朝日新聞デジタル 2023年8月15日14時00分 2020年米大統領選での敗北を覆そうとジョージア州での集計作業に介入したとして、トランプ前大統領が起訴された。接戦となったジョージア州の当局者に対し、トランプ氏は結果を覆すよう不正に圧力をかけたとされる。代表例が、州務長官にかけた1本の電話だ。 「死者が投票していた」「投票用紙がシュレッダーにかけられた」――。トランプ氏は1時間を超える電話で、根拠のない主張を一方的に展開した。敗北を覆すために必要な票を「見つける」よう求め、脅しめいた言葉まで使った。 米紙ワシントン・ポストが報じた通話の録音をもとに、当時の生々しいやりとりを抜粋して振り返る。バイデン大統領の当選が承認される4日前のこと。21年1月2日、トランプ氏は、接戦の末に敗れたジョージア州に電話をかけた。相手は、集計作業を担うブラッド・ラフェンスパーガー州務長官だった トランプ氏:皆さんこんにちは。時間をいただきありがとう。我々はこの件に多くの時間を費やしてきたが、いくつかの数字をみると、我々の勝利は明らかだ。ジョージア州では非常に大きな勝利を収めた。 正直、集会の規模を見てもわかるだろう。私たちは1回の集会に2万5千人から3万人を集め、相手は100人以下だった。(それなのに選挙で負けたとすれば)全くおかしな話だ。冒頭から、トランプ氏は12分以上にわたって自らの主張を話し続けた。謎の投票用紙が紛れ込んでいた、死者が投票していた、投票用紙がシュレッダーにかけられた……。そうした不正がなければ、自分が勝っていたと、根拠のない主張を繰り広げた ラフェンスパーガー氏:大統領、おっしゃることは分かりました。私たちは、あなたが勝ったことに同意していません。あなたが言った数字についても同意していません。一点ずつ説明します。トランプ氏の主張に対し、ラフェンスパーガー氏は同意しないことを明確に伝えた。だがトランプ氏は、その言葉を遮り、再び持論を展開していく トランプ氏:すべてのことは、ジョージア州の今回の選挙で我々が勝利したことを示している。ブラッド、それを言うのは悪いことじゃないんだ。 ジョージア州の人々は怒っている。この国の人々は怒っている。あなたが再計算したと言うなら、何も問題はない。会計事務所や法律事務所などによって確認された正確な数字だ。それを半分に減らして、また半分に減らしても、我々が(勝利するのに)必要な票数より多いんだ。 ラフェンスパーガー氏:大統領、問題はあなたが持っているデータが間違っているということです。 ある人物が会合に出席し、データを提示したのですが、彼は「(投票者のなかに)5千人以上の死者がいる」と言った。だが実際の数は2人だった。2人だ。だからその主張は間違いなのです。電話口ではラフェンスパーガー氏とともに、顧問弁護士のライアン・ジャーマニー氏も同席し、トランプ氏の主張を冷静に退けていった トランプ氏:私は数十万票差で勝った。ジョージア州で負けるはずがない。あり得ない。数十万票差で勝ったんだ。 (ジョージア州の)フルトン郡で投票用紙がシュレッダーにかけられた可能性はあると思うかい? そんなうわさがあるんだ。 ジャーマニー氏:私たちの調査では、投票用紙をシュレッダーにかけていません。コブ郡で、古いものをシュレッダーにかけていたという問題がありました。しかし、これは過去の選挙で使われたものでした。 トランプ氏:それはにわかに信じがたい。数千、数万という投票用紙をシュレッダーにかけていると聞いているからだ。 ラフェンスパーガー氏:大統領、ソーシャルメディアの問題点は、人々が何でも言えることです。選挙に不正があったという主張が退けられたトランプ氏は、2人に露骨に圧力をかけ始める トランプ氏:あなたもこれから、投票用紙がシュレッダーにかけられていたことがわかると思う。それは違法行為なんだ。 そして、あなたがそれを報告しないというのは、さらなる違法行為だ。犯罪行為で、許されない。あなたにとっても、ライアンにとっても、弁護士にとっても大きなリスクになる。大きなリスクだ。 私が聞いたところでは、彼らは投票用紙をシュレッダーにかけている。その犯罪行為を、あなたは放任している。それを今、知らせてあげているんだ。 私の望みはこれだけだ。1万1780票を見つけたいだけだ。なぜなら、我々はこの州で勝利したからだ。 ジャーマニー氏:我々に見えているものは、あなたがおっしゃることとは全く異なります。我々の調査員たちは優秀です。彼らは、そんなものは見ていません。 トランプ氏:ライアン、彼らは投票用紙をシュレッダーにかけているからよく見ておいた方がいい。なぜなら、それは違法だからだ。あまりにひどいので、信じられないかもしれない。でも、彼らは投票用紙をシュレッダーにかけている。 私の考えでは、遅すぎるということはない。いいか、必要なのは1万1千票だけだ。我々は、それよりはるかに多い票を持っているはずだ。1万1780票。これは、ジョージア州でバイデン大統領に上回られた1万1779票差より1票多い数だ。バイデン氏に勝てるだけの票を見つけるよう強引に求めた発言は、1時間にわたる通話の中でも、トランプ氏の違法な圧力を示す重要な証拠だとみられている【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】 ◆この男が正常な人間には到底思えないんだけど。… よその国とはいえこういうマトモじゃない人に最高権力を与えてはいけないよね。アメリカがまともじゃなくなったらアメリカだけの事では済まないもの。共和党支持者のみなさんお願いしますよ。
2023.08.15
コメント(0)
“時速160キロ超で追突” 遺族が危険運転致死罪の適用訴えるNHKニュース 2023年7月21日 22時35分 ことし2月に宇都宮市で時速160キロを超える速度で車を運転し死亡事故を起こしたとして過失運転致死の罪で起訴された被告について、亡くなった男性の遺族が21日に都内で記者会見し、より刑が重い危険運転致死の罪を適用すべきだと訴えました。 ことし2月、宇都宮市の国道で乗用車に追突されオートバイに乗っていた男性が死亡した事故では、20歳の被告が過失運転致死の罪で起訴され、裁判が行われています。 この事故について、亡くなった佐々木一匡さん(当時63)の妻の多恵子さんは、時速160キロを超えるスピードで運転していたのに過失運転致死罪が適用されるのはおかしいとして、より刑の重い危険運転致死罪に変更するよう求めています。 これまでにインターネットなどを通じて賛同する署名が6万筆以上寄せられているということで、記者会見した多恵子さんは「時速160キロは危険運転ではないのか。さらに多くの人にこの問題を知ってほしい」と訴えました。 会見にはおととし2月に大分市で起きた事故の遺族も参加し、支援を呼びかけました。 この事故では時速194キロで車を運転していた会社員が当初、過失運転致死罪で起訴されましたが、遺族が厳罰を求める署名を提出し、検察の再捜査を経て、危険運転致死罪に変更されています。 佐々木多恵子さんの代理人を務める弁護士は「宇都宮も大分も事故はまっすぐな道路で起きていて検察は車が制御できる状態だったと判断したが、直線道路ならどれだけスピードを出しても危険運転にはあたらないというのはおかしな解釈だ。交通量などそのほかの道路状況も考慮して法律を適用すべきだ」と話していました。【NHKニュース;元記事はこちらへ】 ◆自動車運転死傷行為処罰法には<危険運転の8種類の類型>が定義されており、(2)その進行を制御することが困難な高速度で自動車を走行させる行為… と規定してあって「制御することが困難な高速度」とわざわざ書いている。これをもって裁判では「事故直前までまっすぐ走っていたから制御はできていたと考えられ、従って危険運転とは認められない」となるらしい。 たとえ160km/h超だろうが194km/hだろうが飲んでいようが飲んでいまいがクルマを「制御」できていた場合は“危険運転”ではなく“過失運転”だなんて理屈はどう説明されても納得いくものではない。他のクルマや歩行者がいる公道を100km/hをゆうに超えるようなスピードで暴走する行為が危険でないはずがない。 これを危険運転と判断できない法律の立て付けになっているのならすぐに改正すべきだ。犠牲者や遺族を捨てて無法ドライバーを守ってどうするのか。動け!立法府。身勝手な解散のタイミングを謀るより、大事なことは次の国会ですぐにお願いします。国会議員の本分ってそれですから。
2023.08.13
コメント(0)
埼玉知事選の投票率23%、戦後では全国最低 大野氏は再選確実に朝日新聞デジタル 2023年8月6日20時00分 埼玉県知事選は6日に投開票され、無所属で現職の大野元裕氏が再選を確実にした。知事選には、共産党公認で党県書記長の柴岡祐真氏と、無所属で音楽制作業の大沢敏雄氏の新顔2人も立候補していた。 大野氏は、自民、立憲民主、日本維新の会、公明、国民民主の各党県組織から支持を得ていた。 一方、投票率は23.76%(前回32.31%)だった。総務省によると、戦後全国で行われた知事選の投票率で最も低かったのは、2011年の埼玉県知事選(24.89%)で、今回はさらに下回った。【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】 ◆四人に一人も行かないような選挙は有効なんだろうか。そりゃあ制度上は問題なかろうが、25%以下の有権者の信任なんて本当に信任と言えるのか。というか埼玉県民は「それでよし」なんだろうか。県政なんてどうでもいいんだろうか。去年の新潟県知事選挙は投票率50%未満でレベルが低いと感じたけどそれでも二倍以上だ。5割を切ったら選挙無効にするよう法改正してはどうだろうね。
2023.08.07
コメント(2)
「関心集めるため組織ぐるみと決めつけ」ビッグモーター社長報道批判朝日新聞デジタル 2023年7月21日 6時00分 自動車保険の不正請求が横行していた中古車販売大手ビッグモーター(東京都港区)の兼重宏行社長が、従業員たちに対し、メディアの報道を批判するメッセージをLINEで送っていたことがわかった。 同社は20日、朝日新聞の取材に対し、メッセージが社長のものであると認め、「不適切な内容が含まれていることについて猛省している」と文書で回答した。 兼重社長はLINEで「メディアの常として、全社員の2%に満たない一部の社員の過去の不祥事でも、世間の関心を集めるために、会社全体の組織ぐるみだと決めつけて報道しています」などと従業員に訴えていた。 兼重社長はまた、「今回の件には一切関係ない、店舗とサービス工場の写真を使って、記事、動画を流しています」とも指摘。今後について「会社も保険金不正請求問題の早期解消と信頼回復にメンバーを増員して、全力で対応していきます」と伝えていた。 同社は、兼重社長の経営責任や進退についての朝日新聞の質問に、「経営責任は組織風土改革をはじめとする再発防止策をつうじた社会からの信頼回復を果たすことと考えております」と文書で答えた。【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】 ◆ビッグモーター報道を見ていて「ああ、まだこんな会社があるんだ」と思った。わたしが勤めていた会社も株式上場前は売上至上主義でこんな感じだったなぁ。一部の社員からは“大きくなり過ぎた中小企業”とため息されていた。半年ごとにむかえる半期決算前には数字の悪い営業マンは血の小便が出るほど追い込まれた。(多少の不正もあったように思う)ああ、思い出したくない!笑◇ ◇ 2022年2月工場火災で4人の死者を出した新潟の三幸製菓も結局記者会見など対外的に説明をしなかった。会長のワンマン経営だったらしい。会社は自分の持ち物・社員は使用人とでも思っているのか社会的責任ということを分かっていない経営者だと思った。防火設備や消火訓練に不備があったことを指摘されても一切答えなかった。無責任な会社。わたしは三幸製菓の米菓がスーパーの売場に復活しても二度と買わないことにした。 ビッグモーターの社長は事件を自分ごとと捉えていないように思う。このまま放置してマスコミを敵に回してしまえばあっという間に会社は潰れちゃうよ。だってビッグモーターじゃなきゃダメってことはないし代わりの会社はいくらだってある訳だから。ワンマン企業は危機管理が弱い。おそらくいろんなボロや悪事が一気に暴き出されて社会的に抹殺されちゃうだろう。驕れる者久しからず。他山の石とすべし。…
2023.07.21
コメント(4)
錦織圭 約1年8カ月ぶりの復帰大会で優勝 6日間で5試合を戦い抜くスポニチ 2023年6月19日 06:51 長期離脱から復帰した元世界ランキング4位の錦織圭が約1年8カ月ぶりに出場した大会を優勝で飾った。シングルス決勝で世界1118位のマイケル・ゼンに6―2、7―5で勝利。下部ツアー大会での優勝は右手首故障からの復帰2戦目だった18年2月のダラス・チャレンジャー以来、約5年4カ月ぶり。週明けに更新される世界ランキングで圏外から400位台後半に浮上する見通しになった。 6日間で5試合をこなす強行日程で、4日連続の試合。前夜の準決勝から約16時間しか経過していなかったが、疲労を感じさせないプレーを見せた。第1セットは第1、第5ゲームをブレークして圧倒。第2セットは5―2とリードしながら、第8ゲームから3ゲーム連続で失った。優勝目前から追いつかれたが、最後は第11、12ゲームを連取。昨年のウィンブルドン・ジュニア選手権で準優勝した19歳のホープを振り切った。 昨年1月に股関節を手術し、リハビリ中の同年9月には右足首を負傷。神経に関わるような痛みが生じたため、回復に時間を要した。今年2~3月頃に劇的に状態がよくなり、4月に実戦形式の練習を本格的に再開。「なるべく早く1回勝ちたい」と臨んだ復帰大会で、いきなり頂点に立った。次戦は7月3日開幕のクランブルック・クラシックに出場予定。目標の世界トップ10返り咲きへ、最高の再スタートを切った。【スポニチ;元記事はこちらへ】 ◆この1週間、毎日錦織圭が勝つゲームを見ることができて幸せだった。やっぱりニシコリ選手のテニスは面白いし美しい。決勝は朝5時からの放送だったのでやっと録画ではなくWOWOWの生中継を見ることができた。以前同様にカッコよくそれでいて「あれ?大丈夫かな」とちゃんとハラハラドキドキさせてくれるのも相変わらず。 錦織選手にはビッグサーブもなくジョコビッチのような他を圧倒するような強さもないがそこがいい。勝つときは随所にキレッキレのプレーを散りばめながらもギリギリスレスレ、見ているものをハラハラさせる。グランドスラム大会終盤まで勝ち上がって5セットの連戦になるとスタミナ切れでこてんぱんにやられて負ける。その歯痒い感じがいい。彼のテニスには美学がある。 チャレンジャー大会とはいえ錦織圭が優勝で帰ってきた。試合後のWOWOWインタビューで錦織はこの夏のUSオープン出場を口にした。それまで5セットマッチを戦えるスタミナが戻りますように。次戦は7月初旬ウインブルドンと同時期開催のチャレンジャー大会にエントリーしているそうだ。一歩一歩上がっていく錦織圭を応援したい。目指せグランドスラム制覇。
2023.06.19
コメント(0)
錦織が帰って来た!1年8カ月ぶり復帰戦でストレート勝ち「ここに立てることの幸せを…」614日ぶり白星スポニチ 2023年6月14日 10:23 故障で長期離脱していた錦織圭(33=ユニクロ)が下部ツアー大会で約1年8カ月ぶりに実戦復帰し、シングルス1回戦で世界ランキング333位クリスチャン・ラングモ(27=米国)に6―2、6―4 でストレート勝ちした。ツアー大会での勝利は21年10月7日のBNPパリバ・オープン1回戦以来614日ぶり。2回戦は世界258位のミッチェル・クルーガー(29=米国)と対戦する。 第1セット、第1ゲームでいきなりブレークに成功すると、第2、4、6ゲームをしっかりキープ。第7ゲームで再びブレークし、このセットを6-2で先取した。 第2セットは、第3ゲームを先にブレークしたが、第6ゲームをブレークされるなど競り合う展開に。それでも第9ゲームをブレークして、そのまま押し切った。 「今までの復帰戦の中で一番良かったと思えるくらいよかった。体はめちゃくちゃ重かったんですけど、何とか勝ててうれしかった」と錦織。1年8カ月のブランクを経ての実戦。「試合前もポジティブに、どんなプレーで、勝とうと負けようと、ここに立てることの幸せをなるべく感じながらやろうと(思っていた)。その割にプレー内容はよかったので満足しています」と充実した表情を見せた。 昨年1月に股関節を手術し、リハビリ中の同年9月には右足首を負傷。通常の捻挫とは異なり、神経に関わるような痛みが生じたため、回復に時間を要した。今年2~3月頃に急激に状態がよくなり、4月には実戦形式の練習を本格的に再開。復帰戦前の会見では「今は結構、動けてポイント練習もできているのですが、まだ2セット、3セット耐えられるところまではきていません。耐久性というところが、もうちょっとかな、という感じです」と現況を説明。そのうえで「まずは試合を楽しむことが一番。なるべく早く1回勝ちたい」と語っていた。 最高位4位の世界ランキングは現在はランク外。トップ10返り咲きを目指す戦いが始まった。【スポニチアネックス;元記事はこちらへ】 ◆おかえりなさい錦織選手。やっと戻ってきたんですね。先週末に錦織復帰のニュースをネットで見てWOWOWライブで生中継が決まったと知りWOWOWをすぐ契約し録画セット、試合時間がくる前に仕事に出かけました。仕事中に錦織勝利のニュースをスマホで確認。帰ってきて今これを書きながらゆったりと録画を見ています。 元気にプレーする錦織選手を見ることができてとても嬉しいです。しかも復帰戦で勝利してこのあと勝ち進む錦織が見られる。WOWOWは1ヶ月2,530円。ちょっと躊躇しましたが契約してよかった。(他に見たいプログラムがあったわけじゃないので…) あるニュースによると試合後主審と握手する時に主審から「良いプレーだった。おかえりなさい」と声をかけられたとか、海外記者からは「フットワークの音はいまだテニス界最高だ」と評されたとか。嬉しいニュース。今年の楽しみが増えました。ガンバレニシコリ!
2023.06.14
コメント(0)
全5437件 (5437件中 1-50件目)