寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2019.04.05
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テーマ: ニュース(99563)
カテゴリ: 新潟ローカル

「軽はずみ」「辞任は当然」、新潟県民あきれる
塚田氏「忖度」発言で辞任

新潟日報 2019/04/05 21:40



 塚田氏の出身地、新潟市中央区のJR新潟駅前では本紙号外約500部が配布され、市民が次々と手に取った。同市東区の女性会社員は「上に立つ人なんだから、自分の発言に対して、責任を持ってほしい」とあきれた表情を浮かべた。

 津南町の女性介護士は「発言内容が事実かどうか以前に、副大臣としてあんな発言をしたことが問題」と非難。新潟市北区の男性歯科医師は女性問題で辞職した前知事を挙げ「最近、新潟県はいいイメージがない。県選出議員としてしっかりしてほしい」と苦言を呈した。

 塚田氏は昨年10月の内閣改造で国交副大臣に就任した。三条市の無職男性は「偉くなったと勘違いしたのか。県民として副大臣は誇りだったのに情けない」と憤る。新発田市の主婦も「自分の地位を高く見せようとして、あんな軽はずみな発言をしたのではないか」と政治家としての資質に疑問を投げ掛けた。

 7日の統一地方選前半戦の投開票日は目前だ。新発田市の主婦は「県議選にも多少は影響するだろう。大きな問題になりかねないことを理解してない」と首をかしげ、長岡市の主婦は辞任について「事実上の更迭という感じ。安倍政権はかばいきれなかったということですかね」と指摘する。

 夏には参院選が控え、塚田氏自身も改選を迎える。新潟市東区の無職男性は 「統計不正処理の問題など自民党におごりがありすぎる。塚田氏も議員辞職に値するくらいのこと」 とばっさり。一方、就職活動で同市秋葉区に帰省中の男子大学生は塚田氏に「立候補するにせよ、しないにせよ、まずは前回の選挙で票を入れた地元の人たちに対して、説明責任をしっかり果たすべきだと思う」と注文した。

【新潟日報;元記事は こちら




 それでも7月の選挙は自民党公認さえもらえれば落選はなかろう。新潟県人は優しいからね。(わたしは絶対に入れないけど) 落ち込んでる暇はない。公認されるように今度は甘利選対委員長に利益誘導しなきゃ。急げ!





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最終更新日  2019.04.06 07:35:15
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