寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2007.06.07
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カテゴリ: 野球&スポーツ
桑田、夢舞台に架けるレインボー・カーブ!3A登板1回無失点
SANSPO.COM 2007年06月07日更新 撮影:米田昌浩

 【インディアナポリス5日】パイレーツとマイナー契約している桑田真澄投手(39)が5日、傘下の3Aインディアナポリスの3番手としてロチェスター戦に登板し、1回を投げ、無失点だった。3Aでは2日に続いて2度目の登板となった桑田は4-3でリードの八回から登板。一死から安打を許したが、後続を三振、中飛に打ち取った。


 マウンドを降りてベンチに向かう桑田の表情が、笑みであふれていた。出迎えるナインと次々にこぶしを合わせる。1回1安打無失点に抑えた前回2日のシャーロット戦に続き、マイナー2度目の登板は1回無失点。中継ぎとして完ぺきな仕事をこなした。

 出番は4-3とリードした八回。「緊迫した場面だった。すごく気持ちを入れて投げた」と振り返った。打者4人に13球を投じ、緻密な制球を存分に見せつけた。安打は1本だけ。落差の大きいカーブを投じるたびに、ファンがどよめいた。

 「ブラデントンでは“レインボー”といわれていた」と桑田は冗談交じりだったが、「結果は何でもいい。トライすることだけでうれしい」と話した。前回登板で打球を受けた左手首付近のけがもだいぶ回復し、ジュエット監督は「次はもう少し厳しい状況で投げさせる」と話した。

★桑田に聞く
--米国で初ホールドを記録した
 「その辺のルールがよく分かっていない。まぁ、なんでもいいんですよ、結果は。とにかくトライできることがうれしい」
--ボール球が1球もなかった
 「ボールにしなきゃいけない球が1つあった。ヒットされたやつです。あそこはボクのミス。あとはボールにしてもいいかなと思って投げた球を振ってくれました。低めには投げられたと思う」
--一番よかったのは
 「ちょっと慣れてきたところでしょうね」
--中継ぎの面白さは感じるか
 「先発は試合の流れを作らなきゃならない。(打者と)何度か対戦するので、前の打席の配球を思い出しながら投げるけど、途中で出ていくとまったく違う。だからブルペンで待機しているときが重要。打者のタイプとか、球審の傾向を見逃さないようにしないといけない」


 “KUWATA 25”のTシャツが急遽売り出されたらしい。3,000円ほどだそうです。入れ替わりの激しい3Aではめずらしいんだそうです。お昼に近くの食堂で読んだ スポニチ に書いてありました。





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