寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2010.05.02
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テーマ: ニュース(99387)
カテゴリ: 時事&立腹
元妻片山さつきにクソミソに罵倒された舛添要一の人間性
日刊ゲンダイ

●総理にしたい人…なんて悪い冗談

86927661252e19d52433cf147b3391b4.jpg 総理にしたい人で、相変わらず人気がある舛添要一参院議員。新党改革の党首におさまり、ブイブイ言っているが、元妻の片山さつき前衆院議員が今週発売の週刊朝日と週刊新潮で、おもいっきり元亭主をぶっ叩いた。元妻も過激言動で知られるし、今は政敵。多少は割り引く必要があるにせよ、ここまで言われたら、舛添もマイったのではないか。

 ちょっとダイジェストを紹介すると――。「公私ともに人は利用するだけのものと思っているんでしょう。大体、彼の言葉に信頼性があるとお考えですか? 彼にはこの政策を実現したい、是が非でも成し遂げたいといったものがあるんでしょうか。改革派といっても、彼のどの実績がそれにあたるんでしょうか?」(週刊新潮)という片山は、舛添との結婚生活を「ただただ怖かった」と振り返る。その辺にあるものを投げつける。サバイバルナイフを並べる。 愛人は妊娠 していて、「出ていけ出ていけ」とギャーギャー騒ぐ。「今で言えばDVということになるんでしょうか」(同)と語っている。

 「舛添先生の人気は自民党の中にいるからこそ、消去法で『この人もだめ』『あの人もだめ』という具合で光が当たっていたわけです。誰もついていかない党にいれば、人気はなくなると思いますよ」(週刊朝日)なんて痛烈な皮肉も。

 そういえば、例のゴミ出しも、舛添を知る人は「TVがいなければやらない」と顔をしかめる。要するに中身なし。打算だけ。そんな人間なのである。舛添が違うと言うなら反論を聞いてみたいものだ。


 ◇改革派の実績はどれなの?とか、ゴミ出しや介護もパフォーマンスでしょ?とかいう批判はどうでもよくって、わたしはこの方の「国際政治評論家」時代の女グセの悪さや画面から感じた傲慢さだけで、ダメです。政治家になる前から×でした。

 都知事選に出たのもドクターなんとかと同じ売名だと思いましたし、自民党から参議院に出た時なんかは???でした。「えっ?なんで自民党からなの?」って感じで。(笑) わたしは一貫して「このオトコは信用ならん」と思っておりますし、そもそも高邁な理想ってモノが見えない。気持悪いったらありゃしない。

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最終更新日  2010.05.02 17:28:38
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