寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2024.02.18
XML
カテゴリ: 時事&立腹


小西洋之氏「ブラタモリの大ファンでしたが」元アシスタント女子アナの報道番組担当を問題視
日刊スポーツ 2024年2月15日9時38分



 小西氏は、同番組のレギュラー放送が今年度で終了するとの報道を受け、「ブラタモリの大ファンでしたが、番組と無関係の話ですが」と前置きした上で、「タモリ氏と共演の女子アナがニュース9(※ニュースウオッチ9)やクローズアップ現代のキャスターを務めていることは課題があります」と言及。

 「報道番組のキャスターは長年に渡る専門的な訓練と研鑽を積んだ選び抜かれた報道記者を配置するのが放送局の当然の責務と考えます。そうでなければ、現下の自民党の裏金事件などに太刀打ちすらできないでしょう」と私見を述べた。

 続けて、「現に、ニュース9は毎晩国会での断片的なやり取りを伝えているだけで、報道機関としての独自の事件の本質に迫る調査報道など全く存在しません」と指摘。「これでは受信料を国民視聴者に求める資格はないと言わざるを得ません」と批判した。

 「ブラタモリ」のアシスタントを務めた桑子真帆アナは22年4月から「クローズアップ現代」を担当。林田理沙アナは昨年4月に「ニュースウオッチ9」キャスターに就任した。

【日刊スポーツ;元記事は こちら へ】


◆この方は元郵政省・総務省官僚で立憲民主党ネクスト内閣官房副長官だそうです。総務省は電波だの放送だのを管轄する省庁でしたよね。総務省OBなのに「これでは受信料を国民視聴者に求める資格はないと言わざるを得ません」なんて圧力まがいのこと言っちゃうかなぁ。

 ブラタモリの女子アナがニュースウオッチ9やクローズアップ現代のキャスターを務めているのは問題だとおっしゃる。長年に渡る専門的な訓練や研鑽を積んだ報道記者じゃない“女子アナ”を報道番組に置くなとも。このニュースを読んでわたしは開いた口が塞がらなかった。「何言ってんだ?コイツ」だ。

 この男のXを少し読んでみたが、さながら文句をつけるのが趣味みたいな投稿のオンパレードでした。この男は桑子さんや林田さんがどれほど勉強してどれほど努力しているか想像すらできないのか。それとも“女子アナ”を差別しているのか?馬鹿にしているのか?女子アナなんて番組の添え物に過ぎないとでも?こういう認識ではたとえ政権を取っても庶民に寄り添うなんてしそうもないね。

 ヤフコメ上では炎上気味に叩かれていたけど立憲民主党は知らんぷりなんだね。取るに足らないこととスルーしてんだ。わたしはこの男の独善的な理屈が許せない。第一桑子アナや林田アナが何でウラ金事件に太刀打ちしなきゃいけないの?彼女らがニュース原稿書いてるわけじゃないしさ。

 あまりにも呆れたし腹が立ったので立憲民主党にこの人が居る限り立憲民主党を支持するのをやめます。もう立憲民主党に投票しません。決めました。民主党→立憲民主党と長い間静かに応援して来たのに残念だ。さよなら立憲民主党!もうどうにでもなっちまいな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.02.19 15:25:52
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

あならいざぁ

あならいざぁ

カレンダー

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: