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むうむは、1月8日の午前0時少し過ぎに、息を引き取りました。1月7日の朝は、食欲がなかったので、スープタイプの餌を与えました。 私がシャワーを浴びているときに、浴室に入ってきたので、「濡れちゃうよ」といつものように、笑って目で追っていました。某フリマサイトで購入した紙おむつは、一向に、発送の気配が見えず、お正月だから・・と自分を宥めていましたが、むうむの死後、5日過ぎて届きました。お昼近く、むうむは、台所にかがんでいた私の肩に飛び乗り、シンクの中を探索しました。だから、この日、むうむが急に逝くなどとは、夢にも思いませんでした。軽くなったからだと、骨ばった足や肉球の感触が寂しかった、それだけでした。夜、10時半過ぎ頃から、むうむは、倒れて、起き上がれなくなりました。横になって寝ているのと違う・・冬ですから、丸くなる筈なのに、だらんと四肢を伸ばすようにしていました。「むうむ?」「むうむ?」むうむは、もう目を開いてくれませんでした。呼吸と鼓動だけが、生きている証でした。お腹を触っても、肉球を包むように触っても、温かさが感じられなくなっていました。11時過ぎ、自分の(私の)布団に、むうむを抱き上げて入れました。羽毛の掛け布団が重いだろうと、布団を持ち上げたまま、じっと、むうむを見つめるだけでした。なんで? 肩に飛び乗ってきたのに?なんで? お風呂についてきたのに?なんで? なんで? 何故、急に逝ってしまうの?そういった思いが訪れて、涙が出たのは、後になってからでした。その日は、ただ、むうむが苦しむ様子を見せないことだけを頼りに、見つめ続けただけでした。
2017/05/06