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温泉に来ました。紅葉まで一歩手前。 下に流れている川は水ではなく温泉です。なので黄色
2007年10月08日
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デジカメ一眼レフの試し撮り中
2007年06月02日
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北海道定番の乳酸菌飲料。旦那が大好き。昔は北海道だけだったけど今は道外でも売ってるのかな? 本州の人たちには甘すぎて売れなくて北海道だけみたい 青りんごとか別バージョンあり
2007年05月11日
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函館のお土産を頂いた。プティメルヴィーユのメルチーズ。 しっとり口溶けなめらかチーズケーキでした。
2007年05月09日
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陽気続きのせいか花壇のチューリップが咲き始めました。チューリップの夜になると花が閉じるという特性を知らず(もしかして他の花も?)夕方に花が消えて大騒ぎしたのは私です。
2007年05月07日
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石原裕次郎?中身は麦茶。 このグラスがお気に入り。ちゃんと柄を持って飲む。 100円グラスだからいいけどさ
2007年05月03日
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スチール写真です。 トイレに飾るか階段に飾るか玄関かキッチンか… パケホーダイではないのでお返事や遊びには行けませんがいずれ!
2007年05月02日
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引越し前と後の片付けで連日夜中まで起きて死にそうですが生きてます。 今までADSLでネットしてましたが今住み始めた家の前の住人は光だったらしく私たちも回線直すのもめんどいし光にすることになり申し込みましまた ただしGWとかADSLの解約とか工事待ちとかありネット開通は5月中過ぎになりそう~ はぁ…映画も見たいよ~
2007年05月01日
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年末から温泉行って酒飲んで遊んで牡蠣をまた通販で買って食いまくって遊んでサーターアンダギーを作って食って遊んでラーメン食って遊んで雑煮食って福袋買いに行ってアイス食べてウィンドウショッピングして映画見てドーナツ食ったら鼻の下にニキビが出来ました。いや、二十歳過ぎたら吹き出物。三十路過ぎたらデキモノ?新春最初に見た映画は「銀河ヒッチハイクガイド」でした。今年も変わらぬご愛顧をお願いします
2007年01月01日
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ラブ・ストーリーが苦手なサザエが友人なおにビデオを借りときながら半年以上も見なかった、いわく付きの映画。そろそろ返そうかなと思い、見たら面白かった(←バカ)ストーリーはシカゴのアパート暮らしのルーシー(サンドラ・ブロック)は地下鉄の改札で働いている。 イヴも出勤した彼女の前に毎朝見かけるが口もきいた事がない憧れの彼ピーター(ピーター・ギャラガー)がホームに落下。助け出すも昏睡状態に陥った彼に付き添っていたルーシーは彼の家族に婚約者だと勘違いされてしまう。 食事に招待されるがピーターの弟ジャック(ビル・プルマン)はルーシーを訝しむ。そして嘘はどんどんでかくなり・・・。本格的なラブ・ストーリーは苦手だけどこんな感じのコメディ要素が強い映画は大丈夫。小さな嘘がどんどん大事になり周りの人がいい感じで勘違いして言えなくなり最後の山場で告白はありがちだけど、キャラクター一人一人に味がある所為かすんなり見れた。特にピーターとジャックの大家族が温かくて楽しくて素敵。さり気に昏睡状態のピーターとジャックの兄弟の仲の良さも窺える。祖母のエルシー(グリニス・ジョンズ)、父オックス(ピーター・ボイル)、母ミッジ(ミコール・メルキュリオ)たちみんながルーシーを気に入り家族という温かさを忘れていたルーシーの心を和ませるシーンは微笑ましい。また、ルーシーとジャックの雪道の散歩はお互いが気になり始めてるがどうにもできないもどかしさがもう見ていてキューンと切なくなる。その後に眠っているピーターにジャックが「兄貴を羨ましいと思ったことはなかった…いままでは」という言葉にさらにドっキューン!あれ?変だな地味なビル・プルマンがかっこよく見えてきたぞ?最後がちょっと安易なエンディングに感じるのが否めない。2人の男の間で気持ちがぐらつくサンドラの演技も○。と、言ってもピーターが起きる前にもう心変わりはしてるけどね(笑)↓サンドラが天涯孤独で恋人がいないってのがちょっと説得性がないけどね
2006年12月19日
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私ではなく息子が(汗)腸重積つう手遅れになると腸が腐る病気なんだけど早期発見出来て内科処置だけで済むことに。 ただ経過を診たいので3日くらい入院に。しかも3日後は日曜日なので4日後の月曜退院予定。 ちなみに最近更新がなかったのはただたんに京極夏彦の『邪魅の雫』を読んでいたせい。やっと読み終わった
2006年12月01日
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うちの旦那はアンパンマンが大っ嫌い。理由はこの記事をお読みください。私自身も好きだってわけでもないしアンパンマン放映時間は朝早い時間からやるのできっとうちのあおはアンパンマンに嵌らないだろうなぁと思ったんです。そう思ったが大間違い。まず初めての出会いは、うちのパパ方の叔母さんと一緒に誕生日プレゼントを見に行った時のこと。私がプレゼントのレゴを捜しているところで叔母さんはあおに早速アンパンマンのタンバリンを渡していた。それを見てショッキング。くれぐれもパパには「トーマスモノとアンパンマンモノは買わないで」と言われていたのに私が迂闊に買ってしまったのは(ウカツって買ってもいいんだけどさ(笑))赤ちゃん雑誌「マミー」や「めばえ」など。この雑誌などにもアンパンマンページは必ずある。 それでもやっぱり見たこともないキャラクターによく分からないのか全然食いつき悪し。それを見て、ああ、アンパンマンには嵌らないかも…と思ったのだがそれは違っていた。 次の出会いはなんと児童会館でやっている子育てサロン 他の児童会館もそうなのか知らないが、うちの近所の児童会館は広い体育館でボールコーナーやお絵かきコーナー、おままごとコーナーやブロックコーナーなどがあり、終了20分前くらいになるとお片づけに入り、体育館が綺麗になったところでアンパンマン体操が始まるわけである。 最初は分からなくてグズっていた坊主あおも抱っこをして踊り始めたらどんどん興奮。すっかりアンパンマン体操好きに。 それでもどんなものか知らないアンパンマン。 とうとう知ったのは友人から貰ったアンパンマングミ。 食いつきが怖ろしいほど良かった。で、もともとアンパンマンという言葉自体はもう脳に入っていただろうからグミのパッケージを指差しながら「これがアンパンマンだよ」と教えたら…「ア…パン」と言い出すもうこうなったら親こそアンパンマンに食いつくね(笑) それからは早い。他のビスケットやジュースなど街にはいたるところにあんぱんが出現。 そんなある日、友人の赤ちゃんがアンパンマンの携帯電話の玩具を買ったのだが、これがあおがめちゃくちゃ食欲しがり会うたんびに借りることに。ただたんに見たことのない玩具というのと他の子が持っている玩具ということで見つけるたんびに騒ぎ出す。一応あおにも小さい頃に買ったプーさんの携帯も持ってるのだが遊び飽きたせいか全然触りもしない(笑) 友人の子はあおよりも小さいのでまだ取られても騒がないのだけど会う度、会う度、玩具を借りてしまう心苦しさと外出の時に音が鳴る持ち運びできるコンパクトサイズの玩具がそういえばないなぁ~ってことでとうとう禁断のアンパンマン玩具を買うことに↓こちらがそれ。音が鳴り音楽も流れてフラッシュも光アンパンマンカメラ。最初は食いつきが悪いかな?と思ったんだけど、使い方を教えたり私がデジカメで写真を撮っていると私の横で同じ格好になりおもちゃカメラでシャッターを押してたり(笑)して遊び始めたまぁ、腹が立ったと言えば寝室に行って寝る時に布団にこの玩具を持ってきていて、暗闇の中、寝ている私の顔面に向ってフラッシュをバシャバシャあてた時は生尻をひっぱたいてやろうかと思いましたそしていよいよ明日は坊主の誕生日なんですがもはや誕生日プレゼントはアンパンマンの物を買いました(それは次回の記事で)これがうちの坊主がアンパンマンに嵌った理由です結論から言いますと嵌めたのは結局私(笑)たどたどしい言葉で「ア…パン」って言ったり、食いつきがいいキャラクターだと結局買っちゃうって!(笑)で、アンパンマンを毛嫌いしていた旦那は怒らなかったのかと言うと…怒らなかったんですよ。理由はもっと嫌いなキャラクターを見つけてしまったからそのキャラクターとは…これ(笑)そう言わずと知れたNHKの「おかあさんといっしょ」でおなじみ「ぐ~チョコランタン」(笑) 私的には日曜日の「ニャンちゅうワールド放送局」でやっている「フィンブルズ」の方が数段気持ち悪い(笑) ↑イギリスの番組だと知り、調べたら案の定「テレタビーズ」とお仲間みたいだわ(笑)↓こちらが「テレタビーズ」でも私は「テレタビーズ」は好き(笑)
2006年11月06日
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ジャッキー・チェンについて書こうと思ってるんですが…私はぶっちゃけあまりジャッキー・チェンの映画を見ていません。いえいえ、見てはいたんですが数本なんです。しかも修行物ばかりつまり初期の映画しか見てないんです。あ忘れないうちに言っておきます声は石丸博也以外にいませんから今のジャッキーしか知らない人…驚くなかれ、なんとジャッキーはねー!ハリウッドに行く前は映画雑誌「ロードショー」や「スクリーン」でスターランキング脅威の毎号第1位だったんだから!もういっつも1位。なにがなんでも1位。もうずっとこの人はファンに愛され1位なんだろうなと思っていたら20年くらい経ったらとある雑誌に「ウザい俳優」第3位になってたよ(笑)あ、すいません、これ笑うところじゃないですね。ちなみに1位はシルベスター・スタローン2位はアーノルド・シュワルツェネッガーでしたアクションスターだらけなのは気のせいか?まぁ、ともあれジャッキーですが私が彼に初めて会ったのはテレビでやっていた「スネーキーモンキー/蛇拳」でした。最初見たときはどうしてこんなにこの映画は細長いんだろう?ととっても不思議でした。それはジャッキー映画を見るたび見るたび繰り返される疑問なのですが見た後はやはり誰でもやったと思いますが型を真似して蛇拳をやってました。(え?やらない?)しかも何故映画のように蛇拳の真似をしてもビュッビュッと音が鳴らないのかそれも不思議だったんですがきっとまだ技を修得していないからだと勝手に解釈狭い一軒家で兄と毎日蛇拳の修行。←馬鹿兄妹もちろん手の形は卵をつかむように「少林寺木人拳」口の利けない役立ったためいつものコメディちっくさがなかった心の中に焼きついているシーンは無数の木の人形を相手に闘うシーンとその後に熱々の鉄で出来てるなんか鍋?みたいなものに両腕をつけて鍋を回してたんですがジューってなってんですよ、腕がジューって!(頭の悪い子の説明みたい)焼印がついてるのがとても暑そうでした。その次は「ドランク・モンキー/酔拳」かな?この映画は一番ジャッキーが強そうに見えたかな?酔えば酔うほど強くなる。ファンの誰かが「酔拳って本当に強いんですか?」と質問してジャッキーがそのファンに酔拳を見せたらしいが本当にふらふらしてるのに懐に入り込むのは早かったらしいっす。もちろんこの映画も修行がいいですね。さかさまになってオチョコでバケツに入った水を別のバケツにうつしたりお茶碗を両手両肘に乗せて腰の鍛錬をしたりああ、あとあれですこの映画で親指と人差し指でクルミを割りたくなりました。鼻の頭が赤い師匠役のユエン・シャオティエンは本当の師匠だったらしいですね。次に見たのは…多分作品中一番好きな「拳精」じゃないかな?すげージャッキーが生意気な役だし純粋なカンフー映画ではなく隕石が落ちてきて地震が起きて秘書中の秘書「五獣拳」の中から頭の真っ赤でオカッパな拳の妖精が出てくるんですけどねだからSFちっくと言えばSF。ファンタジーなのかな?ジャッキーがお咎めされた時に写経を書いていたけどその時のあのでっかい筆ちょっと担いでみたいです「クレイジー・モンキー/笑拳」「カンニング・モンキー/天中拳」も見たけど印象に残ってるシーンもあるけど上の作品ほど気に入ってはいないかなぁ?「ヤング・マスター」とか好きでしたね。特に最初の獅子舞踊り?みたいのが。あんな狭いバランスの悪いところでよく踊れるものだと。本物もこれくらい迫力があるのかなぁ。あのデカイ扇子が欲しいです。このあたりで香港版柴田恭平ことユン・ピョウの存在を知ったのかな?「キャノン・ボール」も見ましたがいろんなスターも出ていたしそんなに話があったわけじゃないからカンフーシーンしか覚えてませんあとデビュー10周年作品「プロジェクトA」を映画館に見に行きました。やはり記憶にあるのは時計台からの落下シーンあれ…首がやばい感じで曲がってませんか?その後「プロジェクトA2」を見に行きましたが…内容忘れました。ひとっつも覚えてません。そしてそれから全然ジャッキー映画見なくなりましたなんで?といわれてもなんでだろう~?分からないけど魅力がなくなっちゃったかな?「ラッシュアワー」は映画館で見に行ったけどぶっちゃけクリス・タッカー狙いだったし(笑)↑クリス・タッカー今はどうしてるのかしら?なんか最近は息子がデビューしましたよね?…お母さんって誰ですか?河合奈央子ではないですよね?余談ですが私、小さい頃鼻がだんごっ鼻だからジャッキー・チェンに似てると言われちょっと嫌だった時期がありました。ちなみに旦那は目から下がジャッキー・チェンに似ていると言われたことがあるらしいですつまり私達は…ジャッキー夫婦?あ、私、鼻がすぐ赤くなるから「師匠」とも呼ばれました…
2005年08月13日
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テーマのかっこいいに果たして合ってるのかどうかが大きな疑問ではありますがむしろインチキ臭そうなオヤジだが人懐っこい笑顔に親しみを感じるロビン・ウィリアムズ(以降オヤジ)です。このオヤジとの出会いは短大生の時に友人数人と見た「今を生きる」が最初でした。名門校でユーモラスな授業を教える一方、生徒と親の間で苦悩する先生をシリアスに熱演。そうです、この時はまだやかましいオヤジだとは知らなかったんです。次に見た時は映画自体は未見なんですが予告で見た「トイズ」うまい具合にはじけちゃってて「大丈夫か?オヤジ!」と心配したものです。次に会ったのは「フック」でした。この映画で確信したのです。オヤジは本物の瞳は少年だ!プライベートでも根っからのおちゃめでコメディアンと判明。その後「ジュマンジ」を見てこのオヤジを完全にマスター。同じドタバタキャラの「フラバー」や急成長する子供になりきった「ジャック」なども芸域が広い。ただゲイ役の「バードケージ」はネイサン・レインに食われ気味だったなぁこの人の多種多様な芸域は老婆を演じた「ミセス・ダウト」で仕事の面接シーンがあるんですが、そこでちょこっと見れます。一人でアニメ映画1本作れると思う。「グッドモーニング、ベトナム」でも兵のDJとして芸達者なところを見せてくれますがどちらかと言えばこの作品は凄惨な戦地でいじらしく明るく振舞っているロビンの演技を見てもらいたい。ドタバタコメディも好きだが「グッド・ウィル・ハンティング」や「レナードの朝」のような抑えた演技も好きだ。多分コメディの時とギャップがありすぎて思った以上にシリアスな役に好感が持てれるのかもしれん(笑)そういう意味では「奇蹟の輝き」や「パッチ・アダムス」も近いキャラかも。最近は「ストーカー」で初めての悪役をやり次回作の「インソムニア」(未見)でも悪役だったらしいが新境地だし悪くはない演技力だったけどあまり悪役を演じるといつもの笑顔に裏がありそうな俳優に見えてきてコメディ映画にも支障が出てきそうな気がします。それくらい演技は良かったんだろうけど。そういう意味では少し悪役は抑えたほうがいいような…つーかそれ以降映画で見てないなケネス・ブラナー監督、主演の作品「ハムレット」でもこのオヤジはほんのちょこっと出てくるんだけど扱いがひどい(笑)ラスト数分で出てきてしかも殺されるこの人は死ぬまで一生お笑いかヒューマン専門の俳優でいて欲しいです。そうそうデビュー作は「ポパイ」なんですよね…誰か見ました?
2005年08月10日
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ギョロ目でしゃがれ声、身長は高くないのに圧倒的なオーラを漂わす俳優、アル・パチーノでございます。初めての出会いは忘れもしません確か小学校か中学校どちらかの頃(忘れてんじゃねーか) 民放の深夜放送で見た「狼たちの午後」でした。銀行に立てこもったアル・パチーノが民衆を仲間につけヒーローになっていく様は爽快でした。だからこそラストが衝撃的で二十年以上経った今でも忘れられません。そしてこの映画だけでアル・パチーノは幼い私の頭に名前と顔を焼きつかせたのでした。それくらいインパクトがあったのです。しかしそれ以降あまり私が好きな映画のジャンルに出てなかったせいかお目見えせず久しぶりに見たのは…笑いません?「ディック・トレイシー」でしたこの映画、いろんな大物俳優や女優が出てくるアメコミ映画ですがアメコミ映画が苦手なのと面白くなかったのが混ざり合いアル・パチーノって終わったんだなと勝手に思ってました。まさかこの映画でアカデミー助演男優賞にノミネートされていたとは知らずそして次に見たのは間抜けた顔のキアヌ君と共演「ディアボロス」でした。すごいですね、この映画のアル・パチーノ。特殊メイクを施さなくてもスッピンで悪魔でしたよボサボサ頭にギョロ目。あとは歯に牙をつけるだけで見事悪魔の出来上がり。この映画キアヌ全然覚えてません。なんか噂でキアヌ君が台本を覚えれなくてアル・パチーノに怒られたって本当でしょうか?次に見たのは「スカーフェイス」麻薬王かっこいいです!!のし上がっていく男の役がめちゃくちゃ似合ってます。でもやはりこの人にとって語らずにはいられない映画作品はやはり出世作でもある「ゴッドファーザー」めちゃくちゃかっこいいです!ちっちゃいけど特に望まずにボスにされていく立場と家族の静かな復讐に苦悩するマイケル役がとてもはまり役でした。でももっとこの人のすごいところは「ゴッドファーザー」から2年しか経っていないのに「Part2」ではもはやボスの片鱗を見せ変貌していき貫禄がついているのが驚愕しました「Part3」はね~~~。うーん。なんだろう。昔のマイケルを見てる人間にしたら切なくなっちゃう話でした。それともコッポラにしたら落ちぶれていく様が狙いだったのかしら?ラブストーリーも見ました「恋のためらい/フランキー&ジョニー」…麻薬王とかマフィアの若きボス、銀行強盗などを見てきたせいでしょうか?もう私的にこのオヤジのラブストーリーは裏がありそうで見ていられません大好きな作品「フェイク」はいや~~~なんか演技がいいですね。いつもギラギラした役なので落ちぶれた役というかうがつが上がらない役もいいものです。つうか、上手い。見た目もこういっちゃー悪いが疲れた中年って感じなので自然体でやってましたね全国のアル・パチーノファンから狙われてるかしら?「インサイダー」も使命や友情、重厚な内容が面白かった。ただ目は共演者のラッセル・クロウにいきあまりアル・パチーノの演技が覚えてないな…もしかして食われ気味だった?「エニイ・ギブン・サンデー」はねもうね、あれよあれ「無駄に生きるな、熱く死ね」かっこいい~~~!!!キャーキャーキャー!!↑馬鹿みたいと思ってる皆さん、馬鹿なんです。アル・パチーノはインカムがかっこよかったですあとは大御所デ・ニーロとの共演「ヒート」もう大物同士の対峙は鳥肌物ですわ。ただもう少し二人が共演する場面を見せて欲しかった…。ちなみに友人にアル・パチーノの猛烈なファンがおり興行的によろしくなかった「ディアボロス」も映画館に見に行ったらしく「感想は?」と聞くと「俺を息子にしてくれ!」と叫んでました。こんなに語ってますが賞を取った「セント・オブ・ウーマン」未見です。今度見たいなぁ
2005年08月08日
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この上の写真を見てください。こんなに清清しく可愛らしく爽やかでかっこいい…こんな時代もあったんです。今じゃ見る影もない(笑)悪役はノリノリでやってるね?のケビン・ベーコン君です。ラストは馬鹿みたいなエッチな話になるので嫌いな人はあまり見ないほうがよろしいと思います。だからって期待しても馬鹿みたいな話なのでエッチに期待はしないでくださいこの人との出会いは映画的には「13日の金曜日」なんですが気づきませんでした。だってホラー映画にお約束なキャンプに来ていて女とエッチムードになってエロいところを一番最初にジェイソンにやられてしまうそんなコテコテの役がまさかケビン・ベーコンだったなんて思わなかったんですもの初めてケビンを知ったのは大ヒットした「フットルース」です。この時は同時期にやった「フラッシュダンス」のせいもあったのかダンス映画が二つともヒットした。なにせ映画雑誌の「スクリーン」か「ロードショー」どちらかに「これで君もダンスをマスター」というケビンのダンスしている写真が数枚とあとは知らないお兄ちゃんがステップを教えている別冊まで付いていたんです。でも少し経ってフットルースを見るとケビン・ベーコン全然踊ってないね。(特に工場シーン)は走ってチェーンにぶら下がってお猿さんみたいだがやはり青春スターから普通のスターになるのは難しいらしくこの後低迷期に入る。その後に「フットルースのケビン・ベーコン主演」で「クィックシルバー」ってのを映画予告で見たがどうにもパッとせず私の中でも忘れかけていた頃友人と「危険な情事」を見にいったんだがその同時上映で「大災難P.T.A」ってのがやってたんだがその中で主役のスティーヴ・マーティンとタクシーを取り合う若者役の顔が…あれ??この鼻がコンセントのような上向きな鼻…あれ?ケビン・ベーコン??すげーチョイ役でした。顔のアップはあったものの出演は僅か1~2分…。私の中で彼はもう終わったな…と思いました。←ひどい?しかし彼は終わってはいなくまた主役に戻って帰ってきた…しかもまた同時上映映画で偶然の再会その映画とは名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の同時上映「トレマーズ」だ!(どーん)びっくりしちゃったよ~~~いきなりロンゲなんだもん。いや似合わなくはなかったけど今現時点ではやめなさいね。もう年だから!くだらないB級大好きな私には面白かったし「お帰りなさーい」って気分だったんだけどやはり心の中では彼はもう終わったな…と(笑)しかーし彼の中では終わってはいなかった。私はあとから見たんだが「フラットライナーズ」で見事準主役を獲得。多分この時に彼の悪役人生は始まったのではないかと思われます。見事な悪たれぶりでキーファーを食っちゃい強烈な印象を残す。その後はオリバー・ストーンの問題作「JFK」や「ア・ヒュー・グッドマン」などの話題作にも登場し「激流」「スリーパーズ」などの悪役にも多々出演。トム・ハンクスと共演し若く生意気な宇宙飛行士役で「アポロ13」にも出たし顔が生意気なせいか普通にしていても生意気な演技に見えるのが彼のすごいところですかと思えば知的障害者を演じたハートウォーミングな映画「ウィズ・ユー」や看守に長年の虐待されている囚人を演じた「告発」には変わり果てた変貌に拍手を送りたくなります。それでも私は爽やかな映画の「アフリカン・ダンク」とか好きですけどね。でも最近の人はケビン・ベーコンが爽やかな役をやったら胡散臭く見えちゃうかもしれませんねなにか裏がある…とそうそう「ワイルドシングス」は友人が映画館に行ったときにケビンのティンティンのポロリシーンがあり「モザイクもなんにもかかってなくてビックリした」と聞いた瞬間よっしゃ!ケビンのティンティンいただき!↑なんか私、マチャミみたい…。と思いながらその友人と「ワイルドシングス」を見ることにぶっちゃけ内容よりもティンティンのことで頭がいっぱい↑馬鹿、こいつ馬鹿するととうとう問題シーン。だが私が見たのはビデオ…丸見えだったのは映画だけだった「うおおおおぉぉぉ!(吉田栄作風叫び)モザイクが!モザイクが~~~~!!!」あの時の悔しさを…今もまだ忘れることが出来ない…「インビジブル」のサーモグラフィのティンティン映像で満足すると思うなよ 私はこの記事の中で一体何回「ティンティンティンティン」と書いてんだか…余談ですがね、この後に「アミスタッド」を見て出演している山ほどの奴隷役の黒人の人たちのティンティンにお腹がいっぱいになりました話をケビンに戻して(危うくティンティンで話が終わるところだった)ケビンの恋愛映画はほとんど日本未公開ばかりなんですけど「ヒーセド、シーセッド」とか「彼女の言い分、彼の言い分」とか日本の興行企業の陰謀?
2005年08月05日
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この人の才能を愛してます撫で肩のエドワード・ノートン。ノートンは絶対、オスカーを取る俳優だと信じて疑いません。ノートンは第2のロバート・デ・ニーロだと信じて疑いません。ノートンは北島マヤだと信じています。なで肩だけど愛してます!この人の出会いは「ファイト・クラブ」映画自体が「現代版時計仕掛けのオレンジ」と銘打っていて見にいったんですが、まぁ、映画情報番組でブラピがやさぐれいてる役でかっこよさげに見えたのでどれどれと見たんだが。見ているうちに目線はブラピよりもノートンへノートンへ行ってしまうんです。気弱なサラリーマン役なのに。ブラピの方がかっこよく見えるのに目はお坊ちゃま顔のノートンに釘付け。で、気づいたのが「この人、演技うまい」でした。映画終わる頃にはブラピよりもノートンのイメージが鮮烈に残ってました。次に見たのは友人の薦めで話題作にもなった「真実の行方」これはすごい!内容自体はよくあるサスペンスだけどもうノートンの演技力がすげえすげえ。おどおどした青年役と悪の心を持つ悪人役の使い分けの演技がまたうまい。洋風小泉(ギアのこと)思いっきり食われてましたそうなるともうノートン映画をチェックせずにはおれません。内面だけじゃなく外面も変わった変幻自在の体を見せてくれたのが「アメリカン・ヒストリーX」これはアゴを外しましたこのマッチョなハゲは誰?と言わんばかりの筋肉。数ヶ月筋トレをして作り上げた体らしくあのシュワちゃんも「どこのプロティンを使ってるんだ?」と電話をしてきたそうですもちろん顔はボンボンなのでボンボン役もお似合いです。「世界中がアイ・ラヴ・ユー」も間抜けた青年役がピッタリでした。もったいなかったのが「スコア」!!もう、もう、もう!なんでこんなに演技派の二人(デ・ニーロ)が揃っててこんな作品になっちゃうかな?地味だし大した事ないラスト。監督が駄目なのか?脚本が駄目なのか?この二人が揃ったんならもっとスケールのでかい面白い作品が撮れたろう!!私にメガホンをよこせ!私が撮ってやる!!ああ、もっと良質な作品でこの二人の作品が見たい…。そして「レッド・ドラゴン」この作品は嫌いではなかったがせっかく大御所アンソニー・ホプキンスと共演したんだからもっと絡んでほしかったです。「ミニミニ大作戦」や「ラウンダーズ」のようなけちな泥棒やけちな詐欺師もいいですが出来るならもっとアゴが外れるようなキャラクターをやってください。あなたの演技は本物です。でも大阪弁を喋ると調子が狂うので控えてください
2005年08月02日
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この人と初めて出会ったのはもちろん代表作でもあり有名作でもあり出世作でもある「マッドマックス」 男の色香がプンプン香ってくるクールな役で奥さんと子供を殺される復讐劇なんだがクールな男の復讐っていいわ~この作品を見て私はカーチェイス好きになってしまいました。メルさん、責任を取ってください次に見たのはもちろん「マッドマックス2」いきなり世界観が変わってしまいましたがそれでも孤高の男像がかっちょよくて大好きです。この作品を見てから車にニトロというのを覚えました↑余計なことばかり覚えているような…北斗の拳みたいな感じだと思った人~北斗の拳がマッドマックスを真似たんだと覚えておこうねでも3作目にあたる「サンダーアーム」は面白くないとか外したと言う話を聞き見てません。見るべきでしょうか?その後に見たのは「テキーラ・サンライズ」かな?「バード・オン・ワイヤー」だったかも。まぁ、そこそこのアクションコメディって感じで。で、次に代表作ともいえる「リーサル・ウェポン」を見たわけです。この作品も大好き。これまた孤独で精神状態が危うい刑事の話。「2」以降はコメディ色が強いけれどもちゃんと刑事してますしアクションもそれなりに楽しめるのでお気に入りの作品。なんてったって黒人刑事のマータフとのコンビが最高。この作品の設定をパクッたとしか思えないゲーム「ポリスノーツ」もやったくらいですから私はただ「4」はこの名物コンビよりも技がかっこいいジェット・リーに釘付けだった。その次は「フォーエヴァー・ヤング」でした。時を越えた純愛って感じでしたが私の友人同様彼女が結婚したのが許せんという感想でした(笑)「陰謀のセオリー」はちょっとやばい人の役でしたがそれなりに演技は上手かったが話自体があまり印象に残ってないなぁ。「身代金」「サイン」はよきお父さんって感じ。アンチヒーローみたいな感じの「ペイバック」は結構期待してたんだけど、山分けの分の金を取り返しに行く時はプライドが高いイメージがあったのになんとなく少額の金の為に…しつこいな…というイメージになってきてすごくせこい人に見えてきちゃったんです変だなぁ?私だけですか??本人は出演しておらず監督作品だけど色々な意味で話題になったのが「パッション」これは私は好きでした。確かに処刑される数時間前の話しだしほとんど拷問責め、だけど教会側もかなり忠実に描かれていると言うくらいあってかすごくリアリティのある人間臭いキリスト様でした。初監督作品の「顔のない天使」もすがすがしいお話でしたな。でも私はなめてるんでしょうか?アカデミー賞を取ったブレイブ・ハートを見てないんですよただやはり「マッドマックス」のマックスや「リーサル・ウェポン」のリッグスのイメージが強いせいかお年なのに未だにそういうキャラ像を求めてしまうのも事実。
2005年08月01日
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大好きです。どれくらい大好きかというと私のHNは今はサザエになってますが昔はゆあんという名前にしてしまうくらいに好きです初めての出会いはやはりミニシアター系作品ながら大ヒットを飛ばした「トレイン・スポッティング」薬漬けになるも悪人になりきれないずる賢いチンピラくん。この映画は大好きでどれくらい気に入ってるかというとこの映画を見て速攻ピアスを開けてしまったくらいに好きでした!だけど良く見たら主役のレントンと違う方の耳を開けたのですぐさま逆の耳にピアスをあけたんですが、人から「ピアスは偶数よりも奇数がいいんだよ」と言われまた速攻で三つ目の穴を開けましたつうか間違えた穴を閉じればよかったのに…馬鹿っすか?私。次に見たのは「シャロウ・グレイブ」こっちはかなり調子に乗っていていけ好かない役で強いて言えばSMAPの中○くんみたいな感じでした中○ファンが見ていないことを望む。でもこの時にはもうファンだったのでユアン目線で見ていたのでラストを見てやったね☆と思いました(ひでえ)その後は「普通じゃない」や「ナイト・ウォッチ」のような情けな~い役。ユアンはなんて情けない役がお似合いなんだろう!きっとそういうところが私の母性本能をくすぐっているんだと思われます。かと思うと「リトル・ヴォイス」や「ブラス!」のような純朴そうで大人しそうな青年を好演。ユアンはなんて田舎臭い役がお似合いなんだろうオーバーオールがすげえ似合ってるんです。と思いきや今度はキレたイギー・ポップに似せた役の「ベルベット・ゴールドマイン」ノリノリでロックしてますがそのお腹のぽってり具合が最高。最初のロックライブでやっていたデモンストレーションはあれはきっとユアンの考案と見ました!好きでやってるに違いありません何故ってこの男、裸になるのが大好きだからです。多分ブルーハーツ(現:ハイロウズ)のヒロトぐらいに次に見たのは「氷の接吻」だったんですけどねぇ。なんて言うんですか?ミイラ取りがミイラになったお話なんですがユアンはスパイ役なんですよ。もう、ツッコミどころ満載です。そんな近い距離ででかいカメラで相手の写真を撮るなー!!と彼に伝えたいです。次はもう人気を不動の地位にした「スター・ウォーズ エピソード1」のオビ・ワン=ケノービ役ですね~言われてみればなんか年を取ったらアレック・ギネスみたいな顔になりそうですね特にケツアゴの部分が(笑)↑ファンです、本当にファン。その次は大ヒット「ムーラン・ルージュ」で歌はイケるが踊りは微妙な青年でしたね~でも全然いいですよ、ユアンくん。ニコール・キッドマンの妖艶な美しさと反比例するような君のその純朴そうなお顔がキッドマンの美しさを余計にひき立たせてるわ!カレーに福神漬みたいな感じですね。その他に「悪魔のくちづけ」と「エマ」を見ましたが…ん~まぁ、別に特筆する部分もなし。「ピーター・グリーナウェイの枕草子」は見たことないんですがユアンが裸になって筆と墨汁で体中に耳なし芳一の如く文字だらけらしいですな絶対にノリノリでやっていたに違いない
2005年07月31日
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さぁ、出ましたよ着やせ芸人がこの人を最初に見たのは映画ではなくテレビコマーシャルでした。私の年代で映画好きならば知っているはず「タカラカンチューハイ」のCMで「恋のグリーンライト」というBGMが流れながらプールサイドで踊っているCMでした当時ダンスがよく分からない幼かった私はなんかこの人馬鹿っぽい(笑)と思ってました。余談:「恋のグリーンライト」って曲。サビが「キミハセコクナイ♪キミハセコクナイ♪」って聞こえませんか?有名な「サタデー・ナイト・フィーバー」も「スティン・アライブ」も未見。だから映画で知ったのはかなり後です。多分始めてみたのは「キャリー」だ。うん。しかも公開当時ではなくてかなり後からなのでちょい役だけど、やっぱり顔にインパクトがあるから覚えてましたね。その後は「ベイビー・トーク」かな?映画自体はヒットしたがどんどんどんどんトラボルタの名前があまり聞かなくなっていき、もう終わりかな~と思っていたら怒涛の復活。「パルプ・フィクション」でしたね。しかもなんだかお顔も昔に見えてみょ~にすっきり。例えて言うならば油ギトギトの油揚げにお湯をかけて油抜きをしましたみたいな(笑)でも復活後に始めてみたのは多分「ブロークン・アロー」だと思う。これを見て「ああ、この人悪役似合うな」と思いました。その後に「パルプ・フィクション」を見て。アゴを外しました。ラスト近くスーツを脱いでTシャツ、短パンの姿になったトラボルタを見た瞬間!いや~~~~!!トドが立って歩いてる!!!そして「マイケル」を見たらいや~~!セイウチが階段から降りてきた!!天使と言う設定でしたがなんておこがましい!(笑)映画自体は面白かったがお前が天使と言うのが許さん。その後に「フェノミナン」を見て畑仕事をしているトラボルタを見て君は映画が終わった後も不眠不休で力仕事をしたほうがいいと思うぞと陰ながら声援しました。「フェイス/オフ」ではよきパパと悪役をうまいことやってましたな。でもやはりこの人悪役の方がイキイキしている気がする…。「パーフェクト・カップル」はこいつが大統領ってことじたい何故か許せん…天使と同じくらいに許せんと思いました☆その後「シン・レッド・ライン」ではすぐに分かったが他にいろんな役者が出ていてあまり印象に残ってません。「シビル・アクション」は結構好きです。どんどん貧乏になっていくのが面白かったがどちらかと言えばウィリアム・H・メイシーが面白かったかな。「将軍の娘」はあまり演技に記憶がない…。話は覚えているけど。見てはいないが「バトルフィールド・アース」の宇宙人のトラボルタを見た瞬間よせって!!と思っちゃいましたなんででしょう?(笑)「ソードフィッシュ」はね~髪型が気に入らん!!なんとなく悪役に板が付いてきちゃって、一応他の役もやったりしてるんだけどコメディ役くらいしか印象に残ってないかな?たった今「閉ざされた森」ってのを見ました。元軍人役のせいかちょっと体引き締めてました。そうだね。もうちょっとで君は「ただのブタだ」(声:森山周一郎)になるところだったよ悪役をやるならやるで極めてみるのもいいと思うけどその悪役の中でも映画によって雰囲気を変えてほしいかな
2005年07月30日
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美しい濡れた瞳を持っているのにそれよりも目を奪われずにいられない後退している額愛すべきハゲ男第三弾ニコラス・ケイジですこの人と出会ったのは遅かったですね~多分「ザ・ロック」が最初だと思うんですがチラリと見たぐらいなら「アパッチ」かなぁ?その前から結構映画に出てるだろうに多分ヒューマンとかラブストーリーで私の琴線が触れなかったんでしょう。顔は一回見りゃ忘れないほどおもろい顔をしているというのに「ザ・ロック」は、ベテランハゲ二人(S・コネリーとE・ハリス)の中に若はげが入って食われちゃうかな?と思ったがかなり印象に残ったね。あの心臓を注射で打つシーンはちょっと「プラトーン」を思い出しちゃったがその後でいきなり爆撃食らってまるでドリフのようだったわ、ニコラスったら。その後で見たのは「フェイス/オフ」でした。無理無理無理無理~!!っていう設定でしたが設定よりも何よりも冒頭のニコラスの牧師の格好と踊りと「俺のピーチ」だけでもう目は額ハゲ(以下ニコラスのこと)に釘付け。この映画で「ジョン・トラヴォルタよりもニコラス・ケイジの方がかっこいい~」という話を聞いた。でもこの時の映画の髪型が気に入らないのは私だけですか?なんでだろう?ああ、そうか?ベリーショートにして前髪を自然に見せて額ハゲを隠してるからかな?次に見たときはもっとびっくり「コン・エアー」この野郎前髪が後退してきたからって後ろの髪を伸ばして帳尻あわせか?な~んて思っちゃいました。でも「コン・エアー」は微妙だったなぁ。なんかもっと面白くなりそうな話なのに。その次は「スネーク・アイズ」。これは悪徳デカみたいな感じの役だったが…そうか、若ハゲは大物になれない小悪党も上手いなと思いました。そしてツッコミどころ満載映画「シティ・オブ・エンジェル」なにがツッコミってお前が天使だって事自体だ!!しかも自縛霊のように部屋の隅にいるのは勘弁してくれ、怖いんだよー!!こんな天使にお出迎えされたくないです100%若ハゲに指を指して笑ってしまいます「8mm」も小心者の探偵役がぴったりでした。そこで思いました悪役も似合うが若ハゲが異常に情けない役が似合うのはすべて八の字眉毛のおかげだ…とすごい馬鹿にしてるようにしか見えないかもしれませんが私ニコラス・ケイジ好きですよ~(笑)「60セカンズ」は大好きだったなぁ~カーチェイス映画が大好きなので例え若ハゲが金髪にしてセクシーさを演出しても全然笑わずに見れましたよ、ええ(笑)せいぜい毛根に悪そうなこと(金髪のヘアカラー)あまりしない方がいいのになっと思ったくらいです(笑)でも私、もうこの頭でこの顔でニコラス・ケイジと思ってるらしく「ワイルド・アット・ハート」とか見た時に髪の毛があったニコラスを見てなんだろう?なにか物足りなさを感じる…(笑)普通は髪の毛がなくて物足りなさを感じるだろうに(笑)そう、もう私の中では髪の毛の生えているケイジはケイジじゃないそう思ってるみたいです(笑)「不機嫌な赤いバラ」みたいな役とかまた見て見たいなぁ。結構嵌っていたので。パチンコのCMでノリノリでやっていたそうだが今後もなにかと笑わせてくれる存在になって欲しいわ。髪の毛はそのままで最後にニコラス・ケイジのはまり役はフランシスコ・ザビエルだと思うの!!
2005年07月29日
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ハゲ俳優の中で一番大好きでーす!!!!この人こそハゲてもかっこいいオヤジの第一人者でしょう!だからって禿げている皆さんは彼のようになれると思わないように(笑)というわけで愛すべきハゲシリーズ第二弾はこんな祖父だったら一緒に世界を冒険したい(金はコネリー持ちで) ショーン・コネリーです。声はもちろん若山弦蔵以外受け付けませんショーン・コネリーは博識で元なにかのプロ(主に諜報員だけど)でちょっとおちゃめっぽい、そんな役が似合っております。この人はジェームス・ボンド役で知ってはいましたけどはじめてみた映画は「ネバーセイ・ネバーアゲイン」でしたはじめて見た映画でジェームスボンド役を降りる映画でした(笑)しょうがないですよ、最後にやった「007/ダイヤモンドは永遠に」なんて私の生まれた年なんですから。「ネバーセイ~」この映画は子供の頃に見たのに未だに印象ありますよ。なんかバイクでトラックをくぐったり(なんかスタントなしでショーン・コネリー本人がやっていたという噂を聞いたんですが本当ですかね?)ダンスシーンとか一人用ロケットに乗ってる姿が子供心に間抜けに見えたりでもかなり年月が過ぎても場面場面覚えてるのはインパクトあったんでしょうな。うーん、でももしかしたら民放テレビで見た「大列車強盗」かもしれない。これも大好きだった~~!!なんとなくしゃれた泥棒というイメージでこの映画のラストの翻るマントの場面でマント好きになったような気がする。その次に見たのはなんだろう?「ファミリー・ビジネス」かな?この映画も結構好き。なんかじいちゃん大好きマシューと子供に悪い影響が与えるとダスティン父さん。そんな息子と孫を持ったずるがしこくてチャーミングなショーンじいちゃん。…思えばこの頃から誰かの祖父役とかが定番になってきたかな?その後は「オリエント急行殺人事件」たくさんの役者の中から知ってるせいもあるけどやはり目立っていた気がします。でもなんと言ってもやはりアカデミー助演男優賞を取った「アンタッチャブル」この映画も大好きでーす!!もう女が出ない男の映画!ショーン・コネリーの死に様がなんといっても壮絶です。他に「ハイランダー」とか「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」などを見ても分かるように師匠や父親役なども難なくこなしてしまいます。それがまたあってるよね。「レッド・オクトーバーを追え!」のような海軍の服もお似合いですよ、おじい様。「ライジング・サン」を見たときは本当にショーンは日本を理解してるのだろうかと聞きたかったです。「怒ッタ」というセリフがありましたがそれはこっちのセリフだ(笑)「理由」もあまり印象にないなぁ。でもでもでも「ザ・ロック」これは大好き!!すげー好き!!!ショーン・コネリーの映画の中で一番好きだと思う。私もアルカトラズ島に連れてって!!!そして「ウェルカム・トゥ・ロック」って言って!!もちろん裏道で!!!(死ぬぞ、お前) キャーキャーキャー←馬鹿丸出し ハゲも似合ってるけどロンゲも似合ってる。他に「アベンジャーズ」や「エントラップメント」のようなコメディタッチの役もどんどんやって欲しいです。ショーンの爺ちゃんはジェームス・ボンドをやっているころにはもう禿げていて演技をしている頃にはヅラを被っていたそうです。あと「エントラップメント」の時にキャサリン・ゼタ・ジョーンズが色っぽいからって鼻の下を伸ばして一緒にベタベタリハーサルをしていたそうです。このエロジジイが!!アンタ最高だ!!ジェームス・ボンドの役が大っ嫌いだったらしいが女に囲まれるシーンは好きだったに違いないあ、あと最後に「リーグ・オブ・レジェンド」を見て「ジョジョの奇妙な冒険」第三部のジョセフ・ジョースターを演じれるのはショーン・コネリーしかいないと確信しました!! もちろん声は若山弦蔵さんで
2005年07月28日
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やだ~私ったらごめんなさい。白い歯が素敵な大スター様を忘れていたわ。このお人との始めての出会いはみんながみんなそうだと思うが「トップガン」です。この作品は未だに好きで大好きな青春映画です。当時にしては本物の戦闘機を使って撮影とかなり話題になったような気もしました。知り合いの男友達はこの映画でトム・クルが着ていたような茶の皮ジャンを買ったりまた友達の彼氏はアイスマン(ヴァル・キルマー)がカッコいいと同じヘアスタイルにしたり男心をくすぐる映画でしたな。じゃあ私は?この作品は映画も良く、サントラもいいです「愛は吐息のように」もアカデミー主題歌賞かなんか貰ったよね?でも私ケニー・ロギンスって「フットルース」と「デンジャーゾーン」しか知らないんですけどおっと脱線。そして次に見た映画がいきなり製作年月はトップガンの2年前の映画なのに何故か公開年月はトップガンの後という…「トップガン」人気で人を呼んだのか?という映画「レジェンド/光と闇の伝説」です。この映画のトムクルのイメージは「この人のロンゲの微妙だな」でした。トップガンの後に公開されたせいか「この人もう落ち目なのかな?」と思ったり。この映画はトムクルの印象は出てたなって程度で魔王と少女のダンスシーンしか覚えてません。でも監督がリドリー・スコットだったのね。驚き。その後は「アウトサイダー」かな?でもぶっちゃっけ歯並び悪い頃のトムクルにインパクトはなく出てたのも忘れています。でもこの映画もコッポラ監督、マット・ディロン、パトリック・スウェイジ、ロブ・ロウC・トーマス・ハウエル、エミリオ・エステヴェスなどの豪華な人が出てるのに出世してるのはトムクルくらいですな(笑)この後暫く映画を見てなかったと思ったら友人宅で「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」を見て私は腰を抜かしました。あんた誰?!ってくらいに綺麗で痩せていたんですもの!!!あの変貌には驚いた。原作のアン・ライスもキャスティングの際トムクルを反対していたが痩せてバンパイアを演じたトムクルに賛辞を呈したそうな。まぁねー、分かるよ、アンちゃん。私も「トップガン」のイメージの頃だったらバンパイア???トムクルが??似あわね~~って言っていたと思う。その後は「デイズ・オブ・サンダー」や「カクテル」「遥かなる大地」などの爽やかな青年役、「ザ・ファーム」や「ア・ヒュー・グッドメン」のような正義に燃える男とか「ザ・エージェント」の落ちぶれても爽やかな中年などとにかく爽やか爽やか爽やかあまりにも似たような役が多いかな~と思います。だから私的には「アイズ・ワイド・シャット」のような好奇心旺盛だが臆病な主人公や「バニラ・スカイ」のようなどん底に落ちていじけてる役とかエロい言葉を羅列するセックス教祖の「マグノリア」なんてちょっと薄汚れた役のほうが大好きです。それまでどちらかと言えば青春物やヒューマン物に出ていたのにいきなりサスペンスアクションの「ミッション:インポッシブル」のイーサン役を見たときは面白くてすごく良かった。昔の明智小五郎役の天知茂ばり(今の人知らね~って)の変装が最高デ・パルマが監督だったせいかスピード感もあり見てて飽きなかった…のに、のに、のに…M:I-2はなんだあれは!?あれはお前のプロモーションビデオか?!母さんは許さんぞ、あんなスパイは!!あんな私情に流されて目立ちまくって最後は肉弾戦のただのアクション映画じゃねーかって言うこのスパイ映画はなんなんだ!簡単に恋に落ちてんじゃねーよ、プロだろが!!と見終わった後に思いました、てへ。個人的には胡散臭すぎるほど爽やかな人間なのでもっと憎まれ役をやって新境地の役をやって欲しいです。このままじゃ見るとは思うけどマンネリすぎ。トムクルは報道陣にもファンにも優しいがどうしてもニコール・キッドマンの離婚はペネロペと付き合いたいだけでキッドマンに難癖をつけて離婚したイメージが強くてそれ以降、嫌いではないが彼を白い目で見てしまう。あんなにおしどり夫婦だったのに…。「7月4日に生まれて」で史上最年少のアカデミー主演男優賞の受賞か?と囁かれたのに未だに取れてませんなぁ。この人もディカプリオ同様賞に嫌われちゃったかな?
2005年07月27日
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みなさんは多分(特に若いおなごさんは←いつの時代の人間だ、お前は)「タイタニック」や「ロミオ&ジュリエット」などでファンになってキャーキャーなったって人は多いでしょうねぇ。その映画で知ったって言う人も。私は「タイタニック」で世間がギャーギャー騒いでいた頃に友人のおすすめで「ギルバート・グレイプ」を始めて見て初めてディカプリオを知ったんですが友人も「最初本当に知的障害者かと思った」と言うくらいだったのでどれどれと見てみたら、なるほど確かに上手い。可愛い顔してるのに演技もずば抜けてるなぁと思ったくらいです。オーバーな演技で共演したジョニデの演技を殺すこともなくすげえなぁと見ました。その次に見たのは…確か「仮面の男」かな?ただこの映画はやはり渋いおっさんたちに食われちゃっていてそんなに印象には残っていない。ただ、やな奴の役も上手いなと思った。その頃世間ではやはり「タイタニック」のせいかレオ様ブーム。その時に私は確か「バスケットボール・ダイアリーズ」のジャンキー役を見た。まぁ、この映画を見て事件が起こったので知ってる人も多いかと思うけどジャンキー役も上手いっす。特に落ちぶれていく様がなんてお似合い。その後で「クィック&デッド」の生意気な若いガンマン役や「太陽と月に背いて」などのバイセクシャル役も見ましたがなるほどこいつは生意気な役が上手い!特に自然だと思いました。「セレブリティ」なんて実生活そのままじゃないすかね?「タイタニック」以降の彼はホテルで取りまきを連れてドンチャン騒ぎや太りに太ってデブプリオなんて呼ばれていましたがアイドル系の映画をその時まで見ていなかった私にとっては別に太ろうがヒゲ生やそうが構わないのです。だって才能めちゃくちゃある人だしもしかしてアイドルに反発して太ってみたのかな?「ザ・ビーチ」はインパクトのある演技だったが興行成績的には微妙だったらしいすね。でやっとこ「タイタニック」を見た私。あ~若いお嬢さん方がメロメロになる雰囲気だね確かに。ただこの人の場合はあまりにもベビーフェイスで演技力があっても役が限られてしまうかもしれない。もしかして恰幅をつけるために太った?アカデミー賞にはまだ無縁の方ですなぁアイドル俳優になっちゃうと取りづらいのかな?でも大丈夫よ、レオくん先輩(トム・クルーズ)もまだ取れてないからデ・ニーロやメリル・ストリープまでディカプリオの才能に惚れているらしいです。最近の作品はまだ見てないですが賞に嫌われてもどんどんいろいろな映画を作って欲しいわ私個人で言うとアカデミー賞の基準がわかんねぇし(笑)ダ・ヴィンチの絵画の前で母親が胎動を感じ「レオナルド」とつけたらしいですね。やはりレオナルド・ダ・ヴィンチの名前を取っていたんだぁ
2005年07月26日
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さ~、やってきましたよ愛すべきハゲシリーズ第一弾私、ハゲ…じゃなかったブルース・ウィリスが大好きなんです。演技力とかどうとかよくは分かりませんがドイツ系の人のせいか哀愁を感じる演技があるんですこのハゲに…じゃなかったブルース・ウィリスに。初めての出会いは「ダイハード」…と言いたいところだがなぜかNHKテレビ番組の「こちらブルームーン探偵社」というマニアック?な番組でした。推理好きな私は探偵というだけで見ていたんだけど全然ミステリーじゃなく数回見て終わりました。そして次に見たのはもちろん出世作でもあり代表作でもある「ダイ・ハード」。うちのホモ(疑惑)兄に「これおもしろいぞ」とビデオを進められたのがきっかけ。見てみればビックリこちらブルームーン探偵社のオヤジなにやってんだ?(笑)と思いましたね。だが当時としてはアクションスター=筋肉という方程式を崩したのがこの人でした。シルベスタ・スタローンにしろ、アーノルド・シュワルツェネッガーにしろジャン・クロード=ヴァンダムにしろ、アクションに筋肉は当たり前なのになぜか筋肉に縁のなさそうな、いかにもビール腹の冴えない中間管理職のサラリーマン風のオヤジが機関銃を持って暴れてるんですよ?そりゃあアクション映画を見尽くしている私もびっくりだってもんだこれが空前のヒットを飛ばし後のアクション映画に「ダイ・ハードを凌ぐ」「ダイ・ハードを超えた」とキャッチコピーを良く使われたものだ。だがもちろん「ダイ・ハード」を超えたアクション映画はしばらく出ず「ダイ・ハード」自体も「2」「3」を作ったけど前作を超える作品にはならなかった気がします。次に驚いたのが大ヒットしたラブストーリー「ゴースト」主演のデミ・ムーアが奥さんだったことに驚きました。まぁ、離婚してしまったが。まぁ、ともあれこの映画でブルース・ウィリスは大スターの仲間入り。だが本人自体も「ダイ・ハード」のイメージが付きすぎちゃって「ラスト・ボーイ・スカウト」「スリー・リバース」などはあまりパッとせず、まぁ「ダイ・ハード」みたいな映画かなと期待しちゃったこっちも悪いんだろうが。だがアクションばかりではございません。「ノース/ちいさな旅人」や「永遠(とわ)に美しく…」「フィフス・エレメント」「ハドソン・ホーク」「フォー・ルームス」などのコメディ風や「12モンキーズ」「マーキュリー・ライジング」「薔薇の素顔」などのサスペンス風にも挑戦している。…が、やはりアクションスターというレッテルはなかなかはがせませんな。で、いきなり「ジャッカル」の話になるがこの映画予告をテレビで見た瞬間私はでかい声で叫んでしまった。だってブルース・ウィリスが金髪の逆立っている頭になっていたのだこのオヤジとうとうヅラに手を出しやがった!!!だがこの映画は殺し屋の役ってだけで変装をしている設定なのだがあんた、変装たって違うヅラを被りまくってるだけじゃん!全然変装じゃねーよ。多分この映画はヅラの試着だけでとてもブルース・ウィリス本人は楽しかったと思います。で、またまたドカーンと当たり役、「アルマゲドン」の穴掘りオヤジに抜擢。「シックス・センス」のまったりカウンセラーで当たったが同じ監督の次回作「アンブレイカブル」は微妙だった気がする私が思うこの人のいいところは隠したいところを隠さないところですもちろん頭。なんか噂で育毛剤だかに金を払っただか植毛を考えてるだかよく聞いたが別に美青年でも美中年でもないし、似合ってるんだからいいじゃん!!(笑)その気になればジャッカルみたいに気分によってヅラをつければいーんだって! ハゲ万歳!!(失礼すぎますかね?私)まぁ、生理的に受け付けない人もいるでしょうね、この人の場合。大作に出てラジー賞に選ばれてもアカデミーに選ばれたことないんだから(笑)でも、よくよく考えたらブルース・ウィリスを好きでもないけど映画は良く見ているって方いっぱいいらっしゃると思いますよ。うん。ショックだったこととある映画のHPの「ダイ・ハード」に関するコメントで「僕が生まれる前の作品だけど全然古さを感じさせず…」…も、もうこういう歳になったんだ私と思いました。
2005年07月25日
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この人との初の出会いは友人おすすめの「ガタカ」でしたね。その時友人にすごい綺麗な人が出てると言われ見たんですが……どこが?と思いました。(笑)ファンの方ごめんなさいごめんなさいごめんなさいどっちかつーと私は主演のイーサン・ホークのような細面の顔の方が綺麗顔と思っているのでジュード・ロウのようにアゴが割れているいわゆるケツアゴ←あ~あ言っちゃったよこの人は私的にどうかと思っていたのですがとある雑誌で物憂げなジュードを見て思いました。この人はどっちかってーと彫刻のような美しさなんだと。この「ガタカ」は作品自体が好きなせいもあるかもしれないがジュード・ロウははまり役だと思ってます。プライドと自尊心だけはそのまま残っているスポーツ選手の超エリートだった車椅子の男って役柄はとても似合ってます。顔が整っているから高慢ちきな役が似合うのか(いやいや、ジュード・ロウ好きですよ)「リプリー」なぞアカデミー助演男優賞をノミネートされるほど演技が評価されました。「クロコダイルの涙」や「A.I.」など人間以外の役にも挑戦してそれをなんなくこなしていますな。「真夜中のサバナ」のような最初っから殺されている被害者役でも存在感があるせいかとても出演していたと覚えています「ミュージック・フロム・アナザー・ルーム」や「ファイナル・カット」「イグジステンズ」など爽やかさや変態っぽい役をやるのもいいが「オスカー・ワイルド」はちょっと辛かった…いや、演技はいいんだろうが私的に映像がきつかった…この人の大好きな映画はもう私は「スターリングラード」しかありません。映画を見終わったときに狙撃手になりてー!!と映画館前で叫びあそこから狙われてる!とビルを指差し友人に白い目で見られました。言っておきますが私は頭が悪いんじゃないんです、頭が弱いんです。この人の心配は映画界に一歩一歩着実にその実力をつけているのに一歩一歩前髪が後退していることでしょうか私ジュードのファンにぶっ殺されますかね?髪、悩んでないでリーブ21に電話しなよ
2005年07月24日
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もうこの人を知らない人がいないというくらいに有名になりましたなぁ。そうです爆発的なヒットとなった海外ドラマ「24-twenty four-」の主人公ジャックの人です。このドラマ大好きで見てる~って人もいるでしょう。うんうん。でも私見てないです(爆死)これから先はファンの人は見ないでくださいこの人と初めて出会ったのは…なんだろう?(笑)「ダークシティ」?いや、でもあんまり覚えてない(笑)でもキーファー自体は知っていた。だって、お父さん(ドナルド・サザーランド)と顔がそっくりなんだもん。そう、私はどっちかってーとお父さんの方がまだ知ってるのだ。自分自身の未来予想の顔が目の前にあるってのもどうなんでしょうね?(笑)意識して見たのは監督も主演もやったという「気まぐれな狂気」なんとなくビデオのパッケージが気になったから。もしかしたらタランティーノみたいな映画を作りたかったのかもしれないけどなんか印象に残ってないです(笑)つうか話自体も忘れちゃった別に嫌いではないんですけど、ええ、本当に。出世作となった「ヤングガン」は見てないです。チャーリー・シーンと出た「三銃士」は最近見たんですが結構過去のある役でクールに決めているのにパッケージも正面位置なのにチャーリー・シーンの名前がどうして一番最初なんでしょうか?そうそうサンドラ・ブロックと共演した「失踪」は見ました。………………………………話は覚えてるけどやっぱり印象に残ってない…面白かったのは「フラットライナーズ」かな?…でも目はケヴィン・ベーコンにいってしまった…。きっと印象は脇役ってイメージなんだろうなぁ、私の中で。そういう意味ではドラマの「24」の大ヒットはキーファーにとっては大成功と言ってもいいんじゃないでしょうか?ただ出来れば映画で突出した演技の作品を見たいです。
2005年07月24日
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この人を初めて見たのは小学生の時に日曜洋画劇場でやっていた「タワーリング・インフェルノ」でした。今では考えられない3時間ぐらいある映画だからってノーカットで2週続けて放送したのですよ。共演していたポール・ニューマンは全然目に入らず男臭く存在感のある役者で小学生ながらかっこいいと見てたなぁ。見た目全然ハンサムってわけじゃないのにすごく渋くてかっこよく見えますよね。しかも女よりは男に好かれるタイプの男って感じじゃあ憧れているわたしは?次に見たのは名作「大脱走」これでももうメロメロメロッと惚れましたね。もちろんあのバイクのジャンプシーンにですよ。「ゲッタウェイ」では妻に厳しい旦那役でしかもダークヒーローラストの結末に当時は禁じ手だった逃げ切るってのが意外だったでしょうねぇ。いや~ショットガンが似合うったら西部警察の渡哲也よりも渋いわ~あとリメイクの「トーマス・クラウン・アフェアー」を最初に見てからその後に「華麗なる賭け」を見ました。ブロスナンの方も良かったけどマックィーンの方が何故か大人の恋愛というイメージが強かったです。最後が結ばれないからかな?他に「ブリッド」や「栄光のル・マン」を見てるとこの人、本当に車やバイクが大好きなんだなぁと思います。とにかく出てくる出てくる車のシーン。「タワーリング~」と並べて大好きな映画は黒沢明の「七人の侍」の元となりユル・ブリンナーと共演した「荒野の七人」かな。十代の頃少年院に入りアウトローな人生を送ってきたマックィーンは役でもそういう役が多かった気がする。群れない孤高の一匹狼。そんなイメージと役が今なお男の人たちが憧れ続ける原因なのかな~若くして亡くなったのが悔やまれる俳優さんです
2005年07月23日
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この人との出会いは「ロビンフッド」か「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のどちらかだなぁ。「ロビンフッド」の時は顔自体が生意気そうな顔をしてるという印象を持たせ「インタビュー~」は眼鏡をかけていたから同じ人だとは後から知った。第一印象通りあまり実生活もよろしくないようでアルコールによる暴力事件などを起こしてるようですな。私の大好きな映画「トゥルー・ロマンス」はそういう意味では嵌り役?と、言っても実は悪魔のような眉毛をしておきながらラブロマンスもちゃっかり演じれる人なんです。「マンハッタン花物語」や心臓病を患った「忘れられない人」などは別人のような演技力。ただ「忘れられない人」って当時で見たらうっとりロマンス物だが今見たらストーカーチック。アクションももちろんやってますジョン・トラボルタと互角に戦っていた「ブロークン・アロー」パニック要素もある「フラッド」と、思えばブラックコメディの「ベリー・バッド・ウェディング」…やはり暴力的ってイメージがついてるのか?だけど実話で重厚な物語の「告発」では若い弁護士を演じておりそれがなかなかの役だった。まぁ、ケビン・ベーコンに喰われ気味だったのは致し方ない。青春映画の「カフス!」なんかもスレーターそのままかな?ってイメージがあります。最近はあまりお見かけしないがいろいろな役が出来るのだからもっといろいろなジャンルの映画でお見かけしたい
2005年07月22日
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この人の出会いは出演リストでいくと「トップガン」になるわけだが…え~?出てたっけ?(笑)2mと近い人だから目立つはずなんだが…。で、ちゃんとティム・ロビンスとして覚えたのは「ショーシャンクの空に」です。もうこれは「アルカトラズからの脱出」と同じくらいに大好きな監獄映画です(笑)ただ2m近い男がカマを掘られるのかぁ…とちょっとアメリカが怖い国に思えました。モーガン・フリーマンと息の合ったコンビの映画だと思う。でもこの人、「ナッシング・トゥ・ルーズ」とか「未来は今」とか「ショート・カッツ」ののほほんとしたコメディ役もやってるけど、結構目が笑ってないように見えるんです。私だけ…?(だいたひかる風)そういう意味ではピッタリだった役は「隣人は静かに笑う」だったんですけどねぇ。もうなに考えてるか分からないところが嵌り役(笑)いや、好きですよ(笑)「デッドマン・ウォーキング」で監督もやっていてアカデミー監督賞のノミネートまでいっているそうです。「ザ・プレイヤー」「ミスティック・リバー」「ジェイコブズ・ラダー」は未見です。えええええ~~?と思ったのは「ミッション・トゥ・マーズ」そんな奥さんのトラウマに残るような死に方しなくても…と思いました。あ、ネタばれかしら(笑)おでこがかわいいQPちゃんですよね?
2005年07月21日
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大好きなオヤジです。私のこのオヤジの愛称は「いんちきオヤジ」もう、胡散臭さが半端じゃない。初めての出会いは「クリープショー」かな?その時は気づかなかったけど。浮気をした奥さんと男を砂浜で埋めて干潮になって溺死させるまでジリジリ殺したがあとで二人がゾンビになってレスリーのオヤジを襲いに来るという話。今思えばシリアスだったなぁ~でもやはり印象に強いのは「裸の銃を持つ男」。映画自体はドリフのようにコテコテでオヤジのボケもコテコテなのに笑ってしまう…。腹の出ている真っ白の頭なのにめちゃくちゃ身軽な動き出しなにかやろうとしたら必ず大騒ぎになるしトムとジェリーのトムぐらいに間が悪いし。その前衛となる「フライングハイ」「フライングコップ」も見ました。その他にもシリーズになった「裸の~」で「裸の銃を持つ男2 1/2」「裸の銃を持つ男PART33 1/3/最後の侮辱」アクションをパロディしまくった「スパイ・ハード」オープニングの007のパクリよりもアル・ヤンコビックが歌っている時点で怪しすぎる。と、このままではインチキオヤジのまま終わってしまう。でも、この人コメディをやる前まではバリバリのシリアス俳優だったんですよ。特に「ポセイドン・アドベンチャー」や「プロムナイト」なんて今見たら真面目にやってるのがうそ臭く見えてしまう…。でもこのオヤジにはいつまでも元気でおバカをやってほしいです。こんなじいちゃん居たら…いや、迷惑だな…(笑)
2005年07月20日
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私みたいな若輩者がこのお方を書くこと自体失礼な気がするが、書かずにはおれない大俳優です。初めて見た作品は父が大好きだった映画でそれがきっかけで見始めたのだが「モダン・タイムス」。機械文明を思い切り批判した映画だが思い出に残るシーンは私的に就職したデパートの中で目隠しをしてローラースケートを滑るシーンがうそ~~!というほどハラハラしながら見てました。だってこの時代CGも合成もないんだよ、すごいっす。ラストの甘くないけれどハッピーエンドも真実味がある終わり方でした。他にはパンにフォークを刺し足に見立てて踊ったり靴をフォークとナイフで器用に解体した「黄金狂時代」自分もからくり人形の一つになったり花形スターに恋したが悲恋と終わる「サーカス」そしてハリウッドを追われた原因にもなったが最高傑作とも思える「独裁者」ヒトラーもどきが風船の地球儀を浮かせては抱いたシーンはアニメ、ルパン三世にも使われていました。「一日の行楽」などのショートストーリーも見ましたが名作の「ライムライト」や「街の灯」「キッド」は未見です。いつか見たいなぁ。
2005年07月19日
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初めての出会いはもちろん「X-メン」のモミアゲ…じゃなくてウルヴァリンで会いました。もう目がモミアゲしか目に入らなく次に出た「ニューヨークの恋人」でアゴが外れてしまいました。結構ハンサムな方ですよね~、でもモミアゲだけど(笑)そのあと「ソードフィッシュ」や「ヴァン・ヘルシング」などで着々と不動の人気を得てますよね。いきなりボーンと売れたせいかそれとも舞台出身なのに映画デビュー(X-メン)が華々しかったせいかそんなに出演作品はないのですよ。それでもこんなに知名度を上げているところがすごい。「ソードフィッシュ」でも狡猾な役のジョン・トラボルタにやられているような雰囲気ながら実はこっそり痛い目をあわせているというジャブ的存在が似合ってましたわ。嵌り役はやはりモミアゲ…じゃなかった「X-メン」でしょうなぁ。「ヴァンヘルシング」も捨てがたいですけどね。もっともっと色々なジャンルの映画の活躍が楽しみな俳優さんですな
2005年07月18日
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はじめての出会いは映画ではなくCMです。そうです、ホンダの車「インテグラ、ノッテグラ、ホンダ」とか言ってるやつ。で、映画で始めてみたのは「インタビュー・ウィズ・バンパイア」でした。その時始めてみていった言葉が「インテグラ」の人だ!でした。「インタビュー~」は思いっきりトム・クルーズに食われちゃってましたねぇ。この人もジョニデ同様、かっこいいのにキレた役とかイっちゃってる役が好きですよねぇ。だからチョイ役といえタランティーノ映画に出れると「トゥルーロマンス」のあのジャンキー役なんかやったんでしょうねぇ。同じキレてるなら「ファイトクラブ」が断然好きです。もうなんでか分からないけど好きでした。でも、これはどっちかってーとブラピよりもエドワード・ノートンの方が…いえ、ゴホゴホ。でも同じデヴィット・フィンチャー映画ならほとんどのみなさんは「セブン」の方が好きなんでしょうねぇ。確かに若く野心家の刑事役ははまり役でした。「スナッチ」や「12モンキーズ」もブラピが好きそうなキレた役でしたが地味ながらも「セブン・イヤーズ・イン・チベット」とか「スリーパーズ」「レジェンド・オブ・フォール」は好きでした。「デビル」や「ザ・メキシカン」はそんなに…。「オーシャンズ11」は映画自体が好きでブラピはそんなに目に入ってなかった…(笑)体がかっちょえ~と思うのは「ジョー・ブラックをよろしく」「カリフォルニア」のような本当の悪!というよりもこの人はずるがしこい小悪党の「スナッチ」みたいな役が似合ってるんだろうなぁ。
2005年07月17日
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初めての出会いはもちろん「スピード」です。間違っても「ビルとテッドの大冒険」ではないです(笑)いや、待てよ?「ハートブルー」かな?まぁ、どっちかだったはず。一番好きな役は「スピード」のジャックかな~やっぱり。若手の刑事くんが体を張って市民を守るみたいな姿がとても似合っていた。もうひとつはやはり外せない「マトリックス」のネオ役でしょう。でもね~他の作品は全て微妙「ザ・ウォッチャー」や「ギフト」のような悪役をやっても「ディアボロス」や「JM」「ドラキュラ」もなんとなく印象に残らない「チェーン・リアクション」も「マイ・プライベート・アイダホ」も見たけど…「フィーリング・ミネソタ」も見たけど…なぜだろう???なんかあまり表情がないせいか口を開けてポ~~ッとしてるイメージしかない(笑)いや、好きですよ、好きなんですけど…。んでこの人もデブったり痩せたりがすごく激しい人で間違ってもデ・ニーロのような役作りではなくたぶんTOKIOの山口のように太りやすい体質なのかも…いや、好きですよ、キアヌは。うん。でもやはり私的見解でいくと、彼はとっても不思議君です。誰かがキアヌをどうしてこの人は大作のあとに絶対にしょぼい映画に出るのだろうと言っていた人がいるがうん、確かにそうだね(笑)バンドやってるそうですねぇ~…どうなんだろ…「コンスタンティン」は面白いといいなぁ。結構見たいし期待してる…
2005年07月16日
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この人といえばタランティーノ映画。タランティーノはほぼ見ているので自然とティム・ロスは覚えてしまいました。見た目小柄そうな感じなのにかなり悪役が多いですよねぇ?だからってジョー・ペシのような間抜けな悪役ではなくかなり凄みの入った悪役ばかり。あの彫りの深い目のせいかしら?この人と初めての出会いは「レザボア・ドックス」のミスター・オレンジ役ですねぇ。裏切り者だが最後の最後まで生きているしぶとい役。他にも「パルプ・フィクション」でバッカプルぶりをオープニングで披露したり「ヤング・ブラッド」ではダルタニアンの敵フェブス「猿の惑星」などは猿になっても悪役でしたねぇ。個人的には「海の上のピアニスト」のようなひょうひょうとしているオヒョーイさん(藤村俊介)のようなキャラクターや「フォー・ルームス」のボーイのようにおとぼけな役の方が似合っている気がします。「世界中がアイ・ラブ・ユー」で歌っているときは目が別な意味で釘付けになってしまいましたがね。それでもこれからアウトローな役は続いていくんでしょうねぇ~
2005年07月15日
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私が黒人俳優で一番好きな人です。お父さんが牧師なせいかデンゼル・ワシントンも誠実で真面目そうなイメージがあり役もその手のものが多い気がする。初めての出会いは多分…「リコシェ」かなぁ?「ペリカン文書」の方が先に見た気がするが実はこれ寝てしまいまして(笑)その後に「悪魔を憐れむ歌」あたりを見たような…。この人の一番好きな役は「ザ・ハリケーン」のハリケーン役です。デ・ニーロ並みの減量調整もすごかったが世間を憎み疲れただ日々を静かに送る無実の罪のボクサー役を見事に演じきっていました。監獄の中でボクサーマントをまといシャドーボクシングをするシーンは胸が熱くなりましたわ。「クリムゾン・タイド」最高です。ジーン・ハックマンと見事に共演を果たしプライドの対決は見事な熱演となりましたな。「ボーン・コレクター」もいいですよね~全身麻酔となったリンカーン刑事。ベットの中で指しか動かせなくほとんど寝たきりの演技なのに知的に見えてしまうのはデンゼルの人望?「ジョンQ」も捨てがたい!最愛の息子を助けるために病院を占拠する。人質のみんなは誰もが恐れてるのに最後はジョンQに味方してしまう…ありがちだが緊迫したストーリー展開はなかなかでした。一転、アカデミー男優賞を取ったのは今までの誠実で実直な役から一変汚職刑事という役の「トレーニングデイ」この映画も確かに面白かったです。面白かったが…やはり私は「ザ・ハリケーン」に一票。代表作ともいえる「マルコムX」や「タイタンズを忘れない」「戦火の勇気」は未見でした。
2005年07月14日
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ミスター西部劇。私の小さい頃の西部劇スターはジョン・ウェインでも(古いだろ)カーク・ダグラス(それも古い)でもなくクリント・イーストウッドでした。もちろん声は山田康夫でお願いします(笑)結構長身の俳優さんで役者どころか監督の才能もありしかもアカデミー賞監督賞を取っちゃうってんだからすごいっす。好きな映画は初めて見た映画だと思うんだけど「アルカトラズからの脱出」やはり有名なシーンはスプーンのホリホリ掘ってるところです。地味~~な映画なのにすごいインパクトがありしかもかなり昔に見たのに鮮明に覚えています。次は「夕陽のガンマン」や「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」を見ていたおかげで「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー2」のラストのパロディで一人でクスクス笑っていました一緒に見に行った友達は分かってくれなかった…つうか普通わかんねーか正義のためなら暴力も振るうダーティーヒーローの「ダーティハリー」やいろんなおじいちゃん俳優(笑)と共演して一気に年齢層を高くした「スペース・カウボーイ」なども捨てがたい…。話はほとんど忘れたがクライマックスが異常に覚えている「ガントレット」…これはバスに撃ち込まれる何万発と言う弾丸が小さい頃見ていてとても恐ろしく(しかも撃ってるのは警官)この主人公は悪い人なの?っとよく話が分からなかったのを覚えている。しかしこの人の最近の代表作とも言える「マディソン郡の橋」も「許されざる者」も未見。「許されざる者」は見て見たいっす。
2005年07月13日
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とっても日本贔屓な俳優さんらしいっすね。体はでかいけど笑顔が素敵で茶目っ気たっぷり。最初の出会いは…多分「ニキータ」のチョイ役で見ているはずだけどその時は知りません。まぁ、ワンシーンなんだからしょうがないけどだから多分始めての出会いは彼の代表作と言ってもいい「レオン」のレオン役であります。一番好きな映画でもあります。無骨で無口な殺しのプロフェッショナルが小さな女の子を命がけで守る。好きなシーンと言うかとにかくマチルダ役のナタリー・ポートマンに振り回されっぱなしなところが殺し屋らしくなくとてもいいのです。次に好きな役は「グラン・ブルー」のエンゾかな。ガキ大将がそのまま大きくなったのにすごいマザコン。ジャン・レノはマザコンが似合いますねとても演技とは思えないくらいにもう、主人公よりもエンゾのほうに目がいっちゃいますね。「サブウェイ」では若いジャン・レノが見れて吹きだします。「クリムゾン・リバー」とかも好きだったけどそんなにジャン・レノの役に魅力はなかったような…それなら「RONIN」の方がプロらしくて好きかも。「ゴジラ」とか「ローラーボール」とか出ていたけどどうもパッとしませんねぇ。出来ればまたリュック・ベッソンと組んでジャン・レノに合うようなキャラクターの映画を作ってほしいもんです。
2005年07月13日
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かっこいいですよね~友達が大好きなんですが私、この人の初めての出会いはなんだろう?「シザーハンズ」かな?これは同時上映の「ホーム・アローン」狙いで行ったんだけど同時上映の「シザーハンズ」の方が断然面白かった。このあとジョニデが有名になり始め友人に「ジョニー・デップってなんの映画に出てた人?」と聞かれるとすぐに「シザーハンズ」の人と言うんだが…分かってくれない…あのメイクだから当たり前なんだが…んで、もっと前に見たことあったかもしれないけど気づかなかったのはデビュー作ともいえる「エルム街の悪夢」思ったよりもたくさん出ているんだけど最初に見たとき全然気づかなかったなぁ。なんでも友達のハゲ…じゃなくてニコラス・ケイジに薦められて俳優になったとか一番好きな役は「スリーピー・ホロウ」のイガボッド役いつもの?間の抜けた役なんだけどこの人は本当に中世の服装が似合ってる…次は「フェイク」のジョー(ドニー)役です。名優アル・パチーノに引けをとらない映画でした「ギルバート・グレイプ」のギルバート役も繊細な演技でとてもよかった。ただジョニデにしてみたら爽やか過ぎるような役柄だったような(笑)どうしてもジョニデは個性的でやさぐれた役が好きそうというイメージがある。「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウ役は嵌り役だった。メジャーな作品に出ても自分のスタイルを崩さないところがジョニデなんだろうなぁ。「妹の恋人」の役なんてまさにバスター・キートンをよく研究しているなぁと思いました。あの無表情さも似すぎ。一癖二癖ある役ばかりやっている気がするけど「ニック・オブ・タイム」のような娘を守ろうとする父親っていうのも似合っている気がします。だが頼むから「ノイズ」みたいな映画にはもう出ないでくれ(笑)ところでこれは私的見解なんですが…木○拓哉…って、ジョニデに似てません?というか仕草とか雰囲気真似してません?こんなこと書いたら木○拓哉ファンに殺されるかでもずっと前から思ってたんですけどね。真似てなくても木○がファンなような気がする
2005年07月12日
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もうもうもうもう大好きです。今こそいろんなジャンルの映画などに多く出てますが昔はデ・ニーロの出る映画に外れなしと言われたほどだが最近のたくさんの出演はなんなんでしょ?特にコメディ(やはりミッドナイト・ランで嵌ったか?)好きな映画は「ゴッドファーザーPART2」の若きコルレオーネ役。そして「タクシー・ドライバー」のトラヴィス役ですな。もうもう!殺し方が半端じゃない!!特に「ゴッドファーザー~」はこいつ一回人殺してるよ!!ってくらいに隙のない殺し方!しかもマーロン・ブランドの雰囲気から癖から勉強して自分のものにしちゃってるからすごい。そして何よりすごいのが若く細い格好なのに圧倒的な凄みが半端ではない。オーラが漂ってます。「タクシー・ドライバー」の大好きなシーンはやはり鏡の前で何度も銃を抜き練習するシーン私も真似してぇ。誰か私にカーテンレールで自動で銃が出る細工を作って。最近では本当に表面上の演技のように見えなくもなかったが「フローレス」で見せた半身不随の役はすごかったなぁ。またシリアスなバイオレンス物に出て欲しいなぁ
2005年07月11日
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