寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2007.04.30
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カテゴリ: 野球&スポーツ
横浜 貯金4!仁志が引っ張る快進撃
スポニチ 2007年04月30日 18:45

 競り合って、勝つ。昨季最下位に沈んだ横浜が、リーグ覇者をのみ込んだ。今季6度目の1点差勝利で、中日に3連勝。大矢監督は「たまたま、うちに良い風が吹いていただけ。これからも、身の丈に合った野球をやっていかないと」と謙遜するが、6季ぶりの貯金4には笑みが絶えなかった。

 チームを引っ張るのが巨人から新たに加入した「1番・仁志」の存在だ。開幕から24試合連続出塁中と絶好調。安打数、本塁打数とも、既に昨シーズンを上回り、特に第1打席の打率は5割を超えている。この日も、1回に今季2本目となる先制の先頭打者アーチを放ち「チャンスに懸けるチームの思いを感じた」という2回には、1死二塁から強振せずに中前打。追加点につなげた。

 中日戦の同一カード3連勝は、日本一となった1998年の9月以来、実に9シーズンぶり。好調に4月を通過した。「個々が自分の役割をまっとうする。それが、チームの力を引き出しているんでしょう」と仁志。この勢いは、まだ、止まりそうもない。


 巨人が仁志を出した理由は、チームの若返りのためと理解しておりました。セカンドに脇谷という選手を昨年中盤から使い続けたのはそういう理由からだったはず。なのに今巨人は脇谷も鈴木も、ちゃんと使ってないようです。一貫性のかけらもありません。つまり仁志が出されたのは巨人の若返りのためなんかじゃなかった。桑田にしろ、仁志にしろ、清原にしてもすべてあの男が使いにくいベテラン選手を整理したにすぎないというのが、本当の理由なんですね。





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