寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2018.02.13
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カテゴリ: 野球&スポーツ

村田、転職難の背景に古巣一部スタッフの妨害工作
ZAKZAK 2018.1.16
村田にここまで徹底的にオファーがないのは不自然だ




 昨年10月13日の戦力外通告から3カ月。まさかの展開だ。村田の巨人入りの道を開いた当時の指揮官、原辰徳氏は今月9日に「この時期はもう12球団、編成も終わるでしょう? (獲得オファーが)ないってことはねえ…」と首をひねった。

 昨秋の段階では「どこかがしっかりと手を挙げるのではないか。彼の特長は頑丈であること、そして守備力があること」と楽観的な見方を示していた。決して身びいきではあるまい。2016年にセ・リーグ三塁手のベストナイン、ゴールデングラブを同時受賞。昨季序盤は代打要員も三塁の定位置を奪回し、規定打席未満で14本塁打と長打力も健在。これで、年俸数千万円でも新天地が決まらないのは不自然だ。

 実際にロッテ・井口新監督は就任時、村田獲りに前向きな姿勢だった。ところが急に撤回した裏には「よその球団が手を引くよう、あることないこと吹いて回った 巨人のスタッフ がいる」と球界関係者は明かす。真に受けて敬遠した球団は他にもある。村田の選択肢を広げるため、トレードでなく自由契約にした鹿取GMの配慮を、身内が無にする異常な構図だ。

 神奈川県内で自主トレを続ける村田は、独立リーグ複数球団の打診を受けるが、今季中のNPB復帰を見据え身の振り方を熟考中だ。

 神様は乗り越えられない試練を与えないというが…。スポーツマンシップからほど遠い妨害工作で、村田の選手生命が絶たれるようでは、この世界に神も仏もあったもんじゃない。 (ネタ元記事は こちら


 ◆「週刊現代」の文字の下に「残念だけどこれが現実、わが社の村田修一くん」なんて見出しが踊っている。どこの会社にもいる実力者なのに声がかからない人材… という記事らしい。修一“クン”とは何だよ。オトコ村田をバカにした見出しだ。他人の不幸を茶化すなんて酷いと思う。現代はもう二度と買わない。 (もともと読者ではないが)

 上の記事は夕刊フジだから100%は信用できないにせよ、悪意ある巨人関係者が本当に居るなら許しがたい。ストーブリーグ序盤でロッテ・楽天に村田獲得の意向ありという記事を見た覚えがある。両球団とも獲得意向がなぜ無くなったかはわたしにはよく分からない。上の記事のようなことが理由のひとつだとしたら、その口の軽いヤツが一体誰なのか知りたい。詳報を期待する。





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最終更新日  2018.02.14 18:13:33
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