寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2007.02.24
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カテゴリ: 野球&スポーツ
桑田安打性2本!実戦形式で真価発揮
スポニチ 2007年02月24日付

 パイレーツとマイナー契約を結ぶ桑田真澄投手(38)が23日(日本時間24日)、初のフリー打撃に登板した。昨年のナ・リーグ首位打者サンチェスら打者6人を相手に30球を投げ、安打性の当たりを2本(サク越え0)に抑え込んだ。招待選手として参加し「24分の1」という過酷なメジャー昇格切符を目指す 38歳のオールドルーキーが、大リーガーを相手に能力の高さを示した。

 雲一つないフロリダの青空の下、桑田は跳びはねるようにマウンドに向かった。打者を相手に初のフリー打撃登板。最大の見せ場は昨年の首位打者サンチェスとの対戦で訪れた。3球目、渡米を機に解禁したシュートでボテボテの投ゴロに詰まらせる。鮮やかなグラブさばきを見せ、大歓声に包まれた。

 身長1メートル74、プロ野球選手としては恵まれた体ではない。そんなハンデを、日本でも血のにじむ努力と研究で乗り越えてきた。マイナー契約も含め、今キャンプに参加する69人中最低の身長、そして最高齢。「僕はとても小さい。年齢も確かに懸念材料。パイレーツはみんな若くて、大きいから。だから自分は体全体、頭も使って投げなければいけない」。今まではね返してきた不利と、何ら変わりはない。

 トレーシー監督の構想では投手12人枠中11人はほぼ確定され、残る1枠を24人で争う厳しすぎる競争。それでも右ひじ手術など、絶望のふちから何度も奇跡を起こした桑田の瞳は輝きを増すばかりだ。マウンドであらためて証明した真価。さんさんとした陽光の中、背番号52が大きく見えた。
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 意気込み過ぎと言われても、こりゃやっぱり期待するでしょう。封印を解いたシュートも良さそうだし、やっぱり立派に通用するでしょ?原さん、尾花先輩、Gフロントの皆さん、このお方を戦力外ってどうなのよ!十分後悔しろよ、コラ!w





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