寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2007.11.28
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テーマ: ニュース(99892)
カテゴリ: 時事&立腹
元少年弁護人を懲戒せず 光市母子殺害で東京弁護士会
asahi.com

 東京弁護士会は28日、山口県光市で99年に起きた母子殺害事件で殺人罪などに問われた元少年(26)=一、二審で無期懲役=の差し戻し控訴審(広島高裁)で弁護人を務める同会所属の弁護士に出されていた懲戒請求について、懲戒しない決定をしたと発表した。 「いかに多くの国民から指弾されている被告であっても弁護人は被告の基本的人権を擁護する義務がある」 とした。

 この裁判をめぐっては、橋下徹弁護士(大阪弁護士会)が民放のテレビ番組内で、差し戻し審で一転して殺意否認の主張をした弁護団の懲戒を請求するよう視聴者に呼びかけるなどしていた。同会によると、懲戒請求者は殺意否認の主張は意図的な裁判遅延の試みと指摘していたという。

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 ◇国民から糾弾されているのは「被告」であろうか。もちろんそれはそうかも知れないが、
それ以上に「弁護人」なんじゃないのか?





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最終更新日  2007.11.28 22:05:06
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