寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2024.02.07
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テーマ: ニュース(99558)
カテゴリ: 時事&立腹
「対応に疑問わく」「失礼な話」
盛山文科相の説明に元信者や信者は

朝日新聞デジタル有料記事 2024年2月6日 16時55分





 盛山氏は文科相就任後の昨年10月の国会で、教団側との関係について、関連団体の会合に1回参加したと述べていた。男性はその答弁から、何らかの関係があるのではと思ったが、推薦状や選挙支援は考えもしなかったという。

 男性によると、教団の信者の間では、国会議員と一緒に撮った写真がSNSで共有されてくることが何度かあったという。「議員が意図していなくても、教団に協力しているという風に信者には伝えられている。議員は、その都度、対応が適切なのかしっかり考えるべきだ」

 文科省は昨年10月、教団の解散命令を東京地裁に請求した。文科相という立場について「そもそもかかわりがあってはいけない。今となってみれば、請求のためにしっかりとした証拠を地裁に提出したのか、教団と裏取引をしていないかなど、疑問や怒りがわいてくる」と話す。

 教団側と自民党国会議員の関係が相次いで発覚していることに「自民党としても手綱が緩んでいる。改めて徹底的な調査をしてほしい」。今回の問題への説明とともに、教団への献金などによって被害を受けた人の救済に力を入れてほしいと願う。

 一方、盛山氏が推薦状や選挙支援を「覚えていない」と発言したことに対して、21年衆院選で支援をしたという教団信者の男性は「盛山さんのために毎日時間をさいて電話代も自腹で、一生懸命支援を呼びかけてきたのに『覚えていない』は失礼な話で、議員以前の問題だ」と憤った。 「国政報告会では『みなさんの声を国に届けたいから力を貸してほしい』と言っていたのに、その場しのぎのウソだったということですよね。支援しても忘れるような盛山さんを、誰も応援しないと思います」 と話した。

【朝日新聞デジタル;元記事は こちら へ】


◆政治家とは「ウソをつく生き物」らしい。都合が悪くなると平気な顔をしてウソをつく。選挙のときだけ頭を下げるが当選してしまえばどんなお約束も「覚えていない」「十分に内容をよく読むことなくサインした」と言い放つ。

 こういう人に投票した人は政治に失望しちゃうよね。きっと選挙演説で言ってることもその場しのぎのウソだってことなんだろうね。どんな約束も政策協定も票をもらうためのパフォーマンス。票をもらえるなら毒をも喰らう。当選すれば後は知らんぷりか。アホらしい。もう何を言っても信じてもらえないよ、盛山さん。





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最終更新日  2024.02.07 19:43:49
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