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こないだ友達夫婦達と一緒に大滝村にあるきのこ王国に行ってきました。きのこ好きには天国のようにきのこ王国うちの旦那みたいなきのこ嫌いに取っては禁忌と言っていい場所、きのこ王国だから旦那が仕事でいない日に行って来ました。え?酷いって?だってここを通るたんびに「きのこ王国できのこ汁一杯100円だって!飲みたい!」って言った瞬間に何も言わずに加速して通り過ぎますからねで、子供が産まれてから久しぶりに大滝村方面に来てみると看板が立派になってる!もっとしょぼかったのに!ふと建物を見ると…でけえ!立派になってる!なになに?もっと…以下省略きのこひとつで財を成して儲かりましたって感じ。もはや王国というよりは御殿だ…中に入ると食堂と売店になっていて種類もなかなか豊富にある私の目当てはきのこの天ぷら~他にぱんじゅう4つと地鶏の串焼きをチョイス。まだ美味しそうなのがあったんだけどさすがに天ぷらで腹いっぱいになりそうだったのできのこの天ぷら、うまっ!衣がサクサクできのこもしいたけ、まいたけと入っていて癖がまったく無く新鮮。地鶏は冷えてて残念だったけど冷えていたのに美味かった。温かかったらもっと美味かっただろうにで、ぱんじゅうは…と、思ったら坊主に4つとも食われていた…さてパパにお土産と売店へまいたけやしめじ、しいたけは新鮮で肉厚でそれでいて大振り。ちょい高めだけど見た目納得の金額でした。かなり買いたかったが買っても食べるのが私1人なので食べきれないと断念。ここには他になめたけやにんにくのたまり漬け、漬物など売ってます。 なめたけがめちゃくちゃ美味くてよっぽど買いたかったもっと欲しかったものがあったのでそちらに…それはチーズとソーセージ↑きのこ王国関係ねーじゃねーかチーズはいろいろな味のプロセスチーズタイプといろいろな味のクリームチーズタイプがありました。プロセスチーズではクルミやアーモンド、梅じそやわさびなんてのも!ちょっとお高めなので私は半額セールをしていたサラミを買いました。クリームチーズははちみつ入りやガーリック&ハーブなんてのもありましたが生まれ変わっても私の好物であろうラムレーズンを発見!うおおおお!買っちゃる!おばちゃんがあんたを買っちゃるで!!手作りソーセージも売っていてこれまたいろいろな種類が豊富。チーズ入りウインナー、たまねぎいり、ジンギスカンウインナーにバジルウインナー。私が買ったのは鶏なんこつウインナーでした。旦那のお土産~そしてこの王国の特徴。ほとんどの商品が試食できます↓隣には新鮮野菜の直売所。安いから新たまねぎ買ってきちゃった↓子供たちとちょっと奥にあるしいたけ広場に行ってみた横断幕に「しいたけ広場」と旦那に言わせりゃ最悪な場所に行ってみる。中は無料で入れて栽培中のしいたけを持ってくるとグラムいくらで買えてその場で炭焼きで食べれるという場所。↓しいたけ広場キャンプファイアーが出来そうな組み木がある。なんだか雰囲気ある林に「火サスの森」と命名↓木になっているしいたけ。これを取って入口の精算所で払ってその場で食べれるというわけ1日たっぷりきのこ三昧。多分数年分のきのこを食って大満足↓こちらがお土産のチーズとソーセージ。ソーセージは肉汁たっぷりでなんこつのコリコリ感がたまりませんでした。こちらで通販もやってますきのこ王国
2007年07月04日
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あれだけギャン泣きしたせいか、飛行機に乗り込み離陸する前にあおは撃沈。通路の真ん中の席だったがすぐに寝てくれたせいで助かった。すると隣の旦那も寝ていたので私もあおを抱いてるのでなにか出来るわけもなくウトウトしていた。しばらくして珍しく機長のアナウンス。どうやら飛行機から台風のようなものが見えるらしい。飛行機をしょっちゅう乗っている機長でさえもこんなことは珍しいと放送が流れたすると皆さん当たり前だが教えられた機体左側の窓に集まる集まるでもよく分かりませんでした。とりあえず指し示す方向に写真は撮ったらしいんですが…わかりますか?↓下は多分かなりな被害になっているかと思います。↓本当にどこらへんが言っていた場所なのかさっぱり分からず。ただその低気圧に突っ込むと飛行機は大変なことになるとは言っていたそりゃそうだね、うん↓かなりな枚数と動画までとったんだけど結局分からずじまい。見る人が見れば分かるのかなぁ機内はちょっと騒がしくなったりしたがあおは昏々と眠り続けた。胸元にあるのはJALが子供用にくれた玩具。離陸して2時間半。あおは一度も起きることありませんでした。機内に入る前に爆発型グズりと乗る前はいいこちゃんだが乗った後は…ってのとどっちがいいんだろう到着時刻残り30分であおが起きました。何事もなく新千歳空港到着。荷物を運ぶ荷物受け取り所に行く。実はここ、大好き~~ぶっちゃけこの上に乗りたい!登場してそして退場したい!お寿司のようにまわりたいの!しばらくして荷物のベルトコンベアが動く前にバスケットケースを持ってきたが犬や猫が入っていたらしくか弱い声で泣く泣く するとあおは「ニャーニャー、ワンワン」と言って近寄っていった。離れない…なんとか騙し騙し荷物受け取り終了。新千歳空港を横切る。外はもう暗かった。バスに乗って駐車場まで走り、そこから自分の車で帰路に着く。最後に晩御飯としてびっくりドンキーでごはんしました。また道外脱出したいな。.+・終り・+.。なが~い、ながい記事に付き合ってくれてどうもありがとうございました。「腸閉塞の話」と平行して書いていたせいでごっちゃにはならないものの疲れました。まるで売れっ子小説家みたい↑ほざけ
2007年01月17日
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レンタカーをガソリン満タンにして沖縄DFSギャラリアに返車。周りも飛行機時間に合わせたせいか他の方々も返車していた。みなさん結構車が綺麗なもんだからレンタカーを多分初めてやっただろう旦那は「え?洗車もして返すの?」と聞く始末いや、それはしないだろう。車をチェックしてまた荷物を預けてゆいレール方面に行くためにまたまたDFSの端から端へ。バックを貰ってゆいレールへ。この青い空ともお別れね9月なのに夏のバケーションを楽しませてくれてありがとう…沖縄。1回も海に入らなかったけどね(笑)ゆいレールがくるまで待機。↓チラシが気になるのか、印刷されている食い物が気になるのかあおの背中にくっつけてるのは迷子札。念には念を入れてね。↓やってきたゆいレール。乗るのもこれで最後ですなしかし混んでいる、皆さん降りるのが那覇空港なので大勢そこで降りる。デカイスーツケースを旦那に預けてエレベーターで行かせて私はあおを抱っこして階段へ…。下に降りてエレベーター付近で待つものの旦那が来ない。すると…でかいスーツケースを担いで旦那が階段で降りてきた旦「混んで混んで乗れないから階段で降りた」ご苦労様です。飛行場につきチェックインするものの窓際はもう満席。お昼を飛行場でソーキ蕎麦でも食べようと言う話になっていたがソーキ蕎麦が食べれそうな定食屋はほとんど満席。ふと見るとボリュームのあるサンドイッチのお店「グルメ」という店発見。満席に近いが並んでる人が居ないので場所を確保するため並ぶ。グズグズしているあおを通路で遊ばせて貰うと旦那に預けるが…どうやら那覇空港1階にある大きなプレイルームを4階の吹き抜けのところで見つけたらしい。席が空いたので旦那を呼ぶと…仰け反りかえって泣き喚くあおと旦那がやってきたしかも床に寝転がって大泣き。他の客も見る見る…ああ、他人になりたいそれでも席に着かせ、おだてたり宥めたり叱ったりしてサンドイッチがやってきたが全然食わない。好物のポテトも食わない…。ほんとーにあおは旅行中、全然食わなかった…時間もないし諦めてコンビニを見つけたのでそこでおにぎりと耳抜き用のジュースを買うことに。だがそこはプレイルームのまん前だったのである。コンビニに着き買い物を旦那に任せたが、プレイルームを通り過ぎたあおは大泣き。大暴れして仰け反って私の抱っこから無理矢理降りるとすごいスピードでプレイルームへ。こちらを一回も振り向かずまっすぐプレイルームに向かうあおにほんとにてめえいつか迷子になるぞ!と思いながら追いかけるプレイルームに到着して靴を脱ごうとしたところを止めさせ、抱っこも無理なあおを荷物のように小脇に抱えて連れて行く。も~、大泣きですとも!誘拐犯かってくらいに暴れまわられたが悪いが時間がない旦那とすぐに合流するがあおの泣き叫びは一向に収まらず、とりあえずプレイルームを離れることと搭乗手続きをしなくてはならないので小走りに金切り声で大泣きして大暴れしながらあおを担ぎながら何百メートルかの通路を歩いて歩いて歩く。いろいろな人がジロジロ見るが構っちゃ居られない。つうかこれくらい泣くくらいで見んな!(笑)私、鬼?ねぇ、鬼?搭乗手続きあたりに着いた時は諦めたのか、それとも飛行機が見えたから気分転換が出来たのかあおは落ち着いた。いよいよ沖縄を発つ…さらば、沖縄海は入れなかったけど↑しつこい?しつこいですが…次回で最後です。。.+・つづく・+.。
2007年01月12日
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まだ続いていたのかと言われそうですが…続いてました(笑)もうちょっとだけ付き合って!旦那曰く国際通りは観光客目当てだから品物自体高いと思うと言っていた。どうやら泡盛を国際通りで高く買ってしまったらしい。どれどれ?と買ったものを見比べてみると…そんなに値段に差がない。それどころか海ぶどうが半額くらいで売っていた!Σ( ̄□ ̄;)!! ショックを受けつつ平和通にあるアーケードの中に入って商店街を楽しむことに。いろいろな目に楽しいお土産を見ていると子供用のアロハシャツを発見。せっかく来たし上下で売ってるからちょっとお得かな?と黄色のアロハをお買い上げ。店員さんが薦めていたんだろうけど念仏のようにブツブツ横で言われてちょっと怖かった↓黄色で派手かもしれないけどアロハだし子供用だからいいよね少し歩くとサーターアンダギーが売られていた。プレーン、紅芋、黒糖、バナナといろんな種類があったのであおと私の分を買って食べ歩き。アーケードを出てまた国際通りをぶらついていると「グランブルー」というシルバーアクセのショップを発見。シルバーアクセが好きな旦那はすぐさま入店。大きなお店ではないけど中にはビッシリと海関係や沖縄関係のシルバーアクセがたくさん。すると旦那が「せっかくだからなにか買ってあげるよ」と発言な、なに?どうしたの?いきなり。なにか裏があるとか?↑こう考えるほど日頃、旦那に騙されたり陥れられている私。どうやらパパ自身も欲しいようで私に買ってくれるみたい。嬉しい~~~~!!!!アクセサリーのプレゼントなんて滅多にない!どれにするか迷っちゃうけど…ネックレスは…あおに引っ張られるから絶対に無理。指輪は水仕事とかで日頃から結婚指輪もしないからこれまた無理…そうなると…ピアスだなぁ…とピアスコーナーを見ていると店員がやってきた。店員「ピアスですか?これとかこれとかお薦めですよ」とジンベエザメやイルカのピアスを見せてくれたが…サ「変わったピアスとかあります?」店員「これとか沖縄っぽいですよ」と、シーサーのピアス 飛躍しすぎだ!で、決めたのはクジラ?のテールピアス。↓パッと見、悪魔の羽根にも見えて一目惚れ青い綺麗な箱に入れてくれました。旦那もテールのペンダントが欲しかったらしいんですが気に入ったのがヘッドしか売ってなくて鎖を買ったら結構な値段。なので青い玉をのペンダントを買ってました。あおにはマンタのキーホールダー。と、言っても私が使ってるけど。ちなみに通販もやってます。グランブルーいろいろなお店をまた見ていましたがさすがに疲れたので喫茶店に入りお茶をしました。沖縄にいるだけで果物のジュースが美味しく思うのはもうイッツ・ア・マジック!。.+・つづく・+.。
2007年01月04日
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御菓子御殿を出発。いざ、空港へ。↓こちらが御菓子御殿本店。この写真では写ってないんですが、黄色の作り物の椰子の木ありますよね。右側にもあったんですが…台風の影響で折れてました。 しばらく海岸線を走ったんだけど海が荒れてる荒れてる。…無理、絶対に入れません。どうせだったらどんなもんか見てみるか…ってことで海のほうへ近づくことに。と、言っても車から降りないけどね。つうわけで日航アリビラ近辺に向うことに。↓椰子の木がずーっと整列していてちょっとだけロス気分。で、毎回書いているけどこの時も強風だったのさ。やっぱり椰子の木は台風に強いね。結局海を間近で見れなかったので、道を戻ることに。↓途中サトウキビ畑がありさらに薙ぎ倒されていた。もう「ざわわ」って出来なさそうだしばらく走り始めると坊主はぐっすり寝始めた。…うーん、飛行機の中で寝てほしかったんだけどなぁ…今ここでぐっすり寝られたらどうしよう…と、思いつつもこれまた飛行場までの道のりは長いので放っておく事に。飛行機の時間は3時過ぎ。時間はまだ余裕があるし街中に入るにつれて天気も良くなってきたので予定になかったけど国際通りに行ってみることになった。↓さっきの暗雲からいきなりこの天気。沖縄の人は予定立てにくいんじゃないかしら?ナビでパーキングできそうなところを見つけ立駐に停めることに。私たち以外の車もほとんどレンタカー。そりゃそうか。降りる時にあおが起床。↓突然起こされ機嫌が悪く掛けていた毛布も一緒に持っていくことに。お土産屋さんが並んでいて見るだけでも楽しい。中にはもう買ってあるお土産がこちでは安く売っていることもありショッキングな時も↓御菓子御殿の…国際通り店かな?↓沖縄らしく綺麗な貝殻の詰め合わせも売ってました。たくさんはいって安い!嫌いじゃない私はかなり欲しくなったんだけど…物が溢れかえっている我が家のどこに置く…と言われたらどこも置けないので諦めました。小サイズだけでもいいから欲しかったな歩いていくとアーケード発見。行ってみることに。。.+・つづく・+.。
2006年12月15日
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2日目の夜、子供を風呂に入れて(露天にあった椰子の木が台風でめちゃくちゃ揺れていた)寝かせてお酒を飲んで疲れて寝ることになったが…外がめちゃくちゃうるさい…つうか…今、台風来てませんか?ガタガタと叩きつく風と雨。眠いんだけど…煩くて不安で時々目が覚めては寝れない。で、3日目の最終日。…台風は通り過ぎた…と思うんだけど…まだ風が強い。↓ガラスは雨粒だらけ。↓窓を開けると強風。海の荒れ具合で風の強さが分かるかとあ~あ~もしかしたら…と淡い期待をしてたけど結局沖縄に来て海入らなかったよ(笑)大阪に行ってたこ焼きを食べないのと同じくらいな気分かな?朝の風呂は旦那に頼むことに。札幌は夜に着きそうだしさらに家に着くのはほとんど寝る時間だろうから1日1回の風呂は朝に入れることに。↓用意をしていたらビスケットを発見され得意そうに食うあおついでに自分もゆっくり風呂に入る。部屋に戻る前にロビーに行って朝一を見た。お土産用に「サトウキビ」を購入。沖縄野菜の詰め合わせはかなり気になりましたが(特に野菜パパイヤが)重さに断念。 朝食を食べに行った。昨日よりも全然食べないあおにイライラ。お昼に食べてもらおうと諦める。ここで初めて気になっていた「さんぴん茶」を飲んでみる。なんだ!ジャスミンティーじゃん!早く言ってよ!好きなんだから!部屋に戻りチェックアウト。名残惜しいがさらば残波岬ロイヤルホテル。さて目の前の「お菓子御殿」にやってきてお土産を買うことに。↓アイゴの稚魚がビッシリ入った瓶「すくがらす」主に豆腐の上に乗せて食べるらしくしょっぱいらしい。ご飯でもいいそうで。↓さんぴん茶も購入。ジャスミンティーっていいよね。↓パパは同僚に沖縄塩を購入。ミミがージャーキーも購入。沖縄の唐辛子チューブ、嵌りに嵌った海ぶどうもね。 ここでしか作ってないという「紅いもタルト」の試食をもらった。 う…美味いんだけど甘すぎるかも…お買い物終了~。お菓子御殿を後にする。。.+・つづく・+.。
2006年12月12日
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坊主がまたぐずり始め私達のご飯も食べ終わったので、じゃあ、清算するか。その前に店内のチラシを見たいと見ていたら女の店員さんが「まだ、デザートがあるんですけど」と言って慌てて席に戻りシークワーサーゼリーを頂いた。↓こちらがシークワーサー。柚子のような爽やかな香と風味。ジュースとかドレッシング、ゼリーなどで食べられてるみたい。 さてデザートも食べ終り今度こそ映画チラシをゆっくりご拝見。まずはパパが好きな「荒野の1ドル銀貨」を発見。今度は「ヤングガン」を発見。エミリオ・エステヴェスを最近見たんですが元ファンが驚愕しそうなほどに老け込んでましたな。それ以外は「ローマの休日」や「ヒドゥン」「フラットライナーズ」や「ジョニーは戦場へ行った」「ロミオとジュリエット」とか有名どころからマニアックな作品まで目白押し ふと見ると額縁に「ゴッドファーザーPART2」のチラシが欲しい!チラシを見ていたら大家族の客が入ってきた。もしかしたら雨足止んだ?と思って外に出ると全然止まず。車は目の前なので家族で走って乗り込む。どうせだからと「マリブハウス」の外観をデジカメで収めた↓外壁にはビッシリ映画のポスター。写真じゃ分かりづらいけどこの時も強風AND雨↓正面。素朴な質問店の正面看板に飾ってるマッチョなやつは誰?何故こいつ?店を出る時に入口に「荒野の七人」のデカイ壁画?看板?を見つける。大好きー走り始めて数分後、旦那がくすんくすんと泣いていた。サ「どうしたの?」旦「サザエに食べられて、僕、伊勢海老一口しか食べてない」くすんくすんは?サ「え?嘘?」旦「食べやすい様にナイフで切っていたら最後のでかいの持っていかれた。でも君が美味しく食べれたなら僕はいいよ」サ「食べる前に言えよ!」(逆ギレ)(笑)皆さん、ここで旦那さん可哀想とかいじらしいとか思ってはいけません。確かに今回のことは私が全面的に悪かったです。でも旦那が言うほど全然悲しがっていないんですよ。じゃあ、何故こんなこと言うか…。旦那が落ち込んでいるところを見て私が慌てたり罪悪感を感じておろおろしたりするのを見てほくそえんでるんですよ。今回も言い終わった後、私をチロリと横目で見てニヤリと笑ってますからうちの旦那はサド星雲からやってきたサド王子なんです
2006年12月08日
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ホテルの近くのお菓子御殿に寄るがお土産になりそうなものをかなり売っているから帰る明日に買おうということになりホテルに帰ることに。さて問題は晩御飯。そとは着々と台風が近づき外に出るのも考えてしまう天候。けれどもホテルの食事がバイキングも中華も和食もどのコースも1人3000円はかかるものばかり。美味しいのかもしれないけれどそれなら天気が酷くても外で食べたい。ぶっちゃけ昨日食べた「大木海産物レストラン」なんてたくさん頼んで(酒なしで)2人で3000円だったし。で、旦那と相談して豪雨の中、映画のポスターがたくさん飾ってある「海辺のレストラン マリブハウス」に行ってみようという話になる。1階フロントに鍵を預け、旦那に先に車を取りに行ってもらい玄関につけてもらって乗り込んで行くことになった。待っていたら旦那のレンタカーが来たので外に出るとゴォッ!と突風が来たと思ったら上に屋根があるのに横から雨が痛いくらいに叩きつけてきた…つうか、痛い!痛い痛い!雨で痛いなんて思ったの初めてです!!坊主を乗せて出発!そんなに遠く離れていないが、暗くなってきたのと暴風雨で不安感は募るばかり。しばらく走っているとお目当ての「マリブハウス」到着。↓やはり写真じゃ分かりづらいですけど目の前の駐車場から入口まで殺人級の雨でした。店内に入ると…誰もいねえ(笑)もしやこんな天候で外食に来ているの私達だけ?それでも当たり前だが店員さんはいた。アルバイトって…ある意味過酷だよね。↓店内はビッシリとポスターとチラシだらけ映画狂の私にとってここはもはや楽園?!桃源郷?雰囲気もゆったりとしてとてもよかった誰もいないからゆっくりチラシが見れるし(笑)料理を注文する。旦那は「イセエビとリブステーキ」私は「サイコロステーキ」坊主は「お子様ランチ」ジュース、サラダはセルフでおかわり自由だったんだけどサラダはカットサラダが山盛りにあるだけで飲み物はコーヒー、紅茶、アイスティー、麦茶とあまり種類がなかった…でもよくよく考えるとチェーン店ってわけじゃないんだから個人経営だからこんな感じだよな~と思いました。坊主は外が怖いのかそれとも誰もいない店内が怖いのか連れまわしていて疲れているのか↑多分これちょっとグズグズ。私が飲み物やサラダを取りに行くとピー!と泣く始末。こんな坊主は珍しい。落ち着いて見てみると本当にたくさんのチラシで目はキョロキョロ。好きな映画、見た映画、マニアックな映画のチラシがあるとじっくり見ちゃいますな。↓私の上の方に飾ってあったのはマックイーンの「大脱走」や「パピヨン」「タワーリング・インフェルノ」やはりマックイーンが私を呼んでいるのね ↓その隣を見ると今度はチャップリンコーナー「ライムライト」に「街の灯」「キッド」に「独裁者」一番右は「サウンド・オブ・ミュージック」 ↓先にごはんとスープがきて坊主のお子様ランチが来た。う、うまい棒つきっすか。初めて見ましたよ↓ジュースやうまい棒でご機嫌に。まったく調子いいんだからするとやってきました。大人メニュー。私のサイコロステーキと旦那の伊勢海老とステーキのセット。野菜とサイコロステーキ。ソースが美味しかった。↓こちらが旦那の伊勢海老とリブステーキ。注文の時に「こんなに食べれないかも」と旦那が言っていたので「じゃあ私はサイコロステーキ食べるから伊勢海老半分にしようよ」という話にしていた。で、お味はというと…ステーキを滅多に食わないから味が分からない(笑)貧乏?↓嬉しそうに伊勢海老を切る旦那旦那は伊勢海老と格闘して一口ずつ切っていた。貰ったら味が濃くて美味しかった。しばらくしてもう一口頂いた。それが彼にとっては悲しい出来事だったのだが私はその時気づかなかったただあおの食欲がない。つうか沖縄に来てからトータル的に全然食べてない。多分周りが気になったり外食続きだったりのせいなんだろうけど…タダじゃないんだから食ってくれ。。.+・つづく・+.。
2006年12月07日
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車にあおを乗せるが缶コーヒーが飲みたいのとトイレに行きたいので私はローソンに行く。するとあおは泣いていたらしい。なんで泣いてたの?と思ったら車が動き出して10分後に撃沈。眠かったんだね。まぁ、また長い距離のドライブになるから寝て正解かも。それにしてもOKINAWAフルーツらんどを出てからすげえ暴風雨。横殴りの風と雨で椰子の木の葉は真横に振り回されていた。写真を撮ったが微妙に迫力がない。デジカムではかなり激しい映像が取れたんだがやっぱり写真じゃ限界かしら?激しい雨でぶっちゃけ明日どころか道路の中央線も見えない雨足が落ち着いてきた頃、反対車線を見れば車同士の事故が見えた。ぶつけた方もぶつかった方も同じ「わ」ナンバーのレンタカー。せっかくの楽しい旅行なのに…大事じゃないだけまだ幸いだったけど。さて、今回沖縄に来るにあたって「こげぱん沖縄ぶらり旅日記」という本を参照にしてました。場所場所によってお店や飲食店、食べ物、観光、体験記や料金設定などかなり細かく書いてありかなり参考にしました。で、この本に載っていて知ったのがアメリカ輸入食品や沖縄食料専門店の「Jimmy’s」かなり私好みの店なので帰るついでに行ってみる事にした。店を見つけたので駐車場に着くとまたまた暴風で横殴り。車がゆらゆらと揺らされる。それにしてもこんな暴風なのに「Jimmy’s」じゃワゴンとか外に出しっぱなしだよ、あれかしら?沖縄に住んでたらこんな風なんか当たり前でそよ風くらいなんだよってやつかしら?こんなもんじゃワゴンはさげねーよってことか?さすが沖縄…と、思っていたら店員2人が慌てて店内から出てきてワゴンを急いでしまっていた…そりゃそうか(笑)入口近くの駐車スペースに停めたものの玄関まで5mくらいなんだがそれにしても風が強い。あおが起きたので意を決して外に飛び出す。横殴りの雨で5mの距離を走ったので外にいたのは2~3秒のはずなのにもうびしょ濡れ。「大丈夫ですか?こちらお使いください」と店員がペーパータオルを差し出してくれた。おお、教育がしっかりしていますのぉ。それとも沖縄の温かさかしら?遅れて旦那がやってきた。店内を見るとレジがあり店員達がいたところにはショーケースがありそこにはケーキがお手頃価格で置いてあった。その他に輸入食品、沖縄食品、飲み物、惣菜などがたくさん並んでいた。ここでお土産も見ようとまず「サーターアンダギーの粉」を購入 そして安かったのでほうれん草のスパゲティ購入↑なんでこんなものをこんな場所で買うの?って?私も知りたい(笑)↓ゴーヤふりかけとウコンふりかけを買う ゴーヤチップスも買ってみる。私は食べないと思うが誰かのお土産にしよう 他にも買わなかったがジューシー(沖縄炊き込みごはん)のおにぎりとか豚の顔がどんとあった「ちらがー」などジャムやコーヒーは気になったんだけどかさ張るし重いので諦めました。あおにマンナを買ってホテルに戻ることに買える前にホテル前の「お菓子御殿」に寄って帰ることに。ホテル近くのサトウキビ畑。サトウキビがやばいくらいに荒れ狂っていた。.+・つづく・+.。
2006年12月05日
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お外は相変らずの強風と小振りの雨。でも横からくるから歩くのは辛い。晴天だったら多分パイナップル畑を歩くところだったんだろうがとにかく屋根つきの通路を歩いた。↓椰子の木。本当に強風に強い。分かりづらいですがかなり風が強かったんですよまったく関係ないけど最近テーブルヤシが欲しくてたまらない。でも触る植物みな腐らせた私なんですが育てられますかね?↓テーブルヤシちなみに腐らせた面々。ベンジャミンとサボテンとポトス ↓こちらも強風に耐えている椰子の木↓屋根つき通路。風に耐え切れなかった木が折れていた室内への入口がありどうやら売店と食堂らしきところに入る。↓南国のフルーツがどっさり。パパイヤ買って食べれば良かったな…。旅行中は果物って買いにくいかもふと焼肉のコーナーから大量のアジアの観光客がどっさりやってきた。そして固まってなにか食べていたので見てみるとパイナップル食べ放題があったのだが、漬物をつけるようなデカイ桶に大量のカットパインがあり山盛りになっていた食べ放題だがなんとなく見た目で1口、2口でお腹がいっぱいになった気分。 ふと見ると食堂のところにパイナップルを土台にしたいろいろな果物が食べれるフルーツボードが売っていた。1000円とちょっとお高目かもしれないが量がかなり入っているし親子3人ならちょうどいいかもと思って買ってみた。↓こちらがフルーツボード。いろいろな種類の果物が一気に味わえると思って買ってみました。 ↓こちらが内訳。マウスで書いた字なので読みづらいのはご容赦ください。ほとんどは合っていると思うけどピンクの果物だけがいまいち分からない…なんだろう?↓フルーツ好きのあおはフルーツボードにもう夢中。フルーツ好きのパパに負けじとがっついていました。私が買った後、他に2組くらい買ってカップルたちで食べてました。みなさん気になっていたのね。いろいろ食べましたが日頃食べなれているせいかそれとも食べなれていないせいかそれともこの園のメインのせいかパイナップルが一番美味かったです(笑)スイカは時期じゃなかったせいか微妙だったかな?↓親子3人でぺロリと完食。話のタネにはなりました。この後、お酒やパイナップルワイン、各種カステラなどを売っている売店を見てOKINAWAフルーツらんど終了。 。.+・つづく・+.。
2006年11月27日
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チョウゾーンを抜けると外は台風そろそろやってきますか?って言うほどの強風。通路は雨よけ屋根になっているので雨は大丈夫なんだが横殴りの風は厳しいっす!それでも室内に入るともう大丈夫。さすが全天候型。さて今度はバードゾーン。入ると静かーな広い空間でどこに鳥が??と思ったらいたー!静かに木の所に止まっていた。それにしても凄い色の鳥ばかり。北海道じゃまずお目にかかれない。沖縄は魚も鳥も原色使いが基本なんだね←違う?まるで光の三原色というような色使いの鳥。↓単色でもこの色まったく関係ないが黄緑といえば小学生の頃、年の離れた従妹達に「お姉ちゃん達知ってる?緑は英語でグリーンで黄緑はクリーンなんだよ」と自慢げに説明していた自分を思い出した。濁点取っただけじゃねえか正解はイエローグリーンなど↓こちらも三色インコ。なんか志茂田景樹が好んで着そうな服の色っぽい↓フラミンゴ???ではないよね?さっきの三色インコが隣に居るが霞んで見える。↓不思議の島のフローネに出てきそうなインコ ここでは餌を購入して鳥に餌をあげれるらしく絶好のシャッターチャンスらしい…んだが、多分鳥が集まったら坊主が泣くだろうなぁと思い止めました。しかもそんなことしてる暇ないほど外はてんやわんやだし(笑)バードゾーンを抜けるとまだフルーツがありました。すぐさま目に入ったのがこちら。あまりのでかさに異様さを感じずにはいられない果物。そのでかさは世界最大の果物とギネスで認定されています。↓こちらがそのパラミツ。↓比較対照の旦那の手。軽く旦那の手の2倍はある。ぶっちゃけ大きさもキモいが表面のイボも気持ち悪い(笑)↓アフィリエイトで売っていた…↓こちらは…多分パッションフルーツ…多分延々と続く椰子の木や南国の葉や木。↓葉っぱもデカイ!さてそこからまたお外に出るようだ。。.+・つづく・+.。
2006年11月26日
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歩いていると木だけではなく下にも果物が落ちている。↓これは…細長いパパイヤ?それともズッキーニ??するとそこで看板が二手に分かれていて「チョウゾーン」と「バードゾーン」と書いてあった。順番で言えば「チョウゾーン」の方なのでそちらに行くことに。蝶か…あんまーり好きじゃないんだよな…特に真ん中の実?の部分が…。ここにいる蝶はとても珍しいオオゴマダラという蝶らしく暖かいところじゃないといないらしいです。「チョウゾーン」に近づくと金網の扉が二重になっていて中の蝶が逃げないようになっている仕組み。中に入ると…↓いた!なんかちょっと大きめの蝶。モンシロチョウの2倍くらいかな?いるわいるわ。そこらへんにいる。しかも近づいても逃げないし。プツプツプツプツちょっと鳥肌が立ってきたしかしここで怖がると子供も怖がり蝶が嫌いになってしまうのでサ「ほ~ら、あお、ちょうちょさんだよ~。♪ちょうちょ~ちょうちょ~♪なーのーはーにーとーまーれー♪」歌ってキモさを紛らわす。おかげであおはご機嫌でリズムを取っている。しかもここ世界でも珍しい金色のオオゴマダラのさなぎがあるらしく私は歌を歌いながら厳戒態勢。足元か!葉の裏か?それとも木の枝か?見ちゃ駄目だ!でも見ないと場所が確認できない!踏み潰しちゃったらどうしよう…おげえええええ↑自分の想像で吐き気をもよおした↓いるいる。蝶の山。でもぶっちゃけさなぎに気を取られ楽しむ暇なんてない。↓人工的な川?池?がありました。足元に注意しながらも上の枝にも注意を払わなければならない忙しいわたくし。そして「チョウゾーン」終りの扉が見え始めた時にふと大きなネットになにかつるしてあるのが見えた。なんだ、ありゃ?屋台の売り物みたい???ん?あったー!さなぎがいたー!しかも陳列されてるよ!!!■大丈夫だとは思うけど大っ嫌いって人は見ないほうがいいです■↓さなぎの集まり↓さなぎのあっぷ。.+・つづく・+.。
2006年11月21日
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ナゴパイナップルパークへ行こうとクーポン券も持ってきたのに到着間際雨が降ってきた。確かここのパイナップル畑は青空のはず。他のところは建物の中だけど…それなら隣の「OKINAWAフルーツらんど」の方が全天候型ってことでいいかな?と思い急遽こちらを選択。↓雨でも強風でもどんとこいのOKINAWAフルーツらんどどっちにしろ旦那の目的であるパイナップルの食べ放題はやってるからいいよね(笑)愛想のいいおばちゃんがチケットを渡してくれていざ入口へ。↓通路はビニールが覆いかぶさり実際強風が吹いていたが音は凄かったが中は全然影響なし。↓早速バナナ発見。沖縄だから島バナナっていうのかな?北海道に居ると南国の果物ってどうやってなっているか全然分からないのでとても楽しい!北海道の植物園に行ってもそれこそバナナくらいしかないかな? ↓こちらは断面が星型になる果物スターフルーツ。下のオウムの看板が「実がついてるよ」とぶら下がってるので見逃さないです。スターフルーツは酸っぱめの果物ですよね。甘いのを食べたことがない…その前に甘いのか? ↓途中写真スポットを発見。今年はあおにパイナップルをたくさん食べさせたのですぐさまパイナップルを手に取る。赤っぽいのはドラゴンフルーツ。緑で大きいのは野菜パパイヤ。スターフルーツ。あとは…グァバ?マンゴー?パッションフルーツ???↓名前がかっこいいドラゴンフルーツ。一体どんな味なんだろうか…この時点では未知の果物でした。↓外側のピンクの皮とは打って変わって中は白くて黒いつぶつぶ。 ↓とにかく亜熱帯植物がたくさんあるところに歩きやすい通路で坊主ご機嫌。気分は冒険者なのかな?枯れた大きな葉を拾って喜んでました。まだまだフルーツらんどは。.+・つづく・+.。
2006年11月20日
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それじゃあ、お昼はちょうど行こうと思っていたパイナップルパークの近くにある沖縄そばが食べられる「大家」と書いて「うふやー」と読むお店に行ってみよう。 と行ってみるが…近くなって右に曲がるもとても狭い民家道を入っていく…最初はギリギリ2台が通れる道だったのに途中でどう考えても車1台しか通れないよね?という道幅になる。しかも前からも車は来るが後ろにも車が居たりしかもL字があってしかも頼みがカーブミラーのみ!車が通れない時は2~3台くらい全部バックして広い道で待機しないと通れない。後ろを見ても前を見てもすれ違う車は「わ」ナンバー(レンタカー)↓さてやっとつきました!奥にある大きく連なっている屋根が大家です初めてなのになんか懐かしく感じ思わず感嘆の声を上げたくなる風景。↓下にはびっしりパイナップル。パイナップルってこうゆう風に出来てるんですよ。↓初めて見る植物にあおも興奮「これなあに?」って感じで指を指す↓大家の正面玄関。二匹のシーサーがお出迎え。駐車場もそうだったがもはや人がたくさんいそうな気配。↓玄関ではおじさんが一生懸命接客をしている。あ~こりゃ待たされそう…と思ったら庭にいた人たちはほとんどの人は食べ終わった人たちなのかすぐに店に通された。食べ終わってもゆっくりしたい感じなのね。店に入るとなんと雰囲気がいいお店。店内で電気とかつけていないのに自然の光だけで充分明るい。お店の中はたくさんの人でテーブルが埋まっていたけどかなり数はあり余裕で座れました。↓後ろのテラス席がいい感じ。滝や池、緑がたくさんありなかなかお目にかかれない自然のテラス。他の客で子供とかも座っていたので座りたかったけど通された時、空きがなかったのか残念ながら普通のテーブル席に通されました。そしていたずらばかりしているあお。注文してしばらくして沖縄そばがやってきました。こちらは沖縄そばのセット。ジューシィーという炊き込みご飯とパパイヤのキムチ漬け。島豆腐がついて900円くらい。私は「大家そばセット」を頼みました。そんなに見た目変わりませんでしたが。↓で、お味はというと…サ「すごい!ダシの味が赤いき○ねみたい!美味い!」旦「ひ、ひどい」なんで?私カップラーメン嫌いだけど赤いきつ○は唯一食べれる物で大好きなんだけど。決して馬鹿にしてるわけじゃないんだけどなぁ。頼めば子供用の取り分け皿をくれます。でも食べてくれなかった…というか沖縄に来てから興奮してるのか全然ごはんを食べない…。ご飯を食べ終っても人はたくさん。レジ場所がとても狭いので私だけ残り坊主と旦那に外で待っていてもらう。その時レジの真向かいに先ほど食べたパパイヤのキムチ漬けが売っていた。ふと見ると私がお土産に買おうと思っていたパイナップルカステラの切れ端が山ほど入っている袋が300円くらいで売っていた。本当に買ったら1000円以上はするのでここで速攻お買い上げ。お客のおばちゃんは3袋くらい買っていた。↓ちゃんとカットされて箱に入っているパイナップルカステラ会計済まし店の外に出るとみんなが庭を楽しんでいた。休憩所のような場所で各々休んでいる客人たち。↓庭が広いのであおもご機嫌で散策してました。木のブランコなどがありゆったりとした時間を味わえるお店でした。と、思っていたら突然雨粒がぽつりぽつりと…。スケジュールがまだまだ入ってる私達はすぐに駐車場に戻り次の場所に急ぎました。。.+・つづく・+.。
2006年11月19日
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相変らず海洋博公園の話ですが今回で終りなのでお付き合いください元来た道を戻るためにベビーカーをスロープで押していたが坊主が持っていたお土産が入っている紙袋を(でかいから)地面にすりつけてしまうので取り上げるとギャン泣きに。水族館じゃなくて良かったと思いつつもかなりな大音量なので逃げるように坂道スロープを登って行く。↓ぐずり疲れたあお。もっと酷い顔があったのでそっちを載せたかったが諦めました。↓初シーサー!屋根にある守り神みたいなもんだっけ?他にもあったのかもしれないが気づかなかった。本当に猫みたいに屋根にいるんだね↓階段を昇りきりベビーカーを返し階段正面で振り返ると海が見えて絶好なポイント。こんな公園が近くにあったら毎週末来ちゃうな↓怪しげな作りのカニの植物をパチリ。他にイカもいた。↓そこらへんにある植物で上を見ると実が!なんの実?パイナップルはこんな木にならないしやしの実は表面がつるんとしてるし…食べれるのか?↓車に乗り込むと入口近くにまた怪しい植物のつくりもの。こちらは熱帯魚ですな風は強まり天気は曇ってきたのでビーチで海水浴は(とっくの昔に)諦め、ちょうど時間がいいのでお昼を食べに行くことに。やっぱり沖縄に来たなら沖縄そばだよね。.+・つづく・+.。
2006年11月16日
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パノラマ的喫茶店で満足した後、お土産コーナーを見に行く。魚のフィギュアが入っているクッキー缶とチョコパイ缶を買い、子供にはジンベエザメのフォークとクジラのスプーンを買いました。こういうところってついつい買っちゃうよね~。↓こちらがクッキー缶。色とデザインで一目惚れ。クッキーよりも缶目当てで買いました。↓こちらはフォークとスプーン。坊主用。幼児にはスタイやお菓子、玩具も売ってたんだけど実用的な物を買ってみました。水族館を出ると雲が多くなり風も出てきた。それでも雨は降ってなかったので駐車場まで歩くことに。どうやら水族館外にも施設があるらしいし。↓こちら園内の道路。歩くのが面倒な人は1日200円で乗れる遊覧車もあり。程なく歩いていくと写真スポットを発見。ジンベエザメのオブジェが階段上にあり、観光客の皆さんが順番に撮っている…となにしてんだ、坊主!!Σ( ̄□ ̄;)!!↓お土産袋を持ち階段を昇る坊主あお↓昇り切ったところでこちらに視線を送る坊主。邪魔だっちゅうに!そこからちょっと下に降りたところにいろいろな施設を発見。↓まずは軽食が食べれそうなスペースを発見。見れば売店でやしの実ジュースも売っている。私達は飲まなかったが、甘ったるくは無くさっぱりしているが飲んだ人の話だとかなりな量で飲みきれないらしい。確か900円くらいのはずここでいろいろな施設を発見。マナティーが見れるマナティー館、海がめがいる海がめ館、イルカのショーが見れるイルカスタジオやイルカラグーンプールなどあり。↓早速調教師さん方とイルカがなにかしているのを発見。なにかショーをやるのかな?と私達もベンチに座ってみました。↓ベンチはかなりな人数のお客さんが座れるみたい。↓イルカがプールサイドに上がってじゃれているみたい。微妙に始まりそうで始まらない。旦那がショーの時間を見に行ったらまだかかるみたいなのでスケジュールがいっぱいなうちらは断念することに。子供が愚図らないで急ぎじゃなければここもゆっくりみたいスポットでした。海がめ~。.+・つづく・+.。
2006年11月13日
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美ら海水族館に行ったらぜひ行って欲しいカフェです。水族館のメイン「黒潮の海」の魚達をお茶を飲みながら見れるカフェなんですもの~。ちょうど私達が入った時は窓ガラス側が1箇所だけ空いててすぐに場所をキープ(確かここ場所をキープしてから注文してくださいってところだった)目の前に広がる魚達を前に旦那にコーラフロート、私はコーヒーフロート、あおには紅イモアイスを買って持っていった。↓椅子を除けてそのままベビーカーを突っ込みました。あおは普通の喫茶店よりも全然大人しくしていてくれました。見るスペースは狭そうに見えるけどエイやジンベエザメがかなり近くまで泳いでくれました。エイはかなり来ますね。かなりのド迫力。↓こちらはジンベエザメの腹です。コバンザメが本当に腹の下で泳いでいて大笑いしました。しかも1匹じゃないし↓旦那がマンタ(エイ)好きと発見。写真がエイだらけに↓「俺、エイ好きかも…」と言いながらエイを撮る「エイと一緒に撮って」と旦那にせがまれ撮る私↓タイミングが遅れ2匹のエイが去ってしまった。しかもフラッシュをたくと人物は写るが水槽は暗い↓フラッシュ禁止にすると水槽は撮れるが人物撮れず↓でも旦那は嬉しそうだったので、ま、いいやとところでここで頼んだ紅いもアイスですが…サツマイモ!!濃厚!まったり!…甘いの大好きあおと甘党夫婦の私達でさえ完食できませんでした。私達が出る頃はこちらのカフェはもう窓際はビッシリ人だらけ。立ち上がり出ようとすると女の人が小走りに私達が空いた席を取りに行きました。窓際を狙うなら…やっぱり早めの入場で人が居ない時間帯を狙うか…運っすな…(-_-;)ちなみにこの「黒潮の海」近辺のトイレはめちゃくちゃ混んでます。一応子供用のオムツ替えシートや身障者用トイレなどはありますが、普通の女子トイレはえらい混んでました。
2006年11月10日
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さていよいよ美ら海のメインディッシュとも言える。世界で一番水槽正面のアクリルパネルがデカイ「黒潮の海」コーナーへやってきました。上からスロープで降りてくる感じなんですが(階段もあったかな?)↓まさにパノラマという言葉がピッタリ。人間、凄いものを見ると感嘆の声か黙っちゃうものなんですねぇ↓もはや海水魚に見えずステルスにしか見えないエイ↓ステルスが2機編隊を組んでいます。3匹並んで飛んでいる時はもう編隊飛行ですね。↓こちらは黒潮の海の横にあるアクアルーム。ベンチもあり座りながら下から魚を見ることが出来ます。あまりスペースは無いので混んでいる時は座れないかも。サメの腹やエイの腹が見えるしたまに休んでいる時もあります。本当にもう何時間でもいたくなってしまう空間でした。↓あおはジンベエザメや魚の群れが分かっているのか分かっていないのか…でもかなりクギヅケでした。↓それではラストは旦那が「ジンベエザメがどれくらいでかいか写真で撮ってみる」と言って撮った写真です。分かりますかね?ここの水族館で一番大きいジンベエザメは7.5mあるそうで。本当に近づいて泳がれると圧倒されます
2006年11月08日
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さて水族館に入っていきますとまずは大きくて綺麗な水槽の中にこれまた鮮やかな魚がお出迎え。綺麗~~北海道の暗色ばかりの魚とはワケが違う~↓熱帯魚の中ではよく見かける三色の魚。ハタダテタイ(多分)。私は色からして阪神タイガースと呼んでいる↓ふと見ると熱帯魚の集団が固まって泳いでいる。ペットショップかホームセンターの小さな水槽でしか見たことがないので大きな水槽でたくさんの熱帯魚にちょっとうっとり。どんどん進んでいくとどんどん水槽は大きくなったり小さくてもたくさんあって見るのも一苦労。↓鮫みたいなモノ出現。名前はネブリブカ。動物に興味を持ち始めたあおは興味津々で水槽を見ていました。 写真はありませんが、人が群がっていたのでなにかなぁ?と思ったら沖縄の海で刺されると死ぬというハブクラゲや岩肌と似ているが近くで見るとでかくてビックリしたニシキエビ(全長60センチくらい)など他にもたくさんの魚たちがお出迎え↓アオウミガメ。泳いでいる姿がとてつもなくおっとりで見ているこっちもにっこり微笑んじゃう↓マングローブ森林で見られる植物の根っこ。これをマングローブだと思っている人が多いと思うけど、実はマングローブとは熱帯の湿地帯の森林のことをらしいです。そうそう館内では各水槽のコーナーに魚などの紹介してあるカタログ?のようなものが置いてあり無料で貰える。全部で16枚くらいあるはず。オールカラーでまるで百科事典のページみたい…と思ったら全部集めてバインダーに挟めたらちょっとしたパンフレットのようになるらしい。子供とか喜びそう~うちらは最初のページ、Vol.1をとり忘れたけどね!。.+・つづく・+.。
2006年11月05日
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坂を下っていくとやっと美ら海水族館の入り口へ。入り口にはジンベエザメの巨大オブジェがお出迎え。↓実はここからさらにアーケードらしきものを降りて階段で3階分降りるんだっけな?私達は坊主がベビーカーだったのでベビーカーや車椅子専用のエレベーターで降りることに↓ちなみにこちらがアーケード。支柱が細く見えるせいか崩れないかドキドキな造り。でも建築のことはよく知らないけどこういう造りは嫌いじゃないです。↓アーケードを通り抜けるとたくさんの階段がお出迎え。ベビーカーじゃ絶対に無理なんかエッシャーのだまし絵みたい↓エッシャーはこちら。大好きデース ↓エレベーターに乗ると「???プールがたくさん??」と思ったんですが実は水族館の施設でイルカたちのプールや施設だったんです。エレベーターを降りていよいよ館内に入場。受付や係員さんの接客も◎。さて最初に見えましたのは↓ヒトデやナマコのタッチプール。その名の通り手を入れて触っていいんです↓浅く大きな水槽にたくさんのヒトデやナマコ。坊主も訝しげに見ています。↓気持ち悪いよりも好奇心が勝ちました夫婦揃ってタッチしてみたのはナマコ(笑)するとふにっサ「なに今のふにっって感触!キモ気持ちいい!←気持ち悪くて気持ちいい(笑)」旦「これ、あれに似てる!猫の太ももってこんな感じだ!」結論 ナマコの肌触りは猫の太もも。.+・つづく・+.。
2006年11月01日
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さて美ら海水族館へ向けてゴー。ナビ設定をして海岸線に沿っていく予定。距離的には60キロくらい。全然楽勝じゃん↑北海道的距離感覚走り始めると天気がいいので海がとても綺麗!北海道だったら植物園くらいしか拝めない椰子の木の羅列。↓走りながら写真を写しているのでなかなか上手く撮れないですが海が綺麗なことはわかりますかね?↓あおが気に入った双眼鏡。ちゃんと見てはいないけど使い方は分かったみたい。それにしても水族館で一体何に使うんだ?↓遠浅…。ムツゴロウ(人間の方ではない)が居そうだわ。かなり走ると、あおは寝てしまったので母ちゃんは前の席に。ごめんね、あお。あんたが寝てるときくらいかーちゃん助手席に座りたいんだも~ん。で、ふとナビ画面を見ると目的地まであと40キロの表示。上を見ると青い看板がありそれには「海洋博公園」と書いてあるだけで何キロか書いていないサ「…ねぇねぇ、青い看板に公園の表示出てたけど、なんであと40キロなのに距離は書いてないのかな?」旦「まだ書くような距離じゃないんじゃない?」サ「えええ?!だってあとたったの40キロだよ?北海道なんて札幌から旭川まで120キロって余裕で書いてあるよ?!」ああ、北海道的台詞ちなみに私がちょっと遠いなぁと思う走行距離は札幌→帯広間の210キロっす。↑免許証を持っていない人間だから言えるセリフ(笑)海洋博公園駐車場到着。持っていく荷物だけ持って降りる…が、太陽がさんさんと降り注いでいて…あぢぢぢぢぢ!痛い!太陽光線が痛いよ!9月で痛いってどういうこと?!そしえ準備万端で着たはずだったのに日焼け止めクリームホテルに忘れたー!!人は私を忘れ物の帝王と呼ぶ↓入り口です。とても広い!変なモノが写ってますが、植物を使ったカニです。カニ。↓ここの隣にある案内所でベビーカーを借りることが出来ます。もちろん無料。名前と携帯電話を書いて5時くらい前に返せばOK。乗らなかったらどうしようと思ったけど大丈夫でした。↓ここの階段を降りて下に降ります。ベビーカーや車椅子の人でも大丈夫なようにながーいスロープつき。バリアフリーがしっかりしている建物や施設ってとっても安心。道はくねくね曲がってるけど道幅が広いのでゆっくり散歩しながら押せれる。↓こういう生垣に鮮やかな花が咲いていると「ああ、沖縄~」って感じがしちゃう。写真ではいい感じで写っているが実は私の後ろはトイレ。旦那がここでトイレに寄る。するとあおに花を見せようと近づけたら花をむしり取っちゃってしかも花粉が手についた。手を拭こうとしたら…ウェットティッシュ代わりに使おうと思ったお尻拭きを車に忘れた(笑)↑忘れ物2個目(笑) ハンカチは忘れてもお尻拭きは忘れちゃ駄目だろうとあおを旦那に任せてダッシュで取りにいく。階段が辛かった…。下に降りてさらに総合案内所を越えて下に降りていくと…途中テントが張ってあるその中に冷風機三台が置いてあった…一体何故に??多分涼んでもらおうという感じなんだろうが…近づかなくては冷気を感じれませんでした!さていよいよ水族館。.+・つづく・+.。
2006年10月28日
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朝、6時に目覚ましをかけていたので早々に起きる。外を見るとまだ暗かった。どれどれと見てみると紫色の朝焼けだった。↓なんとも幻想的。肉眼で見たらもっと綺麗な紫色だったけどね↓こっちは右側にある海です。左上にある雲、竜の巣じゃない?byラピュタ坊主と旦那はまだ夢の中。女はやることが多いので眠い体を無理矢理起こし部屋の備え付けの風呂でシャワーを入ることに。シャワーからあがったので旦那達を起こし朝食を食べてすぐに出れるように用意をしておく。朝食を食べる準備が出来たので13階にあるスカイレストランに朝食を食べに行く。レストランに入るとちょうど人がまだそんなに居なかったので窓側のいい席に座れました。バイキングだったので私が先に坊主あおの分を取りに行く。子供用プレート、フォーク、スプーンがついていて助かった。メニューもソーセージやパン、ミニパンケーキやオムレツなど子供が好きそうな食べ物ありました。もちろん沖縄料理もね。↓手前が旦那が取ってきたバイキングメニュー。手前の冷たいラーメン風な食べ物がウコン入りの冷やしラーメン?冷やしそば?なかなかいけたそうです。奥が坊主のメニューでオムレツはその場でシェフが作ってくれました。3種類ある中からチーズオムレツをチョイス。↓こちらは私が取ってきた物もしかしたら沖縄の珍しい野菜とか坊主が食べるかもという淡い期待を抱いて持ってきたがやはり一口も食べず、母が全部食う嵌めにわさびシュウマイに冬瓜を煮たモノや青パパイヤとツナの和え物とか…見事に食ってくれなかった(笑)↓これが冬瓜 ↓これが野菜として使うパパイヤ ↓ふと外を見ると風はあるもののいい天気!やったね、観光日和だ。一応目的地周辺にはビーチがあるので海水浴セットを持っていく。車だから入れておくだけだから使わなくてもいいしね。それでも沖縄の天気は変わりやすいので一応レインコートなどは持っていく予定。どこに行くかと言うとでかい大水槽がある美ら海水族館!沖縄に行くと決まった時からここに来ると熱望 ↓やはり興奮気味なのか食事は全然食べない。くそぅ。旦那の同僚から貰ったアロハシャツ。やっぱり沖縄来たらアロハシャツ着させないと
2006年10月23日
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大木海産物レストランから帰って来てお風呂に入りに行く。坊主あおを連れてちゃちゃっとお風呂。ゆっくり入りたいが明日旦那に任せよう。旦那と合流しちょっと売店を見てみることに。…するとホテルだから当たり前なのかもしれないがそれでもジュースも酒も高めな値段。ドライ350缶で300円。500缶で500円だったかな。ジュースは200円。パパは沖縄ビールで有名な「オリオンビール」を飲もうと思ったが…うーん、買い物は近くにあったスーパーだ。さて部屋に戻ってきた。そろそろ坊主の寝る準備させるかな。と、思っていたら部屋についていたお菓子「ちんすこう」を発見し食わせろとせがむあお。↓めざといわぁ。 や~~~~とお楽しみのお酒。しかし部屋は明るいので坊主は一向に寝る気配なし。しょうがないので電気を全部消したら下手したら私達も寝てしまうのでテレビだけつけて寝かしつけ。すると20分くらいで撃沈。坊主も疲れていたもんねぇ。外を見ると下はすぐにプールサイド。一応ライトはついているが使用時間が過ぎたので誰もいません奥の方で光っている建物は「お菓子御殿」というちょっと有名な観光スポット。明日行ってみる予定。やっと夜の酒盛り。明日も早いので早めに就寝しました。.+・つづく・+.。
2006年10月18日
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地元の人が集まる人気店という「大木海産物レストラン」へ向う。ホテルからたった8キロくらいなのに…道が混んでいて車が続く。7時前には着きそうだがもしかしたら駐車場が空いてないかも…という不安を感じつつ店に到着。日頃の行いがいいのか1台分だけスペースが空いてました↓お店の前はちょっと暗くて入りずらそう…と思ったんだけどドアを開けたらニコニコ笑顔の店員さんがすぐに応対してくれました。 やはり人気店のせいか「合い席ですけどいいですか?」と言われたんだけどテーブルが続いているだけで調味料やお品書きで仕切られてるので全然気にしませんでした。ぶっちゃけ私達が行ったその日は観光客らしき人が全然おらずほとんど地元の人たちばかり。車でやってきたのでアルコールは諦めパイナップルジュースやオレンジジュースを頼むことに。酒はホテルで楽しむからいいのだ。 まずは坊主が食えそうなおにぎりとフライドポテトを頼む。それとソーメンチャンプルー。メニューに載っている気になる「田芋とスーチカーの塩炒め」という文字に目が行くスーチカー???サ「スーチカーってなんですか?」店員「豚肉の塩漬けです」気になるのでオーダー。旦那が「店のおすすめは?」と聞くと「魚のバター焼きです」と言われる。どうやら魚は日替わりらしい。メニューを見ると時価の文字旦「すいません…いくらくらいでしょう?」と聞くと店員さんは「1500円前後です」と言われた。そんなに高くもないので注文することに。それと持っていたクーポン券を渡し海ぶどう1皿サービスしてもらうことに↓最初にやってきたのは「田芋とスーチカーの塩炒め」炒め物??田芋ってやつがなんだかパサパサしてるように見えるのは気のせい?とりあえず恐る恐る一つ食べてみると…なにこの食感?!外側がサクッとしてて中が柔らかい。不思議食感!肉好きの私もぶっちゃけ豚肉よりも芋のほうに感動して芋ばかり食べていた。坊主も美味しいのか食べている。↓苦いゴーヤが入ってない軽い食感のソーメンチャンプルー登場薄味だけど味はしっかり。坊主用に注文したのに周りが気になるせいか全然食べない…。フライドポテトもおにぎりも食べない…うぐぐ。しょうがないのでかーちゃんが食べることに。↓旦那が楽しみにしていた魚のバター焼き登場たっぷりのバターで焼いたカリカリの魚。にんにくがたっぷり乗っている。魚の脂も適度。旦那はかなり嵌ったらしく、この魚ばかりをバクバク食っていた。坊主は後ろのテーブルにいたばあばたちからお菓子を貰っていた。恐る恐る貰う物の「お菓子」と分かるとボリボリ食い始め、無くなったら「欲しいなぁ」とばぁばたちを見ていた。すいません、おばあちゃんたち。お菓子をどうもありがとう!地元のばぁばらしく何を喋っている言葉かほとんど分かりませんでしたが坊主や私達には普通に話しかけてくれた。↓魚のバター焼きめっちゃうまい!また食べたいなぁ。で、登場しましたのは海ぶどう私のイメージでは青木さやかのヌード写真に乳隠しとして使われていたなぁというくらいの認識↓こちらが海ぶどう。ゆず風味ドレッシングで頂きました。シークワーサーだったのかな?見た目とびっこみたいにプチプチしてる海草かな??と食べてみるとプチプチプチ…スゥー…え?!?!なにこの食感!?プチプチしてるのにスーッと溶けてく??!粒の部分どころか茎の部分も溶けていく!これまた不思議食感!あまりの不思議さと美味さに海ぶどうは残らず食べました。 ここで思ったこと沖縄行ったら海ぶどうを試食せよ!恩納村産ってのが美味いらしいですとにかく大木海産物レストランはお店も店員さんもお客さんもメニューも大満足でした。また行きたいなぁ~。今度は酒飲みたい(笑)ご機嫌になりながらホテルに戻ってくると。ホテルに「ZANPA」の光文字!あまりの衝撃に車を停めて写真を撮りたかったんだが1本道に車がちょこちょこ来たので停めれなかった↓このホテルの左側の建物の裏側にZANPAの文字…写真に収めたかった…。.+・つづく・+.。
2006年10月16日
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残波岬(ざんぱみさき)ロイヤルホテルにてチェックイーン。受付やベルボーイがアロハシャツ、そしてホールはいかにもリゾートホテルでもはや気分はトロピカーナ。受付時に旦那が係員に海に入れるかどうか聞くと「ビーチは6時までとなっています。屋外プールは夜の9時までございます」と言われたΣ( ̄□ ̄;)!!ガーン…もう海に入れないの?部屋に通され客室案内係が出て行くと同時に外を見ると確かに波打ち際に家族はいるが誰も海には入っていない…。ああ、あおに海デビュー出来なさそう…。サ「とりあえずプールだけでもさせて早めに切り上げて晩飯は狙っている食堂に行って早めに食べに行こう。人気のお店だったらきっと夕食時は混んでるだろうし」と、言うわけで早々にプールのお支度。あおはまだオムツ…なので↓こちらを着用でもホテルのプールは大体このパンツは禁止されてるので上に水着を着用。オムツ誤魔化し作戦準備万端っす!着替え、タオルを持っていざプールへ。坊主はこの夏はチャプチャププールに何回も連れて行ったのでプールを見てご機嫌。すぐに入りだす。坊主の目付けは旦那に任せた…何故って母ちゃん水着ないから…いや、もしあって着たら多分警察に通報されると思うから入ってさらに奥に行こうと思ったらとぷんあおが水の中に消え、土左衛門の如くプカ~と浮いていた。慌てて旦那が抱きかけると咳と鼻水と嗚咽と涙を流しながら坊主は私に抱きついてきた。そう、段差があったのだその後もこわごわと入ってあまり奥には行かなかったがそれでも慣れて来たのかプールの真ん中あたりで旦那と遊んでいた。浮き輪を膨らませ、そこに浮かせて遊ばせたい!と思ったがさっきのことが怖かったのか慎重になってるのか、なかなか浮き輪に入らない。しかもあまりにも浅いので浮き輪の効果がないという。↓せっかく買ったのに~!ぷかぷか浮く様を楽しみにしていたのに!↓でもあおがご機嫌だから、まぁいいか。すると突如大人プールで遊んでいた女の子がこっちのプールに来て滑り台に乗り顔面からじゃーんぷ!飛び上がる水しぶきと豪快さにあお呆然。滑り台は大好きなので遊びたそうだったが、またまた尻込み。どうしても浮き輪で遊んでいるところが見たい母は、あおを大人プールに連れて行けと旦那に命令。しかし、やはり浮き輪には入ってくれずさらに足がつかない深さに、ふえふえと愚図りだす。ちっ、根性なしが(鬼母?)またまた子供プールに連れて行くと気分転換になったのか滑り台で遊びだした。↓顔がボケてホラーちっく9月半ばというのに6時過ぎてるのに余裕でプールに入れる、さすが沖縄!↓周りはやっぱり椰子の木が。これがあると南の国に来た感じ↓空を見るとなんとも言えない空。明日の天気はどうなるんだろうそろそろご飯にしようとプールの端であおの着替え。うんちはしてなかった…良かった…(笑)まぁ、しててもうちの旦那には黙っていたが(笑)部屋に戻り外食の用意をしていざ出発。.+・つづく・+.。
2006年10月12日
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レンタカーつきのツアーに申し込んだのでレンタカーを借りに国内にいながら免税ショッピングが出来る『DFSギャラリア沖縄』があるおもろまち駅を目指しモノレール改めゆいレールなるもので移動。↓嫌いじゃないんだけどモノレールが苦手な私…理由は高所恐怖症だからです↓一番後ろの窓があるところに座れたものの移動移動でグズグズし始めたあお。ああ、たった10駅なのにおもろまちが遠い…↓旦那は立ってでかいスーツケースの押さえ役。デカイ荷物がある人はシャトルバスがおすすめですと書いてあったものの結構他にもいるとうとうおもろまち駅到着。改札を抜けると左側すぐにDFSギャラリア沖縄が。中に入ると広いエントランスホールがあり各ツアーデスクのレンタカー受付がある。旦那が書類に書いたりレンタカーの説明を受けている最中、うちの坊主は真ん中あたりにあるゴツゴツとした岩から流れる清水のような噴水に夢中。他にも小さな子供お姉ちゃんと弟の2人姉弟。そしてあおは…岩清水にベチャ!やりやがったこのクソガキ!「あお、濡れるでしょ、やめなさい」と諭すが止めるわきゃーない。するとそれまで静観していた弟君があおに触発され噴水の中に手を入れてバシャバシャああ、二次災害を誘発してしまった!!それどころかその子は持っていたおもちゃを水の中に落としては拾う遊びを続けていた…このままじゃあかんと思った私はあおをかついでその場を離れることに遠くでその子の母親が「○○ちゃん、なにやってるの!他の子が見たら真似しちゃうでしょ」まったくもってその通り申し訳ありませんやっとレンタカーの手続きが終わったかと思ったら今度は車を渡してくれる場所に行くために端から端まで歩く嵌めに。多分ショップの中を見せて購買意欲を湧かせるためなんだろうけど…ごめん、うちら夫婦ブランド物にまったく興味のない夫婦だから歩いて歩いて歩いてやっと着くと車を渡す場所にはズラーッと人だらけ。空港でレンタカーを借りると混んで時間がかかるし街中が渋滞していて出るのに時間がかかるからDFSギャラリアで借りるのがいいと雑誌やネットで書いてあったのでその通りにしたのだが…もしかしてみんな考えてることは一緒?とりあえず受付だけしてひたすら待つことに。こうなると歩き回って落ち着かないあお。沖縄記念写真コーナーにあるアイテムの太鼓や衣装が気になって仕方がない感じ。 騒ぎ始めてきたあおに昆布を与える。「ママ~」よりも「パパ~」よりも「コ…ブー」を早く覚えたうちのセガレ↓待合所にあった自販機。あまり見かけないさんぴん茶はジャスミン茶のことでした。うっちん茶は…飲む機会がなかったのでなにかはいまだ分からず やっと自分達の番が来て車に案内される。なにせもう4時近い。早くホテルに行って海に行き今日くらいはあおに海を体験させてやりたい…明日は多分台風が来るから(笑)チャイルドシートをつけて車の傷などがないか確認して出発。ナビを合わせようとするが他の出発する人もいて流されるように外へ…。するとラッシュ時間?と思いたくなるような車車車の波周りは「わ」ナンバー(レンタカー)ばかりだがそれでもやはり地元の人も大量にいる。なんとか走っていくと車が徐々にいなくなりなんとか自分のペースで走れるくらいになった。流されていたせいか高速に乗るはずが一般道を突き進んでいた旦「おお、外人が車を運転している!かっこいー」と言っていた。そうか?珍しいのか……うん、よく考えりゃ珍しいね(笑)札幌では見かけない光景だ。↓車の中はクーラーが効いているが窓を開けるとやはり蒸し暑いで、車が走っていて気づいたこと。私「緑が多い!なんか札幌より多くない?」旦「そりゃ島だからねぇ」言われたらそうなんだが、それでも鬱蒼としている森が多くて景色がよし。そしてもう一つコンビニが凄く少ない一番多いのは「ファミマ」で次に「ローソン」それくらいしか見かけなかった。「セブンイレブン」なんて全然見ませんでした。それでも店舗数は少ない。その代わり他にチェーン店はあるもののやっぱり地元の商店やお店が多い。独特の郷土色が残る街並み画一化されていない店、のんびりゆったり流れるような時間の景観。結構雰囲気好きかも。札幌なんて街中じゃなくても1キロ歩いたら1~2件ありますからね。コンビニ建てすぎなうえに利便性はあっても特色がない街にも見える↓最近嫌がって乗らないチャイルドシート。長いドライブになるから騙し騙し乗せたが大丈夫だった↓海岸線を走っていくといよいよ看板に今回お世話になるホテルがある残波の文字がちなみに一番下の読谷って字は「よみたん」と読みます「喰いタン」みてえさらにさらに走っていくとサトウキビ畑に覆われたガードレールもない道を走ることに。どんどん奥に進むととうとうホテルに到着今晩の寝床↓残波岬ロイヤルホテル。.+・つづく・+.。
2006年10月10日
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3ヶ月前からツアー予約をしてすげー楽しみにしてて9月入ってテンション高めだったのに…出発1週間前に日本の下の海域に台風が発生ってどういうこっちゃ!しかも出発予定の9月15日に沖縄に接近ってどういうことですかコノヤロー!それでも台風の影響でツアーが中止にならない限り金は戻ってこない…それなら台風の沖縄楽しんでやるぜ、あはははは(壊れ気味) と、いうわけでなんだかんだテンションが下がっちゃったものの大好きな飛行機に乗って旅行に行くことには違わないので根っからのポジティブシンキングで用意を始めました。初めての子連れの飛行機だったのそれ相応の準備をすることに。私が大好きな本、高野優の子連れ旅行記を読み大事なアドバイスを拾うことに。 まずは飛行機の中で少しでも寝て欲しいのでいつも使っているタオルケットを持っていくことにあとはグズリ対応のおもちゃ。おえかきせんせいをプッシュしていたのでそのまま買ってみることに。持ち運びできるミニサイズ。レンタカーを借りて長時間のドライブ予定なので大好きな「いないいないばぁ!」のCDを借りてコピーを持っていくあとは飛行機の耳のキーン防止にブリュックパックのジュースを携帯。他にも絵本やらミニカーやら持った方がいいかなと思いつつ「どうせたいした読んだりしないんだから荷物は減らしなさい」 とクギを刺された。さていよいよ当日。坊主を早めに起こし着替えをさせて余裕を持たせる、最終的に荷物のチェックの確認をして千歳空港出発。飛行機の時間がお昼前なので坊主を食べさせて飛行機に乗せるか乗せてから食べさせるか考えていたけどやはり少しでも大人しくしてて欲しいので食べさせようと空港でお弁当を買うことに。車を預けてくれるパーキングに行き預けてからバンで飛行場まで送ってもらう。千歳空港到着。飛行場大好き女サザエの血糖値マックスいやーん、もう大好き。どれくらい好きって住みたいくらいに好き!↑ターミナル?荷物を預けチェックインをしたので坊主を歩かせ疲れさせるために放牧…しかし思った方向に来てくれない。おにぎりを買わなきゃあかんのに売店でおにぎりを見るが…2つで600円とかふざけるな!って金額だった。しかし探し回ってもみな似たり寄ったりの金額。コンビニないのかよー!時間が来たので待合ロビーの中の売店で助六セット(のり巻きといなり)を買うことに。今のところセキュリティチェックの前で軽く愚図られたが待合ロビーで飛行機を見せ気を逸らした。いよいよ搭乗手続きだが小さい子供がいたので優先的に先に飛行機に入れた。座席に座るがやはり狭いのがいやらしく、また軽く愚図られる。そこで早々と「せんせい」登場。おもちゃが出てきて興奮してまたまた気を逸らす。そんなこんなしてるうちに飛行機が離陸。頼む~離陸で愚図らないでくれ~と、耳抜きのジュースを用意しながら懇願。すると動き出したのが珍しかったのか窓をみてて離陸しても泣きもしなけりゃ喚きもせずにただただ陸地から離れるのを見ている。多分、坊主の頭の中は今「???」ってなってんだろうなぁと苦笑それにしてもいつ耳抜きのジュースをあげればいいんだ?と迷っていると自分が耳がキーンとなる。すぐさま、今だと思い坊主にジュースを少しづつ飲ませる離陸が面白かったのかしばらく見ていた。そのうち飽き始めジュースを飲み終わったり、イヤホンに興味を持ちはじめるが子供用童謡チャンネルに合わせるもののニヤニヤするがちゃんと聞かず。ご飯を食べさせ始めるが興奮してるのかいなりを少ししか食べないで終了。するとしばらくしたらお昼寝時間にぶつかったのでスヤスヤと寝始めた。作戦は成功であります!↓この時を待っていた!眠れ!どうせなら着くまで眠れ!(笑)着く1時間前くらいに起きられたがゴソゴソ動いてはいたものの騒ぐことなく飛行機は沖縄へ。後ろ斜めの座席の夫婦は小さい赤ちゃんを抱っこしててかなり泣いていたなぁ。飛行機のうるささであまり気にはならなかったけど本人達は気が気じゃなかっただろうなぁ。沖縄到着!飛行機から出た瞬間、真夏の蒸し暑さを思い出した。ムワ~とする。さすが9月でも沖縄…それともただたんに台風が近づいてるから蒸してるのかしら?トイレは混んでいたがオムツを身障者用トイレで交換。↓下に置くとひとりでピュ~。迷子になってもいいのか!蘭が等間隔で飾られており大きくはないが綺麗な飛行場下でモノレールかシャトルバスの手続きをしている最中に坊主に大きな水槽を見せる。沖縄の水槽っていいね~色とりどりの魚達。まさに見るための水槽。北海道の食う魚しか入ってないじゃん!って水槽と一味違うよね~モノレールのチケットを貰いモノレール乗り場へ向う。。.+・つづく・+.。
2006年10月09日
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とにかく残っている肉を食いたいところだが暑いのでなかなか食せない。顔なし一家はゆうのグズリがピークになったのか一足先に帰ることにした。後から聞くと車に乗ってすぐに寝たらしい。ふと見ると坊主は焼肉をしているところからちょっと下に歩いたところの小さいログハウスに歩いていく。目を離すと歩いていく。連れ戻しても歩いていく。そんな中、アメリが「なんか呼ばれてるんじゃないの?」と言い出す。やめてよ~、おばちゃんそういうの弱いんだから。↓左端に移ってるログハウスっぽいところへ坊主はふらふら歩いていったトイレに行きたくなり下に降りていくとこれまたおうちの様なトイレを発見。中に入ろうとするとドアの前に壁紙が「ドアを開けたままにしておくと蛇が入ることがあります。必ず締めてください」蛇いるんすか?!まぁ、毒蛇ではないだろうがそれでもいい気分がしない。なんだかんだとやっぱり山奥、いろんな動物、虫がいるもんだ。また焼肉の箸が止まったのでゴリがゴ「よし、蛇を探しに探検しに行くか!探検しに行く人!」と言ったらお前はハーメルンの笛吹きか?ってくらいに子供達が賛同。男親達も着いていくことになる旦那に連れて行く?と聞いたら旦那は断ったので行かないことにすると残ったのは奥様方とあおとうちの旦那のみ(笑) ↓せっかくだから奥様達はまったりしますともしばらく経ってから探検隊たちが帰ってきた。どうやら蛇探しは早々に見切りをつけて川がながれているせせらぎ広場で遊ばせてきたらしい。子供達はゴリ隊長と冒険?してきたのが満足だったのかめちゃくちゃ嬉しそうだった。↓服が濡れたのかお着替えお着替え。子供達は大喜びだった↓子供達がいっせいに帰ってきたせいか急に騒がしく…あおは寂しかっただろうから嬉しいかな?↓のんちゃんがオムツ替えするのにまるでシャッターチャンスと言わんばかりにカメラを向けるゴリ。だが、近くにはあおが!↓カメラが気になるあお。後ろではのんちゃんがオムツ替え。すげー構図だな(笑)↓その後もゴリベッタリのあお。旦那(父)形無し。母もゴリには負けるかも↓ずっと寝ていたたっくんが復活。大丈夫かな?↓クーラーボックスを覗くのんちゃん。ジュースはあるかちら?↓どうやら虫ケースが気になるあお。ゆーとりーに遊んで欲しいだけかも?↓ふと見ると笹舟が作ってある3児の母、あるとが言うには「最近の子供達って笹舟作れなくてビックリしちゃった」でも笹舟って学校で教えてくれないから家だよね。と言うことは出来るお母さん、お父さんが少なくなった?私は昔作っていたけど忘れてしまった。さてそろそろいい時間になったので、各自片づけを開始し生ゴミを捨てそれ以外のゴミを持ち帰り車に積んで解散となる。↓運転席が好きなあお。バケットは乗りにくくないのかな?缶コーヒーを買って帰路に着く。↓帰りもグッスリ眠っていい子ちゃん。疲れただろうなあ~でも健康的着いたのは暗くなってからだった。またキャンプしたいなぁ~子連れでもたくさん友達がいたらいいね。長々と14回も続けました。読んでくれたひとありがとう!。.+・終わり・+.。
2006年10月06日
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大きな駐車場のある案内所まで車を移動してそこからデイキャンプ場の焼肉コーナーで焼肉をすることに。とにかく余った肉を食ってしまいたいので速攻焼き始める。気温も上がってきてジリジリし始める。今日も暑そうです↓この長いすは子供達に人気。特に1~2歳くらいの子供はそのまま寝せれる。↓朝に熱が出たたっくん。日陰でお休みしてます↓顔なし一家。ゆうが寝れなかったようでちょっとグズグズ気味。ゆーとりーが捕まえた虫を虫かごに入れるために売店に足を運ぶあると。しかし開店時間になっても商品をチェックして陳列しなくちゃいけないらしく商品が買えなかったらしい。しばらくして行くがまだ買えず…売った商品をメモすりゃいいだけの話なのにめちゃくちゃ店員要領悪いよね(笑)↓やっと買えた虫かご。あおは気になるご様子1回目の買い物から帰ってきたらトチローが(確か)クワガタを捕まえていた。そのせいかトチローもうちの旦那も木を見て虫を探していた。↓ついでにおやつも買って来たのかな?持って来たのかな?どれにしようか選んでいる様子↓初日、次の日とアメリが結構焼肉を焼いてくれました。感謝☆↓顔なし一家とあると親子↓この小さい折り畳み椅子がえらい気に入ったご様子。子供サイズだからかしら?↓氷を使って冷やしているあると。ちょっと心配だなぁ↓妊婦なおに纏わりつく?ゆーとあお。ただたんになおが好きなだけ?↓子供たちだけで集まってる時って微笑ましいよねしばらくして蛇の抜け殻の話をゆーとりーに話すと見に行きたいというので2人を連れてすぐそばにあった蛇の抜け殻がくっついていた木へ。サ「ほら、これだよ」ゆ「うわぁ、本当だ。取って」え?抜け殻とは言えおばちゃん触りたくないんだけど…でも欲しいみたいだから取るか。とパリパリさせながら抜け殻を取りゆーに渡そうとするとゆ「え~、私は持たない。持ってきて!」お前は持たないんかい!(笑)ちょっと気色悪いけどみんなのところに蛇の抜け殻を持ってくる。するとみんながみんな「財布に入れるとお金が入る」と言うので私とうっぴーで蛇の抜け殻を山分け?し財布に入れることにってわけで今私の財布に蛇の抜け殻がティッシュに包まれて入ってます。.+・つづく・+.。
2006年10月05日
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ご飯を食べ終わったら片づけをして今度は部屋の片付け。布団を元通りに畳み、シーツや枕カバーをリネン置き場に入れ、箒で部屋を掃いて荷物を纏めて終わり。本当に小学生の頃に行った宿泊旅行に近い。 ちなみに私は不器用で適当なので布団など畳んでも綺麗には畳めない。それでもなんとか一つにまとめて箒をかけて終了。用事があったので隣の部屋のゴリとなお夫婦のところに行く。留守だったんだが…驚愕布団が初日に部屋に入った状態にきれーいに畳まれてるの!なんだ?ここだけベットメイキングに来たのか?つうか使ってないんじゃないのか?と思ったくらいあまりにも綺麗な布団の畳み方の状態だったので旦那に報告。見習いなさいと言われた。荷物を車に積んで部屋を空っぽにしあとはみんな集合して金を払ってもらって広場に行きまたまた焼肉をすることに。↓今回、私たち夫婦とゴリなお夫婦、勉三ミケ夫婦が泊まった管理棟↓こちらは顔なしやちゅ夫婦、あると親子、トチローアメリ夫婦が泊まったせせらぎ棟。話を聞くと寝るところがロフト式だったらしく上の方なので暑かったらしい。ロフト式は着いてから知ったので気の毒でした。↓管理棟でとりあえず全員を待つみんな↓旦那が近隣を散策、山葡萄があったらしい↓虫が弱ってきているのか気になるリー。売店に虫かごがあったので買うことにしたらしい↓今日も元気ななっちくん。昨夜は妹のあーちゃんが初の夜泣きをしていたみたい↓すぐ下の焼肉コーナーの箒。今日はここではなく案内所の近くの焼肉コーナーでやることに↓のんちゃんのビーチクが!!もっとアップの写真があったがプライバシーの侵害なのでやめといた(だったらこれも載せるなって?)そしてみんなが集まったのでお金の清算に。今回は昼、夜、朝、昼の4食分のご飯込みで2000円でした。で、ゴリとなおの部屋の布団の畳み方が綺麗なことを話したら綺麗に畳んだのはゴリだったらしい…
2006年10月04日
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シチューを作るために朝の6時に起きました。一緒に作ってもらうなおは起きてるかなぁ…とドアを開けるとゴリが角を曲がったのが見えた。「ゴリ」と声を掛けるが聞こえないのか行ってしまったが、トイレからなおが出てきた。サ「ああ、起きてたんだ、良かった。今ゴリが見えたから「なお起きた?」って聞こうかと…」と話している最中にゴリが来た。ゴ「呼んだ?」サ「おせーんだよまぁ、いいや。ゴリは相変らず早いね、散歩かい?」と聞くとゴ「いや~、実は昨日夜にゆーとりーで虫取りにいったんだけど結局取れなくてさ、朝ならいるって話したらじゃあ、朝6時に待ち合わせってことになったんだよね。起きてるかどうかわからないけど約束したから様子だけでも見ようかと」ゴリはマメだね~。ちなみに家事をやってくれない旦那を持つ奥さん方、このゴリはですね~。休みは必ず買い物に奥さんを連れて行き、カートは自分が持ち「何が食べたい?」と言ったら大抵食べたい物のメニューをちゃんと言い、掃除は手伝うわ、フロは洗うわ、一緒に食器を洗うわ、料理は作るわ奥さんがキッチンの掃除をしていたら「じゃあ、俺はトイレ掃除してくる」と頼んでもいないのにしてきてさらにトイレの窓枠を外して洗うというきっとこいつは動いてないと死んでしまうマグロだと思うんですよ素敵な旦那様なのです。え?うちの旦那ですか…じゃ、話を戻しましょうか。下に降りてキッチンに向い、野菜の下準備に入る。すると子供がこっちを覗いている。な「あれ、ゆーとりーじゃない?」見に行くと確かにゆーとりー。り「ゴリおじちゃんは?」サ「起きてるよ、中に入ってな」するとすぐにゴリがやってきて朝もや立つ道路に消えていきました。さてシチュー作り再開。野菜を切っていると勉三の嫁、ミケがやってきた。その後はやちゅもやってきた。ゆうが寝付けなかったらしくかなり眠そう。風呂に入りに行った。しばらくするとあるとがやってきた。みなさん、早起きありがとう。シチューのルウはハウスの「北海道シチュー」。シチューはどれも外さないだろうと思ってるけど一番このルウが私には合ってる。でか~いアルミ鍋で作ったのでかなりの量。パイナップルもう一つとミケたちが持ってきてくれたスイカを切り冷蔵庫へ。早めに出来たので私は風呂に行かせて貰った。↓風呂道具を部屋に置きに行きいい加減、坊主を起こす。旦那も起こす。↓徐々に人が集まった。買ってきた菓子パンを出し朝食スタート。↓シチューは子供達が好きなので朝一だけど食べてくれた模様↓私の持っている菓子パンを目ざとく見つけるあお↓ひとつあげても袋のパンが気になる様子↓ちゃっかり2個目をゲット↓朝の虫取りでどうやらカブトムシのメスが取れたらしい。スイカをあげたりしてゆーとりー姉妹で気になっている様子ちなみにゆーとりーの弟、たっくんが熱を出して元気がなくぐったりめ。ちょっと心配。管理人に体温計を借りると8度3分くらいだった。ママのあるとがだっこしてあやしていた。↓寝れなかった割にはご機嫌だったゆう。色が白い…シチューは好評みたいでおかわりする人もいたがまだトチロー家族が来てないし鍋の底しかないので残すことに。↓そうこうしているうちにトチロー家族がやってきたデザートも出したしシチューも無くなった。最後に食べたトチローたちに「シチュー足りた?」と聞くとト「あのね、鍋の底しかなくてぜんぜんないなと思ったら、あの鍋でかいじゃん…思ったよりも山盛りになってちょっと腹がきつい…」大鍋の盲点でしたな
2006年09月28日
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さてそろそろ子供は寝る時間。あおを連れて私は退散することに。見ると男どもは外の照明が消灯する10時まで焼肉をやる模様。肉が余っているのでどんどんやって欲しい。↓見るとりーが焼き鳥の女将に!坊主、あおを連れて戻ってきた私はマットレスを敷き、暑いのでシーツを毛布代わりにして横になった…暑い…寝れん…するとほろ酔いになった旦那が帰ってきた。一番窓側の方に進みコロンと横になった後、一言、二言話した後、無言になったサ「パパ?」旦「スースースースー」寝てやがる!!しかものび太並みに早っ!!暑くて寝れないのは坊主も一緒なのか起きたりゴロゴロしたりしていたが暗いので最後はやっぱり横になっていた。だがしばらくして坊「スースースー」置いてかれた!!!マジかよ、てめーらー!このクソ暑いのになんで寝れんだ?あ~、ハッカ油を掛けなかったふくらはぎ辺りが痒い。アースノーマット持ってきたのにつけたのさっきだからまだ効き目なし?つうかどうせならチェックイン時点でセットしておけばよかった…つうか暑い…そして寝ているこいつらが憎い…しかも私のすぐ横、ドアだけど微妙に下の方が隙間があって廊下の電気がまぶしい…暑い…こいつらが憎い…暑い…憎い…暑い…憎いそんなんで全然寝た感じもなく起床。朝のご飯シチューを作るため6時に起きる。のちに旦那に寝れなかったと言うと旦那は「君、いびきかいて寝てたよ」と言われたでも何度も起きて寝付けなかったと言ったら「そうなんだ~、僕は窓際だったせいか涼しいどころかむしろ寒かったくらいで毛布をかぶって快適に寝れたけど…でもマットレスは固かったかな?」憎い…旦那が憎い!!
2006年09月21日
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そういやフルーツを買ってきてもらったなぁと思い出し、花火をしている今出そうと、なおと共同キッチンに向かい勝手に使っていいのでパイナップルとスイカを切り分けた。お皿はないので大きいバットに入れて運ぶことに。花火をやっているところに持っていくとすぐに子供達が集まりだした。↓どうやらスイカよりもパイナップルが甘かったようでパイナップルが大人気↓日頃、フルーツをあまり食べないのんちゃんもパイナップルが気に入ったようで食べていました。でも実際フルーツの目の前を陣取っていたのはうちの息子あおでパイナップルをこれでもかとむしゃぶり、スイカは三角形の天辺しか食わずみんなに「長嶋食い」と言われていましたちなみにその食べ残したスイカは母の私が食い私の腹はダップンダップンの水っ腹に↓まだまだたっぷりある花火。↓風がなかったのでちゃんとろうそく立てを作って活用。余談ですが私が小さい時に花火をやる時はほとんどいつも強風だったのでろうそくでゆったり花火というのはやったことがございません↓円陣を組んで花火をやる子供達。大きくなってもこんな風に遊んでほしいなぁ↓ところでうちの坊主は気づくとパパでもある旦那に火をつけてもらわずパパをスルーして勉三に火をつけてもらっていたパパは人間的に信用できないってことかしら?(笑)結局花火は全部出来なくて分けて子供達が持って帰ることに。打ち上げとか変わり花火だったらできたんだろうなぁ…残念。↓夜になるとゆーがたくさんあおを構ってくれたのであおはとても楽しそうだった。ありがとう、ゆー。デンデンのバトミントン挟み忘れてやるわ(笑)花火が終わった頃、虫が出やすいのでゴリはゆーとりーを連れて虫探索に行くらしかった。 ……ゴリって…キャンプやって花火やってスイカやって虫取りまでやって…あいつひとりでゲームの「ぼくのなつやすみ」をリアルでやってるような
2006年09月19日
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坊主がグズグズしながら起きたが機嫌が悪いままなのでさっさと部屋から出てみんなのところに行く。するとあると親子たちがいなかったので聞くと風呂に入れているらしかった。するとやちゅが「サザエはいつお風呂入れるの?」サ「いつもお風呂は旦那に入れて貰ってるから旦那に入れてもらう…そうだねぇ、今なら空いてるかもしれないよね…パパ~坊主、風呂に入れて」や「じゃ、うちも旦那にゆうを入れてもらおう」楽しかったのか旦那はふて腐れながらも一緒に部屋に戻りあおのお風呂支度をしてくれた。坊主を旦那に任せて私はどうしようかなぁと外に行こうとしたら、やちゅの声が聞こえてきた。や「あれ?サザエお風呂入らないの?旦那に入れてもらってる間に入るつもりじゃなかったの?なおもこれから来るよ」サ「マジ?あ、入る入る」と、思いつつもシャンプー、リンス、洗顔フォームにボディソープもボディタオルもすべて旦那の方に渡しちゃった… や「あ~、私もそうだよ。でもなおちゃんに会って借りることにしたの」マジ?では私も。あ!でも着替えは部屋だけど旦那が鍵を持っている。と、思ったらのんちゃんとパパのトチローがやってきたので部屋の鍵を貰ってきてもらうことに。部屋から着替えを持ってきた私。問題は鍵。子供がいるパパの方が遅くにあがりそう…やはり鍵をパパに渡したい…と思っていたら勉三となっちとあやが来たのでパパに渡してくれるように頼む。で、なおとも合流。3人で風呂に入ることになる。子供なしでゆっくりお風呂は最高っす。お風呂から出て着替えをしていると廊下の方から子供の泣き声。サ「もしかして、うちの坊主かも!パパとお風呂に入る時もグズグズしてたんだよな」や「でもなんか声はうちのゆうっぽい」で、やちゅはすぐさま着替えて廊下に出る。心配した私も出ると声の主はパパ顔なしに抱っこされていたゆうだった。すげーやちゅ、よく子供の声が分かったね。そしてまったく分からなくなった私は一体やはり家の風呂じゃないせいかギャンギャン泣いたらしい。するとのんちゃんとトチローも出てきた。サ「あ、のんちゃん、お風呂どうだった?気持ちよかった?」ト「それが入ってないのさ。ギャンギャン泣いちゃって入れれなかった」どうやらここの風呂、子供達には大不評しばらくすると坊主とパパが出てきたサ「ありがとう~、泣いた?」と聞くと旦「泣いたよ、騙し騙し入れたけどね」サ「ごめんね~、じゃ、部屋に戻ろうか?鍵は?」旦「君が持ってたじゃない」サ「え?私すぐに頼んだよ…えーとえーと、トチローだっけ?貰ってくるわ」と、言って焼肉コーナーに行ってトチローに聞くと「俺は貰ってきてと言われただけだよ」と言われ、あれ?誰だ?誰に頼んだんだ?と小さい脳みそをフル回転させたら勉三にたどり着いた。旦那に言ってまだお風呂中の勉三に言って鍵を貰いやっと部屋に荷物を置く。あたりはもう暗く坊主と焼肉コーナーに行くともうみんなは花火をやっていた↓合計4~5袋の手持ち花火。ああ、打ち上げとか仕掛け花火もしたかった。↓ちっちゃい子も体験中。↓後始末はちゃんとね。煙と火でうちの坊主も怖がってビビってんじゃないの?と思いきや…花火を持ってるよ!火につけようとしてるよ!怖いもの知らず…
2006年09月11日
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肉の他にもこんなもの焼いて食べてました。ししとうは主に野郎どもが。エリンギは醤油をかけて主に女どもが食べてました。ホイルの中はじゃがいも。焼肉で網焼きする時にホタテとか魚とか本州の人ってやるのかな?うちらはスーパーで買ったホタテやツブ。アルミホイルの上でイカのゴロ煮やサンマやホッケも焼いて醤油をかけて食べちゃう。写真左上にあるのはこまいです。 焼肉はダラダラと続いておりますが日が翳り始めまだ体ができていない子供達もお昼寝がしたくなり始める。たっくんが眠るためにあるとが退場。のんちゃんも眠くなりアメリ退場。↓そんなうちの坊主も眠くなってますてなわけでお昼寝タイムのため退場。部屋に行くと冷蔵庫と布団とテーブルがあるだけのガランとした部屋。赤いマットレスをひき、さて坊主とそこで寝ようかと寝転がると…マットレスかてえ!なにも敷いてないみたいだぞ!窓が一つしかないので風も通らず暑苦しいわ、マットはかてえわ、寝苦しい!しかし坊主はしばらくすると眠りについた。じゃあ、私も…と思うが汗ダラダラ…体がベタベタして気持ち悪い…汗と共に湧き上がる不安今夜、寝れんのか?悪戦苦闘しながら寝たり起きたりを繰り返し1時間くらいで坊主が起きた。愚図ってたのでさっさと外に出ると子供達はまだ遊んでいた。↓元気がいいのぉ
2006年09月06日
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日はガンガンなせいか焼いては食べているようだが肉がなかなか減らない。それでも子供達はお日様なんか関係なし↓あおに乗り方を教えてくれているりー。面倒見がよくてあおも懐いてました。ありがとう、リー。安心しておばちゃん酒が飲めるよ飲んでも飲んでも暑いせいか酔えない皆さん。それでもテンションは高めを維持。こんなことなら後5缶くらい持ってくればよかった↓妊婦を捕まえて「ワンピース」のチョッパーごっこをやるわたくし。写真では目伏せしてますが隣のやちゅは白い目で私を見ています(笑)↓久々の集団で集合のせいか野郎どもも楽しそう。毎日のお仕事ご苦労様、楽しんでくれ↓ふと見ると子供達は取り付かれたように砂遊び。隣のご家族の子供達が持っていた砂場セットと一緒にみんなで砂場。↓北海道名物じゃがいもももちろん持ってきました。ホクホク甘くて美味しくてやわらかい北あかり。あーちゃん美味しい?↓恥ずかしがり屋で人見知りなのんちゃんはパパ大好き。眠いのかパパにベッタリ。うちの旦那の娘に対する理想はこういう態度だそうだ↓あーちゃんのお姉ちゃんなっちも楽しそう。「またキャンプしたいー」と思ってくれるくらい楽しんでほしいのぉ↓砂場でひと段落ついたゆーがママに腕を拭いてもらうと…白黒半分に!!うーん、健康的、遊べ遊べ!遊んで寝てまた遊べ!。.+・つづく・+.。
2006年09月01日
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凍らしたつくねが柔らかくなり始め急いですべて焼き終えた頃に顔なし、やちゅ、ゆうが到着。「あとは勉三ファミリーだけだね」と言ったらやちゅが「え?一時間前くらいに携帯から電話が来てみんながいない~って言っていたよ」はい?サザエ「い、い、一時間前?」なお「あれ?でも勉三さん、昨日ジャックさんに電話で場所確認をずっとしてたよね?」(とどめの一撃)↓やちゅとゆう(9ヶ月の男の子)初めてのお泊りがキャンプ。どうなるか…みんなでそわそわしていると勉三やっと到着。サ「棟の名前メールでしたじゃーん」勉「いや、ここまで来たんだけど奥に駐車場があると知らなくて手前のしか見なかった」なにはともあれ全家族集合。こうやってみると大所帯↓最初は周りに遊ぶような芝生とかないなぁと思っていたけど狭いなりに子供も遊んでます。広くない分、目に付く場所にいて楽チン本格的に肉を焼き始めるが、旦那が全然食べない。聞くと「暑くて食欲がわかない」とのことそんなデリケートだったか?↓お盆なのに北海道なのに蒸し暑さが最高潮↓遅れてやってきた男、勉三。黙っていると焼き鳥屋のオヤジ(笑)子供達が遊ぶかな?と黄色いボールとバトミントンセット。砂遊びセットを持ってきた。 案の定子供達は食いついたがみなバトミントンの遊び方が分からずに振り回すわ砂をほじくるわ挙句の果てには大ッ嫌いな生物、デンデン虫をバトミントンのラケット2本で挟んで私の鼻っ面に持ってくるわゆ~お前のことじゃ~~…おばちゃんはゆるさへんで…↓バトミントン、人気はあれど誰も正式に遊んでくれなかった(笑)↓ふと見るとゴリの背中が真っ赤っか。「痛くない」というゴリ。真性のマゾだね少し経ってトチローがのんちゃんのピンクの三輪車を持ってきた。あおやたっくん、勉三とみけの子供のなちゅ(長女)とあや(次女)の目の色が変わりゾンビのように三輪車に群がる子供達。ふと見ると三輪車はたっくんとあおの争奪戦。海のリベンジか?(笑)↓たっくんはゴリに押されて上機嫌。アウトドアで大活躍のゴリ。子供達に大人気のゴリ。ゴリの争奪戦も激しそう。一回でも彼とアウトドアをすると…一家に一台、ゴリと思わずにはいられないと思います
2006年08月30日
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そうこうしているうちにトチロー家族到着。トチローたちにはスイカ一玉とパイナップル2個を頼んでおいたのだ。 本当ならば宿泊棟にある食堂の冷蔵庫をチェックイン前に使わせてもらえる予定だったのだが、受付のクソ爺に頼まなければならない。だがもう関わりあいたくないので断念した本当だったら肉とかも冷蔵庫で冷やせるはずだったのに…あいつのせいで…。↓トチローとのんちゃん。焼肉の準備ですそれにしても山奥だししょうがないんだけどアブが多い。デカいので気になるし刺されるとボッコリ腫れると聞き気が気ではない。とりあえず友人やちゅにお裾分けしてもらったハッカ油を水で割ったものを体に吹きかけておく。空きスプレーボトルに水を入れて数滴でかなりの効果。高めだけど効果抜群。大人だけだったら市販の虫除けスプレーとかでもいいんだけどやはり幼児なので自然な物がいいかなとハッカ油にしてみました。香りもいい。↓こんなのも気になったが高い上に効果時間が短い!↓本格的に焼肉開始。炎天下だったけど屋根があるのでかなり助かる。でもあまりの暑さでみんな食欲ダウン。丸太の椅子があるものの、みんな椅子を家から持ってきてるので 丸太をよけて持ってきた椅子を使おうかと話になる。そこで3姉弟の母、あるとが丸太の椅子を除けようとした時にふと脳裏に虫がいるのではと思ったら案の定虫がいてあるとは丸太を元に戻した。 ちなみにあるとはありんこも駄目なほどの虫嫌い。私はニョロニョロウニョウニョは地球上から消滅しちまえと思うほどの虫嫌い。 さて虫は忘れて焼肉、焼肉。つくねを焼いたりソーセージを焼いたり肉はたくさんあるからどんどん焼かなくちゃね。↓ソーセージも子供には大人気。おばちゃんも好きやで~ふと肉を食いながら酒を飲んでると誰かの叫び声。ゴ「サザエの背中にセミがついてる!」セミの野郎、私がデカいからって木と間違えたと言いたいのか?サ「え~、取って~」↑ウニョウニョ系ではないのでまだ冷静。ゴ「写真で撮ってから~」↑この一言で私の抹殺リストにゴリの名前が浮上 なんだかんだ言いつつ私もセミの写真を収める↓ピントがセミに合わずに人物に合ってしまった…ギャフン
2006年08月28日
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広~いキャンプを散策していると下に行くと川が流れていたりアスレチックのような遊具があったりと楽しそう。でも子供達はどうやらイベントの「虫取り」をやっているようで網と籠を持って林や川をウロウロ。↓川といっても小さな川。奥に行くと小さな子供が遊べるせせらぎ広場というのがある。サ「そろそろ誰か来るかもしれないから戻って焼肉の準備でもするかい?」ということになり降りてきた坂道を登る。登りきった時に女の子の声で「あおー!」へ?と思ったら子供3人連れの友達が到着(旦那は仕事のため欠席)サ「ああ、リーじゃん、髪切っていたから気づかなかった」 見ると後ろには友人あるととユー(長女)とたっくん(末っ子長男)もいた。ちなみにリーは次女。とにかくユーとリーはあおを可愛がってくれる。しかも遊んでくれるのでめちゃくちゃ助かる。↓微妙に虫を探している子供達 たっくんって覚えてます?坊主あおが海でバトルを繰り広げた坊主くんです。忘れた人はこちらからどうぞ↓ゆーとりーは昆虫を狙ってる様子。女の子なのにたくましい…↓お久しぶりのたっくん。髪を切ってすっきり!もう立派なお兄ちゃんだね また初っ端からバトルを繰り広げるかしら?とドキドキしたんだけどたっくんが大人になったせいか大丈夫だった。それともこれからか?とハラハラドキドキしながらもニヤニヤしてしまう 宿泊する棟に戻って火を熾し始める。するとそこでトチ郎と奥方アメリとのんちゃん一家が到着。頼んでおいたスイカとパイナップル2つを持って参上。ジ「これであとは顔なし家族と勉三家族だけ来てないんだね?ここ電波悪いから携帯出来ないからなぁ」 とりあえずいつかは来るだろうということで火もついたことだし焼き鳥を焼き始める。まずは凍ったまま焼くつくねから…と思ったら暑さで解凍されてちょっとやわくなってる!生タイプのつくねなので完全に解凍されたらもう串から取れてしまうほど柔らかくなってしまうのでつくねをどんどん焼くことに。次に家で煮てきたとうきびも焼くことに。そうそう、本州の人って「とうもころし」って言って「とうきび」って言わないんですよね?北海道はどっちも言うけどほとんど「とうきび」かな?どちらも使っているのでたまに「あれ?どっちが本州では言わないんだっけ?」と考える時に思い出すのがもろこしヘッドのムヒこのおかげで「そうだ、とうもころしだ、とうもころし」と思い出せます↓とうきび(とうもころし)は子供達に大人気! 。.+・つづく・+.。
2006年08月24日
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とうとう道民の森に到着。コテージがあったので受付のおじいちゃんに聞いてみると私たちが泊まるコテージはさらに奥にある棟らしくそちらに移動。 私たちが泊まるコテージ到着。張り切って朝から動いてここに来たものの張り切るほど来なくても焼肉スペースはガラガラだった。つうか誰も居なかった(笑) とりあえず電話で予約をした時に宿泊施設の名簿受付をすれば遊ぼうが早めに焼肉をしてもなにをしてもいいと言われたのでゴリとなおと私とでコテージの受付場所に行く。 すると最初のコテージと違い、人が出てくるどころか受付のところにもいない。でも奥では掃除をしているのか人の気配と話し声。3人で「すいませーん」と大声で呼ぶものの反応がなし。サ「聞こえないのかな?」ゴ「じゃあ、俺ちょっと行って聞いてみる」とゴリが靴を脱いで中に入っていった。程なくして年取った爺さんがやって来たのだが…爺「あんたら何勝手に入ってきてんだ?ん、靴が脱いであるけど誰か施設に入っていったのか?トイレかい?勝手に困るんだよ、インターホンあるんだからそれで呼んでくれないと」と、ブツブツブツブツ文句を言い始めたつうか居なかったのはてめえだろ?!しかも勝手に入ったのは悪かったかも知れないけどそこまで言うほどのことなのか?するとゴリが返ってきてまた似たような嫌味を言われる。爺「で、何の用?」何の用も受付に決まってるだろ!と叫びたいのを丸呑みしてサ「あ、電話予約した時に受付してから施設で遊んでくださいと言われたので受付しようかと思って」爺「宿泊受付は2時からだよ」(にやけ顔)サ「あ、宿泊受付じゃなくて別に受け付けると聞いたんですけど」爺「宿泊受付は2時からだよ」カッチーンサ「じゃあ、勝手にもうそこらへんで遊んでいいんですね」爺「ああ、じゃあ、この名簿に名前書いて」受付するんじゃねーか!!! 名簿を書き終わり胸糞悪い気持ちで棟をあとにする。サ「なにあの態度!上から見たあの物のいい方はなんなんだよ!」ゴ「しょうがないよ、多分天下りとかでしょ?道でやってる施設だもん」天下りだろうがなんだろうが関係ねー!客商売ってのを忘れるな!てめーの給料は客から貰ってんだよ!しかもインターホンを見てみると「御用の方は…」っていう張り紙も何もなくポンとあるだけのもの…分かるか! 初日最初からケチがついてしまいプリプリしたまま広場近くに戻って探索することに。すると広ーい芝生と眺めのいい景色にちょっと怒りも収まった↓じゃがりこを発見されてしまい奪われた図 ここでゴリが飲み物の景品でついていた「でんじろう先生のブーメラン」を持ってきたので投げて試してみることに。しかし折り目が悪かったのか綺麗に飛ばない↓じゃがりこも気になるがブーメランも気になる旦那が投げるとちょっとだけ飛んだ。私は全然駄目だった…コツがいるんだろうか?↓芝生の奥に橋があったので渡ることに 橋を越えるとそこはデイキャンプの人たちのための焼肉スペースがあった。広い場所で眺めよし。さらに探索しているとゴリが「蛇の抜けがら見っけ!」は?つうかここら辺蛇がいるんかい!なんか似たようなものなんじゃないの?と思ったら本当に抜け殻だったグロくはないけど嫌いな人は見ないほうがいいかも。.+・つづく・+.。
2006年08月23日
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お久しぶりでーす。サザエでございまーす。旦那がお盆の大型?連休をいいことに遊び倒していました。お盆中で最大のイベント大人数で子連れでキャンプをしてまいりました 思えば去年の夏、うちの坊主が6~7ヶ月の頃から「キャンプやってみた~い、今年は無理かもしれないが来年いきた~い」と念仏のように唱え、年末に各家族にキャンプ話を提案し2ヶ月前に予約しあまりにも行く前から気合が入りすぎてキャンプ前日も実感がわかなかったくらいでした ちなみに人数は大人11人子供7人の大所帯上は小学校3年生、下は9ヶ月の赤ちゃんまで。しかも8ヶ月の妊婦までいます(笑) 場所は札幌から2~3時間の道民の森。本当はやすぅいバンガロータイプを借りようと思ったんだけど赤ちゃんもいるし子供が多いのでほとんど揃っているコテージタイプを6部屋借りることに。 先発隊として幹事みたいなうちら夫婦とゴリ夫婦で6家族分の肉や焼き鳥などを持って朝8時に待ち合わせて出発。しかしやはりお盆初日275号線が混んでる混んでる…しかしせいぜい4キロくらいの渋滞だったのですぐに分岐点で道はスムーズに。↓グズリ対策のおやつ。おつまみ昆布 途中トイレタイムに入る。とてもいい天気で絶好のキャンプ日和。↓お前ら約束でもしたのか?と聞きたくなるほど似たタンクトップ↓左がゴリ。右が旦那ジャック。 自分の旦那と人の旦那に失礼なんですが私はこの手のタンクトップが大ッ嫌いなんです「え~?なんで?キ○タクとかも着てたよ、かっこいーでしょ」と言われそうだが私がこのタンクトップを見て思い出すのはキ○タクではなくレスリングいまにも旦那とゴリが絡み合ったまま地面で戦いそう。または今田と東野の放課後電磁場クラブ 私だけなのかなぁ、嫌ってるの?ちなみに友達やちゅや前に働いていた職場の人も嫌っていて、ゴリの妻なおも地味に嫌がってる(笑) 何が嫌ってピッチリ感と背中がえぐれてるのが嫌! なのに坊主の下着のタンクトップを買ったらこの手だった ↓袋から出した途端絶叫した私 。.+・つづく・+.。
2006年08月21日
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その1 その2さて白熊館を後にした私たちですが次はもう一つのお楽しみアザラシ館へ移動。このアザラシ館はテレビでも何度か放映されてると思いますが透明なトンネルをアザラシが楽しそうに行き来するまさに見せる館内の造り。ただここで不安が…見に行ってもアザラシがあのトンネルを通るのが実は1時間に1~2回とかだったらどうしようという不安…そんな風に思いながら見に行ったら…すべて杞憂でした!館内に入りトンネルのところに到着してまもなく潜る潜るアザラシたち!↓すごいよ、アザラシ!あんたらちゃんと仕事してるよ!↓上から下から泳ぎます!ブラボー!どうせ1匹がスイスイ元気に泳いでるだけでしょ?って思ってません?そんなことないっすよ↓みんなちゃんと仕事をしてます↓残念だったのは私が立って写真を撮っていた所はなかなかアザラシがこっちを見てくれなかった…デジカメは暗いところはやっぱりタイムログがあるよね~もうアザラシ館だけで満足してしまった私たちだったがとりあえず他のところも行ってみようかと奥にすすむとなんだか高ーい鉄塔がある。?鉄塔に近づくとなんとそこはオラウータンコーナーで上にはオラウータンが今まさに横に渡ろうとしているところ↓こんなベストタイミングだったのでギャラリーも増えてきた。でもなんか渡らないで時間かかりそう…と思った瞬間。ヒョイヒョイヒョイと渡り始めた。大丈夫だとは思ってもかなり高さししかも子連れで子供がいたんだよドキドキしててあんぐり事の様子見ていたせいでベストショットを逃しました↓鉄塔を横切り上から降りてきたオラウータン。ね?子供がいるでしょ?見せる動物園に造ったせいで本当に動物が見たい時に動いてくれてかなり楽しい充実した動物園だった。ただ思ったのは本来ならば動物園の人気者になるはずの象やキリンが隅の方に人気なくいました。つうかキリンはなぜかコーナーにいなかった(笑)多分また徐々に象やキリンも見せる館内造りをするのかな?↓かなり寂しげに象がぽつんといました
2006年08月01日
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その1はこちら。さてペンギンさんを見て涼しくなったので次は私の大好きな猫科肉食獣を見に行くことに。 余談ですが私は…無類の猫科肉食獣好き。どれぐらい好きかっていうとペットとして飼って私のソファにしたいくらい好き。多分ソファになる前に私がエサになると思うけど 多分こんなに好きなのは小さい頃に見た百貨図鑑で地上で一番早い動物でチーターが2位だったんですよ。その絵の走る姿がかっこよくて(ちなみに1位は鳥のハヤブサだったんだけど鳥に興味はなかったみたい)あの無駄な贅肉のないスラリとした姿とか、プライド高そうなところとか、残忍そうなところとか…すべてMな私をゾクゾクさせてくれる完璧な動物ですね↓どっちかってーと豹が好きなんだけどトラも好きかな。「トゥー・ブラザーズ」見てますます好きになっちゃった。↓シャッターチャンスだったのに、葉っぱが…檻が…写真って難しい↓ふわふわの毛皮が愛らしいユキヒョウ。猛獣の中で一番好き!ただこの日はうだる様な暑さだったせいかほとんどの動物はやる気なしだった。 さて猫科大型動物を見終わったので白熊館に行くとちょうど餌のショータイムの時間だったらしく入って見ていたらどんどんどんどん客が入ってきて出れない状態に。それでも大きなガラス窓の前に座れたのでラッキーとカメラを取りましたが。餌をやっている場所が隣らしく隣の窓ガラスばかりに…。 ↓愛らしい顔とは違ってかなり豪快に餌を取りにやってくる。お客の中に小さい子供が白い服とか着ていたら餌と思って襲ってくるらしい…。↓迫力満点の泳ぎっぷり。毛の流れが見えるくらいに近かった。
2006年07月28日
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北竜町のひまわり畑を見て旭川へ移動。旭川に入ってちょうど昼時だったので雑誌に載っていた天ぷらそばを食べて腹ごしらえをして旭山動物園へ。 着いたのは2時くらいだったがちょうど朝から来ていた客が帰る時間帯なのか客が空いてきた時だったので良かった。心配だったのは妊娠7ヶ月の妊婦が山のふもとにある動物園を隈なく見れるのかが心配でした↓こちら動物園の入り口入っていくと真正面はもう見て分かるように坂になってて上り坂なのね。その坂の真ん中に子供達が遊べる水遊び場のような細長い掘りのような作りになっており暑かったせいか下着や裸になってる子供達が水場に群がっていた。右側に行くとフラメンコがお出迎え↓フラメンコだけじゃなく鶴とかも1本足で立つけど細すぎてポッキポキ折れそうな気がするんですけど。 道沿いに歩いてくと早くも話題のペンギン館に到着。↓中に入ると長くはないものの大迫力の水中トンネルがお出迎え ペンギンは海の中で泳ぐとめちゃくちゃ早くて目で追いかけるだけでも必死です。↓ありえない角度からペンギンの泳ぎ姿が見れて満足。↓ちゃんと室内のペンギンもいます。それにしてもペンギンって見れば見るほど誰かが中に入ってるとしか思えない…
2006年07月13日
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「旭山動物園に行きたい」と話題の場所を旦那に言われて2年前に行って来ました。ちょうど妊娠していた時で子供が産まれたら今度はなかなか来れないだろうと私も「別にいいよ~」とのんき声で返答。 さて旭山動物園にせっかく行くなら途中にも観光できる場所があるなら行こうということで国道275号線に乗ってやってまいりました北竜町。 ↓駐車場に車を停め降りて遠くを見れば黄色に埋め尽くされたひまわりの畑。 ひまわりって太陽がある方に向くんですよね…その話を思い出すたびにある日カーテンを開けてひまわり畑のひまわりたちが一斉にこっちを向いていたらちょっとホラーいや、うち周辺にひまわりは1本を咲いてないけどね。↓ここではいろいろな品種のいろいろな国のひまわりが拝めます。ひまわりといっても種類が多くて結構違いがあるのだ↓カメラが趣味な人にはいい被写体があったのではないでしょうか。でもひまわりって近くで撮ると結構粗野だよね↓ひまわり畑の奥に行くとなぜかダチョウが飼育されていた。なぜここで?ちなみに100円払ってエサが買えてあげることが出来るが風呂に使うようなヒシャクに入ってるんだが油断をするとヒシャクごとダチョウに奪われることになります。↓なんだかんだとダチョウは大好きです。FF(ファイナルファンタジー)のチョコボを思い出しちゃう↓ダチョウの羽毛が生えている場所を撮影してみました。この羽根を一枚一枚抜き取りオーストリッチの皮の出来上がり。高いんですよ~オーストリッチのバックって(特にフルポイントのやつは)一通り見終わり駐車場近くにあった会館に入りひまわりアイスなるものを食してみるうすーく黄色味がかったクリームに砕いたひまわりの種が入ってると思うんですけど。味は一言で言うと…どこがひまわり?
2006年07月07日
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美幌のチベット・ダイニング「タシ」を後にし、札幌までの帰路の途中の最後のイベントは層雲峡の氷爆祭り。 だが外を見るとやはり名前の通り渓谷のせいか近づくにつれ天気が悪くなっていく。 会場に着くものの曇っているせいでかなり暗くしかも強風で寒そう。 ↓坊主がグッスリ寝ているので起こすのも可哀想だしなによりもこの寒さは多分泣くだろうと私と坊主はお留守番。 ここまで来たのだからと見に行くゴリとなお夫婦。そして私がブログに載せたいから写真を撮ってきてと命を受けたうちの旦那↑はい、これが前に書いたこの旅日記を途中でやめようかなと思ったのに止めなかった理由です(笑) さてこれから氷爆祭りの写真を載せますが、どうぞ心行くまで涼んでください。特にうだるような暑さ。べとつく湿度の高い日。クーラーが壊れてるまたはない人などに捧げます。↓この時の気温、約マイナス10度以上↓氷爆祭りの全体図。そんなに広くはないですが寒い中見るには充分な広さ↓もう少し暗くなればライトアップされて夜には花火もある。↓一つ一つの建物?オブジェはかなり大きい。ほとんどは中に入れる感じ↓氷の建物をどうやって作ってるのか?それは簡単。木やロープみたいなので櫓を作りそこに大量の水をかける。一晩であ~ら巨大氷建築の出来上がり。写真みたいに木などがたまに剥き出しになってる↓楽しそうにしてますがこの写真を撮ってる旦那は手袋を着けながらじゃカメラが撮りにくいと素手になって撮影…そんな写真を使わないわけにはいきませんよ↓建物の中に入ると氷のオブジェ?置物?が置いてある。なぜか良く小銭がへばり付いている…ナ~ゼ~?(謎を解け!まさかのミステリー風に)↓置物?花瓶?リスっぽいのが2匹いるのは分かるが左下のは…まさか小熊?↓ラストはトイレ。トレイに入って頭を冷やしたい人なんかに最適では?または便秘が続いている人にお腹を冷やす意味でもよろしいかと?
2006年06月19日
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チベット・ダイニング…あまり多国籍料理を(興味はあるんだが)食べない私はいぶかしがりながら店内に入る。どうせなんちゃってチベットじゃねーの?と思いながら…だけど店内を見てあれ?あれれ?この雰囲気…このインテリア…このセンス…もしかして本場の人がやってらっしゃる?いや私もチベットってどんなもんか知らないけどインテリアのセンスとか見たらなんちゃってかどうかって結構分かりますよね。あと微妙にお香のような香り。店内を見回していると奥からそのまんま東に似た店員がやってきた「何名様ですか?奥のお座敷にどうぞ」流暢な日本語…濃ゆい顔だけど日本人といえば日本人か?なんか分からなくなってきた。早速メニューを見てみる見たことのない食い物ばっか…名前も聞いたことない…間違いない!本場の人が作ってる!とりあえず餃子大好き女はモォモという餃子饅頭みたいなものに目が奪われこれがセットになっているメニューを頼んだ。↑ぶっちゃけメニュー内容が書いてないと何がなんだか分かりませんオーダーを取り終るとそのまんま東は「今日は1人で作ってますのでちょっとお時間がかかりますので申し訳ありません」急ぐ旅でもないし別にいいっちゃーいいけど…4人前を1人で作るの大変じゃね?するとゴリが奥の棚から知恵の輪を見つけてきた。知恵の輪はうちの旦那が好きで自分で買っちゃったりしています。↓おうちにある知恵の輪ちなみに私は知恵の輪は1分でキレます。旦那はいつもは飽き性で移り気な人の癖に知恵の輪は解けるまでずっとやり続け…大体解いてしまいます。その時の得意げな顔はいつもムカつきます↑実際「ふふ~ん」って言うし↑知恵の輪のおかげか本当にかなり待たされたがみんな気が紛れたらしい珍しくゴリに知恵の輪を先に解かれ焦ってる旦那?↓坊主はちょこまかちょこまかしていてかなりハラハラしたが思ったよりもティッシュや調味料を弄らずウロウロしていた。友達がカバーしてくれた部分も多し。ありがとう、なおこの頃はお座敷で食べるのが怖い時期(うろちょろするので)だったが何事もなかった。だけど途中やはり飽きて置物のトラのぬいぐるみを持ってきた↓私が誕生日に友達からもらったトラのぬいぐるみのミニチュア版…息子よ…お前もトラ好きか…ふと20分くらい経って餃子饅頭のモォモがやってきた。すげー楽しみにしていたので食べる。かなり本格的で肉汁たっぷりだった。「メインは少々お待ちください。ひとりでやってますので勘弁してください」えらい1人を強調してるなそのまんま東…誰も「遅い」と責めてないのに…もしかして褒めて欲しいのか? しばらくするとメインも登場。チベット料理がもともと日本人の口に合うのかそれとも日本人好みの味付けにしているのかは分からないがどれも美味しく食べれた。↓食いかけで失礼。腹が減っていたので写真を撮る暇がなかった旦那が頼んでかなり気に入ったシャデ。甘辛な味付けだったそうだ甘辛と言えばいつも思い出す…。昔外国人に日本の料理で一番どれがまずいという奴で「梅干」「塩辛」「納豆」「海苔の佃煮」などかなり曲者の食べ物を街頭を歩く外人さんに食べさせインタビューしていた。その中で1人「焼き鳥のタレ味」を指している人がいた。その外人曰く「甘いのか辛いのかハッキリしない味だ。どっちかにして欲しい」という意見だった。その時の私の感想は「え?!外国に甘辛って味は存在しないの?!」とかなりカルチャーショックを覚えたもんだ
2006年06月15日
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さて移動。ココからの映像はすべて網走から美幌へ行く39号線のどっかの土地です(笑)方向音痴で土地勘のない私に詳細は聞かないように↓写真ポイントがあったので旦那に車から降りて撮ってもらった↓気持ちいいくらいに晴れてはいるがかなり寒いので空気が澄んでいる↓昼間はいいがガードレールも街灯もないので夜はあまり走りたくないかなり走って美幌到着。そろそろいい時間なので昼飯をここで食べることになるが場所が場所なので食べる場所が分からずなんでもいいから適当に停まって食べるかという話になったところふと目に付いたの店があった。「チベット料理だって~珍しい~つうか一体なんの料理だろ」と言った瞬間北海道の冒険野郎マクガイヤーことゴリが目を光らせて「チベット料理食べたい!食べていい?」と言い出した。え~?微妙に外さないか?と思いつつ他にめぼしい店も見当たらないのでチベット・ダイニング タシ に入るふと店に入る瞬間に脳裏にチベット…チベット…「セブン・イヤーズ・イン・チベット」…あれ?チベットって国もうないよね?
2006年06月12日
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飯を食べ終わり一服するとそろそろチェックアウトの時間。あとは帰るだけだが長旅になるのでとにかく車中で寝てくれと坊主を疲れさせる。↓ホテル内を最後の最後まで歩かせる せっかくなので近くにあるオシンコシンの滝を見て行こうという話になる。いつ聞いてもエロ紛らわしい名前だなぁと思う私は中学生の坊主並みの感性でしょうか? お金も払い終わりさて帰るかって時に昨日晩御飯の時にカメラマンに写真を撮られたのだがその時の写真が玄関ロビーで貼り出されていた。どうせボラれると思ったのだが一応自分達のを見て見ると坊主が蟹を食ってるシーンが撮られていてついついお買い上げ分かってる!ホテルの計略に嵌ってるとは分かってるんだけど…実際私も独身の頃は「誰がこんなボッタクリ写真買うかよ、ペッ」と唾を吐き捨てていたんだが…いや~親になると子供可愛さに買っちゃうね(親馬鹿宣言) さて、バカ親っぷり全開話は置いておいて一行はホテルを後にオシンコシンの滝に行く。つくと坊主は寝ていた。グッスリ寝ているしすぐそこなので車に置いていくことに。 どうしてもこういう時私は「馬鹿親、子供を車中に置き去りにし死亡させる」という事件を思い出してしまうまぁ、10分くらいだし起きるのが心配だけどロックするからいいかと離れる。 オシンコシンの滝は周りは雪で覆われていたが相変わらずドドドドドドとダイナミックな音を鳴らしながら大量の水が滝となって落下していた。↓近くに行くと音がでかくて声が大声になる↓冷たそうな滝↓とても良く晴れていたので海の流氷もはっきりと見えて気持ちよし↓山の斜面で鹿発見。本当に鹿はたくさんいます。しかも不安定な斜面に 途中冷えた体をと手足を温めようと売店に入る。天気はいいが凍えるように寒い。温かい飲み物でも欲しいところだったが、まだ売ってなかった…。 車に戻ると坊主は安眠。ほっとしながら出発した
2006年06月05日
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まだ続いていたの?!と言われそうだが続いていたんですよ(笑)たいした事がなきゃもうこのまま記事書くのやめるつもりだったんですけどね、でも私には書かなきゃいけない事情を思い出したので書きますその事情ってのもそのうち書きますが さて男どもも風呂に入って坊主もご機嫌。それじゃそろそろ朝のバイキングに行きますか。 レストランのオープン時間はもうとっくに過ぎていたが朝だしゆっくり行ったんだが…私達は人気のバイキングレストランってのを舐めてましたね私がとにかく言いたいことは人気のあるレストランは朝でも気を抜くなそのうち息子に遺言として伝えるよ 昨夜と同じレストラン会場に行きプレートを持ちいざ出陣!ワクワクしながら料理の前に行くが…ない…ない…ない…!!料理がほとんどない!パンもいろいろな種類のパンのプレートばかりがあるだけでほとんど空っぽプチカレーパンやらクリームパンとかいろいろあるのに一つもない。あっても数個転がってるくらい。コーンポタージュなんて巨大な寸胴に入ってるのに覗けば底にカップ半分くらいのカスしか残ってない。隣にはクルトンだけが置いてあった…ポテトにベーコン、ウインナーもほとんどなく楽しみにしていたゴリの落胆ようはもう見ていられませんでしたわ。まぁ、私もかなり落ち込んだけどね。 しょうがないので自分と坊主のあお用にパンとオレンジジュース、あとは和食のところにあった肉じゃがを取り貧相な朝ご飯になった。 きっとオープンした時は昨日の晩のレストランほどじゃなくてもたくさんの食べ物がならんでいたんだろうに…てめえら(他の客)ハイエナか! パンや焼き立てだろうから美味かったがデザートの杏仁豆腐は微妙だった。 坊主が一番喜んで食っていたのは味付け海苔だった。子供って海苔好きね~↓「おいち~」って顔↓「もう一枚頂戴」というおねだりポーズ
2006年05月31日
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