寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2007.07.08

・クワタ、5試合ぶり登板

テーマ：プロ野球全般。(13399)

カテゴリ：野球&スポーツ

桑田、自賛の３者凡退　前回の悪夢ぬぐい去る
共同通信社 2007年7月8日 (日) 16:30
８回から登板、１回を無安打無失点だったパイレーツ桑田 （ＡＰ＝共同）

　試合後の会見で桑田は何度も「きょうはいい投球だった」と笑顔で繰り返した。いつも冷静に内容を振り返るベテランにしては珍しい。打者との駆け引き、制球。思い通りの１２球を自賛した。

　５日ぶりの出番は１－７の８回。前回２日のブルワーズ戦は７失点でメジャー初黒星を喫しただけに、信頼を取り戻したかった。２番から始まる好打順で、簡単に３人を内野ゴロで打ち取った。

　特にカブスの３番は当たっているリー。球宴にも出場する強打者の父親は、ロッテなどで活躍したレオンだ。かつて日本で対戦したこともあり「感慨深いものがあった。レオンは１８、９の時に声をかけてくれたのを覚えている」と懐かしんだ。

　勝ち試合で投げたわけではない。点差を考えれば逆転の可能性も少ない。それでも「悪いときは誰にでもある。うまく切り替えないといけない」。前回の悪夢をぬぐい去ったことに意味がある。（ピッツバーグ共同）

　あ、投げたんですね。完全な負け試合だったのでないと思っていました。結果はよし！

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