寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2008.11.11
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テーマ: ニュース(99439)
カテゴリ: 時事&立腹
「裸の王様」「素晴らしい判断」 分権指示に自民党と分権委対立
産経ニュース

 「麻生太郎首相は裸の王様だ!」-。自民党国土交通部会は11日、国土交通省地方整備局など国の出先機関を統廃合する方針を打ち出した首相を激しい言葉でののしる批判が相次いだ。対照的に、地方分権改革推進委員会の会合では「素晴らしい判断だ」と評価する声が続出した。 霞が関の権益をめぐり、死守しようとする党の族議員と、解体をねらう分権委との対立が先鋭化しそうだ。



 部会で批判された分権委も、年内に出す第2次勧告を首相が「直接受け取る」と発言したことについて、西尾勝委員長代理が「自民党に勧告前に内容を説明する必要がないということだ」と、党との対決姿勢を強調してみせた。


 ◇なるほど、やっぱり自民党には霞が関改革は出来ないんだね。「族議員」=「しがらみ」ですね。既得権益という密の味はそう簡単には手放せません。政権を手放したくない理由もそこにあるんだろう。つまり自ら改革しようなどとは考えられないんです。族議員さんたちには一度お引き取り頂いて、野党政権にきちっと改革していただきましょう。

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最終更新日  2008.11.11 23:46:35
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