2024.08.26
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カテゴリ: 国鉄
秋の夜長... にはまだ程遠い感じではありますが 

モチベUPも兼ねてプラモ系の動画を観ながら模型工作を進めていたところ 

エアブラシに関する動画で 




エアブラシが詰まって出なくなった時、それでもパッキンがダメになるから

ツールクリーナーのような強力なうすめ液は使わないほうが良くて、

ニードルをひっこ抜いて分解洗浄する。という話はよく聞いていて、自分も洗浄は 

塗料をうすめる時に使う普通のうすめ液でうがいをする程度にしていたのですが 

確かに昔のゴム製時代はパッキンがダメになっちゃったそうですが

2000年頃からパッキンの材質がツールクリーナーなんかに耐性のある材質に変わり 

クレオスやタミヤ製のエアブラシなら、ツールクリーナーでうがいをしても大丈夫なんだそうで

むしろ分解してニードルを曲げちゃうリスクを回避するために、極力分解はしないほうが良いとのこと。 

では詰まってしまったらどうしたら良いかというと、カップにツールクリーナーを入れっ放しにして 

中の固まった塗料を溶かし出す。いや、そんなことしたらいくら耐性のある材質でも 

流石に劣化しそうですが大丈夫なんだそうで、これにはちょっとびっくりでした(メーカー公認) 

まぁいうても自分はそもそもそこまでエアブラシをガンガン使っていないんですけれど 

それでも万が一、塗料が詰まったらツールクリーナー漬けだなという知識だけは得ておいてw 




国鉄H13形コンテナの製作、反対側面にロゴと形式番号を貼り付けて

いよいよさらにちっこいデカールです(汗) 




文字サイズが1ミリに満たない「ポリスチレン専用」

当然指でどうにかなるものではないので、最初からピンセット使用なので 

台紙から離れた途端にピンセットにくるっとひっつきやしないかヒヤヒヤしつつ  




ふひー 

なんとかなったか。 梁をもうちょっと平滑にしておけよー

ってハナシかもですが、もはやあとのまつり(失笑)  

続いてさらに細かい標記類




いやもう台紙すら指で摘めないのでわざと大きく切り出し、 

デカール部分だけ薄く刃を入れてピンセットでそこを狙って摘まむ作戦

それでも現用機のコーションマーク地獄に比べれば全然初心者レベルなのかも.. 




まぁ... 良しとしましょう(苦笑) 

とりあえず片側側面を終わらせたところでサロ112の工作は 




裾部分、調子こいて緑2号を吹き付け過ぎてしまい、テープとの境界凸凹が  

新たに出来てしまっていたのでそこを耐水ペーパーで整形、




もう1箇所、ここは黄かん色との段差が消えきれていなかったので

再度耐水ペーパーで段差消しをして 




あらためて加工箇所を中心に緑2号を吹き付け。

さらに屋根パーツ、




製品は153系に合わせた濃いグレーなのですが、113系製品に合わせて 

明るいグレー(ねずみ色1号)を吹き付けました。 

これもちゃんとやるならイソプロピルアルコールで元の塗料を落としてから 

再塗装するべきなのですが、たぶん大丈夫。と、思いたい(笑) 




最後にサンダーバード2号コンテナの工作、もう一方の車軸が入る空間に 

現物合わせでプラバンを切り出して接着したところで出勤です。

一応、平日以上は工作が進捗したかな~ まぁ他の一般のモデラーに比べれば 

これでもじゅうぶん亀スピードだとは思うのですが、それでも進むことが大事ってことでw 


というか早速台風の余波? なんか予報が見る度に雨マークになったり消えたりの繰り返し。

というか以前も迷走台風なんてありましたが、これもまたどっちに向かって進むことやら(鬱) 





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Last updated  2024.08.26 18:58:00
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